おすすめのティーマット人気比較ランキング!【撥水加工も】

ティータイムで一息つくとき、ちょうど良いサイズの敷き物が欲しいと思ったことはありませんか。ティーマットは、紅茶やお菓子の下に敷けるコンパクトな大きさが人気です。そこで今回は、おすすめのティーマットをランキング形式で紹介します。種類や機能面についても紹介しているので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

ティーマットの特徴

ちょっとのお菓子時間も優雅にしてくれる

仕事や家事の合間に気分転換したい時、お菓子やドリンクでほっと一息つくのは幸せな時間ですよね。ティーマットは、食器の下に敷くだけで一気に上品な雰囲気になり、イギリスのティータイムのような優雅な時間が過ごせます。テーブルセットとしても楽しめるので、来客時にも活躍しますよ。

汚れや傷からテーブルを守ってくれる

ティーマットを敷くことによって食器とテーブルに直接摩擦が起きず、テーブルに傷がつくのを防いでくれます。クッキーやおせんべいなどの食べかすもキャッチしてくれるので、小さい子供のいる方にもおすすめです。テーブル掃除の面倒な手間が省けますよ。

ティーマットの種類

布製

かさばらない布製は収納にも便利

布製のティーマットは、ハンカチのように折りたためて引き出しに収納できるのが特徴。トレーのように場所を取らないので、ふきんやランチクロスなどと一緒に仕舞うことができます。ゲスト用に何個も持ちたい方にはおすすめです。

収納には小さめのかごなどがおすすめ。小さく畳んだティーマットを揃えて入れておけば、色も区別できて見栄えも良くなるでしょう。さっと取り出したい時にも便利です。折り畳み跡が心配な方は、キッチンの引き出しに広げて収納することもできますよ。軽くて薄いので邪魔になりません。

木製

北欧テイストの木製は安定感も抜群

木製タイプは持ち運びもできるトレータイプが人気。お茶屋お菓子を乗せたまま移動できるので、熱い飲み物を素手で運ぶ必要もありません。木の温もりを感じるシンプルな見た目は、北欧インテリアにも良く馴染みますよ。

木製のなかでも竹で作られたタイプは、マットとしても使えるうえに、しっかりとした造りが特徴的です。使わないときはくるくる巻いて立てかけておくこともできるので、収納にも困りません。きちんと手入れをすれば長持ちする木製タイプは、末永く愛用したい方にぴったり。和食パーティーにも活躍します。

ティーマットの選び方

形で選ぶ

普段使いなら馴染みのある長方形のものを

ティーマットを初めて使用する際、どんな形のものを選んだら良いか迷いますよね。普段のお菓子時間に使用するなら定番の長方形タイプがおすすめです。食事の際に敷くランチョンマットも長方形なので、使い道に想像のつく方も多いでしょう。カトラリーを置くスペースが必要ない分、一回り小さめに作られています。横幅があるので、ティーポットを一緒に置くこともできますよ。

SNS映えする円形はゲストにも喜ばれる

ティーマットのバリエーションを増やしたい方には個性的な円形がおすすめ。食器をいくつも置ける長方形タイプに比べると面積は狭まりますが、一つの食器に主役感を持たせることができます。ティーカップソーサーも余裕を持って置けるので、ゲストを招いてちょっとお茶する時に便利ですね。可愛らしい見た目はSNS映えすること間違いなしです。

加工で選ぶ

華奢なレース生地は女性から人気

女性から根強い人気のレース生地は、置くだけで一気に清潔感が上がります。もともとフェミニンな雰囲気のテーブルにももちろん合いますが、ナチュラルテイストのインテリアに合わせてもおしゃれです。ティーマットはサイズが大きすぎず主張も少なめなので、レース生地を取り入れてみたい初心者の方にもおすすめです。清楚なデザインは来客用にもぴったりですよ。

視覚で楽しみたいなら刺繍加工のものを

オリジナリティのあるティーマットを使用したい方は、プリント柄ではなく、刺繍加工のものがおすすめです。ティーマットの形に沿ってシンプルに刺繍してあるのも可愛いですし、お花や葉っぱなどの植物が刺繍されているのもおしゃれです。なかでも、立体的に盛り上がるデザインのフランス刺繍は見た目も優雅ですよ。

機能性で選ぶ

リバーシブルタイプなら裏表でデザインを楽しめる

裏と表どちらも使用できるリバーシブルタイプは、状況に合わせて使う面を選べます。様々な色合いを楽しめるので、他のテーブルファブリックや食器との相性も抜群。クリスマスやお正月などイベントごとによって食卓のイメージを変えることができます。1枚でレパートリーが広がるので、テーブルコーディネートにこだわっている方には最適。同じ色をまとめ買いして、交互に置いてもおしゃれですよ。

撥水タイプは水をはじくので手入れが楽

紅茶やコーヒーをこぼして、せっかくのティータイムを台無しにすることは避けたいですよね。撥水加工してあるティーマットなら、生地の表面がコーティングされて水を弾いてくれます。うっかり飲み物をこぼしてしまっても、台拭きやペーパータオルでさっと拭き取ることが可能。ティータイム中の余計な手入れ時間を省くことができます。

ティーマットのおすすめブランド・メーカー

アミ・ブルージュ

フェミニンで可愛いもの好きの方におすすめ

レースや刺繍加工を中心に、インテリア雑貨から生活用品までリーズナブルな価格で購入できます。ヨーロピアンテイストでセンスが良いので、女性らしい雰囲気が好きな方にはぴったり。プレゼントにも喜ばれますよ。

遊彩

日本の美しさを堪能できるブランド

のれんやタペストリーを中心に和風工芸インテリアを販売しています。上品でありながら古き良き日本の伝統を受け継いだ商品は、お客様からも人気。リピート買いする方も多いです。飾っているだけで日本の良さが味わえるので、外国の方へのお土産にもおすすめです。

KINTO

センスの良い無駄がないデザインが人気

食器からプラントポットまで生活雑貨を幅広く扱うメーカー。一つ一つの素材や質にこだわり、空間に馴染むものづくりをしています。どの製品も優しいデザインが特徴的で、北欧風インテリアにも良く合います。

百道発信

素材にこだわったオリジナリティ溢れるブランド

ハイクオリティな布を使用し、職人の手で一つ一つ丁寧に作り上げたテーブルファブリクを扱っています。流行を追わない独自のデザインは、見ていてほっとする日本柄。和食の時間が楽しくなりますよ。

おすすめ&人気のティーマットランキング

布製でおすすめのティーマット

遊彩-和風ティーマット  (2,200円)

モダンインテリアにも馴染む和風柄

黒の布地に金襴を使用した模様が施された、和風テイストのティーマット。仏閣などの基準とされる白銀比を用いており、本格的な和の美しさを味わえます。伝統的なデザインなので、幅広い世代の方に喜ばれるでしょう。

煌びやかな蝶から可愛らしい桜まで、5種類のデザインから選べます。自分用のティーマットとして使っても良いですし、全種類集めて家族で使用しても素敵ですよ。ティータイムだけでなくお祝い事のシーンでも使えるでしょう。

Queen Ann-ティーマット (3,740円)

センスの良い刺繍デザインはテーブルコーディネートとしても使える

上質な麻100パーセントで作られたイタリア製のティーマット。イタリアならではの可愛い色合いはどんなインテリアにも良く合います。7色から選べるので、季節やイベントごとに合わせて変えてみてもおしゃれですよ。

デザインのポイントは、丸型の形に沿って施された刺繍。周りを刺繍で囲うことで、一つ一つの色の魅力を引き出し、より高級感ある雰囲気になります。ティーカップソーサーなど、西洋系の食器は特に相性が良いでしょう。

fabrizm-ティーマット (660円)

通年使える和モダン柄

こだわりの日本製で、落ち着いた和の色が特徴のティーマット。手紡ぎ風のむら糸を使用することで、生地に凹凸のある渋みを出してくれます。和風デザインですが、シンプルな色合いは洋食器にも良く合います。幅広いシーンに使えますよ。

落ち着いた雰囲気ながら鮮やかな色味は幅広い年齢層から人気。色違いで購入してコーディネートを楽しむのも良いでしょう。シンプルで上品なデザインなので、来客用としてもぴったりですよ。2枚合わせ製法でリバーシブル機能なのも嬉しいですね。

百道発信-四季彩サークルマット (1,100円)

丸型ならではの色々な使い方ができる

抹茶のような日本らしい色合いは、和テイストのインテリアに良く馴染みます。同系色のリバーシブルデザインなので、裏表で違う表情を楽しむことができます。和食器や和菓子を置くと映えるでしょう。色違いで集めても可愛いですよ。

他の布にも合わせやすい丸型なので、長方形のランチョンマットなどと合わせて使ってもおしゃれです。同じ丸型のコースターを乗せても可愛いですね。和柄ですが、幅広いテーブルコーディネートを楽しむことができますよ。

アミブルージュ-ジャガード織ティーマット (275円)

お値段以上の上質ティーマット

日本で古くから親しまれているヘリンボーン柄を施したジャガード織。V字型を並べたような織柄で、角度によってデザインの印象が変わります。飲食店やホテルなどでも使用されるしっかりとした生地でありながら、リーズナブルな価格で購入できるのが人気です。

清潔感のあるベージュからシックなブラックまで、6色展開となっています。同じ柄でも色によって雰囲気が異なるので、食器やインテリアの色合いに合わせて選ぶと良いでしょう。和柄のトレーなどと合わせれば和風コーディネートを楽しむこともできますよ。

GZHOUSE-ティーマット  (1,899円)

機能性最高の北欧風ティーマットはお店でも使える

コットン100パーセントの環境に優しい素材で作られたティーマット。シンプルで落ち着いた色合いは北欧インテリアとも相性抜群です。同じシンプルな柄の食器を合わせても良いですし、カラフルで個性的な食器も引きたててくれますよ。

テーブル表面の傷を防ぐ滑り止め加工や耐熱加工など、機能性にも優れています。水洗いが可能なので万が一汚してしまっても安心。小さい子供用としても活躍するでしょう。家庭の食卓だけでなく、レストランやカフェなど飲食店にもおすすめです。

木製でおすすめのティーマット

TOSARYU-ティーマット (3,344円)

使いやすさを考えた優しいデザイン

ヒノキとさくらの木で作られたこだわりの日本製。それぞれ木の色が異なるので、切り替え部分のコントラストを楽しむことができます。横幅約38cmのトレーには、カップやお皿以外にもティーポットを乗せる余裕もありますよ。

木の結合部には複数のダボが入っているため、トレーの強度も安心。両側は斜めにカットされていて持ちやすく、子供でも手軽に使用できるでしょう。8.5mmと薄い造りなので、引き出しや棚の隙間収納が可能です。

KINTO-木製ティーマット (1,404円)

ナチュラルテイストで乗せるものを選ばない

天然木合板を用いたトレー型のティーマット。シンプルで木の温もりを感じるデザインが特徴で、インテリアを選ばずお部屋に馴染みます。縁は斜めになっています。トレーの上にナプキンなどを乗せてコーディネートを楽しんでも良いでしょう。

奥行きは14.5cmとコンパクトですが、横幅は36.5cmと広めの造りになっています。湯呑みや小さめの和菓子を2,3個乗せるにはちょうど良いサイズ。あえて間隔を空けて乗せてもおしゃれに見えますよ。もちろんケーキやコーヒーなどの洋菓子にも合います。

トモ・コーポレーション-ケタティーマット (2,090円)

リゾート気分が味わえるインドネシア製ティーマット

ケタというインドネシアの植物を細かく編み込んだ、耐久性に優れたティーマットです。アジアンテイストな雰囲気は日本のインテリアにも良く合い、場所を選ばず使うことができるでしょう。バリ島のレストランにいるようなリラックスした空間を楽しめますよ。

横幅30cmで珍しい楕円形なので、カフェやレストランで使用してもおしゃれです。日本製の和食器からガラスまで何でも合わせやすいので、幅広い料理に対応できますよ。自宅でカフェごはんとして楽しむのもおすすめです。

竹製でおすすめのティーマット

チャイナグラウンド-竹製ティーマット (1,000円)

お茶にぴったりの本格的竹製ティーマット

細い竹を糸で編み込んだ、巻き簾のような造りのティーマット。日本人として馴染み深いデザインは、ティータイムにほっと心を和ませてくれるでしょう。裏面は麻生地なので、竹製ならではの形崩れの心配もいりません。

横幅はなんと、通常のティーマットのおよそ2倍ある60cmです。真ん中に湯呑みを置いて贅沢な余白を楽しむのも良いですし、横長の食器を置いても良いでしょう。ゲストを招いてちょっとお茶をする時に使用しても喜ばれますよ。

くらしの道具COTAN-竹すだれティーマット (1,100円)

和洋折衷合わせやすい色合いがおしゃれ

細さ約1mmの竹ひごで作られた、木特有の温かみあるデザインが人気です。ベトナム製ならではの多様なカラーバリエーションは、通常の竹製マットよりも様々なシーンに使えるでしょう。アジアンテイストの食器に良く映えますよ。

使わない時はくるくる巻いて置くことができるので、収納場所にも困りません。食器棚の中に立てかけておくのも良いですし、引き出しに仕舞うこともできます。色違いで集めて見せる収納をするのもおしゃれですよ。

撥水加工でおすすめのティーマット

fabrizm-ティーマット (495円)

可愛い花柄は子供も大人も使いたくなる

子供用のランチョンマットとして作られたものですが、横幅30cmと縦幅20cmの一回り小さめサイズなので、ティーマットとしても活躍します。表面はビニールでラミネート加工されているので、水を弾きます。万が一飲み物がこぼれても安心ですよ。

ラミネート加工下の素材は綿100パーセント。縫製から発送まで国内生産にこだわった、安心の日本製ブランドです。丸めて置くことができるので、収納場所にも困りません。かごに入れて見せる収納にしても可愛いですし、収納棚にも綺麗に収まりますよ。

インテリアポピー-ジャガードローズ柄ティーマット (308円)

華やかなバラのデザインはテーブルの雰囲気を変えてくれる

優雅なバラがプリントされたエレガントな1枚。置くだけでテーブルが華やかになるので、インテリアを選びません。同じ柄のテーブルクロスや食器と合わせれば、まるで外国のようなテーブルコーディネートができますよ。

甘すぎないイメージにしたい時は、食器をグレーや白などの落ち着いたくすみカラーでまとめるのがおすすめ。裏表使えるリバーシブル加工なので、片面にだけ負担をかけることなく長く使用できるでしょう。洗うこともできるので、清潔に使用することが可能です。

Emerg shop-ティーマット (3,850円)

懐かしくなるカラフルなチェック柄

フッ素フィルムを薄くしたものを張り合わせた造りで、調味料などの液体がこぼれてもさっと拭き取ることができます。撥水できるうえに汚れにも強いので、カフェやレストランでも使用されています。安心の日本製と職人による丁寧な縫製が人気ですよ。

デザインは洋食レストランにぴったりのチェック柄。定番の赤から落ち着いた茶色まで5色から選べます。馴染みのある柄でありながら明るい色合いなので、自宅でも気軽に使用できますよ。家族で買い揃えても楽しいでしょう。

リエルショップ-ラウンドティーマット (550円)

セレブ感ある洗練されたデザインが人気

白と金の繊細なレース模様がおしゃれなティーマット。レース地で耐久性に心配がある方もいるかもしれませんが、しっかりしたビニール製なので強度も安定しています。耐水性にも優れているため、飲み物がこぼれても安心。

高級感ある色合いはテーブルを豪華に見せてくれます。紅茶やお菓子を置いても良いですし、シャンパンなどで乾杯しても良いでしょう。写真映えするのでSNSにも載せられますよ。ホワイトベースのテーブルコーディネートにするとさらに高級感が増します。

まとめ

撥水加工のティーマットがおすすめ

お菓子や飲み物の下に敷くティーマットは、ティータイムの必需品。撥水加工のものなら無駄な手入れ時間を省けるので、より快適に過ごすことができます。気持ちよく息抜きできれば仕事の時間も捗りますよ。お気に入りの1枚を選んで素敵なリラックスタイムを楽しんでください。

コメントを残す

*

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。