たまには家でゆっくりお酒を愉しみたい夜もあるもの。そんな時はバーで出されるような氷をグラスに入れて、おしゃれな雰囲気を演出したいですよね。そこでおすすめしたいのがアイスピックです。アイスピックを利用することによりお店で提供されるようなカッコいい氷を割ることが可能に。よりおしゃれに愉しみたい方は丸い形の氷が作れるアイスピックもおすすめですよ。今回はそんなアイスピックの種類や選び方、人気商品について詳しく解説します。冷蔵庫で成形される氷では雰囲気では出ないとお考えの方や、自宅でカクテル作りにチャレンジしてみたい方は、是非この記事を参考にしてみて下さいね。
アイスピックとは?
氷を割ったり成形したりするときに使う道具
飲食店やバーなどで、主にお酒の入ったグラスに入れられる氷を成型するためにアイスピックが使われます。一方自宅でもアイスピックを使う方は増えています。冷蔵庫で作られる画一的な氷はどこか味気なく感じてしまうもの。アイスピックであえて歪な形の氷を割ることで、自宅にいながらにしておしゃれな雰囲気でお酒を愉しめます。ちなみにアイスピックと似たような道具に千枚通しやピッケルがありますが、それぞれ用途が異なります。千枚通しは主に紙に穴を開けるために使われ、比較的刃の部分が長いものが多いことが特徴。ピッケルは雪山の登山用に使われる道具です。一方アイスピックは飲料に使う氷を成型するための道具で、そのサイズも様々です。
アイスピックの特徴
自宅にいながらバーのような氷を割ることができる
自分でお好みのカクテルを作って、グラスを傾ける夜に憧れる方も多いはず。疲れて帰ってきた夜こそほっと一息尽きたいものですよね。そんな至福のひと時を演出する立役者がアイスピック。まるでバーで出されたかのような角ばった大きめの氷をグラスに入れて愉しむお酒は、また一味違います。アイスピックの扱いに慣れてくれば、氷の大きさや形などをオリジナルで作れるようにもなりますよ。
3本刃など複数刃で丸い形の氷を成形できるものも
アイスピックは刃が1本と思われがちですが、実は3枚~5枚の刃が付いているものもあります。複数刃だと固い氷でもガリガリと削ることができるのが特徴。細かい形を成型したい方におすすめです。技術は必要ですが、高級なバーで出されるような丸い形の氷も作れますよ。
アイスピックの使い方
①氷をしっかり固定する
鋭い刃が先端についているアイスピックは便利な反面、使い方を間違えると思わぬ怪我をする恐れも。そのため、正しい使い方をマスターすることが大切です。削る前に、まずは氷をしっかり固定するようにしましょう。始めに利き手と反対の手で氷を押さえます。滑りやすいため、タオルなど厚手の生地を下に引いて氷がずれないようにするのも良いでしょう。
②アイスピックを正しい持ち方で握る
アイスピックを持つときのポイントはピックの部分も含めて握ることです。ピックとは柄から飛び出た針の部分のこと。危険な箇所は尖った先端部分だけのため、ピックの部分を握っても安全です。まずは刃の先端から1cm~2cmの部分をしっかりと握りましょう。露出しているピック部分が長いほど自由が利かなくなるため危険です。この時親指は柄の後ろ側を持つと安定します。
③アイスピックを斜めにして氷を割る
アイスピックの先端を氷に対して斜めに当てるようにして割ります。ポイントは手首を氷の近くまで寄せること。こうすることで手首が支点となり、アイスピックにうまく力が伝わります。この時くれぐれも氷に対して垂直にアイスピックを当てないようにしましょう。力任せに割ることで刃が滑り、怪我に繋がる恐れがあるためです。また長く使っていくためにはお手入れも肝心。アイスピックは先端の鋭さが割りやすさを決めるため、定期的に砥石などで磨いておくようにしましょう。
アイスピックの種類
ミニタイプ(初心者でも扱いやすい短めのアイスピック)
ピックが長いと最初のうちは持ちづらく感じてしまいます。その点短いアイスピックは氷と柄までの距離が短いため、初心者でも狙いがつけやすいことが特徴。また重心も安定しており、氷を割りやすいというメリットもあります。ピックを初めて買う場合はまだ扱いに慣れていないため、操作のし易さからピックが短いものを選ぶようにしましょう。
ピックの先端が鋭いほど氷の形をきれいに整えられます。その点短いアイスピックは先端が太くなってしまい、長いピックよりも氷の造形が難しいことがデメリット。また先端が太いと成型が雑になってしまうこともあります。それでもキンキンに冷えている氷は割りやすいですが、少し溶けてきた氷だと短いピックでは割れにくいため注意が必要です。
ノーマルタイプ(刃が長く力を入れずに氷を割ることができる)
アイスピックの扱いに慣れてきたら使いたいのがノーマル型のアイスピック。長さが20cm以上あるものがノーマルと呼ばれます。大きいサイズの氷を簡単に割ることができるなど、ピックが短いものよりも成形できる氷の種類に幅が出ます。
ピックの部分が長いのがノーマルタイプの特徴。操作が安定しづらいため、始めは扱いずらいことも。ただ初心者でミニサイズの扱いに慣れていると、2~3回もすれば扱いに慣れてきます。ミニサイズよりも力が不要なことも女性には嬉しいところ。練習は必要ですが、簡単に氷を多く成形したい方におすすめです。
ピッケルタイプ(柄の部分がつるはし状で氷が簡単に割れる)
刃の部分がノーマルタイプよりも更に鋭利になっていることが特徴。また柄の部分が四角い形状になっています。重さも150g以上あるタイプのものが多く、ノーマルタイプよりも重いため、固い氷でも簡単にザクザクと削ることが可能。殆どのピッケルタイプがステンレス製のため、強度もばっちりで長く使えます。
反対側がハンマーのようになっていることもピッケルタイプの大きな特徴。この反対側の刃は短く扱いやすいため、細かい氷の成形も簡単です。値段は2,500円~4,000円前後とアイスピックにしては多少お高め。しかし刃先が2種類も使えるリバーシブルタイプであることはピッケルタイプの大きなメリット。お得に氷を成型したい方に特におすすめです。
アイスピックの選び方
重量と柄の太さで選ぶ
本体に重みがある方が氷は割れやすい
アイスピックで氷をうまく割るコツは、アイスピック自体の重さを利用すること。やみくもに力を入れて刃先を動かしてもきれいに割ることはできません。そのため、ある程度重さのある100g以上のアイスピックを選ぶようにしましょう。重量が軽いと刃先が滑って危険だったり、腕の力が必要なため疲れてしまいます。
柄は太い方が持ちやすい
初心者の方はアイスピックの扱いに慣れるまでにある程度の練習が必要。その時意識したいのが柄の太さです。柄が長いものよりも短いものの方がグリップが安定します。そのため安定してアイスピックを動かすことが可能に。怪我のリスクも減るため、初心者は持ちやすやを重視し柄の短いアイスピックを選ぶようにしましょう。
氷を割る刃の数で選ぶ
たくさん氷を割る場合は1本刃のアイスピックで
刃の先が鋭く尖っていることが1本刃の特徴。たくさんの氷を割る時に非常に役に立ちます。比較的簡単に扱えるので、早く氷を粉砕することが可能。例えばキャンプや花火大会など、アウトドアで大勢が集まるイベントでも重宝します。
氷の形を加工したい場合には刃先の多いものがおすすめ
凹凸のないきれいな形の氷を作りたい場合は刃先が多いアイスピックを選びましょう。3本刃や6本刃がありますが、1本刃タイプよりも圧倒的に早く氷の成形が可能。刃が多いため細かく氷を削ることができます。ダイヤモンドカットや丸氷など細かい造形にチャレンジしたい方にもおすすめです。
持ち手の部分に使用されている素材で選ぶ
濡れても滑りにくい木製
アイスピックを使うときに一番気を付けたいのが安全性。手が滑って刃先が自分に向くと危険です。その点、柄が木製のアイスピックは滑りにくいことが特徴。グリップをしっかり握ることができるため、安全に氷を割ることができますよ。また木目調は落ち着いたデザインで見映えも良く、おしゃれなキッチンアイテムとしてもぴったりです。
全てステンレス製だとフォルムが美しく錆びにくい
氷と一緒に使うものだけに、錆びはアイスピックの天敵です。そこで頻繁にアイスピックを使う方はステンレス製を選ぶようにしましょう。錆びにくいだけでなく、強度も抜群。固い氷を何十回割っても頑丈な作りは、長く使いたい方には嬉しいですよね。フォルムもスタイリッシュなものが多く、デザイン性のあるキッチン小物をお求めの方にもおすすめです。
安全面を考えて選ぶ
使用時にだけ刃がとび出る安全バネ
刃先の先端部分をバネでカバーしてあるアイスピックも。使う瞬間だけ刃が飛び出る構造のため、刃先による事故を減らしてくれます。このバネは氷の破片を飛び散りにくくしてくれる効果も。海外ではバネ付きアイスピックを作っているメーカーが殆どなく、わざわざ日本で買い求める方がいるほど人気を集めています。
専用キャップで収納しておけるものがおすすめ
家の中だけでなく外でもアイスピックを使う方はキャップ付きのものがおすすめ。使わないときは刃の部分を収納しておけるため、安全性に優れています。また子育て中の家庭でも、キャップがあれば万が一子供がアイスピックに触れたとしても安心です。
アイスピックのおすすめブランド・メーカー
貝印
日本トップクラスの刃物メーカー
世界中で愛されるKAIブランド。刃物の都である岐阜県関市で誕生し、刃物メーカーではトップクラスの品質を誇ります。貝印のアイスピックは刃が鋭く尖っていることが特徴。氷をスムーズに割ることができます。ステンレス素材とタモ材のおしゃれなデザインも人気の秘密です。
Terya(テリャ)
おしゃれでスタイリッシュな小物が人気
スタイリッシュな家庭用品を多数手がけるメーカー。機能性に目が行きがちなキッチン小物をおしゃれに彩るデザイン性が人気です。アイスピックは高級万年筆かと見違えるほどに洗練されたデザイン。おしゃれなアイスピックをお求めの方は是非一度手に取ってみることをおすすめします。
山忠
海外でも使われるクオリティの高さが特徴
ロサンゼルスの有名なレストランでも使われるアイスピック。このアイスピックを作っているのが新潟県の燕市に工場を構える山忠です。氷を繊細に成形したい時には山忠のアイスピックが欠かせません。他のメーカーは1本刃のアイスピックが多い中、山忠は3本刃や6本刃も製造。650度の炉で熱して成形されたアイスピックは精度の高い砕氷ができると評判です。
高久産業
消費者のニーズに即した商品展開を行う
プラスチック製品を主に扱うメーカー。70年弱に亘る開発の中で培われた樹脂加工技術は日本トップクラス。このコア技術を生かした衣食住に関わる製品はクオリティの高さが特徴です。また消費者ニーズに即した商品企画を常に行っているため、かゆい所に手が届く商品を生み出し続けています。アイスピックの種類も比較的多く、機能性のある商品がラインナップに並びます。
おすすめ&人気のアイスピックランキング
ステンレス製でおすすめのアイスピック
貝印ーCookfile アイスピック(777円)
小さな作りで初心者でも使いやすいアイスピック
サイズが13.5x4x3.6cmと小さな作り。アイスピック初心者の方でも握りやすく、力を入れて氷を割ることができます。刃が短いタイプのアイスピックは刃先の鋭さが劣ってしまうのが難点。その点貝印のこちらのアイスピックは刃先が鋭利になっており、簡単に砕氷が可能です。
柄が太く適度な重量もあるため、女性でも力を込めずに氷を割れる点がメリット。持ち手の金属部分は若干錆びやすいため、こまめに布で拭くなど手入れは怠らないようにしましょう。扱いやすい形状のため、初めてアイスピックを使おうと考えている方に特におすすめです。
高久産業ーパイロット ミニアイスピック(508円)
重さのある柄で安心して氷を割ることができる
ピック部分が短いため力が入れやすく、思い通りに氷を割ることが可能。自宅で大きい氷を割る際にも重宝します。柄にずっしりとした重心があることもポイント。刃先が変な方向に倒れてしまうことを防いでくれます。
素材には天然木と銅を使用。機能性は十分で、柄の上部にある金属部分で氷を割ることもできます。コンパクトな商品なため、アウトドアに持っていくカバンのスペースを奪わない点もメリット。刃先を収納するキャップは付いていないため、コルクなどに刃先を刺して持っていくようにしましょう。
工房アイザワーアイスピック(ガード付)(972円)
刃がバネに包まれていて安全に使うことができる
老舗メーカーの工房アイザワ製のアイスピックです。アイザワが作る台所用品は機能性に優れシンプルなデザインが特徴。こちらのアイスピックもフォルムが美しく、何度も使いたくなる飽きのこないデザインです。ステンレス製品を中心に扱っているメーカーのため、耐久性も十分ですよ。
刃はバネ状のガードに包まれています。使う瞬間に刃が出る構造のため、誤って怪我をしてしまう危険性を軽減。安全に使うことができますよ。また柄の部分を使ってクラッシュアイスを作る事も可能です。
星三製作所ーアイスピック(クラッシャー付)(493円)
スタイリッシュなデザインが人気
全長185mmと短いタイプのアイスピック。柄の部分は手に馴染みやすい作りになっており、扱いやすいことも特徴。アウトドアなどたくさん製氷したい場合にもガツガツ氷を削ることができます。小さな手でもすっぽり収まる大きさのため、女性でも簡単に氷を割れますよ。
柄の部分には天然木を使用。ブラックのスタイリッシュなデザインも人気の秘密です。お酒が好きな男性へのギフトにもおすすめですよ。グリップのお尻部分にはクラッシャーが付いており、固い氷でも豪快に割ることが可能です。
高久産業ーデラックスアイスピック(1,764円)
ずっしりしとした重量があり簡単に氷を割ることができる
重量が136gと、比較的ずっしりとした重さが特徴のアイスピック。厚めの氷でも力を入れず割ることができます。刃が長い分怪我に気をつけたいところですが、重量のある柄はふらつきやすい手元を安定させてくれます。
全長238mmと刃が非常に長いことも特徴。始めのうちはピック部分が長いアイスピックは使うことが怖いですよね。確かに練習が必要ですが、慣れると簡単に割ることができます。刃が複数のものは氷の表面が荒く削れてしまう可能性もありますが、一本刃のこちらのアイスピックは氷の表面もきれいに割れると評判です。
複数刃でおすすめのアイスピック
高久産業ーデラックス3本刃アイスピック(497円)
繊細な氷を成型したいときの必需品
氷を砕く目的では、一本刃よりも豪快に砕氷できます。ロックアイスやクラッシュアイスを削る時にも役立ちますよ。また、繊細な氷を成型する場合にも重宝します。難しい丸い形の氷を作ることができると周囲から一目置かれるはず。是非こちらのアイスピックでチャレンジしてみて下さい。
刃が多い分、錆びが天敵。使用した後は必ず柔らかい布などで水滴を拭き取るようにしましょう。水筒に氷を入れる時にも使え、板氷もガツガツ割ることができますよ。また冷蔵庫の結氷を掃除するヘラ代わりにするといった特殊な使い方も可能。様々な用途に使える割にお値段も500円弱と手頃なため、コストパフォーマンスを求める方におすすめです。
山忠ーダイヤアイスピック 3本刃(4,406円)
ステンレスの重り付きで安全に氷を成型できる
先端に爪が3本あるアイスピック。直線状に氷を割る時に便利です。カクテルや水割りに使うクラッシュドアイスを作る時にも欠かせません。1本刃より効率的に丸氷を削り取れますよ。
持ち手の最後方にダイヤ形のステンレスの重りが付いていることも特徴。ずっしりとした重量があるため、安全に扱うことができるようになっています。使う際はピックの先端に近い部分を持ち、手首のスナップを利かせると上手く氷を割ることができますよ。
山忠ーダイヤ6本爪アイスピック(3,443円)
細かい氷を簡単に作ることができる
3本刃よりもザクザクとした細かいクラッシュアイスを作ることができます。高級バイキングなどで冷製料理の下に敷かれているような氷を簡単に作れますよ。自分の思うままに製氷することも可能。繊細な作業が苦手な方でも簡単に使うことができます。
グリップのお尻部分にはステンレス素材が使われ、十分な重さがあります。刃が6本あると危険性も増すのがデメリット。しかし重量があるため、無駄な力を入れずに割ることができ安全面にも優れています。1本刃よりは扱いが難しいため、アイスピックの扱いに慣れてきた中級者の方におすすめです。
高級でおすすめのアイスピック
山忠ーアイスピッケル ミニ(3,894円)
世界でも高い評価を受けるクオリティ
プロのバーテンにも愛用されているアイスピック。職人の町新潟県燕市製で作られ、品質が極めて高いアイスピックとして知られています。通常のアイスピックよりも扱いは難しいため、氷を割ることが得意な方や慣れてきた方の次のチャレンジとして利用することをおすすめします。
コンパクトな作りながら鋭利な先端で氷をきれいに砕くことが可能。グリップ部分は手にしっくりとくる作りで、ちょうど良い重量があります。薄い木材が高温プレスで圧着されており、耐水性も抜群。海外でも高い評価を受けるクオリティを求める方は、是非手に取ってみてはいかがでしょうか?
Terya(テリャ)ーポータブルウッドアイスピック(5,555円)
スタイリッシュなデザインの高級アイスピック
上質なステンレスで作られた高級アイスピック。耐蝕性に優れており、切れ味の良さを長く感じることができます。また流線型のスタイリッシュなグリップはスリップ防止の形状をしており、とてもしっかりした作りをしています。
使わない時は刃先を収納できるポケットが付属されていることも特徴。キャンプなど外に持っていきたい方には特におすすめです。無骨な印象が強いアイスピックですが、こちらのアイスピックは非常にスタイリッシュなデザイン。通常のアイスピックと比べ値段は5倍ほどしますが、おしゃれなアイスピックをお求めの方に特におすすめです。
ユキワーメタルアイスピック (4,049円)
全てステンレス製で高級感溢れる仕上がり
継ぎ目のない近未来的なフォルムが特徴のアイスピック。多くのアイスピックは木製のグリップ部分とステンレスのピックからできていますが、この商品は全てがステンレス。そのため耐蝕性や耐水性に優れています。継ぎ目がないため洗い易いこともメリットの1つです。
グリップ部分は内部に空洞があり重すぎない構造に。本体の根本にある突起はテーブルの上で転がることを防止する役割を担っています。プロのバーテンダーも納得の品質とデザインで、オリジナリティを求める方には打ってつけです。
まとめ
安全性の高いアイスピックがおすすめ
アイスピックを購入する上でこだわりたいポイントは安全性。安全性に優れているということは怪我のリスクが少ないということであり、気軽にお酒を愉しみたい時にも気兼ねなく使うことができます。特に刃の部分にバネがついているアイスピックは使っていない時の怪我のリスクを軽減できるためおすすめです。今回はアイスピックについて、人気のブランド名を挙げながら詳しく解説しました。是非皆さんもアイスピックで作った氷をお酒に入れて、おしゃれな夜をお過ごしくださいね。