おしゃれでおすすめのソープディッシュ・石鹸置き人気ランキング!

バスルームや洗面所で固形石鹸の置き場所に困っていませんか。直に置いたりケース型の石鹸入れを使っていて、溶けた石鹸で周りがベタついて困っている方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめしたいのがソープディッシュ(石鹸置き)です。水切れが良く掃除も簡単なものを選べば、いつも気持ち良く使うことができてとても快適。クールなステンレスや温かみのある陶器、実用的なプラスチックなど使われている素材も多く好みに合わせて選べます。機能性だけでなく、インテリアとおしゃれにコーディネイトすることが可能なアイテム。今回はそんなソープディッシュの種類や選び方、人気の商品について解説します。どんなものを選べばいいのか迷っている方は、是非この記事を参考にしてくださいね。

ソープディッシュの特徴

石鹸を清潔に保つことができる

石鹸が濡れた状態だと、温度や湿度が上がりやすいバスルームなどではカビが発生したりしがち。また雑菌も繁殖しやすくなり気になるものです。直置きせずにソープディッシュを使えば、ヌルつきを防ぐことができるのでおすすめ。ステンレスでワイヤーデザインのものや、石鹸をマグネットで吊り下げるものなどは特に安心です。

水切れを良くして石鹸を長持ちさせる

水分を切って保管しておかないと石鹸は溶けて早くなくなってしまいます。また、ソープディッシュを使うことによって、乾燥した状態を保つことができるので、溶け崩れを防ぐことができます。いろいろな素材がありますが、石鹸との接地面積が小さいほどその効果は高くなります。

ソープディッシュの種類

ステンレス製

耐久性が高くクールなイメージ

タオルやサニタリーグッズなど、物が多くなりがちなバスルームや洗面所をすっきりしたイメージに保ちたい方におすすめのステンレス製。色や柄もなく、クールでスタイリッシュなのでインテリアのさりげないアクセントにもなります。錆びに強い上に、ワイヤー状など細いデザインのものが多いので水切れも抜群。

壁面に吊り下げるものや吸盤式のものは、シンクやバスルームの床に水分が落ちて便利です。置き型の場合は下が濡れたりヌメリで汚れないように、受け皿を置いたりしっかり水分を切ってから保管しましょう。ステンレスは実用性も高くリーズナブルな商品も多いのでおすすめです。

陶器製

色柄が豊富であたたかなイメージ

洋風の食器のようなデザインが多い陶器製のソープディッシュ。インテリアのアクセントになる存在感でお気に入りになりそうですね。石鹸が浮くようにライン状に凸凹があったり、水分が落ちるように小さい穴が開いているものなら、ヌメリや溶け崩れも少なく出来ます。

陶器製のソープディッシュの中には、まるで貝殻のように光沢のあるものや、ホテルにあるような高級感溢れるものも。陶磁器製もあり、落とすと割れてしまうので取り扱いには注意が必要ですが他の素材にはない存在感が演出できます。素材上、設置面積が広くなるのでよく水分を切って石鹸を置いたり、まめにスポンジで洗うなどのお手入れが必要です。

プラスチック製

扱いやすくキャラクター商品もある種類の豊富さ

ソープディッシュの中でもリーズナブルでさまざまなデザインが多いのがプラスチック製。軽くて落としても割れたりしないので、取り扱いもラクです。置き型のものから吊り下げ式、蓋が付いたものまで場所や用途に応じて選ぶことができます。蓋付きのものは蓋が受け皿にでき、携帯もできて便利。

プラスチック製の多くはステンレス製や陶器製のような高級感はありませんが、白やモノトーンなら安っぽさも感じずインテリアに馴染むので実用的なものを探している方におすすめ。かわいいものが欲しい方にはハートシェイプで内部がスポンジになった蓋付きもあります。水切り部分が綺麗な柄になっていたり、内部に花を埋め込んだりして高級感を与えた綺麗でおしゃれなものは、プラスチックでも高めの価格になっています。

シリコン製

しなやかさがあり取り扱いもラク

プラスチックと比べてしなやかさがあるシリコン製。シリコン樹脂は耐熱温度が高く、耐冷温度も-40度くらいと高温下や寒さにも強く取り扱いがとてもラクです。その性質を生かして、華道の剣山のようなツンツンしたユニークなソープディッシュもあり、石鹸が浮いた状態をホールドし水切れも抜群です。

置き型式では水切り部分に傾斜を付けて排水できる機能的なものもあり、底にヌメリや水分が溜まるのを防げ衛生的です。お手入れも耐熱温度が高いので熱いお湯での掃除も可能。底面もフラットでなく溝があるデザインが多いのでヌルつきが防げます。

木製

民芸品のような手作り感が魅力

実用的で無機質なだけのソープディッシュは嫌という方におすすめの木製。温もりのある素材とほっこりしたデザインがリゾート気分を演出してくれます。木をくり抜いて水切りの穴を開けただけの素朴なものや、すのこのようなデザインの水切れの良いものまでハンドメイド感があるのが特徴です。

木製でもシンプルでモダンなソープディッシュが欲しい方におすすめなのが、トレイ型。表面もオイル塗料が塗られ水濡れに強く、耐久性もアップ、ウッディでも北欧テイストです。ウォルナット材、ビーチ材、アッシュ材を寄木細工のようにランダムに組み合わせた工芸品のような木製もあります。穴を開けるなど水切れも考慮されている木製ですが、時々日陰に干して乾燥させると衛生的です。

珪藻土

置き型でも抜群の水分吸収力

素朴で独特の風合いを持ち、柔らかい色合いの美しさが人気の珪藻土。コースターやバスマットなどに利用される吸水速乾性の高さはソープディッシュにも適しています。石鹸の水分を軽く切って置くだけで、ヌメリも発生せず石鹸も乾いた状態で保管できます。

フォルムは円形や角形が多く、長方形なら石鹸だけでなく歯磨きコップや歯ブラシを置くこともできて便利。とても実用的でありながら、国産の珪藻土を使い伝統的な技術で加工された品質が高いクオリティを感じさせてくれます。底面は滑りにくいですが、落下や衝撃には注意しましょう。

ソープディッシュの選び方

石鹸を清潔に保つタイプを選ぶ

石鹸が当たる面積が狭いデザインのものを

石鹸は温度や湿度が高めの環境で使うことが多く、濡れた状態で保管すると溶けやすくなります。マルセイユ石鹸など特に溶けやすい石鹸もあるので、石鹸をソープディッシュに置いた時にできるだけ乾いた状態を保てるような形状が適しています。ワイヤー状やスノコ状、マグネットで吊り下げるタイプなどは石鹸を清潔に保ち、溶け崩れも防げておすすめ。

水切れの良いスポンジタイプもおすすめ

ソープディッシュの素材がスポンジのものの特徴は水が通りやすい目の粗さ。濡れた石鹸を置いても素早く水分を吸収してくれます。人気の商品は、スポンジを取り外して掃除用として使えます。受け皿がないと下に水分が垂れてしまうので、トレイを置くか小まめに掃除をしましょう。スポンジ部分を洗剤で簡単に洗える点も便利ですね。

ソープディッシュの形状で選ぶ

置き型なら落ちる心配もなく移動もラク

最も馴染みのあるタイプが置き型。ソープディッシュはサイズも小さいので置き場所も移動しやすく、掃除する時も簡単です。入浴時はバスルームに持ち込んで、洗面台に移動して使うなどフレキシブルに使えて便利。受け皿が付いていたり、排水機能があるタイプなら溶けた石鹸や水分で周りを汚すこともなく快適です。場所を移動して使用する場合は、石鹸が滑り落ちにくいものを選ぶと良いでしょう。

壁面に取り付ける吸盤やマグネット式などは洗う手間も要らず場所も取らない

スペースが狭い場合や、掃除のし易さを優先したい場合におすすめ。バスルームの壁や鏡、シンクに設置すれば底面が触れないのでヌメリやカビも防げます。また、石鹸が浮いている状態なので水切れも良く、周りのスペースも有効に使えます。移動することも可能ですが、何度も付け外しを繰り返すと落ちやすくなるのと、壁によってはマグネットが付かないものがあるので注意しましょう。

ソープディッシュのおすすめブランド・メーカー

ダルトン

シンプルを極めた機能性の高さが人気

スチールファニチャーなどヴィンテージ感のある独特の味わいを持つインテリア雑貨メーカー、ダルトン。ソープディッシュもスチール製ですが、「便利ではないかもしれないが、心に豊かさを感じさせる物を」というコンセプトで展開されている他製品とは違い、とても便利で実用的。石鹸にパーツを差し込みマグネットで吊り下げるという発想は新鮮なだけでなく機能性もとても高く人気があります。

KEYUCA(ケユカ)

様々な素材でシンプルな商品がリーズナブルに揃う

インテリアショップKEYUCAは、「自然体で、のびやかに、心地よく暮らしたい」をコンセプトにインテリアから雑貨まで生活用品をオリジナル開発しています。シンプルでリーズナブルなソープディッシュが揃っています。ガラスや大理石風、モダンなステンレス製など素材にこだわり、歯ブラシスタンドやコップなどコーディネイトできるライン展開。

山崎実業

シンプルで実用的なシリーズ

60年以上の歴史を持つインテリア雑貨専門メーカー、山崎実業。キッチン、リビング、サニタリーなど実用性の高いアイテムが揃います。ソープディッシュは機能性の高さとシンプルなデザインが特徴。石鹸置きの下部が傾斜して水がシンクに流れるタイプや、二段になったマグネット式、吸盤式や置き型とラインナップも豊富です。

soil(ソイル)

職人の手によって作られた確かな品質

天然の素材が持つ素朴なテイストを左官職人の技で加工した珪藻土は、高い機能性とインテリア性、エコの魅力で人気があります。soilシリーズのソープディッシュは、長方形や正方形のものから円形、楕円形とさまざま。いずれも角を削ることで柔らかさを持たせ、ニュアンスのある色合いとマッチしています。価格はやや高めですが、時々陰干しするだけで長く使えるのでリーズナブルと言えます。

おすすめ&人気のソープディッシュランキング

水切れの良いおすすめのソープディッシュ

ダルトン – マグネティックソープホルダー(926円)

抜群の水切れの独創的なソープディッシュ

ソープディッシュの中で最もシンプルと言える形状は、石鹸が宙に浮いていることで水切れも抜群な機能性の高さを実現。両面テープだと壁面に跡が付くことがありますが吸盤式で安心、幅5×奥行6.5cmと場所も取らず掃除がラクなのでリピーターの多い商品です。凸凹のない壁面や鏡に付けて使うことができます。

石鹸にパーツを差し込み、柄を取り付けるだけの簡単さで設置が可能。ステンレス製でスタイリッシュなので男性にもおすすめです。石鹸が減って来て差し込んだギザギザが見えそうになったら石鹸の交換時期です。石鹸置き部分や受け皿、ソープディッシュから垂れたぬめりを掃除したりする手間が一切なくとても便利ですね。

レック – お風呂の壁に マグネット 石けん皿(2,078円)

安心の超強力磁石で落下の心配もない

錆びに強く水切れの良いステンレスワイヤー製のシンプルさは、どんなバスルームにも似合いそうです。超強力磁石「ネオジウム」がしっかり石鹸を支えてくれます。ネオジウムにはシリコンカバーが付いていて、直接壁に触れないので傷を付ける心配もないので安心。

幅は13,5cmと大き目の石鹸も置けますが、ワイヤー状なので軽く圧迫感がありません。耐荷重量も300gなので安心。マグネット式は簡単に場所を移動することもでき、取り外して丸洗いもできます。取り付けができないのは、タイルや木、大きな凸凹のある壁、ガラスや鋼板を使っていない浴室壁面。バスルームだけでなく、スチールや洗濯機・冷蔵庫にも取り付けられ便利です。

インテリアパレット – 水が切れるソープディッシュ(648円)

シンクに排水できる置き型式

普通の置き型の石鹸入れで、機能性が高いものを探している方におすすめのソープディッシュ。石鹸から落ちた水分が溜まるものはベタベタやぬめりが嫌なものですが、キッチンの水回り収納のような排水機能がとても便利。石鹸に当たる部分も細い棒状で、下部と二層式になっていて取り外せるので洗うのもラクです。

水はけの良い波型設計と深い溝、滑り止めの吸盤も付いているのでシンクに落下することもありません。石鹸は勿論、歯磨きコップを逆さに置いても下に空間ができるので、カビやぬめりも防げます。リーズナブルで実用的な上、クリアな質感は見た目も良くおすすめです。

soil (ソイル)- ソープディッシュ 珪藻土 (1,944円)

素早く乾き綺麗が続く

バスマットやさまざまなアイテムに人気の高い珪藻土でできたソープディッシュ。珪藻土(けいそうど)を左官職人が丁寧に手作りした製品、soil(ソイル)は伝統と職人技に裏付けされた確かな品質を持っています。角のないフォルムは素朴さとインテリア性を併せ持っていて、柔らかい色合いも魅力です。

珪藻土は珪藻殻という植物性プランクトン類の化石が堆積した地層から作られます。マイクロメートルという微細な多孔質が無数にあり、ろ過・吸収に利用されます。呼吸する天然素材として、高い吸水性や消臭性が注目されています。濡れた石鹸を乗せても30分くらいすれば水分を吸収、自然に乾燥して使えるエコな点も魅力。

掃除しやすいおすすめのソープディッシュ

MARNA(マーナ) – スポンジ石鹸置き 台付き(378円)

ソープディッシュと掃除用スポンジの機能を兼ね備えて便利

ソープディッシュの中で珍しいスポンジ製で、吸った石鹸分で周りを掃除することができるユニークな商品。受け皿も付いているので下がベタベタになることもありません。キッチンスポンジの上に石鹸を乗せたような感覚で、価格もとてもリーズナブルなので汚れたらすぐ買い替えができる点もおすすめ。

スポンジは目が粗く水分を通しやすいのでぬめりを防いでくれ、受け皿のラインで凸凹が出るのでカビの繁殖にも強い機能性。石鹸が1個収まるコンパクトさで、掃除用スポンジとして使いやすいサイズ。素材はスポンジがポリウレタン、 受皿はポリプロピレンです。耐熱温度が70~80度と高いので熱いお湯で洗うこともでき衛生的です。

KEYUCA(ケユカ)- Colmuシンプル デザイン ステンレス ソープディッシュ(972円)

水切れ抜群のシンプルなソープディッシュ

飽きが来なくて長く使える物が欲しい方におすすめのデザインと機能性。ワイヤー状で面が少ないので、限られたスペースに置いても圧迫感もありません。またシンプルな構造は石鹸との接地面積を極力減らし水切れ抜群。ステンレス製で耐久性が高く、リーズナブルな点もおすすめ。

ステンレスの素材が持つクールな美しさと、手入れのしやすさ、水切れの良さとバランスの良いソープディッシュ。溶けた石鹸がべたつくことも少なく、水回りなら下をスポンジで洗えば洗面台なども綺麗にできます。濡れが気になる場合は下にトレイを置くと良いでしょう。

ルーブルダール – ブリエ ステンレス ソープトレイ(972円)

無駄を削ぎ落したようなシンプルさ

手入れすることを考えた時、石鹸を置いた下部や、底面も面積が少ない方がラクです。その点、凸凹がなく縁にわずかにアールを付けただけの形状はサッと洗えて便利。水アカなどで汚れやすいバスルームや洗面所に置いてもストレスを減らせます。

直径は11cmで高さも2cmと薄いので軽く、手の平に収まるサイズです。手入れしやすく、美しいステンレス素材はクールで都会的な雰囲気を演出してくれます。わずかな曲線が柔らかさを与えて冷たさを和らげています。ソープディスペンサーなども揃っており、鏡面仕上げの質感はユニセックスで男性にもおすすめ。

Essence – コレクティブルズ ソープディッシュ(972円)

食器のように洗える陶器製

食器と間違いそうなテイストのソープディッシュ。貫入(かんにゅう)仕上げという、素地と釉薬の収縮率の差によって生じる表面(釉薬)の細かいヒビを入れることでレトロ感を出しています。カントリーテイストでほっこりしたかわいらしさも魅力。スポンジと洗剤で簡単に洗えるのでおすすめです。

大き目の石鹸を置いたり、柄が見えるように小さ目の石鹸を置いたりできるゆとりのあるサイズ。底に凸凹があるので石鹸が溶けやすくなることもありません。バスグッズからサニタリーグッズまであるので、木目調のインテリアに合わせてコーディネイトしたらさらに素朴でかわいく演出できそうですね。

おしゃれでおすすめのソープディッシュ

Daido(ダイドー) – ソープディッシュ ラナクレル(1,296円)

オーロラ色の貝殻のような美しさ

ソープディッシュには機能性よりも雰囲気を求めたい方におすすめ。小さ目の白いソープを乗せて置くだけで絵になる美しさです。天然の貝殻にあるような輝きがとても素敵で、バスルームや洗面台だけなくキッチンに置いたりしてもいいですね。

丸みのある形状で持ちやすく使いやすいサイズ。素材は磁器で、独特の美しさは磁器が持つ光沢と曲線的なフォルムから生まれています。強い衝撃を与えないように注意が必要ですが、貝殻のディスペンサーボトルやコップなどのアイテムもあり、白と淡い桜貝色のシリーズは魅力的ですね。

SENKO(センコー)- クリアローズ ソープディッシュ(1,404円)

ローズ柄がエレガントなシリーズ

シンプルさの中に女性らしいイメージが欲しい方におすすめ。すっきりしたクリアな素材に白やピンク、黒のローズ柄が柔らかさを与えてくれます。幅15,3cmとやや大き目ですが透明なので圧迫感もなく、石鹸以外のものも置くことができます。ディスペンサーボトルや歯ブラシ入れ、バスグッズもロっているのでコーディネイトしても素敵ですね。

素材はアクリル(メタクリル樹脂)なので、熱いお湯で洗ったりしないように注意が必要です。美しいだけでなく機能性も高く、石鹸が接する面積も狭くスリットが入っていて水切れも良いソープディッシュです。ぬめりが気になる場合は下に同じような素材感のトレイを置くとよいでしょう。

入浴剤とお風呂のソムリエショップ – R(アール)スロープ ソープディッシュ (2,700円)

モダンなフォルムと機能性の高さ

クリスタルを思わせるスタイリッシュなソープディッシュは男性にもおすすめ。オブジェのようなフォルムも透明な素材で悪目立ちせずインテリアに馴染んでくれます。ソープディッシュとしては高めですがインテリア性を重視したい方にはおすすめ。バスルームや洗面台に高級感を与えてくれます。

クリアな質感は圧迫感がなく、立体的で場所を取らないフォルムで広くないバスルームにもおすすめです。素材はアクリル(メタクリル樹脂)、耐熱温度は50度なので熱いお湯で洗ったりしないように気を付けましょう。緩やかな傾斜で水切れがとても良く、石鹸が目立つので存在感のあるおしゃれな石鹸を選びたくなりそうですね。

monocco(モノッコ)- ヨーロピアンアンティーク風 陶器製(5,302円)

ヨーロピアンテイストでエレガントに

スタイリッシュでシンプルなテイストからイメージを変えたい方や、アンティークなインテリアが好きな方におすすめのソープディッシュ。陶器に美しい柄が描かれていて持ち手にも雰囲気があります。二つに分かれているのできれいな石鹸をディスプレイするようにして使っても素敵ですね。

サイズ は幅19cm、奥行き15.5cmとやや大き目ですが、石鹸入れ遺骸の用途にも適したソープディッシュ。美しくインテリアのアクセントになる存在感がおすすめ。陶器なので落として割らないように注意は必要ですが、ソープディッシュとしては、食器のようにスポンジで洗うのもラクです。石鹸だけでなく、片側には小物などを入れて使うこともできます。

まとめ

水切れが良く掃除しやすいソープディッシュがおすすめ

ソープディッシュを選ぶ上で一番こだわりたいのが水切れの良さ。乾いた状態で石鹸を保管できるということは、石鹸を清潔に保ちお気に入りの石鹸を長持ちさせることにもなります。特に、石鹸がソープディッシに触れる面積が少ない吊り下げ式などは機能性もデザイン性も優れています。その他にも手入れがラクでおしゃれなものが沢山揃っています。今回はソープディッシについて特徴や素材、人気商品について解説しました。リフレッシュとリラックスする空間であるバスルームや洗面所にぴったりのソープディッシを選ぶ参考にしてくださいね。

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