高性能でおすすめのレンジフード人気ランキング!【お手入れ簡単】

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キッチン設備の一つとして欠かせないレンジフード。煙の吸い込みが悪い、見た目が不恰好、手入れが面倒…と、レンジフードに関する些細な悩みが積もってはいませんか。ファンの形状で吸い込む威力が異なったり、フードカバーのタイプで見た目や使い勝手が大きく変わったり。さまざまな大手メーカーから、手入れがラクで機能性にも富んだレンジフードが登場しているのです。今回は、レンジフードの役割や交換時期といった基本情報はもちろん、正しい選び方、人気のメーカー、おすすめ商品などをご紹介していきます。




レンジフードの特徴

ダクトを介して排気するキッチン必須のアイテム

キッチンのコンロ上部に設置するレンジフード。調理中に生じる汚れた空気を吸い込み、換気する役割を持っています。プロペラファンを直接壁に設置する換気扇とは違い、コンロの上部に取り付け、ダクトを通して換気を行うのが特徴です。必ずキッチンに取り付けられているものですが、実はレンジフードにも寿命があるのを知っていましたか?7〜8年ほどで空気を吸引するファンの劣化が始まり、10年ほどで交換時期に。交換は業者に頼むのが一般的で、交換費用はレンジフードの幅によって異なります。60、75cm幅であれば35,000円程度、さらに大きなサイズの幅90cmであればプラス10,000円で購入可能です。

手入れがしやすいフィルターレスの商品も登場

ファンが汚れた空気を吸い込み、ダクトを通して排気、換気を行うレンジフード。一般的には空気と一緒に油などを吸い込まないように、ファンの前にフィルターが付いているのが一般的。ですが、フィルターの細かな面にこびりついた油汚れを洗浄する必要があり、この掃除が面倒だと感じている人も多いのではないでしょうか。そんな悩みを解決してくれる、フィルターがないノンフィルター(フィルターレス)のレンジフードも登場しています。フィルターの代わりに設置された整流版が、油をキャッチし、オイルトレーに溜まる仕組み。こうすることで、フィルターの目にこびりついたベトベトの油を取る必要が無くなります。ただし、フィルターの掃除が不要になったものの、オイルトレーの定期的な掃除は必要ですのでご注意を。

レンジフードの種類

ブーツ型(ファンがフードカバーで覆われている一般的なタイプ)

レンジフードの見た目を大きく左右するのが、フードカバーの形状。もっともオーソドックスなブーツ型は、多くのマンションや戸建てのキッチンに採用されている定番タイプといえるでしょう。値段も比較的安価なものが多く、レンジフードに予算をかけたくない、という人におすすめ。

キッチンタイプに関係なく取り付けられるのが特徴。懐の深いフードカバーがファンの前面についているため、煙を集める力が強いのもメリットです。が、その分掃除が大変なのがデメリット。フィルターにカバーをつけるなど、定期的なお手入れが必要になります。

フラット型(幕板のないフードカバーが浅めのタイプ)

浅めの平べったい形状をしたフラット型の一番のメリットは、天井が低いキッチンに取り付けられること。天井高が低い場合はもちろん、キッチン上部に梁が走っていてレンジフードを取り付ける高さが足りないという時におすすめです。浅型、平型などとも呼ばれます。

ブーツ型では斜めにファンが付いているのに対し、フラット型のファンはコンロに対して平行に付いているのが特徴。そのため、上を向きながらファンの手入れをしなければならないのがデメリットと言えるでしょう。ファン、フィルター、整流板という順に設置されているものが多く、この場合は整流板を取り外さないとフィルターの汚れが確認できません。定期的なチェックを心掛けましょう。

スリム型(フードカバーと幕板が薄くスタイリッシュ)

ブーツ型に代わって主流になりつつある人気のスリム型。最大の特徴は、お手入れのしやすさとスタイリッシュな見た目にあります。アイランドキッチンなど独立型キッチンの上部に付けても圧迫感を感じず、空間に溶け込んでインテリアの一部に。

内部構造もシンプルで、凹凸のない形のため、油汚れがたまりにくく掃除が簡単なのがうれしいところ。唯一のデメリットはフラット型、ブーツ型に比べて値段が高いことです。サイズによって値段は変わりますが、本体価格は80,000~150,000円と、フラット型の4倍、ブーツ型の1.8倍ほどかかります。

レンジフードの選び方

ファンの種類で選ぶ

手入れのしやすさを重視するならターボファン

レンジフードは、搭載されているファンの種類によって値段や手入れのしやすさが異なります。とにかく掃除をラクにしたい!という人には、ターボファン採用のレンジフードがおすすめ。幅広の羽根が数枚ついているターボファンは、羽根が少ない分掃除が簡単です。稼働音が大きいのがデメリットですが、その分風量が強く、排気力が大きいのが特徴。

値段を考慮するならシロッコファン

レンジフードで最も使われているシロッコファンは、ターボファンよりも価格が安いのが特徴。なるべく価格を抑えたいという人には、シロッコファン採用のレンジフードがおすすめです。幅の狭い羽根が多数ついているため、ターボファンよりも風量は小さくなりますが稼働音も抑えられます。

取り付ける周りの環境で選ぶ

天井が低いならフラット型

コンロの位置や、レンジフードを交換する場合には、取り付ける場所の環境によって最適なレンジフードの種類が異なります。キッチンコンロと天井までの高さが低く狭い場合は、厚みのないフラット型がおすすめ。壁付け、天井付けの両方可能というものも多くあります。

スリム型は独立キッチンにおすすめ

シンプルな構造とスタイリッシュな見た目のスリム型は、アイランドキッチンなど独立キッチンに取り付けるのがおすすめ。空間を邪魔せず、インテリアに溶け込んでくれます。家庭用レンジフードのサイズは60cm、75cm、90cmの3サイズで規格化されています。コンロをすっぽりと覆える幅のあるレンジフードを選ぶよう法律で定められているので、選ぶ際はコンロのサイズもしっかり把握しておくようにしましょう。

レンジフードのおすすめブランド・メーカー

Panasonic

10年洗浄不要のレンジフードを取り扱う

家電はもちろん、照明やシステムキッチンなどを取り扱う国内大手メーカーの一つ、パナソニック。レンジフードもさまざまな商品を取り揃えています。中でもおすすめなのが、10年間ファンの掃除が不要だという油トルネード機能を搭載したレンジフード。毎日のお手入れはレンジフードのトップをさっと拭くだけという手軽さが人気の商品です。

リンナイ

使い勝手の良い人気レンジフードが揃う

国内トップシェアを誇る富士工業が製造を担う大手国内メーカーの一つ。ノンフィルターの製品が特に人気で、シンプルで凹凸の少ない内部構造で、手入れが簡単にできるのが特徴です。性能が高い分値段も高く、定価で200,000円前後する商品も少なくありません。

NORITZ(ノーリツ)

コストパフォーマンスの高い商品をラインナップ

給湯器や温水暖房機器といった製品を中心に手がけるNORITZ(ノーリツ)。手入れがラクなスリム型レンジフードが定価160,000円台〜と、業界大手のパナソニックやリンナイと比べて安価で手に入るのが魅力です。24時間換気システムが搭載されているレンジフードも取り扱っています。

タカラスタンダード

耐久性の高いホーロー製のレンジフード

高品位のホーローを使ったシステムキッチンなどで人気のタカラスタンダード。同社が手がけるレンジフードにも、もちろんホーローが使用されています。陶器とステンレスの良いところを合わせたホーローは、傷がつきにくく耐久性が高いのが特徴。

おすすめ&人気のレンジフードランキング

スリム型でおすすめのレンジフード

Panasonic-フラット型レンジフード(53,615円~)

フルフラットのフード下面で手入れをラクに

フード下面がフルフラットのため、フラット型という商品名に。パナソニックが誇る新機能、油トルネード機能を採用したレンジフードです。排気、換気を終えたあと、ファンが自動で高速回転し、付着した油を吹き飛ばし常にキレイな状態をキープ。プレートに油がたまるので、それを拭くだけで手入れは終了。ファン自体は10年間洗わなくてもOKという高性能なレンジフードです。

ほか、調理しているものの温度を検知して自動で風量を調節するエコナビ機能などが搭載しており、省エネにも一役買ってくれます。とにかくファンを手入れする回数を減らしたい!という人や、エコにも気を使いたいという人におすすめ。

NORITZ-クララタッチ(86,244円〜)

NORITZが誇る機能性に富んだレンジフード

ノーリツが手がけるレンジフードの一つ、クララタッチの最大の特徴は、省エネ性の高さ。触れるだけで操作ができる静電スイッチで、タイマー設定や、換気設定、風量変更などを楽々と行えます。フラットなスイッチのため、さっと拭き取るだけでいつでも清潔な状態を保てるのもポイント。

省エネにとことんこだわりたい人のために、消費電力を抑えられるDCモーターを採用。照明もLED照明を使うほか、切り忘れ防止機能も搭載し無駄な稼働を防ぎます。ノーリツのブーツ型シロッコファンと比較すると、年間で約7,000円弱電気代をカットできるという結果も。

クリナップ-洗エールレンジフード(142,000円〜)

ボタン一つでフィルターとファンを自動洗浄

お金をかけてでも手入れがラクなレンジフードがほしい!そんな人におすすめなのが、クリナップが手がけるこちらのレンジフード。お湯を専用のトレイに入れセットしボタンを一つ押すだけで、フィルターとファンの油汚れを丸ごと自動洗浄。あとは汚れたお湯を捨てるだけ。たった10分でレンジフードの掃除が完了する優れものです。

掃除がいっぺんに行えるのは、ファンとフィルターを一体化させたファンフィルターを搭載しているから。一体化させることでレンジフードの煙の流れをよくし、油汚れを効率よく集めることができます。ほか、外出時に室内の暑くこもった空気を排出する自動排熱運転機能なども搭載。

リンナイ-XGRシリーズ クリーンecoフード(116,709円〜)

省エネ性にとことんこだわったXGRシリーズ

従来のプロペラ換気扇から新しくスリム型のレンジフードを取り付けたいと思っている人におすすめしたいのがこちら。業界最大手のリンナイが作るのは、省エネ性にこだわったレンジフード。リンナイ独自の機能であるエコラン運転を搭載し、同社の従来製品に比べ年間7,000円以上の電気代カットを叶えました。

フードや内部の素材は油を弾くハイパークリーンコート加工を施したり、フィルターレスだったりと手入れのしやすさも追求。ビルトインコンロの点火、消火に合わせてレンジフードが稼働するなど、使いやすさも文句なしの製品です。

アリアフィーナ-レンジフード Arietta Barchetta(106,652円)

デザイン性を追求したシンプルなレンジフード

せっかくキッチンにスリム型のレンシフードを取り付けるなら、機能性は備えつつもデザイン性にも特化したものがいいですよね。アリアフィーナのレンジフードは、オープンキッチンにぴったりの横壁取り付けタイプ。

油汚れはオイルトレーに回収され、手入れも簡単です。最大のポイントはそのスタイリッシュな見た目。サイドに設置された5つのボタンは、デザイン性の高さを阻害しません。現在は生産終了していますが、楽天やAmazonから購入できます。

フラット型でおすすめのレンジフード

リンナイ-スタンダード(フラット型) 右排気タイプ(48,384円〜)

基本性能を備えたフラット型レンジフード

天井高が低いキッチンなどにおすすめなのがフラット型(浅型、平型)のレンジフード。フード上部に取り付けられる幕板がなく、フードの背面部分に排気口が付いているのが特徴です。こちらの製品は総高さ32cm。ボタンは風量弱、強、オフと照明用のみというシンプルな性能になっています。

こちらのレンジフードは、右排気。レンジフードはダクトのついている位置によって、左排気、右排気、と名称が変わります。購入する際は、取り付ける場所の排気口の位置を確認して、それに合ったダクト位置のレンジフードを選びましょう。

Panasonic-浅形レンジフード(14,743円~)

1万円台で購入できるフラット型レンジフード

レンジフードを交換したいけど、なるべく予算をかけずに低価格で抑えたい。そんな人におすすめしたいのが、パナソニックの浅型レンジフード。1万円台で購入できる手に入れやすさが魅力です。凸型のソフトボタンで、高齢の方でも押しやすい設計です。

こちらのレンジフードは、ターボファンを採用。シロッコファンより稼働音はしますが、その分手入れがラクで風力も大きいのが特徴です。整流板はなく、フィルターが設置されているタイプのため、定期的な手入れが必要になります。

NORITZ- レンジフード 平型(33,420円~)

5箇所から排気口を選択できる

レンジフードの交換時で一番ミスが起こりやすいのが、排気口の場所。取り付ける場所の排気口と、レンジフードの排気ダクトの位置が合わないと、せっかく購入したレンジフードが使えない…なんてことになってしまいます。こちらのフラット型レンジフードは、排気口が5箇所から選択できるのが最大の特徴。

ファンはシロッコファンを採用。フィルターの上には整流板が配されているので、油が垂れてくる心配もありません。整流板とフードにはオイルガード塗装を施しており、油をはじく仕様に。劣化を防げるので、長く使うことができます。

三菱電機-浅形レンジフードファン(17,926円〜)

手入れのしやすさを考慮したフラット型

現在主流になりつつあるスリム型に対し、フラット型は従来品のものが多く、手入れがしにくいと感じていませんか。シンプルで使いやすい性能はそのままに、手入れのしやすさに重点を置いたのが、こちらのレンジフードです。

油が溜まりにくいクロスキャッチフィルターを採用。フィルターに油がつきにくいため、手入れが簡単になるだけでなく、油が溜まってレンジフードの吸引力が低下する心配もありません。ほか、フィルター周りには撥油塗装を施すなど、フラット型の手入れのしにくさというデメリットを軽減させています。

TOSHIBA-レンジフードファン浅形ターボファンタイプ(19,907円〜)

大風量でしっかり煙を吸引

TOSHIBAが手がけるこちらのフラット型レンジフードは、使い勝手にこだわった製品。とにかく風量があって吸引力の強いレンジフードに交換したい!という人におすすめです。大風量を叶えるのは、ターボファン採用だから。稼働音もぐっと抑えたうれしい設計です。

同社の従来品と比べ65mm深くなった奥行きは、全長640mm。奥行きが深い分、油煙、臭いをしっかりキャッチしてくれます。LED電球を採用した照明は女性でも取り替えやすいよう、フードを開閉するとランプが飛び出してくる設計に。細部にまで性能と使い勝手を考えた製品です。

ブーツ型でおすすめのレンジフード

リンナイ-スタンダードフード(シロッコファン・ブーツ型)(42,430円〜)

使い捨てフィルターで常に清潔な状態をキープ

最もオーソドックスなブーツ型のレンジフードは、整流板を搭載しているものが少なく、フィルターの掃除がとにかく大変。レンジフードカバーを付けていても、定期的にフィルターを外してお湯に付けて洗浄…と面倒ですよね。こちらのレンジフードは、使い捨てタイプのフィルターを採用。

富士工業が製造しているエコシアフィルタは、汚れてしまったら捨てるだけでOK。1回の交換での使用目安は4カ月とかなり長期間なのもうれしいですね。追加でエコシアフィルタを購入する必要があります(6枚入り5,400円~)が、エコシアフィルターに使い捨てカバーを付ければさらに長持ちしますよ。

NORITZ-ブーツ型 シロッコファン(35,671円〜)

シロッコファン採用のシンプルレンジフード

最低限の仕様で、それなりに手入れもしやすくて、十分な換気ができればいい。そんなレンジフードをお探しなら、こちらのブーツ型レンジフードはいかがでしょうか。価格も30,000円台(幅60cmの場合)と低価格で、安心の大手メーカー製品です。

前幕板が別売というレンジフードも多いですが、こちらは300mmの前幕板が同梱されています。稼働音が静かなシロッコファンタイプ。フードはオイルガード塗装を施しているため、油をはじき、さっと服だけで常に清潔状態をキープできます。

渡辺製作所-深型レンジフード(26,017円~)

常時換気機能で常にキレイな空間を保つ

レンジフードを初めとした住宅用の備品を手掛ける渡辺製作所は、個性的なフードの形状をした製品など豊富なラインナップを誇ります。こちらの深型レンジフードは、シロッコファン採用のシンプルなタイプ。

ブーツ型のレンジフードには珍しい、24時間換気システムを搭載しているのが最大の特徴です。小さな子どもがいる住まいや、アレルギー体質という人におすすめ。料理で発生した油煙、臭いを吸引するだけでなく、籠もってしまった空気を24時間換気し続けることで、シックハウス対策にも繋がります。

タカラスタンダード-VUSタイプ(52,409円〜)

整流板採用のブーツ型レンジフード

ブーツ型レンジフードは整流板が搭載されていないものが多いですが、タカラスタンダードが手がけるこちらは整流板を採用。煙の回収力と手入れのしやすさを両立させたいという人におすすめです。フィルターから落ちた油は整流板を通ってオイルトレーに回収される仕組みになっています。

スリムタイプと同様の手入れ方法で、ブーツ型と同じ油煙や臭いの回収力があるのが大きなメリット。タカラスタンダードならではの高品位ホーローを使った仕様はそのままに、ブーツ型とスリム型のいいところを合わせたレンジフードです。

トクラス-レンジフード サイクロンフードIII(81,729円〜)

フロントキャッチ方式でレンジフード内部の手入れ不要

システムキッチンやシステムバスルームなどを取り扱うトクラス。同社が手掛けるブーツ型レンジフードは、比較的浅めのフードながら、油煙のキャッチ力が高いのが魅力です。それを叶えるのは、トクラス独自のフロントキャッチ方式。

煙をレンジフード内部に誘う案内板を曲面形状にすることで、煙の流れを渦巻き状態にキープし、小型のフィルターでキャッチ。煙が逃げることなくフィルターに回収されます。また、一般的なフィルターと比べ1/4サイズ程度の小型フィルターを採用することで、手入れのラクさも叶えました。フィルターは食洗機でも洗浄可能です。

まとめ

レンジフードでは「HTC4シリーズ スマートスクエアフード」がおすすめ

いかがでしたか。レンジフードにはさまざまな形状やファンの違いがありますが、おすすめはやはり手入れがラクで見た目もすっきりとしているスリム型。中でも、パナソニックのHTC4シリーズ スマートスクエアフードは、独自のファン自動洗浄機能により、10年間ファンの掃除が不必要という魅力的な製品です。取り付ける場所や高さ、排気口の位置などに合わせた、住まいにぴったりのレンジフードを見つけてください。




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