2020おすすめのICレコーダー人気ランキング!【高性能モデルも】

会議、講義などのメモを取っている時に、肝心なところを聞き逃してしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。また、音楽の練習用に録音ができる機器を探しているという方もいらっしゃるでしょう。そのような方にはICレコーダーがおすすめ。ICレコーダーには大人数の会議などの録音に最適なもの、高音質で音楽の録音に最適なものなどさまざまあります。ICレコーダーの種類や選び方などについてご紹介していきますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

ICレコーダーとは?

音声をデジタル録音できるボイスレコーダー

ICレコーダーとは、音声をデジタル化して録音できる機器です。ICレコーダーのICは集積回路を意味するintegrated circuitの略。人の声を録音するために使用されることも多いため、一般的にはボイスレコーダーとも呼ばれています。ボイスレコーダーとは本来航空機に積まれたレコーダーの事を指していましたが、最近ではICレコーダーと同義の言葉として使われることも多くなっています。ICレコーダーは、以前録音機器として主流だったカセットテープに比べて長時間、高音質の録音が可能です。

ICレコーダーの使い方

会議や講義などの内容を録音する

会議や講義などでは、内容をメモしてあとで議事録などの文章にまとめるという機会も多いでしょう。メモを取ることに集中していると、書く速度が追い付かず大事なことを聞き逃してしまうかもしれません。ICレコーダーで録音しておけば、メモを取らなくても細部まであとから確認することができるため大変便利です。

英会話などの語学学習に活用する

英会話の学習でリスニングやスピーキングを行っているという方も多いのではないでしょうか。ICレコーダーに学習用の音声を録音しておくことによって、同じフレーズをリピートしたり速度を変えたりして聴くことができます。自分の発音の確認にも役立つでしょう。

音楽の練習用として使う

楽器の練習などの際、ICレコーダーで録音をしてあとで聞き直すことで、自分の演奏を客観的にチェックすることができます。さらに、過去に録音した音声と現在の音声を比較すれば、演奏の上達具合をチェックできるというメリットも。苦手箇所、ミスの多い個所の発見などにも役立つでしょう。

ICレコーダーの種類

モノラル録音タイプ

一般的なボイスメモなど一人の声の録音に

モノラル録音タイプのICレコーダーは、1つのマイクで録音、再生されます。音、声がどの方向から聞こえているかなどの位置関係までは分かりにくく、平面的に聞こえるのが特徴。思い立ったときにアイディアなどを録音しておくボイスメモや、1対1で行われるインタビューなどに向いていると言えるでしょう。

モノラル録音タイプのICレコーダーは比較的手ごろな金額で購入できるため、あまり費用をかけたくない場合や、主に1人の声を録音するという使い方しかしない場合におすすめです。なお、ステレオ録音、モノラル録音どちらもできる機種の場合、モノラル録音にすると、より長時間の録音が可能になります。

ステレオ録音タイプ

会議など大人数の会話の録音に

ステレオ録音タイプのICレコーダーは、モノラル録音とは違い2つ以上のマイクで録音されます。再生時にも左右2つの方向から音が聞こえるため、立体感や臨場感のある音声を楽しめる点が魅力と言えるでしょう。モノラル録音タイプのICレコーダーに比べると価格が高いのが一般的です。

会議など大人数が発言するシーンでは、ステレオ録音タイプのICレコーダーがおすすめです。あとから聞き返した時に、声の大きさや音の方向などで誰が発言したかを推測しやすいため、議事録などの作成時に役に立つでしょう。モノラル録音タイプに比べて、録音データのサイズは大きくなります。

リニアPCM録音タイプ

音楽や野鳥の声の録音などより音質にこだわりたい時に

リニアPCM録音タイプのICレコーダーは、音声データを圧縮せずにそのままの大きさで録音することが可能です。MP3など音声データを圧縮する形式に比べるとデータのサイズが大きくなるため、microSDカードなどの外部メモリー対応のものが多くなっています。

録音した音声を圧縮しないため、録音したデータをより音質の高い状態で残してしておきたい音楽の演奏の録音、川のせせらぎや野鳥の声といった自然音の録音などに適しています。楽器や歌の練習などに活用したい方は、リニアPCM録音タイプを選ぶと良いでしょう。

ICレコーダーの選び方

用途に合った機能を選ぶ

取材や会議の記録にはノイズキャンセリング機能搭載など高性能のものを

取材や会議でICレコーダーを使う時には、あとで記録内容の書き起こしが必要になるケースが多いでしょう。聞き取れない箇所があると正確に書き起こしができなくなってしまうため、音声がクリアで聞き取りやすい高性能のものを選ぶのがおすすめ。録音時に周囲の騒音などをカットして必要な音声を聞き取りやすくするノイズキャンセリング機能を備えているかどうかという点や、ステレオ録音できるかどうかなどの点に注目して選んでみましょう。

語学学習用ならリピート再生や速度変更が可能なものを

英会話などの語学学習にICレコーダーを使用する場合には、分からないフレーズを何度も聞きたい、早すぎて聞き取れないところはスローで聞きたいという方が多いでしょう。そのため、リピート再生機能や再生速度変更機能が付いたタイプを選ぶのがおすすめ。そのほか、聞こえた音声をほとんど同時に繰り返すシャドーイングの練習ができる機種もあります。

音楽用には高音質で録音できるハイレゾ対応のものを

音楽を録音する場合、モノラル録音タイプのICレコーダーやMP3形式でしか録音できないICレコーダーを購入してしまうと、音質に満足できずに後悔することになるかもしれません。楽器の演奏の上達などが目的でICレコーダーの購入を考えているなら、少々コストがかかってもリニアPCM録音タイプでハイレゾ録音、再生に対応している高音質なものを選びましょう。ハイレゾとはハイレゾリューションの略。音をデジタル化した時の情報量を表すkHzやbitの数値は、CDの約6.5倍です。そのためCDよりもより高音質で、繊細な奥行きのある音を楽しむことができます。

充電式か乾電池式かで選ぶ

電源が確保できないシーンでの使用が多いなら乾電池式

取材先や出張先などでICレコーダーのバッテリーが切れてしまうと、大切な録音ができなくなり仕事に支障が出てしまうことも考えられます。そのため手軽に電源を確保できない状況で使用することが多い場合には、いつでも電池を交換して使用することができる乾電池式のICレコーダーを選んだ方が安心できるでしょう。なかには、本体を接続して充電できる充電池と乾電池どちらも使えるタイプもあります。

電池のコストをかけずに手軽に使いたいなら充電式

乾電池式のICレコーダーの場合、使うたびに乾電池を購入しなくてはならないためコストが気になるという方もいらっしゃるかもしれません。そのような方は、充電式のICレコーダーを選ぶのがおすすめ。充電式を選ぶ場合には、連続使用時間などをあらかじめチェックしておくと安心でしょう。USB充電式のタイプならスマートフォンのモバイルバッテリーで充電することもできます。

録音できる時間と容量で選ぶ

音源を高音質化するほど録音可能時間は短くなる傾向に

ICレコーダーは、高音質で録音するとその分録音できる時間は短くなってしまいます。録音可能時間をチェックする時には、最大の録音時間だけではなく、高音質で録音した場合にも充分な録音時間が確保できるかどうかについても把握しておく必要があるでしょう。長時間の録音をしたい場合には、メモリーの容量の多いものを選ぶのがおすすめです。

SDカードが挿入できると容量を増やせるのでおすすめ

会議などで長時間録音したい場合や、リニアPCM録音タイプでデータのサイズが大きくなる場合には、microSDカードなどの外部メモリーに対応しているものを選ぶのがおすすめです。外部メモリー対応のICレコーダーなら録音できる容量を増やすことができるうえに、録音する目的別に差し替えることもでき、さらに使い勝手も良くなるでしょう。

ICレコーダーのおすすめブランド・メーカー

オリンパス

さまざまなシーンに合わせたICレコーダーが豊富に揃う

ボイスメモ向けのものから会議、講義向けのもの、語学学習に適したもの、本格的な音楽録音に適したものまで幅広いタイプが揃っています。比較的リーズナブルなモデルがラインナップされているのも魅力です。

パナソニック

語学学習に適した機能が搭載されたモデルも

英会話の学習などに便利なシャドーイング機能を搭載したモデルもラインナップされています。内蔵メモリーが8GBのものが多く、長時間の録音ができるのもポイント。ビジネスシーンでスタイリッシュに使えるスリムタイプもあります。

ソニー

スタイリッシュなデザインも魅力

小型軽量のモデルや正方形のモデルなど、スタイリッシュなデザインのものも多く揃っています。なかには本格的なリニアPCMレコーダーも。メモリーが16GBのものもあるため、録音時間の長いものを探している方にもおすすめです。

TASCAM(タスカム)

音楽録音におすすめのモデルが揃う

音響機器を販売しているメーカーで、リニアPCM録音タイプのICレコーダーを取り扱っています。ハイレゾレコーディング対応など本格的な高音質録音を実現してくれるモデルが揃っているため、音楽を録音する目的でICレコーダーを購入したい方におすすめです。

おすすめ&人気のICレコーダーランキング

会議・講義用におすすめのICレコーダー

SONY-ステレオICレコーダーICD-UX570FSC(13,200円)

急速充電対応で急な会議にも活躍

Sマイクシステムを搭載し、小さな音、遠くの音もクリアに録音ができるICレコーダーです。急速充電に対応しており、約3分の充電で約1時間録音が可能なので、とっさの時にも安心。薄型で持ち運びしやすいのも特徴です。

人の声の録音レベルを判断し、自動でマイク感度の設定が行われるおまかせボイス機能が搭載されているため、会議での使用におすすめです。聞きたい部分を見つけやすいタイムジャンプや、早送り、巻き戻しがボタンで簡単にできるイージーサーチなどの機能があり、再生時にもストレスがありません。

パナソニック-ICレコーダーRR-XP009(10,800円)

さりげなく胸ポケットに入れておけるデザイン

スリムで胸ポケットにも違和感なく収まるICレコーダーです。クリップが付いているため、ポケットに挟むことも可能。ポケットに入れた状態で電源を入れられる点も使いやすいポイントです。会議の時にさりげなく使いたい方にもぴったりでしょう。ニッケル水素充電式電池付属で、USBケーブルを使って充電やパソコンとの接続ができます。

内臓メモリーは8GBで、長時間の録音ができます。シャドーイング機能やリピート学習機能が搭載されているため、ビジネスシーンだけではなく英会話などの語学学習に活用したい方にもおすすめ。用途によって、リニアPCM、MP3の録音モードが選べます。

オリンパス-ICレコーダーVoice-TrekDM-750(10,990円)

小さなボディでハイスペックな録音を実現

2マイクノイズキャンセルを搭載し、ビジネスシーンでも満足のいくハイスペックな録音が可能なICレコーダーです。高音質の録音ができるマイクシステムTRESMICを搭載。音をリアルな状態でとらえやすいのも魅力です。

ボイスチェイサーが録音のレベルと環境に合わせて自動で調整してくれるため、音割れや音が小さすぎるなどというミスを防ぎます。空調や野外の風の音など余計なノイズをカットしてくれるローカットフィルターをONにすれば、自然な音での再生が可能です。

SONY-ステレオICレコーダーICD-PX470F(7,879円)

比較的手ごろな価格のスタンダードモデル

声を狙って録音できるフォーカス録音や、発言者の位置関係などが分かりやすいワイドステレオ録音を搭載した、会議にぴったりのICレコーダーです。ノイズを抑えるクリアボイス機能も備えており、声をはっきりと聞き取りやすいのもポイントでしょう。

ケーブルを使わず、ダイレクトにパソコンと接続が可能なスライド式のUSB端子が付いているため、データの転送も手軽に行えます。単4形の乾電池2本で使用できるため、乾電池式のICレコーダーをさがしている方にもおすすめです。

語学用におすすめのICレコーダー

パナソニック-ICレコーダーRR-XS470(7,480円)

語学学習のほかさまざまなシーンに対応

シャドーイング再生や復讐ポイント機能、スキップ機能など、語学学習に役立つ機能を備えたICレコーダーです。8GBの大容量メモリーで、最長2,154時間30分もの録音が可能。充電式電池エボルタeが付属しており、充電して繰り返し使えます。

語学学習や楽器演奏、会議などシーンに合った録音ができる録音シーンセレクトが搭載されているため、語学学習以外にもさまざまな用途に使用できます。さらに、FM放送を受信、録音することも可能です。ダイレクトでパソコンに接続できるUSB端子が付いている点も使いやすいポイントでしょう。

オリンパス-ICレコーダーVoice-TrekV873(9,790円)

高音質で語学学習向けの機能も満載

ヒアリングにもスピーキングにもどちらにも役立つシャドーイング機能が搭載され、語学学習にもぴったりのICレコーダーです。聞き取りにくいフレーズをゆっくり再生する遅聞き再生、繰り返し聴きたい部分をリピートすることができるABCリピート再生など、ほかにも語学学習に役立つ機能を備えています。

ICレコーダーで録音した部分だけではなく、外部のファイルに録音した部分にもインデックスマークが付けられるため、聴きたい部分をすぐに聴ける点も魅力です。再生していないファイルが一目で分かるため、聴き忘れを防ぎたい方にも便利。語学学習用に購入を考えている方におすすめのモデルだと言えるでしょう。

パナソニック-ICレコーダーRR-XS370(5,423円)

手ごろな語学学習用のICレコーダーを探している方におすすめ

指定した範囲を繰り返して聴くことができるA-Bリピート再生や、音程を変えずに速度を変更できる再生速度調整など、語学学習に適した機能を備えているICレコーダーです。比較的手ごろな価格も嬉しいポイントでしょう。

音声に反応して録音を開始するVOSやノイズキャンセリング再生、録音したファイルの分割を本体で行うことができるファイル編集など、便利な機能が満載なのも魅力です。内臓メモリーの8GB以外にもmicroSDHCカードが使えるため、長時間録音したい方にも便利でしょう。

フィリップス-ICレコーダーVTR5810(13,830円)

16段階に再生速度が変更できて急速充電にも対応

音程はそのままに、再生速度を変えて早聞き、遅聞きができる機能を搭載したICレコーダーです。起点、終点を設定してリピート再生ができるため、覚えたいフレーズを何度も繰り返し聴くことが可能。大事な部分にインデックスマークを付ければ、ワンタッチで検索ができて便利です。

約10分充電するだけで約160分間の録音ができるため、急にICレコーダーが必要になるシーンでも安心です。パソコンにダイレクトに接続できるUSB端子付きで、パソコンとのデータのやり取りも簡単。microSDカードを使用すれば、最大で64GBまでメモリーの拡張ができます。

音楽用におすすめのICレコーダー

SONY-リニアPCMレコーダーPCM-A10(18,890円)

可動式マイクでハイレゾ対応

小型のボディながら高音質で、ハイレゾ録音、再生に対応したリニアPCMレコーダーです。マイクは可動式で、インタビューなどに適したズームポジション、ホールなどに最適なワイドステレオポジション、スタジオでの録音に適したX-Yポジションに設定が可能。幅広い用途に活用できます。

Bluetoothのオーディオ機器と接続することで、録音した音声をワイヤレスで再生することができます。ボタンで録音機能を調節できるリハーサル機能や音のひずみを防ぐリミッター機能など、音楽用にICレコーダーを使用したい方向けの機能が揃っています。

オリンパス-リニアPCMレコーダーLS-P4(15,796円)

FLAC形式搭載で音楽プレーヤーとしても使用可能

ハイレゾ録音や、高音質の状態でファイルサイズを小さくできるFLAC形式を搭載したICレコーダーです。FRAC形式は、PCM形式よりも長時間の録音が可能な点が魅力。3マイクシステムTRESMICで広い範囲の周波数特性をカバーできるため、音声をリアルにとらえることができます。

Bluetoothに対応したイヤホンやヘッドホン、スピーカーなどと接続することで、音楽プレーヤーとして使用することも可能です。撮り始めや終了後の不要部分などをカットできるトリミング機能や、録音データの音を大きくして聞きやすくするノーマライズ機能などが搭載されており、音楽用にICレコーダーをさがしている方におすすめです。

TASCAM-リニアPMCレコーダーDR-7X(13,964円)

コンパクトで簡単操作ながらも本格的

大きな音も小さな音もしっかり集音できる大音量対応のステレオマイクで、本格的な録音が可能なICレコーダーです。簡単な操作でファイルの分割やレベル調整などと行うことができる点も魅力。開始ボタンを押す2秒前から録音できる事前録音機能も備えており、取り逃しを防止できます。

既に録音したファイルを再生し、そこに重ねて録音ができる非破壊オーバーダビング機能搭載しているため、音楽シーンで活躍します。ホールさながらの響きをプラスできるリバーブエフェクトも、楽器の練習時などに役立つでしょう。

TASCAM-リニアPMCレコーダーDR-100MK3(41,303円)

高いパフォーマンスを誇るハイエンドモデル

業務用機器の開発ノウハウが盛り込まれた、信頼性の高いリニアPCMレコーダーです。高いパフォーマンスを得ることができるステレオ録音に特化。2基のAK4558を搭載し、回路全体のS/N比が102dBとなっています。従来よりも高音質になったデュアルステレオマイクユニットが採用されている点もポイントです。

大容量のリチウムイオンバッテリーが搭載されているため、長時間の稼働が可能です。単三乾電池と併用すれば、さらに安心。BWFフォーマット、MP3フォーマットを同時に録音できるデュアルフォーマット録音機能が付いているため、本格的な音楽活動での使用にも適しています。

まとめ

ICレコーダーは用途と機能を重視するのがおすすめ

ICレコーダーは、会議や取材、語学学習、音楽の練習などさまざまな用途に使用することができます。だからこそ、用途に合った機能を備えたICレコーダーを選ぶことが重要です。機能に加えてバッテリーの持ちや録音可能時間、録音形式など、細部にまでこだわって後悔のない一台を選びましょう。

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