2024おすすめのペットカメラ人気ランキング!【犬や猫の見守り用に】

見守り用のペットカメラは、外出時や遠隔地でもペットの様子を見ることが出来るので、忙しい飼い主さんにもとても人気があります。そんなペットカメラ、どんなところに注目して選んだらよいか、悩みますよね。今回は、そんなペットカメラの選び方やおすすめのペットカメラもご紹介していきます。機種は実に様々存在し、何も考えずに選ぼうとするといつまでも悩んでしまうほどです。いつも迷って決められないという方にも、最後まで読んでいただけると参考になりますよ。

ペットカメラの特徴

遠隔地でもペットの様子が見守れる

日中家を空ける時のペットの様子が気になる、外出時にもペットの様子を見れる環境が欲しいという方には、ペットカメラはとてもおすすめです。家から遠く離れていても、ネット環境やスマホを利用して、いつでもどこでもペットの様子を見ることが出来ます。ペットがお家で何をしているのか、いたずらはしていないかなど飼い主さんはとても気になるものですよね。最近のネットカメラは機能性や画質もとても良くなっているのでおすすめですよ。

安否確認や防犯でも役に立つ

ペットカメラとして使うのはもちろん、お子さんやお年寄りの見守りも兼ねて使うにもとてもおすすめです。ペットの様子と同時に、お子さんと仲良く遊んでいるかなども気になりますよね。また、防犯カメラとしての役割も果たしてくれます。もし空き巣などに入られてしまった場合でも、とくに録画機能があるペットカメラであれは早期逮捕にもつながります。

ペットカメラの選び方

撮影範囲の広さで選ぶ

首振りの可動域が350度以上のものを

特に運動範囲の広い猫のような動物を飼っている場合は、見守りのためには首の可動域の広いペットカメラがおすすめです。猫などは床上の動きに加えて、棚の上などにジャンプしてその上で過ごすことも多いです。高いキャットタワーなどを設置している場合などは特に、死角となる箇所がないようなカメラを用意すると良いですよ。ペットカメラにはぐるりと首を動かせるものも多く、ほとんど部屋の全域を映すことが出来ます。

固定式なら広角レンズ搭載モデルがおすすめ

複数飼いしている場合は固定式のカメラの方が、部屋全体の様子を見れるから重宝する場合もありますよね。その場合は広角レンズ搭載のモデルがおすすめです。固定式のカメラは一目で異変などに気が付きやすいのが魅力です。固定カメラは必ず死角が出来てしまうので、なるべく広角に映すことのできるものが良いです。さほど運動範囲の広くないペットやケージ飼いの場合も広角の固定カメラがおすすめです。その場合、防犯をメイン目的にしても良いですね。

お部屋の様子がきちんと確認できるものを選ぶ

映像の解像度は200万画素以上がおすすめ

カメラ設置場所は広ければ広いほど画素数の高いものがおすすすめですが、標準的な画素数は200万画素です。10畳程度のリビングに設置するには200万画素が基準になると考えて選ぶのが良いでしょう。定点で部屋の端に設置する場合は、さらに高い画素数にこだわって選ぶのも良いですよ。ただ、画素数が多いからと言って見やすいかどうかはメーカーによるようです。実際に使用した方の口コミや評判を参考にしたり、あるいは家電量販店で実際の映像を確認してから選ぶと良いですよ。

夜間の見守りには暗視機能付きのものを

夜勤などで夜家を空けることの多い方には、暗視機能付きのペットカメラがおすすめです。もちろん昼の間の撮影も出来ますし、電気を消した時の部屋の様子を確実に撮影することが出来ます。また、寝ている間のペットの様子が気になるという方にも暗視機能付きペットカメラはおすすめですよ。暗視機能場合は、録画機能を搭載したカメラがより効果的です。万が一空き巣などに入られた場合でも録画機能により証拠を残せますし、寝ている間の様子を見る時にも録画機能は重宝します。

ペットの安全面を考えて選ぶ

温度センサー付きなら室温が設定範囲外になったときにアプリで通知が届く

ペットカメラには温度センサーが付いたものもあり、室温が高温になりすぎたり寒くなりすぎたりすると知らせてくれる機能がついたものを選ぶと、よりペットを安全に住まわせることが出来ます。エアコンもスマホで操作できるようにしておくと、この機能を100%活用することが出来ますね。現代ではGoogleなどを介してスマホやスマートウォッチから家電を操作することが出来るようになりました。近年の気温の変化は激しさを増しています。是非こういった機能は活用したいですね。

録画機能付きなら留守中ペットが何をしていたのかが分かる

録画機能付きのペットカメラを選ぶと、飼い主さんが自宅に帰るまでのペットの様子を後で見返すことができます。カメラを設置しても、見ていない時に何をしているか見れないのは歯がゆい、という方には特におすすめです。万が一何かを飲み込んでしまった、なんていうトラブルの時も、何を飲み込んだかを録画機能によって見返すことが出来ます。また、外出時にどんな様子だったかを見返すことが出来るので、ペットの健康の変化にも気が付きやすくなります。獣医師に録画したものを見せることによって、ケガの程度や病状のヒントにもなりますよ。

ペットが喜ぶ機能で選ぶ

自動でご飯をあげるエサやり機能

長時間家を空けることが多い方や、忙しくてあまり構ってあげられないという方には、自動エサやり機能のあるペットカメラがおすすめです。タイマーによってエサを与えてくれるので、ペットの見守りに加えてエサのやり忘れを防ぐことが出来ます。こういったタイプのカメラは、カメラにエサやり機が付いているというよりは、エサやり機にカメラ機能が付いているイメージのものが多いです。3L~7L程度のストック器も兼ね備えるので、いちいち取り出す必要がなくとても便利ですよ。

飼い主の声を聞くことができる音声機能

お留守番をしているペットは、飼い主さんが感じえないような不安やストレスを感じています。帰宅時に嬉しさのあまり飛びついてきたりスリスリと寄ってくる、なんていう経験はありませんか。そんな不安症になりやすいペットには、飼い主さんの声を届けることが出来る機能があるペットカメラがおすすめです。カメラで不安な様子が見られればすかさず声を掛けることが出来ますよ。

ペットの行動範囲を考慮した取り付け方で選ぶ

猫など上下の移動も盛んな動物には天井取り付け型

猫やモモンガなど、空間を最大限に利用して行動する動物に対しては、天井取り付け型のカメラがおすすめです。猫は特に狭い隙間も大好きなので、上部から撮影する方が様子が分かりやすいです。先にご紹介した360度首が動く機能と天井取り付け型の組み合わさったものを選ぶと、より死角を最小限にできます。天井取り付け用の金具がついているものであれば、吊り下げることが可能なので、一度移り方をテストしてから取り付けてみてくださいね。

ケージなどの見守りには取り付けが簡単な定点カメラ

ケージ飼いの動物というと、ウサギやハムスター、デグーなどが人気です。こうした動物は小さな空間で飼うので、より手軽でコスパの良い定点カメラでの撮影がおすすめです。ケージ内では事故なども起こりにくいため、部屋全体を映しながらケージも映すか、ケージ内だけを映すかどうかは飼い主さん次第です。より間近に映るように見守りたいという方は、4000円程度の見守り用カメラでも性能がよく充分に機能してくれます。

ペットカメラのおすすめブランド・メーカー

Panasonic(パナソニック)

言わずと知れた大手メーカー

Panasonicのホーム・ペットカメラは、他の家電をPanasonicに統一している方には特におすすめです。ホームネットワークシステムとリンクさせることで、他の家電との連携やスマホでの管理がしやすいです。SDカードのタイプや、本格的な防犯カメラ、見守り用のものなど種類も様々です。

Furbo(ファーボ)

世界的に売れ筋のドッグカメラ

おしゃれで機能性の高いドックカメラを提案しているFubo。おやつが飛び出す機能がとても人気です。世界10か国で売れているこちらには暗視機能も付いていて夜のお留守番にも適しています。スマホとの連携機能も充実しているので後にご紹介します。

PLanex(プラネックス)

CMでも話題になりました

IKKOさんが猫に扮しているCMでもお馴染みのスマカメ。こちらはPLanexというメーカーで製造、販売されています。カメラの種類も豊富で、機能や使い方によって選ぶことが出来ます。どれもシンプルな見た目のデザインで、どんなお部屋にも馴染むカメラになっています。

Victure(ビクチャー)

アクションカメラでお馴染みのカメラメーカー

アクションカメラのGoProを販売していることでもお馴染みのVictureは、見守り用のネットワークカメラも販売しています。丸いフォルムで見た目が可愛らしいので人気があります。ネットカメラに関してはコスパも良いので注目したいですね。

おすすめ&人気のペットカメラランキング

広範囲の見守りにおすすめのペットカメラ

Panasonic(パナソニック)- ペットカメラ(18,158円)

様々な機能搭載でペットの様子がわかる

左右の可動範囲が360度と全方位に渡るカメラは、家庭用見守りカメラのなかでは珍しいため、こちらは特に価値のある商品です。死角が特に少ないので隙間に入り込みやすいペットを飼っている方にもとてもおすすめです。

室内温度を遠隔地から見る機能や、物音を感知してお知らせする機能も備わっていて、より大切な物を守ることができます。ペットのよくいる位置も登録しておけるので、ケージ外でフリーになっているペットの様子もよくわかりますよ。

Planex(プラネックス)- ネットワークカメラ(7,601円)

暗視機能や声掛け機能も搭載

IKKOさんのCMでも話題になったスマカメの一種で、200万画素のフルHDということで画質には定評があります。首の最大可動が95度なので、部屋の中心ではなく角などに置きたいという方には特におすすめです。

環境切り替えや屋外モードもあるので、屋外で飼っているワンちゃんの様子を見たい方にもおすすめです。同じカメラを2台以上飼いたいという方にも、こちらを選ぶと一つのソフトで管理が出来ますよ。

Victure(ビクチャー) – 200万画素 ネットワークカメラ(4,968円)

暗視機能で9メートル先まではっきりと

アクション用カメラでお馴染みのVictureが販売している、200万画素で暗視機能が優秀なペットカメラです。不審者などが入ると即座に録画を開始して、スマホにダウンロードしたアプリでお知らせしてくれます。

9メートルほど先まではっきりと映る暗視機能がついていて、昼でも夜でも大切なペットや財産を見守ってくれます。コスパも良いので、手軽にペットカメラを購入したい方にもおすすめの商品です。映像が他人に読み取られにくいセキュリティー対策機能も付いていますよ。

SHiNMEi(シンメイ) – 300万画素 防犯カメラ(9,999円)

白と黒の2色が選べて画素数も高い

こちらは画素数も高く、全方位の監視に対応したペットカメラです。映像テストなど様々なテストにクリアした商品なのでとにかく品質で選びたいという方にはおすすめです。双方向の会話も可能なタイプになっています。

白黒2色展開でお部屋に合わせて選ぶことが出来ます。Wi-Fiには数分ですぐに設定できるようになっており、安全な環境であればセットアップに悩むこともありません。高画質なので広いお部屋で縦横無尽に動くペットも鮮明に映りますよ。

広範囲の見守りにおすすめのペットカメラの比較表

商品画像
ブランドPanasonic
(パナソニック)
Planex
(プラネックス)
Victure
(ビクチャー) 
SHiNMEi
(シンメイ) 
商品名ペットカメラネットワークカメラ200万画素 ネットワークカメラ300万画素 防犯カメラ
価格18,158円7,601円4,968円9,999円
特徴様々な機能搭載でペットの様子がわかる暗視機能や声掛け機能も搭載暗視機能で9メートル先まではっきりと白と黒の2色が選べて画素数も高い
サイズ幅7.7×奥行7.7×高さ11.5cm幅7.8×奥行7.8×高さ10.5cm幅8.5×奥行8.5×高さ23cm
画素数30万200万200万300万

便利な機能でおすすめのペットカメラ

Furbo(ファーボ) -ドッグカメラ(32,800円)

おやつ機能が斬新で大人気

おやつ機能が付いたおしゃれなペットカメラです。世界中で人気のモデルで、Alexaにも対応しています。ドッグトレーナーがしつけの際に使う音も出るようになっているので、特に犬を飼っていて、ペットの様子を遠隔地からも監視したいという方におすすめです。

このタイプの最大の特徴は、ポーンと飛び出すおやつの機能です。愛犬が寂しがっている時に、声や音を聞かせながらおやつを与えるようになっています。なので、しつけの観点からもよく考えられたドッグカメラどなっています。

POCHICAME(ポチカメ) – SC-532NH-Sペット カメラ 防犯カメラ(16,280円)

温度センサーありで夏場や寒い冬も安心

別部品として温湿度センサーが付属しており、外出先でも家の温度確認が可能です。遠隔地からエアコンを動かす場合も、きちんと適切な温度に保たれているかどうかの確認も可能です。家電の操作をスマホに集約している方に特におすすめです。

「ポチカメ+」という日本語のアプリをスマホにダウンロードすることによって、アプリ内でのカメラ操作が可能になります。録音機能や声掛け機能をうまく使って、ペットが不安な時の鳴き声を録音したり、飼い主さんの声を聞かせてあげることが出来ますよ。

YATWIN(ヤトウィン) – ネットワークカメラ(12,870円)

安定したWi-Fiアンテナ搭載でよりリアルタイムの映像が見れる

Wi-Fi強化モデルで立ち上がりが遅いなどのストレスの少ないペットカメラです。通話機能も搭載しており、テレビ電話用のカメラとしても重宝です。300万画素の高画質で8倍ズームまで拡大可能です。

夜間撮影も10メートル以内の映像がきれいに撮影できるので、家庭用なら十分な性能の良さです。ネットワークカメラを選ぶときに少しグレードの高いものを買いたいという方に特におすすめのカメラです。

ANRAN(アンラン) – 監視カメラ(6,999円)

128GBのSDカードにも対応で大量の映像を残せる

多くの防犯カメラを扱うANLANの家庭用見守りカメラです。カメラメーカーらしく、解像度や画質も200万画素で良好です。より画質にこだわって、綺麗な映像を撮るカメラを選びたい方にも特におすすめです。

優先、無線LAN共に対応でコンパクトながらSDカードにどんどんと記録を残しておきます。双方向の会話も可能なので、自宅でペットが不安な様子でも声掛けが出来ます。万が一不審者の侵入を認めた場合は、写真で撮影しスマホにお知らせしてくれます。

便利な機能でおすすめのペットカメラの比較表

商品画像
ブランドFurbo
(ファーボ) 
POCHICAME
(ポチカメ)
YATWIN
(ヤトウィン)
ANRAN
(アンラン)
商品名ドッグカメラSC-532NH-Sペット カメラ 防犯カメラネットワークカメラ監視カメラ
価格32,800円16,280円12,870円6,999円
特徴おやつ機能が斬新で大人気温度センサーありで夏場や寒い冬も安心安定したWi-Fiアンテナ搭載でよりリアルタイムの映像が見れる128GBのSDカードにも対応で大量の映像を残せる
サイズ幅13×奥行15×高さ23cm幅9×奥行9×高さ8.7cm幅8.5×奥行8.5×高さ12cm幅7.5×奥行7.5×高さ12.5cm
画素数92万100万300万200万

日本製でおすすめのペットカメラ

SecuSTATION(セキュステーション) – 防犯カメラ ペット カメラ (5,940円)

コンパクトながら265万画素でしっかり撮影

大変小さい機種でありながら、高画質で動体追跡もしてくれるカメラなのでとても人気です。暗視機能や明るさ感知機能もあり、部屋の明るさに合わせて自動で適切な撮影モードに切り替わります。夜もお部屋を開けることが多い方にもおすすめです。

月額のクラウドサービスに登録しておくと、7日分のお部屋の映像をクラウド内に保存して置けるので、貴重品など守りたいものが多いという方にもおすすめできます。もちろん、SDカードでの映像保存も可能なので、その時々で使い方を選べますよ。

日本製でおすすめのペットカメラの比較表

商品画像
ブランドSecuSTATION(セキュステーション)
商品名防犯カメラ ペット カメラ
価格5,940円
特徴コンパクトながら243万画素でしっかり撮影
サイズ幅7×奥行8.5×高さ10.5cm
画素数265万

猫用でおすすめのペットカメラ

WOpet(ダブルオーペット) – カメラ付き自動給餌器(18,590円)

猫型でかわいい見た目のカメラ付き給餌器

猫ちゃんの形をしたカメラ付き給餌機です。3.5Lのドライフードを入れて置けるので、ストッカーとしての役割も果たします。給餌の部分が狭く設計されていて、賢いワンちゃん猫ちゃんの手の突っ込みを防ぐように作られています。

声掛け機能がついたカメラが付いているので、2日ほど家を空ける場合でも様子を見ながら、遠隔操作でエサを与えることが出来ます。給餌機らしからぬ見た目でとても可愛らしく、オブジェとしても置いておいて楽しい家電の一つです。

猫用でおすすめのペットカメラの比較表

商品画像
ブランドWOpet(ダブルオーペット)
商品名カメラ付き自動給餌器
価格18,590円
特徴猫型でかわいい見た目のカメラ付き給餌器
サイズ幅28×奥行20×高さ38cm
画素数

低価格でおすすめのペットカメラ

TAOCOCO(タオココ) – 1080P 防犯カメラ(6,930円)

とても小型でコスパ良し

片手にすっぽり収まってしまうような小さな小さな見守りカメラです。狭いお部屋向けに開発されたものなので、特にケージ飼いのペットの監視におすすめです。暗視機能や動体検知など各機能も充実しています。

iPhoneの半分ほどの小ささで、カメラとして目立ちにくいのも特徴です。カメラをペットにイタズラされにくいかもしれませんね。「YCC365 PLUS」というアプリを連動させることによって、異変の際にお知らせしてくれてとても便利ですよ。

Funk Store(ファンクストア) – 見守りカメラ ペットカメラ(3,980円)

355度と90度の可動域でしっかり撮影

値段も接続もセットアップもお手頃で、ややこしい設定が苦手な方にもおすすめのペットカメラです。お手頃ながらカメラの可動域も左右355度、上下90度でその他の高価なペットカメラともそん色なく使えるのが魅力です。

同会感知機能も優秀で、動きを察知すると1秒ほどで通知が来るようになっています。QRコード検索で簡単にアプリを検索し、ダウンロードでき、設定も数分で簡単にできますよ。ネットワークカメラが初めてという方にもおすすめです。

INTELLIGENT NET(インテリジェントネット) – 見守りカメラ(3,980円)

コスパ抜群なのに各機能が揃っている

サンキュッパというお手頃な価格ながら、暗視機能や200万画素の画質で撮影可能なペットカメラです。対応のWi-FiやiOSのバージョンについては対応機種を確認する必要がありますが、自宅にあるもので対応可能であれば驚くほどコスパの良い商品でしょう。

この価格でありながら自動追尾機能が付いているのがうれしいです。あちこちに動き回るワンちゃん、猫ちゃんでも自動で感知してカメラでその動きを追ってくれます。防犯、ペットの見守りと双方で充分活躍が期待でき、おすすめです。

えびす – ネットワークカメラ(4,380円)

6層光学レンズで安価でも精密に

価格が低くありながらも、左右355度上下110度の広範囲撮影が可能なネットワークカメラです。相互通話機能も搭載しており、さらにノイズキャンセリング機能もあるので、よりクリアな音声を発します。

昼夜のモード切り替え機能など標準的な機能が網羅されているにもかかわらずコスパが良いので、メーカーなどにこだわりのない方や、はじめてネットワークカメラを試すという方におすすめの機種です。

100万画素だけどフルHDで画質OK

フルHDで100万画素の画素数をカバーする高画質です。クラウドへの保存もできるので、長時間フル稼働していても多くの映像を保存しておけます。無線LANのダブルアンテナで安定的にWi-Fiと接続します。

プレゼントにしても丁度いい価格なので、出産祝いの贈り物で悩んでいる方にもおすすめです。左右355度上下120度ととても広範囲の撮影が可能で、高音質の相互音声機能も付いています。安値ながらクオリティーの高いカメラです。

低価格でおすすめのペットカメラの比較表

商品画像
ブランドTAOCOCO
(タオココ) 
INTELLIGENT NET
(インテリジェントネット) 
えびす
商品名1080P 防犯カメラ見守りカメラネットワークカメラ
価格6,930円3,980円4,380円
特徴とても小型でコスパ良しコスパ抜群なのに各機能が揃っている6層光学レンズで安価でも精密に
サイズ幅6.6×高さ10.4cm幅7×奥行8.5×高さ10.5cm
画素数100万200万200万

壁付けタイプでおすすめのペットカメラ

YESKAMO-バッテリー充電防犯カメラ(17,300円)

電源・配線不要の大容量バッテリー屋外でも使える防水防塵デザイン

外で過ごすペットにも使える防水防塵デザインのペットカメラ。音付き映像での録音が可能なので、防犯対策にも使えます。置く以外にも壁付けが可能で、フルHDの1,080P高画素というスペックで昼でも夜でもはっきり記憶。最大120°という広角映像でしっかり撮影します。

動体検知による録画を毎日約9時間、アプリ通知を300回以上受信しても7日ほど使えるのは10,400mAhの大容量バッテリーのおかげ。外で過ごすかわいいペットたちの見守り以外にも、防犯対策として長時間使えるのもうれしいポイントです。電源や配線は不要なのでエクステリアもすっきりしますよ。

フォルディア-ホームセキュリティカメラ(6,999円)

スタンドを3種類の仕様から選ぶことができ置き場の場所でも自由に設置可

内蔵バッテリーでコードレスで使えるのはもちろん、ケーブルを使って給電しながら仕様すれば24 時間フル稼働が可能です。カメラのスタンドはクリップや吸盤、別売りのアタッチメントを使用すれば自転車やバイクのドライブレコーダーとしても使用できるマルチタイプとなります。

32GBのSDカード付きで、15秒に1枚静止画を撮影し約35日間のデータを保存することが可能。動体検知した場合は動画撮影に切り替わります。1台のスマホで最大16台のカメラに接続することができるので、各部屋や屋内外など複数のカメラを確認することが可能です。

壁付けタイプでおすすめのペットカメラの比較表

商品画像
ブランドYESKAMOフォルディア
商品名バッテリー充電防犯カメラホームセキュリティカメラ
価格17,300円6,999円
特徴電源・配線不要の大容量バッテリー屋外でも使える防水防塵デザインスタンドを3種類の仕様から選ぶことができ置き場の場所でも自由に設置可
サイズ幅2×奥行8×高さ7cm幅4×奥行4×高さ1.5cm
画素数200万100万

まとめ

ペットカメラはペットの飼い方や部屋のどこに置くかで選ぶ

今回は見守り用のペットカメラを紹介していきました。値段はそれぞれですが、コスパの良いものも高価な物とそん色のない機能が付くようになってきました。どのカメラも高画質を売りにしており、どの機種にしようか迷う部分も多いでしょう。そんな時はペットの飼い方で選ぶのがおススメですよ。もしこういったカメラに気が付いたときにイタズラをしてしまうようなペットに対しては、目立ちにくいペットカメラにすることも一つの手ですし、しっかりと画質よく撮りたい場合はカメラのメーカーから選ぶのも一つの手です。また、お部屋の角に置くか真ん中に置くかでも、選択肢が絞れるので、そんなライフスタイルをイメージしてから選んでみてはいかがでしょうか。

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。