夏の風物詩といえばそうめんですが、シンプルなそうめんに飽きてしまうこともありますよね。そんな時におすすめなのが、流しそうめん機です。流しそうめん機があれば、いつものそうめんが特別なそうめんに変わりますよ。流れるそうめんを掴み取る作業は単純なようで、子供も大人も夢中になってしまうほど楽しいものです。流しそうめん機はデザインやサイズなどの種類がとても豊富で、どれを買おうか迷ってしまうほどです。今回はそんな気になる流しそうめん機について紹介します。種類や選び方に加えて、人気の流しそうめん機ランキングも紹介しますので、ぜひ自宅に合う流しそうめん機を見つけてみてくださいね。
流しそうめん機の特徴
水は自動で循環するため注ぎ足す必要がない

流しそうめん機は自宅で簡単に流しそうめんを楽しむことができます。テレビでよく見るような竹製の流しそうめん機は上から常に水を流す必要がありますが、自宅用なら水を流す必要がありません。流しそうめん機には水を循環する機能が付いているため、最初に必要な量の水を入れればその後は水を注ぎ足す必要がありません。水を流すような面倒な作業がないので、そうめんをつぎ足すだけで簡単に流しそうめんを楽しめますよ。
野菜や果物など、そうめん以外のものを流す楽しみ方も

流しそうめんの主役はそうめんですが、流しそうめん機にはそうめん以外のものを流すこともできます。そうめんと一緒に小さく切った野菜や果物を流すとトッピングになるうえ、見た目もとてもきれいです。そうめんを冷たく美味しく食べるために氷を入れるのも良いですが、凍った果物や枝豆を入れるのもおすすめです。そうめんを冷やすこともできるし、凍った果物や枝豆を流水で解凍することができて一石二鳥ですよ。
流しそうめん機の種類
回転式
そうめんがクルクル回る様子が面白い

流しそうめん機には、2種類の形があります。ひとつは丸みのある形をした回転式です。中央の部分がモーターになっていて、外側の部分を水の流れに沿ってそうめんがクルクルと回ります。水とそうめんが流れる様子がまるで流れるプールのようですよ。回転式の流しそうめん機は、組み立てや掃除などのお手入れが簡単なのが特徴です。

小さなものから大きめのものまでサイズの幅も広いので、人数に合わせて使いやすいサイズを選ぶことができます。回転式の多くは中央の部分に薬味を置くスペースが付いているので、要領よく場所を使うことができますよ。場所をあまり取りたくない人に回転式はおすすめですね。
スライダー式
流れ落ちてくるそうめんをすくって楽しむ

子供がいる家におすすめなのがスライダー式の流しそうめん機です。遊園地のプールにあるようなウォータースライダーのような形をしていて、上から滑り流れてくるそうめんをすくいます。ウォータースライダーを滑る感覚で流しそうめんができるので、遊園地で遊ぶような気分で流しそうめんを楽しむことができますよ。

上から流れ落ちた水はポンプで下から上に汲み上がる仕組みになっているので、途中で水を足す必要はありませんよ。スライダー式は回転式よりも組み立てが複雑になりますが、家族で一緒に組み立てをすればコミュニケーションの一環になりますね。スライダー式はサイズが大きいので、大人数で楽しむのにおすすめですよ。
流しそうめん機の選び方
食卓に合わせてサイズを選ぶ
テーブルに置きやすいのは幅40cm以内の小型

流しそうめん機を選ぶ時、まずはサイズを確認するのが大切です。自宅のテーブルの大きさに合わせて、流しそうめん機のサイズを選ぶのがおすすめですよ。一般的な食卓で使いやすいのは、幅が40cm以内で奥行きが30cmくらいのサイズの回転式のものです。幅40cmで奥行き30cmなら、4人で使うのにちょうどいいサイズです。2人か3人で使うなら、幅30cmのさらにコンパクトなサイズもおすすめです。
大人数で使うなら幅が50cm以上がおすすめ

5人以上の大人数で使う場合は、回転式のものなら幅が50cm以上あるものがおすすめです。幅が50cm以上ある流しそうめん機ならそうめんを多めに流すことができるので、5人以上でもそうめんがすぐに無くなってしまう心配がありません。スライダー式は幅1mくらいの大型サイズのものもあるので、パーティーなどのイベントで使うのもおすすめですよ。
使い勝手の良さで選ぶ
場所を有効的に使いたいなら薬味スペース付き

流しそうめん機を長く使うためには、使い勝手の良さをチェックすることも大切になります。流しそうめん機はテーブルの多くの場所を占めることになるので、それ以外の場所は有効的に使いたいですよね。その場合におすすめなのが、薬味を置くスペースが付いているものです。薬味を置くスペースが付いていれば、余計な場所を取らずに済みますよ。薬味を多く使いたいのなら、薬味のスペースがより大きい流しそうめん機を選ぶようにしましょう。
取り外しできて丸洗いできるものが使いやすい

流しそうめん機を買うのに躊躇している人の多くが、掃除などのお手入れを心配しているのではないでしょうか。流しそうめん機はそうめんなどの食べ物を直接入れるので、清潔を保つことも大切になります。モーター部分以外の全ての取り外しができて、丸洗いができる流しそうめん機を選ぶのがおすすめですよ。モーター部分は洗うことはできませんが、そうめんが隙間に入ることもあるので、除菌シートなどで拭きやすいものを選ぶのが良いですね。
電源の方式とモーターを確認する
流しそうめん機は乾電池を使用するのが一般的

ほとんどの自宅用の流しそうめん機の電源は、乾電池になります。乾電池使用でコードが無いので、子供がコードに足をひっかける心配がないうえ、コンセントが無い場所でも使うことができます。場所を選ばないので、バーベキューの時など屋外で楽しむこともできますよ。連続使用時間がだいたい30分から60分のものが多いので、長く使う場合は替えの乾電池を用意しておくようにしましょう。
モーター音が気になる方は口コミで静音性をチェック

流しそうめん機はモーターの力で運転するので、商品によってはモーター音が気になることがあります。特に子供は音に敏感なので、あまりにモーター音が気になると食事に集中できなくなってしまいます。静かに食事を楽しみたい人は、事前に口コミでモーター音について確認しておくのがおすすめですよ。モーター音が大きい場合、口コミで音について記載されていることが多いです。
流しそうめん機のおすすめブランド・メーカー
BRUNO(ブルーノ)
おしゃれなデザインの流しそうめん機

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!
調理器具や食器の見た目のデザインにこだわっている人におすすめなのが、ブルーノの流しそうめん機です。和の要素が強い流しそうめんですが、ブルーノの流しそうめん機は洋風の可愛らしいデザインが特徴です。ブルーノならおしゃれな食卓の邪魔にもなりませんよ。
タカラトミーアーツ
本格ウォータースライダーの流しそうめん機

スライダー式の流しそうめん機をお探しなら、タカラトミーアーツがおすすめです。タカラトミーアーツには様々な種類のスライダー式の流しそうめん機が揃っています。遊園地が監修しているものや宇宙をテーマにしている商品の他にハローキティのものがあるなど、子供の性別や好みに合わせられる豊富な品揃えですよ。
パール金属
人数に合わせてサイズを選べる

パール金属の流しそうめん機の特徴は、回転式のサイズの種類が4つあることです。SサイズとMサイズとLサイズとLLサイズの4つで、1人から6人くらいの大人数まで楽しめます。サイズによって色のデザインが違いますが、どれもシンプルなので食卓で使いやすい配色ですよ。
ドウシシャ
大人の雰囲気の流しそうめん機

大人が楽しむためにおすすめなのがドウシシャです。ドウシシャの流しそうめん機は、黒のみのシックなデザインのものや、LEDライトが光るものなど大人が喜ぶ仕様なのが特徴的です。氷を置くスペースがあり冷水を保てるなど、機能性も優れているのも特徴ですよ。
おすすめ&人気の流しそうめん機ランキング
小型でおすすめの流しそうめん機
BRUNO(ブルーノ)-流しそうめん(3,780円)
キラキラのラメが可愛い流しそうめん機

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!
ブルーノの「流しそうめん」の特徴は、なんといっても可愛いデザインです。パステルカラーのモーター部分と、ゴールドとシルバーのラメが入っているガラスのような涼やかなボウルのデザインはとても可愛いです。可愛いけれどシンプルなデザインなので、どんな食卓にも馴染みやすいですよ。

モーター部分の上は薬味スペースになっていて、3つに仕切られているので種類別に様々な薬味を置くことができますよ。ボウルと薬味スペースは取り外して丸洗いができるので清潔に使えます。色はピンクとブルーの2色で、どとらも可愛いパステルカラーなのでインスタ映えを狙っている人にもおすすめですよ。
ドウシシャ-ひんやり流しそうめん(3,890円)
光を楽しむ流しそうめん機

ドウシシャの「ひんやり流しそうめん」の特徴は、ライトが光ることです。LEDライトが内蔵されていて、カラフルに光るところがとてもロマンティックですよ。ぜひ電気を落としてライトを楽しみながら、流しそうめんを満喫するのがおすすめです。
中央に氷を入れる「氷ポケット」が付いているので、そうめんを冷たいままで楽しむことができますよ。また、ひんやり流しそうめんはモーターの上のトレイが大きいのが特徴的です。薬味だけではなく、そうめんも入るくらいのサイズなので、場所を有効的に使いたい人にとてもおすすめです。
グリーンハウス-流しそうめん器(3,780円)
木目が可愛い流しそうめん機

グリーンハウスの「流しそうめん器」の特徴的なところは、木目調の可愛いトレイです。モーター部分の上の薬味スペースが木目調になっているところが、ナチュラルで可愛らしい雰囲気を作り出しています。モーター部分のホワイトと木目調のデザインは、インテリアにもよく溶け込みますよ。
木目トレイは3つに仕切られていますが、2つと1つに分かれるので薬味の交換がしやすいです。グリーンハウスの「流しそうめん器」は、細かく分解できるところも特徴的です。部品が細かく分解できるので、細かい部分まで清潔を保つことができますよ。
HAC(ハック)-流しそうめん器 麗流(1,800円)
氷の器で風流に楽しめる

ハックの「麗流」は、黒いシックなデザインで大人の流しそうめんにぴったりです。ボウルの色は黒いですが、すりガラスのように半透明になっているので涼しげで風流な雰囲気があります。シンプルな黒いデザインなのでどんな食卓にも馴染みやすいですが、特に和室で流しそうめんを楽しむのにぴったりのデザインですね。
「麗流」の特徴的なところは、氷の器を作ることができるカップが付いているところです。カップに水を入れて冷凍庫に入れるだけで、簡単に氷の器を作ることができます。氷の器があれば、風流な雰囲気を楽しめるうえに、麺つゆをずっと冷たく保つことができますよ。
リンクス-アイムドラえもん 流しそうめん器(1,100円)
ドラえもんと一緒に流しそうめんを楽しもう

「アイムドラえもん 流しそうめん器」は、人気キャラクターのドラえもんがプリントされた可愛い流しそうめん機です。幅が23cmと非常にコンパクトなサイズなので、一人で流しそうめんを楽しむのにもぴったりです。子供のお昼ご飯用としても使いやすいサイズですよ。
コンパクトなのはサイズだけではなく、値段も千円台で非常にリーズナブルです。値段は安いですが、モーター音が小さいとの声も多く、使い勝手の良さには評判がありますよ。ドラえもんがプリントされた容器が1つ付いているので、子供が喜んでそうめんを楽しむことができますね。
グリーンハウス-流しそうめん器 ホワイト(2,544円)
食卓に溶け込むシンプル流しそうめん機

グリーンハウスの「流しそうめん器ホワイト」の特徴は、白一色のシンプルなデザインです。全体の色が白でお皿のような見た目なので、食器のような感覚で流しそうめん機を置くことができますよ。半透明になっているところが、すりガラスのようで涼やかです。
幅が23cmのコンパクトサイズは小さめの丸テーブルでも使いやすいですよ。コンパクトサイズの流しそうめん機は収納の邪魔にならないので、一人暮らしにもおすすめです。薬味トレイの他につゆ鉢が2つ付いているので、他に準備するものが少なくて済みますね。
タカラトミーアーツ-流しそうめんPocket(2,970円)
アウトドアにも使える持ち運びタイプ

幅7.8cmと高さ8.5cmのとてもコンパクトな容器。直径16cmから23cmの好きな器に合わせて、どこでも流しそうめんを楽しむことができます。本体はそばちょことモーターパーツとや組み入れが一体化しているため、そうめんと器を用意するだけで簡単に使えますよ。
持ち運びができるため、自宅以外で使用したい時にも役立ちます。アウトドアで使うなら、鍋などの容器に入れるとちょうど良いでしょう。ただし、直火にかけることはできないので間違えないようにしてくださいね。夏のアウトドアに一つあると便利ですよ。
小型でおすすめの流しそうめん機比較表
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ブランド | BRUNO(ブルーノ) | ドウシシャ | グリーンハウス | HAC(ハック) | リンクス | グリーンハウス | タカラトミーアーツ |
商品名 | 流しそうめん | ひんやり流しそうめん | 流しそうめん器 | 流しそうめん器 麗流 | アイムドラえもん 流しそうめん器 | 流しそうめん器 ホワイト | 流しそうめん Pocket |
価格 | 3,780円 | 3,890円 | 3,780円 | 1,800円 | 1,100円 | 2,544円 | 2,970円 |
特徴 | キラキラのラメが可愛い流しそうめん機 | 光を楽しむ流しそうめん機 | 木目が可愛い流しそうめん機 | 氷の器で風流に楽しめる | ドラえもんと一緒に流しそうめんを楽しもう | 食卓に溶け込むシンプル流しそうめん機 | トドアにも使える持ち運びタイプ |
サイズ | W30×H12.5×D30cm | 幅32.5×奥行32.5×高さ15cm | W30.6×D30.6×H11.9cm | W35×D20×H10cm | 幅23×奥行16.9×高さ8.2cm | 幅23cm | 幅7.8×奥行7.8×高さ8.5cm |
重量 | 約850g | 1.1kg | 1040g | 梱包重量:499 g | 約 480 g | – | – |
大型でおすすめの流しそうめん機
パール金属-楽しクルクル Lサイズ(3,132円)
4人家族にぴったりサイズの流しそうめん機

パール金属の「楽しクルクル」のLサイズは、幅が46.5cmで4人家族におすすめのサイズです。楕円形でホットプレートのような形をしているので、長方形のダイニングテーブルで使いやすいのが特徴です。4人や5人で楽しむのに十分な量のそうめんを流すことができますよ。

水流が速めでそうめんが勢いよく流れるので、家族で盛り上がりながらそうめんを掴むことができます。水の流れが良いので、そうめんだけではなくプチトマトやカットフルーツなどを流すのにも向いていますよ。丸洗いはできませんが、洗剤を入れて水流を使って洗うことができます。
パール金属-冷たクルクル LLサイズ(4,212円)
親戚の集まりにも使いやすい大きなサイズ

パール金属の「冷たクルクル」のLLサイズは、大型サイズの流しそうめん機の中でも特に大きいのが特徴です。幅が55cmのサイズは、回転式の流しそうめん機の中では特大サイズになります。囲んで使う場合は、6人から8人くらいまでにおすすめのサイズです。
モーターの上には大きめの薬味トレイが2つ付いているので、お好みの薬味をたっぷりと乗せることができますよ。シロクマのイラストがプリントされた涼しげなブルーのデザインは、夏の食卓を彩ってくれます。ホームパーティーの時など、人が集まった時にもとても使いやすいサイズですよ。
鮮やかな緑が夏の食卓を彩る

ハックのくるくる流しそうめんは、竹をイメージさせる鮮やかな緑色のデザインが特徴的です。本格的な竹製の流しそうめんの気分を味わうことができます。竹の緑色は見ているだけで心をリラックスさせてくれる効果があるので、ゆったりと流しそうめんを楽しむことができますね。
水の流れが良いのが特徴でそうめんはもちろん、他の食べ物を流すこともできますよ。野菜や果物だけではなく、小さめに切ったかまぼこやうずらの卵をそうめんと一緒に流しても良いですね。ボウルとモーターと薬味トレイがバラバラに分解できるので、洗う時も便利ですよ。
大型でおすすめの流しそうめん機比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
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ブランド | パール金属 | パール金属 | HAC(ハック) |
商品名 | 楽しクルクル Lサイズ | 冷たクルクル LLサイズ | くるくる流しそうめん |
価格 | 3,132円 | 4,212円 | 2,980円 |
特徴 | 4人家族にぴったりサイズの流しそうめん機 | 親戚の集まりにも使いやすい大きなサイズ | 鮮やかな緑が夏の食卓を彩る |
サイズ | 約 幅465×奥行314×高さ110mm | 約 幅550×奥行370×高さ110mm | 約 幅46.5×奥行31.4×高さ11cm |
重量 | 1250g | 約670g | 約1500g |
スライダー式でおすすめの流しそうめん機
タカラトミーアーツ-ビッグストリームそうめんスライダー エクストラネオ(9,500円)
家で本格ウォータースライダーを楽しめる

タカラトミーアーツの「ビッグストリームそうめんスライダー」は、遊園地のウォータースライダーがそのまま流しそうめん機として再現されたシリーズです。「エクストラネオ」はウォータースライダーで有名な東京サマーランドが監修している本格派ですよ。高さが56㎝で全長3.6mのウォータースライダーをそうめんが滑ってくる様子には、子供も大人も夢中になるでしょう。

キャラクターや浮き輪の形の氷が作れる製氷機が付いているので、そうめんと一緒に滑らせると可愛いですよ。水色の透明なスライダーは見ているだけで涼しい気分を味わうことができて、夏にぴったりですね。お子さんの誕生日プレゼントにもおすすめの流しそうめん機ですよ。
ドウシシャ-大人の流しそうめん(6,700円)
大人が楽しめるスライダー流しそうめん

スライダー式の流しそうめん機は子供が楽しむイメージがありますが、ドウシシャの「大人の流しそうめん」は大人のためのスライダー式流しそうめん機です。黒とクリアカラーを基調としたスライダーは、大人が楽しめるシックなデザインです。スライダーの下の部分は回転式の流しそうめん機になっているので、そうめんが滑り落ちてからも流しそうめんを楽しめますよ。
「大人の流しそうめん」は、便利な機能が付いているところも特徴的です。あらかじめ6つの場所にそうめんをセットしておけば自動で流れてくるので、そうめんを流す手間も少なくて済みます。上の部分に氷を入れておく場所があり冷水を保つことができるので、ずっと冷たいそうめんが楽しめますよ。
タカラトミーアーツ-タワーズロックそうめんアドベンチャー(13,800円)
冒険アトラクションのような流しそうめん機

タカラトミーアーツの「タワーズロックそうめんアドベンチャー」は、冒険のような気分を味わうことができるスライダー式流しそうめん機です。高さが1.1mでスライダーの長さが5.7mの大きさは、スライダー式の中でも迫力たっぷりの特大サイズです。一番上にある恐竜の口から一気に放水してそうめんが流れ落ちる様子は、子供も大人も釘付けになってしまいますよ。
5.7mのスライダーは、4段らせん道とコブラツイスターの2つに分かれていて、複雑なスライダーを滑るそうめんの動きを見るのが面白いです。スライダーの他に、水がダイナミックに流れ落ちる2つの滝が付いていて、どの角度から見ても楽しめますよ。かなり大きな作りの流しそうめん機ですが、誕生日会などの目玉イベントとして使うのにおすすめですよ。
パール金属-スライダーそうめん流し器(4,536円)
色々な形を楽しめるスライダー流しそうめん

パール金属の「スライダーそうめん流し器」は、テーブルの大きさに合わせてスライダーの形を変えることができます。スペースがあまり無い場合は、スライダーをジグザグの形にすればコンパクトにおさめることができますよ。十分なスペースを取れるのなら、スライダーを真っ直ぐにして一気に流れ落ちる流しそうめんを楽しみましょう。
場所に応じて形を変えることができるので、バーベキューなど様々なシーンで使いやすいですよ。スライダーの形によってそうめんの流れ方も変わるので、違う楽しみ方ができて飽きにくいです。色がブルーと黒の2色あるので、食卓の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
ROOMMATE(ルームメイト)-ビッグスライダーそうめん流しDX(5,395円)
2通りの使い方が楽しめる流しそうめん機

ルームメイトのビッグスライダーそうめん流しDXの特徴は、シーンに合わせて二種類の使い方ができるところです。スライダーの受け皿が幅46cmの回転式の流しそうめん機になっていて、スライダーを外せば回転式のみで使うことができますよ。普段の食事の時は回転式のみで、人が集まる時はスライダー式で使うなど、その時によって使い分けられるので幅広い用途で使うことができますね。
全長2.6mの本格スライダーはらせん型になっていて、素早く回転しながら流れ落ちるそうめんを取るのを楽しめます。回転式の部分に薬味トレイが3つ付いているので、薬味を沢山置くことができますよ。色は涼やかな雰囲気のクリアブルーと和室に合う若竹のようなグリーンの2色です。
タカラトミーアーツ-ビッグストリームそうめんスライダー ナイトプール (21,980円)
ロマンティックな雰囲気のナイトプール流しそうめん

「ビッグストリームそうめんスライダー」シリーズの「ナイトプール」は、他のスライダー式流しそうめん機とは違う世界観があります。 スライダー式の流しそうめん機は子供向けが多いですが、「ナイトプール」は都会のナイトプールを思わせる大人向けの作りになっています。濃いピンクのデザインが、女子会にもぴったりですね。
LEDライトが内蔵されていて、3つのモードのライティングを楽しむことができます。「パーティーモード」や「ロマンティックモード」などの3種のライティングは、大人が楽しめるようなムードのある光り方をするのが特徴です。夜のパーティーにとてもおすすめの流しそうめん機ですよ。
スライダー式でおすすめの流しそうめん機比較表
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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ブランド | タカラトミーアーツ | ドウシシャ | タカラトミーアーツ | パール金属 | ROOMMATE(ルームメイト) | タカラトミーアーツ |
商品名 | ビッグストリームそうめんスライダー エクストラネオ | 大人の流しそうめん | タワーズロックそうめんアドベンチャー | スライダーそうめん流し器 | ビッグスライダーそうめん流しDX | ビッグストリームそうめんスライダー ナイトプール |
価格 | 9,500円 | 6,700円 | 13,800円 | 4,536円 | 5,395円 | 21,980円 |
特徴 | 家で本格ウォータースライダーを楽しめる | 大人が楽しめるスライダー流しそうめん | 冒険アトラクションのような流しそうめん機 | 色々な形を楽しめるスライダー流しそうめん | 2通りの使い方が楽しめる流しそうめん機 | ロマンティックな雰囲気のナイトプール流しそうめん |
サイズ | 750×550×330mm | 約W355×D470×H550mm | W440×H550×D300mm | 約 幅1650×奥行245×高さ430mm | 約 幅66.8×奥行35.5×高さ52.4cm | 梱包サイズ:43.8×27.8×27.2cm |
重量 | 梱包重量:2.22kg | 約2100g | 梱包重量:4.8kg | 約2250g | 約1.9kg | 梱包重量:2.18kg |
まとめ
使い勝手の良い流しそうめん機が長く使いやすい

流しそうめん機を選ぶ時に大切にしたいポイントは、使い勝手の良さです。見た目は楽しそうでも食卓で使いづらく、前後の作業が面倒だと段々使うのが億劫になってしまいます。自宅の食卓に合うサイズで、組み立てや掃除がしやすい流しそうめん機なら頻繁に長く使うことができますよね。今回は流しそうめん機について、種類や選び方に加えておすすめの人気商品を紹介しました。ぜひ、みなさんの夏の食卓を彩る流しそうめん機を見つけてくださいね。
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