チーズなどのちょっとしたお酒のつまみを、きれいに盛り付けたいと思ったことはありませんか?お友達が家に遊びに来た時にテーブルを華やかに彩りたいと考えるときもありますよね。そんな方におすすめしたいのが、木製のカッティングボードです。カッティングボードを使うことにより、料理をより美味しく魅せることが可能。おしゃれなプレートとしてだけではなく、材をカットするまな板代わりにもなります。今回はそんなカッティングボードの種類や選び方、人気商品について詳しく解説します。気分転換に華やかなプレートを欲しい方や、木目の美しいまな板を探している方は、是非この記事を参考にしてみて下さいね。
木製カッティングボードの使い方
野菜や果物を切る際にまな板として使用する
木製のカッティングボードは包丁の刃当たりが柔らかいことが最大の特徴。材質に包丁がほどよく刺さるため、刃こぼれが少なく、包丁のお手入れが少なくて済むというメリットがあります。金属のまな板で食材を切る時の嫌な音がしないことも人気の理由です。一方、プラスチック製とは違い水分を吸収しやすく腐りやすい傾向にあるため、使った後は乾いた布で丁寧に拭いておきましょう。ただ木材の心地よい香りがキッチンに溢れ、気持ちよく料理ができる点は木製のカッティングボードならではの特徴です。
料理を盛り付けるプレートとしての使い方も
おしゃれな食卓を彩る上で欠かせないのがカッティングボード。ボードの上にお酒のつまみとしてチーズや生ハムを添えれば、洒落たバーにいるような気分に。何を盛り付けても様になるため、例えば朝食のパンを出すときにもおしゃれさを演出してくれます。お手製の料理をカッティングボードに載せるだけでSNS映えするので、若い女性にも人気の商品です。
木製カッティングボードの種類
オリーブ材(水はけが非常に良い)
オリーブオイルを採るための貴重な資源であるオリーブの木。カッティングボードに使われるオリーブは若くても樹齢80年以上のものが使われ、木目が非常に重厚で美しいことが特徴。非常に密度の高い材質のため、叩くと甲高い音がするほどの硬度を持っています。そのため加工に強く、長く使い続けることが可能です。
水はけが良いこともメリットの1つ。カッティングボードは水回りで使うものだけに、水はけが良いのは嬉しいポイントですよね。また、もともとオリーブの木の成分には抗菌性があり、衛生的に長く使うことができる点も特徴。使い続けて擦り減ったり傷が付いたりすることがむしろ味わいに繋がる材質です。
アカシア材(耐久性に優れ腐りにくい)
近年、家具材として注目を集めているのがアカシア材。アカシアは熱帯地域から温帯地域にかけて生育しています。心材は黄色がかった褐色をしており、光沢が見られることが特徴。高級木材のウォールナット材に似た風合いから人気が上昇しています。
木目は荒々しく、その無骨な印象は強い存在感を放ちます。すーっと走る直線と、その中に渦巻く模様がおしゃれさを演出。丸太1本の中で場所によって色が異なるため、1つとして同じカッティングボードがありません。また腐りにくく丈夫というメリットもあり、人気を集めていることも頷ける優秀な木材と言えるでしょう。
オーク材(盛り付け向きのきれいな色合いが特徴)
日本ではナラ材と呼ばれるオーク材。白っぽい色をしていることが特徴で、ナチュラルな色合いからどんな料理の盛り付けにも似合います。木目は虎の斑紋を想起させる独特な表情をしており、繊細で軽やかな線が入っています。無垢材のため乾燥による割れや反りに弱いため、直接エアコンの風が当たる場所には置いておかないようにしましょう。
昔からワイン樽や船の材料として用いられてきたこともあり、他の材質と比較して高い耐久性を持っていることも特徴。耐水性にも優れているため、同じカッティングボードを長く使い続けたい方にはぴったりのものと言えます。あまり柔軟性はないため傷が付きやすいということがありますが、それも味わいに変えてくれるのがオーク材の特徴でもあります。
竹製(軽くて持ち運びに便利)
強靭さを持っている反面、優れた柔軟性も併せ持つのが竹の材質の特徴。加工が容易なため様々な形に変形ができ、竹カゴや扇子をはじめ日常生活でも目にする機会が多い素材です。また木材に比べて軽いことも特徴。カッティングボードは食材を切った後にそのままテーブルに運べるという利点がありますが、ボード自体が軽いのは持ち運びに便利ですよね。
竹は無害なだけでなく、抗菌作用に優れているという一面も。そのため子供がいる家庭でもおすすめです。また竹素材は水の災害を防ぐための防波堤や、家の水回り商品などにも使われてきたもので、吸水性も抜群。水気は木材の天敵ですが、竹製は木製に比べると腐りにくいというメリットがあります。
ラバーウッド(乾燥に強く滑らかな触り心地)
ラバーという言葉は、卓球のラバーといったかたちで使われることからも分かるように、ゴムのこと。ラバーウッドとはその名の通り、ゴムの木です。ゴム製品を作るために作られ、以前は木材の部分は捨てられていました。しかしその生育の早さで安定した供給も可能なため、他の材質よりも安価な木材として注目を集めています。
落ち着いた木目をしていることも特徴。加工されたあとの手触りは滑らかで、子供向けの家具にも多く使用されていることからもその安全性は高いことが分かります。またラバーウッドのカッティングボードは乾燥に強く、反りや割れが少ないためオールシーズン使い続けることができますよ。
カッティングボードの選び方
使う環境や調理する食材に合わせてサイズを選ぶ
キャンプにはステーキサイズのお肉もゆったり切れる大きめのものを
キャンプを始めとしたアウトドアでもカッティングボードは大活躍します。材料を切ってそのままプレートとして使えるため、余分な荷物を持っていかなくて大丈夫。バーベキューで肉をカットする際は、幅40cm以上のカッティングボードを持っていくと安心です。パンを載せたり、チーズを載せて楽しむのもおすすめです。
ピザをのせるなら可愛い丸型がおすすめ
ホームパティ―で友達に料理を振る舞うとき、少しでもテーブルを華やかにしたいですよね。そんな時は丸型のカッティングボードを選びましょう。定番のピザが収まるだけでなく、見た目も可愛く、テーブルを華やかに演出してくれます。木製は熱に強いため、アツアツの料理を運んでも問題ありません。
メンテナンスの観点から選ぶ
使用後は必ず洗うものだから耐久性が高く乾きが早いものを
使い終わったあとにしっかりとしたお手入れをすると、長く使い続けることができるのが木製のカッティングボードの特徴です。まず絶対に覚えておきたいことは、使い終わったらすぐに洗うこと。そして洗ったあとは乾いた布などで丁寧に水分を拭き取りましょう。そのあとは風通しの良い場所で完全に乾くまで待てばOKです。オリーブ材やオーク材は水はけが良く耐久性が高いため、長く使うことができる素材としておすすめですよ。
両面使えるタイプだと食材のにおいが移りにくい
何度も使いたいものだけに、気になるのが木材にしみ込んだ食材の臭い。木材は臭いを吸収する素材ではありますが、やはり臭いは気になってしまいますよね。そんな時は両面が使用可能なカッティングボードを選びましょう。同じ面を使い続けなくて良いため、臭いが移りにくいことがポイント。また片面ずつ木目の違いを楽しむこともできますよ。
カッティングボードのおすすめブランド・メーカー
LOWYA(ロウヤ)
国産の上質な天然木を使用した高品質なボード
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!
本社が福岡県にある、おしゃれで高品質な家具インテリアのブランドです。キッチン用品も上質な木材を使用しているものが多く、国産の天然木を使用したおしゃれなカッティングボードが見つかります。食品を置いても安定感があり、切れ味も最高のボードです。
D&S
洗練された機能美が人気の秘密
D&Sは海外商品の輸入総販売元として、ライフスタイル商品を中心に扱っています。日常の生活をさらに美しく、そして楽しく彩ることがブランドコンセプト。D&Sシリーズは高いデザイン性が特徴。パッと目を引くポップなカラーとスタイリッシュな曲線美が人気です。つい手に取ってしまいそうな機能美を重視した商品がそのラインナップに並びます。
Alte Legno(アルテレニョ)
厳選されたオリーブウッドを使用するハンドメイドメーカー
アルテレニョはイタリアのオリーブウッドメーカー。樹齢200年~300年の厳選されたオリーブウッドのみを使用し、職人が1つ1つハンドメイドでカッティングボードを作っています。材質は非常に硬く、包丁による傷もつきにくいことが特徴。天然素材ゆえに1つとして同じものは存在せず、自分オリジナルのカッティングボードが手に入ることから、世界中で長く愛されています。
BERARD(ベラール)
シンプルながら味わい深い商品ラインナップを誇る
1世紀以上にわたり培われてきたウッド加工技術を誇るフランスのメーカー。その商品は全て職人の手で作られており、使いやすい機能性が特徴です。ビーチウッドやボックスウッド、そしてオリーブウッドといった材質を丁寧に切り出し、その木目の美しさをいかんなく発揮するデザイン性も人気。シンプルながらどこか味わいのある商品を長きにわたり生み出しています。
DULTON(ダルトン)
デザイン性の高さから根強い人気を集める
創立から四半世紀が過ぎ、日本では2016年に旗艦店が自由が丘にオープン。今では町田や大阪にも店舗展開しているおしゃれな雑貨メーカーです。心に豊かさをというテーマのもと、ありとあらゆる生活雑貨を生み出しています。デザインに徹底的にこだわったその商品は、何気ない生活に刺激を与えてくれるものばかり。憧れ雑貨の代表格と呼ばれるほど人気のメーカーです。
おすすめ&人気のカッティングボードランキング
オリーブでおすすめのカッティングボード
Alte Legno(アルテレニョ)ーナチュラルカッティングボード オリーブ(5,940円)
木目の美しさが目を引く一点物
希少なオリーブウッドを使った一枚板のカッティングボード。オリーブ特有の年輪の模様は存在感があります。サイズは20種類以上から選べることもポイント。横は25cmまで、縦は38cmまでお好みの一点物を手に入れることができますよ。木の素材を存分に生かしたカッティングボードをお探しの方にぜひ検討していただきたい商品です。
板には丸い穴が開いており、まるで絵の具のパレットのようにおしゃれ。使わない時はキッチンに立てかけておくだけですてきなインテリアにも。使用後はきれいに洗ったあと、よく乾かしておきましょう。定期的に植物性オイルで拭いてあげると、ひび割れも少なく、良質な状態を長く保つことができますよ。
BERARD(ベラール)ーカッティングボード(5,999円)
チーズや生ハムを載せるにはベストサイズ
包丁のキズがつかないほど木目が詰まったオリーブ素材を使用しています。色合いは白みがかったブラウン。どんな料理を盛り付けても似合います。サイズは横が約30cm、縦が約20.5cmとカッティングボードにしては小さめ。キャンプに持っていくには小さいですが、家でチーズや生ハムを盛り付けるにはちょうどよいサイズ感です。
丸みがあるため、トレイや鍋敷きとして使用してもおしゃれ。水はけに優れている反面、天然木ゆえにお手入れを怠ると劣化を早めてしまいます。使ったあとはしっかりと乾燥させることがポイント。オリーブは抗菌性も備えているため、子供がいる家庭でも衛生的に使い続けることができますよ。
Alte Legno(アルテレニョ)ーカッティングボード グランデ(4,104円)
コンパクトでプレゼントにもおすすめ
縦が約21cm~22cm、横が約14.5cm~17cmと非常にコンパクトサイズ。持ち手を含んでも縦が約32cmです。そのためフルーツや小さい野菜をカットするのに重宝します。またチーズや生ハムを切ってそのままオードブルとして食卓に出すこともおすすめ。テーブルがぱっと華やかになりますよ。
厚さは1.5cm~2.5cmと、コンパクトサイズながらしっかりとした作り。オリーブの中でも硬い部分を贅沢に使用しているため、ナイフのキズがつきにくいという特徴も。使い勝手がよく、可愛い見た目をしているため、プレゼントにもおすすめです。
アカシアでおすすめのカッティングボード
KEVNHAUN(ケブンハウン)-木製カッティングボード&モーニングトレイ(1,555円)
ツーウェイ使用の機能的なカッティングボード
1枚で2つの用途に使用可能なカッティングボード。片面はフラットな表面をしておりまな板代わりとして。もう片面はくぼみがあり、トレイとして使用できます。おしゃれなモーニングプレートをお探しの方に特におすすめです。リングが付いているため、壁に掛けておくことができますよ。
アカシア材は熱に強いことが特徴。材料の温度を気にすることなく使えるのは嬉しいですよね。また固く粘りがあり、衝撃や曲げにも強いため、長く使い続けることができるのもポイント。耐久性に優れているので、キャンプなど野外で使う際にも活躍してくれる商品です。
TREMOLO(トレモロ)-カッティングボード まな板 ACACIA WOOD(3,780円)
バケットをカットしてそのままテーブルに出すことができる
横が約25cm、縦が約43cmと、一般的なまな板サイズのカッティングボード。通常使いのまな板としても使用できるだけでなく、大きめのバケットをカットして食卓にそのまま出すことも可能。厚みは約2cmあり、重さは約965gとずっしりとして安定感のある作りになっています。
アカシアは木目が美しいことが特徴。高級材ウォールナットに似た濃淡のある表情が、高級感を演出してくれます。お友達を呼んで女子会をするときにも重宝しますよ。耐久性にも強く、長く使い続けることができる商品。壁に掛けておくことも可能です。
DULTON(ダルトン)-ACACIA CUTTING BOARD L(3,456円)
縦に長く料理をたくさん並べることができる
長さが約51.5cmもあるロングサイズのカッティングボード。広々と使えるため、家庭用だけでなくキャンプに持って行って多くの料理を載せるのにも役立ちます。天然のアカシア切り出しの見た目は流線形が美しく、飾っておくだけで部屋のインテリアに早変わり。持ち手には穴が開いており、フックに掛けておくことができますよ。
厚みは約1.2cmとしっかりしたつくり。包丁で食材を切るときに心地よい音がするので、気持ちよく料理ができます。縦にこれだけ長いカッティングボードはなかなか見当たらないため、4人~5人家族でテーブルを囲む際の料理プレートとしての使用もおすすめです。
k’s kitchen(ケーズキッチン)-アカシア・カッティングボード26.5cm(1,280円)
小さくて可愛らしいカッティングボード
縦が約26.5cm、幅が約11.5cmと非常に小さいサイズのカッティングボード。重さは約320gしかなく、女性でも楽々運ぶことができます。小さいわりに厚みは約2cmとしつかりしており、食材をしっかりカットすることが可能。朝食にパンをちょこんと載せたいときにおすすめのサイズです。
革のシックな紐がついており、キッチンに掛けておくことがかできます。小さくて可愛らしいので、キッチンをまるで北欧風のおしゃれ空間に変身させてくれますよ。天然のアカシアを削りだして作られており、一つとして同じ木目のものはありません。小さくて使い勝手も良いため、プレゼントとしても喜ばれます。
竹製でおすすめのカッティングボード
ROSENDAHL(ローゼンダール)-チョッピングボード(5,400円)
消臭性や撥水性に優れた機能的カッティングボード
縦が約36cm、横が約24cmと一般的なまな板サイズながら、重さは約1.1kgと軽いことが特徴。竹製なので、柔軟性もあり包丁の刃こぼれも防いでくれます。また洗いやすくお手入れが簡単なのも嬉しいポイント。撥水しやすく乾くのが速いため、清潔に使い続けられます。料理が好きな方で毎日のまな板のお手入れが面倒臭い、という方に是非手に取ってほしい商品です。
竹の構造は臭いを吸収する性質があり、 消臭や殺菌作用があります。そのため料理の臭い移りがほかの材料に比べて少ないことが特徴。まな板としてだけではなく、食卓にプレートとして出すときにも使えるのがカッティングボードの魅力なだけに、臭い移りが少ないのは嬉しいですよね。直線に伸びた木目も美しい逸品です。
九曇ー竹のまな板 小(4,536円)
様々な用途で使用可能な万能型カッティングボード
薬剤等の使用を避け、天然の竹を丁寧に成形した商品。竹は杉などの木材よりも硬くキズがつきにくいことが特徴。そのためキズ口からの雑菌の繁殖がしづらい構造になっています。また抗菌作用があるだけでなく、撥水性に優れているため、水に濡らしてから調理すると色移りを防いでくれますよ。
縦と横の長さが同じ23cmの正方形をした珍しいカッティングボード。小さく収納場所に困らないため、一人暮らしにおすすめです。薬味をさっと切ったり、パンをテーブルに出したりするなど、様々な用途で使える丁度良いサイズです。竹は日本食との相性も抜群のため、お新香を食卓に添えるときにも活躍してくれますね。
TEORI(テオリ)-グリッド 長方形タイプ(8,640円)
衛生的かつ安全性に優れた逸品
硬くて丈夫、かつ弾力性に優れた孟宗竹を使用。孟宗竹には抗菌成分が含まれており、衛生的に使うことができます。さらに害虫処理や漂白、殺菌といった多くの工程を経たものだけが家庭に届くため、安全性は申し分ありません。子供がいる家庭でも安心ですね。また、竹本来の味わいのある香りも楽しむことができ、調理をしながらリラックス効果も期待できます。
縦が約35cm、横が約18cm。チーズやフルーツ、バケットなどを切って食卓に出すときにもぴったりの大きさですよ。厚さは約3cmもあります。質感も滑らかで、触り心地が良い素材です。モザイク柄となっていることもポイント。決して地味な印象はなく、お部屋のインテリアとしても映える商品です。
丸型でおすすめのカッティングボード
LOWYA(ロウヤ)ーカッティングボード(5,764円)
手触り抜群の高品質な国産天然木
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!
高品質な国産のケヤキやヒノキを用いた手触りの良いカッティングボード。一枚一枚職人の手作業で、最高の仕上がりになっています。天然木は木目がすべて違うため、自分だけのキッチングッズを楽しむことができますよ。
果物やチーズ、パンはもちろん、メインのまな板がふさがっている時のサブまな板としても十分使えます。コンパクトサイズにしてはしっかりとした厚さがあるため、かぼちゃや人参などのかたい根菜類もしっかりカットすることが出来ます。キッチンだけではなく、リビングに置いてもインテリアになるおしゃれでナチュラルなカッティングボードです。
D&S(ディーアンドエス)-BREAKFAST BOARD SET(2,530円)
熱に強いアカシア材プレートのお得な6枚セット
スタンド1つに、丸いアカシア材のプレート6枚がついた商品。大家族の食事の時間や、友達を呼んでのホームパーティで料理を載せる際に活躍してくれます。また重量が約1,763gとしっかりした重さのあるスタンドが付いているのも嬉しいところ。全てのプレートを立てておけるため、収納スペースを取りません。
アカシアの濃いブラウンが高級感を演出。一般的なお皿にチーズや生ハムを盛り付けるより、美味しく魅せることが可能です。6枚のプレートそれぞれ木目が違うこともおしゃれですよね。材質は衝撃や曲げに強いことがポイント。また熱を伝えにくいので温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま提供することができますよ。
梅沢木材工芸社ー東濃桧の丸型まな板(3,980円)
狭いキッチンでも十分に使用可能な丸型カッティングボード
丸型のカッティングボードの特徴は、狭くなりがちなキッチンスペースを有効に使えること。一般的な長方形のカッティングボードでカットするときは、実際には中心部分しか使っていないことが多々あります。その点、丸柄のカッティングボードは小さいながらも台の全面を使うことができるため、キッチンが狭い家庭で大活躍してくれます。
名古屋城の本丸御殿の建築材としても使用されている東濃桧を贅沢に使った商品。年輪幅が2~3mmと繊細で、材質はツヤがあり、ほんのりピンクがかっていることが特徴です。竹の良い香りもほんのり香ってきますよ。乾きが早いため、お手入れが簡単な点もポイントです。自立して置いておけるため、キッチンのスペースを取りません。
ACACIA(アカシア)-ラウンドボード Lサイズ(2,160円)
ピザをテーブルに出すときに活躍
幅37cm、奥行き28cmと、食パン一斤が収まる大きさ。ソフトで軽やかな印象と、滑らかな触り心地が気持ちいいラバーウッドを使っています。まな板としての使用だけでなく、持ち手が付いているためカットした食材をそのままテーブルに運ぶことができますよ。
ラバーウッドは刃当たりが優しいため、包丁を痛めにくいことが特徴。また濡れても乾きやすいため、お手入れも簡単です。丸い形をしているため、ピザを出すときにおすすめ。ホームパーティーで焼いたピザを載せて、そのままテーブルに出すことができますよ。
まとめ
耐久性に優れたカッティングボードを選ぶ
カッティングボードを購入する上でこだわりたい一番のポイントは耐久性。耐久性に優れているということは長く使えるということであり、毎日の料理に大いに役立ちます。特にアカシア材製品に関しては、他の木材と比べて腐りにくいことが最大の特徴。また高級感のある見た目から、長く使い続けたいと思える材質と言えます。今回はカッティングボードについて、人気のブランド名を挙げながら詳しく紹介しました。ぜひ皆さんも生活に彩りを添えるすてきなカッティングボードを見つけて下さいね。