おすすめの関数電卓人気ランキング!【カシオやシャープも】

方程式や複雑な関数を扱う計算は、一般的な電卓では対応していません。一方で、建築や土木分野で要求される計算を手作業で進めていくのは、効率が悪すぎますね。そこでおすすめなのが、関数電卓です。関数電卓を使えば、時間のかかる複雑な計算もスムーズにできますよ。プログラム機能やグラフ描画機能を搭載したタイプなら、さらに効率が上がるのでおすすめです。今回はそんな関数電卓の種類や選び方、人気商品を詳しく紹介していきます。建築関係のお仕事に就いている方や、関数電卓が必要な理系大学生は、是非記事を参考にしてくださいね。

関数電卓の特徴

通常の電卓ではできない複雑な計算が可能になる

通常の電卓では、四則計算や百分率までしか計算できませんが、関数電卓には多くの計算機能を搭載しているのが特徴。円周率や三角関数といった計算から、表計算や金融計算ができる上位モデルも存在します。複雑な計算も、ミスを防いで正確な結果を出力できますよ。建築や土木分野で働いている人をはじめ、理数系の大学生には必須となるアイテムです。

プログラム機能やグラフの描画ができるタイプも

関数電卓には、面倒な計算を手助けしてくれる便利な機能が搭載されたモデルがあります。まずは各種のプログラム作成ができる、プログラム機能付きモデル。よく使う公式を登録しておけば、必要なときにすぐ呼び出すことが可能です。またグラフ機能を備えたモデルは、視覚的にわかりやすいのが特徴。グラフを多用する方におすすめですよ。

関数電卓の種類

スタンダードタイプ

初めてでも操作が簡単で使いやすい

最も普及している関数電卓がスタンダードタイプです。円周率をはじめ三角関数や対数など、よく使う関数が搭載されています。関数電卓にはじめて触る方でも、比較的操作しやすいですよ。大学の授業で関数電卓が必要な方は、まずはスタンダードタイプを使うといいでしょう。

スタンダードタイプは、低価格で購入できるのもメリット。プログラム機能付きの関数電卓よりも、3,000円ほど安く手に入ります。ただし、利用できる機能が限られている場合があるので、複雑で長い計算式には不向き。微積分や分数を表記通りに計算したいときは、プログラム機能付きが便利です。

プログラム機能付きの関数電卓

長い計算式を関数電卓に登録できる

業務で複雑な計算を日常的に行う方には、プログラム機能がプラスされた関数電卓がおすすめ。よく使う計算式を記憶させておくことで、計算にかかる時間を大幅に短縮できますよ。プログラミングの知識を必要とせず、スタンダードタイプとほぼ同じ操作で使用できる点もメリットです。

プログラム機能付き関数電卓は、スタンダードタイプと比べて高価な傾向があります。3,000円以上高いのが一般的なので、初心者には少し手を出しにくいですね。ボタン配置に不満があっても、気軽に変更とはいきません。安さを求める方は、まずスタンダードタイプを選ぶといいでしょう。

グラフ対応の関数電卓

計算結果をグラフにしてディスプレイに表示可能

計算機能に加え、液晶画面にグラフを描くことが可能なタイプです。棒グラフや円グラフから、散布図まで描けるタイプも用意されており、視覚的にわかりやすいのが特徴。統計計算を行う機会が多い方におすすめです。

グラフの見やすさを重視する方は、カラー出力できるモデルも使いやすいでしょう。3D化したグラフもすばやく理解できますよ。気になるのはやはり価格。白黒モデルでも1万円、カラー対応モデルの場合は数万円になることも。非常に高価なので、取り扱いにも注意が必要です。

関数電卓の選び方

必要な関数の数で選ぶ

基本的な関数で十分なら100種類程度搭載のもの

関数電卓は、機種ごとに搭載されている関数の数が異なります。三角関数など基本的な関数だけ扱う場合は、100種類程度で十分でしょう。大学の理工学部で、とりあえず授業に必要な関数電卓がほしい方に向いています。価格はかなりリーズナブルで、購入しやすいのがメリット。バリエーションも多いので、好みのモデルから選べますよ。

幅広い種類の関数を使うなら700種類以上搭載のもの

電気系の仕事に就いている方は、べき乗や逆数計算など、多くの関数が必要になる場合があります。そのような方には、700種類以上の関数を搭載した、上位モデルがおすすめ。関数が多い分、価格は高くなりますが、1つの関数電卓であらゆる計算ができる利便性がうれしいですよ。どんな場面でもオールマイティーに活躍します。

入力方式で選ぶ

慣れている方は標準入力タイプが使いやすい

昔ながらの入力方式が、標準入力と呼ばれるものです。関数を液晶画面上で表示させるために、ルートやシグマといった記号を、特殊な記号で表現しています。関数電卓を初めて使う初心者には、記号がわかりづらく計算につまづくことが多いでしょう。関数電卓の使用歴が長い方には、使い慣れた入力方法です。

初心者は自然入力タイプがおすすめ

自然入力タイプは、教科書や参考書に記載されている数式を、そのまま入力し表示できる方式です。見た目にもわかりやすいので、関数電卓を初めて使う方におすすめですよ。見間違いが減り、入力ミスを防ぎやすいメリットもあります。最近では、標準入力と自然入力を切り替えられるモデルも登場しています。

電源方式で選ぶ

交換しやすい乾電池式は屋内での使用が多い方に

オフィスや大学の講義中など、屋内で関数電卓を使う方は、乾電池式がおすすめです。乾電池はどこでも手に入れやすく、予備を用意しておくのも簡単ですね。出先で万が一電池がなくなっても、すぐに交換できるメリットがあります。電池を用意するのが面倒な方は、暗い場所にならなければ、光で動くソーラー式を選んでも構いません。

屋外での使用が多い場合はソーラー式が便利

建築現場など屋外で関数電卓を使うことが多い方は、光で動くソーラー式がおすすめです。光が当たりやすい屋外は、ソーラー式との相性抜群。ただし屋外での使用でも、ポケットなどに入れておくと反応が鈍くなる場合も。そこでソーラー式に加え、電池式にも対応しているタイプを選ぶと、長時間でも安心して使えますよ。

使いやすさで選ぶ

胸ポケットに入るサイズなら携帯しやすい

関数電卓を携帯して現場で使う方は、本体サイズに注目して選びましょう。横10cm以下のサイズなら、胸ポケットに収納できますよ。必要なときに、すぐに取り出して使えますね。ただしあまり小さくても、液晶画面が見づらければ使い勝手が悪くなります。液晶画面は、ある程度大きいタイプがいいですよ。

指が太い男性はキーの大きさや配置もチェック

関数電卓は多くのキーが並んでいます。キーの1つ1つはかなり小さなサイズに設計されているので、指の太い男性には押しづらい場合があります。できるだけ大きなキーが付いているタイプを選びましょう。またキーの位置によっては、押し間違いが頻繁が起こることも。よく使う「+」や「=」キーは、自分が押しやすい配置になっているか確認することが大切です。

関数電卓のおすすめブランド・メーカー

カシオ(CASIO)

圧倒的なラインナップから自由に選べる

腕時計のブランドとしても知られているカシオ。正式名称はカシオ計算機である通り、電卓のラインナップは他社の追随を許しません。スタンダードタイプをはじめ、プログラムやグラフ機能付きモデルが豊富に揃っていますよ。

シャープ(SHARP)

液晶画面が見やすい関数電卓が多い

液晶技術で世界的に有名なシャープ。世界初の液晶表示電卓を開発した経緯があります。関数電卓は、スタンダードタイプとグラフ機能付きタイプを販売しています。高精細な液晶を採用しているため、明るく文字が見やすいですよ。

キヤノン(Canon)

教科書ビュー機能で数式をわかりやすく表示

キヤノンは、カメラやプリンターなどを販売している大手電気機器メーカーです。世界で初めて、テンキー式入力の電卓を製造しています。数式をそのまま表示できる、教科書ビュー機能付きの関数電卓が人気。初心者にもひと目でわかりやすいですよ。

ヒューレット・パッカード

逆ポーランド記法が可能な上級者向けモデルを販売

ヒューレット・パッカードは、電子計測機器の製造を行うアメリカの企業です。上級者向けの関数電卓を取り扱っています。なかでも、逆ポーランド記法が可能なモデルが人気。使い慣れると、快適な操作を体験できますよ。

おすすめ&人気の関数電卓ランキング

初心者におすすめの関数電卓

シャープ-関数電卓 10桁 (716円)

68の関数が搭載されたシンプルな関数電卓

必要最小限となる68の関数が搭載された、シャープのエントリーモデルです。平均値や標準偏差など、統計計算に必要な機能を揃えているので、生産管理分野に強いですよ。土地家屋調査士試験にも対応しています。

1,000円以内のリーズナブルな価格は、関数電卓としては最安値です。初めて関数電卓を扱う方にも、手を出しやすいのが魅力です。幅75mmのスリムなデザインなので、ポケットに入れて携帯するのもいいでしょう。

キヤノン-関数電卓 (1,210円)

ソーラーと内蔵電池の併用式で安心して使える

189の関数を搭載した、キヤノンのシンプルな関数電卓です。基本機能をおさえているので、大学の講義で関数電卓が必要な学生に最適。数式をそのまま入力する自然入力タイプなので、初心者にもわかりやすいですよ。

電源方式は、ソーラーと内蔵電池の両方に対応しています。試験中に万が一内蔵電池が切れても、ソーラーでカバーが可能。慌てなくてすみますね。上下ケースには抗菌素材が使われているので、衛生面も心配ありません。

カシオ-関数電卓 fx-375ES (1,560円)

標準入力と自然入力の切り替えが可能

豊富な種類の関数電卓を揃えるカシオのなかでも、初心者に扱いやすいモデルです。従来までの標準入力と、見た目がわかりやすい自然入力の切り替えが可能。使い慣れた入力方式を選べるので、計算作業が捗ります。

一度実行した計算式を呼び出し、修正後にもう一度実行できるマルチリプレイ機能を搭載。長い計算式を最初から打ち込む必要がありません。数値を置き換えて、繰り返し計算する機会が多い方に向いていますよ。

カシオ-関数電卓 fx-260 Solar2 (1,860円)

太陽電池だけで作動するコンパクトな関数電卓

ソーラー式の関数電卓を探している方におすすめなのがこちら。太陽電池のみで作動するので、乾電池を用意する必要がありません。旧型よりも一回りコンパクトになりつつ、液晶画面は大きくなっています。細かな文字が見えない方も、安心して使えますね。

リーズナブルな価格でありがなら、定数計算ができる点も魅力です。現場での水準測量が大きく捗りますよ。持ち運びしやすいように、ハードタイプのスライドカバーが付いています。汚れをしっかり保護しながら使用できます。

Aibecy-OS-991ES PLUS 関数電卓 (2,699円)

417もの関数搭載で幅広い分野で使える

安価でありながら、多くの関数を扱えるモデルを探している方におすすめの関数電卓です。搭載されている関数は417種類。これだけ用意されていれば、困る場面はなかなかありませんね。代数や幾何学から、統計学、生物学まで幅広く活躍します。

ボタン電池とソーラー電源を併用した、デュアルタイプになっているのも特徴。大切な場面でも、電池切れを気にすることなく使えますよ。液晶ディスプレイが大きめで見やすく、計算式と結果を同時に表示するのに適しています。

カシオ-FX-260 SOLAR-PK ピンク (2,450円)

個性的な電卓で差を付けたい方に

電卓といえば、黒や白のイメージがありますよね。こちらの関数電卓は、本体が鮮やかなピンク色という珍しいタイプです。遠くからでも目立つので、現場で落としてもすぐわかりますよ。個性を出したい方にもピッタリですね。

搭載されている関数は、分数や対数、三角関数といったポピュラーなものです。よく使う種類は一通り揃っているので、大学での授業も困ることはないでしょう。電源はソーラー式なので、電池の交換は必要ありません。

プログラム機能付きでおすすめの関数電卓

カシオ-プログラム関数電卓 fx-5800P-N (7,530円)

繰り返し計算に便利なリプレイ機能を搭載

自然入力方式を採用した、カシオのプログラム関数電卓です。分数や√などの記号を、教科書通りに表示することが可能。計算結果も同様に表示できるので、見間違いやミスが軽減されますよ。一層の正確さを求められる分野で役立ちますね。

複雑な計算を効率化する便利な機能が備わっています。リプレイ機能を使えば、一度実行した計算式を呼び出して、すぐに修正し実行できます。方程式の変形をせずに変数の値を算出できる、ソルブ機能もうれしいですね。単4形乾電池1本で約1年使用できる、ランニングコストのよさも注目です。

シャープ-プログラマブル関数電卓 ピタゴラス (3,571円)

数式記憶機能付きで、すぐに計算式を呼び出せる

フォーミュラメモリーと呼ばれる、数式記憶機能を搭載したプログラム関数電卓です。使用頻度が高い公式や計算式を登録しておけば、必要なときにすぐ呼び出して使えますよ。計算式の検証には、エラー箇所の確認ができるマルチラインプレイバック機能が便利。通常の関数電卓では面倒な訂正が、手際よく行えます。

設定画面はすべて日本語で表示されています。必要な項目がすぐわかるので、迷わず操作できます。さらに早打ちにも対応。先に押したキーを離す前に、次のキーを押しても入力を受け付ける仕様となっています。使い慣れていくにつれて、どんどん効率が上がりますね。

カシオ-fx-72F 関数電卓 (3,690円)

必要な関数のみに絞った、リーズナブルなプログラム関数電卓

カシオ製のプログラム関数電卓のなかでも、最も安価なモデルがこちら。関数は180とやや少なめですが、理工学部の大学生が使う関数電卓としては十分なスペックです。電気や土木分野の仕事でも活躍してくれますよ。

ヘロンの公式など、23もの公式が内蔵されているのも特徴です。パソコンで作図作業をしながら、関数電卓を使用して効率を上げたい方におすすめです。内蔵電池とソーラーの両方に対応しているので、片方の電池が切れても安心ですね。

グラフ描画機能付きでおすすめの関数電卓

カシオ-カラーグラフ関数電卓 (27,556円)

カラー液晶画面なのでグラフが見やすい

鮮やかで見やすいカラー液晶を採用した、カシオのグラフ関数電卓です。白黒では分かりづらかった3Dグラフも、カラーなら視認しやすいですね。グラフは実際に動かすこともできるので、関数式中の係数値の変化が一目瞭然です。

コードがシンプルな汎用プログラミング言語「Python」に対応しているのも特徴。関数電卓でありながら、プログラミングの基礎を習得できます。電源は、単4形アルカリ乾電池か、ニッケル水素充電池のどちらかを選べます。ニッケル水素充電池は、小さくて携帯に困らないのでおすすめですよ。

カシオ-グラフ関数電卓 (20,676円)

USBポート搭載でプロジェクターに接続できる

こちらのカシオ製グラフ関数電卓は、USBポートを搭載しているのが特徴。USBケーブルでつなぐだけで、関数電卓に表示されたグラフを、プロジェクターから投影できます。講義や研究発表用に便利ですね。

液晶画面のサイズは、スタンダードタイプと比べて約2倍近い大きさです。見やすいので、計算ミスや打ち間違いを減らせますよ。さらにバックライト機能を使えば、薄暗い部屋でも画面をしっかり確認できます。

ヒューレット・パッカード-50G F2229AA ABA (67,094円)

RPN記述が可能なハイスペックモデル

関数電卓を長年使用している方には、ヒューレット・パッカード製の関数電卓がおすすめです。最大の特徴は、RPN記述が可能な点です。逆ポーランド記法とも呼ばれる方式で、一度慣れてしまえば、通常の電卓には戻れないほど快適に操作できますよ。

RPN電卓は非常に数が限られているので、なかなかの貴重品です。価格もかなり高めですが、上級者には検討する価値が大いにあるでしょう。なお取扱説明書などは英語なので、一通りの英語ができると、電卓の使い方がスムーズに理解できます。

NumWorks-グラフ電卓 (16,800円)

おしゃれな外観に惹き寄せられる関数電卓

携帯オーディオプレーヤーのような、スタイリッシュなデザインが印象的な関数電卓。人間工学に基づいて設計されています。キー同士の間隔が広めなので、入力ミスを減らしながら、素早い操作ができますよ。

Pythonを用いたプログラミングに対応しており、組んだスクリプトを液晶画面に表示させて学習できます。高校生の段階から、プログラミングを習いたい方にもおすすめです。カラー出力が可能なので、グラフが見やすい点も便利です。

まとめ

プログラム機能付きの関数電卓がおすすめ

関数電卓を選ぶうえで是非おさえておきたいのが、プログラム機能付きモデルです。よく使う計算式や公式を、すぐ呼び出すことが可能になるので、作業効率が一気に向上しますよ。難しいプログラミング知識が要らないのもメリットです。必要に応じて、グラフ機能が付いたタイプを選ぶといいでしょう。今回は関数電卓について、人気商品を挙げながら解説してきました。皆さんも使いやすい関数電卓を見つけてくださいね。

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