おしゃれでおすすめのティーコージー人気ランキング!【ニットブランドも】

茶葉から淹れるあたたかい紅茶を飲むとき、美味しい紅茶をゆっくり楽しみたいですよね。でもティーポットで淹れると、二杯目以降を飲む時にもうポットの中の紅茶が冷めてしまっているという経験はありませんか?お客様に紅茶をお出しするときも、せっかくならあたたかい紅茶を美味しいまま飲んで欲しいですよね。そんな方におすすめしたいのが、ティーコージーです。ティーポットを保温する役割はもちろんですが、さらに、おしゃれなデザインのものを選んでテーブルコーディネートの1つとして楽しむ方も多くいます。テーブルクロスやランチョンマットなどと色やデザインを合わせたり、英国風やアニマル柄など個性が出るデザインもおすすめです。今回はそんなティーコージーの種類やブランド、人気商品について詳しく解説します。美味しい紅茶をおしゃれに飲みたい方、テーブルコーディネートを楽しみたい方は、是非この記事を参考にしてみてください。

ティーコージーとは?

ティーポットに覆い被せるカバー

ティーコージーはティーコゼ、ティーポットカバーとも言い、その名の通り紅茶が入ったティーポットを包むものです。その素材はキルトやニットなどがあり、素材によって保温力や風合いが変わります。さらに種類は、ポットの上から被せるものやカバー上部の口を開けてそこから入れるタイプのものなどがあります。デザインを楽しむことも目的の一つで、テーブルクロスなどと揃えておしゃれなティータイムを演出する人も多くいます。

ティーコージーの効果

ティーポットの中の紅茶を温かいまま保つ

ティーコージーの役割は、ティーポットの中に入っている紅茶の温度を保つこと。使用するタイミングは主に一杯目の紅茶をカップに注いだ後、ポットに残った紅茶を冷まさないようにしたいときです。ポットにカバーをすることで、中の温度が下がりにくくなるようにします。また、蒸らし時間にも活躍できます。紅茶を淹れる過程には、茶葉を広げるための蒸らし時間があります。その時にもティーコージーを使ってポットを包めば、短い時間でもよりしっかりと蒸らすことができ、渋くならず美味しい紅茶を淹れることができます。

ティーコージーの種類・使い方

被せるタイプ

ティーポットにポンと乗せるだけの手軽に使えるスタンダード型

せっかくのティータイムを邪魔しないためには手軽に使えいたいですよね。ティーポットにそのまま上から被せるタイプのティーコージーであれば手間も時間もかからず、お茶をゆっくり楽しむことができます。その手軽さからこのティーコージーは人気があり、種類やデザインも豊富にありますよ。

注意点は大きさです。大きいティーポットに小さなティーコージーだと、被せた時に下の方が浮いてしまい保温性が下がってしまいます。見た目も少し不格好ですよね。購入時にはティーポットの高さや大きさに注意しましょう。また、底面は覆うことができないので、マット等があるとより保温性をより高めることができます。

ニットタイプ

伸縮性があるためどんなポットにも対応できるオールマイティ型

ニットタイプのティーコージーは、ぐいっと広げてティーポットを覆うように被せます。編み目によって伸縮性が出るため、どんな形のティーポットにも対応しやすく被せやすいところが特徴です。また、人気なのはその見た目。ニットだからこそ表現できる愛らしいデザインが魅力です。編み物が得意な方であれば簡単に手作りもできます。

ただしニットのティーコージーは、注ぎ口は露出してティーポット本体だけを包む形状が多いです。ティーコージーをつけたまま注げるのは良いのですが、被せるタイプやオープンタイプのティーコージーはティーポット全体を包むことができるため、それらよりは保温性が低くなります。

オープンタイプ

口を開けて上からポットを入れることでポット全体を包む保温重視型

オープンタイプはまるでバッグに入れるように、ティーコージーの中にティーポットを入れ上の口を閉じて使用します。このオープンタイプの一番の特徴は保温性の高さ。被せるタイプですとティーポットの底面は包むことができませんが、オープンタイプは底面も含めてティーポットをまるっと包むことができます。マットを敷いたりする必要もないため、コストを抑えられますね。珍しいタイプのためあまり種類は多くありませんが、その分個性が出せますよ。

注意しなければならないのは、被せるタイプ同様に大きさです。被せるタイプの場合はポットの下部が露出してしまいますが、オープンタイプの場合は上の口が閉じられません。保温の効果が下がってしまいますので、ポットのサイズに合った大きさを選ぶ必要があります。その際には高さだけでなく、直径や形状なども含めてよく確認してから購入するようにしてくださいね。

ティーコージーの選び方

ポットの大きさに合わせてサイズを選ぶ

1人〜2人用のティーポットや急須でも高さ15cmあると安心

少人数用ティーポットでも、ある程度高さのあるティーコージーが必要です。1〜2人用のティーポットは平均300ml前後入るものが多いです。容量がとても少ない150mlなどのポットもありますが、そのようなものでも最低7cmくらいの高さはあります。逆に、1人用でもおかわりすることなどを考慮した500ml入るものもあり、高さは12.5cmや14cmなど様々です。ポットのデザインによりますが、1人〜2人用のポットの場合は約15cmくらいの高さのものを選ぶと安心ですよ。

3〜4人用など大きいポットの場合は幅25cmほど必要な場合も

3〜4人用ポットとなると、それなりに立派なティーポットになります。一人当たりの飲む量が約120mlとしても、ポット容量は480ml以上必要です。大きなものであれば800ml程度入るものなどもあります。このように容量が増える時に気を付けたい点は、高さだけでなく幅です。ティーポットは縦長よりも幅広のものの方が多くあります。これは、縦長だと茶葉が下に沈んでしまい味にムラが出ますが、幅広であれば均等に味が広がりやすいからです。そのため、ティーコージーも高さだけでなく幅が広いものを選ぶと良いでしょう。こちらもポットのデザインによりますが、注ぎ口から持ち手までで20〜25cmほどあるポットも多いので、幅が25cm程度あるティーコージーがおすすめです。

機能性の高い素材を選ぶ

紅茶を冷まさないためには保温性の高い厚みのある綿素材が最適

ティーコージーの役割はとにかくあたたかい温度を保つこと。そのため、密閉空間を作りやすい素材を選ぶことも重要です。ニットタイプは毛糸で編んでいるため、どうしても編み目の隙間から風を通してしまい保温性が少し下がってしまいます。これに対して保温力があるのは綿素材です。中でも、綿素材の生地に綿を入れてキルティング加工をしているものなどは厚みが出て、一切風を通さない密閉空間を作りやすくしてくれます。

お茶のシミや汚れがついた時に綿やナイロン素材なら自宅でも洗える

ポットを包むティーコージーはどうしても紅茶に触れてしまって汚れてしまう可能性があります。そうした時洗えないままですと不衛生ですし、お茶のシミも見えていると不格好ですよね。お手入れしやすいという点でおすすめなのは綿やナイロン素材です。デザインによっては手洗いが必要ですが、中には洗濯機でも洗えるものもあります。その際には洗い方や色落ちなどしないかも確認して、お手入れするようにしましょう。

ティーコージーのおすすめブランド・メーカー

Ulster Weavers(アルスターウィーバーズ)

イギリス王室御用達の王道ブランド

アルスターウィーバーズは1880年にアイルランドで創業されたブランドです。品質が高くイギリス王室にも認められたという実力派。エプロンなどのキッチン用品や家庭で使う様々な雑貨を扱っています。ティーコージーは、被せるタイプ、ニットタイプ、オープンタイプ全ての種類があり、アニマル柄や花柄などデザインも豊富にあります。価格帯は安いものであれば2,000円代、高くて5,000円以下が平均的です。高品質にも関わらず買い求めやすい値段ですので、ティーコージー業界ではトップクラスの人気を誇っています。

kukshome(クックスホーム)

ポップかつ規則的な柄で一層落ち着くティータイムを

1996年にエストニアで始まった様々な布製品を手がけるファブリックブランド。シンプルで優しいデザインだけど存在感を感じられるアイテムが多いブランドです。ティーコージーは、エストニア産のリネンファブリックを使用して、日本で作っています。素材は麻と綿を使うコットンリネンで、丈夫で柔らかい肌触りです。ほとんどの製品が家庭で洗濯できます。種類は被せるタイプだけですが、幅広で大きいティーコージーを展開していますので、ティーポットのサイズに関わらず使えます。クックスホームはおしゃれな柄が特徴ですので、ティーコージーだけでなくテーブルクロスやランチョンマットなどとお揃いにするのがおすすめですよ。

ハイランド2000

ニット帽のような可愛らしいデザインが人気のブランド

ハイランド2000はイギリスにあるニット製品を扱う老舗ブランドです。ニット帽やスヌードなどの製品を手掛けていて、ファッション好きの若者から人気があります。ハイランド2000のティーコージーは、見た目はまさにニット帽。帽子がぐるっとティーポットを包んでいるようなデザインになっていて、大きなポンポンも付いています。原料には英国羊毛公社保証の高品質なものを使用しています。価格帯は4,000〜5,000円程度。他の製品にないのは網目が動く手編みニットならではの伸縮性。ある程度の大きさの違いであれば対応できますよ。欠点は洗濯してしまうと毛玉になってしまったり製品が傷んでしまうこと。お手入れがしにくいため、汚れないよう配慮が必要です。

ランソレイヤード

紅茶やティーグッズを扱うフランスのおしゃれブランド

南フランスの老舗ブランドで、伝統的なデザインや自然をモチーフにしたテーブルクロスやティータオルなどテーブルコーディネイト製品を多く扱っています。ティーコージーはほとんどがプロヴァンス柄。フランス国内で作られていて、日本にない風合いが人気です。デザインはシンプルな上、綿100%の素材のためお手入れも可能な製品が多いです。大きさは幅30cm以上などの大きめなものが多く、値段は2,500円程度とお手頃価格です。使いやすさを考えるとコスパが良いブランドですよ。

おすすめ&人気のティーコージーランキング

被せるタイプでおすすめのティーコージー

アルスターウィーバーズ-ジェニーズファーム ティーコージー(2,376円)

のどかな牧場のようなアニマル柄がほっこりティータイムを演出

被せるタイプティーコージー王道の一品。ポンと被せるだけのスタンダードな形で、片手でも被せられる手軽さが魅力です。素材は綿を詰めたコットン製で空気を通さないため、中にしっかりと温かさを閉じ込められます。

マチが15cmで十分なサイズ。幅も35cmと大きめなので、テーブルでかなり目立つ存在になるでしょう。小さいポットにも大容量ポットにも使える万能型ですが、小さいティーポットのためだけに使いたい方には少し大きく感じるかもしれません。

クックスホーム-Kukshome ティーコージー(3,240円)

落ち着きのある北欧デザインがキッチンインテリアにも最適

被せるタイプの大きめなティーコージーです。クックスホームならではの綿50%、麻50%というコットンリネン製。吸湿性と耐久性に優れた素材のため、ティーコージーの中でポットの蒸気がこもりにくくカビにくい素材です。

高さが25cmあるため背の高いポットもすっぽり包めますし、32cmある幅のおかげで様々な形のポットに対応できます。また、ブランドの名前が入ったピンネーム部分は取っ手になっていて、壁などに掛けやすいため収納にも困りません。シンプルなデザインが好きな方におすすめです。

ランソレイヤード-プロヴァンス柄ティーポットカバー(赤茶)(2,484円)

大人っぽい赤プロヴァンス柄が人気のフランス製ティーコージー

紅茶の本場イギリスに負けない、雰囲気のあるフランス製プロヴァンス柄。落ち着きのあるシックな赤を使ったデザインなので、ウッディなテーブルや白い食器などによく合います。幅31cmと使いやすい大きさが人気です。

素材は綿100%でお手入れも可能です。目立つ赤なので、色移りが心配な方は他の洗濯物と分けて洗った方が良いでしょう。お手入れの際には水温30℃で、ネットに入れて洗うかやさしく手洗いするのがおすすめです。

アルスターウィーバーズ-カラフルキャット ティーコージー(2,592円)

テーブルに本物の猫がいるかのような存在感

インパクト大の猫型ティーコージーです。クッションが多く詰まっているため厚みがあり、保温性が抜群です。幅はしっぽまで含めると40cmあり、テーブルの上で存在感溢れるデザインになっています。

大きいのは装飾部分だけではなく、1.25リットル入るティーポットにも余裕で被せられるサイズです。コットン製のため洗うことはできますが、可愛らしい装飾が傷まないよう手洗いをおすすめします。紅茶好きの方へのプレゼントにも人気の品です。

ロンネフェルト-ティーポット カバー 紫・花柄 (3,000円)

ロンネフェルト社独自のスリーピングポット専用ティーコージー

スリーピングポットとは紅茶の濃さを調節できる、ロンネフェルト社が開発したティーポットです。高さがあり、取っ手の位置も上にあるなど通常のティーポットとは大きく形状が異なります。スリーピングポットを持っている方にはこの専用ティーコージーがおすすめです。

形状は注ぎ口と取っ手部分が露出しており、ポットだけを包む形になっていますので、独特な形状のスリーピングポットでも簡単に包むことができます。裏面は綿100%で手洗いでのお手入れも可能です。こちらは形状の相違などから通常のティーポットには向かないタイプですので、購入時には十分注意してください。

ニットタイプでおすすめのティーコージー

ハイランド2000-ティーコージー2杯用 ナチュラル(4,320円)

小さなニット帽のようなティーコージーであたたかいティータイムを

こちらは2杯用サイズのティーポットにぴったり合う小柄なティーコージー。ニット帽のようにポンポンがてっぺんにあるのが可愛いですよね。ポンポンまで入れると高さは16cmで、小さいニット帽がテーブルの上に乗っているような感じです。

注ぎ口と持ち手は露出しており、伸縮性もあるため被せやすいです。ポット全体を包める被せタイプに比べると保温力は落ちますが、細かく編んであるため十分保温はしてくれますよ。洗濯機でのお手入れは難しいので、汚れないように注意しましょう。

アルスターウィーバーズ-レカ ニットティーコージー(2,765円)

優しい赤毛糸に白の小さなハート柄が散りばめられたシンプルニット

赤と白のニットは落ち着きがあり、どこか古風にも感じられます。上にある白いリボンは単なる装飾ですので、上を開けられるオープンタイプではありません。でもこの白リボンがアクセントになっていますよね。

こちらの特徴は、ティーコージーの裾部分にあります。薄い毛糸の手編みだと使っているうちに縮んでしまったりすることで、裾の方からくるくると丸まってしまうことがあります。こちらは裾の部分が重し代わりに編んであるので、縮みにくい工夫がしてあります。

アルスターウィーバーズ-ニットティーコージー 羊 シープデザイン(2,592円)

素朴な表情の羊がたまらないウールニットの柔らかティーコージー

こちらもアルスターウィーバーズのニットティーコージーですが、こちらはウールニットのためとても柔らかい手触りになっています。柔らかさにプラスして、マチも15cmあるので非常に被せやすいですよ。

アクセントはトップにある素朴な表情をした羊。ティータイムに癒しを与えてくれます。羊の装飾のために、ティーコージーの上部分が余裕を持って作ってあります。しかしこちらのティーコージーの高さは20cmですので、あまり大きいポットを入れないように気をつけましょう。

AliceShopCreamt-不思議の国のアリス ティーポットカバー(12,960円)

豪華なバラが不思議な国のティータイムを演出

とても立派で華やかなデザインのティーコージーです。ブランド名にもあるように、おとぎ話に出てきそうですよね。編み目が細かく、きつめに編んであるので保温性はニットティーコージーの中でも期待できます。

ニットティーコージーは小柄なものが多いですがこちらは4カップ用の大きさなのでかなり大きめ。伸縮性もあるので小さいティーポットにも対応できます。豪華でサイズも大きい分、値段は高めなのが難点ですが、他にないデザインですのでとっておきの一つを探している方にはおすすめです。

アルスターウィーバーズ-パイナップル ニットティーコージー(2,765円)

テーブルの料理も美味しそうに見せる南国風ティーコージー

明るい黄色のボディが、紅茶を飲んでいる時間に元気をくれるパイナップル型の中国製ティーコージーです。パイナップルの皮が一つ一つ表現されていて手が掛けられている感じがしますよね。

皮の隙間がたくさんあるため伸縮性が高く、他のニットよりもさらに被せやすいです。しかしその分、密閉部分は少ないので保温性は弱まります。ポットの下にティーマットなどを敷くことで保温性は高められるので、南国風ティーマットなどと合わせるととてもおしゃれですね。

オープンタイプでおすすめのティーコージー

アルスターウィーバーズ-オープントップ ティーコージーwoodland(3,456円)

元気をくれる赤いリボンと動物たちが明るいティータイムにぴったり

アルスターウィーバーのオープンタイプティーコージーです。リボンをほどくと上半分くらいが大きく開く形状になっています。そこからポットを入れて口を閉じ、リボンを結んで密閉できます。

底には底板が入っているためポットが入れやすく、安定感もあります。綿100%ですので底板を取り外せば洗濯機でも洗えますよ。女性へのプレゼントにおすすめです。

ウィリアムモリス-オープントップ ティーコージー Golden Lily(4,536円)

大きな花や葉の柄が欧米感を感じさせてくれる

イギリス生まれの著名なデザイナーであるウィリアムモリスのデザインです。こちらはイギリス製で、日本にはなさそうな色使いや大胆で上品な模様が魅力的ですね。ウィリアムモリスは19世紀に活躍したデザイナーなので、その時代を感じられる風合いもあります。

底面の直径は約26cmあり、ちょっと太めのティーポットでも入ります。逆に高さは22cmなので、幅の割には低めのものが良いでしょう。3〜4人用ティーポットで高さが15〜20cm程度のポットをお持ちの方におすすめです。

バーレイ-ブルーキャリコ柄 オープントップティーコージー(4,320円)

ティーコージーをつけたまま注げる北欧風ブルーキャリコ柄

バーレイ社でも人気が高い、ブルーキャリコ柄のティーコージーです。幅は35cmとかなり大きめ。Lサイズのような大きめのティーポットに合うティーコージーを探している方におすすめです。

中の綿はポリエステル100%でかなりしっかりした作りになっています。40℃以下の手洗いで洗濯することはできますが、色落ちしたり中の綿がごわつく可能性があります。お手入れ時は優しく押し洗いをして、平干しすると中綿のごわつきを抑えやすいですよ。

ウィリアムモリス-オープントップ ティーコージー Green Willow(4,536円)

青い葉のデザインが男女問わず使いやすい

ウィリアムモリスのゴールデンリリーティーコージーと同じ形ですが、デザインが花などはなく一色でシンプルに表現されています。葉っぱだけで、また青という落ち着いた色ですので、年齢を問わず男性にもおすすめです。

同じグリーンウィロー柄で、被せるタイプのティーコージーやテーブルクロス、ミトンなど様々なテーブルウェアがあります。一式揃えると素敵なテーブルコーディネートになりますので、こだわりのティータイムを演出したいという方はぜひ他のグッズとも合わせてみてくださいね。

アルスターウィーバーズ-バタフライ 蝶々デザイン(2,376円)

爽やかなエメラルドに鮮やかな蝶が舞うかわいらしい一品

赤リボンに動物の柄が目立った元気な印象のwoodlandに比べると、こちらはエメラルドのリボンに蝶々が優しく舞う爽やかなデザイン。幅は25cmと大きいですが、高さはwoodlandが26cmだったのに対して21cmと低めです。

コットン製でふわふわの触り心地が人気です。生地も白くて色落ちの心配もありません。魅力は2,000円代前半というお手頃価格。保温性がとても高いのにこの値段はお買い得ですよね。オープンタイプをひとまずお試ししてみたいという方にはおすすめですよ。

まとめ

お手入れしやすい綿素材で保温性の高い厚みのあるものがおすすめ

ティーコージーの一番重要な役割はティーポットの温度を出来るだけ保つことです。保温性の高さこそ、ティーコージー購入で一番こだわりたいこと。生地は厚みのあるものか、中綿が入ったものなどがおすすめです。また紅茶を扱うということは汚れも覚悟しなければなりません。洗いにくい素材のものですと、汚れるたびにクリーニングへ行く必要も出てきます。保温性とお手入れの両方を考えても、綿素材のものが使いやすくて良いでしょう。今回はティーコージーについて、種類や人気商品などを詳しく紹介しました。ぜひおしゃれなティーコージーを見つけて、癒しのティータイムを楽しんでくださいね。

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