おすすめのプラスチックカッター・アクリルカッター人気比較ランキング!【曲線も】

DIYにチャレンジする機会も増えた昨今、透明度が高くて加工性にも優れたアクリル板は大活躍です。ただ、便利なアクリル板をなかなか上手く切断できない、理想の形に切り出せない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時はプラスチックカッターを使うと簡単に切断することができますよ。今回はおすすめのプラスチックカッターをランキング形式でご紹介します。選ぶ時のポイントも合せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

プラスチックカッターの特徴

プラスチック板をきれいに切断できる

アクリル板はプラスチックの一種。ガラスの代わりに利用されることもあるなど多くの特性を持ちます。その特性の1つが強度の高さ。普通のカッターで簡単に切ったりはできません。そんなアクリル板の表面に、プラスチックカッターなら深い切れ込みを入れることができます。板の厚みに対して3分の1程度の切れ込みを入れるのが基本。あとは、力を入れればアクリル板は簡単に切断できるでしょう。切断面をきれいに仕上げる機能が付いたプラスチックカッターもあります。

厚みのある特殊紙を切ることもできる

高い強度を持ったアクリル板にさえ深い切れ込みを入れることができる。そんなプラスチックカッターなので、普通のカッターではかなわないほど厚みのある紙でも簡単に切ることができます。中には真鍮の板まで切断できるものもありますよ。

プラスチックカッターの種類

スライド刃タイプ

使わない時は刃を収納できて安全

一般的なカッターと同じように、指でボタンをスライドさせて刃を出します。最大の利点は、使わない時は刃を本体部分に収納していられること。ポケットに入れて場所を移動する時も使いたい人に手渡しする時も安全です。

スライド刃タイプのプラスチックカッターの多くは、出した刃が自動的に固定されるオートロックなので便利です。ただ、この点は注意も必要です。もしも力を入れすぎると、思いがけず刃が動いて、アクリル板に無用な傷をつけてしまいかねません。必ず適切な力加減で用いるようにしましょう。

ネジロック刃タイプ

オートロックより強く刃を固定できる

オートロックよりもしっかりと刃を固定できるのが、ネジロック刃タイプのプラスチックカッター。その名の通り、刃と連動したネジを強く締めることで刃を動かなくさせます。出す刃の長さを無段階的に変えられることも利点の1つです。

ネジロック刃タイプのプラスチックカッターの場合、ネジを強く締めすぎて緩められなくならないよう気を付けなければなりません。刃を出したまま扱うことになるので、うっかり手を滑らせるとすぐに怪我に繋がります。細心の注意を払って刃を出し入れしましょう。

プラスチックカッターの選び方

切りたい形で選ぶ

直線的に切りたいならストレートタイプ

アクリル板を直線的に切断する、一般的なカッターと同じストレートタイプ。アクリル板を切断する時は、板の同じ箇所を何度もなぞるようにして削るもの。そのため、定規を一緒に使うのが理想的です。ただしこの時、できるだけ金属製の定規を使った方が良いでしょう。定規が金属製でなければ、板と一緒にうっかり削ってしまう可能性があるからです。

円形に切りたいなら円切りカッタータイプ

工作の内容によっては、アクリル板を直線的にではなく円形に切り取りたいという場面もあります。そんな時に活躍してくれるのが円切りカッタータイプのプラスチックカッター。アクリル板に対してコンパスのように用いることで、丸く切り取ることができます。工夫すれば、半円を交互に連ねたような波形に切断することも可能です。

刃の固定方法で選ぶ

より力を籠めたいなら一体型

アクリル板はとても硬いもの。切断するためには根気と力が必要です。より力を籠めて作業をする時に便利なのが、刃とグリップが一体になったタイプ。思いがけず刃が引っ込んでしまうといった心配がないので、安心して力をかけることができるでしょう。もしも切れ味が鈍くなってきたら、研磨することで性能を回復させることができます。

軽い力で使うなら替刃型

より少ない力で軽快にアクリル板を切断したいのであれば替刃型がおすすめ。手頃な重さで扱いやすいものが多いことと、もしも刃を傷めても替えがきくという点が便利です。また、替刃型は刃をスライドさせてグリップに収納できるものがほとんど。刃を仕舞って持ち運びできるので、安全性の面でも非常に優れていると言えるでしょう。

刃の材質で選ぶ

一般的なアクリル板などを切断するなら工具鋼

強度や耐衝撃性、耐摩耗性に優れた、広くハンドツール一般に用いられている金属を工具鋼といいます。プラスチックカッターに多く用いられているのはSKS-81やSKS-7といった種類の工具鋼。焼き入れ硬度が大きい、切削工具に適した鋼材です。SKS-81はクロムで錆びにくさを付与しており、SKS-7はクロムだけでなくタングステンも添加して刃に更なる硬度を与えています。

より硬質な素材を切断するなら超硬質合金

一部のメーカーでのみ採用されているものですが、プラスチックカッターの刃には超硬質合金を使用したものもあります。工作の際は、アクリル板だけでなく、たとえば真鍮やアルミなどの薄い金属の板を切りたい場合もあることでしょう。そんな時も、より硬くて鋭い超硬質合金の刃先を持つプラスチックカッターなら容易に切断することができます。

プラスチックカッターのおすすめブランド・メーカー

OLFA(オルファ)

左右両用の刃で利き手を選ばない

カッターの製造販売で広くその名を知られるオルファ。ハサミと同じようにカッターの刃にも右利き用と左利き用があるもの。その点、このオルファのプラスチックカッターの刃は、右利きの人も左利きの人も自然に使えるようデザインされています。

エヌティー

円切りにあたって中心に穴をあけない

アクリル板に対してコンパスのように用いる円切りカッター。エヌティーの円切りカッターは、円の中心をアクリル板に吸盤で固定する仕様になっています。そのため、中心に針の穴を残すことがありません。

三木技研

超硬質合金の刃で真鍮板も切断できる

刃先に超硬質合金を用いているのが三木技研のプラスチックカッターの特徴。一般的な工具鋼よりもいっそう硬くて鋭くなっています。厚さ0.5mmから1mm程度であれば、真鍮の板でも切断することが可能です。

Tajima (タジマ)

ボディに2枚の替刃を内蔵

プラスチックカッターは刃先に大きな負担がかかるもの。使っていると切れ味が鈍ります。そんな時も、ボディに替刃を2枚内蔵しているTajimaのプラスチックカッターなら、素早く刃を交換してストレスなく作業を続けることができます。

おすすめ&人気のプラスチックカッターランキング

スライド式の刃でおすすめのプラスチックカッター

OLFA(オルファ)-PカッターL型 205B (518円)

左右両用のL型替刃

刃の先端がL字になったプラスチックカッター。スライド式で、使わない時は収納できます。左右どちらの手でも使うことができる左右両用の刃なので、うっかり利き手と逆のものを買って丸損することがありません。

切断し終わったプラスチックカッターの縁は切り口がささくれている場合があります。そのままでは手指を傷付けてしまいかねません。そんな時も、このカッターなら刃の背側を使って面取りができるので安全です。

ムラテックKDS-Pカッター(黄) P-11YE (355円)

ワンタッチシンプルロック機構を備えたプラスチックカッター

先端が絶妙なカーブを描いたプラスチックカッター。刃が薄く、本体そのものもスマートで、ペンを持つようなグリップ感が得られます。アクリル板の切断だけではなく、他の細かな作業をするのにも便利な一品です。

刃はツマミをスライドさせるだけで自動的にロックされるワンタッチロック機構。グリップの内部には替刃も内蔵しています。アクリル板や塩ビ板切断用の刃だけでなく、他の小刀刃を付け替えて利用することもできます。

アクリサンデー-アクリサンデーカッター 131254 (418円)

刃の2箇所で仕上げ面取りができる

カーブした刃の先端2つのうち、1つはアクリル板を切るために、もう1つは保護紙を裂くなど他の用途に使えます。また、刃の腹側と背側の2箇所で仕上げ面取りをすることも可能。スムーズな作業をサポートします。

スマートなグリップは握りやすさを追求した形状。ABS樹脂とAS樹脂でできており、全長は148mmです。また、刃は切削工具に最適な炭素工具鋼で作られており、厚みは0.8gと細かな作業にも耐えられるものになっています。

TAMIYA(タミヤ)-クラフトツールシリーズ No.91 Pカッター2 (546円)

厚みのあるプラバンもカット可能なプラモデル用工具

模型メーカーとして知られるタミヤのクラフトツール。刃にはタングステン鋼が使われており、あえて刃の幅を狭くすることで、曲面の内側など狭くて奥まった場所でも扱いやすくしています。厚いプラバンの切断やプラスチックのスジ彫りに威力を発揮するカッターです。

使った後は刃をスライドさせて本体に収納できるのでとても安全。持ち運びや片付けの際に誤って手や物を傷付けることがありません。また、替刃が2枚付属しており、ワンタッチで取り出せる収納ポケットに入っています。

NT(エヌティー)-プラスチックカッター メタルP-500GP (1,145円)

直線で一気に切る時に威力を発揮

メタルの本体を持っていて、非常に安定感があります。握りやすさを意識して、グリップ部分に波形の加工が施してあります。小回りが利きにくいため曲線などの複雑な切り抜きには向きませんが、直線を一気に切りたい時には頼りになる逸品です。

アクリル板や塩ビ板の切断だけでなく、アルミニウムなどの薄板を切るためにも最適。オートロック機能も備えており、指を放すとスライドが自動的にロックされます。また、替刃ケースをそのまま本体に収納することができます。

固定式の刃でおすすめのプラスチックカッター

三木技研-プラスチックカッター A-650 (1,655円)

超硬質合金の刃を持つプラスチックカッター

刃先に超硬質合金製のチップを備えています。アクリル板や塩ビ板だけでなく、石膏ボードやスレートなどの硬質物の切断に使うこともできますよ。固定式の刃は、本体を握ったときに力を入れやすい角度になるよう設計されています。

固定式の刃はスライド式のものよりも力を入れて作業しやすいことが特徴の1つ。大きな負荷にも耐える刃先を持ったこのプラスチックカッターなら、アルミなど金属製の板を切ることも可能です。0.5mmから1mm程度の真鍮板も切断できます。

Tajima(タジマ)-プラスチックカッター LC701YBL (311円)

弓型の本体が手にフィットする

全体の重さが36gしかないプラスチックカッター。弓型になった本体のカーブが手にしっくり収まるよう設計されています。アクリル板を切断するには刃を何度も往復させる必要があるので、軽くて使いやすいことはとても重要です。

刃は、切断したアクリル板や塩ビ板の面取りができるようになっています。また、本体後部に替刃を2枚内蔵しているので、刃の1つが急に使えなくなってしまっても焦る必要はありません。使い勝手が良く、さらに経済的です。

DRACO(ドラコ)-プラスチックカッター 3550型  (128,095円)

ダブル合刃システムを備えた電動プラスチックカッター

先端部分が2枚の固定刃とナイフ刃1枚で構成された、ダブル合刃システムという機構になっています。これは、固定刃で支えた素材を、上下運動するナイフ刃で打ち抜くように切断する仕組み。アクリル板だけでなく薄い金属の板も切断できます。

ナイフ刃には角度が付けられていて、前へ前へと自然に進むので作業も楽々。スライドガイドが標準装備されているので安定した作業がかのうです。ストロークは毎分2,400回。5mm程度までの軟樹脂製板を切断できる設計となっています。

HYDE(ハイド)-カッター(プラスチック板用) EA589AH-21 (996円)

幅広い刃を持つプラスチックカッター

プラスチック製のハンドル部分がシンプルな印象を与えます。14.5mmという幅のある刃が特徴。刃はスチール製になっており、交換することはできないので、切れ味が悪くなってきたと感じたら研磨しましょう。

全体の長さは138mm。拳で握り込むようにして使用するイメージです。こちらの一品に限らず、プラスチックカッターを用いてアクリル板を切断する際は、必ずガイドとして定規を併用しましょう。定規は金属製がベストです。

JEMA Corporation(ジェマコーポレーション)-HT-2 プラスチックカッター (2,310円)

折りたたみ式の刃が特徴のプラスチックカッター

アメリカ製のプラスチックカッター。本体部分に刃を折りたたんで収納することができます。本体にはくぼみが設けられており、収納した刃の背部を摘まんで取り出しやすくしていることもポイントの1つです。

アクリル板や塩ビ板の切断のほか、材料の表面に傷を付けて線を入れるケガキの作業に使うこともできます。注意が必要なのは刃の交換ができないこと。切れ味が鈍くなってきたと感じたら刃を研磨して鋭さを取り戻しましょう。

NT(エヌティー)-円切りカッター プラ板 赤 CP-1P (2,864円)

アクリル板を円形に切断できる

コンパスと同じ使い方で、アクリル板を円形に切ることができるのが特徴。通常コンパスの中心は鋭い針ですが、このプラスチックカッターの場合は吸盤になっています。そのためアクリル板に傷を付けることがありません。

カットできる大きさは直径5cmから20cm。アクリル板の厚みは2mmまで対応しています。上手く使えるようになるには慣れが必要なので、本番の加工前に試作をすると良いでしょう。また切り抜いた後の円はサンドペーパーなどで整えると綺麗に仕上がります。

光-アクリルカッターACC-1 (172円)

使わない時は刃を外して本体に固定

刃と本体部分とを大きめのネジで接続するタイプのプラスチックカッター。使う度にドライバーで刃を着脱する必要があります。自分で納得いくまで強くネジを締められるので、オートロック式よりも安心して力を入れることができます。

カーブした刃には角と背があり、切断面の面取りに使うことが可能。ささくれ立った箇所を滑らかにして、指先を傷付けるなどの事故を防ぎます。価格の面から見てもたいへんリーズナブルで優れたプラスチックカッターです。

NT(エヌティー)-プラスチックカッタープラ板切刃 P-1P (179円)

とても軽くて使いやすいプラスチックカッター

全体の重さが18gしかない、非常に軽いプラスチックカッター。刃には工具鋼のSKS-7が使われており、替刃も1枚付属しています。また、刃はドライバーを使って大きめのネジで本体部分に固定する仕様となっています。

アクリル板や塩ビ板などの切断のほか、素材に傷を付けて線を描くケガキの作業にも便利。刃の先端部分の絶妙なカーブが細かい作業をサポートします。刃の角と背側を使って、切断後のアクリル板に面取りを施すこともできます。

HUANYU-ホットスライドカッター (10,090円)

アクリル板を熱で焼き切る

熱を帯びた刃で素材を焼き切るカッター。アクリル板だけでなく、布やゴム、ロープなどの切断に使うこともできます。ブレードの形状は4種類。ノブをスライドさせると50度から500度の範囲で温度調節をすることも可能な優れ物です。

高硬度合金のブレードは、スイッチを入れると5秒で熱を帯びる仕様。ブレードの形状と無段階温度調節の組み合わせによって、様々な素材を狙い通りに切断することができます。本体後部にはフックが付いており、携帯や保管に便利です。

ネジロック式の刃でおすすめのプラスチックカッター

OLFA(オルファ) -PカッターS型 204B (394円)

安全性にも優れた両手用カッター

全体的に細身な印象を受けるプラスチックカッター。同じシリーズのL型と同じように、刃は利き手を問わない左右両用設計になっています。ネジロックで固定する刃は、スライドさせて収納できるので安全面も優れています。

アクリル板や塩ビ板の切断の他、様々な硬材への筋入れに使うことも可能。本体の背側には替刃を2枚内蔵しています。なので、急なアクシデントで刃が使えなくなった時も焦る必要はありませんし、たいへん経済的です。

プラスチックカッターの使い方

定規を使ってカットするのがポイント

プラスチックカッターを用いる際、必需品とも呼べる道具があります。それは定規。しかも金属製の定規です。アクリル板を切断する時は、プラスチックカッターで同じ箇所を何度もなぞって溝を深くしていくもの。ガイドとなる金属製の定規があればこそ、精度の高いカットも可能となるのです。

力加減に注意してカットする

プラスチックカッターでアクリル板を切断する際、力を入れて一度で切ろうと考えるべきではありません。厚みにもよりますが、アクリル板の切断は、プラスチックカッターで付けた溝を少しずつ少しずつ深くして、最後は手で折り取るのが基本です。またその時、無駄に力を入れると刃が溝から外れてしまうこともあります。何度か試し切りをして、力加減を身体で覚えるのが良いでしょう。

まとめ

切りたい素材に合ったプラスチックカッターがおすすめ

いかがでしたでしょうか。今回はおすすめのプラスチックカッターをご紹介しました。工作をしていると、アクリル板や厚紙など、色々な素材を切りたい場面に出くわします。プラスチックカッターはそんな時に大活躍。物によっては真鍮やアルミ製の板でも切断できる、頼れる工具です。今回のランキングを参考にして、ぜひ理想の1本をみつけてください。

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