おしゃれでおすすめのハイブリッド式加湿器人気ランキング!【アロマ対応も】

空気の乾燥は肌のかさつきだけではなく、風邪やインフルエンザなどの病気にもつながります。そんな悩める乾燥を防いでくれるのが加湿器です。加湿器には様々な種類があるのを知っていますか。種類によって加湿方法が異なるため、それぞれの特徴がありますよ。今回は数ある加湿器の種類の中でも、今人気が高いハイブリッド式加湿器について紹介します。ぜひ今年の加湿器選びの参考にしてくださいね。

ハイブリッド式加湿器とは?

2種類の加湿器の機能が組み合わさった加湿器

ハイブリッドとは、異なる種類のものを組み合わせたものという意味です。つまりハイブリッド式加湿器は2つの種類の加湿器を組み合わせた加湿器です。加湿器の種類はハイブリッド式加湿器以外に、スチーム式と気化式と超音波式の3つがあります。その3つの中のスチーム式と気化式を組み合わせたものと、スチーム式と超音波式を組み合わせた2タイプの加湿器がハイブリッド式加湿器と呼ばれていますよ。2種類の加湿機能を組み合わせることで、それぞれの短所を補い合える利点があります。

従来の加湿器よりも加湿力が高い

2種類の加湿器を組み合わせているハイブリッド式湿器は2つの加湿器の相乗効果により、加湿力が高いのが魅力です。それぞれの加湿器の長所を活かした作りになっているので、加湿器としての性能が高いという特徴がありますよ。ハイブリッド式加湿器は他の種類の加湿器よりも効率良くパワフルに部屋の加湿を行うことができます。

ハイブリッド式加湿器の種類

加熱気化型

素早い加湿がメリット

ハイブリッド式加湿器は2つの種類に分けることができます。ひとつめは加熱気化型で、スチーム式と気化式の加湿器を組み合わせたものです。水が染み込んだフィルターに温風を当てることにより加湿する仕組みですよ。加熱気化型のメリットは素早く加湿ができるところです。家に帰ってきてすぐに部屋の乾燥を改善したい場合は、加熱気化型がおすすめですよ。また、加熱気化型の加湿器は風が冷たくないのも魅力です。従来の気化式の加湿器は風が冷たいのが難点でしたが、スチーム式の機能が組み合わさることによりその点が改善されています。

値段が高いのがデメリット

加熱気化型のハイブリッド式加湿器は温風によって加湿をするため、ヒーターとファンを内蔵しています。そのため他の種類の加湿器よりも本体の値段が高いです。また、加熱気化型はフィルターに水を染み込ませる仕組みなので、こまめなフィルターのお手入れが欠かせません。こまめにフィルターを水洗いして、月に一度はクエン酸や洗剤を使ってお手入れをするのがおすすめです。お手入れを怠るとフィルターにカビが生えてしまい、カビの空気が部屋に広がってしまいますよ。あらかじめフィルター掃除の日を決めておいて習慣にするのが良いですね。

加熱超音波型

雑菌が出にくいのがメリット

ふたつめは加熱超音波型で、スチーム式と超音波式の加湿器を組み合わせたものです。ヒーターで温めたタンクの水をミスト状にして加湿するタイプです。フィルターに温風を当てるのではなくタンクの水自体をヒーターで温める仕組みなので、加熱超音波型は雑菌が繁殖しにくい特徴があります。衛生面が気になる人には加熱超音波型のハイブリッド式加湿器がおすすめですよ。また、加熱超音波型は音が静かなのが魅力です。加熱超音波型は加熱気化型のようにファンを内蔵していないので、送風音が発生せず音が静かです。就寝時や赤ちゃんが寝ている時にも使いやすいですね。

濡れるのがデメリット

加熱超音波型のハイブリッド式加湿器はミスト状の水で加湿をするため、周りの床や家具が濡れてしまうのがデメリットです。加熱超音波型は温水を霧吹きで部屋の中に吹きかけているのと同じなので、どうしても濡れやすいです。部屋の気温が低いほどミストの水が蒸発せずに下に落ちるので、加熱超音波型のハイブリッド式加湿器を使う場合は暖房で部屋の温度を上げておくのがおすすめですよ。また、加熱超音波型も加熱気化型と同様にこまめなお手入れが必要になります。水を入れる給水タンクは毎日水洗いしてお手入れするのがおすすめです。

ハイブリッド式加湿器の選び方

部屋の大きさで加湿力を選ぶ

ハイブリッド式加湿器を選ぶ時、部屋の大きさに適しているものを選ぶことが大切です。その際に知っておきたいのが適用床面積です。適用床面積とは簡単に言うと、加湿器が放出する水分量が加湿できる面積の目安です。適用床面積は日本電機工業会規格によって定められていて、室温20℃で湿度30%の時に1時間で放出する水分量をもとに決められています。たとえば500ml/hという記載があれば、その加湿器が1時間で500mlの水を放出できるということです。加湿器の商品詳細には必ずこのような記載があるので、確認するようにしましょう。

8畳の部屋なら300ml/hで加湿できる

日本電機工業会規格によると、プレハブ住宅の洋室8畳に適している加湿器の水分放出量は300ml/hです。また、洋室6畳の場合は200ml/hなので、一人暮らしなら200ml/hから300ml/hのハイブリッド式加湿器を選ぶのが良いでしょう。なお、木造住宅の和室の場合は適用床面積が洋室よりも小さいので注意が必要です。ちなみに木造住宅の和室8畳に適している加湿器の水分放出量は450ml/h程度です。

800ml/hなら22畳の加湿が可能

一戸建て住宅のリビングやオフィスなどの大きい部屋でハイブリッド式加湿器を使う場合は、水分放出量が高いものを選ぶようにしましょう。水分放出量が800ml/hのものなら、プレハブ住宅の洋室22畳の加湿が可能ですよ。また、1500ml/hなら42畳の洋室の加湿が可能なので、オフィスでも使いやすいですね。同じ加湿器でも強弱の段階調節によって水分放出量が異なり、商品詳細に記載してある水分放出量は強の時のものであることが多いです。

タンクの大きさで選ぶ

2リットルくらいの容量なら給水が楽にできる

ハイブリッド式加湿器は商品によってタンクの容量が異なります。重い物を持つのが苦手な人におすすめなのが、2リットルから3リットルくらいの容量が小さめのものです。タンクの容量が小さいので給水の頻度が増えますが、水があまり重くないので給水が楽に行えます。8畳の洋室に適しているハイブリッド式加湿器の場合だと、容量が3リットルなら連続で10時間の加湿ができますよ。

長時間使うならタンク5リットル以上のものがおすすめ

タンクの容量が大きい場合、給水の時に運ぶ水が重いですがその分連続で加湿できる時間が長いのが利点です。8畳の洋室に適しているハイブリッド式加湿器の場合、タンクの容量が6リットルあれば連続で20時間の加湿が可能ですよ。17畳ある大きい部屋の加湿でも、連続10時間行うことができます。加湿器を連続で使用する時間が長い場合や部屋が大きい場合は、タンクの容量が5リットル以上あるハイブリッド式加湿器が使いやすいですよ。

使いやすい機能で選ぶ

自動運転機能付きなら部屋に合わせた加湿が可能

ハイブリッド式加湿器を選ぶ時、加湿力やタンクの容量だけではなく機能を確認することも大切です。その中でも確認して欲しい機能が、自動運転機能です。部屋の湿度を感知して、快適な湿度を保つために自動で加湿量を調整する機能があれば加湿のし過ぎを防ぐことができますよ。部屋の乾燥は菌やウイルスの繁殖につながりますが、加湿のし過ぎはカビの繁殖につながります。しかし、部屋の湿度をコントロールしてくれる自動運転機能があれば、部屋を快適に保つことができますよ。

切り忘れが心配ならオフタイマー付き

ハイブリッド式加湿器を日常的に使う場合、起こりがちなのが電源の切り忘れです。特に運転音が静かなハイブリッド式加湿器の場合は、付けていることを忘れやすいです。切り忘れが心配な人は、オフタイマー付きのハイブリッド式加湿器を選ぶようにしましょう。毎回ハイブリッド式加湿器を使う時に、オフタイマーを設定するようにすれば安心して使うことができますよね。また、就寝時にもオフタイマーを使えば睡眠時間に合わせて加湿をすることができますよ。

アロマトレイ付きは香りを楽しめる

ハイブリッド式加湿器の機能の中で人気があるのが、アロマが楽しめる機能です。アロマオイルを垂らすことができるアロマトレイが付いていれば、加湿と同時に好きな香りを部屋に広げることができますよ。ユーカリやレモンなどアロマオイルにも菌やウイルスの抑制に効果的なものがあるので、加湿とアロマの力で部屋を快適に保つのもおすすめです。

ハイブリッド式加湿器のおすすめブランド・メーカー

モダンデコ

インテリアに溶け込むおしゃれな加湿器

モダンデコのハイブリッド式加湿器の魅力はデザインがおしゃれなところです。白や黒などのシンプルデザインが特徴のTetraやコンポのようなスマートなデザインが特徴のvizなど、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。また、煙突のような個性的なデザインが特徴のJUNはインテリアのアクセントとしてもおすすめですよ。

DAINICHI(ダイニチ)

8畳から67畳まで部屋の大きさに合わせて選べる

新潟県に本社と工場を構えるダイニチは製品の設計から組立などの作業を全て日本国内で行っています。徹底した品質管理のもとに作られている日本製のハイブリッド式加湿器は信頼できる高品質です。洋室8畳用のものから洋室67畳用のものまで商品数の幅が広く、使う部屋の大きさに適しているハイブリッド式加湿器を選ぶことができますよ。また、ダ運転音が静かなところも魅力の一つです。

シャープ

空気がきれいになるプラズマクラスター効果付き

シャープのハイブリッド式加湿器の魅力はプラズマクラスター機能です。プラズマクラスターは空気を浄化するシャープ独自の技術で、浮遊ウィルスや菌の抑制の他に浮遊カビの除菌にも効果的です。加湿器によるカビが心配な人にはシャープのハイブリッド式加湿器がおすすめですよ。

アイリスオーヤマ

幅広い種類のハイブリッド式加湿器が揃う

アイリスオーヤマのハイブリッド式加湿器は商品の種類が多いのが特徴です。加熱気化型と加熱超音波型の両方があるので、自宅に合わせて使いやすい方を選ぶことができます。卓上で使いやすいコンパクトなものから洋室42畳の加湿が可能なパワフルなものまで、様々な種類のハイブリッド式加湿器が揃っていますよ。

おすすめ&人気のハイブリッド式加湿器ランキング

おしゃれな小型でおすすめのハイブリッド式加湿器

LOWYA(ロウヤ)-超音波加湿器ハイブリッド式 (5,690円)

シックなデザインが部屋に馴染む

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

ロウヤのハイブリッド式加湿器はシンプルなブラックデザインが特徴の加熱超音波型です。ブラックの加湿器に湿度と温度が浮かび上がるところがスタイリッシュです。全体がブラックのデザインですがブルーライトを点灯させることができるので、暗い中でも加湿器の場所が分かりますよ。

また、動作音が静かなのが特徴です。木の葉のそよぎ程度の動作音なので、就寝時に使うのもおすすめです。おやすみモードに設定すれば湿度や温度のディスプレイを消すことができるので、就寝の邪魔になりませんよ。便利なリモコン付きなので、離れた場所からの操作も可能です。

モダンデコ-ハイブリッド式加湿器viz(5,999円)

加湿量を6段階で調整ができる

音楽を聴くコンポのようなデザインがおしゃれなハイブリッド式加湿器です。ナチュラルな木目デザインやシンプルなホワイトデザインなど、5種類のデザインがあります。加湿器本体のデザインもおしゃれですがLEDライトを点灯させてタンクの水をきれいに照らすことができるので、部屋の中をスタイリッシュに演出しますよ。

加熱超音波型のハイブリッド式加湿器ですが、ヒーターのオンオフは自分で切り替えることができます。3段階の強弱とヒーターのオンオフで、加湿量を6段階に調節することができます。4畳くらいの小さな部屋でも使いやすいハイブリッド式加湿器です。洋室なら最大10畳の加湿が可能。タンクの水の量が外から見えるので、水の残量がすぐに分かるのも魅力的です。

THREE UP(スリーアップ)-ハイブリッド式加湿器デュードロップL(6,578円)

見ているだけでうるおうような雫デザインが印象的

大きな雫のようなデザインが特徴的な加熱超音波型のハイブリッド式加湿器です。丸みのあるオブジェのようなデザインはインテリアとしての存在感があります。シンプルなホワイトと木目調のナチュラルウッドとダークウッドの3種類のデザインは、どれも部屋のインテリアに合わせやすいです。

操作パネルがタッチセンサー式になっているところもおしゃれで生活感が出にくいので、インテリアにこだわりがある人におすすめです。洋室10畳に適している加湿器で連続9時間の運転が可能。今回紹介しているのはタンク容量3.3リットルのLサイズですが、タンク容量が1.8リットルの6畳洋室で使いやすいMサイズもありますよ。

BRUNO(ブルーノ)-ハイブリッドUV加湿器(16,500円)

薪ストーブのようなぬくもりのあるデザインが可愛い

可愛いデザインの雑貨が好きな人におすすめの加熱超音波型のハイブリッド式加湿器です。薪ストーブをモチーフとした可愛らしいデザインが女性におすすめ。形のデザインは可愛いですが、色がグレージュや黒でシックなので大人の女性の部屋でも使いやすいです。加湿器本体にアイコンや数字が浮かび上がるタッチ操作パネルがとてもおしゃれです。

内部にはヒーターの他にUVライトが内蔵されているのが特徴的で、除菌効果によってきれいなミストで加湿をすることができます。銀イオンの効果があるクリーンフィルターを3ヶ月ごとに交換する仕組みなので、しっかりフィルター交換していればいつもきれいなミストを出すことができますよ。ミストの量を4段階で調節できるので、最大で洋室14畳の加湿が可能です。

モダンデコ-ハイブリッド式加湿器JUN(5,980円)

部屋によって使い分けられる2つの形

トップカバーを替えることでロータイプとハイタイプの2つの形で使い分けられる加熱超音波型のハイブリッド式加湿器です。コンパクトなロータイプは噴射口の方向を360度変えることができるので、場所に合わせてミストの向きを調節できます。煙突のような細長い形のハイタイプは高く遠くまでミストを飛ばすことができるので、広い部屋に向いていますよ。

タンクの容量が3リットルで持ち運びがしやすい取っ手が付いているので、給水が楽に行えます。全ての操作ができるリモコンが付いているので、ベッドの上からでも簡単に操作をすることができます。クールなアイスグレーやナチュラルなウッドなど、デザインの種類が5つあるところも魅力的。

お手入れがしやすいおすすめのハイブリッド式加湿器

シャープ-ハイブリッド式プラズマクラスター加湿器(22,400円)

様々な効果が期待できるプラズマクラスター加湿器

シャープ独自の空気浄化技術であるプラズマクラスターを搭載しているハイブリッド式加湿器です。プラズマクラスターには浮遊菌と浮遊ウイルスの作用を抑える効果や浮遊カビ菌を除菌する効果があります。このような効果が期待できるため、シャープのハイブリッド式加湿器は医療機関でもよく使用されていますよ。

お手入れのしやすさも魅力の一つです。パーツを細かく取り外すことができ、それぞれのパーツを丸洗いすることができます。吹き出し口と給水トレイを外せば加湿器の内部にタオルを通してしっかり拭くことができますよ。また、給水方法が2通りあるのも特徴です。給水トレイを持ち運んで給水するだけではなく、加湿器の上から直接水を入れることもできるのでやりやすい方法で給水ができますよ。

DAINICHI(ダイニチ)-ハイブリッド式加湿器RX917(21,800円)

トリプル除菌で簡単お手入れ

機能性に優れている加湿器を求めている人におすすめの加熱気化型のハイブリッド式加湿器です。抗菌トレイと抗菌気化フィルターと抗ウィルスエアフィルターを搭載したトリプル除菌仕様で、清潔な水と空気で加湿をすることができますよ。タンクの吸水口が広く、フィルターが入っているトレイも引き出し式でお手入れがしやすい設計になっているのでこまめに掃除がしやすいです。

50%、60%、70%から湿度を選ぶことができ、自動で加湿量を調節してくれます。また、のど肌モードを搭載しているので、肌やのどの乾燥が辛い時も活躍してくれますよ。また、就寝時におすすめのおやすみ加湿機能では寝付くまでの最初の1時間は静かさを最優先して、1時間後以降は加湿機能が高まる仕組みになっていて便利です。

アイリスオーヤマ-サーキュレーター加湿器(19,800円)

サーキュレーターがミストを遠くまで届ける

加熱超音波型のハイブリッド式加湿器ですが、ミスト吹き出し口の近くにサーキュレーターが付いているのが特徴的です。サーキュレーターが付いていることで、空気を循環させながらミストを部屋の隅々まで飛ばすことができます。洋室なら15畳の広さまで加湿をすることができますよ。

お手入れがしやすい作りになっているのも特徴的です。給水タンクの下に排水カップが付いていて、給水タンクを取り外すと本体に残っている水が排水カップに流れる仕組みになっています。本体に残った水を本体を傾けるのではなく、排水カップを取り出すだけで簡単に捨てることができますよ。

DAINICHI(ダイニチ)-ハイブリッド式加湿器LX1019(35,310円)

取替えトレイカバーでお手入れ簡単

加湿器のお手入れが苦手な人におすすめの加熱気化型のハイブリッド式加湿器です。給水タンクの下のトレイに使い捨て式のカバーが付いているのが特徴的です。定期的にトレイカバーを取り替えるだけでお手入れができるので、トレイを洗う手間が省ける上に清潔さも保つことができますよ。細かいお手入れの必要がないので、忙しい人でも使いやすいです。

便利で使いやすい機能も充実しています。快適な眠りをサポートしてくれるおやすみ加湿機能の他に、ターボ運転機能が付いています。ターボ運転機能は乾燥が最も強い運転開始時に加湿量を約15%アップして、より早く快適湿度に到達させてくれますよ。大型モデルなので洋室27畳の広さまで加湿をすることができます。

モダンデコ-ハイブリッド式加湿器Tetra(12,990円)

広々とした注ぎ口のタンクで給水も掃除も簡単

使いやすい給水タンクが魅力の加熱超音波型のハイブリッド式加湿器です。給水タンクが従来の蓋が付いているものとは異なり、バケツのような形をしているのが特徴的です。給水タンクの上部全てが注ぎ口になっているので、加湿器の蓋を開けるだけで簡単に給水ができますよ。バケツのような形の給水タンクなので、残った水を捨てる時も簡単です。

従来の蓋付きの給水タンクは中に手を入れて掃除することが難しいですが、給水タンクの注ぎ口がとても大きいのでタンク内全体を隅々まで拭くことができますよ。内部はパーツごとに分かれていて取り外しができるので、本体以外は水洗いすることができます。生活感が出にくいシンプルなデザインでおしゃれなので、インテリアに馴染みやすいのも魅力です。

アロマ対応でおすすめのハイブリッド式加湿器

HANWA(ハンワ) -アロマハイブリッド式加湿器(15,180円)

しなやかなフォルムがインテリアにもおすすめ

背の高いくびれのあるデザインがおしゃれな加熱超音波型のハイブリッド式加湿器です。高さが80cmで存在感があるので、インテリアのアクセントとしてもおすすめ。ピンクとブルーとネイビーの3色展開で全てくすみのある色味なので、部屋のインテリアにも自然と馴染みます。

アロマオイルを入れるトレイが加湿器の上部にあるので、アロマオイルをセットしやすいです。お手持ちのアロマオイルを使うのも良いですが、給水タンクに入れることができるアロマウォーターを使うのもおすすめですよ。ハンワでは様々な種類のアロマウォーターを取り扱っているので、一緒に購入するのも良いですね。

ELAICE(エレス)-ハイブリッド式アロマ加湿器 L’s Humidifier(9,680円)

デザイン性と使いやすさに優れたアロマ加湿器

ナチュラルでシンプルなデザインが魅力の加熱超音波型のハイブリッド式加湿器です。本体の色がホワイトとブラックの2色ですが、上部の蓋のデザインが木目調になっているので木製の家具に馴染みやすいです。アロマオイルをセットするアロマトレイがミストの吹出し口にあるので、香りが部屋に広がりやすいですよ。

給水タンクが注ぎ口の大きいバケツ型なので、木目調の蓋を外せば上から簡単に給水ができます。給水タンクの注ぎ口が大きいため隅々まで拭くことができる上に、パーツが少ないシンプルな作りになっているので本体のお手入れもしやすいですよ。給水タンクには水を4リットル入れることができ、加湿量を強に設定しても連続で11時間運転することができます。

アイリスオーヤマ-超音波ハイブリッド式加湿器(8,980円)

水の残量が一目で分かるハイブリッド式加湿器

加湿器の上半分が透明な給水タンクになっているのが特徴の加熱超音波型のハイブリッド式加湿器です。給水タンクが外に出ていて透明なので、一目で水の量を確認することが可能。LEDライトを点灯させてタンクの水を光らせることができ、優しく光る水が部屋の中を彩ります。

アロマトレイが引き出し式になっているので、サッと取り出してアロマオイルをセットすることができます。ミストの吹出し口が2つあるので、2つの方向に広い範囲で良い香りのミストを広げることができます。洋室なら最大13畳の加湿が可能ですよ。

THREE UP(スリーアップ)-ハイブリッド式加湿器ライツ(5,980円)

1台3役の多機能ハイブリッド式加湿器

加湿器とアロマディフューザーとLED照明の3役をこなす加熱超音波型のハイブリッド式加湿器です。中でも照明としても使えるのが特徴的で3段階の調光付きなので、シーンに合わせて明るさを変えることができますよ。乾燥が気にならない季節は加湿をしないで照明のみで使うことも可能。

タンクが本体と一体化している作りなので、外側のカバーを外してそのまま水を入れて使います。給水が簡単な上にタンクがない分作りがシンプルなので、本体内部の掃除もしやすいですよ。水がなくなったら自動で運転が止まる仕組みなので、安心して使うことができます。照明とハイブリッド式加湿器の両方が欲しい人におすすめの商品です。

まとめ

お手入れがしやすいハイブリッド式加湿器がおすすめ

ハイブリッド式加湿器を選ぶ時に大切にしたいポイントはお手入れのしやすさです。ハイブリッド式加湿器は水を使うため、こまめなお手入れを怠るとカビや菌の繁殖につながります。お手入れがしやすい構造のハイブリッド式加湿器ならお手入れが苦にならないため、清潔に長く使うことができますよ。今回はハイブリッド式加湿器の選び方やおすすめのハイブリッド式加湿器を紹介しました。ぜひ自宅で使いやすいハイブリッド式加湿器を見つけて、部屋の中を快適なうるおいで満たしてくださいね。

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