家を留守にするとき、お部屋のグリーンや家庭菜園などの水やりはどうしていますか。心配で長期の旅行には出られない、という方も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめのアイテムが散水タイマーです。自動で水やりをしてくれるので、水切れで大事な植物を枯らしてしまうことはありません。今回は散水タイマーの種類や使い方、おすすめのブランドや人気商品のランキングなどご紹介していきます。普段の水やりにも便利なので、植物を育てている方はぜひチェックしてみてくださいね。
散水タイマーとは?
植物に自動で水やりをしてくれる自動散水機
あらかじめお水をあげる時間を設定しておくと、自動でお水をあげてくれるアイテム。自動水やり機などの名前で販売されている場合もあります。旅行に行くときはもちろん、毎日だとなかなか辛い畑の水やりにも便利です。価格は安いもので2000円ぐらいから。旅行の予定があるなど急いでいる場合には、散水タイマーに散水用のホースがついているものを購入すると商品到着後すぐに使うことができますよ。
散水タイマーの種類・使い方
蛇口に付ける「水栓式」
たっぷり水を撒けるので畑やお庭など広いところにおすすめ
水道に取り付けられるようになっているタイプで、蛇口にはめ込んでネジなどで本体を固定。散水タイマーから散水用のホースを繋ぎ、散水ポインに配置します。あとはタイマーをセットすれば自動で水まきが可能。機種も散水時間と間隔だけ設定できるものから、細かな設定が可能なものまでラインナップも豊富です。
水栓式は蛇口を開いておけば水はどんどん入ってくのでお水をたっぷり使えるのが特徴。畑やお庭など広い所にたくさん水を撒きたい所におすすめです。水栓式のほとんどは防水仕様ですが、雨に濡れるところで使う場合には防水になっているか購入前に一応チェックしておきましょう。
タンクの水を使う「タンク式」
水道からホースを繋げなくていいのでお部屋やベランダの植物に
専用のタンクもしくは、お家にあるバケツやペットボトルを使って給水するタイプです。設置は水を汲みあげるためのホースをタンクに入れ、散水用のホースを植木鉢などに設置するだけ。時間になるとモーターで汲みあげて水やりをしてくれます。
水栓式のように蛇口を開きっぱなしにしなくていいので、水漏れなどの心配がなく屋内で使うのにおすすめ。ベランダなど水道がないところでも使えるのが大きなメリットですが、防水になっていないものが多いので本体が水にあたらないように気をつけて下さい。比較的コンパクトで見た目もおしゃれなものが多いので、インテリアの邪魔をしませんよ。
散水タイマーの選び方
使う場所で選ぶ
複数の鉢がある屋内ではチューブが分岐していると同時に水やりが出来る
散水タイマーから出るホースは1本ですが、それを分岐させて複数の鉢に同時に水やりをすることができます。植物はあると癒される存在ですが、疲れて帰って来ると水をやるのが辛い日も。そんな時にも散水タイマーならセットさえしておけば、全部自動でやってくれるので普段使いにも便利と好評です。屋内で使うタンク式の場合には分岐できる数は最大で10か所くらいのものが多く、設置環境によってはそれより少なくなるので余裕をもってチョイスして下さいね。
日当たりのいい畑には散水回数の設定が多いものを
屋内にある鉢植えなら水やりは1日1回で十分ですが、日当たりのいい所にある畑は土の乾きが早いですよね。散水の間隔などは機種によって違うので、1日2回以上水やりできる散水タイマーを選ぶと良いでしょう。また同じ朝晩の水やりでも少し水をあげて土を湿らせてから、もう一度しっかり散水すると吸収が良く水道料の節約にもなります。1日4回水やりできる機種なら、そんな設定も可能ですよ。
使いやすさで選ぶ
散水のタイミングを時間で指定ができると使いやすい
散水のタイミングは12時間、24時間といった間隔を設定するタイプと、朝の8時や夕方5時などの時間で設定するタイプがあります。一般的に時間を設定するタイプは間隔を設定するタイプより少し値段が高めですが、感覚的にわかるので使いやすいです。夏は涼しい時間に冬は温かくなってから散水したいので、特に1日2回以上設定する場合には水やりしたい時間が指定できる方が安心です。
電池交換不要のソーラー式も人気
散水タイマーは乾電池で動くものが一般的です。電池寿命は水栓式で1年ほどタンク式ならさらに短いものが多く、万が一電池が切れていたら大事な植物を枯らしてしまうかもしれません。電池交換を早めにすると安心です。さらに電池交換の心配がないと人気なのがソーラー式。太陽光に当たっているだけで、半永久的に自動で水やりをしてくれます。ただし日に当たらない場所では充電できないので、日陰を好む観葉植物などに付けるときはご注意ください。
植物の種類で選ぶ
大事な畑にはセンサー付きのタイプがおすすめ
野菜は種類によって水が足りないと味が落ちるものがある一方で、多湿を嫌うものもありますし水が多すぎると根腐れも心配ですよね。そんなときにはセンサーの付いた散水タイマーがおすすめ。雨センサーがついているものは、雨を感知したらその時間の水やりをキャンセルしてくれます。また水分センサーが付いているものなら、その時雨が降っていなくても土が湿っていたら水やりをキャンセルすることもできます。水分センサーの測定結果に応じて土がこのくらい乾いていたら水やりをする、といった指定ができるものもあるのでデリケートな植物にも安心ですね。
比較的丈夫な芝生や植木なら使える機能が限られたシンプルタイプが安くて簡単
細かい設定ができる高性能なタイプは、どうしても価格が高くなりがちです。1日1回庭に水を撒きたいという使い方なら、散水間隔と散水時間だけが設定できるシンプルなタイプがおすすめ。リーズナブルなのはもちろん機能が少ない分設定が簡単です。スプリンクラーをいくつか設置しておけば、ホースではやりずらい植木の影なども隅々までしっかり水まきしてくれますよ。
散水タイマーのおすすめブランド・メーカー
タカギ
散水用品でトップシェアを誇る信頼のブランド
散水ノズルや散水タイマーといった園芸用の散水用品の他、浴室用品や浄水器などを扱う国内最大手のメーカーです。散水用品としては信頼性と知名度が非常に高く、チューブやジョイント、スプリンクラーなどのパーツが多いので思い通りのレイアウトがしやすくなっています。人気商品は高性能ながら手頃な価格の、かんたん水やりタイマースタンダードGTA111です。
セフティー3
高品質低価格でネット通販でも人気のブランド
大工用品やDIYツールの専門商社、藤原産業がプロデュースする園芸用品のオリジナルブランド。散水用品をはじめ農薬の噴霧器や電動草刈り機など、プロ顔負けの本格的な園芸用品は高品質を低価格で人気が高いです。特にシンプルな機能で使いやすいSST-3Nは、国内メーカーの商品としてはリーズナブルでネット上でも話題の商品となっています。
アクアグリーン
拡張パーツが豊富でホースなどが付いたセット商品も人気
アクアグリーンをプロデュースするのは、自動車のホース製造を行っているニチリン・サービス。100年以上もホースを作り続ける老舗メーカーで、散水タイマーは自動車用部品の製造で培ったノウハウと厳しい品質を生かした商品です。製品は高性能で大きくて見やすい設定ボタンが特徴。拡張パーツも豊富で、 ホース屋散水ノズルがセットになったセット商品AGS12WTやAGS30WTが人気です。
FUNKS(ファンクス)
タンク式の水やり花子がネット通販の売れ筋商品
飲食店のコンサルタントや受託生産、インターネットによる商品の販売を行う会社です。ネットで販売されているプライベートブランドの製品は自社で開発。フードコート用の呼び出し機呼び丸やアロマディフューザーのアロマモビなど、顧客の潜在的なニーズ探し出しあっと驚くような製品を作り出しています。ソーラー式の散水タイマー水やり花子もその一つで、お部屋で手軽に使えると大人気の商品です。
おすすめ&人気の散水タイマーランキング
水栓式でおすすめの散水タイマー
セーフティ3-散水タイマーSST-3N (4,582円)
リーズナブルで人気の高い国産ブランドの製品
機能はあまり多くなくてもいいけど、海外製品は説明書が英語だったりするのが不安という方におすすめの散水タイマー。4,582円というリーズナブルな価格なので、試しに導入してみたいという方や使用頻度が少ない方も気軽に購入できます。
大きなLCD画面が付いているデジタル式のタイプで機能はシンプルです。水やりの間隔は4、6、8、12時間または1日~7日。水やりの時間は0~360分に設定できます。今すぐ水やり機能が付いているので、タイマーを使わないときにもボタン1つで水やりができます。
アクアグリーン-散水システムAGS30WT (27,771円)
レイアウトがしやすくデリケートな鉢植えにおすすめのセット
30か所のポイントに水やりできる、鉢植えやプランター向けの散水タイマーセット。必要なものが全て入っているので到着したその日に設置して使うことができますよ。セット内容も充実していて20mの散水ホースをはじめ、散水ポイントに分水するためのコネクターやチューブ、散水ノズルなどが入っています。
分岐用のコネクターはホースの好きなところに取り付けできるのでレイアウトがしやすく、水量調整のレバーがついているので鉢の大きさに合わせて水量を調節できるのが嬉しいです。水やりの間隔は1日1~2回または2日に1回、週1回、水やり時間は1時間ごとに設定可能。水分センサー付きで土が湿っているときには水やりをキャンセルします。土の水分量もお家の植物に合わせて、4段階に設定できますよ。
セフティー3-自動水やり器SAW-1 (10,447円)
設定がしやすく画面が分かりやすい
散水タイマーはLCD画面が付いているものが多いですが、日差しが強いと見にくいから苦手という方にはこちらの製品がおすすめです。こちらはモードが印字されたボタンを押すと選択されたモードにランプが付くタイプ。画面は大きくて文字が見やすく、設定が縦に並んでいるのでわかりやすいです。
給水用のホースを挿して使うので、水道の真下にスペースが無くても設置可能。給水用のホースは付属しています。水やりの間隔は1日1〜2回、2~3日に1回と週1回の4モード。時間は午前5~11時と午後12~11時に設定できます。設定ごとにボタンがついているので設定も簡単ですよ。
タカギ-簡単水やりシステム GKK102+GTA211セット (14,364円)
迷ったらおすすめの手軽な鉢植え向けセット
散水タイマーにスプリンクラー8個とホース、分岐用のチューブやコネクターなど必要なものが全て揃って、14,364円となかなか手頃なセットです。大手メーカータカギの製品で、散水タイマーは雨センサー付き。雨が降っているときには、散水をキャンセルできる節水タイプです。
散水タイマーを単体で購入しても、鉢植えやプランターに水を配るチューブやコネクターなどが別途必要になります。となるとその分費用もかかりますし、組み合わせや相性を考えるのも大変なのでセットで購入するのもおすすめですよ。
屋内用でおすすめの散水タイマー
FUNKS-水やり花子 (12,800)
コンパクトで使い方の説明もわかりやすい
こちらはソーラー電池で動く、タンク式の散水タイマー。ネットショッピングサイト楽天でも人気の高い商品です。散水できるポイントは最大で10か所程度で、浸透ノズルやミニスプリンクラー、シャワーなど8種類のノズルがセットになっていてレイアウトも自由にできます。生活防水なので本体を雨水のかからない場所に置けば、ベランダや玄関先などの植木にも便利ですよ。
直径13cmと手のひらサイズのコンパクトな白いボディに、透明のチューブなのでお部屋の雰囲気も邪魔しません。太陽光パネルになっている蓋を開けると設定画面があります。10時、11時など時間で設定をするタイプで、散水時間は99秒まで。タイマーは同時に80パターンまで設定可能で、曜日ごとに設定もできるので月水金などにすれば2日に1回の散水ができます。使い方説明も公式のYouTube動画などもあって分かりやすいですよ。
Easy Grow-ドリップ式散水システム (4,941円)
リーズナブルでデザインもおしゃれ
4,941円と手軽に購入できる、室内用専用の散水タイマー。直径8.5cm、高さ10cmの円柱状なので、ちょうどマグカップくらいのコンパクトなサイズです。設置に必要なもの一式付属していて、チューブやコネクターは透明なので目立たずきれいなレイアウトができます。
散水ノズルは小さい鉢やデリケートな植物におすすめの浸透式ノズルが10個付いています。設定間隔は12時間が最小単位と細かい設定はできませんが、以降1~15日ごとに設定可能。散水時間は1~99秒と2分、3分が選べます。
富士商-自動水やり器 菜菜畑 (15,161円)
大型のタンクと一体型で充電式のタイプ
13Lの大容量タンクがついた屋内用の散水タイマー。充電式なので設置場所を選ばず、電池を買いだめする必要もありません。タンクが大きいので本体の設置場所にはA3サイズほどのスペースが必要ですが、蓋も付いていてバケツなどを使うよりすっきりするのがメリット。見た目は加湿器のような雰囲気です。
チューブやコネクタ一式がセットになっていて、鉢の大きさに合わせて水の量も調整ができます。水栓式では散水にホースを使いますが、コンパクトなタンク式水では散水ポイントまでチューブを配管。ハサミでチューブを切ってコネクターを繋げていくだけなので、ちょっとした工作気分でレイアウトできますよ。
低価格でおすすめの散水タイマー
KIZUNA-散水王 (2,850円)
高性能で低価格な海外製の散水タイマー
2,850円と非常にリーズナブルな散水タイマーです。LCDパネル付きのデジタルタイマーで、16通りの設定が可能と機能も充実しています。ただし海外製品で説明書は英語なので、頑張って使いこなせる方におすすめです。
ソーラー式なので電池切れの心配もなし、散水間隔は最短で1日に16回、最長で3日に1回。散水時間は1~9時間59分まで1分ごと自由に設定することができます。低価格なので試しに導入してみようと思っている方にもおすすめです。
設定がダイヤル式でわかりやすい
なんといっても魅力は1,940円という価格。緑色の本体にダイヤル式のタイマーが特徴的です。こちらは海外製なので説明書は英語ですが、この2つのダイヤルで散水間隔と散水時間を設定するだけなので比較的分かりやすいです。
こちらのタイマーは設定をダイヤルでしますが、ゼンマイではないので乾電池を使用します。取り付けは業務用に良く使われる3/4インチねじ山付きの蛇口なら直接付けることができますが、ご家庭で一般的な1/2インチの蛇口につけるなら蛇口アダプターが必要。低価格なものもあるので、ホームセンターやネットで探してみて下さい。
グリーンライフ-散水簡易タイマー (1,500円)
グラウンドやお庭におすすめの簡易タイマー
こちらは自動で水やりをしてくれるものではなく、設定した時間になると水を止めてくれる簡易タイマーです。大きめの畑やグラウンド、お庭などに水を撒く時には結構長い時間が必要。そんなときにタイマーをかけて置けば自動で止まってくれるので便利ですよ。
タイマーは5分刻みで120分まで設定可能、ダイヤルをMANUAL ONに回すと連続で散水します。こちらはゼンマイ式なので電池は不要です。価格は1,500円とリーズナブルで使い方も非常に簡単ですから、毎日の水やりの負担を減らしたい人におすすめです。
高機能でおすすめの散水タイマー
タカギ-散水タイマーGTA111(7,380円)
設定が細かくできて手頃な価格の散水タイマー
散水用品でトップシェアを誇るタカギの散水タイマーは、楽天やアマゾンの人気ランキングでも常に上位に入る商品。タカギではスプリンクラーや散水ノズル、チューブの種類も豊富にラインナップしているので使いたい場所や植物に合わせて様々なレイアウトが可能です。
水やりの間隔は1日1~2回、2~3日に1回、週1回に設定可能。水やりは時間で指定するタイプで、1時間ごとに設定が可能です。こちらは雨センサーなしのタイプで7,380円。有名メーカーで多機能な割に低価格です。
T&D-散水タイマー RTR-310A (26,500円)
過去のデータを使って管理ができる近未来の散水タイマー
LCD画面に植木とジョウロの絵が表示される、気の利いた散水タイマー。機能はというとかなり高性能で自動水やりができる他に土の水分や温度、気温を自動的に記録してパソコンに転送することができます。そのデータをパソコン上で確認したり、過去のデータを参考により細やかな設定をすることが可能です。例えば朝5:00に10分間、水分レベルが3.5以下なら水やりをするなど。
またパソコンとは無線LANで接続できるので、部屋のパソコンからベランダの植物に水やりをすることができますよ。T&Dは測定した温度や湿度のデータを記録するデータロガーや、散水システムを販売しているメーカー。こちらのRTR-310の他にコンピューター制御機能がないTR-310や、遠隔地から無線で操作ができるDOV-25BTなども販売しています。データを使ってより効率の良い栽培ができるので、システム的な農業を目指して要る方におすすめです。
セフティー3-散水タイマーSAW-2 (13,473円)
スタンド付きで設置がしやすい
スタンドが標準装備で蛇口からホースで給水するタイプなので、お庭や花壇から畑、グランドまで場所を選ばず設置しやすい仕様になっています。散水時間は1時間ごとに好きな時間に設定可能。散水回数は1日1~4回、散水時間1~99分の通常モードと1~30日毎に1~23時散水する長時間モードがあります。
大きなLCD画面で扱いやすいのも特徴。通常モードと長時間モードを合わせると、細かな設定が可能で使用場所や季節に応じて水やりができるのがメリットです。一般的な散水タイマーでは散水回数は1日に1~2回、散水間隔は1~7日というものが多いので、こちらはかなり設定の自由度が高い機種といえます。
カクダイ-自動水やり器 (27,064円)
凍結防止のオプションもあり
カクダイは昭和29年から蛇口などの水道用品を販売する老舗メーカー。散水タイマーはパーツも豊富で雨センサーや取り付け台、さらに凍結防止エレメントなども販売しているので寒い地方でも安心です。ガーデンシンクなどのエクステリアが充実しているので、お庭をトータルコーディネイトしたい方にもおすすめですよ。
散水回数は1日1~2回、散水時刻を設定するタイプで曜日ごとの設定も可能です。散水時間は1分おきに1~30分、10分おきに30~90分、1時間おきに2~9時間の設定ができます。今すぐ散水をするモードで、同じように散水時間を設定できるのも便利。雨センサーは別売りですが接続が可能です。
サンホープ-自動潅水タイマー (27,500円)
専用アプリで設定可能で使いやすい
こちらはBluetoothで接続して専用アプリで設定ができる散水タイマーです。アプリを使うと大きなスマホの画面で設定ができるので、本体に付いているLCD画面で設定するより見やすくなります。高性能になると操作も複雑なので、タッチパネルやボタンの説明があるとすごく使いやすいですよ。
散水の間隔は1日4回までと1~30日に1回、散水時間は1分~12時間まで設定可能。設定した時間ごとに散水と停止を繰り返す、サイクル散水もできます。サンホープは日本で初めてのスプリンクラーを販売した散水用品の老舗。散水システムとして設置が可能な肥料の注入パーツやフィールターなども販売していて、大きな農場やビルの屋上緑化などにもおすすめです。
まとめ
水やり時間が指定できる散水タイマーがおすすめ
散水タイマーの選び方や人気のブランド、おすすめの散水タイマーなど見てきましたがいかがでしたか。手軽に使えるリーズナブルなものからプロ用の高性能なものまで、色々な機種があるのでこれは良いかもと思えるものがあったのではないでしょうか。もし迷っているなら設定が簡単なものがおすすめ。設定画面が大きくて、散水タイミングを時間で指定できるものが分かりやすいです。散水タイマーはネット通販などでも、たくさんラインナップされています。あると植物のお世話が格段に楽になるので、あなたもぜひチェックしてみてくださいね。