おすすめのレーダー探知機人気比較ランキング!【2024最新】

カーアイテムの進歩やSNSの発達により、今日では運転中の鮮明な映像が残るようになりました。事故や違反の瞬間も残るようになって、乗り物自体にも安全性を高める機能が増えています。1人1人の運転マナーが問われている今日、個人での安全対策は重要と言っていいでしょう。また、車やバイクで何処かへ出かける際に気を付けたいのは、やはり交通上のトラブルです。しかし、高価なオプションの取り付けや、運転意識の改革は一朝一夕にできません。一方、簡単に施せる安全対策アイテムが、意外にも身近に流通しています。それがレーダー探知機です。レーダー探知機は安全運転をサポートする他、ドライビングに役立つ多数の機能を持っています。今回は身近だけど余り全容が知られていない、レーダー探知機を掘り下げての解説です。是非とも参考にして、自分にピッタリのレーダー探知機を見つけて下さい。

レーダー探知機とは?

取り締まり機の存在を知らせて安全運転を促す機器

レーダー探知機は、取り締まり機が発生するレーダー波に反応する装置です。オービス類やシステム型取り締まり機が近くにあると、警告音や音声案内、マップ上の印でお知らせしてくれます。スピード超過などに気を配るよう促して、安全運転を助ける効果をもたらすのもメリットです。

スピード超過を知らせて無用の交通トラブルを避ける効果も

レーダー探知機を準備しておくと、空いている道でも速度超過を案内してくれます。安全運転をサポートすることで事故などを減らし、無用の交通トラブルを避けることが可能です。自家用車だけでなく社用車にも有効で、仕事中のトラブル防止には最適な車載アイテムと言えます。

レーダー探知機の選び方

重視する点で選ぶ

コスパ重視なら液晶なしの従来型を

以前のレーダー探知機の主流は液晶のないタイプでした。近年では液晶搭載に座を明け渡したものの、最もシンプルなレーダー探知機として、今でも人気があります。従来型は機能を限定しているのが最大の特徴です。レーダー波に反応し、音声案内する最低限の機能だけが搭載されています。そのため、設置してしまえば特別な操作は必要ありません。新しいモデルなら、レーダー式のオービスやシステム型の取り締まり機にも問題なく反応します。

一方でステルスや移動式のオービスには弱く、レーダー波がないと無反応になるのがデメリットです。そのため、トンネルが多い道路や、交通量が多く建物が多い都市部が少し苦手になっています。しかし、安全運転を促す機能は十分であり、シンプルな操作性や価格帯の安さは魅力と言えるでしょう。また、取り付けも簡単な機種が多く、非常にお手軽な種類です。

探知機能重視ならGPS搭載タイプがおすすめ

従来型に成り代わって、レーダー探知機の主流になったタイプです。今日、液晶を搭載したレーダー探知機のほとんどがGPSも搭載しています。これまで導入されてきたシステム型取り締まり機の多くは、道にコイルを埋め込むなど、仕掛けが大掛かりでした。移動ができない取り締まり機の位置情報を先にインプットしているGPS搭載型は、設置場所を前もって教えてくれます。そのため、従来型が弱い取り締まりにも対応が可能です。また、ネズミ捕りが多い場所をマップで知らせてくれる機種もあり、知らない場所へ出かける際に重宝されています。

安全重視やドラレコがない車にはドラレコ対応型を

ドラレコ対応型は、レーダー探知機の液晶画面でドライブレコーダーの映像を見ることができます。各メーカーのエンドモデルとされていることが多く、GPSは標準搭載と考えていいでしょう。そのため、探知機能に関してはGPS搭載型と酷似しています。また、ナビ機能を持つ機種もあるのが特徴です。

ドラレコ対応型は大きく2つに分かれます。1つ目はドライブレコーダーが付属、もしくは一体になったタイプです。カメラを取り付ける必要がなく、設置には場所を取りません。また、簡単に取り付けることができます。もう1つはドライブレコーダーが付属しないタイプです。オプションなどでカメラが選べ、購入後に機能を拡張できます。安全重視の方にはもちろんのこと、前者はドライブレコーダーがない自動車にピッタリと言えます。

よく走る道に合わせて機能を選ぶ

通勤には移動式オービス対応を

移動式オービスは持ち運んで使用する取り締まり機です。狭い道では車を停めるスペースがないため、移動式オービスを設置して、離れた場所で取り締まっています。音を気にせず夜間の生活道路でも使えるため、神出鬼没なタイプです。通勤専用に車を使う場合や高速道路に乗らない場合は、移動式オービス対応がいいでしょう。

住宅街や通学路を通るならゾーン30対応を

ゾーン30は住宅街や通学路のような、生活道路付近に設けられている道路区間のことです。自動車やバイクに乗っていると解りづらいですが、時速30㎞を越えるとこの区域では違反になります。また、ゾーン30が設けられるような場所は、道幅が狭く一方通行も多いでしょう。しかし、ゾーン30対応の新しいレーダー探知機なら、このような道路条件を音声やマップで案内してくれます。

高速道路を使うならカーロケ対応を

カーロケはカーロケーションシステムの略称です。カーロケ対応のレーダー探知機は、車両のGPSが飛ばす無線に反応できます。パトカーはGPSで本部に場所を知らせており、覆面車が近くにいるとレーダー探知機が反応する仕組みになっています。よく高速道路を利用するなら、カーロケ対応を選ぶといいでしょう。安全運転を意識するためにも、おすすめの機能と言えます。

取り付け方の違いで選ぶ

シガーソケット式は乗せ換えが簡単

コードを介さず、直接シガーソケットに本体を差し込む取り付け方です。取り外す際もシガーソケットから抜くだけなので、他の車両にも簡単に載せ替えできます。脱着は非常に簡単ですが、機能面は最小限になりがちです。操作しにくい部分に設置するため、大方は液晶非搭載の従来型になります。しかし、コストパフォーマンスには非常に優れており、複数を持ちたい場合や、車両間の併用を考えている場合には最適です。

スペース確保にはサンバイザー式かミラー式を

ルームミラーと一体化しているタイプが、ルームミラー式です。サンバイザー式はサンバイザー自体や、その付近に設置できます。設置場所に合わせて小型のソーラー充電が多く、省エネにするべく本体は液晶非搭載が主流です。設置が非常に簡単で、ダッシュボードやシガーソケットにスペースを確保できます。子供やペットが触れにくい位置に設置するので、同乗する場合は非常におすすめの取り付け方です。

OBDⅡ式はレーダー探知機の機能を拡張できる

比較的新しい車種に付いているセンサーで、車の状態を管理できます。GPS搭載型やドラレコ対応型には、OBDⅡソケットに取り付けできるモデルがあります。OBDⅡ(オービーディーツー)ソケットはグローブボックスの下などにあります。取り付けに少し手間はかかりますが、難しい作業はありません。

OBDⅡにレーダー探知機を接続すると、スピードやエンジンの状態、燃料情報を液晶画面で確認できるようになります。また、自動車の位置情報を明確に得られるのもメリットです。衛星の電波が届きにくいトンネル内などでも高度な警告案内が行え、誤報のカットにも役立ちます。レーダー探知機の機能を拡張し、性能をフルに引き出せる取り付け方です。都市部や山間部を行き来する際は、非常に有効な機能でしょう。

レーダー探知機のおすすめブランド・メーカー

Yupiteru (ユピテル)

マップ分析に優れており警告データが豊富

ユピテルはカーナビの評価が高いメーカーで、レーダー探知機にも蓄積した地図データをフィードバックしています。ローモデルに当たる機種にも多くの地図データを落とし込んでおり、正確なお知らせをしてくれるのが特徴です。

COMTEC(コムテック)

ハイスペックでデータ収集に長けている

コムテックは自動車関連の他に、衛星放送用のコンバーターなども開発しています。そのため、レーダー探知機はGPS機能に長けているのが特徴です。また、ドライブレコーダーも鮮明な映像を残すことで知られています。そのため、ドラレコ対応型のレーダー探知機も非常に人気です。

セルスター工業

従来型からもハイスペックが選べる

セルスター工業はラインナップが豊富なメーカーで、取り付け方法も複数から選べます。シガーソケット式やミラー式が人気で、ハイスペックな機能を持たせているのが特徴です。リーズナブルな価格帯が多く、気軽に幅広い商品の中から選べます。

藤商事

簡単に設置ができて場所を取らない

藤商事は従来型を得意とするメーカーです。他のメーカーとは異なる視点からレーダー探知機をデザインしており、一風変わった便利な機能を持つ機種が選べます。また、ソーラー充電を採用しており、取り付け方が簡単です。そのため、取り付け作業が心配な方でも安心して選べます。

おすすめ&人気のレーダー探知機ランキング

コスパでおすすめのレーダー探知機

セルスター工業-コンパクトレーダー探知機 SR-630 (3,799円)

お手頃で取り付け方が非常に簡単

ダッシュボードに取り付ける、ソーラー充電を採用したレーダー探知機です。省エネ対策に力を入れた機種で、振動センサーを使ったオリジナルのパワーコントロール機能が付いています。また、シガーソケットからも充電できるので、可動時間の心配はないでしょう。

液晶非搭載の従来型とは言え受信範囲が広く、後方からのレーダー波にも対応しています。また、レーダー式のオービスだけでなく、Hシステムとステルスにも対応しており、コストパフォーマンスは良好と言っていいでしょう。貼り付けるだけで使える点も非常にお手軽です。

セルスター工業-レーザー受信機 AL-01 (7,670円)

機種選びに迷う場合は拡張が簡単でおすすめのタイプ

レーダー探知機の中でも最小クラスに当たり、本体サイズは幅が4.1㎝で奥行が3.75㎝、高さ2.6㎝になっています。重さも20gしかなく、シガーソケットに余裕があるなら、誰でも簡単に取り付けられるタイプです。

AL-01は音とLEDのみで機能するレーダー探知機です。また、同社のレーダー探知機「Assura」などと互換性があります。そのため、モニターが欲しいと感じた場合は、後から機能を拡張できます。進行方向に強い広角を持つAL-01にGPSを付加すれば、警告スピードと精度の向上に期待が持てます。何にするか迷って決めきれない場合は、コードに繋ぐだけで気軽に拡張できる本機を選ぶのも有効でしょう。

セルスター工業-ALPHA-D1V レーダー探知機  (4,532円)

国内生産でHシステムに対応している

サンバイザーとダッシュボードの両方に取り付けできるタイプで、ソーラー充電を採用しています。小さな子供やペットを車に乗せる場合も、サンバイザー式で取り付ければ安心でしょう。ソーラーパネルは可変式なので、もちろんガラス側に向きます。

連続運転時間は30時間で、シガーソケットからも充電できます。そのため、充電切れの心配は少ないと言えます。従来型ですが後方のレーダー波に反応して、Hシステムにも対応です。また、ステルス型の取り締まり機にも対応しており、非常にお得な機種です。

ユピテル-スーパーキャットA1 (5,049円)

従来型だが一部のステルス型に対応

ダッシュボードに張り付けるだけで、簡単に設置できるレーダー探知機です。ソーラー充電を採用していますが、シガーソケットからも給電できます。また、右側面スイッチを使い、手動で電源のオンオフが可能です。降車中は切っておけば省エネになります。ロングライフ設計に加えて、寿命を延ばしやすい要素です。

X・Kのツインバンドで、完全対応ではないものの、一部のステルス型取り締まり機にも反応してくれます。また、可動温度は最高85度で、耐久度は高めです。そのため、ランニングコストは秀逸でしょう。温かい地域などで車内コンディションが心配な場合も、問題ありません。

藤商事-GIGAZ RS-510 (7,780円)

ステルスとHシステムに対応し防犯効果がある

ソーラー充電を採用したコンパクトなレーダー探知機で、ダッシュボードに取り付けます。また、シガーソケット用のコードもあり、2WAYでの充電が可能です。本体サイズは幅7㎝で奥行6㎝、高さ2.2㎝と小さく、60gと軽量で簡単に取り付けできます。

レーダー波だけでなくステルスとHシステムにも反応して、LEDと音で知らせてくれます。また、振動センサーとセキュリティーイルミネーションを使った防犯対策が可能で、駐車時にも役立ちます。共同駐車場を利用するならピッタリでしょう。

GPS搭載でおすすめのレーダー探知機

コムテック-ZERO304V (13,112円)

機能を集約することで価格を抑えたモデル

GPS搭載型としてはコンパクトで、2.4インチの小さな画面が特徴です。本体サイズは幅8.3㎝で奥行19.7㎝、高さが4.9㎝しかありません。また、重さも72gしかなく、ダッシュボードへの取り付けが簡単です。液晶は自動反転するため、サンバイザー式でも取り付けることができます。

レーダー探知機に便利な機能ばかりをくまなく抜粋したタイプで、高性能にしては価格が抑えられています。衛星も主要な4種に対応しており、場所を選ばず使えるレーダー探知機と言えるでしょう。また、ゾーン30対応の機種です。通勤の際に住宅街などで使うのもおすすめと言えます。

コムテック-ZERO105L (13,720円)

非常にコンパクトだがハイレベルな機能を持つ

幅が6.35㎝で奥行8.6㎝、高さ1.43㎝の非常にコンパクトな液晶非搭載タイプです。見た目はシンプルな従来型に見えます。しかしながらソフト面は優秀で、GPS搭載に加えてOBDⅡに接続できる、ハイテクのレーダー探知機です。

画面案内こそありませんが、クリアサウンドの音声案内が付いています。停車時以外の使用感は、液晶搭載のタイプとそれほど変わらないでしょう。運転中のタッチ操作などを嫌う方は、本機を選ぶのもコストパフォーマンス的に良いでしょう。また、非常に薄く、ポータブルナビやドライブレコーダーの横にも置きやすくなっています。ダッシュボードにそれらを置いている場合は、一緒に取り付けやすい機種です。

セルスター工業-GR-91 GPS  (6,950円)

小型だが高性能で社用車にも選びやすい

シガーソケット式の超小型レーダー探知機ですが、6種76基に対応したGPSを搭載しています。そのため、高速道路や都心部、山間部でも正確な位置情報を得られる機種です。脱着は非常に簡単で高性能、なおかつロープライス。一般車だけでなく社用車にも気軽に選べるタイプと言えるでしょう。

GR-91はセルスター工業の人気シリーズ「Assura」の中の1つで、コンパクトながら豊富なGPSデータを有しています。また、無料で最新データに更新できるため、長く使用することも可能です。ゾーン30にも対応しており、コストパフォーマンスは秀逸と言えます。

ユピテル-スーパーキャットSCX-R326 (12,426円)

リーズナブルにOBDⅡを使って情報を得られる

4種59基の衛星に対応した、3.2インチ液晶を持つレーダー探知機です。新しい小型オービスやゾーン30、近年増えつつある道路の1つ、ラウンドアバウトにも対応しています。そのため、比較的新しい道路でも安心して使えるレーダー探知機です。

OBDⅡ接続が可能な液晶付きレーダー探知機の中では、非常にリーズナブルなタイプです。手軽に車の状況を見られるのは嬉しいポイントでしょう。また、iキャンセルという、ユピテル独自の誤報カット機能を搭載しており、長く付き合えば警報の整合性が上がります。メーカー3年保証もあるので、価格帯重視の選び方には非常におすすめです。

ユピテル-スーパーキャットA340 (22,000円)

最新の特許機能が誤報をカットしていく

6種の衛星に対応したGPSを搭載する、3.6インチ液晶のレーダー探知機です。非常に豊富な地図データが魅力で、ユピテルの特許機能であるiキャンセルも搭載しています。そのため、使い込むと誤報が減り、利便性を上げられるのが特徴です。

豊富な地図データを生かした固定式オービスの対策はもちろんですが、移動式オービスにも対応しています。そのため、深夜の下道でも使いやすい性能でしょう。ゾーン30付近を走る場合も選びやすく、通勤用の車にも高いスペックを活かせます。

デイトナ-MOTO GPS RADAR4 (33,550円)

自動車でもバイクでも便利に使える汎用モデル

デイトナとコムテックがコラボしたレーダー探知機で、6種78基に対応した高度なGPS機能を搭載しています。移動式オービスや新しい小型オービスに対応しており、ラウンドアバウトにも対応する新基準の機種です。

機能面はもちろんのこと、インフォメーション画面も車とバイクの両方で使いやすいデザインになっています。また、IPX7相当の防水型で、バイクに乗る際心配な天候変化にも強いレーダー探知機です。マウント部品などを揃えて、車とバイクを行き来させながら使うのも有効でしょう。

ドラレコ対応でおすすめのレーダー探知機

コムテック-ZERO807LV (30,000円)

柔軟な取り付けができてOBDⅡに接続できる

メジャーな通販サイトでもランキング上位を占める人気機種で、4インチの大きな液晶を搭載しています。近年、レーダー探知機の探知基準には変化が少なくなっていました。本機はそんな状況を打破し、新しいトレンドを作った機種の1つとして評価されています。

ドラレコ対応型でOBDⅡに接続が可能。無線LANを利用したデータ更新もできます。ユーザー投稿システムによるリアルなデータも無料で、移動式オービス対応も加わりハイレベルな機能が満載です。取り付け方も柔軟で、ダッシュボードに加えてサンバイザー式が選べます。すでに対応したドライブレコーダーがある場合は、非常に選びやすいレーダー探知機でしょう。

コムテック-ZERO707LV (27,225円)

限定機能がありハイブリッド車などにおすすめ

コムテックの人気シリーズで、兄弟機より小さめの3.2インチ液晶を搭載しています。GPS機能や情報量に関しては同等性能と言え、6種78基の衛星に対応。地図データも非常に豊富と言えます。上位モデルとの大きな違いは、ゾーン30非対応ということでしょう。そのため、ゾーン30付近をあまり通らないドライバーには、お得な機能ラインナップと言えます。

3Dマップが解りやすく、システム型の取り締まりに対して強いタイプです。また、OBDⅡに接続して使えば、移動式オービスなどの新しい取り締まりにも素早く対応できるでしょう。アイドリングストップ車に対応しており、比較的新しい車にもおすすめです。また、トヨタハイブリッド車のOBDⅡと互換性が高く、トヨタハイブリッド車に乗っている場合はおすすめです。

コムテック-CB-R01 (24,420円)

レーダー探知機とドライブレコーダーの一体型モデル

幅11.2㎝で奥行2.5㎝、高さ6.5㎝のボディーにドライブレコーダーを内蔵しています。バラバラではスペースを取ることが多いアイテムですが、一体化させてしまえば非常にコンパクトです。スペースを抑えた取り付けができます。

3.2インチの液晶にはノイズ対策が施されており、録画した映像を何処でもクリアな状態で確認することができます。また、4種の主な衛星に対応するGPSや、豊富なマップデータは秀逸です。加えてハイブリッド車などにも対応しており、まだドライブレコーダーを取り付けていない方には非常におすすめでしょう。

セルスター工業-AR-W86LA (35,800円)

毎月更新の最新情報が無料で利用できる

主な4種の衛星81基に対応した、優秀なGPSを備えるレーダー探知機です。位置情報を使ったインフォメーションが得意で、災害時にも災危通報などの有益な情報が得られます。複雑なICに対応した逆走警告の情報もあり、都市部での使用に関しては特におすすめでしょう。

高速無線LANを搭載したレーダー探知機で、スマホなどを使用してASSURA+Linkに接続できます。リアルタイムな情報や毎月更新される地図データを、無料で利用できるのが最大のメリットです。情報量を選び方の軸にするなら、非常におすすめできる探知機です。

小型でおすすめのレーダー探知機

コムテック-ZERO307LV(18,780円)

業界最小クラスの超小型レーダー探知機

いままでのレーダー探知機では探知ができなかったレーダーの受信が可能になった、コムテックのレーダー探知機です。レーザーを受光する部分を凸レンズにすることで、受信距離が短いレーダーの探知を実現しています。設置場所がよく変わりGPS登録がない、レーザー式移動オービスもしっかり受信。よりスムーズな運転をサポートします。

高性能なレーダー機能を備えながら、探知機本体は業界最小クラスにコンパクトです。高さ52mm×幅92mmと、従来のコムテック製品と比べても約ひと回り小型になっています。サンバイザークリップやダッシュボードなど、どこに設置しても場所を取らないのが魅力です。

ユピテル-レーザー探知機LS10(7,678円)

手のひらサイズでも感度は抜群

手のひらサイズで超小型なユピテルのレーザー探知機です。ケーブルが2種類付属されているので、使い方に合わせて接続方法を変えることができます。LS10を単体で使うなら、シガープラグソケットでシガーソケットに繋ぐだけ。配線が苦手な人でも簡単に接続ができますよ。分岐電源ケーブルも付いているので、今現在使用しているレーザー探知機と併用したいという場合にもおすすめです。

超小型のボディでも、性能は抜群。探知できる範囲は水平約40度と広角です。探知範囲が狭い製品では受信ができないオービスも見逃しません。さらに範囲だけでなく探知距離も従来の製品より約3倍アップしています。遠方からの微弱なレーダーもしっかりキャッチし、余裕を持って警報を鳴らします。

まとめ

よく使う道に合った性能のレーダー探知機がおすすめ

レーダー探知機を使うときは、安全運転を前提にして下さい。使う道に合った性能を選んで交通ルールを守ると、便利に扱えます。高速道路をよく走るならカーロケ対応のOBDⅡに接続できるタイプ。夜間の下道走行には移動式オービス対応のシガーソケット式。というように、よく通る道路に合わせて性能を決めるといいでしょう。

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