おすすめのランニング用イヤホン人気ランキング!【骨伝導も】

ランニングをする時に普通のイヤホンを付けると、汗で外れやすくなったり壊れやすくなったりしませんか。ランニング用イヤホンは、快適にスポーツを楽しみたい人にとって嬉しい機能が備わっています。そこで今回は、ランニング用イヤホンの種類や選び方についてまとめてみました。おすすめのランニング用イヤホンも紹介するので、ランニングを楽しみたい人は参考にしてみてくださいね。

ランニング用イヤホンの特徴

防水性に優れているので汗に強い

ランニング用イヤホンは、防水もしくは防滴効果が優れているので汗や水に強いのが特徴です。ランニング時はもちろん、マリンスポーツやお風呂の時にも使用できます。水に濡れても壊れる心配がないので、使用頻度が広がるのが嬉しいですね。

軽くてフィット感があるので付け心地が抜群

重くて耳の形に合わないイヤホンを付けると、特にランニング中は大きな負担がかかります。ランニング用イヤホンは、まるで付けているのを忘れるかのような軽さとフィット感ある付け心地が魅力です。耳周りのストレスがなくなるだけで、より快適にランニングをすることができます。

ランニング用イヤホンの種類

有線式

音質重視でバッテリーを気にするなら有線式を

ケーブルでつながれている有線式イヤホンは、無線式と比べて安定した音質を楽しむことができます。Bluetoothのように環境によって音が途切れたり雑音が入る心配がありません。スマートフォンにケーブルを指すだけで音楽がすぐ聴くことができるので、利便性も高いです。

有線式のイヤホンは、ワイヤレスイヤホンのように充電を気にする必要がありません。最近のワイヤレスイヤホンのバッテリーの持ちは優秀ですが、充電を忘れてしまうことを考えると不安になりますよね。充電不要なので、時間を気にすることなく愛用できるのが特徴です。

無線式

ケーブルがない無線式はよりランニングに集中しやすい

ケーブルなしで音楽を楽しめる無線式イヤホンは、いちいちケーブルを気にせずランニングに集中したい人におすすめです。ほとんどの無線式イヤホンにBluetooth機能がついているので、スマートフォンやiPodにも簡単に接続できます。接続機器から2〜3m離れた場所からでも使える便利さも魅力です。

充電しながら使用する無線式イヤホンは、バッテリーの持ちが心配になりますよね。ランニング用イヤホンは、少ない充電時間で再生時間が長めなのが特徴的です。充電する習慣さえあれば、バッテリーを気にすることなくランニングを楽しむことができます。

ランニング用イヤホンの選び方

形状で選ぶ

密着感を得るならカナル型

イヤホンを選ぶ時、ランニング時の落下を防ぐために形状からこだわってみましょう。形状は、大きく分けるとカナル型とインナーイヤー型の2種類あります。耳のふちに引っ掛けて付けるインナーイヤー型に対して、耳栓のように入れるカナル型の方が密着感があって外れにくいです。また、外の音をシャットアウトして音楽だけ聴きたい人にも向いています。

イヤーフック型なら動いても落下しにくい

耳の上に引っ掛けるように付けるイヤーフック型イヤホンは、激しい運動をしても外れにくいのが特徴です。カナル型は耳の中に入れることで落下を防ぎますが、フックのようにかける仕組みのほうがより安定した装着感が期待できます。また、完全に耳を塞がない作りが多いので、耳の穴を完全に塞ぐ圧迫感が苦手な人にもおすすめです。

耳のフィット感で選ぶ

左右一体型イヤホンなら安定感があってはずれにくい

左右一体型イヤホンとは、イヤホン同士がケーブルでつながれているブルートゥース機能付きイヤホンのことです。イヤホンがつながっていることで、片方だけ落下してなくす心配がなくランニングに集中できます。また、イヤホン同士がマグネットでくっつく構造のものが多いので、外した状態でもイヤホンがバラバラせず煩わしさを感じません。

ソフトシリコン製はフィット感があって耳が痛くなりにくい

長く装着することが多いランニング用イヤホンは、耳が痛くならないイヤーピースを選ぶのがポイントです。ソフトシリコン製のイヤーピースは、耳に優しい柔らかい素材なので、長時間付けたい時に適しています。耳の奥まで心地よくフィットするので、イヤホンによる耳擦れに悩む人におすすめです。

外音取り込みで選ぶ

ノイズキャンセリング機能は外部の音を遮断して集中力が高まる

周囲の音を取り入れるかどうかによって、イヤホンの選び方が変わってきます。ノイズキャンセリングは、イヤホンに内蔵されたマイクが外部の騒音を拾い、騒音を低減しながら音楽を流すことが可能です。とにかく外部の音を遮断してランニングに集中したい人は、ノイズキャンセリング機能のイヤホンを視野に入れましょう。

安全性を重視するなら周囲の音が聞こえる骨伝導イヤホンを

耳を塞がないまま使用できる骨伝導イヤホンは、周囲の音が確認できるので、安全重視にランニングをしたい人におすすめです。骨を震わせることで聴覚に音を伝える仕組みなので、耳穴に装着しなくても音楽を楽しむことができます。耳穴に入っていない骨伝導イヤホンは音漏れが気になりますが、外でランニングを楽しむ分には問題ありません。

機能性で選ぶ

リモコン機能があればワンタッチで音楽再生や通話が可能

ランニング中に音楽を変えたい時や電話がかかってきた時に、わざわざスマートフォンを取り出して操作するのは面倒ですよね。ランニング用イヤホンの多くは、通話や音楽が操作できるリモコン機能が付いています。そのため、ワンタッチで自由自在に操作できて手間がかからないので、ストレスフリーでランニングを楽しめますよ。

日常的に使いたいなら連続再生時間が長いイヤホンを選んで

無線式のランニング用イヤホンを選ぶ時、連続再生時間に注目してみましょう。用途によってイヤホンを使い分けるというより、日頃から使用したいと考えている人が多いです。そのため、できるだけ長く再生できるイヤホンを選ぶことで、バッテリー切れのリスクを減らします。ランニング用の場合、4〜5時間以上再生可能なイヤホンも数多く登場していますよ。

防水性能はIPX5以上あると安心

ランニング用イヤホンの防水性は、ものによって強度が違います。強度を確認するためには、防水性を数値化したIPXに注目してみましょう。IPXの数値が高ければ高いほど雨や汗に強いです。ランニング用として使う場合は、噴水レベルの水流にも耐えられるIPX5以上を選ぶのがおすすめですよ。その他、プールやお風呂など水に触れる機会が多い時は、IPXを要チェックしておきましょう。

ランニング用イヤホンのおすすめブランド・メーカー

SONY(ソニー)

高クオリティな音質が魅力の国内メーカー

日本を代表する家電メーカーであるソニーは、創業当初より高音質なイヤホンを送り出しています。時代に合った機能を取り入れているので、常に消費者が求めるイヤホン作りを心掛けている印象です。また、国産メーカーならではのサポートの充実さも魅力の1つですよ。

Jaybird(ジェイバード)

アスリート向けに作られた耐久性とバッテリーの持ちの良さが魅力

ジェイバードは、プロアスリート向けの無線式イヤホンを開発しています。心地よい装着感とバッテリー持ちの良さが魅力で、まさにランニングに適したイヤホンです。また、防水性も優れているので、あらゆる天候や状況に対応できます。

JBL(ジェービーエル)

臨場感ある音質と様々な機能を取り揃えた世界的ブランド

ジェービーエルのイヤホンは、臨場感あふれる音質が特徴です。イヤホンのイヤーチップは、軽くて外れにくい形状でできているので、ランニングに適しています。さらに、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能など、様々な機能を持ったイヤホンを取り揃えていますよ。

Bose(ボーズ)

音漏れの少なさと心地よいサウンドは折り紙付き

ボーズのランニング用イヤホンのほとんどは、様々な耳の形にフィットする独自のイヤーチップを採用してます。そのため、音漏れが抑えられ、小さい音量でも心地よい音楽を楽しむことが可能です。また、無線式イヤホンの充電ケースは、15分充電すると45分使用できるので早く充電することができます。

おすすめ&人気のランニング用イヤホンランキング

有線式でおすすめのランニング用イヤホン

maubhya-Fonge f4(2,185円)

クリアな音質と耐久性のあるメッキプラグで長く愛用しやすい

maubhyaのイヤホンは、低音の圧が増すダイナミック型ドライバーを2つ取り入れたデュアルドライバー構造によって、よりクリアな音質が楽しめます。また、3.5mmのメッキプラグを使用しているので、断線しにくいのも魅力的。防水性は、濁流にも耐えられるIPX6と非常に高く、長く愛用できるイヤホンでしょう。

ワンタッチで再生や通話ができるリモコン機能が付いているので、スマートフォンを取り出す手手間がかかりません。ノイズを最小限に抑えるので、通話中も相手の声が聞き取りやすいです。高音質で頑丈なランニング用イヤホンが欲しい人におすすめですよ。

SONY(ソニー)-MDR-XB510AS L(4,800円)

重低音強めの迫力ある音色と安定した装着感が魅力

ソニーの有線式イヤホンは、重低音が強く迫力がありつつ繊細さもある音色が特徴です。また、普通のイヤーチップより30%以上耳に密着するように作られているので、ランニング中に外れる心配がありません。手洗い可能な防水性の高さも魅力です。

耳へのフィット感が良いイヤホンなので、外音を遮断する効果が期待できます。ランニング中の気になる汗や埃も洗い流せるほど水に強いのも魅力の1つでしょう。なるべく周囲の雑音を気にせず、イヤホンを洗って清潔に保ちたい人におすすめです。

JVC-HA-EB75-S(1,480円)

調整可能な耳掛け式で耳穴の負担を減らす

JVCのHA-EB75は、耳の形に合わせてフックを調整できるスライドイヤーフックが特徴です。ランニング中に外れる心配がなく、耳が痛くなるリスクを減らします。また、周囲の音が聞こえるオープン型のイヤホンとは思えない質が高い音色が耳の奥まで響きますよ。

長時間イヤホンを付けると頭痛が起きる人は、耳穴への圧迫感がないJVCの耳掛け式イヤホンがおすすめです。音漏れは、ランニング中ならさほど気にならない程度。安全性を考慮しつつランニングを楽しめるイヤホンです。

Skullcandy(スカルキャンディー)-CHOPS FLEX BLACK(2,178円)

重量17gで圧倒的に軽いオープン型イヤホン

スカルキャンディーのオープン型イヤホンは、重量がわずか17gしかないので、付けている感覚がないほど軽いです。また、遊び心をくすぐるデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力的。CHOPS FLEXでは、4種類のカラーから選ぶことができます。

オープン型イヤホンは、適度に周囲の音が入ってきます。外でランニングする時、雑音を完全にシャットアウトするのが怖い人におすすめです。また、おしゃれなデザインなので、ランニングに限らず普段使いしたくなるイヤホンですよ。

無線式でおすすめのランニング用イヤホン

JBL(ジェービーエル)-UA SPORT WIRELESS(18,060円)

最大で約25時間再生できる高音質なイヤホン

ジェービーエルとアンダーアーマーがコラボした完全ワイヤレスイヤホンです。少し大きめながらも、メーカー独自のイヤーチップの形状によって、激しく動いても耳から外れることはありません。音質は、中低音が強めなので、脳に響くようなサウンドが楽しめます。

UA SPORT WIRELESSは、スポーツ用だけあってバッテリーの持ちがかなり良いです。連続再生できるのは5時間ですが、充電ケースを使えば最大で25時間再生することができます。そのため、バッテリーを気にせず1日中使いたい人におすすめです。

Bose(ボーズ)-SoundSport wireless headphones(19,800円)

有線式と変わりない美しいサウンドが人気

ボーズのSoundSportシリーズは、激しく動いても取れず防滴機能があるイヤホンです。その中でもwireless headphonesは、Bluetoothとは思えないハイクオリティな音楽が楽しめます。また、専用アプリをインストールすれば、機器との接続や設定をより簡単に行うことが可能です。

イヤーチップはSMLの3種類あるので、自分の耳に合うものが見つかりやすいです。独自の形状で優しくフィットするので、安定感を高めます。快適性を重視しつつ、音質にもこだわりたい人にぴったりなイヤホンです。

Jaybird(ジェイバード)-フルワイヤレスイヤホン JBD-RUN-001BK(12,001円)

耐久性に優れたアスリート御用達イヤホン

ジェイバードのフルワイヤレスイヤホンは、スポーツ用イヤホンの専門だけあって耐久性がかなり高いです。水になじまないコーティングを2層に重ねることで、汗や水はもちろん、油分や泥水にも耐えることができます。劣化のスピードも比較的遅いので、長く愛用できるイヤホンです。

Jaybirdアプリをインストールすることで、音質を自由に設定できたり、音楽がイヤホンに直接保存ができたりして使い道が広がります。また、急速充電も可能で。5分充電すると1時間使用できますよ。耐久性と利便性に優れたランニング用イヤホンを探す人におすすめです。

SOYN(ソニー)-フルワイヤレスイヤホン WF-SP900BM(26,657円)

メモリー搭載で外音も取り込める多機能ワイヤレスイヤホン

ソニーのフルワイヤレスイヤホンは、最大920曲の音楽をイヤホンに直接保存できます。そのため、わざわざスマートフォンやその他電子機器を持つ必要がありません。また、IPX5相当の防水性能があるので、汗や雨に強くマリンスポーツでも使いやすいイヤホンです。

周囲の音をワンタッチ1つで取り込める外音取り込み機能も搭載しています。音楽再生や通話も操作できており、まさにソニーの最先端技術が凝縮した多機能イヤホンという印象です。ランニング中はなるべく荷物を減らしたい人や利便性を重視する人におすすめですよ。

Apple(アップル)-AirPodsPro(31,090円)

ノイズキャンセリングと外音取り込み機能が付いて使い勝手が抜群

アップルのAirPodsProは、カナル型の完全ワイヤレスイヤホンで密着力が高いです。さらに、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能がどちらも搭載しているので、シーンによって使い分けることができます。iphoneなどアップルの製品しか使えないと思われがちですが、実はAndroidも使用が可能です。

デザインがスタイリッシュな分、耳から落ちやすそうに見えがちです。しかし、実際は汗にも強く体を動かしても安定しています。ランニング以外にも様々な場面に対応できるイヤホンを求めるiphoneユーザーにおすすめです。

骨伝導タイプでおすすめのランニング用イヤホン

AfterShokz(アフターショックス)-Aeropex コズミックブラック(18,180円)

骨伝導とは思えない音質の良さとマグネット式の充電ケーブルが特徴

骨伝導イヤホンの代表ブランドの1つアフターショックス。その中でも、Aeropexシリーズはよりクリアな音質が楽しむことができます。また、充電ケーブルがマグネット式なので接続しやすいです。

左側のイヤホンにボタンがあり、ここで音楽再生や通話の操作ができます。シリコンでできているので、当たっても痛くなりにくいです。使い勝手が良く、骨伝導とは思えない高音質なイヤホンを求める人におすすめですよ。

KOTUDEN-骨伝導イヤホン(4,000円)

ノイズキャンセリング技術を搭載した骨伝導イヤホン

骨伝導では珍しいノイズキャンセリング技術を搭載したイヤホンです。そのため、外部の雑音をクリアにしながら美しい音色を楽しめます。もちろん通話中のノイズも除去できますよ。

KOTUDENの骨伝導イヤホンは、バッテリーの持ちが良いです。2時間の充電で最大6時間ほど再生することができます。ランニングだけではなく、骨伝導イヤホンを日常的に使いたい人にもおすすめです。

bonein(ボーンイン)-骨伝導ヘッドホン(15,980円)

大きめなパッドが音漏れを防止

ボーンインの骨伝導イヤホンは、他の骨伝導よりパッドが大きめに作られています。パッドが肌に当たる面積を広くすることで、より聴きやすくなり音漏れを防ぎます。軽くてフィット感もあるので、ランニング中にズレる心配がありません。

かなり高い効果が期待できるIP55の防水機能がついているので、汗や水に強いです。また、三つ折りに折りたたむことができて荷物がかさばりません。なるべく音漏れを気にせず、ランニングと音楽に集中したい人におすすめです。

BOCO(ボコ)-ワイヤレス骨伝導イヤホン クリップタイプ(19,668円)

10時間連続再生できるクリップ式骨伝道イヤホン

ボコの骨伝導イヤホンは、特殊なやり方で骨を振動させることで、音楽を聴きつつ環境音も鮮明に聞きとることができます。耳たぶにクリップを挟みこんで装着するので、長時間聴いてもフック式より疲れにくいです。ちなみに、最大で10時間連続して再生できます。

ボーズの骨伝導イヤホンは、ハンズフリー機能が付いています。4つのボタンで操作できるので、センサーのようなワンタッチ式が苦手な人は使いやすいでしょう。デザインもシンプルなので、ランニングに限らず日常的に使用したい人にもおすすめです。

まとめ

耳にフィットした無線式のランニング用イヤホンがおすすめ

ランニングイヤホンは、無線式から耳にフィットしたものを選ぶのがおすすめです。フィット感があると長時間付けても疲れません。また、近頃は有線にも劣らない高音質な無線式イヤホンがたくさん登場しています。今回は、おすすめのランニング用イヤホンを紹介しました。ぜひ自分に合ったイヤホンを見つけて、素敵なジョギングライフを過ごしてくださいね。

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