2024おすすめのwindowsタブレット人気ランキング!【ゲームにも】

ノートPCまでは必要ないけど、スマホだとちょっと不便というときに便利なのがタブレット。ネットやドキュメント類も見やすいし、大きな画面でのゲームも迫力がありますよ。種類は色々ありますがビジネス用途なら、PCと同ソフトが使えるWindowsタブレットが断然おすすめです。今回はWindowsタブレットの特徴や選び方、高品質で低価格のおすすめのブランドなどをご紹介します。厳選したおすすめのWindowsタブレットもお伝えしていきますので、タブレットに興味のある方はぜひ参考にしてみて下さいね。

windowsタブレットのメリット

パソコン環境と同じようにofficeアプリが使える

最近のビジネスシーンではWordやExcelといった、Officeのアプリが標準になってきています。WindowsタブレットならOfficeが使えるので何かと便利。出先で資料を編集したり、出張先で必要になった資料をプリントアウトしたりもできます。最近ではAndroidでもOfficeの閲覧ができるアプリもありますが、Windowsなら編集や作成など全ての機能が同じように使えるので安心です。

キーボードが使える2in1タイプならサブPCとして使用可能

ビジネスでの利用も多いWindowsタブレットでは2in1ノートとも呼ばれる、キーボードが使えるタイプが人気。タブレット本体に薄型のキーボードをドッキングできるものや、ノートのPCような見た目でキーボード部分を回転させて折りたたむことでタブレットとして使えるものがあります。文書を入力する場合などは特に、フリック入力よりキーボードが使いやすいでしょう。

PCとタブレット間でデータの共有管理が簡単に出来る

WindowsタブレットはPCと同じデータを同じように使えるのがメリットです。USBで接続したりネット上の共有フォルダを使えば、まるで一つのPCであるかのように移動や共有管理が可能。さらにデスクトップPCをタブレットから遠隔操作することもできるので、PCと同じデータを使う頻度が高い人には便利すぎるアイテムです。画像処理や会計ソフトなど専門性の高いアプリやそのデータもそのまま使えます。

デュアルOSタイプならandroidの機能も使用可能

Officeは見られないと困るけど、Androidのゲームや普段スマホで使っているアプリを使いたいという人も多いでしょう。そんなスマホ時代の希望を叶えるべく、最近増えているのがWindowsもAndroidも使えるデュアルOSタイプのタブレット。CHUWIやALLDOCUBE、TECLAST など中国メーカーが多いです。

windowsタブレットの選び方

画面の見やすさと携帯性を考えてサイズで選ぶ

ゲームをするなら臨場感のある10インチ

B5ノートくらいの10インチが人気のサイズで、ゲームも画面が大きいと没入感が違います。持ってプレイすることも多いと思うので、重さもチェックしましょう。さらにゲームや動画を楽しむなら画像の美しさやサラウンドも気にしたいところ。最近では安くても解像度はフルHDで、立体音響Dolby Atmosを搭載しているといったタブレットもあります。Androidアプリのゲームも楽しみたいという人には、デュアルOSのタブレットもおすすめです。

持ち歩きが多いならコンパクトな8インチ

8インチサイズというとA4の用紙半分くらいの大きさ、コミックよりすこし大きいサイズですからカバンに入れて持ち運ぶのに便利。もちろん本体の重さも10インチに比べるとかなり軽くなります。Androidでは人気の8インチサイズは、Windowsタブレットではラインナップが少なめ。でも出張や通勤通学など、持ち運びならリストから外せませんね。

使い道に合わせて欲しい機能を選ぶ

仕事で使うならキーボードの使いやすさも重要

外でOfficeを使いたいといった方はぜひ2in1を選んでおきたいところ。携帯性も大事にしたいタブレットですから、小さくて打ちづらいのは仕方がありません。しかしその中でもキーボードの使い勝手の良いものをチョイスするのが、お気に入りの一台に出会うための大事なポイントです。LenovoのMiixやNECのLAVI Tab Wなどはキーボードの評判がいいタブレットですが、使用感は個人差も大きいのでできれば実際に店頭で触ってみると良いでしょう。

SNSが好きなら高画質なカメラのタブレットを

SNSだけに使うならAndroidタブレットの方がリーズナブルです。しかしPhotoshopなどで画像加工をしたい、デスクトップPCと連携して使いたいといった場合にはWindowタブレットが便利。ただしWindowsタブレットではビデオ通話用のwebカメラ程度しか付いていないことも多いので、撮影もしたいという場合には注意が必要です。SNSにアップするだけなら画素数は200万画素でも十分ですが、切り出しやトリミング等の加工をするならさらに高画質のものがベスト。カメラの位置や実際に撮影した画像を見て、明るく写っているかなども確認しましょう。

サクサク動いて欲しいなら基本機能をチェック

ショッピングやメール程度ならメモリは2Gあれば快適

メモリの容量は多いと価格も高いので、使用目的に合わせて自分にぴったりのスペックを選ぶと良いでしょう。メールやインターネットの閲覧などの軽めの作業なら2Gでも十分。Officeも閲覧だけならストレスを感じません。でもOfficeで編集作業をしたり、動画も見たいなら4G欲しくなります。さらにExcelとWordなど複数のアプリを立ち上げて同時に作業するなら8GB。3Dゲームをする、Photoshopやムービーメーカーなどの画像処理アプリを使うといった場合には、メモリ8G以上の他にCPUやGPUのベンチマークなども高性能なものを選びましょう。

メモリの他にストレージの容量も気になるという人も多いかもしれません。実際に比較的低価格なモデルはストレージも少な目で、32GBというタブレットも増えています。32GBというとAndroidタブレットでは十分な容量ですが、OSがWindows10などの場合にはOSも大きいのでWindowsアップデートやアプリのインストールで容量が足りなくなることも。しかしmicroSDやUSBメモリ、外付けHDDなどを使えば、ここにアプリを移動したりアップデートをすることもできるのであまり問題はありません。

出張に持って行くならバッテリー駆動時間も6時間は欲しい

出張に持って行きたい、客先でデータを編集したいといった場合には充電の持ちもチェックしておきましょう。実際にはメーカーからスペックとして提示されている駆動時間より短くなることが多い上、バッテリーは使っていると劣化します。想定される持ち歩きの時間などを元に、余裕を持って選ぶと安心。また中古のタブレットではバッテリーは劣化しているのが普通で、保証の対象にもならないのが一般的です。購入するなら交換も視野に入れましょう。

使用する場所と通信回線で選ぶ

Simフリーならスマホ同様にどこでもネットが使える

通信用のSIMが入るスロットがあるタイプで、キャリアや格安SIMと契約すればスマホ同様にLTEで通信ができます。Androidタブレットと違って、キャリアでは個人向けのWindowsタブレットをほとんど販売していません。通勤、通学などの電車でインターネットを利用する場合や、出先でも通信が必要な場合はネット通販や電気店でSimフリー端末を購入すると良いでしょう。

使用場所が限られているならリーズナブルなWi-Fiタイプを

自宅や職場など限られた場所でしか使わないなら、低価格なWi-Fiタイプがおすすめ。例えば人気のタブレットSurface GoはSIMフリーなら87,160円、それがWi-Fiタイプなら73,280円と1万円以上安くなります。最近ではカフェやファミレスでもフリーWi-Fiが使えますし、スマホのテザリングでも使えるのでたまにしか持ち歩かない人はWi-Fiタイプで大丈夫でしょう。ただしフリーWi-Fi使用時のセキュリティには十分注意して下さいね。

windowsタブレットのおすすめブランド・メーカー

Lenovo(レノボ)

世界的なパソコンメーカーで耐久性に定評がある

本社をアメリカに置く、中国生まれのPCメーカーです。2004年にはアメリカ大手のコンピューターメーカーIBMのPC部門を買収し、ビジネスノートとして人気のThinkPadブランドも手に入れました。2018年のPCシェアは世界トップ。耐久性に定評があり、比較的低価格なタブレットはラインナップも豊富で、ビジネス用途でも人気が高いブランドです。

NEC(エヌ・イー・シー)

高品質で価格も手頃なLAVIが人気の日本メーカー

LAVIシリーズなどのPCを販売している、大手電機機器メーカー。1980年代に発売したパソコンPC-98シリーズは日本の市場を独占するなど、ブランド力も高い企業です。WindowsタブレットではLAVI Tab Wなどをラインナップ、タッチペンが使いやすい2in1タイプのタブレットは高品質な日本製として人気の製品です。

ASUS(エイスース)

中国のPCメーカーで高機能低価格なタブレットが人気

中国のPC関連機器メーカーで、PCの主要パーツマザーボード市場では有名な企業。高性能でリーズナブルな製品を販売していて、日本でも人気の高いブランドです。格安スマホのZenFoneをはじめ、ゲーミングスマホROG PhoneやノートPCのROG シリーズなどゲーミング製品も多く販売しています。タブレットでは軽量でスタイリッシュなデザインのTransBook、VivoBook Flip、ZenBook Flipなど豊富にラインナップしています。

Microsoft(マイクロソフト)

Windowsなどを手掛ける会社でビジネス用途でも人気

Windowsユーザーならみんなが知っている、Microsoft Officeを販売する世界トップのソフトメーカー。創始者で富豪としても知られるビルゲイツも有名です。そんなMicrosoft社から2012年に発売されたのが、タブレットのSurfaceシリーズ。特に人気なのがシリーズの中では低価格な、Surface GOで楽天やamazonなどのネット通販サイトでは常に売れ筋商品の上位に食い込んでいます。

おすすめ&人気のwindowsタブレットランキング

7~8インチでおすすめのwindowsタブレット

Lenovo ThinkPad 8(5,2800円)

高画質のディスプレイでマルチに使える

こちらは人気のLenovoブランド製ThinkPad、重さは410gと500mlペットボトルよりも軽量で持ち歩きに便利です。メモリは2GBなので重い作業は無理ですが、ディスプレイがきれいなのが特徴。1920×1200ドットのWUXGAの高解像度で、斜めから見てもきれいなIPS液晶を使用しています。

カメラも前面200万画素、背面800万画素と高画質で、SNSを良くアップする方にもおすすめです。バッテリー駆動時間がWi-Fi使用時でも8時間あり、ディスプレイには強度の高いドラゴントレイルの保護ガラスを使用。ビジネスでもプライベートでも、マルチに使えそうな1台です。

mouse WN803 (34,800円)

軽量なタブレットでサポートが手厚いのも嬉しい

こちらのWN803はなんと315gと8インチサイズの中でもかなり軽量なタブレットで、だいたいスマホ2台分くらいの重さになります。バッテリー駆動時間は6.1時間と平均的ですが、充電時間が2.5時間と短いので通勤通学のお供にいかがでしょう。

mouseコンピューターはユーザーの希望に合わせてカスタマイズしたPCを販売する、BTOパソコンのショップ。365日24時間の電話サポートや通常96時間以内の修理対応など、手厚いサポートも提供しています。最新モデルWN803はメモリが2GBでストレージは32GB搭載、価格は3万円を切るコスパ抜群なWindowsタブレットです。

ONKYO TW08A-87Z8(30,456円)

コスパが良くて軽量なタブレット

徐々にラインナップが少なくなりつつある8インチのタブレットですが、いつも持ち歩いている方は軽量コンパクトも条件の一つだと思います。ONKYOのTW08A-87Z8も380gと軽量で、持ち歩きに便利な国産のタブレット。メモリは2GBと少な目ですが、外出時にOfficeの閲覧やメールチェックなどには十分です。

ONKYOは70年の歴史を誇る日本の音響機器メーカーで、オーディオシステムやスピーカーなどを販売しています。2008年にPCメーカーのソーテックと合併、国内組み立ての高音質なPCも製造販売。コスパ抜群なタブレットも人気の商品です。

9~10インチでおすすめのwindowsタブレット

Microsoft Surface Go LTE (85,495円)

色々なシーンで使える人気の高いタブレット

楽天やamazonといったネット通販サイトでも、絶大な人気を誇るSurface Go。ハイスペックな割にはコスパも良く、色々なシーンで活躍してくれそうなタブレットです。CPUはクロック周波数1.6GBの2コアと標準的なタブレット用ですが、メモリは8GB、ストレージは128GB搭載。複数のアプリを同時に使ったり、高画質な動画を見てもストレスを感じないスペックです。

800万画素の背面カメラと500万画素の前面カメラや、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも搭載。プライベートでもゲームやSNSを十分に楽しめます。最大9時間の動画再生が可能とバッテリー持ちも良く、LTEタイプなので出張にも通勤通学にもピッタリのタブレットとなっています。

NEC LAVI Tab W(129,800円)

付属の着脱式キーボードは使い勝手も抜群

NECから販売されているLAVIシリーズのタブレットLAVI Tab W、信頼の日本製です。因みにLAVI Tab EはAndroid OSなので、Windowsタブレットをお探しの方はご注意下さい。12,9800円という価格が少し高く感じるかもしれませんが、有名メーカーでスペックも程よく着脱式のキーボードとデジタイザペンが付属しています。

キーボードはタブレットを上に載せる感じでドッキングし、強力な磁石で付くので安定感もあります。キーのピッチが18.5mmと、タブレットとしてはかなり広いので打ちやすいです。背面カメラは120万画素と、Windowsタブレットとしてはかなりの高画質。プレゼンの資料やブログ作成にもおすすめのタブレットです。

ASUS TransBook (36,080円)

性能と価格のバランスが絶妙に良い

ビジネスにも使いたいから、格安でも有名なメーカーが良いという人におすすめのタブレットです。CPUはクロック周波数最大1.92GHzの4コア、メモリは4GBでストレージは64GB。程よいスペックで、価格が36,080円とコスパが高いのが魅力です。

着脱式の2in1タイプで、この価格でキーボードも付属しています。重さもタブレットのみなら580gと軽量で持ち歩きにも便利。バッテリー駆動時間も約13時間と長いので出先で議事録を作ったり、資料を少し編集したりといった用途にもおすすめですよ。

Lenovo YOGA BOOK(32,780円)

デザインがスタイリッシュでユニーク

まず気になるのがこの外観ですよね。4mmという薄さでフラットな本体、ヒンジがメタリックになっているのもユニークです。クールで斬新なタブレットは、電車の中で使ったら注目を集めそう。背面のカメラも800万画素と高画質なので、プライベートをメインに使いたい1台です。

一体型でノートPCのような形ですが、キーボードとディスプレイは360度回転して折りたたむとタブレットになります。キーボードはキーの絵が描いてあるだけのフラットな板なので打鍵感まるでありませんが、見た目はおしゃれで意外と慣れるという口コミも。ディスプレイも 1920×1200ドットのWUXGAと精細で、サウンドも立体感のあるDolby Atmos対応なので動画鑑賞にもおすすめです。

サイエルインターナショナル M-WORKS(19,800円)

2万円以下で買えるリーズナブルなタブレット

メモリが2GBでストレージが32GB、ディスプレイの解像度も1024×600ドットと、スペックは低めですが非常にコスパが高いタブレットです。8.9インチというのも少し珍しいサイズで、8インチだと少し物足りないという方におすすめ。重さも434gと10インチよりはかなり持ち運びに便利です。

サイエルインターナショナルは埼玉県に本社を置く、ドライブレコーダーやオーディオ機器の商社。海外製品の取り扱いが多い企業ですが、M-WORKSはキーボードも取扱説明書も日本語です。デスクトップPCをメインに使っていて、外出時のメールやインターネット閲覧用のサブ機を探しているなら手軽に買えておすすめですよ。

富士通 arrows Tab WQ2(69,480円)

お風呂で使うのもおすすめの国産低価格モデル

スマホでもお馴染みのarrowsシリーズのタブレットです。富士通から2019年に発売されたweb限定モデルで、日本国内で組み立て及び出荷検査を行った信頼の日本製。キーボードは別売りですが、スタイラスペンは付属しています。

表面は滑りにくいテクスチャー加工になっていて、万が一落としてしまっても広めの縁で衝撃を吸収して画面が割れにくい構造になっています。さらに本体は防水防塵仕様で、ディスプレイは1920×1200ドットのWUXGAと画面もきれい。お風呂に浸かりながら動画を見るといった使い方もおすすめですよ。

ALLDOCUBE iwork10 Pro(25,900円)

コスパの良い中華系デュアルOS

ちゃんと使える中華系として人気の高い、デュアルOSのタブレットです。もちろんコスパも高く、CPUはクロック周波数最大1.92GHzで4コア、メモリ4GBでストレージ64GBとなかなかのスペックの割に2万円台で購入可能。英語キーボードも付属しています。インストールされているWindowsは英語ですが、設定を日本語にすれば普段通りに使えますよ。

AndroidとWindowsの切り替えは、デスクトップ上のアイコンで簡単にできます。WindowsではWordやExcelも軽めの作業なら十分可能。ディスプレイの解像度もWUXGAと精細なので、Androidにゲームアプリを入れても楽しめますよ。着脱式のキーボードは表にも裏にもつけることができるので、キーボード一体型のタブレットのように色々な向きで使えるのも面白いです。

11~12インチでおすすめのWindowsタブレット

ASUS TransBook 3 T305CA(79,000円)

大迫力の12.6インチなのに薄型で軽量

スペックも気にはなるけどついつい高級感のあるアルミボディに惹かれる、という方も多いのではないでしょうか。カラーはほんのりピンクゴールドという感じのアイシクルゴールドで、iPad Proに良く似たクールなデザイン。厚みは6.9mm、重さが695gと12.6インチのタブレットとしてはかなり軽量です。

53,800円という価格にしてはスペックもかなり高めです。CPUはCore m3-7Y30で、安価ですが第4世代のcore i5くらいの実力。ディスプレイの解像度は2880×1920ドットと高精細、スピーカーも4つ配置されています。カメラも背面が1,297万画素で、前面が491万画素。Officeの編集や動画視聴、インターネットにSNSとマルチに活躍しそうです。ただしメモリが4GBなので、複数のアプリを同時に使うのは難しいです。

acer TMB118G2R-F14Q

米国国防総省の定める耐久試験をクリアした耐久性最強タブレット

ASUSと並んで台湾の2台PCメーカーとも呼ばれる、acerから販売されている画面が360度回転するコンバーチブルタイプのタブレット。耐久性が高くてバッテリー駆動時間もたっぷり13時間あるので、毎日使うハードユーザーや営業マンにおすすめです。CPUはタブレットとしてはハイスペックなCeleron N4100を搭載していて、メモリは4G、ストレージは音も静かなSSDを128GB積んでいます。

TMB118G2R-F14Qは温度や振動、防滴、防塵などの項目に置いて、米国国防総省の定める耐久試験MIL-STD 810Gをクリアしています。この耐久性はうっかり飲み物をこぼしてしまった、机から落としてしまった、真夏に冷房の効いていない部屋に置きっぱなしなど日常のついうっかりも助けてくれます。

Microsoft Surface Pro 6(153,320円)

ゲーミングにもおすすめハイスペックなCPUを搭載した最新モデル

Microsoftから発売されている、Surface Proの最新モデルです。CPUは第8世代のCore i5、メモリは8GBでストレージは128GBのSSDを搭載してSurface Pro5からマイナーチェンジ。Office Home and Business 2019が付属し、バッテリー駆動時間も13.5時間と長いのでビジネスシーンにも最適。キーボードは別売りですが、お好みのものを選ぶことができます。

ディスプレイの解像度は 2736×1824ドット、立体音響Dolby Atmosにも対応しているので臨場感のあるゲームや動画を楽しむことができます。ハイスペックだから画像加工や3Dゲームなどの重い作業も快適、複数のアプリで同時に作業をしたいという方にもおすすめです。

Lenovo Miix 5(113,184円)

キーボードが使いやすいから資料作成にもおすすめ

外で使うことも多いタブレットはデザインも大事というあなたにも、角度を自由に調節できるスタンドが付いたシャープなフォルムのMiix 5はおすすめです。Officeが付属しているのですぐにビジネスシーンで使用が可能。キーボードは主要キーのピッチが19mmと広く、打鍵感がしっかりして使いやすいと評判です。付属のアクティブペンは微妙な筆圧を感知して絵を描くことも可能ですよ。

スタンダードなPCに使われる、クロック周波数2.0ghzのCore i3-6006Uを搭載。メモリも8GBあるので、画像処理などの重い作業も可能。グラフィックの設定を落とせば、3Dゲームなども十分楽しめますよ。またストレージが256GBあるので、Windowsの大型アップデートも気にせず行えます。

 

TECLAST Tbook(31,190円)

ある程度知識のある方におすすめの中華家タブレット

TECLASTは中国のPC関連機器メーカーで、特に低価格で品質も悪くないタブレットはネット通販サイトでじわじわと人気が出ています。CPUはクロック周波数最大1.84GHz、メモリが4GBでストレージは64GBと値段の割にはスペックも高め。落ち着いたグレーのメタルボディもクールです。

Tbookは31,190という低価格とデュアルOSなのが魅力。スマホで使い慣れたAndroidはプライベートで、Windowsを使えばOfficeも開くことができます。別売りになりますが2in1の英語版キーボードが取り付けられて、充電は専用のDCケーブルの他microUSBでも充電が可能です。ただしプリインストール済みの言語は英語と中国語なので、日本語化する必要があります。

まとめ

Windowsタブレットなら2in1タイプがおすすめ

Windowsタブレットのメリットやお気に入りの1台に出会うための選び方、おすすめのWindowsタブレットなど見てきましたがいかがでしたか。もしビジネスでも使うならキーボードの使いやすい2in1タイプがおすすめ。キーボードやスタイラスペン、Officeなどは買うと意外と高いので、付属なのか別売りなのかも合わせて検討しましょう。ぱっと見どれも同じように見えるタブレットも、それぞれに特徴があり価格も大きく違います。コンパクトでビジネスにもプライベートにも便利なタブレット、ネット通販でもたくさんラインナップされているのでぜひチェックしてみて下さいね。

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