2024おすすめのホットビューラー人気ランキング!【初心者向けの使い方も】

メイクするとき、まつ毛がきれいにカールしていると目がぱっちりして見えますよね。しかし、上手くまつ毛が上がらないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがホットビューラー。熱の力でまつ毛をカールさせるので、まつ毛がくるんとカールし、長時間キープしてくれますよ。今回はホットビューラーの選び方やおすすめ商品、また使い方もご紹介します。ぜひホットビューラーを使用して、くるんとカールしたまつ毛を手に入れましょう。

ホットビューラーのメリット

通常のビューラーより綺麗なまつ毛を長時間キープできる

ホットビューラーは、ヘアアイロンで髪の毛をカールさせるのと同じように、熱の力を利用してまつ毛をカールさせるものです。熱を加えてカールさせ、その後冷ますことで、長時間綺麗なまつ毛を保つことが可能。通常のビューラーだと時間が経つにつれまつ毛が下がってきてしまうという方も、ホットビューラーを使用することで長時間綺麗なまつ毛でいられますよ。

熱の力を利用するので挟む時間が短くまつ毛が傷みにくい

通常のビューラーを使用するとき、まつ毛をギュッと挟むためまつ毛が折れてしまったり切れてしまうことはありませんか。また傷みも気になりますよね。ホットビューラーは短時間で綺麗なまつ毛に仕上げることが可能。ギュッと力を入れて挟まなくてもいいので、まつ毛が傷む心配もありませんよ。

ホットビューラーのデメリット

正しく使わないと火傷をする恐れがある

ホットビューラーは熱が発生するため、正しい使い方をする必要があります。根元からしっかりカールさせたいと思い、まつ毛の根元に長時間当ててしまったり、皮膚に押し当ててしまうとやけどしてしまうことがありますよ。また、温度が高いほどカールすると思われるかもしれませんが、その分火傷やまつ毛の傷みに繋がる可能性が。肌に当てないように、まつ毛をカールさせるように当てるだけで綺麗になりますよ。

長時間あてるとまつげが乾燥してしまい切れることも

まつ毛に長時間ホットビューラーを当てたほうがカールするように感じますが、長時間当てる必要はありませんよ。逆にまつ毛の傷みにつながってしまうため、使用時間を守りましょう。スティック型の場合はまつ毛の根元に3秒ほど当て、マスカラのようにスッと上げ、さらに毛先に当てるだけで綺麗に仕上がります。また、熱によりまつ毛が乾燥してしまうこともあるので、まつ毛美容液でケアするのも忘れないようにしましょう。

ホットビューラーの種類

スティック型

スリムなので持ち運びしやすい

スティック型は、マスカラのような形をしたホットビューラーです。先端に熱を発するコームが付いていて、マスカラを塗るようにコームをまつ毛に押し当て熱を加えます。まつ毛の根元に3秒ほど当て、その後スッと上に移動し中間あたりで3秒、さらに毛先に3秒ほど当てることで綺麗にカールさせることができますよ。

スティック型はとにかくスリム。出先でまつ毛をカールし直したいという方には、ポーチにもすっぽり収まるので持ち運びしやすくておすすめです。また、スティック型はまつ毛を挟まずコームで押し上げるので、通常のビューラーで皮膚を挟みやすいという方にもおすすめですよ。

カーラー型

ビューラーと同じ形状で初心者向け

カーラー型のホットビューラーは、通常のビューラーと同じ形状。まつ毛を上下から挟み、さらに熱を加えてまつ毛をカールさせます。まぶたを挟まないように気を付ければ、あとは特別なテクニックがなくても簡単にまつ毛をカールさせることが可能。初心者の方や不器用な方におすすめです。

カーラー型はギュッと挟む力と熱の力の両方でまつ毛を上げるので、よりくっきりとしたカールに仕上げたい方にもおすすめです。ただし、根元に当てることになるためやけどには十分注意してくださいね。また、サイズが大きいものが多く、持ち運びには向きません。自宅での使用がメインという方は、カーラー型も検討してみてくださいね。

ホットビューラーの選び方

電源のタイプで選ぶ

電池式なら急なバッテリー切れにも対応しやすい

外出時に使用したいとき、急にバッテリーがなくなってしまう可能性もありますよね。そんな場合にも対応可能なのが電池式のホットビューラー。どこでも手に入れやすい電池が熱源なので、万が一の時にもすぐに対応できますよ。バッテリーを気にせず、外でも使用したいという方は電池式のホットビューラーを探してみてくださいね。

コストパフォーマンスで選ぶなら充電式がおすすめ

電池式だと常に電池代がかかってコストが気になるという方には充電式がおすすめ。かかるコストは充電時の電気代のみなので、コストパフォーマンスがいいホットビューラーを探している方は充電式も検討してみるといいでしょう。ただ、外出時にバッテリー切れを起こしてしまう可能性もあるため、連続使用時間をチェックすることをおすすめします。

目元に合わせて選ぶ

コーム部分のサイズが目の幅より大きいとやけどの可能性もある

ホットビューラーを選ぶ際に大切なのが、自分の目の形を合っているかどうか。熱を発するコーム部分が目の幅よりも大きいと、その分皮膚に当たる部分が広くなり、やけどの可能性が高くなりますよ。また、目のカーブに合ったものを選ぶとよりまつ毛をカールさせやすくなります。実際にサンプル品などを確認できる場合は、コーム部分のサイズも確認するようにしましょう。

まつ毛エクステに使用するなら70度以下の低温タイプがおすすめ

まつ毛エクステを使用している方も、自まつ毛が下がってきて気になるということもありますよね。そういったときにホットビューラーを使用する場合は、70度以下の低温タイプを選ぶようにしましょう。まつ毛エクステに使用されているグルーは約80度で溶けるそうです。そのためホットビューラーの温度が高いとエクステが取れてしまう可能性がありますよ。また、長時間使用せず、短時間で仕上げるのもエクステを維持するコツです。

欲しい機能で選ぶ

準備時間が短ければその分時短にもなる

ホットビューラーのスイッチを入れてから適温に達するまでの時間が長いと、その分メイク時間も長くなってしまいます。朝の忙しい時間、少しでも時短につなげたいという方におすすめなのが、準備時間が短いホットビューラーです。通常1分から2分ほどかかるものが多いですが、中には30秒ほどで使用可能なものもありますよ。時間が気になる方は、準備時間もチェックしてみてくださいね。

掃除用ブラシが付属ならコームのお手入れがしやすい

マスカラ下地やマスカラを塗ってから使用する場合、ホットビューラーの汚れがきになりませんか。そんな方におすすめなのが、掃除用ブラシが付属されているホットビューラー。専用のブラシを使用して掃除するだけで綺麗になり、清潔感を保つことが可能になりますよ。毎日使用するホットビューラーだからこそ、お手入れのしやすいものを選ぶのがおすすめです。

ホットビューラーのおすすめブランド・メーカー

Panasonic(パナソニック)

美容家電の種類が豊富

日本の家電のトップメーカーであるパナソニックは美容家電も豊富。人気商品が多数あり、誰もが1つは持っているのではないでしょうか。ホットビューラーの種類も豊富。ヘアアイロンのようにスティック型ながらまつ毛を挟んでカールさせるものやまつ毛をセパレートしてくれるタイプまで、使用者のニーズに合わせて選ぶことが可能です。

貝印

ビューラーを始めとしたメイク道具が人気

貝印はカミソリや化粧道具、衛生用品などを販売するメーカーです。化粧道具はメイクブラシから付けまつ毛、ヘアケアグッズまでさまざまなものを取り揃えています。ホットビューラーはスティック型で、コーム部分を折りたたむことができ、持ち運びにも便利ですよ。

TESCOM(テスコム)

キレイを作るを使命とした日本メーカー

テスコムはビューティー家電からキッチン家電まで揃えるメーカーです。使用する人のキレイを作ることを使命とした会社で、ドライヤーなどのヘアケア家電は美容室で使用されているブランドを展開しています。ホットビューラーはスティック型。3wayになっていて、上げにくい目頭や目尻もカールさせることが可能です。

KOIZUMI(コイズミ)

美容家電からオーディオまで幅広い家電を扱う

コイズミは電気機器を製造販売する大阪の会社です。美容家電から調理家電、オーディオまで幅広い種類を扱っています。誰でも使いやすい商品が多く、美容家電はもちろん、調理家電や季節家電も人気ですよ。コイズミのホットビューラーは2種類。コームがストレートとカーブのものがあり、なりたい目元に合わせて選ぶことができます。

おすすめ&人気のホットビューラーランキング

スティック型でおすすめのホットビューラー

ハリウッドアイズ-ホットアイラッシュカーラー(2,980円)

高性能特殊ICチップが温度調整をしてくれる

ハリウッドアイズのホットビューラーは根元3秒、毛先3秒の計6秒で綺麗なカールまつ毛を作ることが可能です。まつ毛を強く挟まなくていいのはもちろん、熱を与える時間が短いので、まつ毛が傷む心配もありませんよ。さらに、まつ毛に当てる時間が短いので、まつ毛エクステにも使用可能。また、目のカーブに合わせた形のコームなので、まつ毛に当てやすく、まつ毛を上手くすくい上げてくれます。

内部には高性能特殊ICチップを内蔵しており、温度が上がりすぎることがありません。そのため、やけどの心配もありませんよ。また、適温になるまでの準備時間は30秒。すぐに温まり使用することができるので、忙しい朝も時間を気にせず使用することができますよ。

TESCOM(テスコム)-ホットビューラー(2,400円)

3通りの使用方法でまつ毛をしっかりカールさせる

テスコムのホットビューラーはなんと3way。3通りの使用方法があり、目頭や目尻のまつ毛までしっかりカールさせることができます。細かくなったコームで梳かせば綺麗なセパレートになり、粗めのコームで梳かすとボリューム維持が可能。さらにコームの先端にも溝があり、先端部分で目尻や目頭のまつ毛を上げることができます。

温度調整は2段階で調節でき、最高温度は110度と高温なのでくるんとしたカールに仕上げることができますよ。専用の掃除ブラシは付いていませんが、こちらのホットビューラーはコーム部分を取り外すことが可能。本体は洗えませんが、コーム部分のみ水洗いすることができますよ。

KOIZUMI(コイズミ)-アイラッシュカーラー(1,924円)

スイングコーム採用で角度調節が可能

コイズミのホットビューラーは、ヘッド部分にスイングコームを採用。これによりコームの角度を変えることが可能になります。持ち手からただ真っすぐ伸びている状態から使用しやすい角度に変更できるので、より綺麗に仕上げることができますよ。

コーム部分はボリュームコームとセパレートコームの2種類が付いており、なりたい目元に合わせて使用する面を変えることが可能。まつ毛を強調して目元を濃くすることはもちろん、ナチュラルに仕上げることもできますよ。適温になるまでの準備時間は2分から3分と少し長め。適温お知らせマーク付きなので、使用できるタイミングがわかりやすく便利です。

貝印-ホットアイラッシュカーラー(2,480円)

折りたためて持ち歩きしやすい

貝印のホットビューラーはコームが付いているアーム部分を折りたたむことが可能。とてもコンパクトなのでポーチの中に入れても邪魔にならず、持ち歩きしたいという方におすすめのホットビューラーです。また、このアームが立ち上がることで電源が入るため、電源が入っているかどうかわかりやすいのも便利な点ですよ。

3種類のコームが付いており、まつ毛を根元から立ち上げたり、ダマになったマスカラを取り除いてくれるなど、嬉しい役割をしっかりと兼ね備えています。プロのメイクアップアーティストである中野明海さんがプロダクトアドバイザーとして付き開発されただけあり、とても使いやすくなっていますよ。

ITIWA(イチワ)-充電式ホットカーラー(2,999円)

2段階温度調節可能でどんなまつ毛もカールキープできる

ITIWAのホットビューラーは温度調節機能が2段階式。低温モードと高温モードがあり、低温モードは60度プラスマイナス5度の設定が可能で、まつ毛エクステをしている方も使用することが可能。さらに高温モードは80度プラスマイナス5度で、まつ毛が下がりやすい方でもしっかりカールさせることができますよ。使用する人のまつ毛に合わせて温度調節が可能なので、常に綺麗なまつ毛がキープできます。

まつ毛に当てるコーム部分はあえて凸凹にしてあり、これにより火傷の心配が軽減されます。また、こちらは充電式で、1回の充電で約125回も使用可能。常に充電を気にする必要もなさそうですね。サイズもコンパクトで、重さはなんと30g。ポーチに入れても気にならない重さで、外出時も気軽に使用することが可能です。

カーラー型でおすすめのホットビューラー

日立-アイクリエ(3,280円)

約70度での熱でしっかりカールしたまつ毛を長時間キープ

日立のホットビューラーは約70度と高温すぎず、程よい温度でまつ毛を温めカールさせます。熱すぎないのでやけどの心配も少ないですよ。通常のビューラーのように挟んでカールさせるので、しっかり癖付けされ、約8時間カールをキープしてくれます。

適温になるまでの準備時間はなんとたったの10秒。素早く温まるので、忙しい朝にもとても便利。約5秒間まつ毛を挟み、温めることでしっかりカールされます。また、ライトが点灯するため、多少薄暗い場所でもまぶたを挟むことなく使用することが可能です。

Panasonic(パナソニック)-まつげくるんダブルアクション方式(2,968円)

2つのヒーター付きパッドでまつ毛をしっかりカール

パナソニックのカーラー型ホットビューラーは、根元用パッドと毛先用パッドの2つともにヒーターが付いています。これにより、根元からカールさせることが可能になります。根元をギュッと挟むとまつ毛が直角になってしまうことがありますが、こちらは直角に反らず、綺麗にカールしたまつ毛に仕上げてくれますよ。

こちらのホットビューラーは使用方法もわかりやすく簡単。まつ毛を挟み、そのままスイッチを押し上げ15秒ほど待てば完了です。不器用な方でも簡単に操作できまますよ。また、このホットビューラーは電池式。1日1分使用で約1か月ほど使用可能。キャップ付きなので、誤って電源が入ってしまうこともありません。

YAZAWA(ヤザワ)-ホールドタイプアイラッシュカーラー(668円)

準備時間10秒だから忙しい朝も簡単に使用可能

ヤザワのホットビューラーは金属部分が直接肌に触れないような作りになっています。金属アレルギーを持っている方や、敏感肌の方でも安心して使用可能。なかなか使用できるホットビューラーがないという方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

とてもリーズナブルなホットビューラーで、1,000円以下で手に入れることができ、ホットビューラー初心者の方でも購入しやすいのも特徴の1つ。ホットビューラーがどんなものか使ってみたいという方にもおすすめですよ。ホットビューラーのみでもまつ毛は上がりますが、マスカラと併用することでカールが長時間キープされます。

maxell(マクセル)-アンジェリーク温熱まつげカーラー(2,678円)

準備時間がたったの10秒で忙しい朝の味方

マクセルのホットビューラーは、適温までの準備時間がたったの10秒。朝のメイク時、ホットビューラーが温まるまでの時間も惜しいという方にはとてもおすすめです。サイズが大きめなため持ち運びには向きませんが、8時間カールキープが可能なので、外で直す必要はありません。1日中綺麗なカールが持続します。

操作方法も簡単で、操作ボタンを押すと温熱パッドが上がり、離すと下がります。ワンタッチでいいので不器用な方でも簡単に使用することが可能ですよ。さらに目元を照らすライト付きなので、慣れない方でも目元が見やすく使いやすいでしょう。スイッチ切り忘れ防止のための通電ランプ付きです。

プチプラでおすすめのホットビューラー

Panasonic(パナソニック)-まつげくるんナチュラルカール(1,198円)

ダブルヒーターでしっかりカールをキープ

パナソニックのまつげくるんナチュラルカールは、名前にある通り盛りすぎない自然なカールに仕上げてくれるホットビューラーです。コーム部分には2つのヒーターを内蔵したダブルヒーターを採用。逃すことなくまつ毛に熱を与え、長時間ナチュラルなカールがキープ可能です。

適温になるまでの準備時間は1分から2分ほど。適温マーク付きなので、温まったかどうかが一目でわかります。掃除用のブラシ付きで、いつでも綺麗にすることが可能。清潔を保つことができますよ。また、こちらのホットビューラーは電池式。1日2分の使用だと約3週間ほど使用可能だそうです。

Rooro(ローロ)-ホットマスカーラー(1,025円)

コーム付きでまつ毛エクステにも使用可能

ローロのホットビューラーは、コーム部分が特殊ポリマー加工されています。マスカラの後に使用してもコームに付きにくく、万が一付いてもサッと拭きとるだけで綺麗になります。マスカラがコームに残ることがないので、常に清潔を保つことが可能ですよ。

ヒーターの裏側にまつ毛コームが付いているので、まつ毛エクステにも使用可能。グルーが溶けてしまう心配もありません。適温になるまでの準備時間は約30秒と短く、温まるまでの時間を気にせず使用することができますよ。また、サイズも11cmと小さく、ポーチにもすんなり入ります。

ハイメイク-ヒートアイラッシュカーラー(799円)

コームが回転するので向きを気にせず使用可能

ハイメイクのホットビューラーはコーム部分が左右に回転するタイプ。コームの向きを気にせず使用でき、コームが回転するのでマスカラのダマも取ることができますよ。回転方向が決まっていないので、利き手を気にせず使用できるユニバーサルデザインになっているのも嬉しい点といえますね。

重量が51gと非常に軽く、ポーチに入れても嵩張ることもなく持ち運びにも便利。誤動作防止のためのキャップも付いており、外出先でもまつ毛のカールを直すことができますよ。準備時間も40秒と短く、温まるまでの時間もあまり気にならないでしょう。忙しい朝にも便利です。

ホットビューラーの使い方

使う前に下地や専用美容液でまつげを保護する

ホットビューラーを使用する前に、まずはまつ毛を保護しましょう。まつ毛美容液を使用することで熱からまつ毛を守り、傷みにくくなりますよ。さらにまつ毛が乾燥して切れてしまうことも防いでくれます。また、まつ毛美容液を使用することでまつ毛に栄養が与えられ、コシが出てまつ毛の存在感が増すこともあります。マスカラ下地は塗ることでカールしやすくなり、さらに長時間キープすることも可能になりますよ。合わせて使用するのもおすすめです。

根元に3秒ほど熱を加えてからゆっくりと上向きにスライド

マスカラ下地が乾いたことを確認したら、ホットビューラーの出番です。ホットビューラーが温まったら、まずは根元に熱を加えましょう。ことのき、強く押し当ててしまうとまぶたがやけどしてしまう可能性があるため、優しく当てることが大切です。3秒ほど熱を加えたら、ゆっくりと上向きにスライドさせましょう。

目頭・中央・目尻の3か所に分けてカールすれば綺麗に仕上がる

ホットビューラーでまつ毛を上げるとき、一度で全てのまつ毛を上げようとすると綺麗にカールさせることが難しくなります。目頭、目の中央、目尻の3か所に分けてまつ毛を上げることを意識することで、より綺麗に仕上げることができますよ。髪の毛を巻くときにブロッキングするのと同じように、まつ毛も分けて温めることを意識するのがおすすめです。

下まつげは優しく下向きに撫でるイメージで

最後に下まつ毛もカールさせましょう。通常のビューラーで下まつ毛をカールさせるとなると、慣れていない方はとても難しく感じますよね。これもホットビューラーなら簡単。根元に優しく当て、そのまま下にまつ毛を撫でるように下ろすことで、下まつ毛も綺麗に仕上がります。コームで梳かすように撫でれば綺麗にセパレートしてくれますよ。下まつ毛も丁寧に仕上げることで、より目がぱっちりとして見えますよ。ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

メイクに合わせて使いやすさを重視して選ぼう

普段のメイクにホットビューラーのひと手間をかけることで、より目力を出すことが可能になりますよ。今回ご紹介した通り、ホットビューラーはナチュラルなカールを作るものから、しっかりカールに仕上げるものまでさまざまな種類があります。いつものメイクやなりたい目元に合わせてホットビューラーを選んでみてくださいね。

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