腰痛対策におすすめの椅子人気ランキング!【オフィスに】

腰痛に悩む人は年齢関係なく多くいます。その原因のひとつが座っている姿勢の悪さから来ています。姿勢が悪く骨盤が歪んでいると腰痛、肩こり、猫背など様々な身体のトラベルにつながります。ここでは、腰痛の原因となる座り方や骨盤を立たせて、腰痛を軽減させるための腰痛対策椅子の選び方を解説。更に腰痛対策が簡単に行えるおすすめの椅子もご紹介します。腰痛や姿勢の悪さが気になる人はぜひ参考にしてくださいね。

腰痛悪化の原因になる座り方

前傾姿勢や後傾姿勢による骨盤が傾いている状態

骨盤が立つ状態を保つことが、腰痛には効果的。骨盤を立たせるとは、骨盤の歪みがなく正常な位置にあることを言います。土台である骨盤を立たせることで、その上にある背骨や頭や肩の位置を正しい位置に導いていきます。土台である骨盤が傾くと体のバランスがすべて崩れてしまい、腰痛のほか、肩こり、ポッコリお腹などさまざまな不調にもつながるのです。

顎を出すと骨盤が後ろに傾く

座姿勢で、スマートフォンを操作する人も多いですよね。椅子にもたれ、スマートフォンを見ると背中は猫背に、顎は前に出る状態になりがちです。背中にもたれているため、骨盤は後ろに傾きます。この座姿勢は楽だと思いがちですが、腹筋や背筋を使っていないため支えるのは腰の骨のみとなり、腰痛の原因となってしまいます。

片側のお尻に体重を乗せ続けて骨盤が上がった状態

普段の姿勢で左右どちらかのお尻に体重を乗せる姿勢が、楽という人もいます。そのような姿勢を続けていると、骨盤の左右の歪みと共に、背骨の歪みも引き起こされます。長時間座っていて立ち上がる際に腰が重い、痛い、また猫背や肩こりなどの身体全体の不調は、傾いた姿勢が原因かもしれません。

脚を組むと重心が偏る

座ると自然と足を組む座姿勢をとってしまう人も少なくありません。足を組むと、上に組もうとする側の骨盤は後ろに傾き、体のバランスを保とうとするため背骨も湾曲します。後ろに傾いた骨盤により、背中は丸まり腰痛や肩こりへとつながっていきます。

腰痛対策におすすめの椅子の選び方

骨盤がまっすぐ立つ高さの椅子を選ぶ

座面高はかかとが完全に床につくものを

座面の高さは、個々の体格によって異なります。座った状態でしっかり足が付く高さが最適です。足がつかない高さでは、バランスが保ちにくく正しい姿勢を維持することは難しくなります。人間工学に基づいた椅子なら、長時間座っても疲れにくいのでおすすめです。高さ調整できるものなら、複数の人が使う場合でもその都度調整できます。

肘の角度も90度になるよう調整すると理想的な姿勢を保ちやすい

椅子には肘付きと肘なしの種類がありますよね。肘付きの椅子なら、座って肘を置いた時に90度になるものが最適です。それよりも低いと前傾姿勢になり骨盤も前傾になってしまいます。肘置きの高さ調節できるものや、立ち上がる時には肘置きを背もたれ側に立てて邪魔にならない商品も販売されています。1日の中でも長時間座る椅子を選ぶなら、肘置きにも注目して選ぶと良いでしょう。

背骨が自然なカーブを描いて軽く背もたれに当たるとおすすめ

背骨はまっすぐではなく、軽くS字カーブを描いています。そのため椅子の背もたれが直線のものでは、背骨との間に隙間が空いてしまい負荷がかかることになります。椅子に深く座った状態で背もたれが背骨にフィットする椅子が、骨盤を立たせる姿勢を維持しやすく、腰痛や肩こり予防にもつながるのです。椅子の奥行が長すぎても短すぎても骨盤を歪ませることになるので、確認してからの購入がおすすめです。

正しい姿勢を補助する機能で選ぶ

背骨のS字のカーブをキープできるクッション性の高いランバーサポート

腰痛対策性能のある椅子には、座った状態の背もたれにランバーサポートが搭載されているものが多くあります。ランバーサポートとは、座姿勢での背中の負担を軽減するクッションのこと。背骨に負荷をかけず、無理なく姿勢を正しい状態にサポートしてくれます。ランバーサポートが可動式のものなら、自分の背骨に合わせて最適な場所に動かせるので、長時間座っていても背中が痛くなりにくくなりますよ。

リクライニング機能付きだと筋肉を伸ばすストレッチの役割を果たす

長時間のデスクワークは、同じ姿勢でいることが多く筋肉が固まりがちです。パソコンと一日中にらめっこという人ならなおさらのこと。そんな人にはリクライニング機能付きの椅子がおすすめです。仕事の合間に背もたれを倒して、肩を伸ばすなどのストレッチをするだけで筋肉をほぐし、リフレッシュできます。長い休憩が取れるなら、リクライニングをしっかり倒して仮眠するのにも役立ちます。

長時間座り続けるオフィスではアームレストやヘッドレストも活躍する

骨盤や背骨をサポートするだけでなく、頭や腕もサポートしたいという人もいますよね。特にデスクワークでずっと同じ椅子に座り仕事をする場合は、頭や腕が重く感じることも。背もたれにヘッドレストが付いていたり、アームレストが付いていたりする椅子なら、頭や腕までトータルサポートしてくれます。むやみに選ぶと圧迫感があったり、机にアームレストが当たってしまったりなどの問題もあるので、必要かどうかを確認し、購入前にデスクとの相性も調べておきましょう。

腰痛対策椅子のおすすめブランド・メーカー

アーユル・チェアー

猫背になりがちな日本人のための椅子を開発

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

正座座りで正しい座姿勢を身に付けていた日本人は、坐骨座りをしていました。アーユル・チェアーはそんな坐骨で座る椅子を開発・販売しています。坐骨で座ることで骨盤が立ち、正しい姿勢に自然となり、腰痛予防にもつながります。大人向けだけでなく、学習椅子なども販売しています。

LOWYA(ロウヤ)

おしゃれなインテリアを数多く扱うネットショップ

おすすめ商品!
ジャンル内で売れています!

おしゃれでリーズナブルなインテリアを豊富に扱っています。オフィスチェアだけでも100種類以上の中から選べるので、多くの種類から探しているものに近いものを見つけやすいメリットがあります。自宅にいながらいつでも買い物が楽しめるので忙しい人にもおすすめです。

サカモトハウス

ノルウェー発のデザインと日本発の木工技術の融合

身体に負担をかけず、自然に背骨を伸ばせるノルウェーのバランスチェアをサカモトハウス創業者が日本で発売。その後、バランスチェアのライセンス製造契約を締結。飛騨の木工技術により、一脚一脚手間を惜しまず丁寧に加工されています。

サンワダイレクト

サンワサプライの直販サイト

PC周辺機器、オフィス関連の商品を幅広く取り扱っています。機能性の高いオフィスチェアが多く蒸れにくいメッシュ素材や、リクライニングできるなど、あると便利な機能を搭載したオフィスチェアを見つけられそう。

Hara Chair(ハラチェア ハラチェアー)

家庭用から業務用まで幅広く取り揃えたインテリアショップ

インテリア性の高いオリジナル家具や、国内や海外の家具、雑貨などを販売しています。自宅にいながら豊富な種類の商品を変えるネットショップのほかに、実店舗ではショールームやアウトレットがあり、実際に見ることもできます。

おすすめ&人気の腰痛対策椅子ランキング

オフィスにおすすめの腰痛対策椅子

アーユル・チェアー-キャスタータイププレミアムモデル(65,000円)

アルミダイキャスト製の脚がスタイリッシュなデザイン

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

コンパクトな座面が個性的でありながら、オフィスに調和しやすいおしゃれな腰痛対策椅子です。脚にはキャスターが付いており、座面も回転するのでいちいち立ち上がらなくてもちょっとした移動もでき、仕事がスムーズにできそう。

座面をまたぎ、足を開いて深く座ることで、座った時に座面に当たる坐骨で座ることができ、骨盤を立たせる効果があります。座面と腰あては調整ができるため、多くの体格の人が愛用できます。椅子に座る時間が長いデスクワークの人にもおすすめです。

サンワダイレクト-オットマン付きメッシュチェア(25,800円)

足先から頭までしっかりサポート

こちらは、オフィスでの時間を快適にしたい人におすすめの腰痛対策椅子です。ヘッドレスト、格納式のオットマンまで付いた盛りだくさんの機能を搭載。メッシュ素材が使われているので、長時間座っていても蒸れを防ぎ快適に過ごせます。

座面は約8㎝のクッション製で、お尻にフィットするカーブなど座り心地にもこだわっています。ランバーサポートは、ダイヤルを回すことで前後に動かせるので背骨に合わせて微調整が可能です。座ったままもたれかかると大きくロッキングするため、仕事の合間のリラックスタイムにもストレッチができます。

ハラチェア ハラチェアー-デザイナーズオフィスチェア(36,300円)

大人のオフィスチェアとしてはもちろん子どものデスク&チェアとしても

こちらの腰痛対策椅子は、座面とすねを置く位置が決まっています。脚は、ゆりかごのように湾曲しています。身体に自然なカーブを生みだす作りになっています。遠くの物を取る際も良いバランスで動くため、背骨に負荷をかけずに済みます。

姿勢が良くなることで深い呼吸ができるようになり、思考力も高まります。また、バランスを取ることで腹筋を鍛える効果も。姿勢を良くしたい人、健康にも気をつかう人におすすめです。子どもが使う場合は、大人が使う座面部分を机として、すねを置く場所に座る使い方もできます。

VELLE-コンフォート(9,940円)

ゆったり座れて長時間座っても疲れにくい

3D構造背もたれのこちらの腰痛対策椅子は、背中を包み込むような感覚で座り心地を追求しました。高めの背もたれは立体クッションを採用し、首や頭を優しく支えてくれます。また、背もたれの曲線が背中にフィットするので、無理なく理想的な姿勢に導いてくれます。

座面は厚さ12㎝の厚さ。またアームレストにも約2.5㎝の厚さのクッションが搭載されているので、寛ぎの時間も快適です。ロッキング機能もあり、約30度倒せます。脚にはキャスターが付いているので、棚のものを取る時など移動も簡単です。

株式会社吉桂-iPole7(19,800円)

iPhoneデザイナーと医学的観点から生まれた

今までに見たことないような個性的なデザインのこちらの腰痛対策椅子は、背もたれがありません。代わりに肘を乗せ、胸部も支えるチェストサポートが付いています。これにより、猫背を防ぎ、首や肩の負担を減らし疲労軽減にも役立ちます。

座面の形にもこだわりがあり、骨盤への負担を減らし、背骨のカーブが自然に正しい位置になるよう導きます。脚は6本のキャスター付きで、先端が平らになっているので、フットレストとして足を乗せることもできます。意識して姿勢を正すのではなく、自然と正しい姿勢に導いてくれますよ。

オフィスにおすすめの腰痛対策椅子の比較表

商品画像




ブランドアーユル・
チェアー
サンワ
ダイレクト
アーネVELLE株式会社
吉桂
商品名キャスタータイププレミアムモデルオットマン付きメッシュチェアデザイナーズオフィスチェアコンフォートiPole7
価格65,000円25,800円36,300円9,940円19,800円
特徴アルミダイキャスト製の脚がスタイリッシュなデザイン足先から頭までしっかりサポート大人のオフィスチェアとしてはもちろん子どものデスク&チェアとしてもゆったり座れて長時間座っても疲れにくいiPhoneデザイナーと医学的観点から生まれた
サイズ幅58×奥行58×高さ82cm幅66×奥行66×高さ116~132cm幅63×奥行66×高さ112~118.5cm幅73×奥行98×高さ101~111cm幅74.3×奥行65.2×高さ84.8~93.8cm
背もたれ調整

高さ調整できるおすすめの腰痛対策椅子

ロウヤ-オフィスチェアデスク(18,990円)

多彩な機能とスタイリッシュデザインで人気

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

ヘッドレストまで付いていますが、メッシュ素材で圧迫感のないデザイン性の高いこちらの腰痛対策椅子。背もたれはS字カーブを搭載し、長時間のデスクワークでも背中への負担を軽減します。ヘッドレストは高さ、角度が調整できるため集中している時、リラックスタイムなどシーンに合わせてその都度最適な状態を作り出します。

ロッキング機能も充実。沈み込むように最大35度まで倒すことができます。さらにその角度で固定もできるため、仮眠も快適です。静音性にも優れているため、不快な可動音も軽減されています。座面にはピュアウレタンを使用。へたりにくく座り心地も抜群です。

サカモトハウス-バランスシナジー(42,120円)

臨床試験で実証された腰痛効果を持つバランスチェア

一見普通のスツールのようですが、大きく異なるところは床との接地面がカーブになっていることです。背もたれがなく、座った時にバランスを取ろうとすることで、背筋が伸び正しい姿勢を身に付けられるようになります。

前後に揺れることで歩く時と同じ感覚を得られ、バランス感覚も養います。座面は、お尻を支え太ももの圧迫感が少ないラウンドシートと、面積が広く体重分散しやすいスクエアシートの2種類から選べます。コンパクトで圧迫感がないので、オフィスからリビングまで幅広く使えます。

ハラチェア-HARA-D(17,800円)

整形外科専門医との共同開発の腰・骨盤保護チェア

座面が2分割されたこちらの腰痛対策椅子は、お尻にかかる圧力を分散し、均一になる効果があります。また、体重に応じて上下に可動するため、骨盤を理想的な角度に維持させるメリットもあります。

腰痛防止のための腰椎掛けは、人体工学に基づいたデザインを採用。角度などを自由に調節でき、個々の身体に合わせられます。また、高さ調整はガス式のため、座った状態で適切な高さに簡単調節が可能です。

デュオレスト-オフィスチェア(29800円)

座りやすい座面の形により大腿部圧迫を軽減

特徴的な背もたれを持つこちらの腰痛対策椅子は、人間工学に基づいて開発されました。2つに分かれた背もたれは、腰の両サイドを包むような形状で腰への負担を軽減します。椎間板や脊髄神経は圧迫されないので、腰や背骨の病気がある場合にも座りやすい椅子です。

ロッキング機能も搭載。ダイヤルを回すことで、強弱の調節もできます。ヘッドレストや足の高さも体格に合わせてそれぞれ調節ができるので、まるでオーダーメイドのようなぴったりサイズ感が実現。カラーバリエーションも豊富なので、おしゃれにこだわりたい人にもおすすめです。

オカムラ-シルフィ(86,616円)

グッドデザイン賞受賞のインテリア性と機能性

こちらの腰痛対策椅子は、ハイバック背もたれに固定ヘッドレストが付いています。頭までしっかりサポートしたい人におすすめです。背もたれにあるレバー操作により、小柄な人、大柄な人それぞれに合わせた背もたれのカーブにできます。

座面の高さ調節だけでな、座面の奥行、アームレストの高さや角度も調節可能です。座面には、硬さの違う3種類のウレタンを使用。後方はお尻をサポートする硬いものを、前方は太ももの圧迫軽減のため柔らかいものを使用。座り心地が良く疲れにくい特長があります。

高さ調整できるおすすめの腰痛対策椅子の比較表

商品画像




ブランドロウヤサカモト
ハウス
ハラチェアデュオレストオカムラ
商品名オフィスチェアデスクバランスシナジーHARA-Dオフィスチェアシルフィ
価格18,990円42,120円17,800円29,800円86,616円
特徴多彩な機能とスタイリッシュデザインで人気臨床試験で実証された腰痛効果を持つバランスチェア整形外科専門医との共同開発の腰・骨盤保護チェア座りやすい座面の形により大腿部圧迫を軽減グッドデザイン賞受賞のインテリア性と機能性
サイズ幅72×奥行64×高さ114~128cm幅33×奥行35.8×高さ48.5~66.5cm幅47
×奥行43
×高さ72
cm
幅62×奥行62×高さ107.5~115.8cm幅64.8×奥行65.8×高さ114.7~124.7cm
背もたれ調整

クッション性の高いおすすめの腰痛対策椅子

エルゴヒューマン-エルゴヒューマンプロオットマン(107,784円)

4段階のランバーサポートでいつでも最適な姿勢を維持

メッシュ素材が全体に使われています。このメッシュ素材は、アメリカのMATOREX社のもの。耐久性があり弾力にも優れ、肌触りは吸い付くようで高級感のあるデザイン性も持ち合わせています。座面はモールドウレタンクッションを採用。クッション性が高く、お尻が痛くなりにくい特長があります。

リラックスタイムには、座面の下に収納されているオットマンを利用すると気軽に上質なリラックススペースを作り出せます。必要な時だけ出せるため、省スペースでも邪魔になりにくく、快適に使えます。3D ヘッドレストは高さと角度を調節できるので、ニーズに合わせて使えますよ。

ルーム・エス-バランスチェア(9,980円)

安定感のあるフレーム採用で集中力アップ

座面とすねを置くクッションのある椅子に、背もたれも付いています。膝で体重を支える仕組みにより、背骨を無理なく自然に伸ばせます。これにより腰への負担を減らせます。休憩では、背中に合わせて動く背もたれでストレッチも可能です。

座面は約10㎝の厚さがあり、長時間座ってもお尻の痛さを軽減します。フレームはスチール製で耐久性に優れています。高さ調節はガス圧昇降タイプなので、片手で座ったままの調節ができます。脚にはキャスターが付いているので移動も簡単。掃除の時にも便利です。

Garage-チェアOC(35,142円)

机での作業でも背骨に負担をかけない

シンプルな形状でありながら機能性の高いこちらの腰痛対策椅子。背もたれは背骨のS字カーブに沿った形状なので、理想的な背骨のカーブを保てます。座面は大腿部圧迫を防ぐため、2度前傾しています。執筆作業で前傾姿勢になっても、疲れにくいS字カーブは保たれます。

フレームはナイロン樹脂製。フレキシブルな構造で背もたれが上体の重さを支え、腰への負担を分散します。ロッキングの強さはつまみで簡単に調節でき、体格や好みに合わせられます。さらに座面の高さもガス圧で手軽に無段階調節が可能です。

grazia-オフィスチェア(11,990円)

リーズナブルで高級感のあるデザイン

全体にクッション性の高い立体3D クッションを搭載したこちらの腰痛対策椅子は、座り心地抜群。ウレタンとシリコンフィルを使用したふっくらもっちり感が身体を優しく包み込みます。背もたれは、人体に合わせたS字カーブを描き、フィット感だけでなく理想の姿勢も維持します。

専用クッションは可動式で、頭や腰などよりサポート力を強めた居場所に設置できます。休憩時には、格納式のフットレストと、約170度に倒れるリクライニングで、仮眠も快適にできますよ。耐荷重100kgで大柄な人でも安心です。

GT RACING-ゲーミングチェア(16,800円)

実用性の高い機能が豊富の個性的なゲーミングチェア

上質なPUレザーを全体に使い、ハイセンスなデザインが目を引くこちらの腰痛対策椅子は、頭、肩、腰の3点をしっかりホールドする3次元立体成型。リクライニングは約170度の無段階で調節可能。集中したい時、リラックスしたい時などシーンに応じて最適な着座姿勢を作り出せます。

座面には高反発ウレタンを使用。10㎝の厚手のため、長時間でもお尻が痛くなりにくくオフィスでも快適です。アームレストや、脚の高さも調節できます。ほかの人とは異なるデザイン性の高い腰痛対策椅子を探している人におすすめです。

クッション性の高いおすすめの腰痛対策椅子の比較表

商品画像




ブランドエルゴヒューマンルーム・エスGaragegraziaGT RACING
商品名エルゴヒューマンプロオットマンバランスチェアチェアOCオフィスチェアゲーミングチェア
価格107,784円9,980円35,142円11,990円16,800円
特徴4段階のランバーサポートでいつでも最適な姿勢を維持安定感のあるフレーム採用で集中力アップ机での作業でも背骨に負担をかけないリーズナブルで高級感のあるデザイン実用性の高い機能が豊富の個性的なゲーミングチェア
サイズ幅66.5×奥行66.5×高さ115~129cm幅46.5×奥行51.5~57×高さ86.5~103cm幅59.6×奥行56.9×高さ90.6~102.1cm幅77×奥行81~177×高さ54~115.5cm幅71×奥行75~161×高さ118.5~124cm
背もたれ調整

まとめ

体格に合わせて様々なパーツを調節できる腰痛対策椅子がおすすめ

デスクワークで長時間座ることが必須。でも腰痛が辛いという人は、腰痛対策椅子を選ぶと骨盤が立ち、背骨が自然と正しいS字カーブを保てるため、腰痛も軽減されますよ。体格に合わせて脚やヘッドレストの高さを調節できる椅子で、さらに効果的。腰痛を諦めずにぜひ、体格に合った腰痛対策椅子を探してみてくださいね。

腰痛対策椅子に関するQ&A

腰痛対策椅子への座り方は?

腰痛対策には、骨盤と背骨が垂直になるように座るのがコツです。骨盤と背骨が垂直な状態は、骨盤の位置が安定して腰痛が起こりにくい姿勢。座る際にはお尻を突き出すように伸ばし、お尻が椅子に設置したら背筋を伸ばして顎を弾きましょう。椅子に深く腰掛けられ、ズレにくい座り方です。正しい座り方で痛みがある方は、痛みがある部分の椅子を角度調整して無理のない体勢に整えましょう。正しい座り方を意識することで、腰痛の予防にもなりますよ。

椅子を使ってできる腰痛対策ストレッチはある?

腰痛にはハムストリングを伸ばすストレッチがおすすめです。椅子に浅く座り、踵をつけた状態で片足を伸ばします。10秒程キープしたら、背筋を伸ばしたまま上半身を前に倒しましょう。10秒から30秒程キープします。これを両足分繰り返すことで、太腿に集まっている筋肉のハムストリングがほぐれて腿の付け根の動きが良くなります。血行を促す作用もあるので、腰痛に加えて足の冷えにも良いストレッチです。簡単なので作業の休憩中などに取り入れてみましょう。

腰痛対策になる椅子の高さはどれくらい?

腰痛対策の椅子は、床と膝が直角になる高さが丁度良い高さです。足がぶらぶらとしたり、膝が上に向かって斜めになる椅子は腰や膝の負担になるので高さを調整しましょう。椅子が高すぎる場合は座面の高さを下げたり、足元にフットレストを置いたりすると快適に座れます。適した高さの椅子に座ることで、猫背の予防や肩こり防止など上半身の負荷も減らせますよ。腰痛対策になる椅子は高さや角度を細かく変えられるようになっているので、各所を調整して肘が直角になる姿勢を探しましょう。

About

モノナビはモノの比較サイトです。
各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。