2019おすすめのガス炊飯器人気ランキング!【リンナイ・パロマ】

電気釜より直火でご飯を炊いたほうがおいしいのは分かっているのですが、土鍋はずっと火加減を見張っていなければなりません。おかずを作ったり、ほかの家事や育児をしながらの食事作りはスイッチを押すだけの炊飯器が大変便利ですね。そんな人には直火で炊けるガス炊飯器がおすすめです。スイッチ一つで、直火のコントロールを炊飯器におまかせ可能。電気炊飯器より短時間で炊き上がるので、忙しいときにも重宝する一品。ここではガス炊飯器のメリットやデメリットとともに、ガス器具で定番のパロマやリンナイのガス炊飯器をご紹介しています。取り扱うメーカーが少ないのですが、業務用の品も多く確かな炊飯器を選ぶことができます。




ガス炊飯器の仕組み

釜自体をガスの強火力で熱して炊きあげる

ガスにはメタンが主成分の都市ガスとプロパンやブタンが主成分のLPガスの2種類があります。2つの大きな違いは、1㎥あたりの熱量。都市ガスは1㎥あたり約11,000kcal、LPガスは約24,000kcalの熱量と倍以上違います。このため、ガス器具は都市ガス用とLPガス用に分かれており、火力の違いとなるものもあります。どちらも電気釜より火力があり、釜全体を強火で一気に熱する炊き方のため、ご飯の仕上がりが断然おいしくなります。

ガス炊飯器のメリット

かまどで炊いたようなご飯が炊ける

直火の威力でふっくら炊き上げるかまど炊きは、電気釜では出せないおいしさがあります。秘密は炊き上げ温度の高さ。電気炊飯器は100℃程度ですが、ガス炊飯器は1200℃と高いものもあり、米に柔らかさと粘りを出すα化(糊化)がより活発になるのです。このため、デンプンから多くのブドウ糖やショ糖を還元することができ、甘みのあるもっちりしたおいしいお米に仕上がります。かまど炊きは、冷やご飯でもみずみずしくうま味があり、おにぎりにしてもおいしいです。

電気炊飯器より短時間で炊ける

ガス炊飯器は、電気より速く炊き上がります。忙しいときにはできるだけ短時間に炊き上がって欲しいですが、電気炊飯器は約1時間かかります。その点、ガス炊飯器は約30~45分で、ふっくらとおいしいお米に炊けるのが特徴。直火はお釜全体を均等に高い火力で暖めるため、時短でおいしいお米が炊けるのです。

光熱費を安く抑えられる

ガス炊飯器は電気を使わないので、電気代はゼロです。代わりにガス代がかかりますが、電気炊飯器に比べて短時間で炊き上がるため、光熱費が安くなります。機種にもよりますが、一回の炊飯で5円という品も。また、ガス炊飯器は細かい保温機能がないため、保温が必要ないという人はトータルの燃費が抑えられる優秀な炊飯器になります。

構造がシンプルなのでお手入れが簡単

ガス炊飯器は、外蓋と内蓋、内釜といったシンプルな構造です。作りは電気炊飯器と同じですが、ガス式の中には外蓋が完全に本体から取り外せるタイプもあります。お鍋の蓋のように、外して丸洗い可能。また、感熱部やバーナー、点火プラグは、定期的に布や歯ブラシで汚れを取ります。その際にはガスの元栓を締めてから行いましょう。

電気炊飯器より低価格で手に入れられる

5合炊きの炊飯器で比較すると、ガスは15,000円程度で、電気は3万程度。電気式で炊き方や素材にこだわるハイエンドモデルになると、5~10万円の価格で販売されています。電機炊飯器の高級品はすべて、かまどや土鍋などの直火炊きに近づける工夫をしているため、低価格でおいしい直火炊きを味わうならガス炊飯器を購入するのがお得といえるでしょう。

ガス炊飯器のデメリット

取り扱っているメーカーが少ないため商品数が限られる

ガス炊飯器は、取り扱いメーカーがパロマとリンナイの二つのみになります。選択の余地はあまりありませんが、どちらもガス器具では定番でコンロや給湯器、暖房器具などガス用品を多く取り扱っているため、信用のある確かな品ばかり。飲食店で使われる業務用が多く、一升炊き以上のサイズがほとんどです。大家族や食べ盛りのお子さんがいるご家庭にはぴったりの炊飯器です。

壁との距離を取るために設置場所が限定される

ガス炊飯器は、電気炊飯器のようにどこでも置けるわけではありません。火災予防条例によって、周囲の壁や天板と一定の距離を置くことが決められているのです。また、保温機能など付随機能に電気が必要な場合は、電気コンセントも必要となります。このため、ガス炊飯器の購入の際は、置き場所をしっかり確認して商品を選ぶことが失敗しないポイントです。

ガス炊飯器の選び方

置き場所とごはんの量を考えてサイズを選ぶ

周囲10cm以上を目安に可燃物との距離が取れる大きさで

ガス炊飯器は壁との距離が10センチ以上、天板との距離が30センチ以上と定められています。ガス供給口の近くで、この条件を満たせる場所となると限られてしまいますが、防熱板を取り付けることにより、距離の条件が半分になるのでチェックしましょう。壁との距離を考慮して、適切なガス炊飯器の大きさを選ぶのもおすすめです。中には3合炊きなど、少なめサイズも見つかります。

1度に炊く量と1日に炊く回数も考慮して

ガス炊飯器は5合炊き以上のものがほとんどで、5升などのビッグサイズも多くあります。一日分のご飯を朝一度に炊く場合や、数回に分けて炊く場合、また食べる量なども考慮して、適切なガス炊飯器のサイズを選びましょう。ガス式は大家族や、食べ盛りのお子さんがいるご家庭、お弁当をたくさん作る場合などに重宝する炊飯器。値段もリーズナブルなので、子供の成長に合わせて買い替えるのもおすすめです。

便利な機能で選ぶ

保温機能があれば温かいご飯が食べられる

電気釜のような保温機能が付いているものもあります。ガス式の特徴は、保温することによりぱさぱさにならないこと。ガスが燃焼すると水蒸気が出るため、ご飯もふっくらとしたみずみずしい状態を保つことが可能なのです。飲食店でお客さんに炊きたての風味を味わってもらったり、ご家庭でも夜遅く帰宅した家族に出来たてのご飯を食べさせてあげられます。

予約タイマー付きなら好きな時間に炊ける

ガス炊飯器にタイマー付き専用コードを付けるとにより、好きな時間にご飯を炊くことが出来ます。炊飯器自体にはタイマーが付いていないものが多いのですが、余分な機能を省いている分価格が安くなっているようです。朝早く起きてお弁当を作ったり、帰宅時間においしいご飯がすぐに食べたい人は、タイマーが便利。給水時間も考慮したら、タイマーをセットすることで、時間を有効に使えます。

ガス炊飯器のおすすめブランド・メーカー

Rinnai(リンナイ)

ガス器具の国内シェアトップメーカー

リンナイは愛知県に本社を置く、ガス器具で国内トップのシェアを誇るメーカー。家庭用ガス器具では、デザイン性が高く付随機能が充実しているものが目立ちます。パロマは、シンプルな機能でコスパを追及しているのが特徴。パロマのシェアは、国内より海外のほうが高くなっています。

業務用の炊飯器は、パロマもリンナイもシンプルで細かい保温設定など余計な機能がありませんが、家庭用はそれぞれ個性があります。お米のおいしさを追求したいのならリンナイがおすすめ。リンナイの家庭用は、かまどの伝熱形態を再現したり、熱伝導率と蓄熱性をを誇るアルミキャストを採用したりと、炊き上げや蒸らしなどを工夫して、おいしさにプラスアルファを与える商品が見つかります。

Paloma(パロマ)

スウィーツも楽しめる家庭用ガス炊飯器

パロマもガス器具ではおなじみの国内メーカー。ガスコンロや給湯器、床暖房など家庭のアメニティをガス器具によって提供してくれる企業です。ガス炊飯器は15,000円程度のリーズナブルな商品があり、余分な機能のない品で低予算の炊飯器を探している人にもよい品が見つかります。

パロマの家庭用ガス炊飯器は、省スペースにも置けるスタイリッシュなデザインや、持ち運びやすさなどにこだわるおしゃれな品が揃うのが特徴。炊飯メニューも多彩で、炊き込みご飯やおかゆなどお米の調理だけでなく、多くのケーキも作れるなどバラエティに富んでいます。炊飯機能に加えて、インテリアやスウィーツ作りにもこだわってみたい人にはパロマがおすすめです。

おすすめ&人気のガス炊飯器ランキング

リンナイでおすすめのガス炊飯器

リンナイ-こがまる(28,600円)

一膳からかまど炊きのおいしさを味わえる

少量のご飯でも、直火ならではのおいしさを手軽に味わうことが出来るガス炊飯器です。1~5合炊きまで対応し、食事の都度ご飯を炊きたい人にもおすすめ。リンナイのハイエンドモデル、直火匠と同様の蓄熱厚釜を採用しており、リーズナブルながらお米の味にもこだわっています。

低価格で味のよいガス炊飯器をお求めの方へおすすめです。従来より蓄熱性がアップされた釜は、お米の甘みも増してお手軽にかまど炊きのおいしさが楽しめる炊飯器。内釜の側面を波状にし、底面にあった脚部をなくすことで、釜の持ち運びも楽になっています、

リンナイ-直火匠(49,980円)

1200℃の炎で沸騰したまま一気に炊き上げる

ガスの強火力を活かした直火炊きが特徴の直火匠(じかびのたくみ)。最高約1,200℃の火力で沸騰したまま一気に炊き上げる炊飯方法は、かまど炊きそのもの。粘り、甘み、香りが際立った、風味の良いごはん本来の味わいをスイッチ一つで楽しめます。

お手軽に本格的なかまど炊きを味わいたい方へおすすめです。炊飯の最高温度は高いほどお米が糊化し、粘りや甘みが増します。蓄熱厚釜で蒸らしの温度も高く、余分な水分を効率よく逃すことも出来ます。保温機能やタイマー予約機能も付き、日々の忙しいお弁当作りや、食事作りも楽にこなすことが出来ます。

リンナイ-ガス炊飯器(22,538円)

大容量の3升炊きガス炊飯器

余分な機能のない大容量の炊飯が可能なガス炊飯器です。点火レバーと炊飯レバーだけのシンプルさが魅力。3升が一度に炊けるので、イベントの炊き出しや合宿、アウトドアの大人数の食事などにも重宝する一品です。

大家族の一日のご飯を一度に炊きたい方へおすすめです。食べ盛りの男の子が2人以上いるご家庭なら、一度の炊飯は5合では足らないでしょう。3食しっかりご飯を食べるのなら、3升あると余裕のある量になります。シンプルな構造で、外蓋も取り外してきれいに洗うことが出来ます。

リンナイ-ガス炊飯器(31,927円)

火力の高いLPガス専用のガス炊飯器

業務用のプロパンガス専用ガス炊飯器です。高火力の炎が釜全体にゆきわたり、炊きムラが少なくなるため都市ガスよりおいしさがアップ。5升炊きと大容量を一度に炊飯でき、かまど炊きのようなふっくらとしたおいしいご飯が炊き上がります。

飲食店やイベントの炊き出しにおすすめです。保温機能はありませんが、ガス炊飯は冷めても味がよく保水がされるため、おいしさが続きます。おにぎりを大量に作って、冷めた頃に食べても十分おいしいと感じるでしょう。

パロマでおすすめのガス炊飯器

パロマ-ガス炊飯器(30,600円)

4時間炊きたてが続くほかほか保温

炊きたてのおいしさを高温で保つ 、ほかほか保温機能が搭載されています。ガスならではの強火で、15分のスピード炊飯が可能。時短でおいしいご飯が炊けて4時間の保温も出来るガス炊飯器です。健康に配慮した玄米も炊飯でき、専用モードでおいしく、ふっくらと炊き上げます。

11合炊きと大容量で、業務用やイベント、合宿などに最適です。保温機能も付き、大人数の食事の時間が数時間に渡る場合も便利。白米の「ひたしおき」「ひたしすぐ」や「おかゆ」のモードもあり、医療施設や高齢者施設などの炊飯にも適しています。

パロマ-炊きわざ(48,700円)

スタイリッシュで省スペースに置ける縦型デザイン

白米をはじめ、炊き込みご飯やおかゆ、ケーキなどの多彩な料理を作ることが可能です。縦型のスタイリッシュなデザインで、一人暮らしなどの狭いキッチンにも楽に置けます。特徴のケーキは、スフレやチーズケーキ、ブラウニー、ケークサクレ、タルトタタンなど様々な種類が楽しめ、レシピも付属しています。

おいしいガス炊飯のお米に加えて、ケーキもお手軽に楽しみたい人へおすすめ。操作パネルは、暗いところでも見やすい大型の白色LED を採用し、夜食作りも楽に出来ます。本体表面はフッ素樹脂加工が施され、忙しい人もお手入れが簡単です。

パロマ-ガス炊飯器ステンレスタイプ(14,800円)

セパレート機能で炊き上がった後そのまま食卓へ

上下のセパレート機能で、炊飯後ハンドルを持って食卓へ運ぶことも可能。設置場所が限定されるガス炊飯器の弱点を解消しています。鋳物厚釜で強火力がお米にすばやく伝わり、芯までふっくらしたかまど炊きのようなおいしいご飯がスピーディーに炊き上がります。

お手入れの楽さや使いやすさにこだわる人へおすすめの品です。内釜の脚を無くしたため、シンクを傷つけずにお手入れが可能。点火時も連続スパークにより楽に点火ができる炊飯器です。内釜は耐摩耗性フッ素加工が施され、3年保証付きと品質も保証されています。

パロマ-ガス炊飯器(17,270円)

15分のスピード炊飯でプロパンガス対応

プロパンガスに対応しており、電気で保温できるガス炊飯器です。保温は自動切換えで手間なしになっています。ガスならではの強火で、15分のスピード炊飯が可能。停電やブレーカー落ちの時でも、点火・炊飯できる機能がついているのも 安心です。

保温時間が12時間と長く、夜炊いたご飯を翌朝食べることが出来ます。11合と大容量が炊飯できるので、残りご飯をそのまま保温しておいても良いですね。ガス炊飯は、保温してもご飯がパサつかず保水されているのが特徴。いつでも炊きたてのおいしさが味わえます。

パロマ-業務用2升炊き電子ジャー付ガス炊飯器(32,242円)

業務用2升炊き電子ジャー付きガス炊飯器

保温機能が付いた、2升炊きのステンレス製ガス炊飯器です。ステンレスはさびに強く、水がかかっても安心。耐久性もよく長年使える一品です。都市ガス専用で、ご家庭で使用されることが前提のガス炊飯器です。

家庭での使用に向いているサイズのガス炊飯器です。6合から2升までと、核家族から大家族までの食事に対応しています。電子ジャー機能付きで、炊き上がったご飯を移し替えることなくそのままのおいしさが長く保てます。

パロマ-ガス炊飯器(32,160円)

折れ取って付きで火力調整のできるシンプルなガス炊飯器

折れ取って付きで釜の持ち運びがスムーズに出来ます。火力調整のできるのは便利で、土鍋のように自分で火加減をコントロール可能。自分好みの味を追求したり、家族の体調にあった柔らかさに仕上げることも出来ます。

持ち運びしやすい大容量の炊飯器をお探しの方へ。5.5升炊きで、業務用やアウトドア、イベントにも最適な炊飯器。取って付きで釜ごと移動できるため、配膳しやすい場所へ移しましょう。飲食店や社員食堂、数十人の従業員のまかない用などにも向いています。

まとめ

1200℃の高温で炊き上げる直火匠(じかびのたくみ)がおすすめ

かまど炊きのような、粘りと甘みがあるおいしいご飯をお手軽に食べたいなら炊き上げの温度がポイントです。電気より高い温度のガス炊飯器も、品によって様々。リンナイの直火匠なら釜全体を最高温度1200℃の高温で加熱するため、ふっくら、もちもちとした仕上がりになります。東京ガスや大阪ガス、東邦ガス、リンナイと共同開発された、ガス関連会社の英知が結集されている一品です。