書く時はシャーペンやボールペンを使うことが多いですが、鉛筆を使っている人もいますよね。小学生の場合はほとんどの学校で鉛筆が推奨されているはずです。そして鉛筆を使う時に欠かせないのが鉛筆削りです。鉛筆削りには手動と電動の2種類がありますが、ここでは手動鉛筆削りについて紹介します。どれも同じように見える手動鉛筆削りですが、安全に快適に使うためには選ぶポイントがありますよ。今回はそんな手動鉛筆の選び方について紹介します。おすすめの手動鉛筆削りも紹介しますので、ぜひ使いやすそうなものを見つけてくださいね。
手動鉛筆削りの特徴
電動の鉛筆削りに比べて壊れにくい
鉛筆削りを手動と電動で比べると、自動で削ることができる電動鉛筆削りの方が便利だと思う人が多いですよね。ですが手動鉛筆削りならではの利点があるので、手動鉛筆削りの方が使いやすく感じる人も結構多いですよ。ハンドルを回して鉛筆を削る手動鉛筆削りは電動鉛筆削りよりも内部の作りがシンプルなので、壊れにくいのが魅力です。使い方を守って使っていれば、子供の時に購入した手動鉛筆削りを大人になってからも使うことができるでしょう。
大人が使いやすい高級感のあるデザインのものも
手動鉛筆削りの魅力は電動鉛筆削りよりもデザインの種類が豊富であることです。商品数が多い手動鉛筆削りは様々なデザインのものがあります。子供用の可愛いキャラクターデザインのものだけではなく、大人が使いやすいおしゃれなデザインのものもたくさんありますよ。シンプルなデザインでオフィスに馴染みやすいものや、ユニークなデザインでインテリアにもなるような手動鉛筆削りもあります。
手動鉛筆削りの選び方
使い方に合わせて選ぶ
三角や六角など鉛筆の軸の形状に対応しているものを
手動鉛筆削りを選ぶ時にまず確認したいのが対応している鉛筆の形です。一般的な鉛筆は、軸の形が六角軸と丸軸と三角軸の3種類があります。ほとんどの手動鉛筆削りが六角軸と丸軸には対応していますが、三角軸の鉛筆に対応していない手動鉛筆削りは多いです。持つ面が大きい三角軸の鉛筆は鉛筆を使い始めた子供におすすめの形ですよ。三角軸の鉛筆を使っている、もしくはこれから使う場合は三角軸の鉛筆にも対応している手動鉛筆削りを選ぶようにしましょう。
芯先を調節できるものは色鉛筆でも使いやすい
鉛筆を勉強だけではなくデッサンなどでも使う場合は、芯先の調節ができる手動鉛筆削りがおすすめです。勉強の場合は鉛筆の芯先が細い方が使いやすいですが、絵を描く時に使う鉛筆や色鉛筆は芯先が太めの方が良いですよね。その時によって鉛筆の芯先を変えることができる手動鉛筆削りなら、様々なシーンで使いやすいですよ。また、手動鉛筆削りの中には色鉛筆に対応していないものもあるので、色鉛筆を使えるかどうかも確認しましょう。
安全性で選ぶ
チャックレスタイプなど指を挟まない安全設計のものを
子供が多く使う手動鉛筆削りは安全性に優れていることも大切なポイントですよね。一般的な手動鉛筆削りはチャックという部品で鉛筆を固定して削ります。チャックを使う時にバネ式のつまみを引っ張るのですが、この時に指を挟んでしまうことが多いです。そのため、最近は指を挟まないで使えるために、チャックを使用していないチャックレスの手動鉛筆削りが増えていますよ。チャックレスの手動鉛筆削りは安全な上に使い方も簡単なので、子供が使う時におすすめです。ただ、チャックレスの手動鉛筆削りはチャック式のものよりも壊れやすいというデメリットもあります。
ストッパー付きだと削り過ぎを防止できる
鉛筆を削る時に注意したいのが削り過ぎです。手動鉛筆削りはハンドルを回せば回すほど削れてしまうので、削り過ぎが起こりやすいです。鉛筆を毎回削り過ぎてしまうと減りが早く、大切な鉛筆もすぐになくなってしまいますよね。削り過ぎを防ぐために便利なのがストッパー機能です。最近の手動鉛筆削りには、鉛筆を削り終わると自動で刃が止まるストッパー機能が付いているものも多いです。ストッパー機能付きの手動鉛筆削りを選べば、削り過ぎを防いで鉛筆を経済的に使うことができますよ。
安定性で選ぶ
鉄製などの金属ボディだと重量が増して安定する
手動鉛筆削りを選ぶ時、安定性があるかどうかをチェックすることも大切です。安定性がある手動鉛筆削りはぐらつくことがないので、安全に使える上に鉛筆をしっかりきれいに削ることができます。安定性を重視する場合は鉛筆削りのボディがプラスチックではなく、金属製のものを選ぶのがおすすめです。重量があるので安定性があり、ぐらつくことがありません。
デスクに固定できる留め具付きも
デザインや機能の関係で金属製のものよりもプラスチック製の手動鉛筆削りを選びたい場合もありますよね。そんな時に便利なのがクランプという固定器具です。クランプを使えば、鉛筆削りが動かないように鉛筆削りと机をしっかり固定することができますよ。手動鉛筆削りにはクランプを使うことができるものと使えないものがあるので、安定性を求めるならクランプに対応している商品を選ぶようにしましょう。
ダストボックスの構造で選ぶ
容量が大きいとゴミ捨てが少なくて済む
手動鉛筆削りには鉛筆を削った時に出る削りくずが溜まるダストボックスが付いています。ダストボックスの使いやすさをチェックすることも、手動鉛筆削りを快適に使うためには大切です。ダストボックスは容量が大きい方が使いやすいですよ。ダストボックスの容量が大きい方が削りくずを捨てる頻度が少ないので、面倒な手間を減らすことができます。ダストボックスの容量が小さいと削りくずがすぐにいっぱいになってしまい、ダストボックスから溢れてしまうこともあります。ただ、ダストボックスが小さい方が本体もコンパクトなので、場所を取りたくない場合はダストボックスが小さい手動鉛筆削りの方がおすすめですよ。
ロック機能付きなら削りくずがこぼれる心配がない
鉛筆を削っている時や周りの掃除をする時に鉛筆削りを倒してしまうこともありますよね。手動鉛筆削りが倒れてしまうとダストボックスの中の削りくずがこぼれて掃除が大変です。また、鉛筆を削っている時にダストボックスがずれてしまい、削りくずがダストボックスの外に落ちてしまうこともあります。そんな時に便利なのがダストボックスのロック機能です。ダストボックスにロック機能が付いていれば鉛筆削りが倒れて削りくずがこぼれてしまうことも、鉛筆を削っている時にダストボックスがずれてしまうこともありません。
機能性で選ぶ
自動折芯排出機能があると芯詰まりが起こりにくい
鉛筆削りを使っている時に起こりやすいのが、芯先が折れてしまうことです。芯先が折れると芯が刃に詰まってしまうため、部品を分解して刃に詰まっている芯を除去しなくてはならず、その際にケガをしてしまうこともあります。そんな芯詰まりを防いでくれる便利な機能が折芯の自動排出機能です。折芯自動排出機能は常に折芯を除去してくれるので、面倒な芯詰まりを起こしにくくしてくれますよ。
日本製の刃が使用されていると折れにくい傾向に
折芯自動排出機能はとても便利ですが、鉛筆を削っている時に芯先が折れないことも大切です。芯先をなるべく折らないようにするためには刃の品質がポイント。日本製の刃は精度と耐久性に優れていて切れ味がとても良いので、芯先が折れることなくきれいに削ることができます。刃の品質は手動鉛筆削りの最も基本的な性能です。使いやすい便利な機能も必要ですが、手動鉛筆削りの刃の品質をチェックすることは鉛筆を大切に使うためには重要なポイントですよ。
手動鉛筆削りのおすすめブランド・メーカー
カール
世界のオフィスで使われる文房具ブランド
カールが目指しているのは長寿命商品です。カールの手動鉛筆削りの人気シリーズには耐久性のある日本製の刃を使用しています。刃の精度に優れているので、長く使い続けることができる上にきれいに鉛筆を削ることができますよ。
クツワ
安全にこだわった子供に優しい鉛筆削り
クツワの手動鉛筆削りの特徴は安全性を重視している点です。クツワで人気があるスーパー安全えんぴつけずりは鉛筆を固定するレバーがないので、指を挟む心配がありませんよ。仕上がりの削り角度が約25度で、尖り過ぎないところも安全です。
ソニック
便利な機能で使いやすい手動鉛筆削り
ソニックの手動鉛筆削りの魅力は機能が幅広い点です。削り終わると鉛筆が排出される機能やダストボックスのロック機能など、便利な機能付いている手動鉛筆削りを展開していますよ。通常の半分の力で鉛筆を削ることができる商品もあるので、小さな子供でも使いやすいです。
ナカバヤシ
他メーカー商品にはない機能が魅力
ナカバヤシの手動鉛筆削りには、他のメーカーの商品にはない機能が付いているのが特徴的です。ワンプッシュで削りくずを捨てることができる機能や折芯の自動排出機能が付いていますよ。特に折芯の自動排出機能は手動鉛筆削りにはあまりない機能なので人気があります。
おすすめ&人気の手動鉛筆削りランキング
安全でおすすめの手動鉛筆削り
ソニック-トガリターン(1,215円)
尖り上がると自動で鉛筆が出る
商品名の通り、尖るとリターンする手動鉛筆削りです。鉛筆が削り上がりを感知し、削り終わると自動で鉛筆が排出されます。自分でいちいち確認をしなくても自動で鉛筆が排出されるので、鉛筆の無駄削りを防ぐことができます。
鉛筆を差すだけのチャックレスタイプなので、指を挟むことなく安全に使うことができます。ダストボックスの容量が大きい上にロック機能が付いているので、削りくずがこぼれてしまう心配がありません。六角軸と丸軸だけではなく、三角軸の鉛筆にも対応していますよ。
クツワ-スーパー安全えんぴつけずり(930円)
安全に使えるカラフル手動鉛筆削り
安全性にこだわった小さな子供にもおすすめの手動鉛筆削りです。特徴的なのは鉛筆の削り角度で、削り上りが約25度と尖り過ぎないので芯先でケガをすることがありません。チャックレスで鉛筆を差し込むだけなので、指を挟んでしまうこともありませんよ。
子供が押さえやすいように形とデザインが設計されているので、小さな子供でも鉛筆を削りやすいですよ。ハンドルを逆回転させると鉛筆が取り出されるので、鉛筆が奥に入ってしまった場合も便利です。8色のカラフルな色展開が魅力で、好きな色を選ぶことができますよ。
ナカバヤシ-半自動手動式シャープナー(1,562円)
折芯排出機能で分解の必要がない
手動ですが半自動機能が付いている手動鉛筆削りです。ハンドルを時計回りに回すと鉛筆を自動で引き込み、反時計回りに回すと鉛筆が自動で戻る仕組みです。レバーで鉛筆を固定しないチャックレスなので指を挟まず安全に使えます。
自動折芯排出機能が搭載されており、折芯を常時自動で除去してくれるので刃に芯が詰まりにくいです。手動の鉛筆削りでこの機能が付いているのは珍しいです。芯先の細さを無段階で調節することができるので、鉛筆を様々な用途で使う時に便利ですよ。
ソニック-かるハーフ(887円)
通常の半分の力で削ることができる
アシストギアの働きによって、通常の手動鉛筆削りの2分の1の力でハンドルを回すことができる商品です。他の手動鉛筆削りよりも軽い力で鉛筆を削ることができるので、子供でも安全に使うことができますよ。鉛筆を差し込むだけのチャックレスであるところも安全です。
安全に使えるロック機能が付いており、鉛筆を削る時と削りくずを捨てる時と収納する時でロックを切り替えることができます。鉛筆削りを落としてしまっても、ロック機能により削りくずがこぼれる心配がありません。他の手動鉛筆削りよりも削り上りの角度が鈍角なので、安全で芯が折れにくいです。
ナカバヤシ-手動鉛筆削りき(899円)
卵のような形が押さえやすい
シンプルな卵型のデザインがおしゃれで可愛い手動鉛筆削りです。卵型の丸みを帯びたフォルムが可愛く、手にフィットして押さえやすいのが特徴です。丸みがあるので手で強く押さえても痛くないので、鉛筆をしっかり削りやすいですよ。
鉛筆削りと机を固定するクランプが付属されているので、安定して鉛筆を削ることができます。固定レバーのないチャックレスタイプなので、子供も大人も安全に使うことができます。形と色のデザインがシンプルなので、子供だけではなく大人でも使いやすいですよ。
デビカ-手動えんぴつけずり(847円)
指を挟まない安全カバー付き
チャック付きタイプで安全な手動鉛筆削りが欲しい人におすすめの商品です。安全カバーが付いているので指を挟んでしまう心配がありません。
ムダ削りストップ構造で削り終わると空回りするので、無駄削りをすることがありません。クランプが付いているので、机に鉛筆削りをしっかり固定させて鉛筆を削ることができますよ。可愛い色味のピンクとブルーは小学生におすすめです。
削りやすいおすすめの手動鉛筆削り
カール-エンゼル5(2,420円)
安定した削りやすさで長く使える
削りやすい上に長く使い続けることができる丈夫な手動鉛筆削りです。精度と耐久性に優れた日本製の削り刃は特殊鋼で作られていて切れ味がとても良いのが特徴です。切れ味の良い上質な削り刃を使用しているため、鉛筆をきれいに削ることができ芯が折れにくいですよ。
ボディが丈夫な板金製なのでぐらつくことがなく安定して鉛筆を削ることができますよ。芯先の太さを2段階で調節ができるので、鉛筆の芯の硬さや種類よって分けることができます。チャックがゴム製になっているので、鉛筆を固定しても傷つけることがないのも魅力ですよ。
ファーバーカステル-はじめての鉛筆削り(924円)
机をいろどるカラフルデザイン
大人でも使いやすい可愛いデザインが魅力の手動鉛筆削りです。部品ごとに色が違うカラフルなデザインは、まるでおもちゃのブロックのように可愛いです。元気な色味のレッドや落ち着いた色味のブルーなど、4つのデザインから選ぶことができますよ。
鉛筆を固定するチャックがゴム素材なので、大切な鉛筆を傷つけることがありません。標準サイズの直径8mmの鉛筆から直径11mmの太い鉛筆まで削ることができます。机に固定するクランプが付いているので、安定して鉛筆を削ることができますよ。
DAHLE(ダーレ)-卓上鉛筆削り133型(1,980円)
コンパクトな手の平サイズ
幅が7cmで高さが9.4cmのとてもコンパクトな手動鉛筆削りです。マグカップくらいのサイズなので、デスクの上でも邪魔になることがありませんよ。標準サイズの直径8mmから11.5mmの太軸鉛筆まで削ることができ、芯先の調節ができるダイヤルも付いています。
ダーレはドイツの会社で、世界中で定評のあるゾーリンゲンの品質の良い刃物を事務機器に活かしているのが特徴です。その刃物の品質は手動鉛筆削りにも活かされているため、太い鉛筆でもきれいに削ることができますよ。鉛筆を固定するチャックには保護ラバーが付いているので、鉛筆を傷つけることなく削れます。
カール-アイン(2,484円)
使いやすさと品質の良さを兼ね備えた鉛筆削り
削りやすさと使いやすい便利機能の両方を求める人におすすめの手動鉛筆削りです。削り刃に精度と耐久性に優れた日本製の刃を使用しているので、シャープな切れ味で削ることができます。鉛筆の削り上がりが弓なり形状なのが特徴的で、芯の露出幅が長く仕上がるので文字が書きやすくなります。
鉛筆を固定するチャックはゴム素材なので、鉛筆が傷つきません。芯先の太さを0.5mmか0.9mmに調節ができるので、鉛筆の種類によって適している太さを選ぶことができます。ダストボックスが大容量なので削りくずを捨てる回数も少なくて済みますよ。チャックのレバーやボディの形が手にフィットするように設計されているので、大人から子供まで使いやすいです。
レイメイ藤井-手動鉛筆削器(1,122円)
5段階の芯先調節が可能
色々な用途で鉛筆を使う人におすすめの手動鉛筆削りです。芯先の角度を5段階で調節することができるので、勉強用の鉛筆だけではなく色鉛筆などデッサン用の鉛筆を削る時にも便利です。削り終わるとハンドルが軽くなる仕組みなので、無駄削りの心配がありません。
チャックレスタイプで指を挟んでしまう心配がないので、小さな子供でも安全に使うことができます。削る時は鉛筆を差し込むだけで、削り終わったらハンドルを逆回転させれば鉛筆が戻ります。ハンドルを回すと簡単に刃を取り出すことができるので、芯が詰まってしまった時も取りやすいです。
高級でおすすめの手動鉛筆削り
カール-カールくんの家(3,971円)
飾って楽しめる家の形の鉛筆削り
インテリア雑貨としても使うことができる手動鉛筆削りです。鉛筆削りの形がヨーロッパ風の家の形をしているので、ドールハウスのように飾っておいても可愛いですよ。窓の部分に貼ることができるお絵描きシールが付いているので、好きな絵を描いてアレンジすることができます。
デザインが可愛いだけではなく、手動鉛筆削りとしての機能も充実しています。削り刃には日本製の刃を使用しているので、鉛筆をシャープにきれいに削ることができます。また、芯先の太さを2段階で調節ができるので、鉛筆によって使い分けることが可能。鉛筆削りを使わない時は、小さな小物と一緒に飾っておくのも良いですね。
DAHLE(ダーレ)-卓上鉛筆削り77型(9,350円)
シンプルでかっこいいデザインが魅力
ドイツのシャープナーメーカーであるダーレ社の鉛筆削りの最上位機種です。スケルトンボディとチャックのシルバーが際立つデザインがおしゃれでかっこいいです。ダーレの製品は品質の良い刃を使用しているのが特徴で、鉛筆をきれいに削れるのが魅力的です。
通常サイズの直径8mmから12mmのサイズの鉛筆を削ることができるので、太めの鉛筆でも安心です。鉛筆削りの本体が重厚感のあるメタル製なので、ぐらつかずに安定して鉛筆を削ることができますよ。ダストボックスがかなり大きいので、削りくずがたっぷり入ります。
DULTON(ダルトン)-シャープナー(4,620円)
存在感のあるレトロデザインが個性的
他にはないおしゃれなデザインを求めている人におすすめの大人の手動鉛筆削りです。レトロなデザインの家具や雑貨で人気のダルトンは手動鉛筆削りもとてもおしゃれです。アメリカのジュークボックスのようなレトロなデザインはデスクの上で存在感を放ちます。
ハンドルの持ち手には天然木を使用していて回しやすい形になっています。色の種類が4つあり可愛いアイボリーは女性に、シックなグレーやネイビーは男性におすすめですよ。鉛筆削りとして使わなくても雑貨として飾っておくだけでインテリアのアクセントになりますよ。
LYRA(リラ)-卓上鉛筆削り(8,800円)
安定感のある重厚なメタルボディ
リラ社はドイツの指折りの文房具メーカーで、その品質の高さから子供からプロのアーティストにまで愛されていますよ。かっこよさが際立つシルバーのボディが大人のデスクによく似合います。ダストボックスが透明で大きいので、外側から内部の刃が見えるところもデザインのアクセントになっています。
三角型の鉛筆や直径12mmの太軸鉛筆にも対応しているので、幅広く使うことができますよ。鉛筆を固定する金具が6個付いているのが特徴的で、鉛筆をしっかり固定する上に傷も付きにくいです。ダイヤルを回して芯先の尖り具合を調節する機能も付いていますよ。クランプが付いているので安定してしっかり削ることができます。
まとめ
年齢に合わせて手動鉛筆削りを選ぶのがおすすめ
手動鉛筆削りは年齢に合わせて選ぶのがポイントです。手動鉛筆削りをまだ使い慣れていない子供の場合は、指を挟まないチャックレスなどの安全性が選ぶ上での大切なポイントです。一方で手動鉛筆削りを使い慣れている場合は、高品質の削り刃使用など鉛筆の削りやすさを重視するのがおすすめです。削りやすさを重視して手動鉛筆削りを選べば、鉛筆の書きやすさも上げることができますよ。今回は手動鉛筆削りの選び方やおすすめの手動鉛筆削りを紹介しました。ぜひ使いやすい手動鉛筆削りを選んで、大切な鉛筆を快適に使いましょう。