ベランダにおすすめのサンシェード人気ランキング!【おしゃれな日除けも】

日差しを遮り温度上昇を防いで、暑い時期の室内を快適にしてくれるサンシェード。涼しい自然の風を取り入れ、エアコンの使用も抑えられるエコなアイテムであり、家の外観をおしゃれにしてくれるのも魅力です。しかし形状や素材、取り付け方に様々な種類があり、選ぶ際には迷ってしまうことも多いもの。ここではサンシェードの機能や取り付け方など種類に分けて解説し、選び方のポイントを説明。代表的なブランドの特徴も解説して、おすすめの製品を紹介していきます。自分の家と使用シーンにぴったりのものを見つけてくださいね。

サンシェードとは?

すだれタイプの簡易的な日よけ

サンシェードとは、ベランダや窓の外に取り付けて、差し入る日差しを遮る日よけのことです。ひさしや鎧戸のような、造りつけのしっかりとしたものではありません。窓に吊り下げるロールカーテンやすだれ、たてかけるよしずのような簡易的なもので、素材やデザインのバラエティも豊富です。

サンシェードとオーニングの違い

オーニングより薄手で設置が簡単なのがサンシェード

サンシェードと同様のものに、オーニングがあります。サンシェードもオーニングも言葉の意味はほぼ同じ。どちらも日よけや雨よけのことですが、サンシェードはより簡易なタイプを指すものとして使い分けられています。一般的に、オーニングは軒下や窓の上部に取り付けるひさしタイプの日よけで、手動や電動で出し入れします。オープンカフェの店先などをイメージすると分かりやすいでしょう。サンシェードはずっと簡素で、フックなどで窓枠に吊り下げたり直接立てかけたりして設置し、暑いシーズンが過ぎれば撤去も簡単です。生地も、オーニングに使われるキャンバスなどより薄くて軽く、網目の隙間から木漏れ日が差し込むようなイメージです。

サンシェードを使用するメリット

風の侵入を妨げずに日陰を作ることができる

上記の通り、サンシェードの生地は薄くて隙間があるため、完全に日差しをカットするというよりほどよく日陰を作ってくれるといった感じです。日差しを遮りつつ風の通り道はふさがないので、室内に自然の風を取り入れて、心地よい気温にしてくれます。エアコンの使用を抑え、省エネや冷房病の予防にも。室内に侵入する紫外線も遮ってくれるので、日焼けや家具などの劣化も防いでくれます。

取り付けが簡単で価格も安い

サンシェードの取り付けは、フック型の金具や紐などで窓枠に固定するだけ。あるいは窓の外に立てかけるだけのタイプもあります。建物や取り付け部分にかかる負荷も少なく、特別な工具や工事も必要ありません。シーズンが過ぎたら撤去することも、気分次第で取り替えることも簡単です。価格もオーニングよりずっと安価です。

サンシェードの種類と取り付け方

タープ式

窓枠に固定しぶら下げる

2階の窓に日よけを作りたい場合や軒下に十分なスペースが取れない場合は、窓枠に直接固定しぶら下げるタイプがおすすめです。1枚もののスクリーンやすだれのようなイメージです。窓枠に吊ったシェードの下辺をロープで斜めに引っ張って地面に固定し、角度をつけて設置する方法も取れます。

窓枠への固定方法は、金属の金具をネジや接着剤で留める方法か、強力なマグネットで固定する方法が一般的です。賃貸物件などで建物にキズを付けたくない場合は、次にご紹介する立てかけ式を使うか、マグネットでの固定をおすすめします。

立てかけ式

フレーム付きで窓に立てかけるだけ

一般的に「洋風たてす」と呼ばれているものがこのタイプ。布で作られたフレーム付きのスクリーンで、1階の窓やベランダの出入り口に立てかけるだけで設置できます。必要な時に出して不要になったらしまうことも簡単にできるので、暑いシーズンだけ使うのにもおすすめです。

建物にキズをつけることがなく設置も簡単と、使いやすさがうれしい立てかけ式ですが、注意点は設置時に固定しないので風に弱いということ。風の強い時には撤去が必要ですし、2階以上のベランダで使うのは避けた方が無難です。

よしず式

立てかけ式と同様に使う伝統的な日よけ

よしずもまた立てかけ式と同じく、軒下に立てかけるだけで使える日よけです。伝統的な和の雰囲気と、涼しげな素材感が魅力です。よしずの主な素材は葦で、2~3mほどの長さの葦をシュロ糸で結び繋げて作られています。

見た目にも涼しく夏の風物詩といった情緒がありますが、シーズンオフに立てかけられているのを見かけると、少し寒々しい感じも。素材が傷みやすいのも弱点です。暑い盛りを過ぎたら、撤去して来シーズンまでしまうことをおすすめします。

サンシェードの選び方

設置条件で選ぶ

軒下スペースがなく窓枠に設置可能ならタープ式がおすすめ

ベランダや庭など、建物の周りや軒下にスペースがあるなら立てかけ式が使えますが、そうでない場合も多いですよね。省スペースでサンシェードを使う場合は、タープ式がおすすめです。窓の外に設置するスクリーンカーテンのような要領で、窓枠に吊り下げましょう。2階以上の窓に使う場合も、タープ式がおすすめです。窓枠に取り付けるのが難しければ、マグネット固定式を選びましょう。

賃貸住宅などで窓枠にキズをつけたくないなら立てかけ式を

窓枠にキズを付けたくない場合、マグネット固定のタープ式を使う方法もありますが、立てかけるスペースがあるなら立てかけ式やよしずがおすすめです。立てかけ式の一番のメリットは、設置が簡単なこと。シーズンオフにはしまいたいという人も、立てかけ式がおすすめです。デザインもカラーも豊富ですから、建物やインテリアの雰囲気を考慮して、ぴったりくるものを選びましょう。

覆う場所を考えてサイズを選ぶ

取り付ける場所から長さを測る

サンシェードを購入する際は、まず取り付ける場所のサイズをチェックしましょう。ベランダへの出入り口となる床までの掃き出し窓や一般的な腰高窓など、種類によってシェードで覆う面積は違ってきます。また、真っすぐ垂らすか斜めに立てかけるかによっても、必要な長さは変わってくるでしょう。取り付け箇所と使い方を考えて、長さを計算しましょう。

既製サイズかサイズオーダーか

一般的な窓の幅は半間(約90cm)から一間(約180cm)、大きなもので一間半(約270cm)が標準サイズです。サンシェードの既製品もそれに合わせて、30cmや90cm、180cm幅の製品が一般的。余裕を持ったサイズの製品が欲しかったり、サイズの微調整をしたかったりする場合は、サイズオーダーを検討してみましょう。1cm単位で指定できるショップや、完全オーダーを受け付けているショップもあります。

様々な効果から選ぶ

夏の暑さ対策を重視するなら遮熱効果をチェック

サンシェードは日よけ雨よけ、暑さ対策など様々な効果がありますが、夏季の暑さ対策を重視して設置するなら、遮熱効果の高いものがおすすめです。断熱や遮熱を目的とするサンシェードは、アルミなどを生地に編み込むことで、熱を跳ね返し遮熱性を高める工夫をしています。「遮熱効果〇%」「遮熱効果マイナス〇度」などといった数値を参考に選びましょう。

肌や家具の日焼けを防ぐならUVカット率が高いものを

日中の肌の日焼け、家具や床の劣化・変色に悩む人も、サンシェードで防止することができます。その場合は、紫外線カット効果の高いものを選びましょう。チェックするポイントは、製品のUVカット率です。紫外線をしっかりカットしてくれるのは、UVカット率90%以上の布。透け感はほとんどありませんが、シェードなら問題なし。日焼け防止を目的にするなら、UVカット率90%以上をおすすめします。

雨の日に洗濯物を守る防水性の高いタイプがおすすめ

サンシェードは、洗濯物をにわか雨などから守ってくれる働きもあります。物干しざおや軒下の物干しスペースの上に設置するなら、防水性の高いものを選ぶとよいでしょう。防水加工の施された製品がおすすめです。撥水加工も水を弾く機能を持たせた加工ですが、完全に防水してくれる訳ではありません。とはいえ、サンシェード自体洗濯物を完全に囲う造りではないのですから、雨が降ってきたら早めに取り込みましょう。

サンシェードのおすすめブランド・メーカー

LOWYA(ロウヤ)

おしゃれな家具やインテリア雑貨の総合オンラインストア

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

LOWYAは家具や家電、カーペットや寝具、雑貨など、インテリア全般を手掛ける総合オンラインストアです。シンプルモダンから北欧風、アーリーアメリカン、ヴィンテージテイストまで、幅広いインテリアが揃います。おしゃれで機能的な製品がリーズナブルに購入できるサイトとして、人気のブランドです。LOWYAのサンシェードは骨組みのしっかりしたオーニングタイプ。遮熱とUVカット、撥水に優れ、高い機能性を誇る製品です。

DEPOS(デポス)

理想のガーデンライフスタイルを提唱する家づくり会社の通販ブランド

DEPOSは、庭やエクステリアのデザインと施工を手掛けるハンワホームズ株式会社が運営する通販サイト。ガーデン用品やエクステリア・インテリア用品を中心に、1万点以上の商品を揃えています。庭をトータルアレンジするプロメーカーならではの視点で、豊富なバリエーションのシェードを展開。防水や遮熱、紫外線カットの効果が高く、種類や取り付け方法も様々。サイズオーダーにも対応しているメーカーです。

イチオリシェード

老舗織物工場が立ち上げた高品質自社製品ブランド

イチオリシェードは、昭和39年創業の織物メーカー株式会社イチオリが立ち上げた、自社織物による独自のサンシェードブランドです。イチオリシェードのコンセプトは、光を遮るのではなく受け入れること。やわらかな日陰を作る透過性、自然との共生を楽しめる通気性、光と風の動きによる美しさがその特徴です。独自の織物規格と技術により、光の透過性と通気性をバランスよく備えた織り目を実現。美しいカラーと風合いのラインナップが揃います。

タカショー

エクステリアとガーデニングのプロが作る多彩なバリエーション

株式会社タカショーは1980年、造園と庭園資材の販売を手掛ける会社としてスタートしました。その事業内容は、公共施設や商業施設などの設計・施工に関わるところから家庭のDIYまで、多岐に渡ります。タカショーのサンシェードの特徴は、とにかく種類が豊富なこと。簡易なオーニングタイプから窓に吊るすタイプ、立てかけ式、バルコニーに取り付けるタイプと多彩なバリエーション。フリーカットで好みのサイズに切って使える製品もあります。自分の家にぴったりの製品が必ず見つかることでしょう。

LIXIL(リクシル)

新築からリフォームまで総合プロデュースする住まいのトップブランド

LIXILは、2011年に国内の主要な建材・設備機器メーカー5社が統合して誕生した、日本の住宅産業を支えるトップブランドです。トステム、INAX 、新日軽、サンウエーブ工業、東洋エクステリアといった各分野の専門企業が集結。新築からリフォームまで、先進的な建材や水回り製品を開発提供、暮らしの課題を解決してきました。LIXILのサンシェードは窓の上部に取り付けたボックスから引き出すスタイル。プロの施工でスピーディに設置完了し、使い方もスマートで手軽です。グッドデザイン賞やキッズデザイン賞も受賞した、品質の高さを誇ります。

おすすめ&人気のサンシェードランキング

ベランダ用におすすめのサンシェード

FIELD PARTNER-物干し竿付きオーニング(13,142円)

フレームを使ってひさしを作るオーニングタイプのサンシェード

こちらの製品は、フレームを組み立てて軒下にひさしをプラスする、オーニングタイプのシェードです。厚手のしっかりした生地にアルミコーティングを施し、高い遮熱性とUVカットを実現。さらに撥水加工で強力な撥水性も備えました。

フレームの設置はつっぱり棒で固定する簡単な方法。ドライバーも要らず窓枠や壁への穴あけも不要で、誰でも手軽にDIYできます。コードを引っ張ることで、シェードの高さや角度の調節も楽々。オープンカフェの店先のようなシェードに憧れる人には、こちらがおすすめです。

タカショー-クールシェード プライム オーニングタイプ(3,510円)

どんな場所でも使えるシンプルベーシックなサンシェード

日差しや紫外線をきっちりと遮ってくれる、ベーシックなスタイルのサンシェードです。上辺のハトメに通した取り付け紐で窓枠に固定し、そのまま垂らすか、下辺のハトメから紐で引っ張って斜めに固定します。簡単かつリーズナブルにシェードを使いたい人におすすめです。

約85%のUVカット率で、紫外線を効果的にカット。生地は色褪せや紫外線劣化に強い糸で織られており、形状記憶加工も施されて、美しい外観をキープ。保証は5年、汚れたら手洗いすることも可能です。軽快なストライプのほか、使いやすいナチュラルカラーもあります。

タカショー-日よけスクリーン(5,130円)

窓に吊り下げるだけのすだれ式日よけスクリーン

すだれを好む人におすすめしたい、窓に吊り下げて覆うタイプのスクリーン式サンシェードです。紫外線を約86%カットし、目隠しとしても機能しつつ、天然のすだれに遜色のない快適な通気性と明るさを確保します。

軽いプラスチック製の桟をフックで引っ掛けるだけなので、設置も簡単です。振れ止めの金具やロープとウェイトで固定すると、より安定します。巻き上げ用のパーツを使えば上げ下げも簡単。汚れた場合は、水洗いも可能です。

タカショー-洋風たてす(6,264円)

立てかけて使えるシンプルな洋風たてす

タカショーのサンシェードラインナップのうち、こちらの製品は立てかけ式の洋風たてすです。扱いやすいポリエチレン製のスクリーンとスチールのポールを使い、どんな家にもなじむシンプルなカラーとデザイン。立てかけ式を希望するどんな人にもおすすめできます。

紫外線カット率は約90%、上から下まで広い範囲を覆うので、効果的に日焼けや家具の変色を防いでくれます。ジョイント式のポールなので、シーズンオフにはコンパクトに収納可能。スクリーンは水洗いできます。手入れも使い方も簡単なシェードです。

デポス-すだれシェード(4,680円)

天然の通気性と明るさを残した和風モダンのすだれシェード

日本の伝統的な天然すだれの通気性と明るさを継承した、和風のシェードです。素材はポリエチレンですが、渋い色味と細かな編み目で、すだれの風合いを再現することに成功。モダンシンプルのインテリアにも、日本建築の縁側にもなじみます。

外の風や日光を程よく室内に取り込みますが、熱と紫外線はしっかりカット。紫外線カット率は約86%です。また、生地は高い耐久性を持ち色褪せに強く、最長3年間の保証付きです。すだれのナチュラルな魅力を手軽に取り入れたい人におすすめ。

リクシル-スタイルシェード外付けスクリーン(23,058円)

施工もプロにお任せのスマートで手軽なロールスクリーンタイプ

使う時はボックスから引き出し使わない時は巻き上げて収納する、スタイルも使い勝手もスマートな、ロールスクリーンタイプのシェードです。リフォームのプロ・リクシル製品らしく、最大約30分の施工で取付完了。どんんなタイプのサッシにも対応し、家に穴を開ける必要もありません。

オプションの固定用部品を使うことにより、様々な使い方が可能です。窓に対して真っすぐ引き下ろしても、斜めに角度をつけてベランダの手すりに固定したりデッキの床に固定したりといった使い方も。家の設備のひとつとして、良いものを長く使いたい人におすすめです。

イチオリシェード-ベーシックタイプ(8,640円)

一戸建て向き庭の緑ともなじむナチュラルなサンシェード

自然との調和を大事にしたイチオリシェードの、一戸建ての庭との境におすすめしたい、幅広のサンシェードです。サッシ上部に取付金具を設置し、シェードのハトメの穴を引っ掛けて固定。下部はハトメから紐で引っ張ってウェイトなどに固定し、斜めに張ります。

イチオリシェードの生地はカラミ織りという特殊な織り方でできていて、高い耐久性を持ちながら、柔らかさと透け感を備えます。木漏れ日のような光と自然な風が通り抜け、外と内の境界空間を心地よく味わえます。夏だけでなく、春の陽気や初秋から霜の降り始めなど、1年中楽しめるのも魅力です。

イチオリシェード-アパートメントタイプ(6,480円)

2階以上のベランダ空間も演出してくれるおしゃれなスクリーン

こちらもイチオリシェード、集合住宅のベランダなどでも、日よけや目隠しとしておしゃれに存在感を発揮してくれるシェードです。ベーシックタイプより幅が狭めのコンパクトタイプ、2階以上での使用におすすめです。

織り方は同じくカラミ織り、薄手の柔らかな生地が、日光や風を程よく心地よく通します。アパートメントタイプのカラーラインナップは、南欧やアメリカ西海岸のビーチを思わせるような明るい配色。窓辺のセンスアップにも力を発揮します。

Ankuka-日除け シェード(4,999円)

遮熱タイプサンシェード

紫外線・赤外線カット率がともに高く、省エネ効果に優れる遮熱タイプのサンシェードです。裏面にステンレスの薄い被膜をコーティング。紫外線カット率は約98%です。

撥水加工を施してあるので、水が浸みにくく汚れも防止します。実用性重視の人におすすめです。幅200と300cmの2サイズあります。

ベランダ用におすすめのサンシェードの比較表

商品画像
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ブランドFIELD PARTNERタカショータカショータカショーデポスリクシルイチオリシェードイチオリシェードAnkuka
商品名物干し竿付きオーニングクールシェード プライム オーニングタイプ日よけスクリーン洋風たてすすだれシェードスタイルシェード外付けスクリーンベーシックタイプアパートメントタイプ日除け シェード
価格13,142円3,510円5,130円6,264円4,680円23,058円8,640円6,480円4,999円
特徴フレームを使ってひさしを作るオーニングタイプのサンシェードどんな場所でも使えるシンプルベーシックなサンシェード窓に吊り下げるだけのすだれ式日よけスクリーン立てかけて使えるシンプルな洋風たてす天然の通気性と明るさを残した和風モダンのすだれシェード施工もプロにお任せのスマートで手軽なロールスクリーンタイプ一戸建て向き庭の緑ともなじむナチュラルなサンシェード2階以上のベランダ空間も演出してくれるおしゃれなスクリーン遮熱タイプサンシェード
サイズ幅303×高さ200~300cm
奥行22~145cm
幅200×奥行300cm幅90×奥行220cm幅190×奥行240cm幅90×奥行120cm幅167×奥行121cm幅195×奥行200cm幅90×奥行200cm幅200~300×奥行300cm
UVカット99.%以上85%86%85%86%90%50~65%(使用色による)98%

防水でおすすめのサンシェード

デポス-撥水シェード(5,960円)

突然の雨にも安心な水が滑り落ちる撥水シェード

シャワーで水を注ぎかけても表面をつるつると滑り落ちていく、抜群の撥水力を持つシェードです。軒先に設置しておけば、日差しを遮ってくれるだけでなく、窓を開けている時に突然雨が降ってきても安心。天候の変わりやすい梅雨明けシーズンから使えます。

一般的なサンシェードは網目からの通気性が高めですが、こちらの製品はしっかり目の詰まった生地を使用し、表面に撥水加工を施しています。目が細かいので遮光性も高く、紫外線カット率は約95%。鮮やかなカラーなので、室内が暗くなりすぎません。美しさと実用性を両立させたシェードとしておすすめです。

デポス-防水シェード(43,200円)

雨も紫外線もシャットする強力な防水シェード

表面に高密度ポリエチレンをコーティングした、高い防水性を持つシェードです。日よけ棚パーゴラを組んで、その上に被せて後付けの屋根とすることもできる高品質。DIYで、庭やデッキに屋根付きスペースを作ることができます。

高いのは防水性だけではありません。紫外線を約90%カットし、シェード内の床面温度上昇を、約11℃も押さえます。木陰にいるような快適さで、紫外線や熱中症対策にも。庭を楽しむ人や子供のいる家庭に特におすすめです。

タカショー-雨よけシェード(3,280円)

急な雨対策にもレジャーにもおすすめのリーズナブルな軽量シート

ポリエチレンシートの上に水を弾く透明シートを重ね合わせた、耐水性の高いサンシェードです。急な雨などが窓から降り込むのを防ぎ、洗濯物の雨除けにも。最大で90%の遮光性と93%の紫外線カット率を持ち、紫外線対策や省エネ効果も抜群です。

ポリエチレンを使用しているので軽く、持ち運びしやすいことも特徴です。そのため、夏のレジャー時の紫外線や熱中症対策にも力を発揮。価格もリーズナブルなので購入が負担になりません。様々に使いまわせるシェードとして、あと1枚の購入におすすめです。

防水でおすすめのサンシェードの比較表

商品画像


ブランドデポスデポスタカショー
商品名撥水シェード防水シェード雨よけシェード
価格5,960円43,200円3,280円
特徴突然の雨にも安心な水が滑り落ちる撥水シェード雨も紫外線もシャットする強力な防水シェード急な雨対策にもレジャーにもおすすめのリーズナブルな軽量シート
サイズ幅200×奥行200cm幅200×奥行300cm幅200×奥行200cm
UVカット95%95%93%

まとめ

遮熱や撥水性、UVカットに優れた厚手タイプが実用的でおすすめ

サンシェードは適度な光の透過性と通気性が魅力。とはいえ、生地がしっかりとし遮熱性やUVカット効果、撥水加工など機能の充実したものが、実用にはおすすめです。ロープなどで斜めに張り、風や光の通り道を作れば、サンシェードの魅力も損なわれないでしょう。デポスの撥水シェードのように明るく鮮やかなカラーを選ぶのも、室内を明るくするコツです。

サンシェードに関するQ&A

タープ式サンシェードの取り付け方は?

サンシェードは窓のサッシ枠から地面に向けて取り付けるのが一般的です。2階以上に設置する場合はバルコニーの手すりを利用しましょう。まず市販の取り付け金具を購入し、サッシに取り付けます。取付金具とサンシェード上部を固定し、続いて下部も固定。下部はサンシェードに紐をくくりつけ、地面に打ち込んだペグかブロックなどのおもりで固定します。高さを出したい場合はテント用のポールなどを使うとよいでしょう。

サンシェードを賃貸物件に取り付ける際の注意点は?

賃貸物件にサンシェードを取り付ける場合は、傷や汚れをつけないよう注意する必要があります。ネジで留めるタイプの取り付け金具は避け、両面テープやマグネットで固定できる金具を選びましょう。後からスムーズに外せることをうたっている金具を選ぶことをおすすめします。しっかりとサンシェードを支えられるか心配な時は、小さめのサンシェードを複数取り付る方法もありますよ。

サンシェードはシーズン中つけたままでもいい?

サンシェードは夏の間つけたままにして大丈夫です。雨に濡れても問題ありません。ただしサンシェードは風にあおられやすいため、台風や強風時はサンシェードや固定金具が吹き飛ぶ可能性があります。風が強い日はサンシェードをクルクルと巻き取り、紐で縛るなどして固定しましょう。取り付け金具から完全に外して屋内に保管するとさらに安心です。

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