おすすめのうつぶせ寝枕人気ランキング!【デスク上でも】

みなさんは毎日どんな姿勢で寝ていますか?日本人の場合、仰向けで寝ることを習慣としている人が多いですが、実はうつぶせ寝が最近人気を呼んでいます。中には仰向け寝よりもうつぶせ寝の方が適している人もいるくらい、うつぶせ寝にはメリットがありますよ。ですが一般的な枕は仰向け寝専用に作られているため、うつぶせ寝で使うと体が痛くなってしまうこともあります。快適にうつぶせ寝をするためには、うつぶせ寝専用の枕を使う必要がありますよ。今回は、そんなうつぶせ寝枕の選び方についてお話しします。おすすめの人気うつぶせ寝枕を機能別に紹介するので、ぜひ自分に合いそうなものを探してみてくださいね。

うつぶせ寝のメリット

仰向け寝や横向け寝に比べていびきが軽減

うつぶせ寝をまずおすすめしたい人は、いびきに悩んでいる人です。仰向けの姿勢で寝ると、重力によって舌が下がり喉の気道をふさいでしまいます。舌で気道が狭くなることで、空気が気道を通る時に周りの粘膜が振動して音を出すのですが、その音がいびきです。一方うつぶせの姿勢で寝ると、舌が重力で下がることがないため気道をふさぐことがありません。うつぶせ寝は舌によって気道が狭くなることがないので粘膜の振動が起こりづらくなり、いびきの軽減につながりますよ。

腹式呼吸により睡眠の質が上がる

皆さんは自分が普段どのような呼吸をしているか意識したことがありますか。私たちは起きている時は胸式呼吸をしていますが、眠っている時は腹式呼吸をしています。うつぶせの姿勢になると胸が圧迫されることにより横隔膜が下がるため、お腹がふくらむ形になります。お腹がふくらむことで自然と腹式呼吸がしやすくなるので、たっぷりと呼吸をすることができ睡眠の質が上がります。また、眠っている時と同じ腹式呼吸を最初から行うことは心地よい入眠にもつながりますよ。

うつぶせ寝のデメリット

仰向け寝よりも首や腰に負担がかかりやすい

うつぶせ寝にはメリットだけではなく、デメリットもあります。うつぶせ寝をすると、楽に呼吸をするために顔を左右のどちらかに向けることになります。通常の枕で首が横にねじられている状態が長く続くと頚椎に負担をかけることになってしまうので、首が痛くなってしまうことがあります。ストレートネックの原因になることもあると言われていますよ。また、うつぶせ寝は正しい姿勢を取らないと腰が反った状態になってしまうので、腰痛にもつながってしまいます。

顔が枕やマットレスに直接触れやすいため衛生面が気になる

うつぶせの姿勢で寝ると、顔が枕やマットレスに直接付く状態になりますよね。顔が枕に直接付く状態が続くので、衛生面には気を付けたいところです。汚れている枕でうつぶせ寝をしてしまうと、ニキビや肌荒れの原因になってしまいますよ。うつぶせ寝をする場合、肌が直接付く枕などはカバーをこまめに洗濯するなど清潔を保つ必要があります。このようなうつぶせ寝のデメリットをカバーして、快適にうつぶせ寝を行うためには専用のうつぶせ寝枕が必要になりますよ。

うつぶせ寝枕の種類・使い方

U字型

程よい空間が胸を圧迫しない

アルファベットのUのように両端が分かれている形のU字型のうつぶせ寝枕は、うつぶせによる胸の圧迫が気になる人におすすめです。枕の両端に分かれていて中央の空間に胸が入る状態になるため、胸を圧迫することがありません。また、縦長の形のU字型のうつぶせ寝枕は両端を抱えやすいので、枕を抱きしめて寝たい人にもおすすめですよ。

U字型のうつぶせ寝枕は横向けの姿勢でも寝やすい形になっているので、仰向け寝と横向け寝を交互に行う人にもおすすめですよ。仰向け寝で使う時は、両端の外側から枕を抱え込むようにして使います。横向け寝で使う場合は、枕の片側の下から片手をくぐらせるようにして片側を抱きしめるようにして使うと寝やすいですよ。

O字型

中央の穴が息苦しさを解消してくれる

アルファベットOの形をしているO字型のうつぶせ寝枕は、中央に開いている穴を便利に使うことができますよ。顔を下に向ければ穴の部分で呼吸をすることができるので、うつぶせでも苦しくなることがありません。顔を横に向ける時は耳が穴に入るので、耳が枕で圧迫されて痛くなることがありませんよ。

O字型のうつぶせ寝枕は小型のタイプが多いので、デスクの上に置いて椅子に座って使うのがおすすめですよ。床に置いて使う場合は首だけが上を向いて辛い姿勢にならないように、胸にクッションを置いて使うようにしましょう。O字型の枕は腰やお尻に当てて使うことができるタイプも多いので、持ち運び用のアイテムとしても便利ですよ。

立体構造型

腕が通せるタイプは机の上でお昼寝することも

うつぶせ寝専用の枕には様々な形のものがあります。快適にうつぶせ寝ができるように複雑なデザインが施されている立体構造型の枕は、正しいうつぶせ寝の姿勢が作りやすいですよ。腕を置く部分が立体的に作られているうつぶせ寝枕は、肩の姿勢も楽になるので肩こりの改善にもつながります。両側の腕置き場に両腕を置いて、中央の部分に顔を少し傾けて置いて使いましょう。

デスクで使いやすい立体構造型のうつぶせ寝枕もありますよ。枕に腕を通して使うタイプのうつぶせ寝枕は、デスクの上で自分の腕を枕にして寝る習慣がある人におすすめですよ。枕を使うことで適度な高さができるうえに、直接腕を枕にするよりも柔らかいので快適に昼寝をすることができます。枕に腕を通して顔を左右のどちらかに傾けて、枕に顔の側面を当てて使いましょう。

うつぶせ寝枕の選び方

心地よく眠れるために高さを選ぶ

首や腰の負担を防ぐためには低めがおすすめ

うつぶせ寝は正しい姿勢をとらないと首や腰を痛めることにつながるため、正しい姿勢を作ることが大切です。正しい姿勢でうつぶせ寝をするために、枕を選ぶ時は枕の高さをチェックしましょう。うつぶせ寝におすすめの枕の高さは5cmから6cmくらいで低めです。高い枕だと反り腰の姿勢になるうえに首を上に大きくひねることになるため、体に負担をかけてしまいます。5cmから6cmくらいの低めの枕なら、無理な体勢になることがないので体への負担にもなりにくいですよ。

高さが調節できる枕なら体型に合わせられる

うつぶせ寝におすすめの枕の高さは基本的には5cmから6cmくらいですが、体格によって少し変わる場合があります。身長が低く華奢な人の場合は、3cmくらいのかなり低い枕が合うこともあります。また、身長が高く体格が良い人の場合は、8cmくらいの高めの枕が体に合うことも多いです。枕の高さが自分の体に合うかどうか心配な場合は、高さが調節できる枕を選ぶようにしましょう。中の素材の量を変えることができる枕は、素材の量で枕の高さを調節することができますよ。

自分に合う枕の中身の素材を選ぼう

体にフィットする低反発ウレタンは姿勢を作りやすい

枕を選ぶ時、多くの人がこだわるポイントは素材ですよね。うつぶせ寝用の枕も自分に合う素材にこだわることが大切ですよ。通常の枕でも人気がある低反発素材は、うつぶせ寝枕の素材としてもおすすめです。低反発素材でも、柔らかすぎずに適度な硬さがある低反発がおすすめですよ。適度な硬さのある低反発素材の枕は体が沈み込みすぎることがなく、呼吸がしやすいうえに寝返りもスムーズにすることができます。

清潔さにこだわりたいならパイプ素材がおすすめ

枕は毎日使うものなので、清潔に使いたいですよね。枕カバーだけではなく、枕を丸ごと洗濯したいという人もいるでしょう。ですが、低反発素材などは水に弱く洗濯ができない枕が多いです。清潔にこだわりたい人におすすめなのがパイプ素材の枕です。パイプ素材の枕はパイプを取り出せば、洗濯機で丸洗いできるものが多いです。また、パイプ素材自体が他の素材よりも通気性が良くカビが発生しづらいので、長く清潔に使うことができますよ。

うつぶせ寝枕のおすすめブランド・メーカー

LOWYA(ロウヤ)

独特な形でうつぶせが作りやすい枕が人気

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

ロウヤのうつぶせ寝枕は、他には見ないユニークなU字型が特徴的です。寝装品ブランドであるドクタースミスとコラボしていて、ユニークな形には質の高い睡眠ができるためのこだわりが詰まっていますよ。ロウヤだけのシックなブラックカラーは、汚れが付きにくくとても人気があります。

fuwawa(フワワ)

どんな姿勢でも快適に眠れるうつぶせ寝枕が魅力

フワワの「伏寝枕」はうつぶせ寝に特化した立体構造の枕です。うつぶせ寝の正しい姿勢が作りやすいように、腕と頭を置く場所がそれぞれ立体的に作られているのが特徴的です。うつぶせで寝やすいのはもちろん、仰向けや横向きでも寝やすいデザインになっているのも嬉しいポイントです。

Dr.Smith(ドクタースミス)

うつぶせに快適な素材と形のうつぶせ寝枕が人気

こだわりの快眠アイテムが揃う寝装品ブランドのドクタースミスのうつぶせ寝専用は「フセロ」シリーズです。お腹から上半身を支える「フセロ」や中央が空間になっている「フセロ3」など、自分に合ううつぶせ寝枕を選ぶことができますよ。フセロには通常タイプよりも小さいハーフとミニもあるので、様々な体型に合わせやすいです。

TEMPUR(テンピュール)

NASA公認の世界中で人気の寝具ブランド

世界中で愛されている寝具ブランドのテンピュールからもうつぶせ寝枕が発売されています。テンピュールジャパン10周年を記念している枕で、ローマ数字の10である「X」を思わせるデザインになっています。この「X」のデザインは腕で抱きしめやすく、うつぶせ寝に適している形になっていますよ。

おすすめ&人気のうつぶせ寝枕ランキング

安眠・快眠できるおすすめのうつ伏せ寝枕

LOWYA(ロウヤ)-うつぶせ寝枕(9,990円)

こだわりの形が眠りやすい姿勢を作る

おすすめ商品!
ジャンル内一番人気!

うつぶせ寝にこれから挑戦してみたい人におすすめなのが、ロウヤのうつぶせ寝枕です。うつぶせ寝をしたことがない場合は、横向き寝から始めて徐々にうつぶせ寝に変えていく方法がやりやすいです。ロウヤのうつぶせ寝枕はうつぶせ寝でも横向け寝でも快適な姿勢をとることができるので、うつぶせ寝に体を慣れさせやすいですよ。

ひし形のような独特な縦長のU字型デザインはお腹に圧迫感を与えないうえに、外側から枕を抱えやすいので安心して眠ることができます。中のパイプ素材と外側のメッシュ地の間には炭ワタが入っていて、寝汗を素早く吸収してくれます。素材が通気性に優れているうえにパイプを取り出せば洗濯することができるので、清潔にこだわりたい人におすすめですよ。

Dr.Smith(ドクタースミス)-フセロ ハーフ(14,194円)

快適なうつぶせ寝のために企画された枕

ドクタースミスのフセロシリーズの枕は、心地よいうつぶせ寝ができるように企画されていて3種類のサイズがあります。お腹から上半身を支えるフセロと肩から上を支えるフセロミニと、今回紹介するフセロハーフの3つです。フセロハーフは胸から上の部分を支えるサイズなので、反り腰になることがなくお腹が出ている人でもお腹が苦しくなることがありません。

素材が低反発では珍しい細かいチップ状になっていて、体の重みを吸収して体勢を優しく支えてくれますよ。低反発素材の外側の部分はメッシュ地と炭綿の2重構造になっていて、蒸れにくい作りになっています。また、枕にあらかじめセットされている取り外し可能のシートを外せば高さを調節することができます。

TEMPUR(テンピュール)-オンブラシオピロー(17,010円)

憧れのテンピュール素材のうつぶせ寝枕

オンブラシオピローは、誰もが一度は聞いたことがある寝具ブランドであるテンピュールのうつぶせ寝用枕です。オランジオピローにも使われているテンピュール素材は使う人の体温や体重や体型に合わせてサポート力と調節力を発揮します。使う人それぞれに合わせて枕の素材がフィットしてくれるので、まるでオーダーメイドのような使い心地ですよ。

テンピュール素材はいわゆる低反発素材ですが、他の低反発よりもゆっくりと体が沈み込むのが特徴で体に痛みがある人にも人気がありますよ。テンピュールジャパン10周年を記念したローマ数字の10をイメージしたⅩの形は、外側から枕を抱えやすく快適なうつぶせ寝ができます。カバーのジャージ素材はテンピュール素材の心地よさを損なうことがないうえに、肌触りも心地よいです。

EMOOR(エムール)-うつ伏せ君(3,240円)

2つの素材が快適なうつぶせ寝をサポート

エムールのうつ伏せ君は、頭と首の部分で異なる2つの素材を使用しているのが特徴的です。頭の部分には弾力性があるポリエステルの綿を首や胸が当たる部分にはポリエチレンのパイプを使用いています。ポリエチレンのパイプは取り出すことができ量の調節ができるので、体に合わせて高さを変えることができますよ。

体の部位によって枕の素材を変えることで、胸が圧迫されることがなく快適にうつぶせ寝をすることができます。肌に触れる部分は肌に優しい綿100パーセントなので、肌触りにこだわりたい人にもおすすめですよ。うつ伏せ君は日本製ですが、素材や形にこだわっている日本製の枕が3千円代とはかなりリーズナブルですね。

安眠館-うつぶせ寝まくら(1,980円)

花のような形がうつぶせ寝にフィットする

安眠館のうつぶせ寝まくらは花のような独特の形をしていますが、この絶妙な形がうつぶせ寝の姿勢をサポートしてくれますよ。両側が花びらのような形をしていて、うつぶせの姿勢になった時に抱きしめやすくなっています。中の素材がポリエステルの綿になっていて、弾力性があり体重をかけても体が痛くなりにくいです。綿特有のふわふわの感触が好きな人におすすめですよ。

枕の厚みが10cmで少し高めですが、縦幅が65cmあり胸の部分がしっかり枕の上に乗るため腰や首が辛い姿勢になることはありません。枕の上に腕を置いても疲れにくい作りになっているので、寝る時だけではなく読書をする時のサポート枕としても使いやすいですよ。肌に触れる部分は綿100パーセントなので、肌触りも快適です。

いびき軽減でおすすめのうつぶせ寝枕

fuwawa(フワワ)-伏寝枕(4,980円)

360度どんな体勢でも快適な寝姿勢を作る枕

フワワの伏寝枕は360度どんな姿勢をとっても、寝心地が良いのが特徴です。いびきなどの睡眠障害を防ぐためには、自分が本当に寝やすい姿勢をとることが大切です。睡眠中は寝返りをうつので、無意識に様々な姿勢をとることになりますよね。そのため枕の形に合わない姿勢になることも多く、そのことがいびきの原因につながることもあります。

頭乗部と腕を置く場所のそれぞれが立体的な構造になっていて、体に負担をかけることなくうつ伏せ寝の姿勢をとることができますよ。枕の中央のハート型のくぼみがうつ伏せの姿勢にフィットするだけではなく、寝返りもうちやすくしてくれます。うつ伏せ寝の時だけではなく横向き寝の時も気道を確保してくれる形なので、その点もいびき防止につながっています。

スージー-スージーAS快眠枕(8,424円)

どんな姿勢でもいびきを防止してくれる

家族のいびきで睡眠不足になっている人におすすめなのが、スージーAS快眠枕です。スージーAS快眠枕はうつぶせ寝はもちろん、横向き寝でも仰向け寝でもいびきをケアしてくれる作りになっています。頭乗部よりも首乗部が高い作りになっているので舌が気道をふさぐことがなく、どんな姿勢でもいびきが出にくいです。隣で寝ている家族がどんな姿勢をとってもいびきに効果的なので、いびきに悩む家族へのプレゼントにおすすめですよ。

胸を圧迫しづらい作りになっていて呼吸がしやすいので、うつぶせの姿勢もとりやすいです。横幅が52cmで通常の枕よりもサイズが小さめなので、外側から枕を抱きしめやすいですよ。高さの種類がベーシックタイプとロータイプの2つあるので、体格に合わせて高さを選ぶことができますね。

昭和西川-いびきと戦うまくら(13,824円)

好みに合わせて向きを変えられる枕

昭和西川のいびきと戦うまくらの特徴は、どの向きでも使うことができるように作られていることです。どの向きで使っても利点があるので、自分が寝やすい向きを選んで使う形になります。自分がリラックスして呼吸がしやすい向きを選んで寝れば、いびきの軽減につながりますよ。

いびきと戦うまくらは、もちろんうつぶせ寝がしやすい作りになっていますよ。枕を抱えやすいように両側に凹みがあるデザインになっているので、枕を抱きしめると腕がフィットします。程よい硬さの低反発素材なので、ソフトで心地よい感触と適度な弾力が快適な姿勢作りをサポートしてくれます。

EMOOR(エムール)-フォーユーピロー(7,990円)

特殊な形状が体にフィットしやすい

商品名のフォーユーピローが「あなたのための枕」という意味であるように、使う人にフィットしやすい枕です。どんな姿勢で寝ても、その位置がベストポジションとなるように特殊な形状の立体構造になっていますよ。うつぶせ寝でももちろん快適ですが、仰向けで寝る場合は枕の向きを変えることで枕の高さを変えられるので枕の高さが心配な人も安心ですよ。

うつぶせ寝をする時に肩が外側に広がる作りになっていて、肩が広がることで大胸筋のストレッチになります。日本人はスマホやパソコンによって猫背になりやすいので、肩を広げて大胸筋をストレッチすることが肩こりの改善につながりますよ。また、フォーユーピローはうつぶせ寝をしても息が苦しくない作りになっているので、快適にうつぶせ寝をすることができます。

イケヒココーポレーション-いびき解消枕(3,980円)

5通りで使えるいびきケア枕

いびき解消枕はうつぶせ寝だけではなく、仰向けや横向きなどの様々な姿勢でいびきを軽減してくれる枕ですよ。どんな寝姿勢でも気道を確保してくれる作りになっているので、呼吸がしやすくいびきの軽減につながります。いびきが起こりやすい仰向け寝でも、首筋が真っ直ぐ伸びて気道が広がる作りになっていることから、いびきが起こりにくい仕組みになっています。

枕に使用している低反発素材には体圧分散性という特性があり、体への圧力を体全体に分散するため頭や首の体の一部だけに負担がかかることがありません。また、いびき解消枕はうつぶせ寝と仰向け寝と横向き寝の他に、腰あてクッションや就寝前の読書時の胸当てクッションとしても使える便利な5WAY枕ですよ。素材の低反発素材は型崩れがしにくく耐久性のあるモールドウレタンを使用しているため、快適に長く使うことができます。

デスク上でおすすめのうつぶせ寝枕

MOGU(モグ)-ホールピロー(2,052円)

やわらかいビーズが頭に快適にフィット

モグのホールピローは、様々な効果がある極小の柔らかいパウダービーズを使っているのが特徴です。モグのパウダービーズは、リラックス効果や体圧分散や保温性などの効果が期待できる特殊な構造になっています。特にリラックス効果には優れていて、その効果が脳波検査で実証されていますよ。また、体圧を分散してくれるのでうつぶせ寝をした時に首などの一箇所に負担がかかりにくいです。

中央の穴は色々な使い方ができますよ。うつぶせ寝の時は穴に腕を通して腕枕にしても、穴に顔を入れて息苦しさを解消することもできます。ホールピローは頭だけではなく腰やお尻にもフィットしやすいので、椅子の腰当てとして使うのも快適です。

XPデザイン-低反発デスクピロー(2,280円)

人間工学に基づいた立体構造で快適に使える

仮眠がしやすい姿勢をサポートしてくれる立体的なデザインが特徴的な枕です。デスクの上に置くと下に空間ができ、手を入れることができるので手の置き場に困りません。胸が当たる部分は傾斜がある作りになっているので、うつぶせになった時に胸が圧迫されることがありませんよ。

低反発素材を使用しているので、体に柔らかくフィットします。ベロア素材の柔らかいカバーは取り外し可能なので、洗濯して清潔に使うことができます。また、椅子の背もたれに引っ掛けられる作りになっているので、仕事中は背当てクッションとして使うことができますよ。

イルネル東京-おひる寝っしょん(3,990円)

机にお腹が当たらないお昼寝クッション

イルネル東京のおひる寝っしょんは、デスクでのリラックスタイムに使いやすいデザインになっていますよ。マッサージベッドをイメージした形になっていて、息がしやすいのが特徴です。胸当てクッションがついているので、デスクにお腹や胸が当たることがないので柔らかく快適です。

素材には直径約0.5mmの細かいビーズを使用していて、人の動きに合わせてビーズが流動するので体に優しくフィットしますよ。ビーズの効果を損なわない伸縮性のあるニット生地のカバーは、肌との親和性が高く自然な滑らかさがあります。色が9種類でとても豊富なので、好きな色を選んで目でもリラックスができますね。

王様-王様のうたた寝枕(4,104円)

足枕としても使えるドーナツ型枕

就寝用の枕として人気がある「王様の夢枕」シリーズのうつぶせ寝枕です。就寝用の王様の夢枕と同様に素材には極小ビーズとポリエステルの綿が絶妙の割合で配合されていて、程よい弾力があるのが特徴です。流動性と柔軟性のある素材なので、頭の曲線に合いやすく首に負担がかかりにくいですよ。

ドーナツ型になっていて中央の穴に腕を通すことができるので、腕を枕にすることができます。デスクで腕枕をして寝るのが好きな人におすすめですよ。クッションの厚みがあるので、腕が痛くなることもありませんよ。中央の穴には足を通して使うこともできるので、足枕として使うのも良いですね。

まとめ

うつぶせ寝枕は快適な姿勢を作れるものがおすすめ

うつぶせ寝枕を選ぶ時に一番重視したいのは、自分が快適な姿勢を作れるかどうかです。うつぶせ寝にはいびき軽減などの様々な効果がありますが、それは快適な姿勢が作れる枕があってこそ実現します。枕の高さや中身の素材など自分の体に合う枕を選ぶことができれば、うつぶせ寝の質がグンと上がりますよ。今回はうつぶせ寝枕の選び方について、おすすめのうつぶせ寝枕を紹介しながらお話ししました。皆さんもぜひ快適な睡眠をサポートしてくれるうつぶせ寝枕を見つけてくださいね。

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