2024おすすめのブルーレイプレーヤー人気ランキング!【高画質の4K対応も】

最新のブルーレイプレーヤーは、4K対応で高精細な画質、高音質のさまざまな機器が発売されています。ネットとつないで動画視聴やリンク機能が付いているものなど、ブルーレイプレーヤーの機能は多岐にわたっています。ここでは、ブルーレイプレーヤーとDVDプレーヤーの違いやブルーレイプレーヤーの選び方、おすすめのメーカーなどをご紹介しています。また、厳選したブルーレイプレーヤーを15品掲載しましたので、ぜひ、あなたに合った商品を探してください。

ブルーレイプレーヤーとDVDプレーヤーの違い

DVDより高画質な映像を視聴できる

ブルーレイプレーヤーは、BD-RやBD-RE(ブルーレイディスク)に記録した映像を再生できる機器で、DVDプレーヤーはDVD-RやDVD-REに記録した映像を再生できる機器です。違いは、ブルーレイプレーヤーはBD、DVDに記録した映像を再生できますが、DVDプレーヤーはBDに記録した映像の再生はできません。

ネットワーク対応ならユーチューブ動画も再生できる

ネット動画サービスに対応のブルーレイプレーヤーなら、テレビでyoutubu動画やNetflixが見られなくてもブルーレイプレーヤーを接続すれば見ることができます。さらに、ミラーリング機能のMiracast搭載ならスマホやタブレットの画面も映しだせます。ホームメディアネットワークを形成できるDLNAが搭載されている機器なら、Wi-Fiで動画などのデータファイルを移行できます。

ブルーレイプレーヤーの選び方

テレビに合った画質を選ぶ

ブルーレイプレーヤーで再生する高画質映像を最大限に活かすには、テレビがどのくらいの画面解像度に対応しているかチェックする必要があります。画像解像度とは、画像の密度のことで1インチの中にいくつのピクセル(画素)が並んでいるかを示し、画像解像度(画素数の密度)が多いほど細かいところまで鮮明な画像になります。

4K非対応テレビなら高画質にできるアップコンバート機能搭載がおすすめ

4K非対応のテレビは、従来のHDテレビとフルHDテレビがあり、フルHDは画像解析度が、1920×1080Pで従来のHDは1440×1040PなのでフルHDの方がきめ細かいきれいな映像で見ることができます。フルHD対応のテレビなら、フルHD対応のブルーレイプレーヤーを選びましょう。ブルーレイプレーヤーにフルHDアップコンバート機能が付いていれば、DVDをフルHDの高画質へと変換します。アップコンバート機能とは、上の画質へと再構築してくれる機能のことです。

4K対応のテレビを持っているなら最高画質のウルトラHD

4kテレビは、画素数3840×2160の映画館さながらの臨場感ある高画質の映像を楽しむことができます。4Kに対応したブルーレイプレーヤーの「Ultra HD Blu-ray」モデルは、画素数が多いため細かい画質に対応し、色域はハイダイナミックレンジで非常に色鮮やかな画像を映し出せます。また、4Kアップコンバート機能が搭載されているブルーレイプレーヤーなら、フルHDのディスクを4Kへと高画質可します。

搭載している機能で選ぶ

スマホやタブレットで再生した映像をテレビ画面に映し出せるミラーリング機能

ミラーリング機能とは、鏡のように映し出せる機能のことで、Miracast機能と呼ばれています。テレビとブルーレイプレーヤー、スマホが同じWi-Fi環境にあるときに、テレビにスマートフォンやタブレットの画面を映し出せます。スマーフォンやタブレットの小さい画面で見るよりずっと迫力があり、文字が見やすくなります。

音楽を楽しむならオーディオ機能もおすすめ

オーディオ機能がついていると、低ノイズや低振動で、よりピュアな高音質で音楽を楽しめます。とくにハイレゾ音源と記されているプレーヤーは高音質で聴くことができます。CDやハイレゾ(High Resolutionの略で高解像度の意味)音源は、原音をデジタル化したものです。ハイレゾ音源の方が、CDより細かくデジタル化しているので音の波形が原音に近く、クオリティ高い音質で聴くことができます。

再生したいディスクの種類で選ぶ

長期保存したい映像にはBD-R対応

ブルーレイプレーヤーには、市販のブルーレイソフトしか対応できない商品と自分で書き込んだブルーレイディスクも再生できる商品があります。ビデオなどで撮影した映像をブルーレイディスクに書き込み、それを再生したいなら対応したブルーレイプレーヤーが必要です。書き込んだ内容を長期に保存したいなら、1回しか書き込めないBD-Rに対応したブルーレイプレーヤーがおすすめです。

一時的に保存したい映像にはBD-RE対応

BD-REは、何度でも繰り返し書き込めるブルーレイディスクです。一時的にディスクに書き込んだ内容を保存したいならBD-RE対応のブルーレイプレーヤーがおすすめです。BD-R、BD-REの両方に対応した商品やSACDやUSBメモリにも対応している商品などさまざまなので、購入する前にチェックしましょう。

ブルーレイプレーヤーのおすすめブランド・メーカー

sony(ソニー)

ウオークマンを開発した音楽機器のパイオニア

ソニーの音響機器は高く評価されている製品が多く、ソニーのヘッドホンやスピーカーなどを使ってワイヤレスで聴いても高音質で高画質な製品はソニーがトップレベルです。ソニー製品はコンパクトで扱いやすいので、狭い場所にも対応できます。高位のモデルではbluetoothでハイレゾ音源を送れるDLAC対応モデルがあります。

Panasonic(パナソニック)

高画質のブルーレイプレーヤーで人気のメーカー

国内初の4kのテレビに対応したUltra HD Blu-ray対応プレーヤーを発売し、非常に映像が鮮明な4K画像を見ることができます。プレーヤーにハイレゾ機能がある機器なら高音質で楽しめます。家電製品を産出してきたPanasonicの技術がつまっている製品が多数あります。

TOSHIBA(東芝)

REGZAシリーズと連携できる機種などを販売している

東芝は、日本の家電メーカーとして大手3社に数えられています。家電部門だけでなく、IT機器部門でも多彩な商品を取り扱っているメーカーです。ブルーレイプレーヤーでは、REGZA同士でネットワークを使うことができるREGZAリンクを搭載しているモデルや映像を高画質で楽しめるXDE機能を搭載したモデルがあります。

シャープ

高画質で性能が高いうえにコストがリーズナブル

アクオスシリーズのブルーレイプレーヤーは、アクオスファミリンクや一発起動などの利用しやすいモデルを発売しています。防振設計や音響機器専用パーツを採用した音質にこだわったモデルでもリーズナブル。プレーヤーには、画質や音質にこだわったシャープの技術がつまっています。

Pioneer(パイオニア)

音響部門で高い評価を得ているオーディオメーカー

オーディオメーカーのトップメーカーで、日本の老舗音響ブランド。世界初のセパレートステレオやコンポーネントカーステレオ、DVD・LD・CDコンパチブルプレーヤー、HVT方式スピーカーを次々に発売して、世界的にも音響機器部門でトップシェアを誇っています。ブルーレイプレーヤーの遅見機能や倍速機能が搭載したモデルでは、語学学習にも最適です。

LGエレクトロニクス

斬新なデザインと優れた技術力を生かした製品を製造している韓国の情報通信メーカー

韓国電機業界でトップメーカーの一つで、2,000年に日立製作所の光ディスクドライブ事業を合併しています。世界シェアトップの液晶パネル部門だけでなく、携帯電話や液晶テレビなどを展開しています。比較的、リーズナブルな値段のブルーレイプレーヤーで、高画質、高音質の製品が多いです。

おすすめ&人気のブルーレイプレーヤーのランキング

高画質でおすすめのブルーレイプレーヤー

SONY-BDP-S6700 ブルーレイプレーヤー(18,270円)

4Kテレビ対応でフルハイビジョンの4倍の解像度

フルハイビジョン映像から4K映像に高画質化するアップコンバート機能を搭載。SACDに対応しているので、高音質な音楽を楽しめます。さらに、ブルーレイディスクの音をそのまま出せるHDオーディオフルデコードを搭載し、高音質を追求したい人におすすめです。1秒で立ち上がる高速起動モードだから、見たいときにすぐに見られ、ストレスを感じません。

広色域再現技術のトリルミナスディスプレイ対応のテレビに接続すると、赤、青、黄色の中間色も自然の色あいを出して、色彩豊かな映像を見られます。高音質コーデックLDAC搭載で、CDやUSBに収録している音楽やハイレゾ音源を、bluetooth経由で伝送できるので、LDAC対応のワイヤレス機器で高音質な音楽を楽しめます。

panasonic-ブルーレイプレーヤー DP-UB32(24,900円)

4kリアルクロマプロセッサ搭載で超精細な映像が見られる

4KテレビやHDに対応したUltra HD Blu-rayを搭載し、フルハイビジョンの4倍の解像度でマクロな部分まで高精細な画像を見られます。また、HDRやBT2020の機能で色鮮やかな映像を楽しめる次世代のブルーレ―プレーヤー。Panasonicが独自に開発した4K対応エンジンの「4Kリアルプロマプロセッサ」搭載で、色信号を高精度に処理して映像をより美しさを実現しています。細部まで高画質な画像にこだわりたい人にはおすすめしたい商品です。

有線LAN接続をすると、お部屋ジャンプリンク機能で別の部屋の機器に転送して映像を見ることもできます。4K動画にも対応しているので、NetflixやAmazonビデオなどの動画配信サービスをホームシアターのように楽しめます。トレイは1秒で開閉して、ディスク再生に手間取りません。コンパクトなため狭い場所でも収まります。

Pioneer-BDP-3140-K ブルーレイプレーヤー(13,690円)

1秒24コマで記録されたBDで映画本来の映像を味わえる

映画のフィルムと同じ1秒間24コマで収録されたブルーレイディスクをそのまま再現し、映画館で見るしなやかな流れを実感できます。さらに、映画館で採用されているサラウンドフォーマットに対応しているため、映画館さながらの迫力ある音声を楽しめます。ハイレゾ音源に対応し、光デジタル音声出力とアナログ2ch音声出力も可能なので、さまざまな音楽ファイルをオーディオシステムにつないで聞くこともできます。特に、映画好きな方や音楽好きな方にはおすすめのブルーレイプレーヤーです。

音声付き遅見再生機能(0.8倍速)で、ダンスや語学学習などゆっくり再生して学べます。1.5倍速の早見倍速機能もあるので、長時間ドラマなどを時短で再生できます。さらに、「つづき見」ボタンで、前日に見ていたもののつづきから再生して見ることも可能。リモコンボタンでシーンを戻したりスキップしたりする機能など、非常に便利な機能が揃っています。

Panasonic-DP-UB45-K ブルーレイプレーヤー 【3D対応】(23,793円)

UltraHDに対応してHDRや4K画像を楽しめる

次世代ブルーレイ規格Ultra HD Blu-rayに対応しているので、4K解像度に加え、BT.2020の広色域にHDRの高輝度な美しい画像を映し出します。HDRの規格が「HDR10+」と「Dolby Vision」に対応し、1シーンごとの明るさを映像通りに再現しています。HDMI規格に準拠しているため、4K画像を1秒に60コマまで出力ができる高機能を搭載。4Kカメラや4Kムービーで撮影した動画をUSBメモリに保存すれば、ブルーレイプレーヤーで4K画像の再生も可能です。アウトドアで家族写真や動画を撮影する機会が多い人にはおすすめです。

USBメモリにハイレゾ音源などの音楽を保存して再生するだけでなく、オーディオ機器につないで、シアターなみの音響で楽しむことができます。さらに、PCやNASなどでダウンロードした音楽コンテンツをホームネットワークで再生して聴くこともできます。他にもリモコンで見やすいアイコン表示やインターネットでBDビデオソフトの字幕や特典映像をダウンロードできるBD-LIVE機能など、多彩な機能を持ち合わせています。

Pioneer-ブルーレイプレイヤーBDP-X300(27,473円)

音声専用設計でオーディオ再生と高音質のモデル

高音質ならパイオニアのブルーレイプレーヤー。音声信号と映像信号を別に処理する設計で、より音品位な音声信号を送ります。また、ノイズカット処理のHQ sound機能や共振を抑制する高品位インシュレーター、高品位な伝送をする金メッキをHDMI/同軸の入出力端子、アナログ音声出力端子に採用し、細部までこだわった音声専用設計で高音質を実現しています。音にこだわりたい人にはおすすめのブルーレイプレーヤーです。

4K/24pアップスケーリング機能で、4K/23pテレビに接続するとフルハイビジョン映像を4K/24pの画像にアップスケールするので、映像が非常に鮮明です。さらに、映画フイルムと同じ1秒24コマの映像をテレビ用の1秒60コマに変換せずに映画をそのまま楽しむことができます。3Dテレビと接続すれば、立体感ある映像を視聴可能。内蔵のDolby TrueHDやDTS-HD Master Audioは映画館のサウンドと同じで、まさにホームシアターとして臨場感ある映像を映し出します。

ネットワーク対応でおすすめのブルーレイプレーヤー

SONY-ブルーレイプレーヤーBDP-SDP-S1500(9,680円)

ネットワークに接続してYouTube動画やNetflexを楽しめる

プレシジョンシネマHDアップスケール機能でちらつきが減少し、DVD映像もハイビジョン映像にアップスケールするので、高画質画像で視聴できます。アップスケール処理は、上下だけでなく斜めにも行うのでノイズも最小限に抑制されています。インターネットと接続すると、You Tube動画やNetflixも楽しめるだけでなく、ソニーの「PlayStation Video」の映画やアニメなども視聴可能。ネットの動画や映画を楽しみたい人にはおすすめです。

ソニーのブルーレイプレーヤーは、横幅が23cmしかなく、コンパクトサイズでAVラックに収まり置き場に困りません。高速起動モードに設定すると、わずか1秒で起動してすぐに操作できます。このブルーレイディスクは、BD-RやBD-REに対応し、収録した映像を見ることも可能。USBメモリやPC用の外付けHDDにも対応し、さまざまな動画や映像を楽しめます。

SONY-Ultra HD ブルーレイプレーヤー UBP-X800(32,940円)

4Kストリーミングや4Kテレビに対応

解像度、色域、輝度の規格がUltra HD Blue-ray規格を満たした製品で、次世代の映像の美しさを味わえます。アップコンバート機能も搭載しているので、ハイビジョン映像を次世代の4K映像にアップコンバートし、非常に滑らかな映像を実現。HDD非対応のテレビでもソニー独自の機能で、HDDの持つ色合いや鮮明さを映し出すことができます。さらに、CDの6倍の音質がいいハイレゾ音源に対応し、高音質を楽しめるソニー独自に開発した高音質パーツにより振動を低減しています。

そのうえ、Wi-Fi機能を内蔵しているため、ケーブル接続をしなくてもインターネットを楽しめます。Netflixなどの豊富なネット動画配信サービスも4Kストリーミングで視聴可能。ソニールームリンク対応のブルーレイレコーダーとホームネットワークで接続すると、別室のブルーレイレコーダーに録画してある番組を自室のブルーレイプレーヤーで見ることができます。ネット動画をよく見る方にはおすすめのブルーレイプレーヤーです。

LGエレクトロニクス-ブルーレイプレーヤー BP350(9,980円)

WiFi内蔵機能があるのにリーズナブル

横幅27cm、高さ4.3cmのA4サイズよりコンパクトで、わずかなスペースに設置可能。開閉ボタンとUSBポートのみのシンプルな外観。付属のHDMIケーブルを利用すれば、すぐに高画質な映像と音声を楽しめます。ブルーレイは再生メモリがついているので、次回にディスクのつづきから再生可能です。リーズナブルでありながら、アップコンバート機能も搭載し、720×480の低解像度のDVDビデオなどをブルーレイの1920×1080に高画質化してみることができます。

WiFiが内蔵されているので、ネットワーク設定をすればYouTube動画やNetflixも視聴できます。BD-RやBD-REに対応しているので、収録した映像をすぐに再生できます。さらに、VRモードやAVCHDモードで収録したコンテンツにも対応する多機能なブルーレイプレーヤー。WiFi機能やアップコンバート機能など多機能がありリーズナブルに購入したい方におすすめのプレーヤーです。

Panasonic-DP-UB9000-K ブルーレイディスクプレーヤー(181,874円)

新技術搭載で最高の高画質と高音質を実現したプレーヤー

Panasonicの技術を凝集した最高グレードのフラッグシップモデルの4K対応のUltra HD Blu-ray規格を満たしたプレーヤー。最新のHDR規格「HDR10+」と「Dolby Vision」に対応し、シーンごとの映像の明るさを最適化。最新のHDRに対応していないコミュニケーションンテンツやディスプレイもPanasonic独自のHDRトーンマップ機能により、それぞれの映像に応じたHDR画像に高精細に変換し、滑らかで自然な映像を楽しめます。上位ランクのモデルをお探しの方におすすめのブルーレイプレーヤーです。

DP-UB9000-Kは、ハイレゾ音源に対応し、Technicsの技術と共同で音質チューンを見出し、最高の音質を作り上げています。さらに、オーディオ専用電源や基盤、高級オーディオ用D/Aコンバータなどを使うことで、振動を低減し、元の音源をそのまま再現します。さらに、ビデオオンデマンドやラジオ、動画配信サービスNetflixなどのさまざまなコンテンツに対応し、4Kリアルクロマプロセッサplus機能で美しい映像でネット動画を楽しめます。

SONY-Ultra HD ブルーレイプレーヤー UBP-X700(28,424円)

スマホやタブレットのミラーリング機能やリンク機能を楽しめる

収録された映像をプログレッシブハイビジョンに変換してよりなめらかな映像を視聴できます。トリルミナスカラーに対応したテレビに接続すると、3原色以外に中間色も再現するため、より忠実に鮮やかな色合いになります。そのうえ、1秒24コマの映画を収録したプログレッシブハイビジョン映像に対応し、24pそのままの映像を映し出すので、映画館にいるような感覚で観賞できます。

MIMOに対応したWiFi内蔵で、インターネット接続をするとネット配信サービスの豊富なコンテンツを視聴可能です。ネット動画も4Kの映像で楽しめて、非常に高画質な映像を鑑賞できます。スマホやタブレットの小さな画面をテレビの大画面で映し出せるスクリーンミラーリング機能を搭載し、撮影した写真や動画をすぐに楽しめます。撮影した写真や動画を大画面で見たい方におすすめのブルーレイプレーヤーです。

低価格でおすすめのブルーレイプレーヤー

Panasonic-DMP-BD90-K ブルーレイプレーヤー(9,480円)

ハイビジョン画質の高精細なSD映像を楽しめる

幅24.5cm、高さ3.85cm、奥行き17.5cmで0.8kgと国内最小で最軽量のモデル。コンパクトサイズなので、少しのスペースがあれば収まります。フルHDアップコンバート機能や毎秒24コマの1080/24pに対応しているため、DVDのSD映像をより高精細な映像に変換して映し出します。さらに、Deep color対応で、色鮮やかな色調の映像を見られます。低価格で高画質のブルーレイプレーヤーが欲しい方におすすめです。

電源オフにしていても1秒で起動し、すぐにトレイがオープンするので、再生にストレスがかかりません。別売りのビエラリンクケーブル(HDMIケーブル)で接続すると、ビエラのリモコンで楽に操作。ハイレゾ音源にも対応し、高音質の音楽を楽しめます。最後に再生したディスクの位置を自動で記憶するレジューム機能搭載。次回は停止した位置から再生して視聴可能です。

TOSHIBA-東芝REGZAブルーレイプレーヤー DBP-S500 (8,643円)

フルHDの高画質映像を楽しめるコンパクトなブルーレイプレーヤー

1秒間に24コマの映画を1080/24p出力で再生するため、映画本来の味をそのまま視聴できます。ディープカラーに対応した液晶テレビレグザとHDMI端子で接続することで、よりグラデーションある映像が楽しめます。BDに収録されたビットストリームのHDMI出力に対応しているので、対応したアンプと接続することで、7.1chの迫力あるサウンドを楽しめるので、迫力ある音で楽しみたい人にはおすすめです。

書き込みできるBD-RやBD-REの再生が可能で、スカパープレミアムディスクを収録したディスクの再生にも対応しています。さらに、デジタル放送を録画したDVDの再生やハイビジョン放送を収録したAVCREC™形式のDVDの再生、VCHDビデオカメラで撮影した映像をAVCHD形式のDVDに記録して再生することやUSBメモリの再生も可能。さまざまなメディアに対応しているので、リーズナブルで使い勝手のいいブルーレイプレーヤーです。

LGエレクトロニクス-BP250 ブルーレイプレーヤー (8,510円)

HDMIケーブルで高画質と高音質を実現

幅27cm×奥行き19.5cmのA4サイズよりコンパクトサイズ。HDMIケーブルが付属でついているので、梱包を開けるとすぐに高画質な映像と高音質の音声で再生することができます。LG製テレビに接続すると、テレビのリモコンをプレーヤーにも利用可能。テレビを見ながらでもリモコン一つでプレーヤーを再生できます。

PCファイルの再生や、USB接続でUSBメモリや外付けハードディスクのファイルの再生もできます。音楽をMP3形式でUSBメモリに音楽ファイルとして保存することも可能です。主にディスクの再生に利用する方で、価格重視でブルーレイプレーヤーを購入したい人におすすめの商品です。

TEES-ブルーレイディスクプレーヤー BD-2601(8,280円)

BD、DVD、CD、動画ファイルが再生できる

ブルーレイもDVDも楽しめる4K対応のコンパクトなブルーレイプレーヤーです。書き込み用のBD-RやBD-REに収録したコンテンツの再生にも対応。HDMI出力端子搭載なので、ケーブルが1本あればテレビとプレーヤーを接続できます。入力端子にUSB端子を搭載。32GBまでのメモリを記録できます。

付属の2mのHDMIケーブルでテレビとブルーレイプレーヤーをつなぐだけで、すぐに再生可能。ケーブルの端子部分は劣化しにくい金メッキを採用しています。H.264、VC-1、AVC-HD、MPEG-2、MPEG-4のフォーマットに対応している便利なプレーヤーです。自分用にブルーレイプレーヤーが欲しいと考えている方におすすめです。

Panasonic-ブルーレイプレーヤーDMP-BDT180-K(11,638円)

低価格だけど4KもフルHD対応のテレビでも高画質で視聴できる

24p素材やBD-Videoのフルハイビジョンの映像を4K信号へ、DVDのSD画像をフルHD信号にしてアップコンバートするので、高精細な高画質画像を視聴できます。1080/24pや1080/60pのプログレッシブ出力に対応し、ハイビジョン映像をより鮮明できれいな画像に再生。鮮やかな色彩を実現するDeep colorにも対応。フラッシュメモリに4Kカメラや4Kビデオで撮影した写真や動画を保存して、それを視聴もできます。

有線LANでインターネットで接続すると、You TubeやNetfrixのネット動画サービスを利用できます。BD-LIVEでは、インターネットからBDビデオソフトの字幕や特典映像をダウンロードして楽しむことができます。電源をONにして1秒で起動し、すぐにトレイがオープンするのでディスクを再生して楽しめます。低価格のプレーヤーでも多機能を楽しめる製品を探している方におすすめです。

まとめ

4Kやネットワーク対応のブルーレイプレーヤーがおすすめ

ブルーレイプレーヤーは、4Kの規格「Ultra HD Blu-ray」に対応した製品がおすすめです。解像度がフルハイビジョンより4倍で、高精細で高画質な画像を楽しめます。さらに、ネットワーク対応でネット動画サービスのコンテンツを楽しめるプレーヤーは、見たいものの幅が広がり、さまざまな楽しみ方ができます。これから、買い替えを考えている方には、ご紹介した選び方やおすすめのブルーレイプレーヤーを参考にして、最適な商品を見つけてくださいね。

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