ペリカンのおすすめ万年筆まとめ!プレゼントにも!

高級な万年筆で一般的に知られているのはモンブランの万年筆パーカーの万年筆でしょうか。そんな中、ドイツ発祥の人気文具ブランドといえば、ペリカンです。ペリカンはボールペンも人気ですが、やはり知名度が高いのは万年筆の方でしょう。万年筆を選ぶ際には、必ず選択肢の一つに上がるといっても過言ではないでしょう。100年以上の歴史を持っているので、特に人気の「スーベレーン」を始め、その品質は確かなもの。
その他にも、デモンストレーター、エポック、さらには子供用の万年筆まで、幅広い年齢層や趣味に合わせて選ぶことができます。

ここでは、そんなペリカンの魅力をご紹介。人気のスーベレーンから、ちょっと代わったツイストまで、特徴的なペリカン万年筆をお楽しみください。

老舗万年筆ブランド、ペリカン(pelikan)とは?

ペリカンは、170年以上の高級筆記具メーカーとしての歴史があります。
発祥地はドイツ。宮廷画家を父に持つ科学者カール・ホルネマンが、1832年に絵の具とインク工場を設立したのが始まりです。インクのトップメーカーとして知られていましたが、1929年に万年筆の製造を開始。ペン先の精密さが当時においては群を抜いていました。

ペリカン社の万年筆には、全てにペリカンのマークがあります。これは、会社を引き継いたギュンター・ワーグナー家の家紋が元になっています。また、ヨーロッパにおいては、母性愛の象徴とされていました。
シンプルなデザインや書きやすさが魅力的なペリカンの万年筆。未だにファンが多いメーカーでもあります。

ペリカン万年筆の定番、「スーベレーン」と「デモンストレーター」

ペリカンの代表作といえば、「スーベレーン」です。ドイツ語で、「すぐれもの」といった意味があります。
初心者用から経験者用までラインナップも豊富なので、自分に合う一本を選びやすいのが特徴です。また、耐久性も抜群ですから、長く愛用したい方にはまさにオススメの一本です。

同じく「デモンストレーター」も非常に人気です。内部の構造がよく見えるシンプルなデザインが特徴で、もともとは営業ツールとして製造されたもの。現在では限定モデルが多く発売されています。
透明なデザインはフォーマルな場に向いていますので、普段使いには最適な一本です。ただし、発売と同時に売り切れてしまうほどの人気ですから、購入の際には注意しましょうね

ペリカン万年筆の特徴

ペリカン万年筆は吸引式なのでインクの持ちが良い

ペリカン万年筆の特徴は、多くのラインナップを取り揃えており、しっかりとした品質のものが多く揃えられています。特に、ペン先からそのままインクを吸ってくれる「吸入式」が、他の万年筆にはない魅力です。これにより、インク量がカートリッジのなんと3倍!

インクに耐水性があり色も豊富

ペリカンの万年筆インクは、耐水性、そして豊富な色のラインナップが特徴です。耐水性に関しては、たとえ文字が滲んでしまっても、何が書いてあるか分かる程度にインクが残ります。おまけに耐光性にも優れていますので、長期間保存する文章を筆記する際に向いています。色の種類も、バラエティ豊か。鮮やかで色移りが少なく、裏抜けもしにくいのがポイント。
なんといっても、他のインクと比較して、低価格で求めやすいのが嬉しいポイント。1つ1,000円から買えますので、お財布にも優しいですよ。
また、若干粘土が高いので、ぬるぬるとした書き味が好きな方には向いています。ただし、ペリカン以外の万年筆でこのインクを使用すると、詰まりやすくなってかすれる場合もありますので、注意しましょう。

ペリカンとモンブラン万年筆の違い

ペン先がモンブラン万年筆と比べて柔らかく使いやすい

また、筆記がしやすいように重心バランスが調整されていますので、長時間筆記するには最も最適な万年筆なのです。
ペリカンとモンブランの違いは、ペン先の硬さです。柔らかいのがペリカン、硬めなのがモンブランです。初心者から上級者まで、どちらの万年筆でもお好みで選べます。試し書きをしてみて、ご自身の筆圧にフィットするものを探してください。

ペリカンの万年筆インクでおすすめの色

ブラウン

薄めの茶色です。力の強弱によって、色の濃淡が変化します。

グリーン

しっかりとした濃いグリーン色で、読みやすい色。明るすぎず暗すぎず、目に優しい発色です。

ブルーブラック

日本ではポピュラーな万年筆インク。相性が一番良いと言われています。発色が良く、乾燥して時間が経つと深い藍色になるのも特徴です。

ターコイズ

若干緑がかった青色が綺麗です。とても澄んでいて、優しい色です。

ペリカン スーベレーン

ペリカンの人気万年筆、スーベレーンとは?

ペリカンの代表的なシリーズ、「スーベレーン」。「万年筆の永遠の定番」とも言われるほど、人気商品です。
一本一本が技術職人の手によって作られているものもあり、その耐久性や品質は抜群。長さ・重さ・重心、全てにおいて計算し尽くされた設計も、人気の1つです。

その証拠に、スーベレーン中の「M800」は、日本の文具専門誌においてペン・オブ・ザ・イヤーを3年連続で受賞している功績があるのです!まさに、長年に渡って愛され続けている万年筆であると言えるのです。
種類も豊富で、M300、M400、M600、M800、M1000と、基本の5種類があります。それぞれが大きさ・書き味・太さなどが異なるので、用途や性質に合わせて、自分に合った一本を見つけましょう。

ペリカン・スーベレーンのペン先と太さの特徴

ペン先の太さは、極細の「EF」から、中字の「M」、極太の「BB」までさまざまな種類が用意されています。
ペン先は、一つ一つが人の手により研磨されています。ですから、たとえ同じ種類のものを選んだとしても、一本一本の書き味や太さが微妙に異なります。自分にピッタリ合う一本を見つけるためにも、購入の際には必ず試し書きをしましょう。
材質も金で出来ていますから、錆びることはまずありません。耐久性もありますから、同じペン先で長く愛用することが出来ますよ。

ペリカン スーベレーン万年筆の価格帯

「M400」で35,000円、「M1000」で75,000円と、サイズによって値段も異なります。日本製のものよりも高級なのは、ペン先にこだわりがあるため。上記のように、金の材質を使用し、1つ1つを手作業で作られているので、その分値段も少し高めになっています。

モンブラン マイスターシュテュックとの違い

決定的な違いはペン先の硬さにあり

ペリカンと同じドイツが発祥地の人気ブランドといえば、モンブラン。その代表作であるマイスターシュテュックとペリカンのスーベレーンは、比較されることが多いです。2つの違いは、ペン先の硬さ。ペリカンの方が柔らかくしなやかで、モンブランは固めでしっかりとしています。スラスラと書けるのはどちらも差がありませんので、優劣はほぼありません。どちらが向いているのかは、完全に個人の好みによります。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M800

重量:28.7g
サイズ:13.9cm
参考価格:55,000円~

スーベレーンの中でも特に一番人気で評価も高いのが、M800。これぞ「王道の万年筆」と言っても過言ではありません。軸がやや太めなのが特徴です。
1997年には、日本の専門誌の人気投票にて「ペン・オブ・ザ・イヤー」を獲得しています。その理由は、太さ・長さ・重さのバランスがとてもよく、長時間筆記しても疲れにくいから。一本一本が丁寧に手作りされていますから、確かな品質を感じることができます。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M800のペン先

ペン先には、ロジウム装飾の18金が使用されています。サイズはやや大きめです。少し硬めですから、初心者から筆圧が強い人まで使える万年筆です。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M800の書き味

とても柔らかく、ぬらぬらと書くことができます。万年筆の重さだけで、紙の上を滑るように書けるので、無駄な力が一切要りません。これぞ万年筆、といった書き味が楽しめますよ。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M800の人気の色

茶縞

2013年の特別生産品。茶色と白の縞が、なんとも渋めで美しいです。

緑縞

M800の中でも一番人気の色です。「ペン・オブ・ザ・イヤー」を獲得した色でもあります。

バーントオレンジ

オレンジとブラウンの色合いが、大人な印象を与えます。日本国内1500本限定の特別生産品です。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M800 限定品「グランプラス」

重量:29g
サイズ:14.1cm
参考価格:64,800円~

2016年2月、日本国内にて600本限定で発売されました。「グランプラス」とは、ベルギーの首都・ブリュッセルにある大広場のこと。数千年ほど前に権力者たちによって建設され、建築物がなんとも魅力的です。それゆえ、芸術家であるジャン・コクトーなどから、世界で最も美しいと評価されました。1998年には、ユネスコの世界遺産に登録されています。
ペリカンは以前にも、「世界の史跡シリーズ」の第四作として「M600 グランプラス」を発売していましたが、今回、M800として再発売されました。首幅が黒くなり、より上質なデザインとして生まれ変わったのです。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M400

重量:14.8g
サイズ:12.6cm
参考価格:35,000円~

M400は、60数年もの間、ペリカンの中心的存在です。長さ・太さ・重さがやや小さめサイズですから、女性や持ち運び用にピッタリ。また、腰が多少硬めなので、初めて万年筆を手にする人から万年筆愛好家まで、広く愛用できるのも特徴です。また、色のバリエーションも豊富に取り揃えられています。価格も、スーベレーンの中ではお手頃価格となっています。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M400のペン先

ペン先はやや硬いので、筆圧が強い人や初心者にオススメです。また、ペン先の種類も豊富で、極細から極太まで8種類あります。自分の個性にあわせて、さまざまなペン先を選ぶことができるのですよ。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M400の書き味

こちらもM800と同じく、ぬらぬらと書くことができます。書きやすさや滑らかさも抜群で、満足した書き味が楽しめます。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M400・M405・M800それぞれの違いは?

M405は、M400の装飾をベースとして、シルバープレート(プラチナコーティング)で仕上げています。ペン先には14金のロジウムプレートを使用。とてもクールな印象があります。
M800と比較すると、やはり大きさが違います。M800はずっしりとした存在感があり、長時間の筆記には、こちらのほうが向いています。逆に、普段使いや持ち歩き、手の小さい女性には、小ぶりのM400がピッタリです。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M400の人気色

茶縞

茶縞は2003年に生産終了されたのですが、二回ほど限定品として登場。オレンジ色にも見える明るい茶色が印象的です。

ホワイトトートイス

白と金の色合いが、とても上品。持っているだけでも優雅さを感じられます。持ちやすいサイズなので、女性への贈り物にピッタリです。

ボルドー

赤と黒の縞模様が大人な雰囲気を醸し出しています。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M600

重量:17.6g
サイズ:13.4cm
参考価格:40,000円~

太さ・長さ・重さ、全てにおいて一般的でいて、バランスも取れているので誰にでも扱いやすいサイズ。ちょうど、M800とM400の中間にあたります。初心者はまずこれから購入するのもいいですね。ペン先は14金のロジウム装飾で、やや腰が強いのが特徴です。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M600の書き味

手にしっくりと馴染む書き味が楽しめます。ペン先は小さめですが、インクフローも安定しています。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M600とM400の違い

M400とM600では、さほど大きな違いはありません。ニブと胴軸の大きさが若干違っていて、小さめなのは、M400です。手が小さい方や女性にはM400、少し太めがお好みならM600、といった感じでしょうか。価格を比較すれば、M600のほうがおよそ5,000円ほど高くなっています。
試し書きをして、自分にしっくり合うものを選ぶのがベストだと思います。

ペリカン スーベレーン 万年筆 M600の人気色

ルビーレッド

クリアな赤いボディはとてもエレガントさがあり、女性男性問わずに使える色です。

ボルドー

赤と黒の縞模様が大人の雰囲気を出しています。

ヴァイヴラントグリーン

特別生産品。グリップとリングが24金のプレートで出来ています。透き通った緑が美しいです。

茶縞

現在では生産されていないM600の茶縞。渋めな色が特徴です。

ペリカン スーベレーン 万年筆 限定品 ホワイトトータス

ホワイトトータスは、M400から発売されていた色。ですが、1回限りの数量限定として、M600でも限定生産されました。白と金の色合いは、女性のギフトに最適ですよ。

ペリカン 万年筆 デモンストレーターとは

もともとは、万年筆の内部構造を解説するために作られたのが、デモンストレーターです。そのために、軸が透明となっています。インクを吸っている様子がよく見えるので、見ているだけでも楽しくなってきますよ。各色が発売されるたびに、すぐ完売してしまうほどの人気ぶりです。

ペリカン 万年筆 デモンストレーター M200

重量:14g
サイズ:14.7cm
参考価格:12,000円~

2000年に限定生産されたのが、「M200 デモンストレーター」。ペン軸はクリアになっていて、ペン先やキャップリングはゴールドになっています。
そして近年、新たにリニューアルして再発売されました。天ビスを金色を使用し、内部のピストンも透明になったことが魅力です。限定生産品が多いのも特徴ですね。すぐに購入しないと、人気ですからすぐに売り切れてしまいます。

ペリカン 万年筆 デモンストレーター の書き味は?

スーベレーンシリーズ同様に、なめらかに滑る感触が楽しめます。吸引式ですから、インクフローも抜群です。

ペリカン 万年筆 デモンストレーター のペン先とペン先交換について

ペン先は、24金のプレートスチールとなっています。幅は、EF、F、M、Bの4種類。
ペン先は、M205、M250、M400用のものに交換できます。

ペリカン 万年筆 デモンストレーターM200とM205の違い

M200とM205に、さほど大きな違いはありません。
M205は、サイズ12.5cm、重さが14g。M205のほうが、若干小さめになっています。

ペリカン 万年筆 デモンストレーター M200の人気色をご紹介

カフェクリーム

その名の通り、コーヒーを連想させる色合いです。ペン先はステンレススチール製で、高級樹脂で作られた胴軸は光沢があります。落ち着いたカフェで使いたい一本ですね。

コニャック

コニャックとは、ブランデーの生産として有名なフランスの町。渋めの茶色がブランデー「コニャック」を連想させますね。ペン先やキャップリングには、ゴールドのトリムが使用されています。

・マーブルグリーン
緑のマーブル模様がとても上品です。

クラシック

材質は透明の樹脂ですので、まさに無色透明な軸です。中の様子が良く見えるので、インク吸入時の様子が楽しめると思います。

アクアマリン

透き通った青色が特徴的で、とても綺麗です。知性を感じられるかも?

ペリカン 万年筆 デモンストレーター M1000 限定品 「彩星(さいせい)」

重さ:35g
サイズ:14.6cm
参考価格:200,000円~

平成26年に発売された限定品、「彩星(さいせい)」。スーベレーンのM1000をベースに作成されました。
熟練された職人の手により施された細工と、漆仕上げが特徴。作者は、山崎夢舟が代表の漆芸家グループ、宝舟会。アワビの光沢に光る希少なパーツのみが贅沢に使用されています。そのため、世界限定で333本、日本では100本のみの限定数量が販売されました。光に照らせば、軸にある貝殻が虹色の美しい輝きを放ちます。

ペリカン 万年筆 デモンストレーター M1000 「彩星」の書き味

ペン先には18金が使用されており、ロジウム装飾がなされています。幅は中字のみですが、しっかりとした書き味が楽しめます。滑らかな感触に、ついつい虜になること間違いなし!

ペリカン 万年筆 デモンストレーター M1000 限定品「月光」

重さ:34g
サイズ:14.7cm
参考価格:154,000円~

M1000をベースに、螺鈿細工が特徴的なのが、「月光」。上記の「彩星」と同様に、貝殻の光沢部分だけを抽出して、キャップや胴軸に丁寧に貼り付けられています。その1つ1つの作業が、手作業で行われているのです。光の具合によって輝き方も変わりますよ。世界限定で200本、日本では80本が限定販売されました。

ペリカン 万年筆 デモンストレーター M1000 限定品「月光」の書き味

「彩星」同様、18金のロジウム装飾のペン先ですから、滑らかに書くことができます。こちらも、文字幅は中字のみとなっています。

ペリカン 万年筆 ペリカーノジュニア

ペリカーノジュニアは子供用のお手軽万年筆で人気

重さ:20g
サイズ:13.1cm
参考価格:1,600円~

ドイツにて、子どもに万年筆の書き方を教えるために作られました。そのため、材質はプラスチックとなっており、軸も太めなのでしっかりと握ることができます。子供用らしく、可愛いデザインが特徴です。
子供用とはいえども、こちらも高いクオリティで仕上げられており、他のペリカン製品と同様の滑らかな筆記が楽しめます。グリップの表面には3つのくぼみがあり、それらに指を添えれば、正しい万年筆の持ち方が学習できる仕組みです。ペン先は、少し太めで丸みを帯びています。大人の初心者でも扱いやすい万年筆でしょう。

ペリカン 万年筆 ペリカーノジュニアのコンバーターについて

ペリカーノジュニアは、ドイツでの生産のため、カートリッジ式が想定されています。ですから、コンバーターに対応させるには、別売りの吸入コンバーターを取り付ける必要があります。ですが、もともとはカートリッジ用ですから、取り付けしにくいものもあります。また、取り付けられたとしても、インク漏れしてしまう可能性もあります。なるべくカートリッジでの使用をオススメします。

ペリカン 万年筆 ツイスト

ペリカン 万年筆 ツイストの特徴(書き味・太さ)

重さ:21g
サイズ:14.0cm
参考価格:1,620円~

ペリカンのツイストは、プラスチック製の万年筆。滑り防止のグリップがついていて、「ツイスト」の名の通り、ねじれています。人間工学に基いている形なので、握りやすく書きやすくなっています。右利き・左利き、どちらにも向いているのですよ。また、軸の色とグリップの色が違うのも特徴です。
書き味も滑らかで、長時間の筆記に最適。値段も2,000円以下で買えますから、気軽に万年筆を楽しみたい人や初心者にピッタリの一本です。
太さは中字のみとなっています。

ペリカン 万年筆 ツイスト シルバー

グリップが黒、軸がシルバーとなっています。とてもシンプルなデザイン。

ペリカン 万年筆 ツイスト パール

こちらは、グリップが黄色、軸がパール色です。シルバーよりも個性がある色合いです。

まとめ

このようにペリカンの万年筆は、初心者から愛好家、さらには子供まで、幅広い人が最適な一本を選ぶことができます。色や種類・太さも豊富ですから、自分に合う一本を見つけてみてくださいね。
購入の際は、必ず試し書きをするように心がけましょう。ペン先は全て手作りですから、たとえ同じ種類を選んだとしても、書き心地は微妙に異なります。実際にお店に行って、書いてみて、これだ!と思える万年筆を探してください。そして、長く愛用してあげてくださいね。

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