インテリアの主役とも言えるソファ。その種類は実にさまざまで、使うシチュエーションごとにいろいろなタイプのソファがあります。これだけ選択肢があると、正直どれを選べば良いのか分からないものです。そこで今回は、クオリティの高さ、おしゃれなデザインに定評のある「カリモクソファ」を特集します。
1人用にちょうど良いコンパクトソファから、ゆったりくつろげるハイバックソファまで、いろいろなカリモクソファを20点紹介するので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。なお、ソファ選び初心者の方向けに、カリモクソファを選ぶ際の注意点やポイントなども分かりやすく解説するので、どのソファを選べば良いのか分からない方は参考にしてみて下さいね!
カリモクのソファーとは?
熟練の家具職人が作る日本製家具メーカー
カリモクとは、愛知県東浦町に本社を置く「カリモク家具」が販売するソファーのこと。熟練した職人が国内工場で一つ一つ手作りをしているため、他メーカーのソファと比べてもクオリティが高く、耐久性に優れた作りになっています。
オーダーメイドで自分好みの家具作りも可能
また、独自のオーダーシステム「カリモクCOM(Custom Order Mine)」を使えば、好みの素材や色を選んで気軽にオリジナルのソファ作りを楽しむこともできますよ。
カリモクのソファはどんな場所に合う?
自宅からオフィスまで幅広い使い方が可能
カリモクソファは、カジュアルな雰囲気の布張りソファから、高級感のある本革ソファまで、さまざまな種類の製品があります。そのため、自宅のリビングはもちろん、ホテルのラウンジやオフィスの会議室などいろいろなシチュエーションに合わせて使えます。
メンテナンス次第で10年以上使えるのも利点
また、カリモクソファは購入から時間が経って傷んでしまっても、ウレタンや張地を交換することで長い間使い続けることができます。使い方やメンテナンス次第では、数十年間使い続けられるため、1つの物を大事に使い続けたい方にもおすすめですよ。
カリモクソファの種類とタイプ
ベーシックタイプ(一人掛~長椅子)
ベーシックタイプとは、いわゆる長椅子などの一般的なソファのこと。一人掛けソファから、数人が座れる大きな物まで、用途や環境ごとにいろいろな種類があります。商品の種類が豊富で価格も安いため、とりあえずカリモクソファが欲しいという方は、このベーシックタイプからチェックしてみてはいかがでしょうか。また、セットで付いてくるスツールやオットマンと組み合わせれば、自分好みのくつろぎスタイルが楽しめるのも魅力ですよ。
シェーズロングタイプ(脚を伸ばせる)
シェーズロングタイプとは、脚を伸ばしてゆったりとくつろげるソファのこと。ベーシックタイプよりも横幅や奥行きがあるため、1人でゆったりとくつろげるのはもちろん、家族や友人など大人数で使うのにも適しています。とにかくサイズが大きいため、中にはソファとしてだけでなく簡易ベッドとして使える物もあります。ただし、設置にそれなりのスペースが必要になるため、狭い部屋で使うのにはあまり向いていません。
リクライニングタイプ(背もたれ調整あり)
リクライニングソファタイプとは、背もたれを自由な角度に調節できるソファのこと。座る人の体系に合わせて背もたれの角度を変えれるため、従来のソファと比べても体が疲れにくくなっています。長時間の使用に向いているので、テレビや映画を快適に楽しみたい方におすすめです。ただし、リクライニング機能が付いている分、ソファの構造がやや複雑になっているため、耐久性やコストパフォーマンスでは、他のソファよりも劣ってしまいます。
コンパクトタイプ(小さいサイズ)
コンパクトタイプとは、文字通りサイズの小さなソファのこと。従来のソファよりも設置に場所を取らないため、ワンルームなどの狭い部屋でも邪魔になることなく快適に使えます。また、ソファのサイズが小さい分、価格も安いためコストパフォーマンス重視で選びたい方にもおすすめです。ただし、一度に座れる人数が1~2人程度と小さめなので、大人数で使うのには向いていません。
ハイバックタイプ(背もたれが高い)
ハイバックタイプとは、ソファの背もたれが頭の位置まであるソファのこと。体全体をしっかりと支えることができるため、長時間座り続けても疲れることなく快適に過ごせます。座り心地の良さでソファを選びたいなら、このハイバックタイプが良いのですが、従来のソファよりも背もたれが高い分、部屋に圧迫感を与えたり、設置場所が限られてくるなどの弱点もあります。ワンルームのような狭い部屋で使うというよりは、広いリビングでの使用におすすめですよ。
カリモクソファを選ぶ3つの基準
用途や部屋の広さで選ぶ
広めの部屋で足を伸ばしたいならシューズロングタイプがおすすめ
カリモクソファと一口に言っても、シチュエーションごとにさまざまなタイプのソファがあります。そのため、選ぶ際には使う用途や環境がとても重要になってきます。選び方の目安として、足を伸ばしてゆったりとくつろぎたいなら「シェーズロングタイプ」や「リクライニングタイプ」などの大きなサイズのカリモクソファ。狭い部屋でも快適に使いたいなら「コンパクトタイプ」や「ベーシックタイプ」などの小さなサイズのカリモクソファがおすすめです。なお、座面下に収納スペースを完備してるものや、ドリンクやお菓子が置けるソファーテーブル付きの物など、他にもいろいろな種類のカリモクソファがあるので、気になる方は合わせてチェックしてみて下さいね。
ワンルームなら1人用のコンパクトサイズも
狭い部屋でも快適に使いたいなら「コンパクトタイプ」や「ベーシックタイプ」などの小さなサイズのカリモクソファがおすすめです。なお、座面下に収納スペースを完備してるものや、ドリンクやお菓子が置けるソファーテーブル付きの物など、他にもいろいろな種類のカリモクソファがあるので、気になる方は合わせてチェックしてみて下さいね。
背もたれの高さで選ぶ
どんな種類の背もたれを選ぶのかによってそのソファの特徴が大きく異なってきます。例えば、座り心地の良さで選ぶなら「ハイバックタイプ」のカリモクソファがおすすめ。背もたれが高く体全体をしっかりと支えられるため、長時間座り続けても疲れることなく快適に過ごせます。一方で、ソファのデザイン性を重視したい方には、「ローバックタイプ」のカリモクソファがおすすめ。こちらは、普通のソファよりも背もたれが低くなっているため、部屋の中心に置いても景観を損なうことなく快適に使えます。このように、背もたれ一つで全く違った印象になるため、カリモクソファを選ぶ際には、背もたれの種類もしっかりとチェックしてみて下さいね。
クッション構造で選ぶ
ソファを選ぶ際に最も重要なのが座り心地です。せっかく買ったソファも座り心地が悪ければ元も子もないですからね。そうならないためにも、カリモクソファを選ぶ際にはクッション構造をしっかりとチェックしておきましょう。選び方の目安として、長時間快適に座りたいなら、人間工学に基づいて作られた「ニューモールドフレックス」や「モールドウェーブ」を採用したカリモクソファ。リビングでゆったりくつろぎたいなら、包み込むような掛け心地が魅力的な「羽根」や「モールドウレタン」を採用したカリモクソファがおすすめ。なお、コストパフォーマンスと座り心地を両立したい方には、比較的安価な「S字形鋼製バネ」を採用したカリモクソファなんかもありますよ。
用途別・おすすめのカリモクソファランキング
1~2人掛けタイプのカリモクソファ
カリモク-WS1190BW 43,308円
1人掛けタイプのカリモクソファ。スタイリッシュなカフェ風デザインに仕上がっているので、見た目がおしゃれなソファが欲しい方にはピッタリの一台です。座面には、クッション性を高めるS組バネを採用することで、長時間座り続けてもお尻が痛くなりにくくなっています。シートの素材には、高級感のあるウレタンレザーを採用しているため、部屋に置いておけばちょっとしたインテリア代わりに使うことも可能。また、価格は4万円弱とお手ごろなので、初めてのカリモクソファ選びという方にもおすすめですよ。
カリモク-WD4332E483 143,964円
長い間ソファーを使っていると、座面部分が少しづつ汚れてきてしまいます。そこでおすすめなのがこちらのソファ。水洗いできるカバーリングシートを採用しているので、汚れてきたら洗濯機で簡単に洗うことができます。なお、横幅は2人掛けソファでは少し大きめの170cmなので、一応大人が3人掛けで座ることも可能。また、見た目は北欧風の優しいデザインなので、おしゃれなソファが欲しい方にもおすすめですよ。
カリモク-UU4048S474 281,880円
このカリモクソファには、高い通気性と快適な座り心地を実現した「3Dネット」を採用しているので、1年中を通して快適に使えます。また、ソファの脚部分は取り外しが可能なので、用途や環境に合わせてローソファーとして使うことも可能。木部は7種類から、シートは約30種類から選べるため、自分好みのソファをセミオーダーすることもできます。また、ソファの生地には撥水効果&ひっかきに強い「ラムース(人口スエード)」を選ぶこともできるので、小さなお子様やペットがいるご家庭にもおすすめです。
カリモク-WT5112UK 266,760円
一人暮らし向けのソファ。本体は横幅140cm、奥行き87cmのコンパクトサイズなので、ワンルームなどの狭い部屋でも邪魔になることなく快適に使えます。コンパクトながら、背もたれを好みの角度に調節できる「ヘッドレスト角度調節機能」を搭載しているので、ゆったりとくつろげるソファが欲しい方にもおすすめです。汚れてきたらソファカバーを外して水洗いができる「フルカバーリングシート」を採用しているのも魅力的ですね。
カリモク-ZU3412HB 258,120円
このカリモクソファには、人間工学に基づいて作られた独自の「モールドウェーブクッション」を採用することで、長時間でも体が疲れることなく快適に座れます。また、この特殊なクッションは耐久性にも優れており、購入後時間が経っても座面部分がへたったりする心配がありません。また、カラーバリエーションはポップなカーマインから、落ち着いたオリーブグレーまで約20色の中から選べるため、部屋の雰囲気やインテリアと合わせることもできますよ。
1~2人掛けタイプのカリモクソファの比較表
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ブランド | カリモク | カリモク | カリモク | カリモク | カリモク |
商品名 | WS1190BW | WD4332E483 | UU4048S474 | WT5112UK | ZU3412HB |
価格 | 43,308円 | 143,964円 | 281,880円 | 266,760円 | 258,120円 |
特徴 | スタイリッシュなカフェ風デザイン | 水洗いできるカバーリングシートを採用 | 高い通気性と快適な座り心地を実現 | ヘッドレスト角度調節機能を搭載 | 長時間座っても体が疲れることなく快適 |
サイズ | 幅64.5×奥行70×高さ70cm | 幅138×奥行80×高さ78cm | 幅185×奥行96×高さ89cm | 幅180×奥行87~114×高さ74~87cm | 幅170×奥行86×高さ83cm |
クッション構造 | ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ | ポリエステルメッシュ・ ウレタンフォーム・わた | 3Dネット・ ウレタンフォーム | ニューモールドフレックス・ウレタンフォーム・ナイロンネット・わた・連結式鋼製組バネ | モールドウェーブ・ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ |
3~4人掛けタイプのカリモクソファ
カリモク-ZT7303WS 313,200円
カリモクで一番人気のソファと言えば、こちらのZT73モデルです。体圧分散性に優れたウレタンクッション「ニューモールドフレックス」を採用することで、他のソファとは一味違った快適な座り心地が楽しめます。なお、ソファの素材には「本革素材」を採用しており、使えば使うほど味が出てくるのも魅力の一つ。頭や首が疲れにくい「ハイバックスタイル」なので、長時間座っていても疲れにくく快適に過ごせますよ。
カリモク-CU5789K531 160,920 円
シンプルなデザインが特徴的なカリモクソファ。どんな景観にもマッチするため、リビングからダイニングまでいろいろなシチュエーションで使えます。ソファの全長は201cmとかなり大きめなので、大柄な男性でも足を伸ばして寝転がることが可能。ソファの下は大きく開いているため、掃除が楽に行えるのも魅力ですよ。高品質なカリモクソファにも関わらず、わずか16万円弱で買えるため、コストパフォーマンス重視で選びたい方にもおすすめです。
カリモク-YA5503AB 177,120円
このカリモクソファは、壁際でも変形可能な「ローリング式」を採用することで、わずかなスペースを最大限に活用することができます。また、背もたれを倒せばソファとしてだけでなくベッドとしても使えるため、1台あればいろいろな用途や環境で使えますね。また、座面は便利な収納付きソファなので、ちょっとしたクローゼット感覚で使うこともできます。カラーバリエーションは、カジュアルな3色から選べるため、落ち着いた雰囲気のソファが欲しい方にもおすすめですよ。
カリモク-ZT8603GS 353,160円
マンションやアパートなど、間口の狭い建物だとソファを搬入する際、大きすぎて入らないなんてこともあります。そこでおすすめなのがこちらのカリモクソファ。背もたれと座面が分割可能な「ノックダウン構造」を採用することで、どんなお部屋にもスムーズに搬入することができます。なお、ソファの脚は少し高めに作られているため、見た目がスッキリとしたソファが欲しい方にもおすすめです。人間工学に基づいた「モールドウェーブ」を採用しているので、座り心地を重視する方にもピッタリの1台ですよ。
カリモク-WT5438K343 328,320円
このカリモクソファには、サイドテーブルの代わりにも使える「平板アーム」が付いているので、わざわざテーブルを用意しなくても、お菓子やドリンク程度であれば十分置くことができます。また、このソファは背面デザインにもこだわって作られているので、部屋のスペースを区切るパーティションとしても使用可能。また、3種類の木材、約20種類もシート素材の中から自由に組み合わせができるため、色や質感にこだわりたい方にもおすすめです。
3~4人掛けタイプのカリモクソファの比較表
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ブランド | カリモク | カリモク | カリモク | カリモク | カリモク |
商品名 | ZT7303WS | CU5789K531 | YA5503AB | ZT8603GS | WT5438K343 |
価格 | 313,200円 | 160,920 円 | 177,120円 | 353,160円 | 328,320円 |
特徴 | 体圧分散性に優れたウレタンクッションを採用 | シンプルなデザインが特徴的 | 座面に収納スペースが付いたソファ | 座り心地を重視する方におすすめ | サイドテーブルとしても使えるアーム付 |
サイズ | 幅198×奥行92×高さ93cm | 幅201×奥行65×高さ72cm | 幅196×奥行93~108×高さ42~74.5cm | 幅203×奥行91×高さ92cm | – |
クッション構造 | ニューモールドフレックス・ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ | ウレタンフォーム | ウレタンフォーム・綿・連結式鋼製コイルバネ | モールドウェーブ・ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ | – |
ハイバックタイプのカリモクソファ
カリモク-UU4603E450 244,080円
ソファの見た目を重視する方には、こちらのカリモクソファがおすすめ。360度どこから見てもスタイリッシュな独自のデザインを採用することで、ソファとしてだけでなくおしゃれなインテリアとしても使えます。しっかりとくつろげる「ハイバック」を採用することで、デザイン性だけでなく座り心地に優れているのもポイント。なお、木部の素材には上質な「シアーセレクト」を選ぶこともできるため、高級感のあるソファが欲しい方にもおすすめですよ。
カリモク-ZT7300WS 178,200円
このカリモクソファは、横幅98cm、奥行き92cmと1人で使うのにちょうど良いサイズになっています。頭や首をしっかりと支えるハイバックスタイルなので、長時間のテレビ観賞でも疲れることなく快適に使えます。なお、付属のスツールを使えば、足を伸ばしてゆったりくつろぐことも可能。豊富なカラーバリエーション&木の種類から自由にオーダーできるため、お部屋の雰囲気に合った最適なソファを選ぶこともできますよ。
カリモク-WS7208UE&09UE 319,248円
無段階リクライニングを搭載したカリモクソファ。サイドに付いたレバーを引くことで、背もたれを好きな角度で自由に調節することが可能。さらに、頭や首を支えるヘッドレストには「可動式タイプ」を採用しているので、リクライニング中でも読書やテレビ観賞などを快適に楽しむことができます。なお、座面の奥行きは50cmと深めに作られているので、大柄な男性でもあぐらをかいて座ることもできます。また、ソファの両サイドにはテーブルとしても使える便利な木肘が付いているので、リモコンや雑誌などちょっとした小物を置いておくこともできますよ。
カリモク-UT7322H381 221,400円
座り心地で選ぶならこちらのカリモクソファがおすすめ。数千人のデータに基づいて作られた独自のソファ構造を採用することで、まるで宙に浮いているかのような快適な座り心地が楽しめます。また、座面には高い耐久性を誇るウレタンクッション「ニューモールドフレックス」を採用しているので、購入後時間が経っても壊れたりする心配がありません。カリモクソファの中では一番背の高いハイバックタイプなので、大柄な男性でもゆったりとくつろげますよ。
カリモク-WT3603E516 305,640円
ハイバックソファは、普通のソファと比べて背もたれが高く作られているため、狭い部屋に置くと圧迫感がでてしまいます。その点、このカリモクソファは、シートの薄さが魅力的な3次元立体織物「フュージョン」を採用しているので、狭い部屋でも景観を損なうことなく快適に使えます。なお、このフュージョン素材は数種類の特殊なウレタンを組み合わせて作られているため、座り心地の良いソファが欲しい方にもおすすめです。
ハイバックタイプのカリモクソファの比較表
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ブランド | カリモク | カリモク | カリモク | カリモク | カリモク |
商品名 | UU4603E450 | ZT7300WS | WS7208UE&09UE | UT7322H381 | WT3603E516 |
価格 | 244,080円 | 178,200円 | 319,248円 | 221,400円 | 305,640円 |
特徴 | どこから見てもスタイリッシュなデザイン | 豊富なカラーバリエーション&木の種類からオーダー | 無段階リクライニングを搭載したソファ | 宙に浮いているかのような快適な座り心地 | 狭い部屋でも景観を損なうことなく快適 |
サイズ | 幅204×奥行91×高さ89.5cm | 幅98×奥行92×高さ93cm | 幅86.5×奥行90~116×高さ74~88cm | 幅183×奥行92×高さ93cm | 幅190×奥行87×高さ91cm |
クッション構造 | ニューモールドフレックス・ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ | ニューモールドフレックス・ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ | ナイロンネット・ウレタンフォーム・ウレタンチップ | ニューモールドフレックス・ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ | ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ |
ワンランク上の高級なカリモクソファ
カリモク-ZE9123BR 719,280円
このカリモクソファは、世界の銘木にも選ばれている希少材「ウォールナット」を採用することで、他のソファとは一味違った高級感のあるデザインに仕上がっています。また、シートの素材には耐久性に優れた「本革」を採用しているため、購入後も長い間使い続けることが可能。また、カリモク独自の新素材「ニューモールドフレックス」や「立体編物フュージョン」を採用しているので、肌触りの良いソファが欲しい方にもおすすめですよ。
カリモク-ZS9713WK 1,035,720円
トリプルクッション構造を採用したカリモクソファ。シートや背もたれ、肘掛けなど、肌が触れる部分を全て上質なフェザーで覆っており、まるでにふわふわの綿に包み込まれているかのような極上の座り心地が楽しめます。撥水処理が施された独自の特殊皮「アメント」を採用しているので、万が一飲み物をこぼしてもすぐにふき取ればソファが汚れる心配がありません。また、横幅は237cmと大きめに作られているため、大人3人程度なら並んでゆったりと座れますよ。
カリモク-ZS9103MB 465,480円
このカリモクソファには、熟練された職人が染料を手でふき取り仕上げた専用革「ガルボ」を採用することで、アンティーク感ただようおしゃれな作りに仕上がっています。また、座面には硬さの異なる2種類のウレタンを組み合わせた「モールドウェーブ」を採用しているので、座る位置に関係なく快適な座り心地が楽しめるのもポイント。カラーバリエーションは、明るいガルポロゼと、落ち着いたガルボブラックの2色から選べるため、部屋の雰囲気に合わせて好きな色を選ぶこともできますよ。
カリモク-WU6123K001 386,640円
購入後も長く安心して使い続けたい方には、こちらのカリモクソファがおすすめ。フレームとクッションが取り外し可能な「クッション分離タイプ」を採用することで、時間が経ってクッションがヘタってきても、取り外して新しいクッションに交換することができます。これなら、時間が経ってソファが古くなっても、ソファを丸々買い替える必要がないため、ランニングコストを抑えることもできます。しっかりとメンテナンスをして使えば100年間使い続けることも可能ですよ。
カリモク-ZU5303 394,200円
このカリモクソファは、くつろぎ方に合わせて背もたれの高さを自由に変えられるため、リビングからダイニングまでいろいろな用途や環境で使えます。ソファの横幅は206cmと大きめに作られているので、足を伸ばして寝転ぶことも可能。付属するスツールを使えば、大人4人が同時に座ることもできますよ。なお、座面には人間工学から生まれた特殊なクッションを採用しているため、座り心地にこだわりたい方にもおすすめです。
ワンランク上の高級なカリモクソファの比較表
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ブランド | カリモク | カリモク | カリモク | カリモク | カリモク |
商品名 | ZE9123BR | ZS9713WK | ZS9103MB | WU6123K001 | ZU5303 |
価格 | 719,280円 | 1,035,720円 | 465,480円 | 386,640円 | 394,200円 |
特徴 | 耐久性に優れた「本革」を採用 | 撥水処理が施された独自の特殊皮を採用 | アンティーク感ただようおしゃれな作り | フレームとクッションが取り外し可能 | 背もたれの高さを変えられるソファ |
サイズ | 幅220×奥行90×高さ61.5cm | 幅237×奥行99×高さ89cm | 幅194.5×奥行94×高さ83cm | 幅200×奥行83.5×高さ80cm | 幅206×奥行100~101×高さ74~89cm |
クッション構造 | ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ | ニューモールドフレックス・ウレタンフォーム・羽毛・わた・連結式鋼製組バネ | モールドウェーブ・ウレタンフォーム・わた | フュージョン・ウレタンフォーム・ポリエステルメッシュ・わた | モールドウェーブ・ウレタンフォーム・わた・連結式鋼製組バネ |
まとめ
いかがでしたでしょうか?数万円で買えるコストパフォーマンスに優れたものから、100万円を超える高価なものまで、いろいろな種類のカリモクソファを紹介しました。他メーカーのソファと比べると価格は若干高めですが、その分、商品自体のクオリティはかなり高めなので、高品質なソファが欲しい方はぜひチェックしてみて下さいね。
また、カリモクソファは、購入後のアフターサービスも充実しており、万が一故障などのトラブルが発生しても、部分修理をして同じソファを長い間使い続けることも可能。また、カリモクソファは高くて手が出せないと言う方は、姉妹ブランドである「カリモク60」も合わせてチェックしてみて下さい。カリモクソファと同じクオリティのソファをかなり安く手に入れることができますよ。