限られた庭のスペースに緑や花をいっぱいに飾っているお庭は素敵ですよね。でも、自宅の庭をどうすれば上手く庭づくりができるのか悩んでいる方も多いと思います。そんな方におすすめなのがトレリスです。トレリスは植物を這わせたり、野菜を絡ませながら育てたりできるガーデニンググッズです。小型のフェンスのようなものや、大きなアーチなど種類はたくさん。存在感抜群なので、トレリスを活用するだけでお庭を大改造できますよ。この記事ではトレリスの特徴や人気商品を紹介していきます。ガーデニングを楽しみたい方、自分流のお庭を作りたい方はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
トレリスとは?
植物を誘引して育てることができるガーデニンググッズ
トレリスとはアイアン製や木製などのガーデニンググッズ。主に植物を飾るために使用するものを言います。植物は基本的に土に植えるものですよね。植えるときに、普通に地植えをするだけだと低い位置でしか飾ることができません。しかしトレリスを使うと、アイビーやへデラ、バラなどつる性の様々な植物を上方向にも向けて育てることができます。
家の中の目隠しや夏場には涼しいグリーンカーテンとしても使える
自宅で窓やカーテンを開けて過ごす時、外から見えないか心配になることもあると思います。そうした時は高さのあるトレリスを使うことで、植物が目隠しがわりになり通りから家の中が見えにくくなりますよ。また、夏場は窓から入る日差しによって部屋の中の温度が高くなりやすいですよね。そんな時にもトレリスが活躍してくれます。アイビーやへデラなどの長く伸びていく植物や、ヘチマやトマトなどツタ系の野菜をトレリスに絡ませて育てることでグリーンカーテンの役割になります。グリーンカーテン専用のトレリスもあるので、熱中症対策にもおすすめです。
トレリスの種類
フェンスタイプ
最も一般的で使いやすく種類も豊富なトレリス
フェンスのように真っ直ぐ立てるタイプのトレリスです。アイアン製、木製など素材は様々で、デザインも大きさも豊富にあるタイプです。使い方は土に差し込むだけや立てかけるだけなので気軽に設置でき、値段も手頃なものが多いので使いやすいです。
注意したいのは固定方法です。ポンと置けるだけの設置のしやすさが魅力ですが、平面的な作りなので設置場所によっては倒れやすいです。土の中にしっかりと差し込んだり、プランターで挟んだりなど場所に合わせた固定の工夫が必要です。風向きによっては強風で倒れてしまう可能性もあります。設置場所、固定方法をよく検討してから購入しましょう。
アーチタイプ
お庭の雰囲気を一気に変える存在感抜群のトレリス
お庭が一気に華やかになるアーチ型。アーチをくぐったら緑いっぱいの庭園が広がる、なんて夢のある庭づくりができるグッズです。設置場所は様々で、庭の入り口や中心部に設置するのも良いですが、自宅の裏や横などに置くのもアリです。薄暗い印象になりがちのスペースのはずが、逆に秘密の小道を進んでいるような気分にさせてくれますよ。
アーチ型はフェンス型に比べて立体的な作りです。それだけで自立でき重さもあるので、きちんと設置すればちょっとした風では倒れにくいでしょう。その分、倒れてきたとき思わぬ怪我をする恐れもありますので設置の際はしっかりと固定が必要です。また小さいお子さんがいる家庭は、お子さんがふざけて登ってしまう可能性もあります。大きなアイテムですので、安全には十分に配慮しましょう。
プランター付きタイプ
安定感があり土がない場所でも設置できる
トレリスの足元にプランターが付いていたり、プランターを設置できるスペースが付いているものです。このタイプの魅力は2つ。1つめは倒れにくいこと。足元がしっかりしている形状であったり、土の重さが機能するタイプですので、ピンを差し込めないコンクリートの上でも使えて便利です。
2つめは、植物にとって最適な環境を確保できること。植物を育てる上で一番大切なのは良質な土を用意することです。地植えだと土はたっぷりありますが、育てる植物によっては栄養が足りない場合があります。しかしプランターがあれば元々ある土と入れ替える手間もなく、そのまま最適な環境を確保できるので植物がよく育ちます。
トレリスの選び方
使用されている素材で選ぶ
耐久性を重視するならアイアン製
トレリスは屋外に設置することが多いので、その耐久性は重要です。一番耐久性が高いのはアイアン製。アイアン製は水にも強く雨や雪にあたっても傷みにくいです。植物を絡ませるので水がかかる部分もありますが、アイアン製なら心配なく水をかけられます。また、腐ったりしにくく、虫が卵を産むこともしにくいので長持ちしますよ。
格子の幅が広く目隠しとして機能しやすい木製
格子状の木製トレリスは、枠が幅広めで作ってあるので植物を誘引させやすい構造になっています。あまり格子の目が狭いと植物を通しにくくなってしまい、絡ませる時に植物を傷めてしまう可能性もあるため木製はその幅広が魅力です。そうして一つ一つの目に植物を通すことで、フェンスの内側がより見えにくくなり目隠しとしても重宝できます。
設置や固定方法で選ぶ
伸縮式なら設置や収納する際に便利
育成する植物が変わったり、季節や気候によってはトレリスを収納、移動させる場合がありますよね。その際にあまりに大きなトレリスだと収納場所に困ってしまいます。そういった時に便利なのが伸縮式。伸縮式はそのほとんどが軽いので移動や設置がしやすく、女性でも気軽に使えますよ。
プランター台付きなら土を重石にして転倒を防止できる
プランター台付きのタイプは倒れやすいフェンスタイプに比べ、始めからプランタースペースが付いているので土が重石になり倒れにくくなります。土の量や重さにもよりますが、風が強い日なども他の形に比べれば倒れる心配は少ないですよ。転倒が心配な大きいアーチタイプなどにもプランター台が付いているものもあるので、固定が心配な大きいトレリスも安心です。
トレリスのおすすめブランド・メーカー
G-story
スタイリッシュなアイアン製の大型プランツアクセサリーが得意
G-storyはアイアン製のトレリスがメイン。落ち着いた細めのアイアンがスタイリッシュな印象を与えてくれるものが多いです。また多くのトレリスにS字の装飾が施されており、ちょっとした華を添えています。しかしデザインは一切ごちゃごちゃしていないので植物の装飾を邪魔することがありません。
東洋石創
石やタイルで庭を作るプロによる欧米風トレリスが人気
東洋石創はブランド名にもある通り、石やタイルを使った庭づくりを専門としています。石というと和風のイメージもありますが、トレリスに関してはその真逆。華やかで上品なデザインのものを多く作っています。欧米風の庭づくりをしたい方におすすめのブランドです。
タカショー
エクステリアからウォーターガーデンまで幅広いグッズで庭づくりをサポート
タカショーはガーデニンググッズを多く手がけるブランド。トレリスに関してもその品数は圧倒的です。素材はアイアン製、木製共にあり、形もフェンスタイプや伸縮タイプ、プランター付きなど様々です。さらにサイズも小さなプランターに挿せるようなものから大きなフェンスまでありますので、好みのトレリスが見つけやすいブランドです。
アイリスオーヤマ
サイズを選べる木製トレリスが人気
家庭用品を幅広く扱うアイリスオーヤマは、家庭菜園用品やガーデン用品なども展開しています。トレリスは木製のものを多く扱っていて、固定するための付属品なども揃っています。アイリスオーヤマの木製トレリスはとてもシンプルですが、サイズが選べることが魅力です。幅は30cm、60cm、90cmという3つがあり、その中で高さを選べるようになっています。一番低いもので90cm、一番高いものはその倍の180cmです。自分の目的に合う木製トレリスをきっと見つけられますよ。
おすすめ&人気のトレリスランキング
アイアン製でおすすめのトレリス
タカショー-デザイントレリス (3,580円)
シンプルだけど優雅なデザインの黒いアイアントレリス
フェンスタイプのトレリスです。アイアン製のため丈夫ですが、重さは約4kgと持ち運びにも困らない重さです。壁に立てかけて飾れますが、脚の部分は土に挿すこともできるようになっているので庭に設置して間仕切りにすることもできます。
海外風の華やかなデザインで、特につるバラの魅力を引き出してくれます。幅は60cmとコンパクトなので家の横道や裏など設置の場所を選びません。180cmと背が高いので、プランターで固定したりワイヤーで止めたり風による転倒防止の工夫をしましょう。
大型アイアンガーデンアーチ(9,800円)
玄関へのアプローチにぴったりな大型アーチ
横幅が150cmある大型で存在感抜群のアイアン製アーチです。花や葉を誘引させればとても立派な玄関アプローチの入り口になります。装飾に果物や葉があるおしゃれなデザインなので、冬など植物が育ちにくい時期はそのままの状態でも十分庭を飾ってくれます。
パイプが太くて作りがしっかりしていて安定感があります。固定の際は地面にピンを止めるだけだと少しぐらつく可能性もありますので、余裕があれば穴を掘って固定するのがおすすめです。大型アーチの割にはお手頃価格なのも魅力ですので、アーチを試してみたい方におすすめです。
東洋石創-トレリス (大)アーチ・パーゴラ(7,707円)
絵本の庭園にありそうなアンティークデザイン
シンプルだけど可愛らしいアンティークデザインのトレリスです。高さは約180cmあり、ちょっとした庭のアクセントにおすすめです。平面タイプではなく四方に枠があるので、その分多くの植物を絡ませることができ、一層華やかになりますね。
華奢で背が高いデザインな分、倒れやすい可能性があります。固定は土に深く挿すやり方が良いですが、それだけでは倒れてしまう場合があります。特に柔らかい土に挿すだけではすぐ抜けてしまいます。できればワイヤーなどで周りの柱類に固定をしましょう。
アイアン製グリーンカーテン(17,800円)
立てかけるだけのグリーンカーテン用トレリス
最大の高さが236cmもあるハイタイプのトレリスです。プランターと一緒に使うことで一階だけでなく二階でも、ハイサッシのマンションでも簡単にグリーンカーテンを作ることができます。立てかけるだけでも可能ですが、風などで倒れますので必ず固定は必要です。下の足だけでなく上も紐で張るなどしておきましょう。
グリーンカーテンはネットでやることが多いですが、こちらは置くだけなのでネットよりも設置は簡単です。さらにネットよりも植物や野菜の重さにも耐えられ、雨にも強いので長持ちしますよ。デザインもシンプルなのでどんなお庭にも似合います。
アイアンアーチ モンテベッロ(22,799円)
安定感が高い二重支柱のブロンズカラーアイアンアーチ
こちらのアーチの特性は、安定感の高さです。よくあるアイアンアーチは支柱が細かったり一本だけだったりしてどうしてもぐらつきやすいです。しかしこのアイアンアーチは足になる部分が二重構造になっています。つまり8本の足で支えているので安定感は抜群です。
奥行きは厚めで59,5cmあり、これによって安定感をあげる上にデザインとしても落ち着きが出ますよ。さらにアイアン製にしては珍しいのがブロンズカラー。重厚感がある印象を与えるので、甘すぎるデザインが苦手な方にはおすすめです。
木製でおすすめのトレリス
伸縮木製フェンス スタンド式 (4,860円)
自由に長さを変えられる使い勝手の良さが魅力
こちらの木製トレリスは伸縮タイプ。玄関の前や通路などのちょっとした隙間に置くのもよし、フェンス代わりに大きく広げておくのもよし。使わないときは畳んでしまっておけます。気軽に移動ができ、用途に合わせて使える便利なトレリスです。
高さは約150cmあるので、小さいお子さんやペットの飛び出し防止のフェンスとして使うのもおすすめです。注意点は伸縮時に植物を傷めてしまう可能性があること。門の代わりとして使うと開閉が必要になりますので、動かす時には植物を傷つけたり切ってしまったりしないように気をつけましょう。
天然木パーゴラアーチ(17,800円)
木製だからこそ緑に自然に溶け込むアーチ
あたたかみのある天然木のトレリスアーチ。アイアン製にはない温もりが魅力です。自然な木目と派手な装飾のない柔らかいデザイン。足元にある鉢置きスペースを活用すれば、植物の育成もしやすく重石にもなり便利に使えます。
このアーチの特徴はコンパクトに収納ができること。アイアン製アーチなどは特にアーチ部分が大きく、組み立て式であっても収納の場所をとります。このアーチは上部分もまっすぐな木なので、バラした時に場所をとりません。柱自体も金具で繋げてあるので、全てコンパクトにまとめることができますよ。
車輪トレリス Sサイズ(4,900円)
カフェにありそうなおしゃれなガーデニンググッズ
木製トレリスならではのナチュラルな雰囲気を出してくれる車輪型のトレリスです。玄関先にこれ1つ置くだけで一気におしゃれになります。花を飾るのも良いですが、アイビーやへデラ、ワイヤープランツなどの植物を絡ませると自然な雰囲気が出ておすすめです。
こちらの車輪トレリスは全てが木製ではなく、外周の部分がブリキになっています。車輪が回ると床に付く部分です。昔の欧米等で使われていた馬車をイメージして作られたこだわりのデザインになっています。60cmのコンパクトサイズで、お庭にアクセントをつけたい方に人気の品ですよ。
アイリスオーヤマ-木製トレリス(8,980円)
目隠しと日除けに最適のお手頃価格トレリス
枠が厚めで隙間が少ないタイプの木製トレリスです。木製トレリスは枠が大きいものが多く、植物を誘引しやすいのが魅力ですがその分植物をしっかり絡ませないといけません。このトレリスは隙間がとにかく少ないので目隠しや風除け、日除けに非常に効果的。一人暮らしの方や女性など、家の中を見せたくない方におすすめです。
高さは180cmあるので、一階の家でも通行する人から中は見えません。気をつけたいのは植物を誘引するやり方です。隙間が狭い分、無理に引っ張ったりすると切れてしまう可能性もあります。長く伸び切ってしまったものを通すのは大変なので、少し伸びてきたら隙間を通してあげましょう。
トレリス 45cm【木製】(1,188円)
アンティーク風の可愛らしいプランター用トレリス
こちらはプランターに挿すタイプの小型トレリスです。自然な木目がとても可愛らしいデザインで、主張しすぎないさりげなさが癒しを与えてくれます。木製プランターに合うトレリスをお探しの方におすすめです。
植物を絡ませることを目的とした安心の国産トレリスです。幅は45cmなので、内寸が45cm以上のプランターに取り付けられます。プランターはなくても単体で使うこともでき、花壇などの仕切りや壁掛けにも応用できますよ。
プランター付きでおすすめのトレリス
アルミプランター付きフェンス フレイユ(14,980円)
ベンチにもなるアルミ製トレリスは手入れもしやすく衛生的
フェンス自体は目隠しがしやすい厚めのボーダータイプ。植物を絡ませるのも良いですが、ハンキングを飾るのもおすすめです。アルミ製で丈夫なのでハンキングをかけても壊れにくいですし、汚れた時は雑巾などでサッと拭くだけで綺麗になります。室内でも使いやすいところもアルミ製の魅力です。
プランターを入れる部分は横幅が約60cmあるので、様々なプランターをそのまま入れることができます。プランターを入れない場合はガーデニンググッズなどの小物を収納することもできて便利です。さらに蓋をつけることでベンチとしても使用できるので、お庭やベランダでちょっとしたリラックスタイムを味わうことができますよ。
プランター台付きワイドトレリス ラウンドタイプ (13,932円)
アンティークなダークグレーと優しい印象のラウンドトップが人気
こちらのトレリスはプランターを置くスペースが横幅83cmもあります。箱型ではなく台があるだけなので、少し変わった形のプランターや装飾がついているものでも置くことができます。ガタガタなりにくいようにアジャスターもついているので、安定感は高めです。
ダークグレーの色合いがアンティーク調を演出してくれますが、こちらはアイアン製ではなくスチール製。アイアン製ほどの重厚感はなく、フェンスの上部もラウンドになっているので全体的に柔らかい印象を与えてくれます。ナチュラルな庭づくりをしたい方におすすめです。
G-story- アーバンアーチ ブラック(9,040円)
鉢を置けるアーチならコンクリートでできた玄関前でも設置できる
アーチ型のトレリスはガーデニングをやる方にとって憧れの一つ。しかし玄関までの道はコンクリートで固定ができず諦めてきた、という方は多いです。そんな方におすすめなのがこの鉢を置けるタイプのアーチトレリス。鉢が重石になってくれるので、地面を選ばず設置することができます。
また、鉢の中に良質な土を入れることで、アーチに絡ませる植物の生育が良くなります。お庭の土があまり良いものではない方や、ベランダに設置したい方もおすすめです。大きいですが重さは7.3kgとそこまで重くないので、女性でも気軽に移動や設置ができますよ。
木製プランター カナディアントトレリスプランターセット(39,087円)
太めの木製格子と縦長板プランタースペースがカントリー調を演出
横幅が90cmある存在感抜群のプランター付きトレリス。明るめの茶色と太めの枠で組んだ格子がカントリー風のお庭づくりを手助けしてくれます。ハンキングもとても似合うので、フェンス部分には植物を下から誘引させても良いですしハンキングバスケットから絡ませるのも良いでしょう。
座板を取り付けることでベンチとしても使用できるタイプです。しかしこちらは木製なので、座板が汚れていた時濡れたタオルなどで拭くと乾くまで時間がかかってしまいます。カビの原因にもなりますので手入れは乾いたタオルで、よく乾燥させながら行いましょう。
欧風トレリス付きプランターボックス(30,132円)
トレリスで珍しいセージグリーンが欧風ガーデニングを盛り上げる
トレリスは黒はシック、白は可愛らしく、木製や茶色はナチュラルなどその色合いでお庭の雰囲気を作ってくれます。しかしその分主張が強いものも多く、植物よりもトレリス自体が主役になってしまうことも。このセージグリーンは違います。植物の中に自然に溶け込み、花の形を美しく見せてくれます。
イギリスなどではこのセージグリーンやグリーンを、扉や屋外のテーブルなど様々な家具で使用するので、このトレリスも欧風の印象を与えてくれますよ。プランターの底部はメッシュになっていて、土や水、虫などがたまりにくい構造になっています。安心の国産製で丈夫な作りなので、屋外に設置するにはピッタリです。
まとめ
安定感があり植物も育ちやすいプランター付きがおすすめ
トレリスを購入する上で一番外せないポイントは、植物を美しく絡めること。そのために必要なのは、植物にとって良質な環境です。良い土を必要な量確保しなければ、いくらよく育つ植物のへデラなどでも枯れてしまいます。プランター付きのトレリスであれば地植えより良い土を確保でき、そのままトレリスへ誘引させることができます。土が重石になり安定感も増すのでどんな場所でも使いやすいところもおすすめです。今回はトレリスについて、人気の商品を特に設置の観点から詳しく紹介しました。ガーデニングを楽しみたい皆さん、ぜひこの記事を参考にしてみてください。