2024おすすめのタワーファン・タワー扇風機人気ランキング!【スリム・タワー型】

近頃の激しい寒暖差についていけず、ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。せめて自宅の中では最適な温度でゆったりと過ごしたいですよね。そんな時に便利なのがタワーファン。タワーファンとはタワー型の扇風機のことです。しかし、一般的な扇風機との違いがよく分からないという方や、いざ買おうにもどれを選べば良いのか迷っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、タワーファンについての詳しい説明やメリットとデメリット、選び方などを紹介します。ぜひ、この記事を通して、お気に入りのタワーファンを見つけてくださいね。

タワーファンとは?

タワー型のスリムな扇風機

タワーファンの特徴は、高さが長めでスリムという点です。幅を取らないので気軽に置きやすく、また足や腕などに引っかかって倒れるといった心配がありません。そして、首振り機能を使った時に周囲のものと接触しないという点も魅力。とにかく設置場所を広く取りたくないという方や、すっきりとした形の扇風機を探している方には最適な商品といえるでしょう。

タワーファンの仕組み

通常の扇風機と異なり小さな羽根をモーターで高速回転させる

タワーファンには、シロッコファンと呼ばれる羽根が使われています。通常の扇風機のプロペラ型の羽根とは違い、こちらはドラム型の羽根のことを指します。ここが通常の扇風機との大きな相違点。一般的には扇風機1台につき羽根は1つですが、タワーファンにはこのシロッコファンがいくつも内蔵されています。運転時はこのシロッコファンが高速回転して風を送ってくれるため、周囲に心地良い風が届きますよ。

タワーファンのメリット

スリムな形状で場所を取らず収納も簡単に

タワーファンのメリットは、その形状から設置面積が小さく場所を取らないという点です。タワーファンにはさまざまな種類がありますが、大型のものでも幅が約20cm、長さが約80cmとなっています。そのため、どんな場所にも置けるのが魅力。設置場所がなくて困っている方でも安心です。また収納する場合も解体する必要がなく、少しのスペースさえあればそのままの状態で仕舞うことができます。

デザイン性が高くインテリアに馴染みやすい

タワーファンのもう1つのメリットはデザイン性に優れているという点。一般的に扇風機といえば風を送ることがメインになりがちですが、タワーファンは外観にも力を入れているのが特徴です。またメタリックのものや木目調のものなどデザインの種類が豊富にあるので、機械というよりも家具という認識で使用できる点も大きな魅力。そのため、タワーファンをおしゃれな家具として置けば今過ごしている部屋がより華やかになります。それだけでなく、色が統一されている部屋に置いてもインテリアの邪魔にならずバランスが崩れません。

直接羽根に触れるリスクが少ない

扇風機を使用するにあたって心配なのは安全性。通常の扇風機を見ると、指が入るほどの広い間隔で羽根の周囲に格子が設置されているのが分かります。しかし、タワーファンは狭い間隔で格子が取り付けられているため、指が直接羽根に触れる心配がありません。そのため、小さいお子さんがいる家でもストレスなく使用することができますよ。今まで安全性の面で扇風機の購入を躊躇っていた方にとって、タワーファンは最適な商品といえるでしょう。

タワーファンのデメリット

通常の扇風機に比べて運転音が大きい

タワーファンは静音性に特化しているものが多いですが、種類によっては運転音が大きいものがあります。実は、通常の扇風機と比べると音が大きいという点がタワーファンのデメリット。機種によっては、首振り機能を使用している時に運転音が大きく響くものもあります。静かな場所や寝室での使用を検討している方は、より静音性に優れたタワーファンか、後に紹介するDCモーター搭載型のタワーファンを選びましょう。

左右の首振り範囲が狭く上下の角度調整が出来ないものも

タワーファンのもう1つのデメリットは首振り機能と角度調節にあります。首振り機能といえば扇風機でよく使われる機能の1つ。ですが、タワーファンは通常の扇風機と比べて首振りの範囲が狭いというのが弱点。また、ファンの角度を上下に変えられないという点もデメリットの1つでしょう。しかしタワーファンは縦長の作りになっているため、その分風が全体に行き渡りやすいというメリットもあります。

分解できないタイプが多く掃除がしにくい

長期間使用するにあたって気になるのが衛生上の問題。定期的に掃除をして、いつでも綺麗な状態で使用したいというのが多くの方の考えでしょう。しかしタワーファンは構造が複雑になっており、解体できないタイプがほとんど。そのため通常の扇風機のように、簡単に取り外して羽根や格子を清掃するのが難しくなっています。もし汚れが気になる場合は専門の業者に掃除を依頼するか、格子の上から掃除機を当てて埃を吸い取り、雑巾で表面を拭くなどして清潔感を保ちましょう。

タワーファンの選び方

モーターの種類で選ぶ

安価なタワーファンならACモーター搭載型

実はタワーファンに搭載されているモーターには種類があります。そのうちの1つがACモーター。ACモーターは本体が非常にリーズナブルなのが特徴です。しかし、消費電力が大きい点や電気代がかかってしまう点、そして細かい風量調節ができない点などがデメリットとして挙げられます。初期費用を抑えたいという方や、長期間使用する予定のない方にはACモーター搭載型のタワーファンが適しているといえるでしょう。

消費電力を抑えたいならDCモーター搭載型

もう1種類のモーターはDCモーターです。こちらはACモーターと比べて消費電力が小さく、細やかな風量調節ができるのが特徴。優しい風を送ることができるため、静音性にも優れています。しかしその反面、本体の価格が高価なものが多く、初期費用がかかってしまうという点がデメリットといえるでしょう。電気代を少しでも抑えたい方や、風量調節を細かく切り替えたいという方にはこちらのDCモーター搭載型のタワーファンがおすすめです。

静音性で選ぶ

静音の目安は30~50デシベル

タワーファンを静かな場所で使いたいという時は、デシベルという値に注目しましょう。デシベルは音の強さを表す値のことをいいます。静音性にこだわる場合は、30~50デシベルを目安にしましょう。ちなみに、30デシベルは囁き声や深夜帯の郊外と同等の静かさ。50デシベルは家庭用のクーラーの音や静かな事務所と同じレベルとなっています。小さいお子さんを寝かしつける時や、静かな場所で快適に眠りたい時などは、一番弱い風量が何デシベルか確認しながら選ぶと良いでしょう。

風量調節が細かいものなら静かな風に対応できる

静音性を重視するにあたって、もう1点チェックしたいのが風量調節機能です。タワーファンの機種によって風量調節の段階の数が異なるため、どの程度の風量まで出せるのかを必ず確認をするようにしましょう。風量調節機能が10段階近くあれば、静かで優しい風を設定することができます。またDCモーター搭載型のタワーファンはACモーターよりも比較的に風量調節の段階が充実しており、静音性の高い風量の設定がしやすくなっています。そのため静かさを重視する場合は、どのモーターが採用されているかもチェックすると良いでしょう。

機能性で選ぶ

冷風・温風対応なら1年中使える

タワーファンの中には送風機能だけでなく、暖房機能がついたものもあります。このようなタワーファンは夏は扇風機、冬は暖房代わりに使えるため、部屋に1台置いておくだけで1年中快適に過ごせるというメリットがあります。また冬場にストーブなどの暖房器具を用意する必要もなくなるため、その分のコストを減らすことができるという利点も。同時に、スイッチを入れればすぐに温かくなるという点や、夏が終わるたびにタワーファンを収納する必要がなくなるという点もポイントが高いです。冬場も暖房として使用したいという方は、送風機能と暖房機能のついたタワーファンを選びましょう。

空気清浄機能で綺麗な空気に

タワーファンには空気清浄機能がついたものもあります。送風と同時に空気を綺麗にしてくれるため、部屋全体を涼しく清潔な空気で包んでくれますよ。また機種によっては空気清浄機能のみを起動させることもできます。そのため、花粉の時期にも大活躍してくれます。加えてわざわざ空気清浄機を置く必要がなくなるため、コストが少なくなるだけでなく、その分部屋が広く使えるという利点もあります。送風と同時にウイルスや花粉を除去する機能が欲しいという方には最適です。

サイズと置き方で選ぶ

高さ50cm程のミニタイプなら床座りに丁度いい

タワーファンを選ぶポイントは機能性だけではありません。実は部屋での過ごし方によって選ぶべきタワーファンの種類も変わってきます。例えば畳などの部屋で床に座ってゆったりしたいという方には、高さが50cm前後のタワーファンが最適。座った状態の高さにピンポイントで風を送ってくれるので、スイッチを入れればすぐに涼しさを感じられます。また勉強中などに使用する際は、勉強机の下にタワーファンを設置すれば足元に冷風が行き渡り、快適な時間を過ごすことができます。部屋全体でなく特定の場所に風を送りたいという場合には、ミニサイズのタワーファンを選びましょう。

縦にも横にも置ける2WAYなら足元に設置可能

タワーファンの中には縦置きにも横置きにも対応しているものがあります。こちらを使えば、縦向きに置いて一般的なタワーファンと同じく左右に送風したり、横向きに置いて広い範囲に風を送ったりすることが可能。しかし、タワーファンを床に置いておくと下方に風がたまりがちだと思われる方もいるでしょう。ですが、このような向きに置くことで床にたまった空気を上へ送ってくれるため、部屋全体に冷風が行き届く仕組みになっています。部屋全体を涼しくしたいという方や、置き方にもこだわりたいという方は2WAYのタワーファンがおすすめですよ。

タワーファンのおすすめブランド・メーカー

アイリスオーヤマ

創業60周年となる生活家電のエキスパート

アイリスオーヤマは宮城県に拠点を置く生活家電メーカー。現在は生産終了品を含め、タワーファンを15種類以上販売しています。また、2千円代の安価なものから2万円代の上等なものまで取り揃えているのが特徴。幅広い価格帯のため、カスタマーが商品を選びやすいという利点があります。加えて安価にも関わらず品質が高いのが魅力。価格以上の性能の良さに高い評価が集まっています。

ダイソン

掃除機と扇風機で有名なイギリス電気機器メーカー

ダイソンはイギリスの電気機器メーカー。近年では掃除機だけでなく、扇風機にも特化したメーカーとして成長しています。自動車のエンジンや飛行機のジェットエンジンからヒントを得て製造された、羽根のない扇風機は今では有名となっています。価格が少し高めなのが難点ですが、静音性に長けておりお手入れも簡単。また、機種によっては空気清浄機能も搭載されているため、高品質であることは間違いないでしょう。

山善

家庭機器から生産用機材まで幅広く扱う専門商社

山善のタワーファンは高価なものでも1万円代となっており、全体的にリーズナブルな価格設定が特徴。また、機能の多さにも注目です。例えば室温によって自動で風量を調節してくれるものや、360°回転して全方位から送風してくれるものなど、実用的な能力が揃っている点がポイントです。機能性に富んだタワーファンを探している方にはぴったりの商品といえるでしょう。

スリーアップ

扇風機や加湿器など空気に関わる機器のパイオニア

スリーアップは加湿器やヒーターなど、空気に関わる機器を扱う会社です。その中でもタワーファンはデザイン性に富んでおり、インテリアの視点から選ぶことができます。例えば本体がピンク色のものや、明るい木目調のものなど、他社にはないデザインが特徴。また白や黒といったカラーのものも、作りがシンプルなためどんな場所にも合わせられます。このように外観に力を注いでいる点が、スリーアップの販売するタワーファンのアピールポイントといえるでしょう。

おすすめ&人気のタワーファンランキング

静かでおすすめのタワーファン

山善-YSR-WD901 DCスリムファン (13,215円)

静音モードで優しい風を体感

山善のDCスリムファンはDCモーターを採用。そのため、8段階の風量調節が可能です。また静音モード搭載で、目の前に紙を置いても吹き飛ばないほどの優しい風を実現。こちらは33デシベルほどの音量で囁き声とほぼ同じです。そして室温によって自動で風量を調節してくれる点もポイントです。

加えてこちらのタワーファンは省電力で、1日8時間使用しても1日の電気代はおよそ4円ほどになります。他にもフィルタの取り外しが可能で簡単にお手入れできる点や、簡単に持ち運べるという点も長所です。特に静音性を重視している方と電気代を抑えたいという方にはこちらの商品がおすすめです。

Elec Diamond-スリムタワーファン (6,480円)

おやすみモードで快適な送風に

こちらのタワーファンはDCモーター搭載。8段階の風量調節が可能となっており、自分好みの風量が見つけられます。また、最も弱い風量は33デシベル。その他にも遠い場所にいてもリモコンで操作ができる点や、首振りの角度が70度と比較的幅広い点など、実用性に長けている点がこちらの商品の魅力といえるでしょう。

就寝時におやすみモードを使用すると、そよ風のような心地良い風を送ってくれます。タイマー機能もついているため、余計な電力の消費を防いでくれるだけでなく、身体を過度に冷やしすぎないという利点があります。このように、夏場に快適な睡眠を取りたいという方には最適な商品です。

ダイソン-Dyson Pure Cool TP04WS (54,184円)

運転音がより静かで快適に

こちらはダイソンの扇風機の中では最新機種です。最大10段階の風量調節が可能で、最少運転音は28.1デシベル。また350°首振り機能も付いており、ほぼ全方位に風を送ることも可能。ナイトモードに切り替えれば静音運転になるため、就寝時に騒音で目が覚める心配もありません。

加えて、送風機能だけでなく空気清浄機能も搭載。PM2.5といった微粒子や匂いの元となる有害ガスを検知し、99.5%除去してくれます。その他にもフィルター交換の時期を自動で知らせてくれる点などの魅力も。特に家庭や花粉や汚れ、匂いが気になるという方にはぴったりの商品です。

日立-HSF-DS500A スリムタワーファン (21,168円)

微風と消音機能で睡眠時も利用可能

こちらのタワーファンはうちわ風と呼ばれる微風から、パワフルな強風まで対応しています。計6段階の風量調節が可能で、睡眠時には2か3の風量にすると静音性が保たれますよ。また、おやすみモードを起動すると画面が減灯し、操作音が消える仕組みになっています

加えて温度センサー搭載で、28度以下になると風量が3に、25度以下になると風量が1に自動で切り替わります。他にもチャイルドロック付きでお子さんが触れても安心な点や、DCモーター搭載で消費電力が少ない点などの魅力も。特に、就寝時に画面の明るさと操作音を調節したいという方には、こちらの商品がおすすめです。

おしゃれでおすすめのタワーファン

ツインバード-EF-E991B DCミラータワーファン (31,380円)

シルバーで統一されたスタイリッシュなミラーデザイン

こちらのDCミラータワーファンは、外観が非常にシックでスタイリッシュ。シルバーで統一された本体はどんなお部屋にもマッチし、既に設置してある家具との相性も抜群です。そのため、タワーファンだけ部屋の中で浮いて見えるといったこともありません。落ち着いた雰囲気の部屋で使用したいという方には特に最適な商品といえるでしょう。

また、DCモーター搭載型で風量調節は6段階。他にも温度センサーによる自動運転モードやタイマー機能も搭載。リモコンも付属しているので、遠い所からでも操作可能です。電気消費を抑えたいという方や、風量調節が細かいものを探している方、そしてデザインには妥協したくないという方にはこちらのDCミラータワーファンがおすすめですよ。

モダンデコ-SUNRIZE スリムタワーファン (9,980円)

ユニークなタワー型デザイン

SUNRIZE スリムタワーファンの特徴は何と言っても形状です。一見、タワーファンとは思えないデザインになっているため、おしゃれな家具という感覚で使用できるのが大きな魅力です。また横幅は約23cmとなっているため、設置場所に困らないという利点も。ベッドの隅やデスクの近くにも気兼ねなく置くことができます。

その他にも送風口が広く、頭部から足元にかけて涼しい風を送ることが可能な点や、9段階まで風量調節ができるという点も魅力。加えてハイパワーモードを使用すれば、パワフルな強風が部屋全体に広がり暑い時期にも大活躍しますよ。個性的なデザインかつ多機能なタワーファンを探している方にはぴったりの商品です。

アイリスオーヤマ-TWF-C73M タワーファン 木目調タイプ (5,981円)

和室と洋室どちらにも合うデザイン

こちらのタワーファンは、優しい色の木目調がポイント。木製の外観があたたかさを演出してくれるため、和室にも洋室にもよく馴染みます。プラスチックやメタルなどの冷たい素材が苦手という方には特に最適でしょう。また、重量が軽いという点も魅力。部屋の中で頻繁に移動するという方でも、持ち運びが面倒になりません。

加えて風の到達距離が6mとなっているため、パワフルな送風も期待できます。同時に弱運転時の音量は37デシベルとなっており、静音性にも優れています。強弱のバランスが良いという点や、安価な点がこのタワーファンのアピールポイントといえるでしょう。利便性の高い木目調のタワーファンを探している方にはこちらがおすすめですよ。

デロンギ-HFX85W14C 空気清浄機能付きファン 夏冬兼用 (64,670円)

デザイン性が高く機能が豊富

こちらのタワーファンはデザイン性が高く機能が満載、そして1年中使えるという魅力のつまった商品です。グレーで彩られた高級感のある外観がこの商品の大きなポイント。また、長時間浴び続けても身体が疲れない優しい風が特徴です。風のムラがないため身体の一部分だけが冷えてしまうということもありません。

加えて空気清浄機能も搭載。カビや花粉などのアレル物質や排気ガスにも対応していて、フィルターが99%除去してくれます。さらに冬場にはファンヒーターとしても利用可能。1台で様々な場面に対応してくれる優れものです。少し高価な点が難点といえますが、多機能でおしゃれなタワーファンを求めている方には最適といえるでしょう。

一人暮らしにおすすめのタワーファン

ドウシシャ-FTS-301 PIERIA デスクタワーファン (4,036円)

デスクで作業をする方にぴったり

こちらのタワーファンは、幅12cm×奥行き12cm×高さ30.5 cmの小型扇風機です。サイズが小さいため、デスクの隅に置くことができるのがポイント。また小さいながらも、左右30°の首振り機能によってまんべんなく風が送られます。そのため弱い風量でも十分涼しくなるという利点も。

そして風量調節は3段階。上下の風向調節も可能です。加えてタイマー機能も搭載されており、1時間と2時間、4時間から好きな時間を選ぶことができます。総合的に見て、扇風機に必要な機能が十分揃ったバランスの良いタワーファンといえるでしょう。デスクで常に作業しているという方には最適な商品です。

APIX-AFT-325M MINI TOWER FAN (5,252円)

アロマオイルが使用できる小型タワーファン

MINI TOWER FANの特徴は、アロマオイルが使用できる点です。自分好みのアロマオイルをパッドに染み込ませることで、涼しい風と香りを楽しみことができますよ。またUSBポートが付いているため、スマートフォンやタブレットの充電も可能となっています。

風量調節は3段階あり、自動首振り機能つきで扇風機としての機能も十分です。サイズは幅約15cm×奥行き15cm×高さ38cmとなっています。小型でおしゃれなだけでなく、実用的な点が大きな魅力です。アロマオイルを使用している方や、充電しながらタワーファンを使用したいという方には最適な商品といえるでしょう。

スリーアップ-TF-T1910 ミニタワーファン (4,378円)

可愛らしい色の小型タワーファン

こちらのタワーファンのサイズは、幅12×奥行12×高さ27cmとなっています。従来の小型タワーファン同様、デスクなどに簡単に設置可能。また、色も可愛らしいものとなっています。こちらは白のほかにピンク色が用意されており、より小柄で親しみやすい印象です。特に一人暮らしの女性にぴったりな商品といえるでしょう。

そして、左右25°の自動首振り機能と1時間単位のタイマー機能も搭載。加えて2段階の風量調節もできます。操作は分かりやすいタッチパネルのため、気軽に設定ができるのも魅力。可愛らしいタワーファンや使いやすいタワーファンを探している方にはこちらがおすすめです。

TEKNOS-テクノイオン搭載ミニタワー扇風機 (5,735円)

除菌消臭効果のある小型タワーファン

こちらは幅13cm×奥行き15cm×高さ33cmの小型タワーファン。他社のタワーファンと違う点は、消臭効果と除菌効果がある点です。テクノイオンと呼ばれるイオンを搭載しており、煙や埃などを除去してくれるほか、ホルムアルデヒドも軽減。涼しいだけでなく清潔な空気を送ってくれます。

またタイマー機能も搭載されており、ボタンを押すごとに2時間単位でタイマーを設定できます。その他にも左右90°の首振り機能や、3段階の風量調節など機能が満載。クリーンな空気の中で過ごしたい方や、除菌効果のある小型タワーファンを探している方にはおすすめですよ。

ユアサプライムス-YF-270TM-DB 卓上型扇風機 (2,600円)

安価で落ち着いたカラーの小型タワーファン

こちらは、幅約26cm×奥行き12cm×高さ12cmの小型タワーファンです。比較的リーズナブルな価格設定が特徴。また少し暗めな木目調のデザインもポイントの1つです。落ち着いた雰囲気の部屋や机回りに置きたいという方には、特に適しているでしょう。

タイマーは最大7時間と長めに設定できます。風量調節は2段階。首振り機能も搭載されているため、総合的に見てバランスが良く、コストパフォーマンスが高い商品と言えます。安価で落ち着いたデザインの小型タワーファンを探している方にはこちらがおすすめですよ。

まとめ

ライフスタイルに合ったタワーファンを選ぼう

タワーファンを選ぶにあたって重要なのはライフスタイルです。例えば、就寝時に使いたいという方は静音性を重視すると良いでしょう。またスポーツを頻繁にやる方は強い風の出るタワーファン、そして電気代が気になる方はDCモーター搭載型が好ましいです。同時に、部屋の雰囲気を壊したくないという方は、特にデザイン性を意識して選ぶようにしましょう。このように、使いたい場面ごとにタワーファンの種類は変わってきます。どのような場面で使用したいかを意識しながら、自分に合った素敵なタワーファンを見つけてくださいね。

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