おしゃれでおすすめのキッチンクロス人気ランキング!【使い方も】

毎日の家事で最も手拭きやファブリックが必要なキッチン。吸水性や清潔さが求められるアイテムですが、もっとおしゃれなものが欲しいと思っていませんか。バスルームと同じタオルでは厚すぎて嵩張るし、乾きも悪いと不便に思っているならキッチンクロスがおすすめです。キッチンクロスを使用することにより、速乾性やコンパクトさも得られ、デザイン性の高いものならインテリアのポイントにもなってくれます。今回はそんなキッチンクロスの使い方や選び方、人気商品について解説します。是非参考にして、快適で魅力的なキッチンを実現してくださいね。

キッチンクロスとは?

キッチンで使うふきんのこと

日本ではキッチンペーパーの商品名がキッチンタオルであるものも多いですが、海外ではキッチンクロスとキッチンタオルは同じ意味です。混同しないように、日本では布製のものをキッチンクロスと呼んで差別化しています。キッチンで皿や食器を拭いたりするふきんとして、更に手を拭くおしぼりや台拭きとして使える便利なアイテム。ヨーロッパでは昔から馴染みの深いキッチンクロスは素材やデザインも豊富で、おしゃれで実用性も高いので日本でも人気が高まっています。

ふきんや台拭きだけでなくインテリアのアクセントとして楽しめる

海外では歴史のあるキッチンクロスは、屋内のインテリアにこだわりの高い北欧を中心に有名ブランドや独特のテイストが揃っています。人気の高い北欧テイストは特にリネン素材が人気で、アートなデザインやかわいい色柄が豊富でキッチンに合うものを探す楽しみも。品質や耐久性も高く畳めばコンパクトになるので、お気に入りを何枚も揃えて雑貨感覚で楽しむこともできます。

キッチンクロスの使い方

ディッシュクロスとして

毎日のキッチンでの洗い物をおしゃれにしたい時にはリネンのキッチンクロスがおすすめ。水分吸収力と速乾性が高いので、薄くても何枚もお皿を拭くことができます。リネンは汚れが付きにくい性質の繊維で耐久性も高いので実用性もあります。衛生面を最優先したいなら、リーズナブルな使い捨てのキッチンクロスも便利。

ランチョンマットとして

テーブルセッティングを考える時、キッチンリネンはとても効果的です。インテリアに合わせてコーディネイトできるキッチンクロスがあれば、食卓がとても素敵になりますよ。マットサイズのものならそのまま使えますし、やや大き目のものを少しずらして畳んでもおしゃれなニュアンスが出ておすすめ。元々ふきんなので手軽に洗うことができる点も実用性がありますね。

手拭きとして

毎日キッチンでは手を拭くタオルが不可欠ですよね。キッチンクロスは吸収性や耐久性も高く実用的な上、さまざまなテイストが揃っているので下げておくだけでおしゃれで素敵な雰囲気を演出してくれます。実用性だけではなく、インテリアに合わせた素敵なものを使えば気分も違いますよ。

目隠しとして

キッチンクロスはふきんとしてだけではなく、食材や食器の上にかけてインテリアの一部として楽しむことができます。シンプルなものは勿論、かわいい柄やグラフィックデザインのものも沢山あるので、お気に入りをカゴにふんわりとかけておけばスッキリと片付くメリットも。こまごました物が多いキッチンやリビングでも、急な来客時も安心ですね。

キッチンクロスの選び方

使い方に合わせて素材を選ぶ

おしぼりや手拭きにはコットン製が重宝

一日に何度となく使う手拭きは、実用性やお手入れのラクさもポイントです。コットン製のキッチンクロスは濡らすとすぐ柔らかくなり吸水性も高く使いやすいポピュラーな素材。リーズナブルで色柄も多く、リネンが人気になるまではキッチンタオルと言えばコットンでした。厚手だと乾きにくくなるので、ガーゼやかや素材もおすすめ、またリネンやセルロースと混紡して機能性高めることができる便利な素材です。

食器拭きにはリネン製がおすすめ

コットンタオルのおしぼりでグラスを拭いて毛羽が残り、気になったことがある方も多いのではないでしょうか。プロは繊維が残らないリネン製のキッチンクロスで食器をピカピカに拭きあげます。上質で使い込むほどに柔らかく馴染み、水に濡れると強度が増し耐久性が高くなるリネンならストレスも減らせますね。

食器の水切りとして使うならセルロースとコットンのスポンジワイプ

洗い物の水を切る時、水切りカゴを使う方が多いですが、シンク周りで場所を取られてしまいがちです。最近はカゴを使わず、キッチンクロスを敷いてその上に直接洗った食器を置く方が増えています。食器を片づければ作業スペースが広がりますし、インテリア性も高くなりますよ。水分吸収力を高めたスポンジワイプなら、手拭きなどにも使えておすすめ。北欧テイストのイーオクトやかわいいモアジョイなど雑貨感覚で集めたくなりそうなクロスがありますよ。

吸水性が高くリーズナブルなマイクロファイバーなら実用的

最近タオルの中で人気が高いマイクロファイバー製。髪の毛より細い極細のナイロンやポリエステル糸で織られ、繊維のすき間が多く水分を吸収し速乾性があります。一般的なコットンの約7倍の水分蒸発速度があり、100円ショップでも購入できるリーズナブルさも魅力です。汚れを気にせず何枚も揃えて毎日使いたいという方にはおすすめの素材。

不織布・使い捨てタイプなら衛生的でコスパもいい

油汚れなども拭きたい場合、高めのリネンクロスは勿体ないと感じるかもしれません。また、衛生面が特に気になり毎日クロスを洗いたい方にもより実用的なキッチンクロスが適していると言えます。吸水・速乾性が高く吸油性も高い不織布なら洗って絞り乾かせば衛生的に保てます。また、速乾性が高いからといっても何日も同じクロスを使いたくない場合、廉価で50枚や100枚入ったボックスタイプや、キッチンタオルのようにミシン目を切って使うロールタイプがおすすめ。

目的に合ったサイズを選ぶ

実用性を重視するならフレキシブルなサイズを

キッチンクロスのサイズはタオルと同じように標準、小さ目、大き目と分けることができます。手拭きだけならハンドタオルくらいのサイズでも十分ですし、ランチョンマットやタペストリーと目的を絞って選びたい時にはそのサイズに合わせればぴったり。狭い面積で使う時には畳んで、広く使ったり大きなものを拭くこともある場合には広げて使える幅30~40、長さ40~70cmの標準から大き目のサイズがあれば便利ですね。

用途に合わせたサイズならデザインや見た目も生かせる

ランチョンマットや家電の目隠し、タペストリーなど、はっきりした目的でキッチンクロスを選びたい場合は、予め寸法を測っておくと失敗がありません。食器やカゴにかけてインテリアのアクセントにしたかったのに、お気に入りの柄が途切れてしまったり、フックでかけておく場合長すぎて場所を取ったりしないよう注意しましょう。小さ目はハンドタオルサイズ、人気の大判は幅40~50、長さ70~80cmと覚えておくと選びやすいですよ。

キッチンクロスのおすすめブランド・メーカー

fog linen work(フォグリネンワーク)

日々の暮らしに寄り添うリネン

シンプルなデザインのキッチンリネンや洋服、ベッドリネンやインドの雑貨など沢山のアイテムがあるショップ。下北沢のショップの他、フォグの製品は「キナル」で購入することが可能。上質なリトアニア製リネンの普段使いにマッチしたキッチンクロスを販売しています。ベーシックで温かみのあるクロスは落ちつきもあり、年代を問わず馴染んでくれます。

almedahls(アルメダールス)

北欧らしい温もりのあるデザイン

スウェーデンで1846年創業されたアルメダールスは160年の歴史を持つテキスタイルメーカー。高い品質とスカンジナビア特有のクラシカルなテイストの中にも、豊かな色彩とモダンなグラフィックデザインを感じさせるクロスが豊富に揃っています。ブルーのニシンモチーフやピクニックモチーフなど特徴的な柄など、タペストリーにもぴったりなアートな雰囲気のキッチンクロスがあります。

Lino e Lina(リーノ・エ・リーナ)

高品質で柔らかく美しいリネンが揃う

LINO(リーノ)はイタリア語で「麻」。1940年から始まった亜麻(リネン)にフォーカスしたブランド。ヨーロッパ北部の上質な亜麻から、リトアニアで紡ぎ栽培から製品の完成までヨーロッパで行っています。手触りが柔らかく、染めの美しい色調は優しくナチュラルなテイストで、女性らしさを感じさせるキッチンクロスが揃っています。

GEORG JENSEN Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)

アール・ヌーヴォーの流れを汲むクロス

コペンハーゲンの100年の歴史を持つ、デンマーク王室御用達のファブリックブランドジョージ・ジェンセン・ダマスク。いつの時代にもマッチする製品を展開する高い機能性と品質が特徴。しっかりとした厚みがある綿麻のキッチンクロスは独特の手触りで、幅広い用途に適した大き目のサイズが人気です。 

おすすめ&人気のキッチンクロスランキング

吸収性と速乾性が高くておすすめのキッチンクロス

リネンハウス – リネン ワッフル キッチンクロス(1,620円)

コットンの4倍の吸水力

かわいい北欧柄が人気のアルメダールスのキッチンワイプ。セルロースコットンで幅17cm、長さも20cmと小さ目サイズですが、北欧・西欧では普通サイズです。理由の一つが高い吸水・速乾性で、コットンの同サイズと比べてよく吸いよく乾くので、小さくても同じ機能性がある点です。アルメダールスも小さいサイズならとてもリーズナブル。

有名ブランドに多い100%リネンと比べた時のメリットは、肌触りの柔らかさとシワの出にくさ。ワッフル構造で更に柔らかくできており水切りマットとしても十分な機能が得られます。アイリッシュリネン使用した上質な素材感、何枚も揃えたくなる色柄の豊富さも魅力。

IMAMURA – マイクロファイバー 吸水マット 2枚セット(1,250円)

雑貨のようなキュートな柄と高い機能性

2枚で1,250円とリーズナブルですが、白地にかわいい柄が描かれていてパイピングの色合いも柄にマッチ。スポンジ状ポリエステル糸をマイクロファイバーで包み込んだ3層構造で大量の水分吸収し速乾性も高くなっています。ポリエステル80、ナイロン20%のマイクロファイバー素材で食器の水切りや拭き上げ、シンク周りの拭き掃除に適しています。

絞るだけで吸水力が戻るので手入れもラクですが、洗う時は手洗いし、漂白剤の使用は避けるようにしましょう。幅40で奥行き30cmのサイズは少人数の食器の水切りに最適なサイズ。吸水・速乾性があって、かわいらしさもあり、かつリーズナブルなクロスを探している方におすすめです。

アルメダールス – キッチンワイプ 北欧 (540円)

小さくても抜群の吸水性

かわいい色柄が魅力のアルメダールスを雑貨感覚で集めたい場合、ミニサイズならリーズナブル。幅17、長さ20cmと小さ目ですが、ヨーロッパではよく使われるサイズです。理由の一つが、天然パルプ100%のセルロースとコットン素材が持つ吸収力の高さ。自重の10倍もの水分を吸収するので、同サイズのコットンのふきんと比べて数倍水を吸うことができる点です。キッチンワイプはタオルの4倍の吸水性と5倍の速乾性があり水切りに最適。

大判はポスターのようなアルメダールスですが、ミニサイズはまるで絵葉書のようなかわいらしさがあります。色鮮やかで、キッチンに置いておくだけでぱっと周りが明るくなりそうなラインナップ。コレクションしたくなりそうですが、来客時のおしぼりなどにもおすすめ。

リネンでおすすめのキッチンクロス

リーノ・エ・リーナ – ウォッシュドリネン キッチンクロス Duo(1,404円)

フレンチクラシックのような美しさ

コットンの4倍の吸水性と、高い速乾性が衛生的なリネンのキッチンクロス。リーノ・エ・リーナの持つシンプルで大人っぽい雰囲気がおしゃれ。高品質の素材感を生かした無地に配色のラインが大人っぽくて素敵です。使い込むほどにくたっと馴染み愛着が湧くクロスです。

食器拭きにも最適な大判サイズで手拭き、ふきん、鍋敷き、半分に折ってランチョンマットなど、いろいろな使い方が可能。リトアニアリネンにウォッシュド加工を施し、くたっとした質感も味わいを増しています。木目調のインテリアに馴染む色合いでリラックス感がありますね。

フォグリネンワーク – キッチンクロス(1,242円)

プロも愛用する人気のクロス

しっかりした生地の厚さが使い込むほどに馴染んで、リラックス感のある風合いに変化する人気のクロス。吸水・速乾性がとても高く、 無地・チェック・ストライプなどカラーや柄も豊富です。パリっとした素材とシンプル、ベーシックなモノトーンなのでユニセックスで男性にもおすすめ。

丈夫で洗濯して繰り返し使え、雑菌が繁殖する心配もないので衛生的です。繊維にペクチンが含まれている為、リネンはチクチクせず毎日使うアイテムにおすすめ。ブランドバリューに加え、高い機能性と品質から、ほつれても繕って愛用し続ける人がいるほどファンが多いキッチンクロスです。

CALIENTE (カリエンテ)- キッチンクロス 3枚セット(2,376円)

初めてリネンクロスを使う方にもおすすめ

今まで普通のおしぼりやふきんを使っていたので、価格も高めで手入れや縮む心配が気になる方におすすめのリーズナブルな3枚セット。エマ・チェック、カンパーニュがMサイズ、ペイトン・ストライプは幅47で長さ70cmの大判サイズです。人気が高い3枚の組み合わせもおしゃれですね。

Mサイズは幅35cmでランチョンマットサイズですが、ミニタオルとして使うのもおすすめのサイズ。高品質のリトアニアリネンの使い心地は、毎日使うほどに実感することができます。もちろん、テーブルに敷いたりカゴにかけたりとインテリアアイテムとして使うのも素敵。

リネンハウス – キッチンクロス 厚手25番 日本製(1,296円)

優れた吸湿性と放湿性

日本製ですがアイリッシュリネンを使用、しっかりした厚手で上質感があります。パリっとしていてリネンの持つ光沢もきれいです。コットンの4倍の吸湿性があり、速乾性もとても高い実用的なクロス。薄手のリネンに比べ更に耐久性も高く長年愛用できるクロスです。

鮮やかな色柄のキッチンクロスも魅力ですが、キッチンを落ち着いた雰囲気にしたい場合には上質感のあるベーシックなクロスがおすすめ。ナチュラルな色合いなのでシャープになることもなく、タイル調の壁やモダンなキッチンにもとても合います。光沢のある白はとてもエレガント。

大判の北欧デザインでおすすめのキッチンクロス

LINAS(リナス)- キッチンタオル 北欧(1,080円)

温もりがあり使うほどに暮らしに馴染む

リトアニア生まれの綿麻混紡素材のキッチンクロス。幅47で長さ70cmの大判のサイズは布巾やキッチンタオルとしても、洗面所の手拭き、お弁当を包むクロスとしても使える便利さ。コットンの2倍の強度があり汚れ落ちがよく速乾性に優れたリネンと、吸水性に優れたコットンの特性を併せもっています。

ホビーホース・シープなど北欧らしいかわいい柄が12柄と豊富に揃ったリナスの人気のキッチンクロスで、テーブルに置いたり、カゴにかけるだけでほっこりしそうです。炊飯器などの目隠しにこんなクロスをかけたら、キッチンにいる気分も変わりそうですね。価格もブランドの大判リネンとしてはリーズナブル。

アルメダールス – キッチンタオル キッチンクロス ピクニック(2,052円)

魚をモチーフにしたおしゃれな柄が特徴的

鮮やかで美しいクロスが揃うアルメダールスの中でも人気の高い柄。アイコン的なブルーの魚モチーフやカラフルな柄が楽しく配置されています。色合いやパターンのバランスが良いのでテーブルセンターやタペストリー、ランチョンマットにもおすすめ。1950-70年代に生み出された北欧レトロな柄は、1枚あるだけでキッチンの雰囲気を華やかにしてくれます。

リネンコットンの抜群の吸湿性と速乾性がさわやかな手触りで、湿気の多いキッチンでも衛生的に使用できます。日本のふきんより大きい幅47、長さ70cmのサイズはディッシュクロスだけでなく、ズボンやスカートの腰部分に引っかけてエプロンのようにも使えます。白を基調にしたキッチンにフックで釣るしても素敵。

Kauniste (カウニステ) – キッチンタオル(2,376円)

フィンランドの温かなデザインが魅力

ヘルシンキで2008年に誕生したテキスタイルブランド、カウニステ。北欧でも優しくキュートなイメージのパターンが特徴で、現代的な感性と伝統的な技法が融合し魅力的です。クマ、ニワトリなど4柄、各2色のキッチンクロスは斬新さがありながらキッチンに溶け込みそうですね。

繊細で温かみのあるカウニステのキッチンクロスは、キッチンの雰囲気をナチュラルにしてくれます。北欧のキッチンクロスは白や木目を基調にしたインテリアにとても馴染み、まるで北欧の家にいるような感覚になりそうですね。爽やかなイメージでフィンランドではポピュラーな大判でも圧迫感はありません。

ジョージ・ジェンセン – 大判キッチンクロス ダマスク(1,999円)

ユニセックスなコットンリネンの人気のキッチンクロス

1904年にデンマーク、コペンハーゲンに創立したブランド、ジョージ・ジェンセン。実用性と美の融合をコンセプトに基づいてアクセサリーからホームプロダクトまで豊富に展開しています。コットン100%、リネン100%、コットン50%、リネン50%など素材も豊富ですが吸水性と速乾性、耐久性の高いリネンが一番売れています。ブランドタグがフックになっていて、グレー・黒・グリーン系などもありユニセックスで男性にもおすすめ。

ヨーロッパではティータオルを使って食器の水切りをするのがポピュラー。布を敷いて水切りカゴを無くするだけでシンク周りから生活感が消えます。北欧のキッチンクロスにカトラリーやブルーやレッド、白やイエローの食器を並べたら素敵ですね。ジョージ・ジェンセンのキッチンクロスは奥行き50cm7で幅は70~80cmと2種類の大判サイズで用途に合わせて選べる点もポイント。

使い捨てでおすすめのキッチンクロス

WASHERS (ウォッシャーズ)- ハウスキーピングクロス 50枚入り(1,080円)

インテリア性もあるコスパのいい使い捨てタイプ

使い捨てというとおしゃれ感がない場合も多い日用品。クロスは吸水、速乾性の高い不織布で実用的ですが、ロゴ入り北欧カラーのパッケージがインテリア性を高めています。50枚入りでクロスはブルーと白のストライプでパッケージの色合いとマッチしています。

ビスコース・ポリエステル製の不織布で丈夫で使いやすく、パッケージも幅22cmと場所を取りません。テーブル拭きやお皿拭き、手拭きとして使って汚れやニオイが気になって来たら台拭きや雑巾にして捨てられるので便利です。使い捨てタイプでも見た目にこだわりたい方におすすめ。

SC キッチン TOWN – 抗菌 業務用 カウンタークロス 100枚入り(1,825円)

業務用の実用性の高さが魅力

しっかりしたレーヨン不織布のキッチンクロス。幅30cmで長さも60cmある大判なので、折って使ったりカットしたりと使い勝手も良く、実用的なクロスを探している方におすすめです。洗って絞っておけば、すぐ乾き雑菌が繁殖する心配もありません。

使い始めはお湯で洗うと柔らかくなり吸水力アップします。速乾性が高く生乾きの嫌なニオイも防げ、布と比べてカットしても端がほつれたりしない点も便利。レーヨン素材で避けにくく、柔らかい肌触りで使いやすいので、台拭きから雑巾に落として行っても使いやすさは変わりません。

レッドムーン – 不織布ふきん キッチンクロス 使い捨て 150枚3ロール(4,523円)

濡れても破れにくく経済的

19,5幅で長さ29,5cmで使いやすいサイズ150枚が3リールととてもお得。キッチンペーパーのようにミシン目を切って使うタイプですがレーヨン70、ポリエステル30%の不織布なので紙に比べて丈夫です。水に濡れても繰り返し洗って使うことができるコスパの良さもおすすめ。

吸水性だけでなく不織布は吸油性も高いのが特徴。洗うと油も落とすことができます。使い捨てタイプですが、ランチョンマット代わりから手拭き、台拭きと落としていき、最後は雑巾代わりにしてから捨てる使い描いたも可能。コスパが良いので、衛生上数回使用したら捨てるようにしましょう。

まとめ

吸水性と速乾性の高い用途に応じたキッチンクロスを

キッチンクロスを選ぶ上でこだわりたい一番のポイントが機能性の高さ。吸水性と速乾性が高いということは、使用頻度の多いキッチンクロスを清潔に保つことに繋がり、毎日の家事を快適にしてくれます。特に速乾性が高い素材は衛生的なだけでなく、使い込んでいくうちに愛着の湧くものになります。実用性を重視するかインテリア性を加味するか、用途や希望を考慮すれば最適なキッチンクロスが見つかるはずです。今回はキッチンクロスについて人気のブランドを挙げながら解説しました。是非、愛用できるお気に入りを見つけてくださいね。

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