なかなか時間が取れないため、短時間で効率的にトレーニングを行いたいという方も多いのではないでしょうか。ウォーキングやランニング、筋トレを短時間で効果的に行うならアンクルウェイトをつけることがおすすめ。足にアンクルウェイトをつけてトレーニングを行えば、負荷が増えます。日常生活もトレーニングに変えることができますよ。今回はアンクルウェイトの効果や選び方、人気商品などを詳しく解説します。トレーニングの効果をアップさせたい方や、ながらトレーニングをしたい方もぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
アンクルウェイトとは?
足に巻き付けて使う重りの入ったトレーニング器具
アンクルウェイトは、鉄玉や砂などの重りが入ったパックを足首に巻き付けて固定し、負荷をかけたトレーニングを行うことができる器具です。家事をしながら使用できたり、自宅での筋トレでも負荷をかけられたりすることから、女性から男性まで愛用している人が多いのが特徴。重さは250g~1kgのものが一般的で、重いものだと3kg、5kg以上のものも存在します。自由に負荷を変えることができ、手足が自由に使えることから、ダンベルよりも手軽だと言われています。
アンクルウェイトの効果
足首に付けることで下半身の筋力強化に効果的
アンクルウェイトは主に足首に装着して使用するため、歩くだけでも下半身に負荷をかけることができます。下半身トレーニングとあわせれば特にふくらはぎの筋力アップに効果的。ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われるほど大切な役割を担っています。ふくらはぎを鍛えることで血行促進や健康的に長生きすることにもつながるので、積極的に鍛えましょう。
消費カロリーの増加に繋がりダイエット効果が期待できる
アンクルウェイトをつけたトレーニングで下半身の筋肉量が増えれば、何もしなくても消費するエネルギーである基礎代謝が増えます。つまり、1日に消費するエネルギーが増えるので、ダイエットに役立つということ。また、トレーニングを行うことで体力がつくため、より効率的に運動を行うことができます。
アンクルウェイトのメリット
家事や仕事中に「ながらトレーニング」ができる
アンクルウェイトを使えば仕事や家事など、日常生活が忙しくトレーニングをする時間が取れない人でも「ながらトレーニング」ができます。また、アンクルウェイトはシンプルなデザインのものや、生地が薄いものなど種類が豊富。 外出時の普段着やスーツの下につけても目立たないため、掃除機をかけている時間や通勤時間もトレーニングの時間に変えることができるのです。
短い時間でトレーニングを行うことができる
アンクルウェイトはダンベルのように重りの役割を果たしてくれるので、1回の筋トレにかかる負荷を大きくしてくれます。また、ウォーキングやジョギングはよりカロリーを消費することが可能。もちろん運動そのものの負荷も増えますが、短時間で効率的にトレーニングができるのです。ダラダラとトレーニングをしたくない人、トレーニングは苦手だから集中的に短時間でやりたい人にもアンクルウェイトはおすすめです。
アンクルウェイトのデメリット
筋肉に負荷が掛かることで足が太くなる可能性がある
下半身に限らず、筋トレをすると筋肉は太く大きくなります。しかし、女性は男性に比べて男性ホルモンが少ないため、筋肉がつきにくいです。つまり、女性はかなりハードなトレーニングをしない限り筋肉は大きくなりません。むしろ下半身を鍛えることでヒップアップや引き締まった脚を手に入れることができるのです。
つけっぱなしは炎症など皮膚トラブルの原因になる
アンクルウェイトはつけっぱなしにすればより効果が得られるということはありません。アンクルウェイトをつけっぱなしにすると、ムレたりかぶれたりして皮膚が炎症を起こす危険性もあります。また、重いアンクルウェイトを長時間使用することは怪我の原因にもなるため、1日中つけっぱなしにするのはやめましょう。また、こまめに洗うことでムレやかぶれを防ぐことができます。
アンクルウェイトの選び方
怪我をしないよう自分に最適な重さで選ぶ
初心者は軽量からはじめて増やしていくのがおすすめ
普段からトレーニングをしていない人やアンクルウェイトを初めてつける人は、0.25kg~0.5kgくらいの軽量のものから始めましょう。筋肉が少ない人が過度な負荷をかけたトレーニングを行うと、筋肉を傷めたり転倒して怪我をしたりすることもあります。そのため、まずは軽量のものから始めるのがおすすめ。また、自分が買いたいアンクルウェイトがどのくらいの重さなのか、同じくらいの重さのもので確認しておくとイメージしやすいですよ。
ハードなトレーニングならより負荷がかかるレガース式
レガース式は膝下から足首にかけて板のような重りを装着するアンクルウェイトです。重りの範囲が広くなる分、重さは3.0kg~5.0kgと重みのあるものが一般的。重みはありますが、膝下から足首まで重さを分散してくれるのでバランスを取りやすいという特徴があります。ハードなトレーニングをしたい人や、軽いアンクルウェイトでは物足りない人におすすめです。
自分の足にフィットするかどうかで選ぶ
伸縮性のある生地は足首にしっかりフィットする
アンクルウェイトは布製やスパンデックス製など、さまざまな材質のものがあります。とくにスパンデックス製はゴムに似た素材で伸縮性や耐久性に優れています。そのため、アンクルウェイトはスパンデックス製のものが主流。ゴムのような素材が苦手な人は、柔らかいレオプレン素材や布製のものを選びましょう。
ベルトが長いものは調節できてズレにくい
ベルトが長いアンクルウェイトは、服の上から固定したい人やランニングなどの動きが激しいトレーニングをする人におすすめです。ベルトが長いと調節ができることはもちろん、二重に固定することもできるのでズレにくくなります。しっかりと足首を固定できるため、摩擦による擦れや炎症も防止可能。とくにレガース式アンクルウェイトは膝下部分で固定するため、ベルトが短いときちんと固定できないことがあります。自分の膝下回りを測り、それに見合ったサイズのアンクルウェイトを選びましょう。
薄いものは目立たないので女性におすすめ
薄いアンクルウェイトは足首につけた上からズボンを履いても外側に響きにくいため、女性におすすめです。またスリムで見た目もすっきりするので、足首だけでなく手首につけても目立ちすぎません。薄いアンクルウェイトは軽いものが多いので、トレーニング初心者や運動する習慣がない人でも無理なく装着することができますよ。
洗える素材で選ぶ
鉄玉は取り外してから生地を洗うことができる
重りが鉄玉でできているアンクルウェイトのなかには、重りを外して生地部分を洗濯できるものもあります。また、足に接する部分が取り外せるようになっているアンクルウェイトは、外せる部分だけ洗濯が可能。洗濯ができればトレーニングで汗をかいてもこまめに洗うことができます。アンクルウェイトを清潔に保つことができるため、肌が弱い人や汗が気になる人は洗えるタイプを選びましょう。
砂鉄や砂は洗濯ができないので注意が必要
取り外しができない砂鉄や砂の重りは洗濯ができないものが多いので注意が必要です。鉄玉は小粒でない限り取り出すことができますが、砂鉄や砂は取り出すことができません。ただし、砂鉄や砂は足首にフィットしやすいという利点もあるので、砂鉄や砂製のアンクルウェイトがいいという人は重り部分を取り外して洗濯できるものを選びましょう。
アンクルウェイトのおすすめブランド・メーカー
FIELDOOR(フィールドア)
男女ともにおすすめできるデザインで柔らかいから付けやすい
フィールドアはキャンプ用品などを取り扱うアウトドアブランドです。フィールドアのアンクルウェイトはボリュームがありすぎず、丁度いいサイズ感のものが多いので、スタンダードなアンクルウェイトを探している人におすすめです。また男性用カラーと女性用カラーがあるので、男女ともに使えるアンクルウェイトが多数ありますよ。
RIORES(リオレス)
トレーニング用品専門店という信頼性
リオレスはトレーニング用品専門店なので、アンクルウェイトも確かな品質で信頼できます。また、リオレスのアンクルウェイトはとても柔らかくフィットするので、女性や肌の弱い人におすすめ。デザインも主張しすぎないので普段使いしたい人にも最適です。
InField(インフィールド)
カッコいいデザインと安定性が魅力
カッコよくボリュームのあるアンクルウェイトが多いので、男性におすすめなブランドです。重りは極小鉄玉を使用しているものが多く、手首や足首にしっかりとフィットし、バランスが良いという特徴があります。耐久性もあるため、動きがあるトレーニングをしたい人にも最適です。
La-VIE (ラ・ヴィ)
最高の装着感でストレスのないトレーニングを
ラヴィのアンクルウェイトは重りが取り外せて、生地が洗えるというのが最大の特徴。洗濯ができれば汚れを残すことなく清潔に保つことができます。また、重りを取り外せるということは負荷が調節できるということなので、トレーニング初心者でも重いアンクルウェイトを選ぶことができますね。
おすすめ&人気のアンクルウェイトランキング
軽くて続けやすいおすすめのアンクルウェイト
FIELDOOR(フィールドア)-アンクル&リストウェイトセット 0.5kg(1,320円)
ポップでかわいいデザインのウェイトは軽いので女性初心者におすすめ
ほどよい重さがあるので、女性やアンクルウェイト初心者に最適です。女性用カラーはとてもポップなピンク色なので、トレーニングのモチベーションも上がりますね。スパンデックス製ならではの、しっかりとしたフィット感も魅力の一つ。
軽いため手首につけても負担になりません。しかし、その軽さから少しずれやすいので、ハードなトレーニングには不向きです。家事や買い物など日常生活の間につけたり、ウォーキングの際につけるのがおすすめ。リーズナブルな価格ながら耐久性があるので、コスパも抜群です。
RIORES(リオレス)-ソフトアンクル リストウェイト 1.0kg(1,330円)
ナチュラルなデザインで普段のファッションにも馴染みやすい
RIORESのアンクルウェイトは主張しすぎない自然な色味が特徴。どんなトレーニングウェアにも馴染みやすく、普段のファッションでも違和感なく装着することができます。また、素材はレオプレンを使用しているため、柔らかく付け心地が抜群。素肌につけても痛くなりにくいのが嬉しいですね。
1.0kgのウェイトは歩行の際も適度な重みを感じることができるので、トレーニングだけでなくリハビリにもおすすめです。重りは砂製ですが、破れにくく耐久性にも優れています。マジックテープが長いため、幅広い体型の人の足にぴったりフィット。靴下の上や服の上からの装着にも最適です。
InField(インフィールド)-リスト&アンクルウェイトセット 0.5kg(2,180円)
柔らかく足首&手首にフィットするから普段使いに丁度いい
0.5kgの極小鉄玉がバランスよく足首や手首に柔らかくフィットします。スパンデックス製なのでズレにくいのも嬉しい利点です。軽くて扱いやすいため、まさにトレーニング入門用アンクルウェイトと言えるでしょう。
慣れてきたら他の重さのアンクルウェイトと重ね付けするのもおすすめ。1kgのウェイトと重ねて使えば無理なくトレーニングをレベルアップすることができます。ベルト部分はマジックテープになっているので簡単に脱着できますよ。
Lenwave-リスト&アンクルウェイト 1.0kg(1,056円)
カッコいいカモフラージュ柄がトレーニングの気分を上げてくれる
カモフラージュ柄のアンクルウェイトは珍しいデザインなので、ジムでのトレーニングやジョギング中も目を引きます。専用ポーチがついているため持ち運びにも最適です。布製のアンクルウェイトはしっかりと固定されて安定感はありますが、激しい動きは擦れやすいため、ハードなトレーニングには不向き。
摩擦防止として靴下の上や服の上から装着するのがおすすめです。トレーニングは軽いウォーキングやゆっくりとした動きで行う筋トレが最適でしょう。服の上につけても馴染むので、通勤や通学時にも使えますよ。
ADIDAS(アディダス)-アンクルリストウエイト 1.0kg(2,450円)
アディダスならではのスポーティーなデザインで高品質
スポーティーでカッコいいアディダスのアンクルウェイトは、ネオプレーン素材が使われています。ネオプレーン素材はウェットスーツに使われるほど耐久性があり柔らかい素材です。そのため、丈夫で長持ち。
スポーツメーカーが作ったアンクルウェイトなので、ハードな動きにもしっかり対応してくれます。マジックテープ式なのでしっかりと固定することができますよ。見た目がカッコいいアンクルウェイトを探している人、スポーツシーンで装着したい人にぴったりです。
重くて筋力強化効果が高いおすすめのアンクルウェイト
InField(インフィールド)-アンクル&リストウエイト 2kg(2,680円)
丈夫で衝撃にも強いのにズレにくい優秀ウェイト
インフィールドのアンクル&リストウェイトは2.0kgとやや重いウェイトでありながらも、しっかりフィットします。そのため、長時間巻いても痛くなりにくいのが特徴。インフィールドは日本のメーカーなので、精密で高品質です。
素材はスパンデックスで重りは極小鉄玉を使用。洗濯することはできませんが、2.0kgの重りは普段の生活や軽いウォーキングでもかなり負担がかります。ストレッチやウォーキングなど、息が上がらない程度のトレーニングに最適ですよ。
FIELDOOR(フィールドア)-リスト&アンクルウェイトセット 2.0kg(1,760円)
カッコいいデザインで重みがあるのでダンベル代わりにも
カジュアルでカッコいいデザインは男性用に最適です。2.0kgのアンクルウェイトは初心者にはかなり重みを感じるので、装着してのトレーニングが難しい場合はダンベル代わりにしてもいいでしょう。ゆっくりと歩くだけでもじわりと汗をかきますよ。
素材はスパンデックスなので、ズレにくくしっかり足首や手首に固定することができます。インフィールドのものと比べるとフィールドアの方がスリムな作りになっています。カラーが豊富でコスパも良いので、女性にはフィールドアがおすすめですよ。
PURE RISE(ピュアライズ)-リスト&アンクルウェイト 3.0kg(2,500円)
日常生活がハードなトレーニングになるほどしっかりとした重さ
3.0kgのアンクルウェイトは市販ではなかなか見つからないという方も多いです。ずっしりとした重さのあるウェイトは足首につけて歩くことで、リハビリや筋肉増強にも効果を発揮。何気ない普段の動作をトレーニングに変えることができます。
しかし、両足で6.0kgはかなり重いので、体を大きく動かす筋トレを行うのはキツいと感じるかもしれません。歩くのを目的としている人、普段からトレーニングに慣れている人におすすめです。スパンデックス製なので足首にぴったりとフィットしてくれますよ。
FIELDOOR(フィールドア)-レガース式アンクルウェイト 5.0kg(4,400円)
レガース式だから5.0kgの重さでも負担が分散される
十分な負荷をふくらはぎにかけたいという人は5.0kgのレガース式アンクルウェイトがおすすめです。両足で10.0kgとかなりの重量があるため、椅子に座って脚を上げ下げするだけでもジムのマシンと同じくらいの負荷をかけることが可能。レガース式は膝下で固定するので、足首が締め付けられるのが嫌な人にもおすすめです。
生地はスパンデックスで重りは鉄玉を使用しているため、フィット感があり重りのバランスがいいのも魅力。しかし、対応している膝下の太さが34cm~40cmまでなので、女性の方や細めの体型の男性でないとふくらはぎがキツイと感じるかもしれません。購入前に膝下の太さを測りましょう。
La-VIE (ラ・ヴィ)-アンクルリストウエイト 2.0kg(2,940円)
重りを取り出して調節できる&洗える
耐久性があり、長持ちするアンクルウェイトを探しているならLa-VIEのアンクルウェイトがおすすめです。生地が強いので汚れにくくヘタりにくいので、外での運動時に使いたい人にもおすすめです。太めのベルトで足首をしっかりと固定できるのも嬉しいポイントですね。
もし使用中に汚れたり、たっぷり汗をかいてしまっても重りを取り外して洗濯することが可能。衛生的にも安心して使用できるアンクルウェイトです。2.0kgとやや重さがありますが、ウェイトを調節することもできるため、トレーニング初心者にも最適です。
薄くて目立ちにくいおすすめのアンクルウェイト
Dream-brother(ドリームブラザー)-アンクルリストウェイト 4kg(3,600円)
レガース式なのにスリムなデザインで目立ちにくいから通勤にも最適
レガース式なので重りの範囲は広いものの、膝下と足首の両方を固定できるため、ふくらはぎにしっかりとフィットします。かさばらないので、スーツの下に着用して通勤しても目立ちにくいですよ。また、2点で固定することによってハードな動きでもズレにくいという特徴も。
板状のスチールウェイトを使っているため、取り外して洗濯することも可能です。ウェイトが取り外せれば重さの調節も簡単にできるので嬉しいですね。通気性が良い構造となっており、汗をかいても蒸れにくく快適ですよ。
COREBLADE(コアブレード)-ベストフィット リスト&アンクルウェイト 1.5kg(3,960円)
フィット感抜群のウェイトは重すぎず軽すぎず丁度いい
1.5kgとやや重量がありながらも、柔らかくフィットするためストレスなく装着することができます。コンパクトなデザインなので、とくに手首につけたときに目立ちにくいのが嬉しいですね。肌に触れる部分がナイロン素材となっており、取取り外しできるため洗濯が可能。
常に清潔に保つことができます。重りは鉄玉なので、偏りにくくバランスが取りやすいという特徴も。女性でも男性でも使用できるシンプルなアンクルウェイトなので、リストバンド感覚で使えますよ。
アンクルウェイトの使い方
ウォーキング
足首を痛めにくい初心者向け
散歩やウォーキングなど、ゆっくり歩く動作にアンクルウェイトを使えば、アンクルウェイトを初めて使う人でも無理なくトレーニングすることができます。とくに2.0kg以上の重さのアンクルウェイトは、全く筋肉がない人が使うと怪我の恐れがあるため、まずはウォーキングから始めて慣らしていくのがおすすめですよ。
筋トレ・体幹トレーニング
下半身の筋力が必要な中級者向け
筋トレはその動きを行うだけでも筋肉に負荷をかけることができるため、アンクルウェイトをつけて下半身トレーニングをすれば、さらに負荷がかかります。0.25kg~0.5g程度の軽いウェイトから始めるならいいですが、1.0kg以上のウェイトは筋トレに慣れている中級者向けです。まずはプランクなどの体幹トレーニングに使用すると、無理なく始められますよ。
ジョギング・ランニング
足への負担が大きくフォームを崩しやすい上級者向け
ジョギングやランニングはウォーキングよりもペースが速く、足を上げる筋力が必要なため、普段からアンクルウェイトを使っていない人がいきなり行うのは危険です。最悪の場合、転倒してしまうこともあるので、筋肉があり慣れている上級者向け。初心者はアンクルウエイトをつけてのウォーキングから始め、少しずつ足を擦るようなジョギングへとステップアップしてみましょう。
まとめ
動きにフィットするアンクルウェイトがおすすめ
アンクルウェイトを選ぶときは、まず自分がどんなトレーニングをしたいのか考えてみましょう。ストレッチな簡単な筋トレ、ウォーキングなど軽い動きのトレーニングなら付け心地が良くフィットするものがおすすめ。反対にランニングやエクササイズなどのハードな動きのトレーニングなら、ズレにくいものや洗えるものが最適です。自分のしたいトレーニングに合わせて選ぶとぴったりのアンクルウェイトに出会えますよ。今回はアンクルウェイトについて選び方や人気ブランドなどを交えて紹介しました。ぜひ、皆さんも使いやすいアンクルウェイトを見つけてくださいね。