ドライヤーはほぼ毎日使うもの。その上購入したら数年は使い続けるので、慎重に選びたいところですよね。けれど、どんな風に選べば良いか分からないという方や、そもそも昨今どんなドライヤーがあるのかを知りたいという方もいるのではないでしょうか。この記事では、数多くあるドライヤーの中でも、速乾性に特に優れたドライヤーに着目して紹介しています。ドライヤーの特徴に合わせてわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
速乾ドライヤーの特徴
髪へのダメージを減らすことができる
ドライの時間が長いほど、髪はその熱によってダメージを受けてしまいます。特に濡れている髪はキューティクルが開いていて、とてもデリケートな状態。できるだけ早く乾かしてキューティクルを閉じてあげることが大切です。髪が長い方や毛量が多い方だけではなく、髪を綺麗に保ちたい方こそ、速乾に特化したドライヤーを選ぶことをおすすめします。
ドライヤーの時間を短縮できるので忙しい社会人におすすめ
もちろんドライヤー自体の時間を短くできることも大きな利点と言えます。お風呂に入った後、疲れていて早く眠りたいのに、髪が長い方は乾かすのに時間がかかりますよね。朝の忙しい時間に身支度を手早く済ませたいという方もいると思います。忙しい社会人こそ、毎日使うドライヤーには速乾性の高いものを用いて時間を有効に使いましょう。
速乾ドライヤーの種類
マイナスイオンドライヤー
ヘアケアに特化したドライヤー
マイナスイオンは、キューティクルに吸着することでキューティクルを引き締める効果があります。そのため髪のパサつきや広がりを防いでくれるのです。ヘアケアにもこだわりたいという方は、ぜひマイナスイオン搭載のドライヤーを選びましょう。
マイナスイオンだけではなく、メーカー独自に開発したイオンが搭載されているドライヤーもあります。例えばパナソニックのナノイーイオンは髪に水分を与える役割を担っています。どのような種類のイオンが搭載されているか、その特徴も合わせて購入前にぜひチェックしておきましょう。
遠赤外線ドライヤー
頭皮ケアに特化したドライヤー
遠赤外線とは電磁波の一つで、暖房器具などに使われており物質を均一に温める効果があります。そのため遠赤外線ドライヤーは、低い温度や少ない風量でも速く髪を乾かすことができるのです。さらには頭皮の血行を良くすることで、リラックス効果や髪を元気にする効果も期待できます。
カラーリングなどで、日頃の頭皮への負担が気になるという方は遠赤外線ドライヤーを選ぶと良いでしょう。ちゃんとしたものを選べば高い効果が期待できますよ。国内の70%の美容室で使われているサロンシェアナンバーワンブランドであるテスコムのNobbyも、遠赤外線機能を持ったドライヤーとして高い人気があります。
速乾ドライヤーの選び方
風量で選ぶ
風量が1.6立方メートル以上のドライヤーがおすすめ
ドライヤーの風量は、立方メートル毎分という単位でメーカー公式サイトや製品表に記載されています。1.0立方メートル毎分未満の弱風のものから、2.5立方メートル毎分というパワフルなものまで、多岐にわたって販売されています。できるだけ髪を速く乾かしたいという方は、目安として1.6立方メートル毎分以上のものを選ぶと良いでしょう。
風量の調節機能付きであればさらに便利
風量の調節に関してよくある強弱の2パターンではなく、無段階でシームレスな調整を効かせることのできるドライヤーもあります。寝癖を整えたい場合やセットしたい場合に便利で、髪を乾かす以外の使用の幅がグッと広がるでしょう。また大人に比べて髪の毛が細い子どもも一緒に使うことができるので、小さいお子さんのいるご家庭にもぴったりです。
ヘアケア機能で選ぶ
温度調節ができるドライヤーなら髪にあわせて使用できる
ドライヤーの熱が高温であるほど髪は大きくダメージを受けます。髪への負担をできるだけ減らしたいという方は、目安として60度から100度ぐらいまでの間で温度調節ができるドライヤーを選びましょう。3段階以上で温度調節ができるドライヤーであれば、髪質や季節に合わせて細やかな調整ができてさらに便利です。
自動温風冷風切替できるものならダメージも最小限にできる
自動で温風と冷風を切り替えてくれる機能付きのドライヤーもあります。髪の表面が高温になりすぎず、自動で髪へのダメージを最小限に抑えてくれるので便利です。さらには、温風で髪のクセを伸ばし冷風でキープさせるという循環で、艶やかなまとまりのある髪に仕上げてくれます。ヘアケアに気を使いたいけれど、自分で細かな調節はあまりしたくないという方にぴったりの機能だと言えるでしょう。
使い勝手の良さで選ぶ
片手で持てる約600グラムの重さのドライヤーが便利
毎日使用するドライヤーだからこそ、重さにも考慮して選ぶようにしましょう。どんなに高機能でも、あまり重たいものだと手が疲れて、髪を乾かす行為自体をストレスに感じてしまいます。市販のドライヤーは大体500グラムから800グラムが主流です。目安として、600グラム前後のものを選ぶと良いでしょう。
音が気になる方は静音設計のドライヤーがおすすめ
風量の大きい速乾ドライヤーは、その分音も大きくなる傾向にあります。深夜に使うので近所迷惑にならないよう気をつけたいという方や、そもそも大きい音が苦手でストレスだという方は、購入前に静音性のチェックも忘れずに行いましょう。目安として、60デシベル前後のものを選ぶと良いでしょう。
取り付け可能なオプション機能で選ぶ
かっさアタッチメント付きであれば頭皮マッサージができて便利
専属のかっさアタッチメントが用意されているドライヤーも販売されています。ドライヤーのヘッドに取り付けるだけで自宅で簡単に頭皮マッサージできるのが特徴です。家でマッサージをしながらリラックスしたい方や、ふけや痒みに悩んでいて頭皮の血流を良くしたいという方にぴったりでしょう。
セットノズル付きであれば髪のブローが手軽にできて便利
ノズルを付け替えることで風の出方を調節できるドライヤーもあります。例えば、吹き出し口が細く狭くなっているような形のノズルは、風を絞り込むことができ、ブローしたり前髪をセットしたりするときに便利です。ちょっとしたポイントではありますが、毎朝の髪のセットを効率化したいという方はぜひ注目してみてくださいね。
速乾ドライヤーのおすすめブランド・メーカー
ダイソン
独自のヘッドのデザインとパワフルさが特徴
独自のヘッドデザインを持ち、高級ドライヤーとしての地位を確立しているダイソン。ブランド価値が高く、ダイソンのドライヤーだから欲しい、という方も多いのではないでしょうか。また、機能面では風量の大きさが特徴です。掃除機や扇風機の開発で培われてきたモーター技術で、パワフルな風を生み出すことができます。
パナソニック
ヘアケアに特化した多機能商品が多いのが特徴
美顔器や脱毛器など、美容機器に強いパナソニック。ドライヤーに関してもヘアケアに特化しています。特にナノケアシリーズは、パナソニック独自のナノイーイオンで髪に水分を与え、さらに温度調節などの髪に優しい機能も多数備わっている売れ筋のドライヤーです。
サロニア
軽くてデザインがシンプルなものが多いのが特徴
高性能でコスパの高いヘアアイロンでお馴染みのサロニア。そんなサロニアから発売されたドライヤーが今注目を集めています。シンプルで曲線の少ないデザイン性の高さと、軽量感が特徴。デザインと性能共に、今までにありそうでなかったドライヤーを多く販売しており、新進気鋭のドライヤーメーカーと言えるでしょう。
コイズミ
速乾性重視の大風量モデルが多いのが特徴
ジェネリック家電メーカーとして知られ、高機能ながらリーズナブルなドライヤーを多数販売しているコイズミ。特に速乾性重視のモデルが多く、同じ価格帯であっても他メーカーと比べ風量が大きいのが特徴です。大風量モデルをコスパ良く購入したいという方は、コイズミのドライヤーを検討してみると良いでしょう。
おすすめ&人気の速乾ドライヤーランキング
静音設計でおすすめの速乾ドライヤー
ヒタチ-ナノイオンドライヤー HD-NS810 (20,000円)
大風量と低騒音の両方を実現した高級ドライヤー
1.9立方メートル毎分の大風量でありながら、日立独自の騒音低減システム搭載で、音にも配慮したドライヤーです。風量マックス時であっても66デシベル程度の音までしか出ないので、まさに大風量と低騒音の両方を実現したドライヤーと言えるでしょう。ご近所や家族に音を配慮したいけれど、機能性にも優れた高級ドライヤーが欲しいという方にぴったりです。
また、風量は無段階のシームレススイッチで細かく調整ができます。温度も105度から60度までの4段階で調整できるので、好みの風量と風温を自分で組み合わせることができ、ドライもセットも思い通りの仕上がりを実現できます。さらにナノイオン搭載で髪に優しい設計も嬉しいポイントです。
テスコム-TID730-N (3,852円)
ナイトモード搭載で業界トップクラスの静音性を誇る
ナイトモード搭載のドライヤー。空気の吸い込み口に静音ホールが搭載されており、ナイトモード使用時は50デシベルという業界トップクラスの静音性を誇ります。通常モードとナイトモードはボタン一つで簡単に切り替えることができ、余計な操作が必要ないシンプルな作りも嬉しいポイントです。
また、通常モードの最大風量は1.6立方メートル毎分と申し分なく、バランスの取れたドライヤーだと言えます。低価格で購入できる上、質量も475グラムと軽くコンパクトなので、旅行に持っていくドライヤーとしてもぴったりでしょう。過度な乾燥を防ぐマイルドモイストフードが付いており、髪に優しい設計も特徴です。
ヘアケアもできておすすめの速乾ドライヤー
サロニア-スピーディーイオンドライヤー (5,478円)
コスパがよくコンパクトながら2.3立方メートル毎分もの大風量が出せる
ヘアアイロンでお馴染みのサロニアから出ているということで、今大注目のドライヤーです。風量は2.3立方メートル毎分。6000円を切る低価格と495gという軽さでここまでの大風量は、今までにないドライヤーだと言えるでしょう。速乾でダメージを抑えるだけではなく、マイナスイオン搭載で潤いのある髪に仕上げます。
また、どんな空間にも合うコンパクトでシンプルなデザインも人気の理由の一つです。余計な色味は使われておらず、本体カラーは一色のみ。カラーバリエーションは黒と白に加え、グレイ、ネイビーもweb限定で販売されており、部屋の雰囲気に合わせて選択できるのが嬉しいポイントです。
パナソニック-ナノケア EH-CNA9B (14,800円)
速乾ノズルでスピーディーなドライを実現した高機能モデル
速く、美しくを謳うパナソニックの人気ドライヤーです。風量は1.3立方メートル毎分と大きくありませんが、ポイントはパナソニック独自の内蔵速乾ノズル。この速乾ノズルによって強弱差のある風を起こし、素早く毛束をほぐすことでスピーディーなドライを実現しています。風の強弱差や風音、さらに風量にもこだわり、速く美しく髪の毛を整えます。
また、様々な状況を想定した5つのモードが搭載されています。毛先集中ケアモードでは細い毛先に最適な弱風が出てきます。髪の艶を出すための温冷リズムモードや、地肌に優しい設計のスカルプモードも嬉しいですね。髪だけではなく頭皮からお肌までの健康をサポートしてくれます。ヘアケアにこだわりたいという方はぜひ検討するべきドライヤーだと言えるでしょう。
パナソニック-ナノケア EH-CNA0B (23,980円)
高浸透ナノイー搭載で内側まで潤う理想の髪を実現
先ほど紹介したパナソニック-ナノケア EH-CNA9Bの、ワンランク上の新モデルになります。違いは一点だけで、高浸透ナノイーイオンが搭載されていること。従来のナノイーよりもさらに水分発生量を増加し、内側まで潤う理想の髪を実現します。
そもそもナノイーとは、空気中の水分を超微細化したイオンのことで、一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上もの水分が含まれています。さらに高浸透ナノイーは、マルチリーダー放電を使用することで水分発生量を従来のナノイーに対し18倍まで増加しています。ヘアケアにこだわりたい方のための高級ドライヤーと言えるでしょう。
ダイソン-イオンヘアドライヤー スーパーソニック HD03ULF (49,500円)
細い髪にも優しい設計のプレミアムな高級ドライヤー
風量2.4立方メートル毎分とパワフル設計が特徴のダイソンの定番ドライヤーです。過度な熱に頼らず、髪をダメージから守りながら速乾を実現させます。カラーリング後の髪は高温により色落ちしやすいので、できるだけ染めたままのカラーを保ちたい場合にもぴったりです。髪を美しくケアしたい方のための、プレミアムな高級ドライヤーと言えるでしょう。
また、髪質や仕上がりに合わせてアタッチメントを変えることができます。ジェントルエアーリングというアタッチメントは、通常よりも多くの風を引き寄せ、装着時は風量が3.0立方メートル毎分まで上がります。他にもブローをしたいときは風を絞る仕様のアタッチメントを、カールやパーマヘアにはふんわりとセットできるろうと状のアタッチメントを装着させることで、高い仕上がりが実現できます。
パナソニック-イオニティ EH-NE6B (4,512円)
高コスパな大風量モデル
低価格ながら風量1.9立方メートル毎分とコスパの高さが特徴のパナソニックのイオニティシリーズです。イオンチャージパネル搭載で、マイナスイオンをより引きつけキューティクルを守ります。さらに温風の外側から冷風が出る設計で、髪に温風と冷風が交互に当たり、なめらかなツヤを実現します。
シンプルな設計も特徴の一つで、モードや付属のアタッチメントは特にありません。コスパを重要視したい方や、複数の機能があってもそんなに使わないという方にはじゅうぶんの、バランスの良いドライヤーだと言えるでしょう。ゴールドとピンクゴールドの2色から選ぶことができ、高級感のある見た目も嬉しいポイントです。
コイズミ-KHD-9210 (2,999円)
大風量ながらコンパクトさが特徴のドライヤー
風量1.9立方メートル毎分の大風量ドライヤー。髪に艶と潤いを与えるツインマイナスイオン機能が特徴です。また、温度に頼らず風の力で乾かすので、髪へのダメージを最小限に防ぎます。低価格と高性能を兼ね備えたドライヤーと言えるでしょう。
また、遠赤外線セラミックコーティング加工が施されており、ムラなくスピーディーに乾かすことが可能。毛先のパサつきを防ぎます。さらに、大風量でありながら、500mlペットボトルとほぼ同じ重さである515グラムを実現し、長時間の使用でも手の負担を軽減します。
リュミエリーナ-レプロナイザー4D Plus (57,200円)
バイオプログラミング技術搭載の美を追求したドライヤー
リュミエリーナ社のプレミアムドライヤー。使えば使うほど髪質が美しく改善されると謳うこのドライヤーは、独自のバイオプログラミングと呼ばれる技術が搭載されています。これまでのドライヤーの概念を覆す、高価格ながら人気の高いドライヤーです。
レプロナイザーシリーズは2D、3D、4Dと販売されており、この4Dは特に風量、風圧ともに大きくしたドライヤー。速乾性も期待ができます。750グラムと重たく家庭用として使うには大きめではありますが、ヘアケアレベルではなく髪質改善を実感したい方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
リファ-ビューティックドライヤー (36,300円)
リファの高技術でいつでもサロン帰りのような髪に
サロン帰りのようなレア髪をいつでも実現させる、というコンセプトのドライヤー。美容師がお客さんにおすすめしたいドライヤーということでも高い注目度を集めています。美容機器が得意なリファだからこその独自技術が詰まった高級ドライヤーなので、ヘアケアに特にこだわりたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
主に使われているリファの技術は二つ。一つはプロセシングという熱コントロールです。常に頭皮から毛先までが60度以下になるように自動調整してくれ、熱からのダメージを防ぎます。二つ目はハイドロイオン。イオナイザーが搭載されていることで空気中の分子をイオン化させ、艶のある潤った髪に仕上げます。
クレイツイオン-ホリスティックキュアドライヤー (33,000円)
天然鉱石の力で美髪を実現する高級ドライヤー
温泉地から採掘される鉱石からは、人体の水分やタンパク質に有効に働きかけるテラヘルツ波が放出されています。ホリスティックキュアドライヤーは、このテラヘルツ波に着目し取り入れることで、様々な美髪効果を実現させています。ヘアスタイリストも絶賛のハイスペックドライヤーです。
テラヘルツ波が生み出す超高速振動により、髪表面の水分を分解し内部まで浸透させ、潤いのある艶髪に仕上げます。さらにドライヤーの熱によるオーバードライまでも防いでくれます。機能性、速乾性に優れていながら、本体重量が405グラムと軽いのも嬉しいポイントです。
頭皮ケアもできておすすめの速乾ドライヤー
シャープ-プラズマクラスタードライヤー IB-JP9 (12,800円)
約50度のスカルプモード搭載で地肌に優しい
毎分1.7立方メートルの風量と、空気抵抗の少ない設計のファンとスピードノズルで高速乾燥を可能にしたドライヤーです。特徴は、美髪にこだわったモードとボタン設計。特にビューティーモードは周辺温度をセンサーで感知し、熱すぎず寒すぎない温風と冷風を自動で交互に吹き出してくれます。夏でも暑さを感じず快適に髪を乾かせるでしょう。
選べる温度帯は、95度から50度までの3種類。加えて冷風モードも搭載されています。50度の温風は業界の中でも特に低く、頭皮をいたわりながら美しく仕上げることができます。髪や地肌に優しく、速乾も兼ね備えた満足度の高いドライヤーだと言えるでしょう。
コイズミ-KHD-9220 (4,378円)
スカルプモード搭載の高コスパドライヤー
風量1.9立方メートル毎分の大風量ドライヤーで、スカルプ機能が特徴です。ボタン一つで簡単にスカルプモードに切り替えられ、地肌に優しい低温風で乾かすことができます。また、遠赤外線セラミックコーティングで頭皮の血流を良くします。コスパよく頭皮ケアをしたいという方にぴったりの、バランスのとれたドライヤーだと言えるでしょう。
また、マイナスイオン発生器を二つ搭載しているのも嬉しいポイントです。イオンの力で髪にツヤと潤いを与えます。さらにノズルがフレックスで、ひねるだけで簡単に風の出方を調整。セットしたいときは吹出口をスリット形状にすることで、高い仕上がりが実現できます。
コイズミ-ダブルファンドライヤーモンスター KHD-W745 (9,260円)
好みの風温と風量を組み合わせられる高機能モデル
風量2.0立方メートル毎分の大風量ドライヤー。赤いボディが特徴的で、注目度の高いコイズミの人気ドライヤーです。大風量の秘密は、こだわり抜かれた独自形状の2つのファン。このファンにより、2.0立方メートル毎分もの風を強く押し出すパワフルさが生まれています。さらにイオンリングにより、発生したマイナスイオンをしっかりと髪に届けます。
風温はドライモードとクールモード、さらにスカルプモードの3段階に調整することができ、スカルプモードは60度近くで敏感な頭皮にも優しい温風になっています。風量は5段階で変更でき、仕上がりや髪質に合わせて微調整が効くのがポイントです。操作性の高いデジタルスイッチで、好みの風温と風量を組み合わせることができる、高機能なドライヤーです。
まとめ
速乾ドライヤーはヘアケア機能や静音設計を考慮して選ぶのがおすすめ
昨今のドライヤーは髪を乾かすという本来の機能以外にも、ヘアケアに特化したものや静音性を考慮したもの、頭皮ケアができるものなど、様々に販売されています。まずは自分の用途や譲れない条件をしっかりと押さえましょう。毎日、そして長く使うドライヤーだからこそ、自分にぴったりのものを見つけてくださいね。本記事を購入の際の参考にして頂ければ幸いです。最後までご覧頂きありがとうございました。