EOS Kiss Mを徹底レビュー!初心者も使いやすいKissシリーズ初のミラーレスカメラ【作例も】

EOS Kiss M

導入文

EOS Kiss Mとは?

EOS Kissシリーズ初のミラーレスカメラ

サジェストは、バッテリー、Wi-fi、星空撮影、wzk、M2、M50、レビュー、中古、新型、使いこなし、価格など。アウトラインには「とは」は無かったが、Kissシリーズ初のミラーレスということで一応この見出しも残させていただいた。

EOS Kiss Mの総合評価

エントリーモデルながらかゆいところに手が届く

総合評価95点
機能性★★★★☆
(Bluetooth接続、AF、4K動画)
デザイン★★★★★
(本格的なデザイン、2色展開)
操作性★★★★★
(タッチ操作、分かりやすいメニュー表示、バリアングル液晶)

AFの性能の良さ、映像エンジン、4K動画など。ミラーレスながらファインダーが付いている点もポイントが高い。外観も一般的な一眼レフを小さくしたような感じで、コンデジのように見えてしまう作りのミラーレスに比べると高級感がある。

EOS エントリーモデルミラーレスカメラのスペック比較

EOS kiss Mは新しく出たモデルと比べてもスペック面で見劣りしない

商品画像
商品名EOS Kiss MEOS Kiss M2EOS M6MarkⅡEOS M200
ボディ最安価格
発売日2018年3月23日2020年11月27日2019年9月27日2019年10月18日
有効画素数約2410万画素約2410万画素約3250万画素約2410万画素
常用ISO感度100~25600100~25600100~25600100~25600
映像エンジンDIGIC 8DIGIC 8DIGIC 8DIGIC 8
センサーサイズAPS-CAPS-CAPS-CAPS-C
AF測距点最大143点最大143点最大143点最大143点
連続撮影速度約10コマ/秒約10コマ/秒約14コマ/秒約6.1コマ/秒
Wi-Fi可能可能可能可能
Bluetooth可能可能可能可能
サイズ116.3×88.1×58.7mm116.3×88.1×58.7mm119.6×70.0×49.2mm108.2×67.1×35.1mm
重量(本体+バッテリーパック+カード)ブラック約387g/ホワイト約390gブラック約387g/ホワイト約388g約408g約299g
カラー展開ブラック/ホワイトブラック/ホワイトシルバー/ブラックブラック/ホワイト

初心者向けのエントリーモデルのミラーレス一眼はこの4種類と思われる。(廃盤になっていない物のみ掲載)M2はMの後継機。内容はあまり変わっておらず、型落ちのMの方が買いだと言っている人も多いようだ。M50がサジェストに入っているが、これはEOS Kiss Mの海外での名前らしい。発売はMが一番早いが、スペック面ではほぼ変わらない。比較対象が不適切な場合には修正をお願いいたします。画像は全て公式サイトのものです。Mのみ、売り切れ間近なためかレンズなしの画像が公式サイトにありませんでした。

EOS Kiss のセット内容・付属品

ダブルレンズキットやダブルズームキットがラインナップ

商品画像
商品名ボディEF-M15-45 IS STM レンズキットEF-M18-150 IS STM レンズキットダブルレンズキット
ダブルズームキット
最安価格(2021年7月時点)
内容・カメラ本体・カメラ本体
・標準ズームレンズ
・カメラ本体
・高倍率ズームレンズ
・カメラ本体
・標準ズームレンズ
・パンケーキレンズ
・カメラ本体
・望遠ズームレンズ
・標準ズームレンズ

本文

撮影したいものやよく使うシーンに合わせて選ぶことができる

商品画像
商品名EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMEF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMEF-M22mm F2 STM
レンズタイプ標準ズームレンズ望遠ズームレンズ高倍率ズームレンズパンケーキレンズ
撮影シーン
レンズ単体の最安値(2021年6月時点)
レンズキットの最安値(2021年6月時点)
ピント合わせ
ピントが合う最も近い距離
対応センサーサイズ
ズーム幅
開放F値
フィルター径
最大径×長さ
重量
手ブレ補正機構

EF-Mシリーズのレンズを使用。マウントアダプターを使えばEFレンズ、EF-Sレンズが使えるようになる。ラインナップとしてはボディー、EF-M15-45 IS STM レンズキット、EF-M18-150 IS STM レンズキット、ダブルレンズキット、ダブルズームキットがある。

EOS Kiss Mの特徴

初心者も分かりやすい撮影モードガイド

イラストや写真が付いていて細かい説明が書かれている

確かにメニューはとても分かりやすく、カメラが全くダメな私でもすぐに操作できるようになった。

撮影画面だけでなく、設定画面にも細かい説明がされている。タッチ画面の項目を削ったため、こちらにタッチで操作ができる点も含める。

回転でアングルを自由に変えられるバリアングル液晶

ローアングル撮影や自撮りなどに便利

ミラーレスはチルト液晶が多い。バリアングルが魅力で買い替える人もいるようだ。

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本体のみで約387gの小型・軽量ボディ

女性の手にも収まりやすい大きさでかさばらない

ストラップ、レンズ、バッテリー、SDカード込みの状態でも約560gと軽量。一般的な一眼レフカメラに比べてかなり軽く、少し大きめのコンデジくらいの感じ。バッグに入れて持ち運びができる。ブラックとホワイトで多少重さが違うらしく、ブラックの方が少し軽い。この辺も、本文に含める。

写真を変更しました。このほかに、一般的な一眼レフとの比較、スマホとの比較の写真も撮ってありますので、フォルダにて共有させていただきます。

ファインダー撮影が楽しめる0.39型EVF

タッチ&ドラッグAFを使えばファインダーを覗いたままピント調整できる

高精細・有効画素数236万ドット、0.39型のEVF(電子ビューファインダー)。タッチ&ドラッグAFを使えば、ファインダーを覗いて画面を指でタッチすることでフォーカスする位置を移動できる。

EOS Kiss Mの外観をレビュー

ボディ正面

小型のEF-Mレンズでバランスの良いデザイン

ブラックはCanonらしい高級感ある外観でかっこいい。ホワイトは可愛らしく女性に人気。

ボディ上面

少し傾斜の付いたシャッターボタンが押しやすい

ボディ背面

ボタン類が右側に集約され操作しやすい

ボタン等はX9と配置が似ている印象だが、他の機種を使っていた人からするとMはボタンが少ないと感じるらしい。ボタンが少ないため何度か操作をする必要があり面倒との意見も。

ボディ側面

手になじむ形状と質感で持ちやすい

本文

ボディ底面

バッテリー収納部分のカバーがしっかりしていて安心感がある

バッテリーのカバーは固いと感じた。開けるのに少しコツがいる。しかし、以前キャノンのコンデジでここが壊れたことがあるので、これだけしっかりした作りならば安心感がある。

付属品

プラグが一体化した充電器が使いやすい

ストラップ、バッテリー、充電器。

EOS Kiss Mの性能をレビュー

AF性能

目にピントが合う瞳AFは子供を撮影するのに向いている

高速AF、デュアルピクセルCMOS AFについても簡単に説明する。また、測距離点最大143点で他の機種にも見劣りしないなどの点も説明。そのうえで、子供を撮影しやすい瞳AFを中心に紹介したい。

被写体が動いても目の位置をすばやくとらえてピントが合う

瞳AFを使った作例がインスタで見つかりにくいと思ったため、自身で撮ったものにさせていただきました。作例というよりも、瞳AFの枠が出ている様子が分かりやすい画像にさせていただきました。(動画で、動きに合わせて右目と左目に枠が移動する様子が分かるものも一応録ってあります)不適切でしたら、AF全般を説明する内容に変更させていただきます。(その場合、こちらの画像はインスタから引用させていただきます)

連写性能

シーンに合わせて高速連写と低速連写が選べる

オートモードやシーンモードなどでは連写は設定できないようだ。高速と低速がある

高速連写撮影はスポーツシーンや動物の撮影などに向いている

連写の速度はレンズにもよるようだ。連写の速さの違いが音で分かるように高速と低速で撮影。

低速連写撮影は動きの少ない被写体に向いている

被写体が小さいですが、鳥が飛ぶ様子を高速連写で撮ったのでサンプルとしてこちらに載せさせていただきます。飛んでいる鳥が右から左に移動しています。こちらも一緒にファイルに入れて共有させていただきます。他にも鳥を連写で撮りましたが、写ったのが2枚のみでした。構成には載せませんが一応共有はさせていただきます。

ベストショットを撮れるチャンスが増えるが書き込みに時間がかかる点に注意

連写をすると、必ず「BUSY」と出て処理が終わるまでしばらく操作不能になってしまう。(体感で5秒程度)運動会の徒競走などで一度連写を使ってしまうと、二度目を使うのが厳しいかもしれない。(バッファがいっぱいになってしまう関係。調べたところ、SDカードの転送速度によっても違ってくるらしい)ちなみに私の持っているルミックスのDC-GF9で連写をしてみたところ、処理には1~2秒程度しかかからなかったのでやはり処理が遅いと感じる。SDカードにも配慮することなどの点をふまえ、メリットばかりではなくブラックアウトで次の撮影がなかなか始められない可能性もある点なども説明する。

動画撮影

高精密な4K動画撮影が可能

天気が悪くこの時期はほとんど公園に花が無いため、きれいさが伝わるかどうか分かりませんが4Kで撮影したものです。静止画を切りだせるのが魅力だと感じたためこのような構成にさせていただきましたが、1枚目は設定画面の方が良い場合にはこちらを2枚目に持って行き、設定画面を入れさせていただきます。動画は一応4本あるので、こちら以外の2本もフォルダに入れて共有させていただきます。

動画から静止画を切り出すこともできビデオとカメラの役割を1台で果たしてくれる

動画撮影のボタンは前面に近い場所にあり、正直ものすごく押しにくい。自撮り(YouTube)を意識して前面にしたのではないか?と言っている方もいる。が、子供を撮る場合などは使いやすいとは言えない。撮影を止めたい時に一瞬ボタンをさがしてしまって映像がぶれることも。カメラである程度の動画が撮れると、学校行事などの際にカメラとビデオの2台持ちをする必要がなくなるのが魅力。

イメージセンサー

APS-CサイズのCMOSセンサーで美しい写真が撮れる

センサーサイズ、画素数、映像エンジンなども一眼レフのX10iなどと同じで見劣りしない(ミラーレスかどうかの違いはあるが)軽くて小さいのに一眼レフと同程度の高画質が楽しめるのは魅力。

スマホに比べて被写体が際立った写真を撮ることも可能

【追加】上はカメラ、下がスマホ。上は花の部分が際立ち、周りがきれいにボケている。スマホの方も多少背景がボケているが、花の際立ちはそれほどでもない。(どちらも加工は無し。カメラの方はシーンモードのマクロで撮影)

ISO感度

ISO感度は100から25600まで好きな数値に設定可能

マニュアルの場合は100~25600まで目盛りを動かして好きな数値に設定できる。オートの場合は上限を決めておくことができる。上限は25600。

暗くした部屋でISO感度25600で撮影するとフラッシュなしでここまでくっきり

部屋を遮光カーテンで暗くし、肉眼ではあまり良く見えないくらいの状態にしてISO感度25600、フラッシュなしで撮った画像。肉眼で見るよりもかなり鮮やかに写っている。ほとんどノイズも見られないと思う。

【追加】上から、25600、6400、100で撮ったもの。100はシャッターが切れるのに体感で10秒以上はかかったと思う。その間手を動かせないので大変。(もともとオートの上限は6400で設定されているので、この数値にさせていただいた。手動でAFで6400で撮るよりも、オートモードで撮ったほうがきれいだった)

EOS Kiss MのSNS投稿に便利な機能をレビュー

無線機能

Wi-FiやBluetoothで写真を簡単にスマホに転送できる

そのほかNFCもできる。SNSなどに挙げやすくシェアもしやすい。動画は時間がかかるが普通の画像なら1枚1秒かからないくらい速い。転送された画像をスマホ画面から見た画像。スマホのスクショのためこちらの画像だけ縦になっております。

自動転送の設定をしておけば転送の手間が省ける

こちらはBluetooth接続ではなくWi-Fi接続のみの機能。パソコンとスマホ別々に設定できる。外出先でというよりも、料理を撮ってインスタにアップするなど、室内で使用するときに便利そう。実際にやってみたら撮った瞬間にスマホに届いた。

フィルター効果

水彩風やトイカメラ風などニュアンスのある写真が撮れる

水彩風

Instagram投稿用の写真を撮影するのにもぴったり

油絵風

クリエイティブアシスト

初心者でも簡単に印象的な写真に仕上げられる

オートモードで使える機能。ゲージをスライドさせるだけで色合いなどが変えられる。スマホのカメラアプリのように気軽に使えるので、初心者にも使いやすい。撮影後にも使える。

リセットをタッチすれば簡単に設定を元に戻せて安心

私のようにカメラ初心者だと、変な設定にして戻せなかったらどうしようという気持ちがあり、結局オートのまま撮ってしまうことが多い。だから簡単に元に戻せるというのは本当に魅力。

編集機能

スマホやパソコンに転送しなくてもカメラでトリミングなどが可能

本文

撮った写真にあとから効果やフィルターなどをプラスできる

色を変えたり、トイカメラ風にしたりなど、撮影時にしなかった写真でも、後から編集できる。スマホのカメラアプリの加工のように使える。

EOS Kiss Mのおすすめ撮影シーン・作例

トイカメラ風

フィルター効果を活用するだけでいつもと違った雰囲気に

自身で撮影したもの。特別な設定をしなくても写真がうまくなくても、こんな感じに撮れるという意味合いで入れさせていただきました。(星空撮影がサジェストにあったため入れたかったのですが、やはりこの機種は初心者の方や若い女性が大半のようで、星空などの本格的な写真が見つかりませんでした。不適切でしたらもっときれいな写真をインスタから探します)難しいマニュアルの設定なしに、フィルターを付けるだけで個性的な写真になる。

花火撮影

通常は撮影が難しい花火もISO感度を上げれば鮮やかに

本文

花びらから滴る雫までくっきりと表現できる

インスタで調べても、やはりカメラにそこまで詳しい方が多いわけではないようで、どんな設定で撮ったというコメントを書いている方がなかなか見当たらない。そのため、この花の写真の場合はマクロモードや、マクロレンズのようなもので撮るとこうなりますよといった説明になると思う。

EOS Kiss Mを使用するメリット

軽いので長時間構えていても腕が疲れない

子供の行事など長時間カメラを構えなくてはならないシーンに向いている

ミラーレス全般のメリットだと言われてしまえばそれまでだが、一眼レフが重くて断念した経験のあるものからすると、この軽さなら手軽に使えるなと感じた。軽いことは、力のない女性にとってはこの上ない価値と言ってもいい。運動会など長時間じっとしてカメラを構えなくてはならない時にも、軽いと疲れないのでぶれてしまうことも少ない。

感覚的に操作ができて楽しく撮影ができる

操作が分かりやすいからカメラ初心者でもいろいろチャレンジしてみたくなる

本文

スマホカメラよりも本格的な写真を簡単に撮影できる

一味違った写真をSNSにアップしたい方にぴったり

スマホも手軽で加工アプリなども充実しているが、やはり背景ボケなど本格感が違う。そのうえフィルターなどもあり、無線で簡単にスマホに送れるので手軽にインスタにもアップできる。

EOS Kiss Mを使用するデメリット

バッテリーの持ち時間が短め

長丁場の運動会などでは予備バッテリーがあると安心

約1時間、画像約80枚、15秒程度の4K動画5本程度(高速連写も結構使ったが)を撮った時点でバッテリーが1つ減った。1つ減っただけなら良いと思ったが、その後その画像をスマホに転送していたら途中でバッテリー切れになってしまった。(もともとのバッテリーの劣化具合も多少関係あるかも知れません)オン、オフを繰り返すと減りやすいのかもしれないが、運動会などでもかなり頻繁にオンオフするので、やはりバッテリー切れが怖い。撮影、転送などを外出先で行いたい場合、予備バッテリーは必須だと思う。連写を使ったり動画を録ったり、使用状況ではかなり早くバッテリーが減ってしまうことがあるので注意が必要だということを伝える。

かなりのデメリットだと感じたのが、USB充電に対応していないこと。モバイルバッテリーを持っていても対処できず、長時間使うのであれば必ず予備のバッテリーを携帯する必要がある。

EOS Kiss Mの口コミ・評判

EOS Kiss Mの良い口コミ・評判

小さくて可愛い

バリアングル機能が便利

写りも良く初めての一台におすすめ

EOS Kiss Mの悪い口コミ・評判

レンズの部品が割れた

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