おしゃれでおすすめのガラスペン人気ランキング!【書きやすい】

透明感にあふれた繊細な見た目が美しいガラスペン。その美しさに高い人気のある筆記具ですが、書き心地や使い勝手など、未知の部分も多いのではないでしょうか。ここでは、ガラスペンの仕組みや特徴、使い方のコツや選ぶ際のポイントなどを詳しく解説。人気作家の工房や海外の老舗ブランドなどを紹介し、シチュエーション別におすすめの製品をピックアップします。一度は使ってみたいガラスペン、自分の心惹かれるものを見つけてくださいね。

ガラスペンとは?

ペン先がガラス製のつけペン

ガラスペンとは、その名の通りガラスでできたペンのことです。と言っても、ガラスでできているのはペン軸ではなくペン先。筋状の溝が入ったガラス製のペン先を持ち、そこをインクに浸して字や絵を書く、つけペンの一種です。

ガラスペンの仕組み

ペン先の溝の毛細管現象でインクを吸い上げる

ガラスペンのペン先は、しごいた毛筆の穂先のような円錐形をしています。穂の先端に向かって数本の溝が入っており、毛細管現象によって溝の間にインクが吸い上げられ、また先端に流れ出す仕組みです。溝のインク保持力は高く紙へは少しずつ伝わるので、思った以上にインク持ちが良く、一回でハガキ1枚ほど連続して書くことができます。

ガラスペンの特徴

日本の風鈴職人が開発した繊細な美しさ

ガラスペンを発明したのは、実は日本人。1902年(明治35年)、風鈴職人である佐々木定次郎氏が考案したものです。ガラスペンの最大の特徴は、その透明感ある繊細な美しさ。現在では国内外で多くのメーカーが製作を手掛け、工房職人の名作ハンドメイドやヴェネチアンガラスの老舗など、数々の美しいガラスペンが生み出されています。

どの方向にもペン先が走るので左利きでも書きやすい

スチールのつけペンや万年筆などは一方向にしかペンを動かせませんが、ガラスペンはどの方向にもペン先を走らせることができます。そのため、左利きの人でも書きやすいのが特徴です。またペン先全体に溝が掘られているため、ペンのどの面からもインクが流れます。少しずつ回しながら書くと、より多くの字が書けますよ。

豊富な種類が揃う色インクの中から好みのカラーが選べる

ガラスペンを使う楽しみのひとつに、カラーインクがあります。ボトルインクは実は色数が豊富。青系だけではなく赤系や緑系など、多いメーカーでは60色以上ものバリエーションがあるのです。カートリッジ式の万年筆などでは、そのカートリッジを使い切るまで一種類の色しか楽しめません。またインクのカラーを変える時には、ペン内部の残インクまできれいに落とす必要があります。その点ガラスペンは、ペン先を水に浸けてインクを洗い流し、柔らかい布やティッシュで拭き取るだけ。水彩画を描くような感覚で、様々なカラーインクを楽しむことができます。

ガラスペンの種類

美術品のような精巧なビジュアルを持つ一体型

一体型のガラスペンとは、ペン軸からペン先まですべてガラスで出来上がったもののことです。滑らかなフォルムや透明感、軸まで施された装飾は、まさにガラス工芸品。工房や作家の個性溢れる、すみずみまで技の行き届いた精巧な美しさを楽しむことができます。

ガラスペンの美しさや優れた細工を楽しみたいなら、一体型がおすすめです。デザインやカッティング、鮮やかな色彩やガラスに閉じ込めたマテリアルなど、使うたびに豊かな気持ちになれることでしょう。実用性と装飾性を兼ねたプレゼントとしても最適です。

ペン先を交換しながら末永く使える分離型

分離型とは、ガラス製のペン先とペン軸が分かれていて、取り付けて使用するタイプのガラスペンです。スチール製のつけペンのように、ペン先が傷んできたら交換して使えることが特徴です。長く使えて実用的なうえに、気持ちのいい書き味をいつまでも楽しめます。

日常的にガラスペンを使う人や、ガラスペンに慣れていなくてペン先を欠いてしまいそうな不安のある人は、分離型がおすすめです。また色違いのペン先スペアを揃えておくと、交換するごとに新鮮なカラーを楽しめますよ。ペン軸とペン先の適合する組み合わせやアタッチメントの有無など、購入前に確認しておきましょう。

ガラスペンの選び方

実用性を重視して選ぶ

持ちやすく疲れにくいのはグリップが太めのタイプ

一般的に、筆記具の軸は太めの方が持ちやすく、長時間使っても手が疲れません。特にガラスペンは軸がガラス製なので、ラバーグリップなど柔らかい素材の製品も豊富なボールペンなどと比べると、軸の持ちやすさは大きなポイントです。使い心地を重視するなら、グリップが太めのタイプをおすすめします。

初めてガラスペンを使う初心者にはインク付きのセットも

初めてガラスペンを使う人なら、インク付きのセットもおすすめです。吸入式の万年筆を愛用している人や普段からつけペンを使用している人なら好みのインクもあるでしょうが、そうでないならよく分からないもの。セットのインクはミニボトルのことも多いですから、トライアルとして手頃です。プレゼントに、鮮やかできれいな色のインクをセットにしても素敵です。

ペン先の太さで選ぶ

漢字など細かく込み入った字も書きやすい細字

細字のペン先は、およそ0.2~0.3mm。細い線がクリアに書け、字の細かな部分も潰れることがありません。日本語の文章を書くなら漢字が必ず入ってきますが、漢字をきれいに書きやすいのが細字のペンです。また初心者なら、細字から約0.3~0.4mmの中字程度のペン先が、書きやすくておすすめです。

おおらかでダイナミックな線が引けアルファベットに向く太字

細字~中字よりも太く、約0.5~0.6mmの線になるのが太字のペン先です。おおらかで大胆な筆致の線を引けるのが魅力。チェックやサイン用など、アルファベットや略字をさらさらと走り書くのに便利です。万年筆やサインペンで太字が好みの人も、こちらがおすすめ。

使われている素材で選ぶ

頑丈で壊れにくく長持ちする硬質ガラス製

ガラスという材質上、ガラスペンは他の素材のペンよりも割れやすいことは確かです。長く愛用したいのなら、材質が硬く壊れにくい硬質ガラス製がおすすめです。硬質ガラスは耐久性や耐熱性、耐摩耗性に優れたガラスで、代表例がホウケイ酸ガラスと呼ばれる耐熱ガラス。ペン先がすり減りにくく、簡単には割れないので、長持ちします。

コスパ重視なら通常のガラス製もおすすめ

一般的なガラスは、軟質ガラスと呼ばれる高温や衝撃に弱いガラスです。耐久性や耐熱性に劣りますが、製造コストが低く幅広い製品に使われています。ガラスペンの細かな細工を施すには、軟質ガラスは硬質ガラスより容易で低コスト。そのため、硬質ガラスのペンだと数千円から高級品では1万円を超えるところ、軟質ガラス製なら千円を切る価格で買えることも。初めて使う人やコスパ重視の場合は、壊れるリスク込みで通常のガラス製のものもおすすめです。

シチュエーションに合わせて選ぶ

持ち歩きするならキャップ付きが最適

外出先でも使いたいのなら、ペン先の保護やインクが落とせない場合のために、キャップ付きのものが最適。万年筆や高級ボールペンのようなタイプのものです。キャップや軸の素材は、アクリルレジンやアセテートなど。ガラスに似た透明感のある素材の軸がおすすめです。

贈り物としても喜ばれる芸術的な一体型

贈り物に選ぶのなら、細工が精緻で芸術的な一体型のガラスペンをおすすめします。ペン先からペン軸まで、流れるようなガラスの質感とフォルムが見事です。中でも有名な工房製のものや海外の老舗ブランドの製品などは、高い芸術性と品質で、喜ばれる贈り物になることでしょう。

ガラスペンのおすすめブランド・メーカー

ガラス工房まつぼっくり

ホウケイ酸ガラス製の軽量硬質な最高品質ハンドメイド

ガラス工房まつぼっくりは、ガラス工芸作家・松村潔氏が1995年に設立した工房です。松村氏は様々なクラフト展での受賞歴を持つ作家。そのガラス作品の特徴は、酸素バーナーと管ガラスによる制作です。使用するガラス素材は、科学実験用の器具などにも使われる、ホウケイ酸ガラスという耐熱ガラス。酸素バーナーも、試験管やフラスコなどの器具を制作するために使われてきた技法です。その透明度と硬さ、軸を空洞にする製法による軽さは、ガラスペンの中でも群を抜いています。確かな技術とともに、完全ハンドメイドの温かく親しみやすい味も、まつぼっくりの魅力です。

川西硝子

ガラスに閉じ込めた純金純銀が織りなす不思議な美の世界

川西洋之氏の手による透明感と色彩のアートアークが、川西硝子のガラスペンの魅力です。世界各国を旅してまわった川西氏の感性は、酸素バーナーを使ったフューミングに結実。フューミングとは、純金や純銀を素材ガラスに吹き付けて着色し、さらに2000℃近い炎で加熱して模様をガラス内に封じ込める技法のことです。透明なガラス中に広がる優雅な曲線模様は、引き込まれそうな不思議な美を感じさせます。川西硝子のガラスペンもまた、ホウケイ酸ガラスを使用した硬度の高いものです。美と実用性を兼ね備えた逸品です。

ルビナート

ヴェネチアンガラスの魅力が光るイタリアの老舗筆記具ブランド

フランチェスコ・ルビナート社は1958年創業の老舗。イタリア・トレヴィーゾの古典的な筆記用具やデスクアクセサリーの製造販売修理業が、その始まりです。ルビナートの製造する筆記具の品質の高さは、またたく間にイタリア全土に知れ渡ることとなり、現在では世界14か国で販売されています。ルビナートのガラスペンの特徴は、ヴェネチアンガラスの本場ならではの形と色彩の美しさ。それでいて価格帯はさほど高くなく、購入しやすいところも嬉しい点です。初めての一本としてもおすすめのブランドです。

エルバン

パリ生まれの伝統的インクブランドが作る優雅なガラスペン

J.エルバンは、ルイ14世が在位した時代の1670年にパリで生まれた、封蝋とインクの老舗ブランドです。1700年にはインクの本格的な生産を開始し、ナポレオンの第一帝政時代から現在に至るまで、フランス全土で国民的に愛用されてきました。そんなエルバンのガラスペンは、ミニボトルインクとのセットがおすすめ。ハンドクラフトの一点物のガラスペンとブランドが誇るインクのセットは、箔押しの付いたギフトボックスとともに贈り物に最適の一品です。

おすすめ&人気のガラスペンランキング

書きやすいおすすめのガラスペン

ガラス工房まつぼっくり-ガラスペン つぶつぶ(7,128円)

まつぼっくり品質を味わえるスタンダードなガラスペン

ガラス工房まつぼっくりのガラスペンを一本購入するなら、おすすめしたいのがこちらの製品です。まつぼっくりの魅力がまんべんなく味わえるスタンダードな一品。硬質ガラスの確かな書き味と、空洞な軽い軸の使いやすさが特徴です。

軸の表面はつるつるの滑らかな手触りで、握る指にストレスを感じさせません。一方軸の内側にはつぶつぶの柄が細かく施され、反射してキラキラ光る造り。角度によって表情を変える、ガラスの透明感が魅力です。ペン先のサイズは細字~太字の3種類から、好みに応じて選ぶことができます。

ガラス工房まつぼっくり-ガラスペン トライアングル(3,888円)

斬新な三角柱の遊び心あふれるデザインを持つペン軸

同じくガラス工房まつぼっくりのガラスペン、こちらはペン軸が3つの面を持つ、三角柱の形をしたペンです。遊び心あふれる斬新なデザインも楽しいですが、特筆すべきはその持ちやすさ。三角形は幼児向けの鉛筆などでも採用されていますが、手にフィットして書きやすいのです。

ペン全体が透明なので、軸を覗き込むとまるでプリズムのよう。背景が反射したり透かした向こうが歪んで見えたりと、不思議な世界に引き込まれます。まつぼっくり製品の特徴である硬さと軽さも完備。価格も手頃なので、普段使いしたい人におすすめです。

長谷川陶磁器工房-磁器軸ガラスペン インクセット(6,264円)

グリップ感の良い陶磁器の軸とまつぼっくりのペン先のコラボレーション

適度な太さを持ちグリップ感の良い陶磁器製の軸と、硬く上質で優れた書き味を備えるペン先を併せ持つ、優れた使い心地のガラスペンです。軸は長谷川武雄氏の長谷川陶磁器工房、ペン先は松村潔氏のガラス工房まつぼっくりによるもの。

ペン軸の指に当たる部分には、面を作るように加工が施されており、心地よい感触で持つことができます。ペン先は初心者にも書きやすい中字。実用性を重視する人にも、初めてのガラスペンとして購入したい人にもおすすめの一品です。

大西製作所-キャップ付きガラスペン(18,360円)

万年筆のような感覚で持ち歩けるキャップ付きのガラスペン

ガラス製のペン先にアセテートのボディを組み合わせた、使い勝手の良いガラスペンです。アセテートの軸には同素材のキャップも付いており、万年筆感覚で持ち歩くこともできます。キャップにワンポイントのストッパーも付いているので、机から転がり落ちることもありません。

キャップの利点は、ペン先を保護してくれるだけでなく、インクの蒸発を防ぎ持ちを良くする役目も。一度つけたインクを、約1日は使用することができます。万年筆の大御所・大西製作所とガラス工房まつぼっくりのコラボレーション。メイン筆記具として使いこなしない人におすすめです

ルビナート-ガラスペン インクセット(3,996円)

カラーインクとともに楽しむイタリアのガラス工芸クオリティ

イタリアのブランド・ルビナートが誇る、伝統技術が生きたヴェネチアンガラス製のガラスペンです。軸の中心に入ったマーブル模様の美しさもさることながら、書き心地も素晴らしい一品。ペン先に向かって膨らんだ形状の軸は、握りやすく指先にフィットします。

ペン軸の色に合わせたカラーインクとのセットで、購入してすぐ、ペンの書き心地とインクの色の両方を楽しめます。価格も手頃なので、初めてのガラスペンとして、自分へのご褒美も兼ねて購入してみてはいかがでしょうか。

細字でおすすめのガラスペン

川西硝子-ガラスペン 細波(さざなみ)(23,760円)

美と実用性に研ぎ澄まされた繊細な細字ペン

川西硝子の繊細な手技が細部にまで行き届いた、完成度の高い美しさを持つガラスペンです。細波シリーズは、透明な無垢のガラスに純金や純銀で着色し、表面には波模様を一本一本手で施したガラスペン。暖かみある独特の色合いが美しい、美術品としても楽しみたい一品です。

精巧な手技はデザインだけではありません。ペン先は溝のひとつひとつにこだわり、深さや間隔の精度まで念入りに作られています。便箋1枚ほどの連続使用が可能で、日本語が最も書きやすい細字から中字の太さ。女性の人気が高いので、プレゼントにもおすすめ。

トマージ-ガラスペン フェニキア(5,400円)

海外製のガラスペンの中でも繊細な造りで漢字の筆記にも向く

トマージはイタリアのベニス・ムラノ島にあるガラスペンメーカーです。ムラノはヴェネチアンガラスの製造で有名な地で、トマージはその伝統を受け継ぐ高品質のガラスペンを世界中に輸出しています。フェニキアシリーズは異なる2色のウェーブが入った、美しいマーブルデザインのペンです。

繊細な造りのペン先は機能性が高く、カリカリしない滑らかな書き味で、海外製のガラスペンとしては珍しい細字タイプです。細い線が書けるため、漢字の筆記にも向きます。海外製の美しさと日本語筆記の実用性を叶えたい人におすすめです。

ガラスペン シンフォニーブルー(1,620円)

初めてのガラスペンにも日常使いにも向くリーズナブルなペン

握りやすく書きやすい、シンプルな形と色の使う人を選ばないペンです。硬質ガラス製ながら、価格もリーズナブル。初めてガラスペンを購入する人も普段使いとしてコスパ良く利用したい人も、気軽に購入し使うことができます。

ペン先の太さは、細かい字を書くのに向く細字タイプ。インクを吸い上げる溝の数が10本あるので、すっと気持ちよく吸い上げ、長持ちします。指のかかる部分が膨らみを持ち、捻りながら細くなる軸は、使いやすい形状。価格以上の品質に満足できるペンです。

プレゼントにおすすめのガラスペン

ガラス工房まつぼっくり-ガラスペン 色管モノクローム(6,912 円)

シンプルを極めたデザインと色が大人の鑑賞に堪える美を生む

高い品質を誇るまつぼっくりのガラスペンの中でも、シンプルを極めたデザインのシリーズが、この色管モノクロームです。つるりと滑らかな肌をしたペン軸に精巧な造りのペン先が続き、ガラスの硬質な美しさを際立たせています。

ガラスペンは多彩なカラーも魅力のひとつですが、この色管モノクロームシリーズは、透明感の度合いがわずかに異なる白と黒の4カラー。落ち着きある色合いは、男女問わず大人のプレゼントにぴったりです。お世話になった方への贈り物などにおすすめします。

エルバン-ガラスペン ねじり&ミニインクセット(5,006円)

エルバンらしさを満喫できる優雅で格調高いギフトセット

美しいガラスペンとカラーインク、ブランド箔押しのボックスと、そのままで贈り物として完璧なビジュアルを備えたセットです。仕事関係の贈り物や進学祝など、フォーマルなプレゼントにもおすすめできる格調の高さを持ちます。

明るくクリアなカラーが美しい、ねじりの入った軸デザインのガラスペンは、すべてハンドメイドの一点物。セットのインクは老舗ブランドエルバンの定番品です。パリの伝統と優雅な美は、誰に贈っても喜んでもらえることでしょう。

ボルトレッティ-ヴェネチアン ムラーノガラスペン先(1,296 円)

ガラスペン好きの人に贈りたい交換用ガラスペン先のカラーバリエ

つけペンをはじめとし、様々なライティングアイテムを生産するイタリアの名工房が、ボルトレッティです。そのペン軸は、アタッチメントを付け替えることで、スチールペンとガラスペンの両方を使えるのが特徴。こちらのペン先は、ボルトレッティ専用の交換用ガラスペン先です。

ペン先の付け替えが利く分離型のガラスペンは、ペン先が傷んでも交換して長く愛用できることが利点です。ボルトレッティのガラスペン先は、名産地ムラノ島のヴェネチアンガラス製。美しい色彩のバリエーションが揃いますから、ガラスペン愛用者の方に、色違いをセットにしたプレセントがおすすめ。

ガラスペンの使い方

書き方

やや寝かせ加減で筆圧をかけずにさらさらと動かす

ガラスペンを使った文字の書き方は、基本的には次の3ステップ。①ペン先をインク瓶に浸す。②瓶のふちで軽くインクを落とす。③書く。これだけです。上手に書くコツは、ペンをやや寝かせ気味に傾けて、あまり高い筆圧をかけず流れるようにペン先を走らせることです。インクは溝から伝わるので、少しずつペン先を回して角度を変えながら書くと、効率よくインクを供給し長く書き続けることができます。ペンの先端は欠けやすいので、インク瓶の底に突き当てたりふちでトントンと叩いたりしないように気を付けましょう。

お手入れの仕方

使い終わったらペン先を水に浸してインクを落とすだけ

ガラスペンの手入れの仕方は、とても簡単です。使い終わったら、コップなどに張った水にペン先を浸し、インクを洗い流してください。インクが落ちたら、ティッシュや柔らかい布で水気を拭き取って終了です。インクが固まって落ちにくい場合は、ぬるま湯を使ってみましょう。使わない時は、専用のケースなどに入れてペン先を保護し、保管します。

まとめ

日本製の高品質な硬質ガラス製がおすすめ

見た目の繊細な美しさと硬質で精緻な造りのペン先、ビジュアルと品質の両面に高いクオリティを備えた、日本製の硬質ガラス製品をおすすめします。価格はやや高めではありますが、その分長持ちし、美しさと書き味を十分楽しむことができる筈です。ペン先が傷んだり破損してしまったりした時、修理対応してくれるメーカーが多いことも利点です。