2024おすすめのサイクロン掃除機人気ランキング!【高吸引力】

毎日の掃除にかかせないアイテムと言えば掃除機。最近ではサイクロン式の掃除機が主流になっており、使用している人も多いのではないでしょうか。紙パック代がかからないので低コストで済んだり、吸引力が強いというイメージがありますよね。そんなサイクロン掃除機ですが、どうやって選べばいいのかわからないという方はいませんか。今回はサイクロン掃除機の種類や選び方を徹底的に解説します。紙パック式との比較もありますので、サイクロン掃除機の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

サイクロン掃除機とは?

遠心力の原理を利用してゴミと空気を分離する掃除機

サイクロン掃除機とは、遠心力によってゴミと空気を分離させる掃除機のことです。吸い込まれたゴミと空気は円錐型の筒の中で高速回転され、竜巻のような形で空気が回ります。その回転により生じた遠心力によってゴミと空気を分離させ、紙パックの代わりとなるダストカップの中にゴミを落とします。通常ダストカップは透明なものが多く、外からでもゴミの溜まり具合がわかりますよ。

サイクロン掃除機のメリット

紙パック不要でコストパフォーマンスがいい

サイクロン掃除機は紙パック式と違い、掃除機に付いているダストカップに吸い取ったゴミを溜めます。そのため紙パック代を浮かすことが可能になりますよ。紙パックは安い物でも10枚入り300円ほど。常に紙パックを交換するとなるとかなりコストがかかってしまいますが、サイクロン掃除機ならそのコストがかからず済みますよ。

ゴミが溜まっても吸引力が変わらない

紙パック式の掃除機だと、ゴミが溜まってきたときに吸引力が弱くなると感じる方はいませんか。その悩みもサイクロン掃除機なら解決できますよ。紙パック式掃除機は吸引したゴミと空気が一緒に紙パックに入り、空気のみが紙パックを通って外に排出される仕組みです。そのため、ゴミが溜まると空気の通りが悪くなるため、吸引力が弱まります。サイクロン掃除機は遠心力によってゴミだけがダストカップに入るので、ゴミが溜まっても吸引力が変わることはありませんよ。

サイクロン掃除機のデメリット

ゴミ捨ての頻度が多くホコリが飛散しやすい

サイクロン掃除機のダストカップは容量にもよりますが紙パックのように大きくないため、ゴミ捨ての頻度が多くなることがあります。また、紙パック式掃除機なら紙パックごと捨てることができますが、サイクロン掃除機はそれが不可能。そのため、ゴミを捨てるときにホコリが飛散しやすいというデメリットがあります。ただ、ダストカップが水洗いできるものなら、掃除によって付着した細かいホコリが溜まりにくいので、飛散するホコリも少なくなりますよ。さらにゴミをこまめに捨て、溜めないということは清潔感にも繋がると言えるでしょう。

サイクロン掃除機の種類

キャニスター型

ホースが繋がっていてパワフルな吸引力

少し重量のあるモーターに、吸い込み口を付けたホースが繋がっているのがキャニスター型の掃除機。モーター自体は重量がありますが、タイヤが付いているので重さを感じることなく掃除機をかけることができます。コンセントから直接給電するコード式が多く、パワフルな吸引力を持つ商品が多数出ていますよ。

コンセントでの給電なので、バッテリーの残量を気にせず使用できるのもキャニスター型の特徴の1つ。掃除の途中でバッテリーが無くなってしまうという心配もありませんよ。1つ1つの部屋が広かったり、1回の掃除時間が長くなる戸建ての方におすすめですよ。

スティック型

狭い場所にも収納しやすい

スティック型はモーターとダストカップ、吸い口など全て1体になっておりスリムなものが多く出ています。場所を取らないので、広い収納がない家でも収納しやすいですよ。軽量なものも多く、持ち運びもしやすいので階段など細かい部分の掃除にも便利。女性でも片手で掃除可能ですよ。

吸引力が弱いとされがちなスティック型ですが、実はメイン掃除機として使用できるほど吸引力の強いものも多数発売されています。形状の都合でダストカップが小さいものが多いため、広い部屋を掃除するのにはあまり向きませんが、1人暮らしの方にはとてもおすすめです。また、スティック型はコードレスタイプの種類が多く、好みによって選ぶことができますよ。

サイクロン掃除機の選び方

フィルターの有無で選ぶ

フィルターレスなら余計な掃除が必要ない

サイクロン掃除機にはフィルター付きのものとそうでないものがあります。ゴミと分離された空気が通るのがフィルターですが、そのフィルターが目詰まりすると空気の通りが悪くなり、吸引力が弱まってしまいます。その心配をなくしてくれるのが、フィルターレスのサイクロン掃除機。フィルター自体がないので目詰まりすることがありません。また、フィルターの掃除をする必要がないので、掃除にかかる時間を短縮することが可能。こまめに掃除するのが苦手という方はフィルターレスのサイクロン掃除機を選ぶのがおすすめです。

きれいな空気を保つならフィルター付きがおすすめ

掃除機をかけるとホコリっぽく感じるときはありませんか。排出される空気と一緒に細かいホコリが排出されるためホコリっぽく感じてしまいますが、それを解決してくれるのがフィルター付きの掃除機です。フィルターがあることによって細かいホコリも取り除いてくれるので、よりきれいな空気を排出してくれますよ。ただし、こまめにフィルターを洗わないと吸引力が落ちてしまうので、フィルター付きを選ぶときは忘れずに掃除するようにしてくださいね。

吸引力の強さで選ぶ

「吸込仕事率」の数値が高いほど吸引力が増すわけではない

掃除機には吸込仕事率というものがあります。吸込仕事率とは掃除機が吸い込む空気の量と物や空気を吸い込む圧力を掛け合わせた数値のことで、JIS規格による及込力の目安とされています。店頭でも表示されているので、数字が大きいほど吸引力が強いと感じる方も多いですよね。実はこの吸込仕事率はヘッドから吸い込む力を計っているものではないため、数字の大きさと吸引率がイコールにならない場合があります。各メーカーによって掃除機のヘッドの形状は違うため、吸込仕事率が高くても吸引力が弱いものも。数値だけで決めると、思ったより吸引力が弱かったということもあるので注意してくださいね。

ダストケースが目詰まりを起こしにくい形をしているかが見極めのポイント

サイクロン掃除機は名前の通り竜巻のような形で風が回転しゴミと空気を分けてくれます。ただ、その形状をしていないものでも紙パックを使用していない掃除機をサイクロン掃除機として扱われていることも。ダストケースの内側が筒状になっていないものは竜巻のような回転をせず、ゴミが詰まりやすかったり吸引力が弱かったりしますよ。サイクロン掃除機を選ぶときは、ダストケースの形も注意してみてくださいね。

欲しい機能で選ぶ

ダストカップが水洗いできるものならメンテナンスが簡単

こまめに溜まったゴミを捨てていても、ダストカップに細かいホコリが付いてしまいますよね。直接ゴミが溜まるダストカップだからこそ、清潔さを保ちたい方も多いのでは。そこでおすすめなのが、ダストカップが水洗いできるサイクロン掃除機。ダストカップに付いた細かいホコリも、水洗いすればきれいに落とすことができますよ。

コードレスならコンセントの位置を気にしなくていい

広い部屋だとコンセントの位置によっては掃除できない場所があったり、別のコンセントに挿し変えなければいけないということもありますよね。コードレス式のサイクロン掃除機なら、コンセントの位置を心配する必要がありませんよ。充電して使用するタイプで、コンセントの位置はもちろん、コードがないので可動域も気にしなくて大丈夫。ただし、充電後の使用可能時間が決まっているので、しっかり充電されているか確認する必要がありますよ。

細かいところまで掃除するならアタッチメント付きを選ぼう

部屋の隅など、細かい場所の掃除がしにくいと感じることはありませんか。細かい場所も掃除機をかけたい方は、アタッチメント付のサイクロン掃除機を選ぶことがおすすめです。小さいノズルやブラシなどのアタッチメントを使えば部屋の四隅はもちろん、棚の上など細かい部分も掃除機をかけることが可能になりますよ。掃除機である程度の掃除を完了したい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

サイクロン掃除機のおすすめブランド・メーカー

dyson(ダイソン)

吸引力の強さは他に負けない

ダイソンはイギリスに本拠地を構える電気機器メーカーです。サイクロン掃除機と言えばダイソンというくらい日本でも人気のメーカーで、掃除機のほかにも独特な形状をしたドライヤーや扇風機も人気ですね。ダイソンの掃除機は吸引力の良さに惚れ込む人が多く、キャニスター型やスティック型など使用する人のニーズに合わせて選ぶことができますよ。

東芝

毎日の暮らしにピンとくる家電が人気

東芝は日本の大手家電メーカー。公共インフラから生活家電まで、さまざまな製品を扱っています。生活家電は日々の生活にピンとくる製品というコンセプトのもと、調理家電から電池まで幅広く取り揃えていますよ。人気のサイクロン掃除機、トルネオはカーボンヘッドやフローリングターボヘッドを搭載。隙間に入り込んだゴミも吸引してくれます。

日立

製品を使う1人1人に寄り添い開発を行う

日立は明治43年創業の日本の電気メーカーです。ハローハピネスをコンセプトに、大人から子供まで1人1人に寄り添い、新しい幸せを生みだすべく家電を開発しています。日立家電の公式キャラクターである白花伝伯爵の公式YOUTUBEもありますよ。サイクロン掃除機は強い吸引力を持ち、押すときはもちろん、引くときもしっかりゴミを吸引してくれます。

マキタ

家庭用からプロ用までさまざまな工具を扱う日本企業

マキタは大正4年に創業した総合電動工具の製造販売を行うメーカーです。電動ドリルなどの工具から、家庭用の掃除機まで幅広い種類の製品を扱っています。マキタの掃除機はサイクロン掃除機のほか紙パック式も種類を多く揃えており、紙パック式はアタッチメントを付けることでサイクロン式に変化させることも可能。1台で2役こなしてくれる面白い掃除機になっていますよ。

おすすめ&人気のサイクロン掃除機ランキング

吸引力でおすすめのサイクロン掃除機

dyson(ダイソン)-Cyclone V10 Fluffy(57,186円)

家中のゴミを吸い取ってくれる

ダイソンのサイクロン掃除機V10はコードレススティック型。キャニスター型よりも吸引力が弱いと思われがちなスティック型ですが、ダイソンのサイクロン掃除機V10はキャニスター型に負けず劣らずの吸引力を誇ります。搭載しているモーターはダイソンデジタルモーターV10。毎分最大125,000回転を実現。この回転数により、ゴミをしっかりと吸引してくれますよ。

このサイクロン掃除機は14個のサイクロンを搭載しており、空気がより効率的に内部を通っていきます。これにより、微細な粒子も捕らえる遠心力が生まれ、ゴミを逃しません。ダストカップに集められたゴミはゴミ箱に向けてまっすぐ排出され、手にゴミが触れることがありません。連続使用時間も最長60分と長いので、しっかりと掃除することができます。

東芝-TORNEO V(51,316円)

本体重量2.2kgの軽量タイプなのに吸引力が強い

東芝のトルネオVは吸引力が99%以上の持続力を誇るキャニスター型のサイクロン掃除機です。パワフルな風力がゴミを捨てるまで続き、ダストカップにゴミが溜まっているときでも落ちているゴミを逃しません。また、微細なチリや花粉も99.9%分離し、フィルターの目詰まりによる吸引力低下を抑えます。

ヘッドの吸い込み口がワイド幅なので、広い部屋も短時間で掃除可能。さらにヘッドが380gと軽いので、女性でも扱いやすいですよ。また、本体の重量もキャニスター型なのに2.3kgと非常に軽量。持ち運びに苦労することもありません。ダストカップに溜まったゴミは小さく圧縮されるため、ホコリが飛散しにくく衛生的です。

日立-パワかるサイクロン(46,190円)

ヘッドブラシも水洗い可能で衛生的

日立のパワかるサイクロンは吸込仕事率300Wで絨毯の奥のゴミも吸引するパワフルな風力を持つ掃除機です。高性能小型ファンモーターを搭載しているので、軽さとパワフルな吸引力を両立しています。本体は2.5kgと、キャニスター型の中では軽量。ホースも細いので、家具の間も掃除しやすくなっていますよ。

ヘッドブラシにはパワフルスマートヘッドを搭載。掃除機をかけるとき、引くときには吸引力が弱まると感じることがあるかと思いますが、このサイクロン掃除機は押すときはもちろん引くときもしっかり吸引。フローリングの隙間や絨毯の奥のゴミも逃しません。床質に合わせてブラシの回転数を変化させるので、床が傷つく心配もありませんよ。

パナソニック-プチサイクロン(40,158円)

約2年間お手入れ不要でメンテナンスが簡単

パナソニックのプチサイクロンは約2年もお手入れが不要。細かいお手入れが苦手な方や忙しい方にとてもおすすめなサイクロン掃除機です。独自のダブルメタルを採用しており、フィルターレスなので目詰まりの心配もなく、溜まったゴミだけをこまめに捨てるだけでいいので扱いもとてもラクですよ。

ゴミがあるときにお知らせしてくれるクリーンセンサーを搭載。目に見えない20μmの微細なゴミにも反応し、光で教えてくれますよ。ゴミはワンタッチで捨てられ、ダストボックスは丸ごと水洗いが可能。常に清潔を保つことができ、とても衛生的です。

dyson(ダイソン)-Dyson Ball Motorhead+(34,800円)

キャニスター型なのにコンパクトな収納が可能

Dyson Ball Motorhead+はキャニスター型のサイクロン掃除機。サイクロン掃除機はどうしても収納場所を取りがちですが、こちらのキャニスター型掃除機はとてもコンパクトな収納が可能。狭い部屋でも収納しやすく、キャニスター型の掃除機が欲しい方にとてもおすすめです。

モーターはダイソンデジタルモーターV4を搭載。さらに24個のサイクロンが同時に機能し強力な遠心力が発生し、パワフルな風力を生み出します。ヘッドにはカーボンファイバーブラシを搭載しており、絨毯やフローリングなど床の素材を選ばずゴミを取り除きます。

スティック型でおすすめのサイクロン掃除機

シャープ-RACTIVE AIR(40,300円)

1.5kgの軽さでどこでも掃除可能

シャープのRACTIVE AIRは重さ約1.5kgととても軽量。掃除機というと通常床のみの掃除ですが、軽くて持ち上げやすいので棚の上や天井付近も簡単に掃除することができますよ。吸い込み口を立ったまま着脱できるので、アタッチメントを変えるときも煩わしさがありません。

こちらの掃除機はコードレスタイプ。充電をするときにバッテリーを取り外すことができ、急速充電回路を搭載した充電器で、約80分で充電することができます。また、バッテリーが2個付いてくるので効率よく掃除することができますよ。また、掃除の途中にその場を少し離れるといったときに便利なちょいかけフックを搭載しているので、色んな場所に立て掛けることができ、便利です。

Orage(オラージュ)-C33 2in1コードレス掃除機(17,800円)

超強力吸引で掃除が楽しくなる

オラージュのスティック型掃除機C33は超強力吸引。吸込仕事率を計算するときに用いるゴミを浮き上がらせる力を表すPaが、なんと17,000Pa。吸引力が強いと言われるほかのスティック型掃除機でも10,000Pa以下のものが多く、いかにパワフルな吸引力なのかがわかりますよね。

このサイクロン掃除機はHEPAフィルターを搭載。花粉やPM2.5も取り除き、きれいな空気だけを排出してくれますよ。ダストカップも丸洗い可能。常に清潔を保つことができます。ヘッドは約7cmの薄型ヘッドで、先にはLEDライトが付いてます。これにより、家具の下も簡単に掃除機をかけることが可能ですよ。

日立-ブーストサイクロンスティック(75,630円)

付属のホースを付ければキャニスター型にも

日立のブーストサイクロンスティックはアタッチメントの種類が豊富。すき間ブラシやほうきブラシのほか、スマートホースを付ければキャニスター型のようにホースを通して掃除機をかけることが可能に。階段など、スティック型のままだと掃除しにくい場所も簡単に掃除機をかけられますよ。

このサイクロン掃除機には、日立独自のタンデムディフューザーを搭載。小型で軽量なモーターながらハイパワーが可能になりました。さらに極異方4極マグネットと高速センサレスベクトル制御を採用し、回転が効率よくスムーズになり、振動が抑制され、音も静か。周囲を気にせず使用できますね。

マキタ-充電式クリーナー(27,550円)

穴あき吸音スポンジにより低音を実現

マキタのサイクロン掃除機は業界初のブラシレスモーターを搭載しています。ブラシレスモーターとは、ブラシと呼ばれる電極を使用していないモーターのことで、メンテナンスの手間がかかりません。さらに軸受け部にボールベアリングを採用し、耐久性も抜群。メンテナンスにかかるコストを浮かすことができますよ。

掃除機の音が気になる方が多いと思いますが、マキタのサイクロン掃除機は排気口部分に穴あき吸音スポンジを採用していることで低音になっています。さらにモーター部分のエラストマ一体モータケースによって低振動も実現していますよ。また、よりクリーンな排気にしたい方向けにサイクロンアタッチメントもあり、使用することでゴミ捨ての頻度を6分の1に減らすことが可能になります。

コードレスでおすすめのサイクロン掃除機

iRoom(アイルーム)-D10(17,440円)

毎日掃除機をかけても電気代約73円とエコなサイクロン掃除機

iRoomのサイクロン掃除機はとてもエコ。毎日掃除機をかけるとなると電気代が気になりますが、このサイクロン掃除機は30日間毎日30分掃除機をかけても電気代が72.9円しかかかりませんよ。これだけエコだと吸引力が弱いのではと思うかもしれませんが、ゴミを吸い上げる力を表す数値は14,000Pa。パワフルな吸引力を誇ります。

丸洗いできるHEPAフィルターを搭載しているので、排出される空気はとてもきれい。微細なゴミも除去してくれますよ。また、排出される空気は顔や手元にかからない設計になっているので、掃除機から出る風も気になりません。ゴミを捨てるときもワンタッチでよく、手に触れることもなく衛生的です。また、ヘッドの可動域が広いので、狭い場所にも対応可能。隅々まで掃除機をかけることができますよ。

エレクトロラックス-ergorapido(24,800円)

とても軽い体感重量500g

エレクトロラックスのサイクロン掃除機は、他の掃除機と比べてもとても軽量。その体感重量はなんと500g。ペットボトル1本分ほどの重さしか感じません。手首への負担が少なく、この軽さだからこそ毎日使用できますね。また、充電時のコンパクトさも特徴の1つ。A4サイズに収まるコンパクトさで、収納場所を取らず部屋に置いておいても気になりませんよ。

サイズ面だけでなく機能性もよく、フローリングでのゴミ除去率は98%。ほとんどのゴミやホコリを取り除いてくれますよ。また、掃除機をかけた際にブラシに髪の毛が絡まって困った経験はありませんか。エレクトロラックスのサイクロン掃除機はスイッチを踏むだけで、ブラシに絡まった髪の毛や糸をカットし吸引。面倒なお手入れも必要ありません。

s!mplus(シンプラス)-サイクロン2Wayコードレス掃除機(8,280円)

シンプルでスタイリッシュなデザイン

s!mplusはシンプルながら一味違う個性のある製品を作るブランドで、サイクロン掃除機もシンプルながらスタイリッシュなデザインになっています。掃除機はかわいいカラーや種類はあまり見ませんが、こちらは白やピンクなどの4色展開となっており、部屋に合わせてカラーを選ぶことができますよ。

デザインだけでなく、機能性も抜群。高性能HEPAフィルターを搭載しており、排気もきれい。フィルターやダストカップだけでなくブラシも水洗いできるので、常に清潔を保てますよ。ハイパワー時には9,000Paの吸引力を持ち、さまざまなゴミを除去してくれます。また、掃除機をかけるときの音も65dBととても静か。音を気にせず使用できますよ。

SUNRIZE(サンライズ)-Floova(7,290円)

1プッシュでハンディに切り替え可能

このサイクロン掃除機は1つで2役をこなす2in1タイプ。スティック型としてはもちろん、1プッシュでハンディ掃除機にもなります。細かい部分やソファーの上など、スティック型のままだと掃除しにくいところも簡単に掃除機をかけることができますよ。

リチウムイオン電池を使用しており、充電回数は約1000回可能。長く使用することができますよ。ヘッドはスムースアングルで角度が自由自在。左右に160度、後方に90度まで角度調節が可能なので、狭い場所も掃除しやすくなっています。デザインはとてもスタイリッシュな北欧風。カラーも5色から選ぶことができますよ。

まとめ

生活スタイルに合ったサイクロン掃除機を選ぼう

サイクロン掃除機にもさまざまな形や種類がありますが、選ぶ際に大切なのは自分の生活ニーズに合ったサイクロン掃除機を選ぶこと。部屋の数や広さ、掃除機をかける頻度など、生活スタイルによって選ぶ基準が変わってきますよ。自分の生活スタイルに合わせたサイクロン掃除機で、日々の掃除を楽しんでくださいね。

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