おすすめのプロジェクタースクリーン人気比較ランキング!【自立式も】

自宅でも大画面のスクリーンでテレビや映画を観れたら嬉しいですよね。プロジェクタースクリーンがあれば、手軽にホームシアターが作れますよ。そこで、今回はおすすめのプロジェクタースクリーンをランキング形式でご紹介します。プロジェクタースクリーンには手動式や電動式など様々な種類があるので、自分にあった使い方で選ぶ必要があります。プロジェクタースクリーンの種類や選び方もご紹介するので、使用目的にあわせて参考にしてみてくださいね。

プロジェクタースクリーンの特徴

自宅で迫力のある映像を楽しむことができる

プロジェクターと白い壁があれば、大画面での投影自体は可能です。しかし、プロジェクタースクリーンがあればより鮮明に映し出すことができ、自宅でより迫力のある映像が楽しめます。また、パソコンからネット配信を観たり、家族みんなでゲームを楽しんだりするときにも大活躍ですよ。

種類を選べば持ち運びも可能

キャンプやバーベキューをしているときに、野外で映画が観れたら素敵ですよね。持ち運びができるプロジェクタースクリーンを選べば、いつでも気軽に大画面の映像を移すことが可能。外出先でも迫力のある映像を楽しむことができますよ。

プロジェクタースクリーンの種類

自立型

工事不要で設置が簡単

自立型のプロジェクタースクリーンは、スタンドなどを利用して立てて使うタイプです。そのため、壁や天井を工事することなく設置が可能。設置場所も自由に変えられます。価格もリーズナブルなものが多いのも魅力のひとつです。

デメリットは、床に直接置いて使用するため壁掛け型や吊り下げ型よりもやや場所を取ることにあります。しかし、逆に言うと場所さえあれば設置できるため、壁などが一切ない野外での使用にはピッタリ。壁に穴を開ける必要がないので、賃貸物件でも使用できるのも嬉しいポイントです。

壁掛け型

軽量で持ち運びがしやすい

壁掛け型は、壁にかけて使うタイプのプロジェクタースクリーンです。別名をタペストリー型とも呼ばれています。非常に軽量で持ち運びがしやすいため、外出先で使用したい場合やビジネス目的で利用したい場合などにおすすめですよ。

設置したり外したりが多い場合だと、プロジェクタースクリーンが折れてしまったりくしゃくしゃになってしまたりというデメリットも。壁に掛けっぱなしにする場合はインテリアとケンカしてしまう可能性もあります。とはいえ、気軽に場所を変更したいという方や、プロジェクタースクリーンを身軽に持ち運びたいという方にはピッタリですよ。

吊り下げ型

一度設置すれば手間がかからない

吊り下げ型は、天井に固定して使用するタイプのプロジェクタースクリーンです。同じ吊り下げ型でも、リモコンで操作できる電動タイプと、手で巻き上げて使う手動巻き上げタイプに分かれています。設置する場所が決まっている場合や、日常的にプロジェクタースクリーンを利用してテレビや映画を観たいという方にはこのタイプがおすすめです。

吊り下げ型は、設置するときに工事が必要ですが、スタンドを組み立てたり壁に取り付けたりなどの手間は一切かかりません。また、使用しない時は巻き上げて収納できるため、インテリアに馴染みやすいのも特徴。ホームシアター用の部屋で使いたいという場合は、このタイプを選ぶとよいでしょう。

プロジェクタースクリーンの選び方

投影サイズで選ぶ

ホームシアターで使用したいなら視聴距離÷3のサイズを

プロジェクタースクリーンをホームシアターとして利用する場合、大画面がいいからと大きいサイズを購入してしまいがちです。しかし、近距離で大画面を見続けると目が疲れてしまったり、そもそもの投影サイズとミスマッチになってしまったりなどが起こる可能性も。基本的なプロジェクタースクリーンのサイズは、視聴距離÷3の大きさがベストだといわれています。目線からスクリーンまでの距離を測り、ちょうどいいサイズを算出しましょう。

ビジネス目的で使用したいなら天井と椅子の高さを考慮したものを

ビジネスで使う場合は、ホームシアターとは違い、多人数で映像を見て確実に内容が分かることが重要です。そのため、椅子に座っている人の頭から上部に投影できるサイズであることが大切。計測方法は、スクリーンを設置する場所の上部から床までの高さをA、視聴者の頭から床までの高さをBとし、AからBを引いたサイズで選ぶと失敗がありません。

マスクの有無で選ぶ

没入感が欲しいならマスク有りのものを

プロジェクタースクリーンで映画やドラマを見るときは、なるべく集中してみたいですよね。そんなときは、ブラックマスクがあるタイプのプロジェクタースクリーンがおすすめです。黒枠で映像をぎゅっと引き締め、映画やドラマを集中してみることが可能。周囲の情報が遮断されやすくなるため、より映像に没入することができますよ。

投影比率に縛られたくないならマスク無しのものを

ブラックマスクがあるプロジェクタースクリーンだと、投影できる映像の比率が固定されてしまうことが難点。用途によって違った投影比率で映像を映し出したいという場合は、マスクなしのプロジェクタースクリーンを選びましょう。また、白一色のスクリーンなので、壁などにかけっぱなしにしていてもそこまでインテリアとケンカしません。スクリーンを巻き上げずに常に設置しておきたいという場合にもおすすめですよ。

プロジェクタースクリーンのおすすめブランド・メーカー

サンワサプライ

ビジネス目的で使用するのにピッタリ

パソコン周辺機器などを取り扱うサンワサプライ。プロジェクタースクリーンもビジネスで使用しやすい種類が多いことが特徴です。また、プロジェクタースクリーン持ち運び用のケースや、スタンドなど付属品も多く取り扱っています。

キクチ科学研究所

映写用スクリーンのプロ

キクチ科学研究所は、映写用スクリーン販売専門の会社です。そのため、取り扱っているプロジェクタースクリーンも多数。色々な種類から選べます。また、用途や目的、設置場所にあわせてスクリーンをオーダーメイドすることも可能ですよ。スクリーンにはとにかくこだわりたいという方におすすめです。

池商

シンプルさと使いやすさが魅力

池商は自転車やカー用品、家電類を取り扱っている会社です。誰もが使いやすく手に取りやすいものを、というコンセプトを大切にしています。そのため、プロジェクタースクリーンもシンプルで使いやすいところが魅力。値段がお手頃なのも嬉しいポイントです。

イーサプライ

サイズが豊富なのでぴったりサイズを選びやすい

イーサプライはPC周辺機器や家電類を取り扱っている会社です。プロジェクタースクリーンのサイズが豊富で、40インチから120インチまで取り揃えています。そのため、自分の部屋にぴったりサイズのスクリーンを探すことが可能ですよ。

おすすめ&人気のプロジェクタースクリーンランキング

自立型でおすすめのプロジェクタースクリーン

イーサプライ-プロジェクタースクリーン床置き(29,800円)

パンタグラフ式で高さの微調整が可能

床にスクリーンを置き、引き上げるだけで設置ができるプロジェクタースクリーンです。ブラックマスク付き、100インチワイドサイズで大迫力の映像が楽しめます。パンタグラフ式を採用し、高さを微調整することが可能。観やすさも抜群です。

使わない時はコンパクトに収納することができます。重量が11.6キロあるため1人で運ぶには少し重ためですが、持ち手にハンドルがついているので運びやすいですよ。教室や会議室でたくさんの人の前で使用したい方におすすめです。

サンワサプライ-プロジェクタースクリーン 100-PRS009(32,800円)

スリム設計で置き場所に困らない

床に置いて引き上げて使うタイプのプロジェクタースクリーンです。足部分のスタンドを90度回転させ、ポールを立ててスクリーンを引き出し固定するだけで設置可能。所要時間は約1分とスマートに準備できます。

奥行41cmのスリム設計で壁ギリギリに設置可能。置き場所に困らないのも嬉しいですね。重量は9キロと持ち運びも簡単。ビジネス目的はもちろん、キャンプやバーベキューのときに使用したい方にもおすすめです。

キクチ科学研究所-60インチ床置きタイプ16:10スクリーン(30,110円)

下マスク幅が広く高い位置に投影可能

軽量で持ち運びしやすいプロジェクタースクリーンです。セッティング用のアームをのばし、引き上げたスクリーンを固定するだけで、簡単に設置が可能。キャリングケースが一体になっているため手で運ぶときに便利です。

下マスク幅が900ミリ仕様なので、高い位置に画面を表示できます。アジャスター機能付きで接地面のぐらつきをカバー。クッション性の高い床でも倒れにくいのが嬉しいポイントです。頻繁にスクリーンを持ち運びたい方や、ビジネス目的でコンパクトに使用したい方におすすめですよ。

池商-プロジェクタースクリーン RAMASU(16,270円)

折り畳み可能でコンパクトに収納できる

工具不要で設置ができる三脚式のプロジェクタースクリーンです。簡単に設置することが可能ですが、三脚で支えているために強風や空調の影響で倒れてしまう可能性も。そのため、屋内で気軽に楽しみたい方におすすめです。

三脚部分は折り畳みが可能なので、持ち運びにも便利。使わない時はコンパクトに収納できます。また、高さの調整もできるので、観たい位置でスクリーンを調整できますよ。柔軟性に優れたスクリーンです。

FunLogy-スタンディングスクリーン 50インチ(8,800円)

長傘と同サイズのコンパクトさと軽量さが魅力

50インチサイズで1.8キロという軽量さが魅力のプロジェクタースクリーンです。長傘とほとんど同じ大きさというサイズも驚異的。車のトランクにも余裕で入れられます。軽くて持ち運びが簡単なので、力のない女性やお子さまでも安心して使用できますよ。

使用時は、リングを引っ張り、好みの高さで固定するだけ。5秒で設置可能です。収納したいときはロックを外すと自然に巻き取ってくれるので手間がかかりません。手軽に持ち運んで使いたい方やキャンプやバーベキューのときに使いたい方におすすめです。

壁掛け型でおすすめのプロジェクタースクリーン

VANKYO-壁掛け式スクリーン 100インチ(2,599円)

手洗い可能でメンテナンスもラクラク

壁に固定して使用するプロジェクタースクリーンです。使い方は簡単。横に5個、縦に3個のインストール穴に専用フックを引っ掛け壁に固定するだけ。投影面が歪みにくいのも嬉しいポイントです。セットのロープを使うとより綺麗に投影できますよ。

長期間の使用でスクリーンが黄ばんできても、手洗いでのメンテナンスが可能。ポリエステル素材なので型崩れやシワになりにくいのも嬉しいですね。価格帯もリーズナブルなので手に取りやすいところも魅力です。プロジェクタースクリーンをお試しで使ってみたいという方におすすめですよ。

シアターハウス-プロジェクタースクリーン掛け軸タイプ(14,480円)

吊り下げ位置が変更できるので様々な場所に取り付け可能

壁に吊り下げて使うタペストリー型のプロジェクタースクリーンです。ネジ付きフックはもちろんのこと、S字フックやピクチャーレールにも吊り下げが可能なので、壁に穴を開けられない賃貸住宅でも設置が可能。左右に動くスライダーハンガーで吊り下げ位置を調節できます。

掛け軸と同じ構造をしているので、使用しない時は巻き上げておくことが可能。巻き上げ部分はマジックテープでしっかりと固定できます。ホームシアターはもちろんのこと、ビジネス目的やイベント利用にもおすすめですよ。

RAMASU-手巻式プロジェクタースクリーン 100インチ(5,980円)

シンプル構造でシーン問わず利用できる

シンプル構造で使用する人を選ばないプロジェクタースクリーンです。設置するときはスクリーンを広げ、ハトメ穴に画びょうや釘、ロープなどを使って固定するだけ。好きな場所に設置できるのは嬉しいですね。

裏地がしっかりついているため、光の透過を防止。くっきりと鮮やかな投影が可能です。縦横比16:9のワイドスクリーンなので迫力のある映像が楽しめますよ。ホームシアターやオフィス、ゲームでの利用やイベント会場での利用などシーン問わず使用できます。

IZUMI-ケース一体型マグネットスクリーン 60型(45,969円)

マグネット式で黒板などに簡単に設置できる

マグネットで設置するタイプのプロジェクタースクリーンです。本体を黒板やホワイトボードなどに設置し、スライドするだけでまっすぐ綺麗に貼ることが可能。使わない時は簡単に収納できるので、置き場所にも困りません。

スクリーンの表面は特殊エンボス加工を施しているため傷つきにくく、外の光が写り込みにくいのも嬉しいポイント。また、市販のホワイトボード用マーカーで書き込みができるので、映像に何か付け足したい場合などにも活躍します。学校や研究室、オフィスなどで使用したい方におすすめですよ。

ファーストスクリーン-リア投影フィルムスクリーン(17,600円)

アイディア次第で個性的な投影が可能

窓やアクリル板などに貼って使用できるフィルムタイプのプロジェクタースクリーンです。プロジェクターをスクリーンの正面ではなく裏に設置して投影するタイプのため、人の影に影響されることなく投影が可能ですよ。フルハイビジョンや4Kにも対応。綺麗な映像が楽しめます。

ハサミで好きなサイズにカットが可能なので、色々な種類の窓に貼ることができます。また、視界にプロジェクターを入れることなく投影できるので、アイディア次第で様々な使い方が可能。展示会やイベント、お店での使用にもぴったりです。プロジェクターで個性的な演出をしたい方におすすめですよ。

オーエス-掛図スクリーン SMH-100HN(14,190円)

マスクなしで汎用性高く使える

壁にかけて使う掛け軸タイプのプロジェクタースクリーンです。上下のパイプとスクリーンのシンプルな構造のため、巻取りが簡単。使わない時はくるくるとまいて収納できます。また、軽量なので持運びやすいのも嬉しいポイントです。

ブラックマスクなしのところも大きな特徴のひとつ。投影サイズにとらわれずに映像を楽しむことが可能です。プロジェクターを初めて使う方や、お試しでスクリーンを使ってみようという方におすすめですよ。

吊り下げ型でおすすめのプロジェクタースクリーン

イーサプライ-プロジェクタースクリーン(19,800円)

ロール収納式で簡単に出し入れできる

ロール式収納タイプのプロジェクタースクリーンです。設置は天井と壁のどちらでも吊るすことが可能。使用時は好きな位置まで引き出すだけでロックが自動でかかります。使い終わったあとはヒモをもう一度引けば自然にスクリーンが巻き取られるので簡単です。

スクリーンにはグラスファイバー生地を採用。凹凸が少なくフラットなスクリーンなので映像がより綺麗に投影できます。ホームシアター用の部屋やリビングで、大画面で映画やドラマを楽しみたいという方におすすめですよ。

キクチ科学研究所-プロジェクタースクリーン GRANVIEW GEA(94,660円)

赤外線ワイヤレスリモコンつきで簡単ボタン操作が可能

電動巻き上げタイプのプロジェクタースクリーンです。赤外線ワイヤレスリモコンが標準で付いているため、遠くからでも操作が可能。ボタンひとつでスムーズにスクリーンの出し入れができます。自分でスクリーンを下ろす手間が省けるのは嬉しいですね。

天井や壁に取り付けて使うため工事は必要不可欠ですが、一度設置してしまえば手間がかかりません。ケースデザインもスタイリッシュなので、インテリアともケンカしにくいですよ。おしゃれにプロジェクタースクリーンを使いたい方や、背が低くて手動型だと手間がかかるという方にもおすすめです。

エリートスクリーン-プロジェクタースクリーンマニュアルSRM(32,300円)

スローリトラクトメカニズム搭載でスクリーンをゆっくり安全に収納可能

コストパフォーマンスに優れた手動タイプのプロジェクタースクリーンです。壁と天井のどちらでも取り付け可能。オートロックシステムを搭載しているので、お好きな場所までスクリーンを引き出し、固定できます。

収納するときは静かにゆっくりと巻き上げてくれるので、小さなお子さまがいるご家庭でも安心です。また、裏地ブラック加工を採用しているため、背面からの光の侵入を防ぎます。ホームシアターはもちろん、オフィスでの使用など汎用性高く使えますよ。

キクチ科学研究所-プロジェクタースクリーン GRANDVIEW ELECTRIC(218,230円)

映像美にとことんこだわったスクリーン

より美しく投影することにこだわった、電動タイプのプロジェクタースクリーンです。上下左右にワイヤーを張るタブテンション機構を採用。より凹凸が少ないスクリーンを実現しました。下部のダイヤルでワイヤーの張り具合を調節できるので、スクリーンがフラットな状態を維持できます。

スクリーンの生地にはより自然に近いカラーバランスで映像を投影できるグランヴューホワイトマットを採用。角度がある場所で視聴しても明るさに変化がなく見やすいのも魅力です。お値段は張りますが、とにかく映像美にこだわりたいという方におすすめですよ。

まとめ

汎用性の高い自立型のプロジェクタースクリーンがおすすめ

気軽にプロジェクタースクリーンを使用するなら、汎用性の高い自立型のプロジェクタースクリーンがおすすめです。自立型のプロジェクタースクリーンなら、屋内外問わず使用できるため様々な用途に使えます。また、軽量タイプが多いので持ち運びも簡単ですよ。設置したい場所が決まっている場合や、屋内だけで使いたい場合や壁掛け型や吊り下げ型を選んでもいいかもしれませんね。今回は、おすすめのプロジェクタースクリーンをランキング形式でご紹介しました。お好みのプロジェクタースクリーンを手に入れて、自宅やオフィスで大画面の映像を楽しんでくださいね。

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