オフィスでは、ずっと同じ姿勢で座り続けることが多いですよね。足の疲れに困っていませんか?飛行機の長旅や、バス移動で足腰に疲労がたまってしまう方も多いと思います。そんな方におすすめしたいのが、フットレストです。フットレストを使用することにより、足の負担を減らすことが可能。折りたたみができ、持ち運びがしやすいものもありますよ。今回はそんなフットレストの種類や選び方、人気商品について詳しく解説します。長時間のデスク作業による足の痛みに悩まされている方や、旅行の移動時間を快適に過ごしたい方は、是非この記事を参考にしてみて下さいね。
フットレストとは?
長時間座っているときに足を乗せて使用するリラックスグッズ
オフィスワークなどの長時間の座り作業により、からだが悲鳴を上げることがあります。パソコン作業をずっとしていると肩や眼の疲れに悩まされ、腰痛になることも。そして、意外に意識されていないのが足の痛みです。座り続けると足がむくみ始め、足を動かすだけで痛みが走ることも。そこでフットレストの出番です。足を地面につけないことにより、姿勢が改善され足の疲労が軽減。フットレストに足を乗せるだけで、リラックス効果が期待できますよ。
フットレストの特徴
オフィスでのデスク作業や移動時の足の疲れを軽くしてくれる
オフィスで仕事に追われると、席を立たずにパソコンに向かいっぱなしというのはよくある話ですよね。また、飛行機やバスで移動するときは、前の席とのキョリが近く、窮屈な姿勢が続いて疲れがたまることもあります。フットレストがあると、たとえ長時間座っていても足がふらつくことなく、しっかりと足が固定されます。足を組んだり、足元がふらつくことによる姿勢の乱れを防いでくれるため、下半身の疲労軽減に一役買ってくれます。
正しい姿勢を保てるため血流改善効果も期待できる
同じ姿勢をとり続けることで注意したいのが、エコノミー症候群です。最悪の場合、呼吸困難になる怖い症状です。発症の理由は、ももの裏が圧迫されることによる血流の悪化。また、ひざの真下に足先がくる状態となり、足が直角になることによって血の流れが滞ってしまいます。フットレストは、少しだけ足が浮くため、もも裏への圧迫を減らしてくれます。それによって、足への負担が少ない姿勢を保つことができ、下半身の疲労軽減につながります。
フットレストの種類
角度・高さ調整タイプ
体形に合わせて足をリラックスさせることができる
足の血流を良くすることがむくみを減らすうえで大切です。フットレストを使えば、足先がひざよりも強制的に前に出るため、血流の改善効果が期待できます。さらに効果を出すためには、自分のからだに合った角度と高さにフットレストを調整することが必要です。足の疲労感に合わせて高さや角度を調整できれば、ストレスなくリラックス効果を高めることができます。
フットレストはコンパクトなものが多いため、オフィス用と旅行用で兼用することができます。そんなとき、高さ調整ができるフットレストがあれば便利。なぜなら、たとえ設置場所が狭い場合でも、自分の使いやすい高さに調整できるからです。足が動かせない状態で、長時間移動するのはつらいですよね。自分が快適に感じる高さにフットレスを調整できれば、リラックスしながら移動時間を過ごすことができますよ。
折りたたみタイプ
荷物にならず飛行機や新幹線での出張に便利
折りたたむことができるフットレストは、旅行や出張で便利。一般的に折りたたむと縦が約25cm、幅が約10cmのものが多く、キャリーバッグやリュックサックに入れても邪魔にならない大きさに。また、取り出して広げるだけのものが多いため、使いたいときに簡単に足を乗せることができるというメリットがあります。
折りたたみ可能なフットレストは、軽量タイプのものが多いのも特徴。500g以下のものが大半のため、一般的なノートパソコンよりも軽く、持ち運びに苦労しません。観劇が好きな方は、劇場の椅子の下で使うという手もありますね。映画館でも使用できるので、プライベートでも利用することができますよ。
ハンモックタイプ
衛生的かつセパレート型で両足がぶつからない
新幹線や飛行機で活躍するのがハンモック式のフットレスト。座席の前面に取り付けられているテーブルにベルトを引っ掛けるタイプで、誰でも簡単にセッティング可能です。ベルトの長さが調整できるものがほとんどのため、自分がいちばんリラックスできる体勢で使うことができますよ。
足の裏だけでなく、ふくらはぎを乗せることができるのもハンモック式の特徴のひとつ。ふくらはぎを浮かすことができるため、もも裏を圧迫から解放します。それによって足の血流をよくし、むくみを軽減する効果があります。海外旅行の長いフライトや、夜行バスの長距離移動のときは、足の血流を少しでも改善できるハンモック型のフットレストがおすすめです。
オットマンタイプ
椅子と組み合わせて使うタイプと一体型に分かれる
フットレストには、椅子やソファとセットで販売されているものがあり、そのときに販売されるフットレストのことを通称オットマンといいます。椅子とオットマンが独立しているタイプと、一体型になっているタイプの2種類がありますが、独立しているタイプが多いですね。
オットマンのメリットは2つ。1つは椅子に座ったときの最適な位置に足がくること。椅子に身体を預けながら、リラックスした状態で足を伸ばすことができます。もう1つは、デザイン性に優れていること。一般的なフットレストはデスクの下で使用するものが多いため、デザイン性より機能性が重視される傾向にあります。一方、オットマンは椅子とセットで売られることが多いため、椅子とおなじおしゃれなデザインになっていることが多いですね。インテリアにこだわる方は、オットマンを検討してみることをおすすめします。
フットレストの選び方
乗り物や移動時間に合わせてタイプを選ぶ
新幹線や飛行機での移動にはコンパクトに持ち運べるものを
日帰りの出張や一人旅など、できるだけ身軽に移動したいときにはコンパクトに持ち運べるフットレストを選びましょう。まずは、種類が多い折りたためるフットレストを選べば間違いがありません。そして、種類は少ないものの、さらに持ち運びがしやすいのが空気を入れるタイプのフットレストです。ふくらます手間はかかりますが、空気がない状態ではぺちゃんこになるため、折りたたみ式よりも軽量かつコンパクトに持ち運びができます。
座席の前後間隔が狭い夜行バスや短時間の移動では靴のまま使用できると便利
新幹線や飛行機、さらには夜行バスなど、長い時間の移動では靴を脱いで楽になりたいと思う方も多いのではないでしょうか?しかし、前の座席との間隔が狭くてうまく靴が脱げなかったり、隣にひとが座っていて、靴を脱ぐことをためらってしまうこともありますよね。靴は脱げないぶん、足を少しでもリラックスさせたい方は、靴のまま乗せることができるフットレストを選びましょう。滑り止めがついていることが多いため、足をしっかり固定してくれます。短時間の移動で、わざわざ靴を脱ぐほどでもないときにも活躍してくれますよ。
迷惑にならない自家用車などではストレスなく足が置けるワイドサイズもおすすめ
自家用車など、見知らぬひとが近くにいないときに使用したいのがワイドサイズのフットレスト。足がギリギリ入るほどの大きさのフットレストは、コンパクトで持ち運びが便利な反面、足が安定せずにストレスにつながってしまうことも。リラックスしたくて使用するフットレストが、逆にストレスの原因になるのは本末転倒ですよね。足元のスペースに余裕があれば、両足を乗せても余裕があるワイドサイズを選びましょう。足裏を広くカバーしてくれるため、ストレスフリーで快適に過ごすことができますよ。
リラックスできる素材を選ぶ
リラックス効果を高めるにはクッション性の高いものを
オフィスでお尻にクッションを敷いて仕事をしている方は多いと思います。クッションが腰やお尻の負担を吸収し、疲労を和らげてくれますよね。それと同じで、足の疲れで悩んでいる方はクッション素材のフットレストを使用するのがおすすめ。まるでフカフカのマットに足を乗せてる心地よさがあり、仕事をしながらリラックス効果が期待できますよ。
ゴム素材は弾力があって足の乗せ心地が快適
クッションだと柔らかすぎて合わない、という方はゴム製のフットレストを選びましょう。弾力はあるものの、柔らか過ぎないことがポイント。足が深く沈むことがないため、安定した姿勢を保つことが可能です。リラックス効果、という点ではクッション素材に劣りますが、適度な足の沈み込みがあり快適にひざ下を休ませることができます。
フットレストのおすすめブランド・メーカー
Ahorita(アオリッタ)
機能性とデザイン性に富んだトラベルグッズを展開
トラベルグッズを専門に扱うブランド。ウエストポーチをはじめとする機能性豊かな小物商品がラインナップに並びます。また、高いデザイン性もアオリッタのポイントのひとつ。いつもの旅行にアクセントを加えてくれます。アオリッタのフットレストは、実用性の高いエアータイプが中心。高さが調整でき、使わないときはコンパクトに収納できるなど、使うひとの気持ちに寄り添った商品開発をしています。
Smart Travel(スマートトラベル)
コスパの高い便利旅行グッズが人気
リーズナブルな旅行グッズを展開する、トラベル用品専門ブランド。スマートと名のつく通り、快適な旅をサポートする便利グッズを次々と生み出しています。スマートトラベルのフットレストはハンモック型が多く、なかには両足が離れたセパレートタイプもあるなど、かゆいところに手が届く商品設計が魅力的。また値段は高くても2,000円ほどと、コストパフォーマンスの高さも人気の理由です。
コンサイス
確かな品質と洗練されたデザインで使うひとの心を掴んで離さない
海外旅行用品をはじめとしたオリジナルグッズを取り扱うメーカー。60年以上にわたり、職人ひとりひとりの手によって作らてきた製図用品やブックカバーは、その品質だけでなく、洗練されたデザインで人気を集め続けています。コンサイスのフットレストには洗濯ができるものがあるなど、他社には見られない工夫を凝らしたフットレストを提案しています。
サンワサプライ
社会人の負担を減らす強力なパートナー
パソコン周辺機器を中心に扱うメーカーです。取り扱い商品は約8,000点にのぼり、世界のコンピューター市況の視察を欠かさず、日々新しい商品を生み出し続けています。サンワサプライのフットレストは、オフィスで使われるフットレストの中で圧倒的なシェアを誇っています。その理由は、高さ調整ができたり、靴のまま盤面に足を乗せることができるなど、オフィスワーカーに嬉しい工夫が商品に詰まっているから。日々仕事に忙しい社会人の強い味方です。
おすすめ&人気のフットレストランキング
オフィスにおすすめのフットレスト
Room.S(ルームエス)-エルゴノミクスフットレスト(3,980円)
6段階の高さ調整機能がついたワイドタイプ
デスクワークで「休足」を目指すフットレスト。足を乗せる天板が6段階に調整でき、お気に入りの高さにすることが可能です。調整方法はポールの穴に天板の突起を引っ掛けるだけと非常に簡単。最下段で8cm、最上段で20.5cmとなっています。幅は40cm、長さが25cmと、男性がビジネスシューズを履いて乗っても広々使えるワイドサイズです。
表面は心地よい感触のフェルト素材となっており、靴を脱いで使用するのもおすすめ。天板の下のスペースに靴を収納することができます。底面にはゴムシートが付いており、位置がズレるのを防いでくれますよ。嬉しい機能が満載のフットレストのため、ビジネス用で何を買おうか迷ったらまずは検討したい商品です。
サンワサプライーフットレスト(2,980円)
足先だけで無段階に調整できる
こちらのフットレストは、無段階に高さ調整ができる優れもの。角度調整が足先だけで簡単にできるため、いちいちフットレストを机の下から取り出す必要がありません。天板は幅が45cm、長さが35cmと広々使えることも特徴。足を安定して乗せることができるため、快適な姿勢を保つことができます。
オフィスチェアの高さが調整できない場合も、フットレストがあれば安心。足がつかない、という悩みを解決してくれます。またオフィスの悩みで多いのが、パソコンなどの配線が足に絡まってしまうこと。そんなときも、フットレストがあれば安心です。また重さは1.3kgと、持ち運びにあまり苦労しない点もポイントです。
グリプトンーヨック足まくら(1,760円)
空気注入タイプで持ち運びに便利
携帯に便利な空気注入式のフットレストです。重量が230gしかなく、空気を抜けばカバンの中にすっぽり入ります。オフィスで使ったあとに、家に持ち帰ってパソコン作業、といったときの持ち運びも簡単です。携帯しやすいので、新幹線や飛行機を利用した出張で使うのもおすすめです。
空気注入タイプのため、足へのあたりがソフトな点も特徴のひとつ。長時間のデスクワークで疲れた足を柔らかく支えてくれます。カバーが洗えることもポイント。フットレストは靴を履いたまま使用することが多いだけに、カバーを洗濯できるのは嬉しいですよね。
サンワダイレクト-足元あったかフットレスト(8,980円)
足元を温めることで血流改善も期待できる
足元を温める機能がついたフットレスト。USBを差すだけでじんわりと足元を温めてくれます。オフィスは自分好みに温度調節ができないため、特に冷え性の女性は寒くて仕事にならない、ということがあるのではないでしょうか?こちらの商品は足元がポケットになっているため、足先からぽかぽか温めることができます。
通電して5分で約28℃まで上昇、さらに1時間後には約32℃まで上がります。指先を温めると血流を良くすることにもつながるため、健康増進にも役立ちます。また3段階に高さ調整ができ、角度調整は無段階という点もポイント。サイズは幅41cm、長さ31cmと男性が使うにも十分な大きさです。
オフィスにおすすめのフットレストの比較表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
ブランド | Room.S (ルームエス) | サンワサプライ | グリプトン | サンワダイレクト |
商品名 | エルゴノミクスフットレスト | フットレスト | ヨック足まくら | 足元あったかフットレスト |
価格 | 3,980円 | 2,980円 | 1,760円 | 8,980円 |
特徴 | 6段階の高さ調整機能がついたワイドタイプ | 足先だけで無段階に調整できる | 空気注入タイプで持ち運びに便利 | 足元を温めることで血流改善も期待できる |
サイズ | 幅38.2×奥行33.9×高さ36.6cm | 幅31×奥行20×高さ13cm | 幅40×奥行18.8×高さ29cm | 幅55×奥行31×高さ17cm |
重量 | 3.18kg | 1.3kg | 0.23kg | 1.53kg |
ハンモックタイプでおすすめのフットレスト
クラウドセンスー飛行機用フットレスト(1,000円)
長時間移動のときの足のむくみを抑えることができる
エコノミークラスで長時間飛行機に乗るときにおすすめのフットレスト。使い方は座席のテーブルにひっかけるだけと簡単です。ベルトの長さが自由に調整できるため、体勢に合わせてぴったりの高さのところに足を乗せることができます。
狭い空間で足を床につけたままだと、足先に血がたまってむくみの原因になることも。こちらのフットレストを使えば、足を浮かすことができるため、足先に血がたまることを防いでくれます。また専用のケースがついており、コンパクトにたたんで収納できるので、持ち運びに非常に便利ですよ。
KOAOYO-フットレスト(841円)
超軽量かつコンパクトで持ち運びにとても便利
長時間座ったままでいると足に疲れがたまり、立ち上がったときに足に力が入らないことも。こちらのフットレストは足の裏を乗せるだけでなく、ふくらはぎを乗せることもできるため、足への負担を最大限減らしてくれます。
重さはおよそ80gと超軽量。そして専用ケースは縦30cm、横18cmとコンパクトなため、長距離移動で荷物が多いときも邪魔になりません。またハンモックタイプは床に置いておくものではないため、フットレスト自体が汚れることが少ない点もポイントです。
コンサイスーフットレストハンガー(1,760円)
床置きとハンモックの2つの使い方ができる
床に置くタイプとして、またハンモックタイプとしても使用可能なツーウェイタイプの珍しいフットレスト。滑り止めがついているため、床置きでは常に安定した位置で足を固定させることができます。空気注入タイプのためフィット感はソフトで、足元を快適にリラックスさせることができます。
クッションにはヒモがついており、ハンモックタイプのフットレストとしても使えます。空気を入れることが少々面倒くさいと思われるかもしれませんが、こちらは肺活量が少ない方でも膨らますのに苦労しない作りになっているので安心。持ち運びに便利な専用ケースもついてきます。
EWIN(イーウィン)-フットレスト 二足分けスタイル(600円)
足同士がぶつからないセパレートタイプのフットレスト
ハンモックタイプのフットレストは、足を浮かすことでむくみを軽減できるというメリットがある一方、両足が中央に寄ってしまうことがあります。足が寄ると窮屈で、ストレスになることも。こちらのフットレストは、ハンモック型のなかでは珍しく両足が離れたセパレートタイプになっていることが特徴。足同士がぶつからないため、より快適に移動時間を過ごすことができます。
長さ調節だけでなく、足幅調整ができるのもメリットのひとつ。足を置く部分には芯材が内蔵されているため、安定して足を乗せておくことができます。また内側には滑りにくく蒸れにくい素材を使用し、外側は汚れにくく丈夫なポリエステル素材が使われています。長距離移動を快適に過ごしたい方にぴったりのフットレストです。
ハンモックタイプでおすすめのフットレストの比較表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
ブランド | クラウドセンス | KOAOYO | コンサイス | EWIN (イーウィン) |
商品名 | 飛行機用フットレスト | フットレスト | フットレストハンガー | フットレスト 二足分けスタイル |
価格 | 1,000円 | 841円 | 1,760円 | 600円 |
特徴 | 長時間移動のときの足のむくみを抑えることができる | 超軽量かつコンパクトで持ち運びにとても便利 | 床置きとハンモックの2つの使い方ができる | 足同士がぶつからないセパレートタイプのフットレスト |
サイズ | 幅22×奥行10×高さ2cm | 幅23×奥行7.2×高さ6.8cm | 幅34×奥行16×高さ22cm ※エア注入時 | 幅28×奥行15×高さ2.5cm |
重量 | 90g | 80g | 90g | 190g |
折りたたみタイプでおすすめのフットレスト
ララフェスターどこでも足座楽(2,200円)
軽量かつコンパクトで携帯に便利
足を乗せるときにだけパッと広げるだけで使えるのが、こちらのフットレスト。折りたためば幅26.5cm、長さが19cmのノートパソコンサイズに。旅行かばんに入れておける大きさです。足元の空間に靴を入れられるので、靴下のまま乗ると気持ちよくておすすめです。
広げると三角形になるため、山の部分で足裏のマッサージができます。15.5cmとちょうどよい高さで、太ももにかかる負担を軽減。長時間足を動かさないと静脈の血流が悪くなってしまいますが、こちらのフットレストは足を高い位置に固定することで血の巡りをよくすることで血の流れがスムーズに。さらに足裏をマッサージできるため、足への負担を極限まで減らすことができます。
グリプトンー携帯用足置き どこでもフットレスト(1,538円)
ストレスなく使用できる重さ40gのフットレスト
旅行用に開発された折りたたみ式フットレスト。専用の収納ポーチから取り出し、サッと広げるだけで完成する手軽さが魅力です。面倒な手間が不要なため、セッティングにかかるストレスがありません。また重さは40gしかなく、持ち運びが非常に楽々な点もポイントです。
素材は従来の商品に比べ2倍のクッション材を使用しており、長時間の使用でも快適です。また使用時の高さは14cm、幅が25cmとコンパクトなため、隣に人が座っていても邪魔にならない大きさです。隙間に脱いだ靴を入れておくこともできますよ。
折りたたみタイプでおすすめのフットレストの比較表
商品画像 | ||
---|---|---|
ブランド | ララフェスタ | グリプトン |
商品名 | どこでも足座楽 | 携帯用足置き どこでもフットレスト |
価格 | 2,200円 | 1,538円 |
特徴 | 軽量かつコンパクトで携帯に便利 | ストレスなく使用できる重さ40gのフットレスト |
サイズ | 幅26.5×奥行20×高さ 15.5cm | 幅25×高さ14cm |
重量 | 200g | 40g |
クッションタイプでおすすめのフットレスト
MRG(エムアールジー)-フットレスト(2,490円)
3段階の調整機能つきエアーフットレスト
表面に肌触りがフカフカの短毛素材を使用したクッションタイプのフットレスト。エアータイプですが、空気入れは必要ありません。一般的な女性だと約50秒で膨らますことが可能。空気を抜くのは軽く押し出すだけで、力のない方でも簡単にセッティングが可能です。
高さが3段階に調整できるのも魅力のひとつ。最長で45cmまで伸ばせるため、ほぼ足を平行に投げ出すことができます。1段階目はまくらとして、2段階目は腰の支えとして使用するのもおすすめ。汚れ防止カバー付きのため、いつでも衛生的に使用することができますよ。
RNORRI-フットレスト(1,999円)
専用ケース付きでコンパクトに収納できる
エアータイプのフットレスト。逆流防止弁がついており、入れた空気を逃しません。また使わないときは折りたたむと薄くなるため、持ち運びに非常に便利。専用ケースに入れればコンパクトなサイズになります。また地面との接地面にカバーがついているため、クッションが汚れることを防いでくれますよ。
3段階に高さ調整ができることもポイント。好みの高さに足を乗せることができるため、より自分に合った状態でリラックスすることができます。肌触りに優れた素材を使用しているため、抱き心地も抜群。クッションとしての使用もおすすめです。しっかり空気を入れれば、飛行機の到着を待っている間の椅子としても使用できますよ。
Homelax-フットレスト(1,399円)
足の疲れを極限まで軽減する機能的フットレスト
人体工学にもとづき、足を乗せたときの気持ちよさを追求したフットレスト。斜めに傾斜がついていることがポイントで、足を長時間乗せていても疲れない構造になっています。高さは最大で12cmですが、エアータイプのため、空気量を減らせばお好みの高さに変更することも可能です。
重量は約80gと非常に軽いことが特徴。空気を抜いてたたむと手のひらサイズになるため、持ち運びがとても便利です。フットレストとして使う以外にも、ヒザ下まくらや、背もたれクッションとしても活躍。柔軟性のあるクッションタイプのため、どんな体勢でもからだにフィットしてくれますよ。
クッションタイプでおすすめのフットレストの比較表
商品画像 | |||
---|---|---|---|
ブランド | MRG(エムアールジー) | RNORRI | Homelax |
商品名 | フットレスト | フットレスト | フットレスト |
価格 | 2,490円 | 1,699円 | 1,399円 |
特徴 | 3段階の調整機能つきエアーフットレスト | 専用ケース付きでスマホサイズに収納できる | 足の疲れを極限まで軽減する機能的フットレスト |
サイズ | 幅42×奥行27×高さ45cm | 幅40×奥行30×高さ45cm | 幅30×奥行38×高さ12cm |
重量 | 570g | 385g | 80g |
まとめ
持ち運びが簡単なフットレストを選ぶ
フットレストを購入する上でこだわりたい一番のポイントは、持ち運びのしやすさ。携帯性に優れているということは重さが軽いということであり、どこにでも持ち運ぶことができます。特に空気を入れるタイプの製品に関しては、ポケットサイズになるものもあり、長旅でも荷物になりません。まさに快適な旅を約束してくれるフットレストと言えます。今回はフットレストについて、人気のブランド名を挙げながら詳しく紹介しました。ぜひ皆さんも自分に合ったフットレストを見つけて下さいね。