真似したいおすすめの北欧インテリアまとめ!【おしゃれなコーディネート事例も】

センスが良くおしゃれで、それでいて心休まる雰囲気が魅力の北欧インテリア。近年のブームの影響もあり、今では北欧スタイルのショップや通販もたくさんありますが、何をどう選べばいいか迷ってしまいますよね。ここではより北欧らしさを感じさせるおすすめアイテムと選ぶポイントを、インスタグラムで紹介されている素敵な実例も交えてご紹介します。リビングの主役となるソファや生活に欠かせない食器棚などの家具だけでなく、カーテンや照明さえも実は選ぶポイントがあります。家の中全て北欧インテリアでトータルコーディネートしたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

北欧インテリアの特徴

辺境に位置する北欧諸国の人たちの生活の知恵

自然環境が厳しいフィンランドやデンマークなどの北欧諸国の人々は、長く過ごす室内での時間が、少しでも居心地の良いものになるよう工夫を重ねてきました。それらの工夫の数々が今の北欧インテリアの原型となっています。ストレスフルな現代、心を落ち着かせてくれる北欧インテリアは世界中の人々に愛されてます。

天然木を使用したシンプルなデザイン

家具はぬくもりがある天然木を使った、シンプルなデザインのものが好まれます。装飾的なデザインはほとんど見受けられません。全体的に控えめなイメージですが、アクセントで色が鮮やかなファブリックを用います。マリメッコのように、幾何学模様や自然の木や鳥をモチーフにした柄がプリントされたファブリックが特徴です。

北欧インテリアを構成するおしゃれなインテリア用品

布張りソファでくつろぎ感を演出

布と革では、圧倒的に布張りが多い北欧ソファ。高級感よりもくつろぎを重視する北欧の人たちらしいですね。今は革ソファをお使いの場合は、布のカバーをかけるだけでも北欧の雰囲気に近づけます。

色はホワイトもしくはグレーがおすすめ

クリーンで洗練された印象があるこの二色は、北欧インテリアのイメージにぴったり。また色味がない無彩色なので、どんな色とも合わせやすく、色柄がある北欧ファブリックのクッションを引き立ててくれますよ。

脚や肘などに木を取り入れたデザイン

軽やかさが信条の北欧インテリア。場所を取るソファも、フレーム全体または脚や肘のなどの一部分を木を使ったデザインから選ぶと、とても軽やかな印象になります。また木の素朴な質感は空間にあたたかみも与えます。

北欧テーブル

風合いと手触りを楽しめる天然木製を

北欧インテリアのリラックスムードに木は欠かせない要素。ぜひ天然木のテーブルで、中でもオークやビーチなどの木目がやさしい樹種から選ぶことをおすすめします。ビンテージなら、今では希少なチーク材も素敵です。

オイル塗装とウレタン塗装

オイル塗装は、キズができても紙やすりで削ったりオイルを塗り重ねての補修が可能ですが、コップもコースターを敷いたりの配慮が必要です。気兼ねなく使いたいという方は塗膜が固いウレタン塗装がおすすめです。

脚もシンプルなデザインで

テーブルの脚は、まっすぐなストレートレッグや先細りのテーパードレッグといったシンプルなデザインが主流。猫脚など装飾的なものはまずありません。テーブルがシンプルだと、異素材のチェアともよく合いますよ。

北欧ラグ

北欧らしい色で魅せるラグ

産地や素材などのルールは特にありません。ですが、北欧インテリアでよくコーディネートされているラグの傾向はあります。ひとつはブルーやグリーンなどの自然を連想させるカラーのラグです。

シンプルな幾何学模様も好相性

最近では流行のベニオワレンラグと合わせている例もよく見られます。それなりのお値段はしますが、ホワイトベースにブラックのシンプルな幾何学柄のベニオワレン風のラグでも十分素敵です。

素材とお手入れ

ラグはどんな素材でも、日頃は掃除機をかけ、汚れた時はたたき落としがお手入れするのが基本です。素材の中でも天然の油膜があるウールは撥水性があるので、汚れが落としやすく、長持ちするのでおすすめです。

北欧カーテン

自然をモチーフにしたデザイン

自然を愛する北欧諸国の人々。自然の草花や鳥をモチーフにしたファブリックはとても人気があり、カーテンにもよく使われています。マリメッコを代表するウニッコもケシの花を描いています。

幾何学模様も人気

また丸や三角を使った明るくかわいらしい幾何学模様も人気の柄です。よりファブリックの柄をより強調したいときは、ドレープがないシェードスタイルもおすすめです。

北欧独特の色使い

カラフルだったり大柄のものが多い北欧カーテン。派手に感じてためらってしまうこともあるかもしれません。ですが、北欧インテリアはベースがシンプル。全体のバランスは取れるので全く問題ありません。

照明(ペンダントライト)

柔らかく優しい光

冬はなかなか太陽の光が差さない北欧。ペンダントPH50は夕暮れの太陽の光を再現したといわれています。自然光のような優しい明かりの照明は、北欧インテリアのリラックスした雰囲気作りに欠かせない存在です。

グレアレスデザイン

グレアというのはまぶしさという意味。まぶしさは目へのストレスになるため、北欧の名作照明は光源である電球を直接見せないグレアレスデザインがほとんど。こういった配慮も北欧インテリアならではですね。

ユニークなフォルム

名前の通り、野菜のアーティチョークにそっくりな形。このように、ひとめみたら忘れないユニークなデザインがたくさんみつかるのも北欧照明の魅力です。お部屋のシンボル的な存在としても活躍してくれます。

食器棚

キッチンメーカーでオーダーする

システムキッチンとおそろいの食器棚なら、統一感のあるキッチンが完成します。ただキッチン全体の工事の時でないと難しいですよね。置く場所によって食器棚の素材を選べば、十分まとまりのあるキッチンになります。

キッチンに置くならシステムキッチンと合わせる

システムキッチンに色や質感ができるだけ近い食器棚をを選び、調和させるときれいです。どうしてもキッチンに木製の食器棚を置きたい場合は、全体でなく天板や取っ手などポイントだけ木のものがおすすめです。

ダイニングに置くなら家具に合わせる

ダイニングスペースに置く場合はテーブルや他の家具となじむ木製がおすすめです。無垢材の取っ手やトップについた縁など、細部の仕上げにもこだわったあたたかみある食器棚。

北欧インテリアでおすすめのデザイナーズブランド

チャールズ・イームズ

革新的な新素材が使用されたシェルチェア

ただナチュラルなだけの北欧インテリアはつまらない、という方にはシェルチェアがおすすめ。木でも布でもない当時最先端の素材だったグラスファイバー素材は空間にスパイスを与えてくれます。

グラスファイバーならではの形と色

有機的な丸みのあるフォルムが北欧インテリアによく合います。色も豊富でお部屋に合う色が必ずみつかります。グラスファイバーだから実現した形と色で、技術とデザインが融合した名作です。

アルネ・ヤコブセン

ホテルのためにデザインされたAJランプ

コペンハーゲンにあるSASロイヤルホテルに納められたフロアランプ。ソファ横に置くと読書の時にとても便利でおすすめです。シェードは可動しますので照らしたい箇所をきちんと照らせます。

シリーズでコーディネートしても素敵

AJシリーズはフロアランプだけでなく、テーブルランプやウォールランプもあるのでおそろいで使うのもいいですね。お値段は高めですが、手頃なリプロダクト品も出ています。

ジョージ・ネルソン

北欧の照明に影響を受けて作られたバブルランプシリーズ

アメリカ・ミッドセンチュリー期を代表するデザイナー、ジョージ・ネルソンも北欧インテリアに影響を受けたひとり。名作バブルランプシリーズは、スウェーデン製のペンダントランプから着想を得て作られています。

やさしさとモダンさが同居するペンダント照明

球体が多い北欧のペンダントですが、こちらのソーサーペンダントは平たい形状で、すっきりさがあります。甘さを抑えた北欧インテリアにしたいという方におすすめ。こちらもまぶしさがないグレアレスデザインです。

アイリーン・グレイ

サイドテーブルに機能性をプラス

アームチェアやソファの横に飲み物を置けるサイドテーブルを置きたい。そう思うなら、E-1027がおすすめです。ガラスとスチール製でクールなイメージですが、円形のデザインは北欧インテリアにもよく合います。

高さ調整が簡単で色んなシーンで使える

さらに高さの調整が可能という機能的な点においても、当時としては画期的な家具でした。調整方法も持ち手に付いている穴の部分にピンを指すだけなので簡単です。軽くて持ち運びしやすいのもうれしいですね。

部屋別・北欧インテリアコーディネート

リビングルーム

ベースカラーをホワイトにする

まずはホワイトでインテリアのベースを作ることから始めましょう。クリーンでシンプルさを引き立ててくれるホワイトは北欧インテリアらしいカラーです。またアクセントカラーを引き立ててくれる色でもあります。

常に整理整頓された空間を維持する

油断すると家族の荷物なども増えてしまいがちなリビング。ミニマリストまではいかなくても北欧インテリアにすっきりさは重要です。収納場所を決めるなどの工夫で、常に片付いた空間にすることを心がけましょう。

北欧の名作デザインを取り入れる

デザインの先進国である北欧には、名作デザインがたくさんあり、どれも長く愛されてきたものばかり。照明やポスターなどの小物からでも取り入れると、デザインを身近に楽しむ北欧の暮らしにより近づけますよ。

キッチン

二大人気はホワイト調と木目調

一番の人気はホワイト調です。清潔感があり、一般的な白い壁の色ともなじみやすい点が人気の理由です。次に人気の木目調は、あたたかみのあるキッチンにしたい、木製の食器棚をお持ちの方から支持されています。

オールホワイトのクリーンなキッチン

潔くホワイトでまとめたオープンタイプのキッチン。冷蔵庫やオーブンレンジなどのキッチン家電もホワイトで統一されています。家電を含めたコーディネートができるという点もホワイトキッチンの強みですね。

ナチュラルさがポイントの木目のキッチン

木にこだわりを持つ方におすすめの木目のキッチン。ダイニングと隣接する間取りなら、ダイニングテーブルの木とそろえるとまとまりが出て素敵。キッチン選びとダイニングセット選びを並行して進めるといいですね。

一人暮らし(ワンルーム)

ワンルームにこそ北欧インテリアを

すっきり広々と見せてくれる北欧インテリアはワンルーム暮らしの方の強い味方。ラグもベッドカバーもホワイトを中心にまとめられたシンプルなコーディネートは狭さを感じさせません。

北欧ファブリックをアクセントにする

シンプルなインテリアのワンルームに、大胆な色使いと柄のカーテンが映えます。少し派手に思えるカーテンでも、他のアイテムの色を抑えれば、素敵な北欧インテリアのお部屋が完成しますよ。

あこがれのソファのある暮らし

スペースを考えて設置をあきらめてしまうことも多いソファ。北欧スタイルのシンプル&コンパクトな脚付きソファをチョイスすれば大丈夫。空間を圧迫することなくソファライフを楽しめます。

優しい明かりで雰囲気をチェンジ

ワンルームで長く暮らしていると、飽きてしまって、気分を変えたくなる時もありますよね。そんな時は間接照明を取り入れてみてください。雰囲気が変わり、優しい明かりの効果で北欧らしさもアップしますよ。

真似したい!オシャレな北欧インテリア事例

北欧らしい工夫が光るリビングコーディネート

北欧ヴィンテージを取り入れたあたたかみのある住まい

ヴィンテージソファが主役のリビング。日本と同様にコンパクトな北欧の住宅に合わせて作られた北欧ヴィンテージ家具。価格も比較的手頃で、日本のインテリアにサイズが非常に合い、取り入れやすいのでおすすめです。

ウッドフレームのソファが映えるリビング

さわやかなホワイトベースの空間に、ナチュラルなウッドフレームのソファが映えるリビング。ウッドフレームのソファは後ろ姿がきれいですっきり見えるので、ソファの背が見えるレイアウトにおすすめです。

グリーンで癒しの空間を作る

自然を室内に取り込むことも北欧インテリアでは大事な要素。たくさんの観葉植物で、家の中でも植物園にいるような気分になれますよ。プラントハンガーで吊るすとリズムも生まれますので、ぜひ使ってみてください。

木のテーブルの魅力を生かしたダイニングコーディネート

素朴な木の風合いを味わえるダイニング

ナチュラルであたたかみがあるunicoのダイニングテーブル。家族が4人の場合、幅135cm以上のダイニングテーブルがおすすめです。4人並んでもゆったりとお食事が楽しめますよ。

ダイニングの一角をディスプレイコーナーに

食器を使うだけじゃなく飾って楽しみたい、そう思うならダイニングテーブルの近くにカップボードを置きましょう。お気に入りの食器を眺めながらお茶を飲む、そんな素敵な暮らしが実現できます。

色々なダイニングチェアをミックス

好きなチェアが多くて選べないなら、1脚ずつ種類を変えてみては。ダイニングテーブルを木製のシンプルなデザインにしておけば、どんなチェアともよく合います。どれに座るか毎日考えるのも楽しいものです。

北欧ファブリックを上手に取り入れたコーディネート

柄クッションも同系色同士ならまとまる

ソファに置かれた柄が違う4つのクッションがごちゃごちゃして見えないのはすべてモノトーンだから。柄初心者さんはまずは同系色同士のコーディネートからの挑戦がおすすめ。成功間違いなしですよ。

絵じゃなくファブリックで壁を飾ろう

アート性が高い北欧ファブリック。お気に入りの生地をみつけたらファブリックパネルにして飾ってみませんか。飾る場所は廊下がおすすめ。廊下では、壁に自然に目が向くのでギャラリースペースとして最適なのです。

日々の気分で楽しむテーブルクロス

インテリアにマンネリを感じてしまう時、気分転換したい時。そんな時は北欧ファブリックのテーブルクロスの力を借りましょう。様々な色や柄のものを数枚あると、その日の気分に合わせて変えられます。

人気家具ブランドでまとめる北欧インテリアコーディネート

IKEA

北欧スタイルでトータルコーディネートできるIKEA

スウェーデンの発祥のIKEAはまさに北欧のシンプルデザインを体現するブランド。リーズナブルな価格と豊富なラインナップで、その時の気分と予算に合わせて家具や小物もすべてそろえられるのがIKEAの強みです。

タイムレスに愛されるデザイン

IKEAを代表するロングセラー商品であるポエング。フレームにスライスした木を重ねて作った材を使うことで、軽さと丈夫さを実現。また体の曲線に沿って曲げられており、かけ心地が良いことも人気の理由です。

IKEAなら北欧スタイルの照明も揃えられる

一般的な照明メーカーにはないおしゃれなものもIKEAなら見つかります。ポリプロピレンプラスチックで作られたクナッパは遊び心があるデザインが素敵。こちらもまぶしさのない、グレアレスデザインです。

無印良品

北欧インテリアに欠かせない木製家具が充実

天然木製の家具でロングセラーが数多くある無印良品。ナチュラルな風合いは北欧インテリアと相性が抜群です。しっかりした作りの無垢集成材のダイニングテーブルは長く使っていただける品質です。

珍しい天然木のベッドフレーム

リビングやダイニング以外の家具もそろう商品ラインナップの多さも魅力。テーブルで木製はあっても、ベッドではなかなかみつかりません。無印良品のベッドなら寝室も木のぬくもりを感じるインテリアにできます。

天然木とシンプルがテーマのデスクコーナー

タモ材で作られたシンプルなデスクテーブル。タモ材は明るい色合いと木目の美しさで北欧家具で最もよく使われる木材のひとつです。野球のバットやボートのオールなどに使われる丈夫さという点でも有名です。

モダンデコ

ライフスタイルに合うソファを手頃な価格で

豊富な種類のソファを良心的な価格で取り扱うモダンデコ。片肘タイプのソファならオットマンの置く場所次第でカウチソファにもソファベッドにもカスタマイズできて便利。引っ越しが多い方でも安心ですね。

テレビボードも北欧スタイルが素敵

床暖房の熱の影響を考慮した脚付きの収納家具が多い北欧。せっかくならテレビボードも北欧スタイルの脚付きにしませんか。AV機器も隠して収納できるタイプだとウッディな北欧インテリアから浮かずになじみます。

シェルチェアの豊富なカラーを利用して

20色とカラー豊富にを取り扱うシェルチェア。たくさんの色を使ってみたいけど失敗しそうで怖い。そう思う時は色のトーンをそろえましょう。くすんだトーンの色味から選べば、多色でも洗練された北欧スタイルに。

まとめ

今回は北欧インテリアでトータルコーディネートしたい方向けに、アイテム選びのポイントやコーディネートのコツを、インスタグラムの実例を挙げながらご紹介しました。リラックスできて、居心地が良い北欧インテリア。シンプルさ、ナチュラルな木目、色使いなどのポイントを押さえれば、あなたにも作れますよ。北欧インテリアのアイテムを扱うショップも通販なども含め身近に増えています。まずはぜひチェックしてみて下さい。

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