キャンプや釣り、スポーツ時などに大活躍するクーラボックス。暑い季節になると、アウトドアなどのレジャーを楽しむ頻度も増えてきますよね。冷たい飲み物や鮮度を保ちたい食材などを収納するクーラーボックスは、メーカーや本体の素材によっても機能性はさまざまです。そこで今回は、クーラーボックスを選ぶ際に気をつけたいポイントや、おすすめのブランドをご紹介。サイズ別のおすすめランキングも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
クーラーボックスの種類
ハードボックス
保冷効果が高い
硬くて丈夫なハードボックスは、高い密閉性と保冷力があります。外部からの衝撃にも強く、耐久性にも優れているので、キャンプや釣りなどのアウトドアに最適。断熱材が入っていて保冷効果が高いので、魚の鮮度を保てるほか、食材や飲み物の温度も長時間キープできます。
使わない時に収納に場所を取ってしまう難点はありますが、頑丈で持ち運ぶ際に変形しないため、運搬しやすいメリットも。4~5人で1泊のキャンプに使用できる大容量タイプも豊富です。また、中に入れる容量が20L以上になる場合は、ハードボックスがおすすめですよ。
ソフトボックス
軽量で未使用時はコンパクトにできる
簡易的に利用したい時にあると便利なソフトボックス。ハードボックスに比べて密閉性や保冷力は劣りますが、スポーツ時やサブのクーラボックスとして1つあると重宝します。柔らかい素材で作られているため、折りたたみ可能で収納しやすいのもメリットの一つです。
ハードボックスに比べると、容量の小さいタイプが多く、軽いので手軽に移動したい時など日常使いに最適。おしゃれなデザインのものも豊富です。公園などへピクニックに行く時も持ち運びやすいのもポイント。短時間の保冷なら、価格も安く手軽に使えるソフトボックスがおすすめです。
クーラーボックスの選び方
容量や利用シーンで選ぶ
1泊のキャンプなら大人2人子供2人で50Lが目安
1泊のキャンプで、大人1人に対して必要な容量の目安は15L。子供なら10Lが目安なので、大人2人子供2人の4人家族であれば50Lのクーラーボックスが最適です。ただ、内容物以外にも保冷剤や氷を入れることを想定して、クーラーボックスの容量を決めることも大切。クーラーボックス内に空間が多いと、保冷力も落ちやすくなるので、目安の容量を考慮しながら選びましょう。
スポーツなどのレジャーでは使用後に折りたためる小型ソフトクーラーがおすすめ
スポーツなど短時間のレジャーでクーラーボックスを利用するなら、ソフトクーラーが最適です。ソフトクーラーは、持ち運びやすく手軽さもメリットの一つですが、使用後は折りたたんでコンパクトにできるのも魅力。レジャーの帰りに身軽になれるのは大きなポイントですよね。数時間なら保冷力を持続できるので、ソフトクーラーでも十分な効果を期待できますよ。
釣りでは収納力と形状を考慮して
釣りで使用するなら、釣った魚の鮮度を保てる高い保冷力はもちろんのこと、収納力や魚を入れやすい横長の形状であることも重要なポイントです。また、魚を収納した帰りのことも考え、軽量タイプのクーラーボックスを選ぶのがおすすめ。シマノなどのフィッシングメーカーからも、釣り人向けに最適なクーラーボックスを発売しているのでチェックしてみてくださいね。
保冷効果を左右する素材で選ぶ
リーズナブルで軽量な発泡スチロール
本体自体がすべて発泡スチロールで作られていて、クーラーボックスの素材の中で最も安価で軽量です。ただ、ほかの素材に比べて保冷力に劣り、強度も低いのが難点。密閉性にも欠けるので、ふた部分をガムテープで巻き付ける事で保冷力も上がり、飲み物などを簡易的に保冷することができます。長く愛用できる素材ではないので、使い捨てとして手軽に使用したい時におすすめの素材です。
厚みが増すほど保冷力が高くなる発泡ウレタン
手頃な価格で保冷力も中間レベルの発泡ウレタン。一般的なクーラーボックスは、ほとんどが発泡ウレタンで作られていて定番の素材です。発泡スチロールより保冷力に優れていて、1日程度のキャンプにおすすめ。素材の厚みがあればあるほど、保冷力が上がります。また、強度もあるのでアウトドアでの使用に最適です。クーラーボックスの素材選びに迷う場合は、価格と保冷力のバランスが良い発泡ウレタンを選ぶと失敗しにくいですよ。
熱を通しにくく保冷力抜群の真空断熱パネル
素材の中で、もっとも保冷力の高い真空断熱パネル。価格は高めですが、熱を通しにくいため、生ものの保冷に適した素材です。主に、釣り用のクーラボックスに使われていることが多く、釣った魚の鮮度も保てます。また、キャンプでの連泊にもおすすめ。保冷力に優れているので、保冷剤の消費を抑えることができ、飲み物なども冷たい状態を保ちやすいのが特長です。
保冷力で選ぶ
真空断熱パネル素材は高保冷で保冷剤の持ちも良し
クーラーボックスは、断熱材の素材によって保冷力が異なり、発泡スチロールや発砲ウレタン、真空断熱パネルなどの種類があります。中でも、熱を通しにくい真空断熱パネルを使用したクーラーボックスは、他の素材に比べて保冷力が高いのが特徴です。値段は高めですが、保冷剤の持ちが良く、食材の鮮度も保ちやすくなりますよ。特に、生ものの保冷をする場合は、真空断熱パネル素材のものがおすすめです。
保冷日数は表記の60%と考えておくのがベター
クーラーボックスには、保冷力を表す指標である保冷日数が記載されています。これは、各メーカーによって定義が異なりますが、ほとんどの場合は、温度が20℃前後の室内でクーラー内に入れた氷が残っている状態の日数を指します。しかし、実際に使用するときは、蓋の開け閉めもあり、少なからず冷気が逃げてしまうため、記載されている保冷日数の6割くらいを目安にするのがおすすめですよ。
持ち運びやすさで選ぶ
大容量で中身が重くなるならキャスター付きのものを
内容物でクーラーボックスが重たくなってしまうと、持ち上げて運ぶのは大変ですよね。そこで便利なのが、カートのように転がして運ぶことができるキャスター付きのタイプ。重たくてもラクに運べるだけでなく、クーラーボックスの上にほかの荷物を乗せて運ぶことも可能です。使用場所が芝生や砂利などの場合は、進みにくくなるので、丈夫で大きめのキャスターのものを選ぶのがおすすめですよ。
スポーツ観戦や1人での使用ならショルダーストラップ付きが便利
両手を自由に使えるショルダーストラップ付きのクーラーボックスは、1人で持ち歩くことが多い場合にあると便利。肩にかけておくことができるので、ほかの荷物があるときでもラクに運べます。ショルダーストラップ付きは、ソフトクーラーやハードクーラーどちらもラインナップがあり、利用シーンや保冷力など、自分に合ったタイプを選びやすいですよ。また、重量があってもショルダータイプなら負荷を感じにくいので、1人でも気軽に使用できます。
クーラボックスのおすすめブランド・メーカー
BRUNO(ブルーノ)
愉しみ上手な大人のためのライフスタイルブランド
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!
キッチン用品からアウトドアグッズまで、心躍るようなおしゃれな製品が豊富なライフスタイルブランドBRUNO。ファッションの一部にもなるデザイン性の高さが魅力です。クーラーバッグは、飾りすぎないシンプルさの中にも、個性あふれる見た目と機能性も兼ね備えていて人気があります。
IGLOO(イグルー)
高性能でコスパの良い製品が最大の魅力
独自の技術であるウルトラサーモ断熱材を採用したIGLOO。比較的リーズナブルにもかかわらず、クオリティの高さが魅力です。中でも、耐UV素材や耐久性に優れたステンレス製の金具を使ったマリンウルトラシリーズは高い人気があります。
LOGOS(ロゴス)
普段使いもしやすい幅広いラインナップが豊富
ソフトやハード、キャリー付きなど豊富な種類が揃っているLOGOS。デザイン性が高く、軽さや保冷力も人気の秘訣です。特に、アイスクリームを11時間も保存できるハイパー氷点下クーラーは、LOGOSの人気商品。見た目だけでなく、機能性も優れたクーラーボックスが魅力です。
DAIWA(ダイワ)
世界トップレベルの高い保冷力が魅力
日本の釣り具メーカーとして有名なDAIWA。世界中からも愛されているDAIWAのクーラーボックスは、保冷力に優れているため、アウトドアファンから高い人気があります。消臭機能やワンタッチ開閉など、釣り人の欲しい機能が詰まった使い勝手の良さも魅力のひとつです。
Coleman(コールマン)
使いやすさとデザイン性の高さに定評あり
アウトドア用品全般を扱うアメリカ生まれのコールマン。日本でも親しまれているコールマンのクーラーボックスは、有意義な時間を過ごしやすいように工夫されている製品が揃っています。ハンドルやキャスター、栓抜きなど利用シーンに合わせて選べるラインナップも魅力です。
SHIMANO(シマノ)
抜群の保冷性能と耐久性で釣り愛好家に人気
釣り具メーカーのトップブランドであるシマノのクーラーボックスは、耐久性の高さが魅力です。蓋を椅子代わりに使用できるほど頑丈なボディで、釣り愛好家に最適。また、軽量な製品のラインナップやシンプルなデザインのものが多いのも特徴の一つです。
YETI(イエティ)
史上最強の耐衝撃性と密閉性を誇る信頼あるブランド
プロのハンターやフィッシャーから厚い信頼のあるYETI。ボディに継ぎ目のないローテーショナルモールド対応で、高い密閉性を実現し、保冷力に優れています。また、耐衝撃性も高く、長期にわたって愛用できるのも魅力。利用シーンに合わせて選べる豊富なサイズ展開も人気の秘訣です。
おすすめ&人気のクーラーボックスランキング
小型でおすすめのクーラーボックス
BRUNO-ソフトクーラーバッグS(1,620円)
レトロ感とスタイリッシュさが漂うおしゃれなクーラー
おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!
少人数でのピクニックなど、アウトドアシーンに大活躍するソフトクーラーです。2~3人くらいの飲み物や、大きめのお弁当箱を収納するのに最適なサイズ。本体表面は、ポリプロピレン素材を使用していて、汚れがついてもお手入れしやすく、清潔を保てるのも大きなポイントです。
持ち手のほかにも、長さ調節可能なショルダーストラップも付いていて、肩にかければ持ち運びにも便利ですよ。また、ストラップは着脱できるので、利用シーンに合わせて使い分けることができます。ふたの裏側には、保冷剤を入れるメッシュの専用ポケットがあるのも魅力です。
LOGOS-ハイパー氷点下クーラーM(7,776円)
ソフトでも十分な保冷力とデザイン性の高さが人気
メタリックカラーが目を引くLOGOSのソフトクーラー。サイズ展開は3種類あり、利用シーンに合わせて選ぶことが可能です。氷点下クーラーは、照りつける太陽の日差しを反射させ、外気温の影響を受けにくくなっています。アイスクリームを11時間も保存できるほどの高い保冷力が最大の魅力。
プロテクト構造なので、ソフトクーラーでありながらも耐衝撃性にも優れています。また、内側のカバーは、取り外して洗浄できるのも大きなポイント。使用しない時は、1/3程度までコンパクトに折りたたむことができますよ。氷点下を長時間キープしたい人におすすめのクーラボックスです。
Coleman-アルティメイトアイスクーラーⅡ25L(4,982円)
優れた保冷力と高性能な優秀クーラー
鮮やかなカラーでおしゃれなデザインのソフトクーラー。500mlのペットボトルを20本収納でき、持ち運びにも便利な25Lのコンパクトサイズです。最大で49時間の保冷が可能で、暑い季節のフェスやスポーツなどでも、いつでも冷たい飲み物を飲むことができますよ。
蓋部分に小窓が付いていて、開閉時に冷気が逃げてしまうのを最小限に抑えることができます。内部にあるライナーは取り外し可能なので、丸洗いできるのも嬉しいポイント。ソフトクーラーの中でもハイスペックなアルティメットアイスクーラーは、デザイン性と性能にこだわりたい人におすすめですよ。
BRUNO-クーラーバッグストライプ(6,264円)
心地よい昼上がりをイメージした爽やかな色合いが魅力
素朴で温かみのあるデザインが人気のBRUNOのクーラーバッグ。ソフトクーラーでも、耐荷量が約35kgの大容量タイプなので、飲み物や食材もたっぷり収納することができますよ。大人数でのバーベキューなどにも重宝します。また、小さめのソフトクーラーも使って2重構造にすることも可能です。
本体表面はキャンバス織りを施し、汚れや水に強いのが特徴。また、肩の疲れを軽減する肩パット付きのショルダーストラップが付いていて、ユーザーの使いやすさを考えた機能性も嬉しいポイントです。スナップボタンのついた外ポケットや、内側にもポケットがあり、小物収納などに便利ですよ。
THERMOS-ソフトクーラー 5L(1,834円)
コンパクトでサブクーラーとしても便利な軽量タイプ
お弁当や飲み物など、少量の収納に便利な容量5Lのソフトクーラー。冷たさと鮮度を保てるアイソテック5層断熱構造で、重量はわずか0.3kgと超軽量です。小型なので、スポーツシーンにも手軽に持ち歩くことができますよ。熱中症対策にも1つ持っていると重宝します。
ショルダーストラップは長さ調整可能で、バッグ感覚で使用できるのも嬉しいポイント。使わない時は折りたたんでコンパクトにできます。カラーバリエーションは、ブルーとブラックの2色。大きめのスポーツバッグにも収まるサイズなので、部活のお弁当入れにも便利ですよ。
大型でおすすめのクーラーボックス
IGLOO-マックスコールド プレミアム58L(8,000円)
簡易テーブルにもなり長期のキャンプも安心の保冷力
氷を最長6日間キープすることができるIGLOOのクーラボックス。頑丈なボディで、蓋の上に座ることもできます。350ml缶を95本も収納できる大容量クーラーで、長期のキャンプにも最適。地面からの温度の影響を受けにくくするクールライザーテクノロジーを採用し、保冷力も抜群ですよ。
本体は、伸縮ハンドルとソフトスポーツホイールを使用したキャスター付きで、移動もラクラク。また、蓋の部分にも断熱材を使用し、内部の冷気を逃しません。さらに、蓋の上部には、ドリンクを置けるように凹凸になっていているのも魅力の一つ。臭いや汚れを防ぐ抗菌加工も施してあり、衛生面も安心です。
YETI-TUNDRA 35qt(46,800円)
猛暑でも冷えたビールが飲める保冷力の高さが魅力
激流に耐えられるローテーショナルモールドを採用した耐衝撃性の高いYETIのクーラーボックスです。蓋やボディは継ぎ目のないワンピース構造で、ボディの劣化を防ぎ、密閉性の高さも人気の秘訣。圧力注入された5㎝のインスレーションにより、他社にも負けない抜群の保冷力を誇っています。
熊でも壊すことができないと言われているTETIのクーラボックスは、ボディが厚く、保冷力重視の人におすすめ。アウトドアファンはもちろんのこと、釣り愛好家からも厚い信頼を得ています。価格は高めですが、耐久性に優れているので長く愛用でき、高性能で満足度の高い製品です。
Coleman-エクストリームホイールクーラー47L(10,799円)
真夏の暑さにも負けない保冷力と持ち運びやすさが人気
発泡ウレタン素材を採用した大型クーラーボックス。氷が約4日間も溶けない抜群の保冷力を誇ります。2Lのペットボトルが12本も収納できる大容量サイズで、中身が重たくなっても伸縮可能なハンドルと操作性の良いキャスター付きで移動がラクにできますよ。
フタには、カップホルダーが付いていて、飲み物を置くテーブルとしても使えて便利。また、椅子としても使える丈夫な設計なのも安心です。4人家族で1~2泊のキャンプでも、頼りがいのある保冷力で快適なアウトドアを楽しめますよ。本体の底には水抜き栓があるので、お手入れも簡単です。
DAIWA-ライトトランク4 VSS3000RJ(29,730円)
最高グレードで軽量かつ扱いやすさが魅力
30Lの大容量ながら軽量化を実現したDAIWAのクーラーボックス。軽量化最優先設計で、持ち運びにも便利なロングハンドルが付いています。また、左右どちらからでも開閉可能な両開きのフタも魅力的。6面真空断熱パネルとウレタン断熱材のダブル効果により、高い保冷力を持続できます。
船上での横滑りを防ぐ大型の滑り止めが付いていて、釣り人に嬉しいポイントも見逃せません。また、内部の臭いを封じ込める強力な消臭機能もあり、釣り愛好家にとって欲しい機能が詰まったクーラーボックス。中にはトレーも付属していて、使い勝手の良さも人気の秘訣です。
SHIMANO-スペーザ ホエール ライト600LC-060I(26,676円)
二重のロックで水漏れを軽減できる安心クーラー
長物狙いに最適な幅80㎝もあるクーラーボックス。大人2人が座れる椅子代わりにもなります。ボディは軽量ながら頑丈で、底には安定性の高い大型の滑り止めゴムが付いています。また、保冷力の高い3面真空パネルを採用し、魚の鮮度をキープ。自宅まで美味しさを保つことができますよ。
両サイドには大型のハンドルが付いていて、持ち運びやすいのも大きなポイントです。さらに、大型のキャスター付きで、低い段差であればラクに移動可能。また、ダブル水栓なので、水抜きも容易にできます。上蓋は取り外すことができるので、洗いやすく、清潔を保てます。
クーラーボックスの保冷力を長持ちさせるポイント
保冷したいものを前日から冷やしておく
クーラーボックスに入れる食材や飲み物も、保冷剤代わりにするのがおすすめ。前日からしっかり冷やしておきましょう。中に入れるものが冷えていれば、予備の保冷剤や氷などの効果もより高くなりますよ。また、クーラーボックス自体を氷などで冷やしておくことも、保冷力を長持ちさせるために有効です。
開閉の頻度をできるだけ減らす
保冷力をキープするには、クーラーボックス内の冷気を逃がさないことも大切。開ける前に、取り出すものを決めたり、飲み物専用にするなど、なるべく開け閉めの頻度を減らしましょう。また、内部の温度を保つためには、頻度だけでなく、蓋を全部外さないなど開け方にも気をつけてみてくださいね。
地面から離して直射日光の当たらない場所に置く
クーラーボックスは、外気温の影響を受けます。外気温が高ければ高いほど、保冷力は低くなっていくため、地面からの放射熱や直射日光を避けることが大切。タープの下や日陰などできるだけ涼しい場所に、クーラーボックススタンドなどの台を使用して地面から離して置きましょう。
アルミレジャーマットなどを使って2重構造にする
アルミレジャーマットを使ってクーラーボックスの中に敷いたり、仕切りや蓋を作るなどして、保冷効果を大幅に上げることも可能。また、ハードクーラーの中にソフトクーラーを設置するのもおすすめです。クーラーボックスを2重構造にすることで、より保冷力を延ばすことができますよ。
まとめ
保冷力に優れたクーラーボックスがおすすめ
クーラーボックスは、食材や飲み物の冷たい状態を保つために使用するもの。できるだけ長時間の保冷をキープできるクーラーボックスであれば、食材の鮮度も保てますよね。アウトドアなどのレジャーや釣りでも、優れた保冷性能のあるクーラーボックスを選んで、ストレスのない楽しい時間を過ごしてくださいね。