おすすめの人気ビーズクッション比較ランキング!【ニトリ・ヨギボー徹底比較!】

一人暮らしを始める、引っ越しを機に好みのインテリアに変えてみる。または自分だけのくつろぎスペースが欲しいなど、さまざまな理由でクッションを購入することがあると感じます。
大きさや材質など、豊富なクッションがある中でも一定以上の人気を誇っているのが「ビーズクッション」ではないでしょうか。ソファを購入するには部屋が狭い、または低予算でくつろぎスペースを作りたいと考えた際にもピッタリですよね。今回はそんなビーズクッションの中でも、最新の人気が高いブランドをまとめて比較してみました。料金や大きさ、座り心地など、ビーズクッションを購入する際に気になる点を比較してみたので、購入する際の参考にしてみて下さいね。

ビーズクッションとは?

中綿の代わりにビーズが詰まっているクッション

いろんな場面で使えるクッション、中に綿を詰めるのではなくビーズを詰めるビーズクッションも人気が高くなっています。
体に合わせて形状が変わるので、包み込むように支えてくれる柔らかなクッションです。

移動も楽々

大きなサイズのものがあるといっても、クッションには変わりがないので、ソファに比べると重量は軽いものが多くなります。特にmoguのビーズクッションはマイクロビーズよりも細かいパウダービーズで作られている為、200g前後とリンゴ一つよりも軽い作りになっています。女性でも移動させやすいのは大きなメリットですね。

ビーズクッションの人気&比較対象ブランド

komono store

ビーズとウレタンが混ざった珍しいビーズ素材

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

普通のビーズクッションの進化系と言えるのがkomono storeのビーズクッション、「POTE(ポテ)」です。ニトリや無印で販売されているビーズは細かいマイクロビーズが定番ですが、POTEではマイクロビーズにウレタンを混ぜた新しいビーズ素材を使用。高反発なウレタンが混ざることで、身体の全体重が埋もれることなく、適度な姿勢を保つことが可能になりました。柔らかいマイクロビーズが身体を包み込む気持ち良さと、埋れすぎない絶妙なバランス感で一度座るとクセになること間違いありません。

Sサイズ6800円〜と格安な価格も魅力のビーズクッション

ビーズクッションは最低でも価格が12000円〜、ヨギボーでは数万円とサイズが大きくなればなるほど高額になるのがネックです。しかしkomono storeのビーズクッションはSサイズで5,900円、他社のビーズクッションよりも一回り大きいサイズでも9000円と良心的な価格も嬉しいところ。ビーズクッションは初めてという方にもおすすめできるブランドですよ。

座っても沈み込まないビーズクッションは、体重が軽い子供にも大人気間違いなし。子供には小さめのサイズがちょうどいいですね。2-3歳の子供であれば、クッションの上で寝転がってると自然と寝てしまうくらい、寝落ち要注意の気持ちよさ抜群のビーズクッションです。

LOWYA(ロウヤ)

シンプルな物から個性的なものまで取り扱っている

おすすめ商品!
ジャンル内で売れています!

LOWYAは、トレンド感のあるインテリア商品を取り扱っています。シンプルなものから個性的なものまでを取り揃えており、お部屋にあった商品が見つかりますよ。種類豊富にあるので、見た目重視で選びたい人におすすめです。

おしゃれでお部屋の雰囲気を変えてくれる

LOWYAのビーズクッションは、ファスナーが付いており簡単に付け外しが出来ます。カバーの取り外しが可能なので、汚れたらすぐに洗うことが出来ます。小さなお子様がいる家庭でも、安心して使用できますね。

セルタン

長年ソファを作り続けてきた安心の国産ブランド

セルタンはブランド名よりも、商品名で知っている方の方が多いかもしれません。多数のソファやクッションを手掛け、確かな実績を持つ安心の国産ブランドです。

定番から遊び心満載なデザインまで選べる

確かな実力があるからこそ、定番品はもちろんちょっと目を引くユニークな商品も扱っています。
豊富なデザインが選べるので、インテリアの方向性が固まっていない方でも楽しく選べるブランドでしょう。

mogu

医療や介護の世界でも認められた実力派ブランド

カラフルなカラー展開が多いmoguですが、実は扱われているクッションの中には、医療や介護の場面でも活躍している本格派ブランドでもあります。徹底した機能性は、確かな品質も確立しているといえるでしょう。

自社製品は自社製造、こだわりぬかれた品質

moguのクッションは基本的にすべて自社工場製造。
微細なビーズがこぼれることがないようにと、一つ一つ丁寧に作られているので、製品の質が非常に高いといえるでしょう。

ニトリ

豊富な店舗数で、実際にクッションを触ることができる

CMでもお馴染みのニトリでも、ビーズクッションを取り扱っています。
全国展開しているブランドなので、実店舗にいって直にクッションを触れるのは大きなメリットでしょう。

お手頃価格で購入できる、庶民派ブランド

お値段以上~のCMでもわかるように、生活に必要なものがお手頃価格で購入できる点もうれしいですね。
高級ブランドというよりも、誰にでも愛される庶民派ブランドだといえるでしょう。

ヨギボー

意外な着眼点、ビーズクッション専門ブランド

ヨギボーは本社がアメリカにあるブランド。
クッションに対する情熱的なまでにこだわり、まさにビーズクッション専門のブランドです。
ビーズ自体にもこだわられているので、へたりにくいという評判も。

アメリカならではの自由な発想

ビーズクッション専門のブランドだからこそ、発信している使い方も様々です。
今までのビーズクッションではなんだか物足りない、そんな人にこそおすすめしたいブランドですね。

mofua

他のビーズクッションにはない最高の肌触り

mofuaのビーズクッションはフェイスパウダーの”パフ”をモチーフに作られており、優しく滑らかな肌触りが特徴的です。表面のカバーにはマイクロファイバーにローズヒップオイルを配合。肌触りの気持ちよさに思わず抱きしめたくなるほど。

極小ビーズが体にフィット

クッションの中にはモチモチの極小のビーズをたっぷり使用。表面の手に馴染むマイクロファイバーとビーズのモチモチ感触はもはや天国ものです。クッションカバーは洗うことが可能なのでいつでも清潔感を保つことができますよ。

売り切れ中

イオン

全国どこでも気軽に立ち寄れる国民的ブランド

イオンといえば知らい方の方が少ないであろう、全国展開を果たしているブランドですね。
多数の店舗やモールがあるので、お出かけの際の目的地にしている方も多いのではないでしょうか。

インテリア家具から食品まで何でもそろう

またイオンの大きな特徴といえば、取り扱っている製品の多さが一番でしょう。
食品はもちろん、衣料品からインテリア家具まで。
もちろんビーズクッションも取り扱っていますよ。

無印良品

シンプルで質のいいものを取り扱うブランド

シンプルライフが好きな方にとっては、外せないブランドだといえるでしょう。
ごくシンプルなデザインの商品たちは、すべて一定以上の品質を保っているので、安心して購入することができますね。

余計な装飾がない分インテリアに合わせやすい

クッションに限らず、無印良品の商品は多くのものが余計な装飾をそぎ落としたようなデザインばかり。
不必要に主張をしないので、どんなインテリアにでも合わせやすいといえるでしょう。

ビーズクッションを本体料金で比較

ニトリとセルタンが1万円を切る手頃さ

品質も気になりますが、品質にばかり気を取られてしまっては、くつろぐ際にもあまりゆったりできるとはいえないでしょう。
ビーズクッションの本体料金だけで言えば、ニトリとセルタンがお手頃価格となっています。

1万円以下で購入できる、となれば少し余裕がある時にとりあえず試してみることもできますね。
初めてビーズクッションを購入する方でも、おすすめできるのではないでしょうか。

ヨギボーは少し割高の2万円代

ニトリやセルタンに反して、料金がお高めになってくるのはヨギボーです。
他のブランドのビーズクッションよりも、サイズが大きいということもあるので、料金が高めに設定されているのは仕方がないともいえますね。

ただビーズクッションで2万円代となると、安価な物ならソファでも購入できてしまいます。
ビーズクッションのよさには比較的に安価である、という点もあると感じるので好みがわかれるところではないでしょうか。

ビーズクッションを送料込料金で比較

ヨギボーは送料が他社に比べて高い

やはり、海外ブランドであるヨギボーは、他のブランドよりも送料が高くなりますね。
また、他のビーズクッションに比べてサイズが大きいことも、送料の高さにかかわってくるのでしょう。

ニトリや無印に至っては、実店舗に購入に行くこともできるので、余計にヨギボーの送料の高さが目立つようにも感じます。
ヨギボーダブルになると送料が7,260円、セルタンのクッションとほぼ同じ価格です。

安さで選ぶならニトリかセルタンがおすすめ

セルタン-和楽の葵 Lサイズ 6,466円

本体料金の安さで選ぶのなら、セルタン1強だといえるでしょう。
1万円以下どころか、送料もかからないのでごく気軽に購入することができるのではないでしょうか。

また、こちらで紹介しているもの以外にも、セルタンでは豊富なビーズクッションを取り扱っています。
食パン型や抱き枕型のビーズクッションなど、遊び心満載のデザインもあるので、お子さんへのプレゼントにもピッタリです。

ビーズクッションを大きさで比較

ヨギボーはアメリカサイズなのでワンルームには大きすぎる

やはり大きさで比べようと考えると、ヨギボーの大きさが目立ってしまいますね。
物によってはクッションというよりも、簡易なベッドのようにも使えるのでその大きさがよくわかるのではないでしょうか。

ヨギボーのクッションの大きさは特徴の一つでもありますが、日本の部屋サイズを考えると少し厳しいかもしれません。
特に1ルームのお部屋のインテリアにしようと考えると、クッションが主役になってしまいますね。

ワンルームには無印やニトリの大きさがおすすめ

ニトリ-ビーズソファ小 4,990円

ニトリのビーズソファは65×65と、1ルームや1人暮らしの部屋にピッタリのサイズ感覚。
クッションの形もオーソドックスな立方体なので、お部屋にちょこんとおいておいても違和感がないでしょう。

ビーズソファ本体と、カバーが別個になっているので、衛生的に使えるのもうれしいですね。
縦横の幅はそれなりにありますが、高さが低くなっているので圧迫感を感じさせませんよ。

無印良品-体にフィットするソファー・クッション・セット 4,990円

元祖「人をダメにするソファ」と呼ばれたビーズクッションですね。
無印のビーズクッションは、ニトリよりも小さなサイズ感なので1ルームや1人暮らしのお部屋に最適だといえます。

こちらも本体とカバーが別個になっているので、衛生的に使えますし、その時の気分によってカバーを変更することもできますよ。
柔らかく体を包んでくれるので、床に座るタイプの生活が好みの方におすすめです。

ビーズクッションを重さ(本体・ビーズ)で比較

なぜビーズクッションでは重さが重要なのか

ビーズクッションの選ぶ際に、重さが重要だといわれてもあまりピンとこない方も多いでしょう。
しかし、ビーズクッションの重さが大切になる理由はごく簡単なものになります。

クッション本体の重さが重いほど、クッションの中にビーズがたくさん詰まっているからということですね。
やはりスカスカのビーズクッションよりも、しっかりと詰まっている方が座った際にも気持ちがいいでしょう。

人間のしずみ=くつろぎに影響する

ビーズクッションの中にビーズがたくさん詰まっているほど、人が座った時に体が沈みこむ余地ができます。
ふんわりと体を包み込んでもらうには、ビーズの量がとても大切になるのです。

体感としても、硬い床に座った時と沈み込むクッションに座った時では、感覚がまったく変わってきますよね。
ソファに体が触れた後に沈み込んでいく感覚を得ることで、くつろいでいると実感することができるのです。

ビーズが多いのはニトリと無印

ニトリ-ビーズソファ大 9,250円

ニトリのビーズソファでも、サイズが大きいソファの方になります。
サイズが大きいといっても、縦横のサイズは小と同じで高さが高くなっているビーズソファなので、より体が沈み込む感覚を楽しめますよ。

重量は6kgとなかなかの重さ。
持ち運ぶ分には十分に軽いですが、ビーズがたっぷりと詰まっていると考えれば、よりゆったりとくつろぐことができそうですね。

無印良品-体にフィットするソファ 9,990円

無印良品のビーズクッションの中でも、代表的なものになります。
こちらのビーズクッションもニトリと同じく、重量は6kgとなかなかの重さなので、十分にビーズが詰まっているのがわかりますね。

しっかりと体を包みながら支えてくれるので、安心感さえ感じてしまうのではないでしょうか。
お仕事が忙しい、なかなかゆっくりとする時間が取れないなんて方にこそおすすめしたいビーズクッションです。

ビーズクッションをへたりで比較

長期間使うとへたりにつながる

ビーズクッションの唯一の弱点とも言えるのが、長期間使うことによる「へたり」です。
購入したての頃はしっかりと体を支えてくれていたのに、いつの間にかクッション自体がペッちゃんこに…なんてことも。

せっかく吟味して選んだのならば、なるべく長く快適に使いたいと考えますよね。
だからこそ、ビーズクッションを選ぶ際には、へたりにくさも考慮に入れて選んでいきましょう。

ビーズが大きいほどへたりにつながる

へたりにくいビーズクッションといえば、基本的にはクッションの中に詰められているビーズが小さいほどへたりにくくなります。
ビーズが大きければ押されることで、ビーズ自体が潰れる度合いも大きくなりますよね。

だからこそ、ビーズが小さいものを選ぶほど、へたりにくくなるといえるのです。
昨今ではどんなビーズクッションでも、ビーズの小ささにこだわっているので、購入する際にはより小さなものを選んでみましょう。

へたりにくさならヨギボーがおすすめ

ヨギボー-ミニ 17,380円

へたりにくさで選ぶのならば、やはりビーズクッション専門ブランドであるヨギボーがおすすめになります。
特殊な作り方をされたマイクロビーズなので、同じ大きさのビーズよりもへたりにくくなっているのです。

クッション本体の重さこそニトリや無印に負けますが、しっかりと長い間体を包み込んでくれるでしょう。
お部屋の広さに余裕がある方におすすめできるといえますね。

ビーズクッションを色で比較

カラー展開が豊富だとお部屋が楽しい

ビーズクッションの楽しさには、ただ体を休めるという以外にも、インテリアとして優秀だという面もありますね。
カバーを変えることが簡単にできるので、ちょっとした模様替えも気軽に行えます。

お部屋の印象に合わせたり、クッションのカラーに合わせてインテリアを決めることもできますよ。
ただビーズクッションのカバーには伸縮性が求められるので、カラー展開が豊富なクッションを選ぶといいでしょう。

汚れが目立たないものを選ぶのも

ビーズクッションは自由に形を変えることができる、という利点のために実は汚れやすいという面も持っています。
特にビーズクッションでお昼寝をするのが好き、なんて人はより汚しやすい場合も。

したがって、汚れが目立たないような落ち着いた色合いを選ぶのもおすすめです。
ブラウンやネイビー、デニム調などは落ち着いた雰囲気を演出するとともに、汚れを隠すという面からもおすすめですよ。

ビーズクッションの比較一覧表

商品画像画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: fbff7417705236794f7b.jpeg
ブランドLOWYA無印良品ニトリmofuaセルタン
商品名デニム生地ビーズクッション体にフィットするソファビーズソファ 大うっとりなめらかパフ ビーズクッション雫 ビーズクッション
評価★★★★★★★★★★★★★★☆★★★★☆★★★★☆
料金19,800円9,900円8,147円14,800円8,998円
特徴柔らかな座りごこちで、おしゃれなデニム生地カバーしっかりと体を包みながら支えてくれる0.3-0.5mmの極小マイクロビーズ使用、しなやかな座り心地他のビーズクッションにはない最高の肌触り長年ソファを作り続けてきた安心の国産ブランド
サイズ幅90×奥行120×高さ90cm幅65×奥行65×高43cm幅65×奥行65×高さ45cm幅65×高43幅58×奥行56×高63cm
重さ3.3kg6kg6kg6kg4.7kg
サイズワンサイズM/L大/小ワンサイズL

ビーズクッションの使い方をレビュー

ビーズクッションの購入を検討している方の中には、「座る」以外にも様々な使い方をイメージしている人も多いと思います。無印やニトリなど日本の企業が展開するコンパクトなビーズクッションでは、どのような使い方ができるのでしょうか。実際に購入して、1年間ほど使用している無印良品のビーズクッションで様々な使い方を検証・レビューしてみました。

仰向け

身長173cmのスタッフが仰向けで頭がのるように寝転がると、お尻の部分が少しはみ出ます。横幅も余裕がないため、寝返りも打てません。とても心地の良い体勢とは言い難いです。

うつ伏せ

反対にお腹を中心にうつ伏せの状態でも寝転がってみました。当然、頭と足がはみ出してしまうため、体に力が入り楽な体勢にはなれませんでした。無印やニトリのビーズクッションで全身の体重を預けてごろんと寝転がるには、2つ購入して連結させる必要がありそうです。

背もたれ

ベッドとして使うのは難しいですが、寄りかかることのできる背もたれクッションや枕としては使えそうです。体に余計な力が入らず非常にリラックスできました。フローリングなどの硬い床の上に置く場合は、ラグやカーペットなどと併用するとお尻が痛くならずに済みますよ。また、ベッドのあるお部屋では枕もとに配置することで、硬いヘッドボードに寄りかかる際のクッション代わりになります。

肘をつく

自宅にテレビがある方は、肘をついた体勢で視聴する方も多いと思います。しかし、肘がかなり深くまで沈み込み、顔の高さまでビーズクッションが出てきてしまいます。また、地盤が不安定なために肘がぐらつき、頭を支えるのに非常に力が要ります。肘をついての使い方はおすすめできません。

あぐらをかく

体の大きな成人男性でも、ビーズクッションの上であぐらをかいて座ることは可能です。ただし、そこまでゆったりと座ることはできません。

机と合わせる

ビーズクッションのへたり具合と机の高さにもよりますが、机と合わせて使用することは可能です。ただし、パソコンなどを使用するのが目的で使うときは決して理想の体勢とは言えなので、長時間の作業は控えるのがおすすめ。背もたれがないので疲れやすいです。

座った状態

最後にオーソドックスな座った状態での使い方です。本来無印とニトリは座った状態で使うことを想定して作られているため、すんなりフィットします。座り心地はとても良いです。

まとめ

今回はビーズクッションについて、おすすめ商品から選ぶ際の注意点、具体的な使い方まで紹介してきました。体に沿って変形してくれるビーズクッションは、くつろぐという面から見れば最高に気持ちがいいクッションだといえるでしょう。人気商品だからこそ、取り扱っているブランドも多いので選ぶ際にも困ってしまいますよね。しかし、だからこそ、長く使うためにもさまざまな面からこだわって購入する必要があるのです。ビーズクッションを選ぶ際にはどのような点に注目すべきなのか、是非参考にして最高のビーズクッションでくつろぎタイムを楽しみましょう。

ビーズクッションに関するQ&A

ビーズクッションの上手な使い方は?

さらにリラックスできる使い方としては、複数個のクッションを使いわける方法があります。例えば大きいビーズクッションにゆったりと座り、足の部分に小さいクッションを置くとさらに心地よさがアップしますよ。首を固定するネッククッションを併用する方法もおすすめです。首がグラグラしないので前を向きやすくなり、テレビを見たり飲み物を飲むのに便利ですよ。

ビーズクッションを使う時の注意点は?

ビーズクッションはフィット感が良いため長時間同じ体勢になりがちです。使う時には定期的に立ち上がって体をほぐすことをおすすめします。腰痛が気になる方は細かいビーズのクッションよりも、安定感のあるやや固めのビーズクッションを選んだ方がよいでしょう。立ち上がる時はゆっくりと動くことなどを心がけてくださいね。

ビーズクッションを長持ちさせる方法は?

ビーズクッションの寿命は数カ月~3年で、少しずつ中のビーズがつぶれてへたりを感じるようになります。そんな時は中身のビーズクッションを補充すれば心地よさが元に戻りますよ。詰め替え用のビーズはニトリやヨギボー、また手芸用品店などでも購入できます。製品によっては補充のできないものもあるので、購入前に仕様をよく確認してくださいね。

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