2019最強おすすめのハンマードリル人気ランキング!【マキタ・ヒルティ・ボッシュも】

日曜大工やDIYといった趣味が一般的になり、男女の枠を越えてモノづくりを楽しむことが多くなりました。それに伴って、以前はあまり一般的でなかった、ハイレベルな作業に挑戦する人も増えています。また、電動工具は高性能で強力な製品が一般化しており、ハンマードリルもその中の1つです。金属や石材、木材を使ったDIYには必須とも言え、購入を考えている方もいるでしょう。とは言えスペックが解りにくく、少しマニアックな工具でもあります。似た数字が並んで選び方が解らない。値段が高いから失敗しないか心配。どういった機能がおすすめか知りたい。そんな思いはないでしょうか。今回は、そんなハンマードリルを明確にしながらお伝えしていきます。是非とも選び方の参考にして、作業にピッタリのハンマードリルを見つけて下さい。




ハンマードリルの特徴

ドリルに回転と打撃を加えて堅い物に穴をあける

ハンマードリルは振動させたドリルを回転させて、堅い物に穴を開ける電動工具です。木はもちろん、金属のサディング壁やコンクリートなども打ち抜けます。木材やコンクリートにアンカーを打つ場合も重宝するでしょう。振動ドリルと似ていますが、大型でパワーがあり穿孔方向への打撃力が加わります。振動ドリルよりも手早く、堅い材料に大きな穴を開けられるのが特徴です。石材などを砕くハツリ作業が楽に行えるもの、強力なパワーを持つハンマードリルのメリットでしょう。

軸同士に互換性がなくビットを買うときに注意が必要

ドリルビット、日本語でドリル刃とも言われますが、その軸をシャンクと呼びます。シャンクには3タイプがあり、それぞれが別のチャック(ハンマードリルの刃を固定する部分)に対応しています。シャンクに互換性はなく、チャックが違うハンマードリルでの、ドリルビットの共有はできません。自分が持っているハンマードリルに対応したシャンクの、ドリルビットを選んで下さい。

ハンマードリルビットの種類

SDSマックス軸タイプ

大型に使われるタイプでパワーロスが少ない

SDSマックス軸タイプは、差し込み回すだけで強固にドリルが固定される、振動や衝撃に強いドリルビットです。回転や打撃の力をロスすることが少なく、20㎜から52㎜程度の中型から大型穴を開けるのに向いています。そのため、それを使えるハンマードリルも大型で、工事用などに使うパワフルさ特徴です。30㎜を超える大きな穴を開けたり地面を掘削したりと、大掛かりな作業には非常に適しています。石材を砕くハツリにも、強い力がパフォーマンスを発揮するでしょう。

SDS系はボッシュが開発した凹凸で、今日では一般家庭向けにも広く普及しているのが特徴です。そのため、20㎜から28㎜の穴に適した中型ハンマードリルも、SDSマックス軸対応から選びやすくなっています。ドリルビットにも十分な選択肢があるので、大掛かりな作業を想定していないなら、中型のハンマードリルを選ぶのも有効です。大型に比べて軽く、振動も減って扱いやすくなります。

SDSプラス軸タイプ

ハンマードリルの主流規格でビットと本体の種類が多い

SDSプラス軸は、SDSマックスと同様にボッシュが開発した軸タイプです。差し込んで回すだけで、強力にドリルビットを固定できます。振動や衝撃に強い特徴があり、ハンマードリルにはピッタリの特徴でしょう。また、しっかりと固定できるため、ハンマードリルのパワーをロスする心配がありません。

SDSプラス軸タイプのドリルビットは、14㎜の小型穴から30㎜の中型穴を対象にしています。それに伴って対応したハンマードリルも、DIYに向いた中型から小型のラインナップが豊富です。一般家庭向けハンマードリルの主流規格で、趣味で行う作業には最適と言えます。木材やコンクリートにアンカーを打つ際も、SDSプラス軸タイプのドリルビットはおすすめでしょう。

六角軸タイプ

サイズ幅が広くSDS系にないサイズも選べる

ドリルビットのシャンクが六角形になっているタイプです。SDS系よりもマイナーな規格で、対応チャックは一部のハンマードリルにのみ採用されています。小型よりもさらに小さな6.5㎜の穴が開けられるなど、SDS系にないサイズを選べるのはメリットでしょう。他にも13㎜や17㎜、21㎜のドリルビットを選択できます。大きいドリルが必要なら30㎜や45㎜を選択するといいでしょう。

六角軸タイプはSDS系と違って、インパクトドライバー用や電動ハンマー用のビットがある種類です。そのため、ハンマードリルで使う場合は、ハンマードリル用のドリルビットを選ぶ必要があります。ハンマードリル本体の選択肢がかなり限定的になり、SDS系の方がタイプとしては便利です。そのため、どうしても六角軸が必要な場合にのみに選択するといいでしょう。

ハンマードリルの選び方

給電方法の違いで選ぶ

AC電源だと軽量で連続運転しても手に負担が少ない

AC電源を使うハンマードリルは、バッテリーを付ける必要がありません。そのため、充電式のハンマードリルよりも軽量です。連続運転の際は充電式のハンマードリルより、手への負担が少なくて済みます。また、使用時間に制限がなくなることもメリットでしょう。加えてハイパワーを得ることができるので、強力なハンマードリルが必要ならAC電源がおすすめです。一方でコードを繋ぐ必要があり、使用できる距離が制限されて取り回しは悪くなります。

充電式は重くなるが取り回しが良く使う場所を選ばない

ハイパワーな電動工具であるハンマードリルは、充電式だと電力を補える大きなバッテリーが付き物です。そのため、AC電源式よりも全体重量は重くなります。連続運転すると重さや振動で手が疲れやすく、充電切れになるとドリルは動きません。そのため、作業時間が長いときは、変えのバッテリーを用意するのがおすすめでしょう。一方で充電式のハンマードリルにはコードがなく、防水タイプを選べば雨の屋外でも使用に問題はありません。狭い場所などでも取り回しやすく、使う場所を選ばないメリットを持ちます。

便利な機能で選ぶ

ハツリ機能があると大きな破片を細かく砕ける

打撃モードなどのハツリ機能があるハンマードリルは、ビットを変えることで簡単なハツリ作業全般をこなします。ゴミになる大きな破片を粉砕できる他、打ち込みや土起こし、面剥がしなど、使い方の選択肢は多彩です。建築現場のようにハツリ作業が本格的なら、専用工具は必要かもしれません。とは言え、一般家庭で行うDIYなら、幅広い作業に使えるハツリ機能付きのハンマードリルは非常に便利です。

集塵機能が付いたハンマードリルは足元を汚さない

ハンマードリルで穴を開けると、細かな塵や破片が飛び散ります。穴を開けながらそれらを集められるのが集塵機能です。集塵機能が付いたハンマードリルには、集塵用のボックスや本体ガード、集塵機能用のバッテリーなどが付属します。天井や壁に穴を開ける際は、特に便利な機能です。塵を集められると足元が汚れないので、屋内でハンマードリルを使うなら、集塵機能付きがいいでしょう。

低振動で使える工夫があると体の負担が減る

軽くて取り回しがいいハンマードリルは、腕や手の疲れが減って上向きの作業も助かります。それに加えて低振動タイプだと、振動も抑えられてグッと疲労が軽減できるでしょう。メーカーによっては独自の低振動構造を備えた、高性能なハンマードリルを扱っています。また、持ちやすさを重視したエルゴノミクスデザインや、握りやすいダブルフィンガースイッチなども、低振動タイプとしておすすめです。

モード変更ができると電動ドリルとしても使える

ハンマードリルにはモード変更ができる万能型があります。メーカーや機種にもよって変わりますが、主なモードは3種類です。穴あけ用の打撃プラス回転モード、ハツリ作業ができる打撃モード、そして回転だけのモードがあります。回転だけのモードがあれば、ドライバービットの使用が可能です。電動ドリルとしても使えて、利便性が高くなります。また、回転モードは木材や鉄への穿孔におすすめです。モード変更ができる場合は、作業に合ったモードを選んで下さい。

ハンマードリルのおすすめブランド・メーカー

マキタ

防振に優れバッテリーの種類が豊富

国内でも指折りの人気メーカーで、マキタ製の電動工具やライトは、一般家庭でも広く使われています。防振に優れた構造やモーターが秀逸で、何よりバッテリーが魅力です。マキタ製のバッテリーは非常に種類が豊富で、AC電源にも負けないパワーを発揮します。

ハイコーキ(旧日立工機)

非常に優れた技術を持ちモーターにパワーがある

ハイコーキは現在、外資系企業の系列ですが、以前は日立工機としてモーターを使った工具を扱っていました。確かな技術力が現れたモーターが魅力で、ハンマードリルは高性能ハイパワーが揃っています。また、低振動タイプが多いのも嬉しい特徴でしょう。

BOSCH(ボッシュ)

手に馴染むボディーが疲れを軽減する

世界最大とも言われるシェアがあるボッシュ。日本でも赤いロゴマークの電動工具は、もはやお馴染みになっています。ボッシュのハンマードリルはエルゴノミクスデザインで手に馴染み、疲れを減らしてくれるのが特徴です。コンパクトなボディーも揃っており、一般家庭で使いやすいのが魅力でしょう。

ヒルティ

高品質なハイスペックタイプを一般にも提供

美しい小国家、リヒテンシュタイン公国に拠点を置くグローバル企業です。多くの国家的な建設プロジェクトに携わっていて、電動工具などの提供も行っています。それらの最先端技術を一般向けの電動工具にも使っていて、ハンマードリルはハイスペックな性能が魅力です。

Panasonic(パナソニック)

多機能なタイプが多く別売りのアタッチメントも便利

パナソニックはモード変更ができるハンマードリルを扱っています。IP規格を取得するなど、シーンや作業を選ばずに使えるタイプも便利です。別売りのアタッチメントが豊富で、必要なら好みにカスタムできるのが特徴でしょう。集塵用のパーツを後付けすることもできます。

おすすめ&人気のハンマードリルランキング

ハツリ機能付きでおすすめのハンマードリル

マキタ-28ミリハンマードリル HR2811F (39,960円)

3種類のモードが選べる低振動タイプのハンマードリル

SDSプラス軸対応のAC電源を使うハンマードリルです。ハンマードリルの中でも軽量に当たる3.2㎏で、グリップとボディーの間に板バネを挟んだ、L型の低振動ボディーになっています。上向きでも楽に作業できるハンマードリルで、扱いやすさは女性にもおすすめでしょう。

回転、回転プラス打撃、打撃の3モードタイプで、もちろんハツリ作業が可能です。毎分最大1,100回の回転数と4,500回の打撃数を持ち、コンクリートに28㎜までの穴を開けることができます。鉄なら13㎜、木材では32㎜の穴あけができて、コアビットを使えば80㎜の穴あけも可能です。機能とパワーのバランスが良く、DIYに使いやすいハンマードリルと言えます。

ボッシュ-GBH18V-20H  (23,371円)

安全システムが豊富で高く初心者にもおすすめの仕様

SDSプラス軸対応の、最大20㎜穴まで使える中型ハンマードリルです。鉄なら13㎜、木材なら30㎜までの穴あけができます。バッテリーを装着しても3.2㎏しかなく、相当に軽量です。とは言え、毎分最大1,800の回転数と4,550回の打撃数を実現しています。

GBH18V-20Hは、初心者におすすめの安全システムが豊富です。反動による事故から使用者を守る安全クラッチ機構や、電気系統のトラブルに強いEPC機能があります。また、バリオロックはビット装着後に角度を変えられる機構です。摩擦で熱を持ったビットを触って、火傷することはありません。ハンマードリルを初めて使うなら、非常におすすめです。同じ電圧のバッテリーを流用できるフレキシブルバッテリーパックシステムも、工具に弱い方なら嬉しい機能でしょう。

ボッシュ-GBH5-40DC SDS-max (56,920円)

作業を効率化できるパワータイプのハンマードリル

コンクリートに最大40㎜の穴あけができる、SDSマックス軸対応のハンマードリルです。毎分170から340回転、打撃数は1,500から2,900回を無段階変速できます。スピードよりも打撃力のパワーを重視したタイプで、ハツリ機能をフル活用したい方におすすめでしょう。

ドリルビットを装着したまま角度調整できるタイプで、ハツリ作業の際などは目的の方向に素早く刃を向けられます。また、グラインダーなどに使われるコンスタントスピード機能が付いていて、テンポよくハツリ作業を行えます。作業の効率化が得意なタイプで、難しいDIYなどに挑戦する場合も便利でしょう。

低振動でおすすめのハンマードリル

ハイコーキ-52mmハンマードリル DH52MEY (98,658円)

大型だが構造の工夫で操作性は良好

SDSマックス軸対応の、52㎜穴まで開けられる大型ハンマードリルです。ハイコーキらしく高効率化のブラシレスモーターを搭載していて、継ぎコードをしてもパワフルに働きます。別売りですがハツリに向いたビットが豊富で、屋外作業にも適したハンマードリルです。

振動方向と逆向きに板バネ付きウエイトがカウンターを当てる、独自の低振動システムUVPを採用しています。加えて、防振ハンドルや握りやすい大型スイッチを採用することで、高い操作性を実現。扱いやすい大型ハンマードリルに仕上がっています。大掛かりな日曜大工などを行うなら、おすすめのハンマードリルです。

ハイコーキ-ロータリハンマドリル DH28PFY (26,877円)

独自の構造で振動を33%カットしたモデル

3.4㎜穴から28㎜穴を開けられるマルチタイプのハンマードリルです。鉄で13㎜、木材なら32㎜、コアビットを装着すれば25㎜から最大65㎜の、多彩な穴を開けられます。主要3モードも備えており、切り替えすることで様々な作業への対応が可能です。

ハイコーキ独自のUVP低振動機構があり、エアクッションで打撃の衝撃を吸収。内部圧力を調整することで、作業時の安定性と防振を図っています。また、ハンマードリルとしては軽量で、3.2㎏しかありません。SDSプラス軸対応であり、ビットの選択肢も多彩です。ハンマードリルをメイン工具として利用したいなら、非常におすすめでしょう。

ヒルティ-コンビハンマードリル TE50-AVR (109,198円)

多彩な作業がこなせる振動軽減システム搭載機

SDSマックス軸対応ですが、推奨の穿孔直径は16㎜から32㎜です。とは言え12㎜から55㎜までの穴あけをカバーしていて、コアビットを使えば石材に45㎜から150㎜の穴を開けることができます。

大型穴をカバーしているにも関わらず中型ハンマードリルの躯体で、6.1㎏の重さに納まっています。また、集塵機能がオプションにあり、中型サイズとは思えないパワフルなハンマードリルです。AVRというヒルティの振動軽減システムを搭載していて、中程度のハツリ作業でも難なくこなせるでしょう。コンクリートなどを使ったDIYにおすすめと言えます。

マックス-マックスハンマドリル PJ-R266-B2C/40A (109,198円)

低振動構造を持つ現場環境に強いタイプ

マックスは建築用機材や電動工具の他にも、文房具やオフィス用品を数多く手掛けるメーカーです。非常に使いやすいタフな工夫が魅力で、ハンマードリルにも特徴が見て取れます。強、中、弱のパワーが見やすい表示パネルや、電池パックの解りやすいLED残量など、一目で確認できる視認性は魅力です。扱いが難しいハンマードリルに、優しい配慮を効かせています。

グリップと本体の間に回転ヒンジがあり、衝撃吸収用のスプリングを2本使って、低振動機構を構築しています。ボディーは降雨や粉塵循環の試験に合格しており、現場での環境耐性は良好です。また、5㎜穴クラスの繊細な作業から28㎜穴まで幅広く対応していて、SDSプラス軸を使います。屋内外で石材や木材に穴を開けるなら、おすすめのハンマードリルでしょう。

充電式でおすすめのハンマードリル

マキタ-17㎜充電式ハンマドリル HR171DRGX(52,199円)

手元に近い重心でバランスがよく片手で使いやすい

SDSプラス軸対応で、コンクリートなら17㎜の穴まで穿孔可能です。鉄なら10㎜、木材では13㎜の穴まで開けることができます。低振動ハウジングが振動を軽減して、重心をハンドル付近に作ることで高い安定性を実現。ユーザー側の負担を減らしてくれるハンマードリルです。

非常にコンパクトな27.3㎝のボディーで、バッテリーを含めても2.1㎏しかありません。しかしながら、18Vリチウムイオンバッテリーとブラシレスモーター搭載で、思ったよりパワフルに働きます。低振動や安定性も加味すると、疲れずに使えるハンマードリルです。ブラシレスモーターはメンテナンスフリーで、ハンマードリルを使い慣れない方にもピッタリの機種でしょう。集塵機能もしっかりとあって、中級者や上級者でも便利に使えます。

マキタ-36V充電式ハンマードリル HR244DRGX (84,060円)

ハイパワーな充電式が欲しいならおすすめのハンマードリル

SDSプラス軸対応の、コンクリートに最大26㎜穴を開けられるハンマードリルです。モード変更できるタイプで、主要3モードを搭載しています。鉄は13㎜、木材では32㎜、コアビットを使えば54㎜の穿孔が可能です。

毎分1,200回転と4,800打撃を行える中型モデルで、マキタの36Vリチウムイオンバッテリーが付属します。強力なバッテリーのおかげで、充電式としては相当にパワフルです。また、バッテリーを含めても4.2㎏と軽く、低振動機構もあってサクサク作業ができるでしょう。集塵機能もついており、非常に総合力が高い中型ハンマードリルです。メインの電動工具を探しているなら、おすすめと言えます。

パナソニック-充電マルチハンマードリル EZ78A1XB (56,000円)

IP56規格に合格した防塵防水性が高いハンマードリル

SDSプラス軸に対応したデュアルモデルのハンマードリルです。14.4Vと18Vのバッテリーが両方使えて、デュアル回路搭載の本体が、勝手に電流と電圧を調整してくれます。14.4Vだと毎分最大1,000回転と3,800打撃。18Vだと1,250回転と4,750打撃にスペックが変わる仕様です。中程度の作業なら両者とも楽にこなせます。作業時間や効率面を考えて、バッテリーを選ぶといいでしょう。

IP56の規格を取得しているハンマードリルで、しっかりと防塵防水性を表記している稀有なタイプです。粉塵が入りにくい構造で、全方向からの直接噴流にも耐えられるボディーを持っています。屋外や水場付近でハンマードリルを使う場合は、非常におすすめの性能と言えるでしょう。

集塵機能付きでおすすめのハンマードリル

ハイコーキ-充電式ロータリハンマドリル DH36DPA(2XP) (69,800円)

モード切り替えできる万能性と高効率モーターが魅力

コンクリートに最大28㎜の穿孔ができる、ブラシレスモーター搭載のハンマードリルです。SDSプラス軸対応で、鉄なら13㎜、木材では32㎜穴まで開けることができます。コアビットは25㎜から50㎜の穴まで対応していて、65㎜用のダイヤモンドコアビットも取り付け可能です。主要3モードを搭載していて、非常に多彩な作業がこなせるマルチタイプになります。

36Vリチウムイオンバッテリーと高効率モーターのおかげで、充電式では強力と言えるAC100Vと同等のパワーを持ちます。中型穴までの集塵や、軽中程度のハツリ作業は問題なくこなせるパワーです。屋外などコードが届きにくい場所で作業するなら、このハンマードリルはおすすめでしょう。

ボッシュ-GBH2-23REA (31,512円)

集塵ボックスが付いても軽量なハンマードリル

SDSプラス軸対応の中型ハンマードリルです。コンクリートに最大23㎜の穴を開けられます。鉄なら13㎜で木材では30㎜穴まで穿孔が可能です。AC電源式とは言えバランス型の性能で、毎分最大1,000回転と4,400打撃です。操作性重視のスペックと言えるでしょう。

ハンマードリルとしては極めて軽量で、集塵機能を含めても3.1㎏になっています。集塵機能をスライドして外せば、2㎏クラスのハンマードリルに早変わりです。パワー面を加味すれば、非常にコントロールしやすいタイプと言えます。屋内での上向き作業、高所での作業が多いなら、GBH2-23REAは非常におすすめでしょう。また、力が弱い方にも適しているスペックです。

ヒルティ-ハンマードリル TE6-A36 P2/5.2Ah DRSコンボ (208,824円)

スピーディーに穴あけできる打撃回数を持つ

コンクリートに最大20㎜の穴を開けられる、SDSプラス軸対応のハンマードリルです。毎分1,050回転と、5,100という多めの打撃回数を持ちます。一方で打撃力は2.5ジュールと控えめです。中型ハンマードリルは4から6ジュールが一般的ですから、力よりも手数で石材を掘るタイプになります。振動はやや控えめで、コントロールはしやすいでしょう。

DRS-6-Aダストリムーバルシステムという、ヒルティ独自の集塵機能を搭載しています。非常に強力な吸引力を有していて、事実上ほぼ無粉塵での運用が可能です。ヒルティのAVR低振動機構も搭載しており、パワー面や3.7㎏の重さを含めると、操作性は秀逸と言えるでしょう。集塵機能と一体化しているため、石材を頻繁に使う方におすすめです。また、屋内で作業する女性にも使いやすいハンマードリルになります。

まとめ

作業に合った軸と機能のハンマードリルがおすすめ

ハンマードリルを選ぶときは、穴のサイズや作業工程に合わせて、軸と機能を決めるのが肝要です。20㎜の穴あけとハツリ作業を行うなら、打撃モードに変更できるSDSプラス軸対応。大型の穴を開けるなら、集塵機能が付いたSDSマックス軸対応。というように、サイズと機能が作業に合えば、効率的に使えます。加えて軽さや低振動構造を求めると、より楽にハンマードリルを扱えるでしょう。