おしゃれでおすすめのコーヒーミル人気ランキング!【手動から電動まで】

馥郁とした香りと深い味わいが魅力のコーヒー、本格的な愛好家から朝食時の一杯を習慣にする人まで、わたしたちの日常に広く浸透しています。家庭でおいしいコーヒーを楽しむポイントは、淹れるごとに自分で豆を挽くこと。そこで欠かせない器具が、コーヒーミルです。この記事では、コーヒーミルの多様な種類ごとの特徴や使用シーンの向き不向き、代表的メーカーの特色などを解説。そのうえで、おすすめのコーヒーミルをピックアップして紹介します。使い方や手入れの仕方のポイントもどうぞ参考に。使いやすくおいしく挽けるコーヒーミルを選び、毎日のコーヒータイムを豊かなものにしてくださいね。



コーヒーミルの特徴

焙煎した豆を自宅で挽くことができる

コーヒー豆は淹れるまでに、収穫した生豆を焙煎して香りや風味を引き出し、水やお湯で抽出できるように粉に挽くというステップを踏みます。一般的に市販されているコーヒー豆は、焙煎された状態の豆か、挽いた粉の状態。豆を買ったときには店頭で粉に挽いてもらうことも可能ですが、コーヒーミルを持っていれば、自宅で挽くことができるのです。

豆の新鮮さを保ち淹れる都度香りを楽しめる

自宅でコーヒー豆を挽くことの一番のメリットは、挽いた状態で保管しておくよりも新鮮さを保てるということです。コーヒー豆は生鮮食品で、時間とともに酸化が進み、味が落ちてしまいます。なるべく酸素を遮断した低温低湿の場所に保管することが重要ですが、正しい保管方法を取っていても長期保存は禁物。特に空気に触れる面積の大きい粉の状態では、2週間が限度です。豆の状態で保管すれば、1か月ほど持ちます。さらに淹れる都度挽くことを習慣にしていれば、香りも失われず、挽きたての香りを楽しむことができますね。

コーヒーミルの種類とその使い方

優雅な時間と香りを楽しめる手動式

手動式は、自分でハンドルを回してコーヒー豆を挽くタイプのミルです。ミルの上部などから豆を刃の周りに注ぎ込み、ハンドルで刃を回転させて粉に挽きます。ムラなく均一に挽くには、勢いをつけずゆっくり丁寧にハンドルを回すのがポイント。挽き加減の調節は、ハンドルに付属したネジを回して行います。

手動式の魅力は、豆を挽く時間も含めて、ゆったりとコーヒータイムを楽しめることです。コーヒーが砕ける摩擦音や手元から立ち上る豊かな香り、ミルのこだわりあるデザインも魅力のうち。反面、一度に挽ける量が限られ時間や手間もかかります。ゆっくりできる休日の朝や夕食後などに、リラックスタイムとして手動のミルを楽しむことをおすすめします。

手軽に短時間で挽くことができる電動式

電動式は、電気のモーターの力で刃を回転させて豆を挽くタイプのミルです。電源につなぎ、投入口から豆を注ぎ入れて、スイッチをオンにするとすぐに挽き上がります。挽き加減の調整は、豆の粗さに応じたダイヤルやモード設定がありますから、挽く前に設定しましょう。

電動式のメリットは、そのスピーディさと手軽さです。毎朝家族みんながコーヒーを飲むような家庭なら、一度にたくさん速く挽ける電動式が便利です。均一な力で一気に挽けるため、豆の挽きムラがなく高いレベルの挽き具合に仕上がるのも嬉しいところ。日常使いには電動式がおすすめです。

コーヒーミルの選び方

粉砕方法で選ぶ

手軽かつリーズナブルに楽しみたいのならプロペラ式を

プロペラ状の刃を回転させてコーヒー豆を砕くタイプのミルが、プロペラ式です。ミキサーなどでも、同じ粉砕方法が使われています。このタイプのコーヒーミルはリーズナブルな価格でコンパクトサイズの商品が多く、購入しやすいのが特徴です。すりごまやふりかけなど、他の調理に転用しやすいというメリットも。挽き具合の精度は高くありませんが、コーヒーの質にこだわるというよりも日常的に気軽に楽しみたいという人には、手頃なミルです。構造が複雑ではないので、手入れもしやすいですよ。

細挽きから荒挽きまできめ細かく調整するならコニカルカッターを

コニカルカッターは、構造としては臼式の刃に分類され、2種類の刃の間でコーヒーを粉砕します。溝を持った円錐状の刃が筒状の刃の間で、ボルトとナットのような関係で回転し、その隙間でコーヒー豆が粉砕される仕組みです。コニカルカッターは手動ミルやエスプレッソ用の電動ミルに多いタイプで、特徴は豆の細かさを細かく調整できること。円錐状の刃と筒状の刃の間の隙間を調整することで、細挽きから荒挽きまで対応できるのです。極細挽きにも対応するので、エスプレッソ用の豆を挽きたいなら、コニカルカッターを選びましょう。

微粉の少ない高い精度の挽き具合を求めるならフラットカッターを

フラットカッターもコニカルカッターと同じく臼式に分類されますが、こちらは溝を持った円盤状の刃が向かい合い、一方が回転して豆を粉砕するタイプです。業務用や家庭用の電動ミルに多く、粒の揃った均一な挽き具合が特徴です。豆の細かさは、固定した刃と回転する刃の間隔で調整します。細〜粗挽きあたりに対応しますが、粗挽きよりは中挽きや細挽きの方に向く刃。粉の粒が揃い、細かく削れた微粉が少ないので、コーヒーを淹れた時に味のムラが生じません。ハンドドリップなどで飲むことが多く、均一に抽出された上質の味を追求したい人は、フラットカッターがおすすめです。

コーヒーの淹れ方で選ぶ

エスプレッソなど濃いめのコーヒーには極細・細挽きのできるもの

エスプレッソや水出しコーヒーなど濃いめに抽出するコーヒーには、極細・細挽きにした粉を使います。特にエスプレッソを淹れる時は、水出しコーヒーの場合より細かい極細挽きの粉を使用することがマスト。砂糖で例えると「上白糖」レベルの細かさです。コーヒーメーカーを選ぶ時は、極細挽きまで対応する製品かどうかをチェックしましょう。

ドリップやコーヒーメーカーなどスタンダードな飲み方なら中挽き・中細挽きで

ペーパードリップやコーヒーメーカーには中細挽き、ネルドリップやサイフォン式には中挽きが適した細かさです。市販されているレギュラーコーヒーは、中細挽きのものが一般的です。家庭でコーヒーを楽しむ場合には、ハンドドリップやコーヒーメーカーが最もメジャーな方法。そのため基本的には、どのコーヒーミルであってもこの挽き方には対応しています。簡易なミルでも大丈夫ですが、淹れ方が手軽な分、味にこだわりたいなら挽き方の精度にこだわりましょう。均一性に優れ微粉の出にくいフラットカッターがおすすめです。

フレンチプレスなど抽出時間が長い淹れ方なら粗挽きができるものを

フレンチプレスやパーコレーターなど、コーヒーとお湯の接触時間が長く、時間をかけて抽出するタイプの淹れ方には粗挽きが向きます。微粉が混じると粒の大きさに差が出すぎ、味にムラや雑味が出やすいため、微粉の出にくいコーヒーミルがおすすめ。コニカルカッターやフラットカッターの臼式がおすすめですが、粗く挽くだけならプロペラ式でも。その場合は、茶こしなどで微粉を取り除くひと手間をかけるといいですよ。

コーヒーミルのおすすめブランド・メーカー

メリタ

世界に広まったペーパードリップシステムの生みの親

現在最も一般的なコーヒーの淹れ方であるペーパードリップ、1908年この方法を考案したのが、ドイツ人主婦メリタ・ベンツでした。彼女はこのアイディアだけを資本に会社を設立、小さなストアなどを中心にペーパードリップシステムの営業を進めていきます。この発明の評判はまたたく間にドイツ全土に広がり、1912年には本格的な生産がスタートすることとなりました。メリタのミルのラインナップは、伝統的なクラシックスタイルの手挽きミルと、挽き方に合わせた数種類の電動ミルです。アイテム数は多くありませんが、挽き加減や機能は幅広く網羅。プロペラ式、コニカル刃、フラット刃がそれぞれ揃い、粗挽きから細挽きまで設定の段階数が多いのも特徴です。

カリタ

日本のコーヒー業界をリードしてきた中心的存在

メリタに並ぶ知名度を持つコーヒー関連用品のメーカー・カリタは、1958年に東京で創業した企業です。ドリッパーやポット、コーヒーメーカーなど個人で楽しむ器具から業務用のコーヒーマシンまで、日本のコーヒー文化を支えてきました。3つ穴構造ドリッパーで素早くお湯を通し、雑味のないすっきりとした味わいを生む「カリタ式」の抽出方法が有名です。カリタのコーヒーミルは、クラシカルなデザインの手挽きミルと機能性に優れた電動ミルの2シリーズ展開で、種類・サイズともに非常に豊富。価格もリーズナブルです。自分にぴったりくる製品が探せるでしょう。

ハリオ

ガラス専門企業がサイフォンからコーヒー関連器具に進出

ハリオは1921年、東京・神田に創業。もともとは、理化学用ガラス器具の製造販売を手掛ける会社でした。創業以来溶融ガラスの研究を重ね、硬質ガラス、耐熱ガラスの開発と生産を進めます。その技術を生かしてコーヒーサイフォンの製造に着手し、家庭用品分野に進出。1964年には食器販売部門が独立するまでに至りました。ハリオの製品には、耐熱ガラス製の透過ドリッパーや電子レンジでも使えるコーヒーサーバーなど、ガラスのプロらしいラインナップが揃います。コーヒーミルでは、粉受けがスケルトンで中身が見えるものや、刃がセラミック製で丸洗いできるものなど、使いやすいものが多数。価格も手頃で、購入しやすく気軽に使えるブランドと言えるでしょう。

ザッセンハウス

ドイツの職人が作る手挽きコーヒーミルの最高峰

ザッセンハウスはドイツの老舗ミルメーカーで、1867年の創業以来、職人がひとつひとつ手作りでこだわりのミルを作り続けてきました。2008年、同じくドイツの調理器具メーカー・クーフェンプロフィー社に経営母体が移り、日本ではメリタジャパンが販売元となっています。ザッセンハウスのコーヒーミルは、他に類を見ない高い品質により、世界最高峰のコーヒーミルと絶賛されてきました。その秘密は、抜群の切れ味を持つ臼式のコニカル刃にあります。通常用いられる鋳鉄やセラミックではなく硬質特殊鋼を採用しており、摩擦熱による品質劣化や微粉の発生を最小限に抑えているのです。またハンドルの回転軸がぶれないため、均質な大きさに挽くことができます。手挽きミルを使う楽しみとコーヒーの上質な味の両方を叶えてくれる、コーヒー上級者向けのツールと言えるでしょう。

プジョー

自動車よりもミルの歴史が古いライオンエンブレムのブランド

プジョーと聞いてまず思い出すのは、特徴的なライオンのエンブレムを持つフランス車でしょう。しかしプジョーのコーヒーミルの歴史は、1882年に生産を開始した自動車よりもさらに前、1840年に遡ります。フランス東部で水車動力の製粉工場を営んでいたプジョー兄弟が、その動力を利用してのこぎりの刃やばねなど金属製の生活用具の生産を開始。その中のひとつとして、コーヒーミルが誕生したのです。プジョーのコーヒーミルは、他の手挽きミルに比べ群を抜いて軽快な挽き心地だと評価されています。精密で強靭な二重螺旋構造の臼式刃を採用し、軽い力でさくさくとスムーズに豆を挽くことができるのです。手挽きミルとしては難しい、エスプレッソ用の極細挽きも可能。アンティークなデザインの味わいも、大きな魅力です。

おすすめ&人気のコーヒーミルランキング

手動式でおすすめのコーヒーミル

ハリオ-コーヒーミル セラミックスリム MSS-1TB(3,198円)

すべての部品が水洗いできる一人用のスケルトンコーヒーミル

ハリオから販売されている、ハンディタイプのコンパクトな手動式コーヒーミルです。本体は透明樹脂製で、目盛り付きなので挽いた量が一目で見える仕組み。容量は24g、ちょうど2杯分の分量の粉を挽くことができます。

上部のホッパー部分と下部の透明の粉受け部分を取り外すと、ホッパー内部のパーツを順番に外し、簡単に分解することができます。臼刃もセラミック製なので、分解した部品はすべて水洗いすることが可能。使うのも手入れも気軽に行いたい人におすすめです。

カリタ-コーヒーミルKH-3(4,104円)

昔ながらのレトロな味わいが懐かしい優しい風合いの手挽きミル

カリタのバラエティに富んだ手動式コーヒーミルの中でも、レトロでクラシックなスタイルの一品です。シンプルな円筒状の本体は、自然な風合いの木製。ねじ込み式の粉受けなので挽いた粉が漏れず、容量も55gとたっぷりです。

刃は硬質鋳鉄製のコニカルカッターで、豆をしっかりと細断します。パーツを洗うことはできませんが、ねじを緩めてハンドルを外すと、軸から刃と順次分解することができ、ブラシ掃除も簡単。昔ながらのコーヒータイムを手軽に楽しみたい人におすすめ。

プジョー-コーヒーミル ノスタルジー(16,252円)

プジョーの初期モデルを復刻したアンティークミルの傑作

19世紀からコーヒーミルを生産しているプジョーの、初期のモデルを復刻した製品が、この「ノスタルジー」です。スタンダードなボックス型のミルで、本体にはしっとりした風合いのブナの木を使用。アンティークな風格が素敵です。

プジョーのミルの素晴らしいところは、外観以上にその高性能なメカニズムにあります。高い切削加工技術を活かした刃の構造による、がたつきのない快適な挽き心地。しかもこのミルは極細引きから粗引きまで対応し、エスプレッソ用の豆も挽くことができます。ミルにこだわるなら、持ちたい逸品です。

ザッセンハウス-コーヒーミル ブラジリア(15,160円)

最もザッセンハウスらしいスタンダードタイプの質実なミル

ザッセンハウスのボックス型ミル、蓋つきモデルの中で最もスタンダードな製品が、このブラジリアです。シンプルでけれん味のないデザイン、フラットで飾り気のない形。容量やサイズもちょうどよく、使いやすいミルです。

ザッセンハウスの素晴らしさは、硬質特殊鋼製の切れ味の鋭いコニカル刃と、安定した精度の高い回転軸です。力強く豆をカットしていくので、手動ながら挽き上がりもスピーディ。頑丈で頼もしい、いかにもドイツの工芸品らしいミルです。安定感ある使い心地を末永く使いたい人におすすめします。

貝印-コーヒーミル&ドリッパー(3,940円)

新技術フィックスグラインド機構により微粉の発生を抑える

貝印株式会社とコーヒーハンター川島良彰氏が共同開発した新技術、「フィックスグラインド機構」を採用したコーヒーミルです。フィックスグラインド機構とは、上下に分かれた挽き臼の両方をそれぞれ固定するもの。これによって臼が安定し、ブレのない均等な挽き方が可能になるのです。

挽き上がりの粒が揃い、微粉の発生を抑えるので、雑味のないクリアな味わいのコーヒーを淹れることができます。臼刃はセラミック製で、金属臭もなく水洗いも可能。1~2杯分の粉が挽け、ドリッパーとの一体型なので抽出も簡単です。手軽においしいコーヒーを味わいたい人におすすめ。

電動式でおすすめのコーヒーミル

カリタ-セラミックミルC-90(11,143円)

大量の豆を簡単に挽けて性能も高い有能な電動ミル

カリタの電動式ミルの中でも大きめ容量の高機能タイプが、セラミックミルC-90です。高い硬度を持つファインセラミック製の臼刃を採用し、どんな豆でも均一に粉砕。極細挽きから粗挽きまで、9段階の調整が可能です。

粉受けは90gの大容量で、コーヒー約9杯分。1日に何度もコーヒーを飲み、その味にもこだわりたい人におすすめです。コーヒーかすが溜まりやすいためこまめな分解掃除が必須ですが、外したパーツはセラミック刃含め、水洗いできます。分解方法が少し複雑ですが、ネットの動画などを参考に頑張りましょう。

カリタ-電動コーヒーミルCM-50(5,046円)

スピーディにさっと挽けるシンプル構造のハンディタイプミル

同じくカリタの電動式ミルで、家庭で簡単に使えるシンプルな構造のモデルが、こちらのCM-50です。特徴はとにかく使い方がシンプルなこと。蓋を開けて挽きたい量の豆を入れ、ボタンを押すだけです。ボタンを押している間中カッターが回転するので、その長さで挽き方を調節します。挽く時間の目安は、メジャースプーン1杯分につき5秒。振りながら挽くと、挽きムラが抑えられます。

このミルのもうひとつの特徴は、掃除が簡単なこと。プロペラ式のカッターがホッパー部分に収まっているだけの構造なので、ブラシや布、ティッシュで粉を拭えばおしまいです。これから自宅で挽くことを始めたい人、手軽にさっと淹れて飲みたい人に、簡単便利な製品です。

カリタ-ナイスカットG (37,800円)

家庭でも使える本格業務用ミルの小型機種

業務用に使われている高品質・高性能の電動ミルを、一般家庭でも使える大きさにサイズダウンした機種が、カリタの「ナイスカットミル」。「ナイスカットG」はその次世代機、性能を進化させた後継機種です。コーヒー愛好家にファンの多い名機で、家庭でコーヒーにとことんこだわるなら、こちらがおすすめ。

向かい合った2枚の円盤状の刃で豆を削るフラットカッターが特色で、精度高く豆を挽きます。リニューアルにより粉砕速度をさらに落とし、摩擦熱を抑えて粒の均質性もアップさせました。分解も簡単で、ミル内部の掃除も隅々まで行えます。値段は高めですが、総合的な満足度の高い優秀作です。

メリタ-電動コーヒーミル パーフェクトタッチII(8,579円)

粗挽きから細挽きまで1杯から12杯まで思いのままのグラインダー

「パーフェクトタッチ」の名前の通り、挽き具合も容量も幅広く対応する、万能タイプの電動ミルです。挽き具合はダイヤルを回すだけの簡単操作で、16段階に調節可能。ホッパーは約100gまで入る大型容量、こちらもダイヤル操作で最大12杯分まで挽きたい量を調節できます。

ミル刃には本格仕様のフラットカッターを採用、均一でムラのない挽き上がりです。粉砕速度もスピーディで、2杯分なら10秒程度しかかかりません。簡単なダイヤル操作で高精度に仕上がる、初心者からこだわりの人までおすすめの製品です。

ラッセルホブス-コーヒーグラインダー(3,870円)

電気ケトルのラッセルホブスによるシンプルスピーディな電動ミル

シルバーの光沢とシンプルでスタイリッシュな形状が印象的な、コンパクトタイプの電動ミルです。サイズは小型のミキサー程度で決して大きくありませんが、最大60gの豆を挽けるたっぷり容量。60gも約10秒で挽けるスピーディさです。

クリアカバーから中を確認しつつ、スイッチを断続的に押して好みの挽き加減に仕上げます。取り外せるコップ状のグラインディングボウルの中で豆を挽くので、周囲に粉をこぼさずドリッパーに移すことが可能。カリタCM-50の据え置き版のような製品、毎朝のコーヒー習慣におすすめです。

アウトドア用でおすすめのコーヒーミル

キャプテンスタッグ-ステンレスハンディーコーヒーミルS(4,908円)

アウトドア用品総合ブランドのベーシックなコーヒーミル

キャプテンスタッグはバーベキューやキャンプ用品に始まり、サイクリング用品やカヌー用品、ガーデニング用品まで幅広く展開するアウトドアの総合ブランドです。野外でのクッキングツールも豊富に揃え、使いやすく丈夫なポットやドリッパー、コーヒーやお茶用のミルも充実しています。

このハンディタイプのコーヒーミルは、アウトドアでの使用に必要な条件をすべて兼ね備えた製品。ステンレス製の丈夫なボディで219gの軽量コンパクト、セラミック刃を使用し手入れも簡単。ベーシックなアイテムとして持っておきたい一品です。

ベルモント-outdoorコーヒーミル(6,480円)

持ち運びしやすくメンテナンスも簡単なアウトドア用ミル

ベルモントはフィッシング用品を中心に、アウトドアでのレジャー用品を製造販売する日本メーカー。そのクッキング用品ラインナップは、携帯しやすく丈夫で洗いやすいのが特徴です。コーヒーミル含め、飾り気がなく質実剛健で、自然の中が似合うデザインが揃います。

コーヒーミルはステンレス製のボディとセラミックの刃という組み合わせ。錆びる心配もなく、分解して丸洗いすることが可能です。ハンドルは取り外してボディ側面に収納でき、携帯用の袋も付属。レジャー途中のコーヒーブレイクにもおすすめです。

ポーレックス-セラミックコーヒーミル(6,264円)

アウトドアに適したコンパクト設計と機能美が格好いい

コンパクトなサイズと設計ながら、2~3人分の量の豆を挽ける容量を持ち、エスプレッソ用から粗挽きまで対応する機能を備えた手挽きミルです。アウトドアでよく使われるパーコレーター用に、豆を挽くのにも最適。

スタンダードモデルは直径4.9cm、高さ23cmのスリムなボトルタイプ。ミニはさらにコンパクトなサイズで、ハンドルを外してハンドルホルダーに収納することもできます。長めで屈曲したハンドルは挽きやすい形状。分解して丸洗いできるため、いつでも清潔です。機能性とデザインの両方を重視したい人におすすめ。

コーヒーミルのお手入れ方法

粉受けとホッパー部分に溜まった微粉は専用ブラシで掻き出す

ミルを使うと、どうしてもコーヒーの微粉が本体や刃のまわりに付着します。そのまま放置しておくと、酸化した粉がコーヒーの味を損ねたり、刃の隙間や粉の出口に詰まったりすることに。日々、使用した後には刃の周りや粉受け、コーヒー豆を入れるホッパー部分などを中心に、柔らかいブラシで微粉を払っておきましょう。静電気で粉がくっついてしまう場合には、帯電除去ブラシが便利です。手動式ミルはブラシの届く範囲で、電動式ミルはホッパーと上刃を外し、下刃をむき出しにした状態で掃除します。また、ブラシの届かない部分にはPC用のエアーダスターを使うと、簡単にきれいにすることができますよ。

細かいパーツは分解して定期的にお掃除。セラミック刃は水洗いも

日々のメンテナンスで手の届かない部分は、定期的に分解して、中まで掃除しましょう。パーツを固定しているネジなどを取り外し、ハンドルやカバーを外して、刃を露出させます。この状態で、固めのブラシなどを使って付着したコーヒーかすを取り除きましょう。カッター部分は基本的に水洗いできませんが、セラミック製の刃なら錆びにくいので、水洗い可能です。キズをつけないように優しく洗い、洗った後は水分を拭き取ってしっかり乾かしてから組み立て直しましょう。

まとめ

使い勝手と性能のバランスが取れたフラットカッターの電動式がおすすめ

手挽きの味わいも捨てがたいですが、日常的に朝晩と使うのならば、電動式の使い勝手に勝るものはないでしょう。初心者でも簡単に扱うことができる操作の簡便さ、手入れの容易さ、淹れたコーヒーの味の質を考慮すると、おすすめしたい製品はメリタのパーフェクトタッチIIです。トータルのバランスが良く価格も手頃なので、誰が買っても外れがないでしょう。もっとこだわって奥深く楽しみたい人は、カリタの本格派、ナイスカットGをおすすめします。