座る時間が長いと、硬い椅子でお尻が痛くなってしまうことがあります。座り心地の悪さから、作業や食事に集中できなくなってしまうことも。そんなときにはチェアパッドがおすすめです。お尻の負担を軽減してくれるだけでなく、おしゃれなものならお部屋の印象をぐっと引き上げることもできますよ。低反発なものやフカフカなもの、北欧風のものもおすすめです。そこで今回は、チェアパッドの選び方やおすすめの商品をご紹介します。座りやすく、お部屋を明るく見せてくれるチェアパッドを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
チェアパッドの特徴
座り心地が良くなり長時間座っても疲労度が軽減
椅子と体の間にクッション性のあるパッドを置くことで、体の負担が軽減され疲れにくくしてくれるのがチェアパッドの特徴です。硬めのレザーからフカフカのシャギー調のものまでたくさんの種類で快適な座り心地を実現してくれます。木製やプラスチック製の椅子でもひんやりせずに長時間座れることも魅力的な特徴です。
おしゃれな形状やデザインはデザイナーズチェアにもマッチ
おしゃれなデザイナーズチェアの中には、硬めで座り心地がイマイチなものもあります。そんなチェアにもマッチして座り心地を快適にしてくれるのがチェアパッド。北欧デザインのものなど部屋を明るくしてくれるチェアパッドを使うと、おしゃれかつ座り心地の良い理想の椅子が完成します。
チェアパッドの選び方
椅子の種類に合わせて形を選ぶ
シェルチェアやスツールには丸い円形がおすすめ
チェアパッドを選ぶときには、椅子との相性を考えることが大切です。座面に丸みのあるシェルチェアやスツールには、丸い円形チェアパッドがおすすめ。四角いものだと椅子からはみ出してしまうところ、丸いものならすっぽりおさまり、座り心地が良くなります。また、椅子に合ったものなら見た目にも美しく見えるので、インテリアの一部として馴染みやすくなります。
ダイニングチェアやオフィスチェアには四角形が座りやすい
逆に、もともと四角形の座面の椅子なら、四角形のものが無駄なくおさまり快適な座り心地が楽しめます。座面が四角形のダイニングチェアやオフィスチェアに丸いチェアパッドを使うのもおしゃれですが、座面より小さめなのでずり落ちやすいことが難点。四角い座面に丸いチェアパッドを置く場合は、ずり落ちにくい加工がしてあるものを選びましょう。
ダイニングベンチには長方形のロングタイプも
チェアパッドといっても円形や四角形だけでなく、長方形のものもあります。長さが100cm以上のものはダイニングベンチなどの長い椅子に最適。木製の椅子でも、温かくふわふわの座り心地が堪能できます。いくつものチェアパッドを置くと散らかった印象になってしまいがちなところ、ロングタイプならおしゃれで快適に使えます。
クッションの厚さで選ぶ
2cm程度がちょうどよく座りやすい
クッションの厚みは2cm程度のものが良いです。チェアパッドには、テーブルクロスのように薄いものから5cm以上あるものまでたくさんの種類があります。分厚ければ分厚いほど座り心地が良いイメージがありますが、あまり薄すぎてもお尻の痛みが軽減されないし、厚すぎると上手く座れません。2cm程度の適度な厚みのあるチェアパッドを選びましょう。
厚手タイプは不安定になるので5cm程度までが理想
チェアパッドの中には厚さ15cmといった厚手タイプもあります。しかしチェアパッドは椅子の上に置いてその上に座るもの。あまり厚すぎると体が不安定になって座りにくいばかりか、テーブルが低くなって作業や食事ができなくなってしまいます。チェアパッドを選ぶときは、厚さ5cm程度までがおすすめ。椅子の上に置いて使うことを考え、その上に座ることをイメージして選ぶと座りやすさのイメージが湧きますよ。
中材の反発性で選ぶ
低反発ウレタンなら柔らかい素材でゆっくりとからだに合わせて沈み込む
デスクワークで長時間座り続けると、お尻や腰が痛くなってしまうこともありますね。そんなときには低反発ウレタン素材がおすすめ。からだに合わせて変形し、体圧が分散されるので腰痛対策にもおすすめです。厚みは2~5cm程度のちょうどいいものが多いです。床に座るときには椅子から床に移して、普通のクッションとしても使えますね。
高反発ウレタンなら硬めの座り心地で通気性がよい
体圧を分散させてからだの負担が減らせる低反発は、からだを沈み込ませるような柔らかさが魅力。一方跳ね返るような高い反発力を持つ高反発は、硬めの座り心地が楽しめます。沈み込まずに正しい姿勢を保つことができるので、姿勢矯正にもおすすめです。また、低反発と比べて通気性が良いので、蒸れずに清潔に座り続けることができます。
低反発ウレタンと高反発ウレタンの二層構造なら沈み込みすぎない
どちらもメリットもデメリットもある低反発と高反発ですが、両方が使われているものもあります。体圧を分散しながら腰やお尻をしっかりと支えるので、長時間快適に座り続けることができます。硬すぎず柔らかすぎない適度な座り心地が楽しめ、沈み込みすぎないので立ち上がりも楽。なかなか座り心地の良いチェアパッドが見つからない方は、二重構造を選んでみるのもおすすめです。
表面に使われている素材で選ぶ
綿やポリエステルで作られたものなら洗濯ができて衛生的
チェアパッドは毎日使うものなので、お手入れのしやすさも頭に入れておく必要があります。綿やポリエステル素材など、自宅で洗濯できる素材を選ぶと清潔に使い続けることができます。天然素材の肌触りの良さで選ぶなら綿、洗濯後の乾きやすさで選ぶならポリエステルを選ぶと良いでしょう。カバーが取り外して洗えるものも、お手入れがしやすくおすすめです。
ふわふわの肌触りが好みならマイクロファイバーやファー素材のもので
肌触りの良いチェアパッドを探しているなら、マイクロファイバーやファー素材のふわふわのものが良いでしょう。選択しにくいというデメリットはありますが、中には抗菌、防臭加工がされているものもあるので、そういったものを使うと衛生的です。毛の長さもいろいろあり、シャギー調やムートン調など可愛いものがたくさんあります。極上の触り心地で贅沢気分が味わえる、お気に入りとなることでしょう。
夏でも涼しく使いたいならメッシュやい草がおすすめ
冬はフカフカと温かいチェアパッドですが、夏はちょっと暑いと感じることも。そんなときでも、通気性の良いメッシュやい草なら快適に座れます。素材に空いた適度な隙間から空気が通り抜けるため、熱気がこもって暑くなってしまうことを防ぎます。夏用に通気性の良い素材、冬用に保温性のある素材と両方揃えておくと、一年中快適さがキープできますね。
機能性で選ぶ
リバーシブルタイプだと気分によって雰囲気を変えられる
どんなにお気に入りのチェアパッドでも、毎日使い続けるとたまには雰囲気を変えてみたくなったりしますね。そんな方には、リバーシブルタイプがおすすめです。その日の気分によってお好みの模様や色が選べるので、使い続けても飽きることがありません。カバーの種類が数種類あるものも、毎回違った雰囲気を楽しめて良いですね。
チェアパッドのズレを防ぐなら滑り止め付きタイプ
チェアパッドを使うときにストレスになるのが、チェアパッドが椅子から滑り落ちてしまうこと。たまにならまだしも、毎回立つたびに落ちてしまうと、もう使うのが嫌になってしまいます。そんなときには、滑り止め付きタイプが活躍します。裏に滑り止めが付いているものなら、チェアパッドを固定できるので、滑り落ちたりズレてお尻が固い椅子にあたったりすることがなくなります。
チェアパッドのおすすめブランド・メーカー
エア・リゾーム
北欧スタイルのおしゃれなデザインが豊富
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!
おしゃれなインテリア家具を揃えるエア・リゾームでは、北欧インテリアにぴったりの部屋を明るくするチェアパッドを取り揃えています。デザイン性が高いだけでなく快適さも追及。特に高反発と低反発の素材を組み合わせたものは、とびきりの心地よさを叶えています。
ニトリ
実用性のあるものをリーズナブルに
国内最大級の家具専門店ニトリでは、シンプルでどんな部屋にも合わせやすいチェアパッドを用意しています。落ち着いた色味のものが多く、低反発で座り心地が良いものもあります。どれもお手頃価格なので、家族全員分買い揃えても負担がかかりません。
IKEA(イケア)
おしゃれでリーズナブルなものを揃える
北欧家電メーカーのIKEAのチェアパッドは、シックな色味のものが多いです。落ち着いたモノトーンカラーが、白を基調とした北欧スタイルの家具によく合います。IKEAの椅子にぴったり合うことも特徴。座り心地はそこそこですが、見栄えが良くリーズナブルな価格で購入できます。
無印良品
品質の良さと素材にこだわりを見せるメーカー
素材にこだわった製品を多く提供する無印良品からは、オーガニックコットンのやさしい素材を使ったチェアパッドが販売されています。目に負担をかけない落ち着きのあるカラーが、毎日の生活に馴染んでおしゃれ。安定した品質の高さで人気があります。
おすすめ&人気のチェアパッドランキング
北欧風でおすすめのチェアパッド
エア・リゾーム-低反発×高反発ウレタンクッション スウェット・コットン(960円)
おしゃれな北欧風チェアパッドをインテリアの一部に
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!
どんな椅子にも合わせやすいおしゃれなチェアパッドは、抜群のクッション性があるのにへたりにくいのが特徴です。それは、高反発と低反発のウレタンを両方使っているから。低反発で包み込むような柔らかさがあるのに、高反発でしっかりと跳ね返すのでへたりにくく、からだが沈み込むこともありません。
ウレタンを包み込むのは綿とスウェットという肌触りの良い素材です。肌に負担をかけることもないので、子どもや敏感な肌な方にも最適。毛足が短くお手入れもしやすいので、子どもやペットのいる家庭におすすめです。
エア・リゾーム-低反発×高反発ウレタンクッション マイクロファイバー(1,460円)
ふわふわと可愛いマイクロファイバーに釘付けに
おすすめ商品!
ジャンル内で売れています!
おしゃれでお手入れも簡単なチェアパッドです。毛足の長いマイクロファイバーは、どうしても掃除が大変なもの。毛の中にゴミが挟まってとれなくなってしまうこともあります。しかしエアリゾームのチェアパッドは、カバーが外せて丸洗いできるので衛生的に使えます。
同じシリーズのスウェット・コットンタイプと比べると470円ほど価格が高いですが、全く違った見た目です。マイクロファイバー素材で可愛く、ふわふわとリラックス感に溢れるデザインに一目惚れする方も多いでしょう。無地なので合わせやすいですね。
ナチュラルポスチャー-低反発高反発フランネルチェアマット(990円)
しっとり温かいチェアパッドは冷え対策に
厚さは3cm弱と薄いのにもっちりとしたボリュームを感じられるチェアパッドです。その秘密は、高反発と低反発ウレタンの二重構造。薄いのにお尻が痛くなることがなく、心地よく座れます。フランネル特有のしっとり感で温かく感じられることも人気の秘密です。
冬場に直接椅子に座ると、ひんやりと冷たく感じることがありますね。そんなときにおすすめなのが低反発高反発フランネルチェアマット。裏面が耐熱性なので、ホットカーペットや床暖房の上に敷いて温もりを感じることもできます。
ココテリア-低反発・高反発フランネルクッション クレオ(1,019円)
明るめのカラーでお部屋に彩りをプラス
底付き感を感じさせないチェアパッドは、気持ちよく座れます。それは高反発と低反発ウレタンの二重構造だから。そのウレタンを包み込むのは、ふんわりとしたフランネル生地。夏は蒸れずにサラサラ、冬はほかほか温かく一年中快適に使えます。
ナチュラルポスチャーのチェアパッドとよく似ていますが、大きな違いは明るいカラー展開。ホワイトベースの淡いカラーが多く、部屋全体を明るくしてくれます。北欧風の明るく温かみのあるインテリアを目指している方におすすめです。
フィンレイソン(Finlayson)-TALOT(タロット) チェアパッド(2,420円)
フィンランド発のキュートなモチーフのチェアパッド
確かな品質と可愛い家の模様が魅力のチェアパッドです。北欧フィンランドの人気テキスタイルメーカーのデザインを元に、日本の工場で作っているから高品質。まさに北欧といった家のモチーフは、インテリアのアクセントとなることでしょう。
裏には滑り止めが付いていて、使いやすさも抜群。洗濯機で丸洗いできることも特徴です。子ども部屋の椅子に敷いて使うのも可愛いですね。可愛くて北欧スタイルのインテリアに馴染むものを探している方におすすめです。
低反発でおすすめのチェアパッド
ニトリ-低反発チェアパッド(1,017円)
体圧を分散して疲れない
シンプルなデザインのチェアパッドです。無地なのでどんなインテリアにも合わせやすく、置いておくとまとまりのある印象のお部屋になります。低反発で体圧を分散することが、長時間座っていても疲れない秘密です。
綿100%素材のカバーが付いていることも特徴です。食べこぼしてもすぐに洗い替えできるので、ダイニングにぴったり。本体を全部洗うのでは大変ですが、カバーだけを洗うのならそれほど手間はかかりませんね。
インテリアショップ コヨリ-極厚 チェアパッド(3,000円)
ボリュームのあるチェアパッドで極上の座り心地
厚さ4.5cmのチェアパッドは、低反発のものでは最大級の厚み。中材に返りの良い低反発ウレタンを使い、カバーにはしっかりとした厚みのあるドビー生地を使って極上の座り心地を実現しています。滑り止めが付いて、厚めでも安定して座れることも魅力です。
機能性に優れたチェアパッドは、長く使いたい方におすすめ。カバーはファスナー付きで丸洗いできるので、長く清潔に使い続けることができます。厚手で座り心地が良く、何度座ってもへたりにくい耐久性もあります。
&NE-低反発ミックスシャギーチェアパッド(1,760円)
デザイン性も高く座り心地も良いチェアパッド
程よい厚みのあるシャギー調のチェアパッドは、お部屋の雰囲気を変えてくれるアイテムです。厚みが3.5cmあるふかふかのチェアパッドは、ミックスシャギーを使った色味の混ざった風合いが素敵。疲れにくさとデザイン性の両方を叶えたチェアパッドといえるでしょう。
低反発ウレタンを使い座り心地が良いのはもちろん、表面のシャギーでワンランク上のインテリアが叶えられるのが魅力。低反発でも少し高級感のあるものをと考えている方におすすめです。光沢のある硬めの椅子の上に置くと、温かみのある素材感が活かされますよ。
住マイル-低反発スクエアクッション(968円)
タオル地の角型チェアパッドがふんわり快適
低反発でお尻が痛くならないチェアパッドです。角型なので、四角い座面のオフィスチェアなどにもぴったりフィット。5cmとしっかりとした厚みもあるので、座面が冷たいと感じる方でも快適な座り心地に満足できるでしょう。
カバーは触り心地が良いタオル地を使用。毛が生えていないので埃やゴミが付きにくく、例え食べ物や飲み物を落としてしまっても丸洗いできて便利です。落ち着きのあるカラーが揃っているので、ナチュラルテイストのインテリアを目指している家庭におすすめです。
洗えるおすすめのチェアパッド
IKEA(イケア)-JUSTINA ポリウレタンフォーム チェアパッド(829円)
洗濯機で丸洗いできてお手入れ簡単
ナチュラルなデザインのチェアパッドは、ソフトな座り心地が特徴です。ウレタンフォームを使った柔らかく沈み込むような座り心地のチェアパッドに座れば、もう動きたくなくなるかもしれません。洗濯機で丸洗いしてもへたれにくい耐久性もあります。
リーズナブルな価格のチェアパッドは、お部屋をおしゃれに演出してくれます。シンプルで無駄のないデザインだからこそ、北欧スタイルやナチュラルスタイルなど様々なお部屋にマッチ。安いので洗い替えに何個も揃えておくのもおすすめです。
快適生活館-シャギー調チェアパッド レスト(980円)
おしゃれなシャギー調なのに丸洗いできる
どんな椅子にもフィットするお尻が冷たくならないチェアパッドです。1.8㎝の程よい長さの毛足があるシャギー調のチェアパッドは、四角い座面にも丸い座面にもフィット。リラックス感のある毛並みがくつろぎを与えてくれます。
温かみのあるシャギー調のチェアパッドは、冬のお部屋に彩りをプラスしたい方におすすめ。新築マンションや、少し高級感のあるインテリアによく合い、ワンランク上のおしゃれを引き出します。お揃いのラグと合わせて使うのも良いですね。
ナチュラルポスチャー-EXマイクロ低反発高反発2層チェアパッド(1,320円)
ボリューム満点のチェアパッドをお部屋のアクセントに
極上の肌触りでもう立てなくなるようなチェアパッドです。その秘密はギュッと凝縮された毛並み。極細のマイクロファイバーの毛の量が一般的なラグでは1㎡あたり400~500gのところ、700gという濃密さを誇っています。さらに毛の長さは2cmと、圧倒的なボリュームで快適な座り心地を実現しています。
極上の座り心地を追求しているだけでなく、色味の強めなカラフルなカラーバリエーションも特徴のひとつです。少しお部屋に彩りが足りないと考えている方におすすめ。ビビッドなカラーのチェアパッドをお部屋のアクセントにしてみるのも良いですね。
Pecora(ペコラ)-シャギーチェアマット (750円)
リーズナブルで高級感満点の通年使えるチェアパッド
一年中毎日使えるチェアーパッドです。丸洗いができるだけでなく、通気性や吸水性に優れたマイクロファイバーを使用しているので、夏はサラサラ、冬はほかほかと快適に使えます。750円という価格の安さも大きな魅力ですね。
ふわふわのボリューム感が感じられることも特徴です。極細のマイクロファイバーを1㎡あたり700gという高い密度で敷き詰めているのでふかふか。安くても高級感のあるものを探している方におすすめです。デザイナーズチェアのイームズチェアにフィットするように設計されており、椅子の魅力を一層引き立てます。
まとめ
座り心地が快適なチェアパッドがおすすめ
チェアパッドを購入するうえで最もこだわりたいポイントは座り心地の良さ。座り心地が良いということは疲れないということであり、腰痛などの体の負担を減らすのに役立ちます。特に気に入ったデザインのものなら、いつまでも愛用できる一品になること間違いなし。わざわざ椅子を買い替えなくても、チェアパッドを使うことで抜群の座り心地が叶えられますよ。今回は、チェアパッドについておすすめのメーカー名を挙げながら詳しく紹介しました。リーズナブルでお求めやすいものが揃っているので、ぜひ皆さんも取り入れてみてくださいね。