エアコンや照明、テレビやブルーレイレコーダーなどの家電にはリモコンがつきもの。家電の数が多ければ多いほど、リモコンの数は増えて管理しにくくなるでしょう。手元のリモコン1つで、家中の家電を一括操作出来たらよいと思いませんか。そんなときに便利なのがスマートリモコンです。リモコンの赤外線を記憶させることで、家の中はもちろん外出時にも操作ができます。そこで今回は、スマートリモコンの種類や選び方について詳しく解説していきます。おすすめの人気スマートリモコンも紹介するので、スマートリモコンの導入を考えている方は参考にしてみてくださいね。
スマートリモコンの仕組み
リモコン1つで家中の家電を操作できる
スマートリモコンとは、家中の家電から発せられる赤外線信号や製品情報を記憶させることで、付属のリモコンを使わずに操作ができる便利なアイテムです。家じゅうの様々な家電のリモコンを1つに集約できるので管理がしやすく、インテリアとしてもスッキリまとまるメリットがあります。
スマートスピーカーとセットなら声だけで操作が可能
スマートリモコンにはスピーカーと連動して音声で操作できるモデルもあります。声で指示するだけで家電を操作できるので、お年寄りや手足の不自由な人にも使用しやすいのもポイントです。スマートスピーカーはGoogle HomeやAmazon から販売されているのに加え、手持ちのスマホの音声認識機能を通して指示することもできます。
スマートリモコンの選び方
自宅の家電に合わせて選ぶ
使用している家電の品番などからリモコンが対応できるかを確認
スマートリモコンは、家電から発せられる赤外線通信を通してリモコンのボタンを認識させます。そのため赤外線通信機能があればメーカーや品番、年式に関わらず登録することができます。しかし国内製品のスマートリモコンによっては日本の家電にしか対応しておらず、海外製の家電には対応していないことも。あらかじめ、自宅の家電に対応するモデルかどうかをチェックしてから選びましょう。
有名メーカーが予め登録されているプリセット機能搭載モデルがおすすめ
家の家電がシャープやパナソニックなど、日本の主要家電メーカーを使用しているならプリセット機能がおすすめ。スマートリモコンに接続したい機種や型番を入力して登録します。面倒な操作が不要で、型番を選択するだけで自動的に設定が完了するので初心者でも簡単に操作可能です。
操作方法で選ぶ
外出先からもアプリで操作できるものは防犯対策に役立つ
人の気配がしない家は、空き巣被害の標的になりやすいことも。そこでおすすめなのが、スマホのアプリと連動しているスマートリモコンです。外出先からでもスマホで家電の操作が行えるので、家にいなくても電気を付けたり消したりすることができます。 仕事や旅行で何日間か家を留守にするときは特におすすめ。まるで人が在宅しているかのようにカモフラージュすることができ、空き巣対策として有効です。
機械が苦手な人には音声認識タイプがおすすめ
手を使わなくても、スピーカーに向かって呼びかけるだけで操作できる音声認識タイプはスマートリモコンの使いやすさを向上させます。体の不自由な人や、育児中で手が離せない人も音声で操作ができるので便利に使えます。「エコー」や「アレクサ」など呼びかける際に文言を覚える必要がありますが、機械の操作を覚えるより簡単です。
操作範囲で選ぶ
赤外線の制御距離が8m以上のものは広範囲で操作ができる
赤外線を介して家電を操作するスマートリモコンは、リモコンの出した赤外線が家電の赤外線受信部分に反応する必要があります。そのためスマートリモコンを購入する際には、赤外線の制御距離を確認して距離が広いものを選びましょう。さらに複数の家電を登録してコントロールする場合は、赤外線制御距離が8m以上のものを選ぶと滞りなく操作ができます。家の間取りや面積に合わせて考慮し、制御距離の長いものを選べば家電の一括操作や互換性がしやすくなるでしょう。
複数の家電をコントロールするなら赤外線が360度に広がるタイプ
ワンルームなどの狭い部屋では問題ありませんが、2階建てや間取りが複数ある場合には赤外線が360度に広がるものを選びましょう。 360度の広範囲に赤外線が届くスマートリモコンは、障害物の影響を受けにくくなります。所有している家電の数が多い場合や、これから家電が増えるのであれば広範囲に赤外線が届くものを選びましょう。
環境に合わせて機能を選ぶ
お年寄りやペットがいるなら温度センサー機能
温度センサーの搭載されたスマートリモコンは、熱中症予防をはじめ、ペットやお年寄りのいる家庭に重宝します。室温が27度を超えたら冷房をONにするなど、あらかじめプログラムしておくことでエアコンを起動することができます。アプリと連動させておけば、室内の気温が設定温度に達するとお知らせが来ることも。いち早く気付いて、外出先から操作することができるでしょう。お子さんやペットだけで留守番でも安心です。
生活リズムを整えるならタイマー機能
生活リズムを整えたり、朝目覚めやすい環境にするためにスマートリモコンを設定することもできます。朝6時にエアコンを起動して、6時半に音楽や照明を起動させるなど目覚まし時計代わりに使うことも可能です。寒い部屋で起床しにくく二度寝してしまうことを防ぐことができるでしょう。タイマー機能は大抵のスマートリモコンには標準搭載されていますが、低価格製品には搭載させていないことも。タイマー機能の有無も事前に確認しておきましょう。
生活ルーティンが決まっているならマクロ機能やifttt対応
一定の条件に合わせて自動で操作を開始するIFTTT機能やマクロ機能は、 細かい操作が苦手な人におすすめです。 湿度が低いと加湿器を起動させる、部屋が暗くなったら電気を付けるなど細かい設定を事前にしておくことで毎日のルーティンに合わせて活用できます。またGPSと連動させ、帰宅途中と察知したらエアコンや部屋の電気が自動でONになる便利な機能も。便利な機能が搭載されていればいるほど、汎用性が高くなりスマートリモコンの機能を最大限に活用することができるでしょう。
スマートリモコンのおすすめブランド・メーカー
リンクジャパン
スマホや声で家電を操作できるスマートリモコンに強い
アプリケーションやクラウドサービスなど、暮らしをより快適にするシステムを次々開発しているIT企業です。体感温度を管理する体温センサーや、照度や空気質をセンサーで制御するイーセンサーなど、スマートリモコンと連動して使うことで、無限の使い方が可能になります。家じゅうの家電をスマートリモコンと連動することで暮らしをより快適に、安全にすることができます。
ラトックシステム
スマートスピーカーと連動させた超小型家電リモコンが人気
1983年設立のパソコンやスマートフォン周辺機器メーカーのラトックシステム。2015年よりクラウド経由で操作できる家電リモコンに着手し、2020年にはライフスタイル文科会でVGP2020を受賞しています。重量はわずか16gの超コンパクトサイズのスマートリモコンでありながら、プリセット機能やタイマー機能、アプリ連動やスピーカー連動など多彩な機能を装備。今ある家電はそのままで暮らしが豊かになる機能が豊富にそろっています。
Nature
プリセット機能に長けていて古い家電や旧式家電にも対応できる
2年弱で10万台を突破し、今や家電量販店など600店舗にて導入されているスマートリモコンです。Google社とコラボしたスマートスピーカーとの連携で、家の家電をスマートに操作できるようになりました。エアコンやテレビ、照明は主要メーカーのものがプリセットされているのに加え、赤外線リモコン付きの家電なら年式や型番に関係なく対応します。
グラモ
新たに追加されたセンサー機能で快適な環境作りに貢献
ソフトウェアとハードウェアの開発を展開する株式会社グラモ。スマホで自宅や外出先から家電をコントロールできるうえ、1回の音声指示で複数まとめて操作することも可能です。AmazonEchoと連携することで、アレクサと話しかけてコントロールできます。自分の好きな音声キーワードを登録でき、カスタマイズも充実しているのもポイントです。
おすすめ&人気のスマートリモコンランキング
広範囲でおすすめのスマートリモコン
リンクジャパン-eRemote(8,650円)
特許を取得したワンタッチセットアップ機能で初心者にも設定が簡単
アプリをスマホにダウンロードすれば、ワンタッチで設定が可能。今までは、年式や型番を設定する必要がありましたが、この製品は手持ちのリモコンをeRemoteに向けて操作すれば設定が終了します。面倒な操作が不要で機械が苦手な人も安心です。
様々なシーンを想定してワンタッチで一括制御できるのもポイント。起床、睡眠時だけでなく、映画鑑賞シーンやただいまシーンなど思うがままに操作ができます。一括で同時に操作できるので、1つ1つ操作する手間が省けるのでおすすめです。
リンクジャパン-学習リモコン eRemote ミニ(6,345円)
赤外線対応方位360度で家じゅうどこからでも操作が可能
家中の家電リモコンを学習し、記憶することによって操作が可能になる学習型スマートリモコンです。赤外線信号を学習できるため、約20年前の古いエアコンでも対応できる汎用性がポイント。スマートスピーカーを別途購入すれば、音声操作で家電が動作することもできるようになります。
家にいる間はもちろん、旅行などで数日間家を空ける際にも便利。タイマー機能により照明やテレビを自動でオンオフ繰り返すため、空き巣対策にも効果的です。日没後に照明をONにする機能を設定しておけば、女性の防犯対策としても使えますね。
SwitchLink-SwitchBot Hub Plus(6,980円)
インテリアとしても機能としても有能に使えるおしゃれなスマートリモコン
雲の形が可愛いオブジェにもなるスマートリモコン。置き型として使えるだけでなく、壁面取り付け用プレート付きで壁にも設置が可能です。ライトの色も自由に変えられるので、インテリアとしても機能的に使えるでしょう。
最大10mの広範囲で家電を操作できるので、家中のリモコンを一括して管理できるのも嬉しい。手が離せないときには、声で家電をコントロールできるスマートスピーカーにも対応しています。画面でタッチしても、音声でも操作できるので場所やシーンを選ばずに使用できるのは嬉しいですね。
サンワダイレクト-Wi-Fiリモコン(3,980円)
Wi-Fiが使える場所ならどこでもサクサク操作が可能
コロンと丸い円盤型のリモコンは、お部屋のどこに置いても機器を操作できる優れモノ。水平360度で8m、垂直180度で8mの広範囲で赤外線が届きます。これ1つで部屋中の家電を操作可能。ケーブルを外せば家のどこでも置けるので持ち運びにも便利です。
メーカーを指定して登録する方法と自動検索で機器を登録できます。学習リモコン機能もついているので、スマホに登録されていない家電のほかも登録が可能なのも嬉しい。古い機器の登録も可能なため、増えて困るリモコンもスッキリまとまります。
ORVIBO-Wi-Fi赤外線スマート家電リモコン
グッドデザイン賞も受賞した見た目も機能もスマートなお洒落なリモコン
8,000種類を超えるリモコンコードがプリセットされているのが特徴のスマートリモコン。そのため、適合する家電が見つけやすいメリットがあります。たとえプリセットされていなくても学習機能も搭載されているので、他の年式や機種も追加することが可能です。
スマートかつシンプルなデザインで、360度最大8mの赤外線到達距離を誇ります。透過率も93%とサクサク操作しやすいのもポイント。ORVIBOのスマートホーム製品と連携すれば、カメラやスピーカー、センサー機能とも連動できます。便利なシーン機能をセットすればSiriのショートカットからも呼び出せ、ワンタッチで稼働が開始します。
低価格でおすすめのスマートリモコン
ORVIBO-スマート家電リモコン(3,260円)
ホームセキュリティーセンサーとの連動も可能な高コスパ製品
AI機能の搭載されたホームセキュリティーセンサーを別個取り付ければ、人の出入りを自動で認識し、照明やエアコンを自動で起動します。また、人や動物が発する赤外線を自動で察知する人感センサーとも連携できます。スマートリモコンとセンサーを兼ね合わせれば、セキュリティも万全に叶うでしょう。
ドイツや台湾でデザインアワードを受賞したほどのおしゃれなデザイン性も魅力。据え置き型で、まるでオブジェのように置いておけます。赤外線の性能が高いので、360度家中の家電をコントロールできるのも魅力的なポイントです。
Live Smart-スマートホームコントローラー(4,980円)
自分だけのルーティーンルールを簡単に作成できる
今すでに持っている家電をAI搭載家電にすることで、温度や体感温度を自動で察知して空調をコントロールします。寝苦しい夜や、肌寒い夜でも適温で眠りにつけるようサポートするので家電操作は不要です。コントローラーにはセンサーも内蔵なので、ペットのみ家にいる場合も温度管理が可能になります。
また、このセンサー機能はWebカメラとの連携も可能。カメラが人や動物の動きを感知し温度を調整。お子さんやペットの見守りとしても活用できるでしょう。2階建てなど、赤外線の届かない別の部屋でも、2台目のLsMiniを設置すればコントロールが可能に。価格もお手頃なので、台数を増やしやすいのもポイントです。
中部電力株式会社-ここリモ(3,980円)
スケジュール機能で家電を自動コントロールしてくれる
エアコンの温度もその人の体温やニーズに合わせた細かい設定が可能です。たとえば、気温が少し下がる時間帯には設定温度を上げ、気温が上がり出す時刻には設定温度を下げるなどの細かい調節ができます。人それぞれ違う快適性に応じた温度管理が可能で1日中快適に過ごせる使いやすさが魅力です。
スマートスピーカーと連動させることで、音声を認識しコントロール。スマートリモコン本体の価格は5,000円以内とリーズナブルなのも嬉しい。単体でもスピーカーとのセットでも販売されています。電力会社製品なので、品質的にも信頼できるのも安心のポイントです。
REMOHO-スマートコントローラー(4,980円)
デザインも機能もシンプルで無駄のないスマートリモコン
ラウンドとスクエアの2つのデザインで、カラーもブラックホワイトから選択できるスマートリモコンです。部屋のインテリアや、テイストに合わせて自分の部屋にピッタリなデザインを選択できます。価格も5,000円以内とリーズナブル。それでも、基本の機能がしっかり搭載されているので安心して使用できます。
テレビやライトなど複数台かさばるリモコンも、スマホに登録しておけば1台でスマートに操作が可能です。あらかじめ登録されていない家電の使用も、DIYカスタマイズ機能で設定できるのもポイント。古い機種でも一括して操作が可能になります。
キングジム-スマートリモコン Egg(5,970円)
Bluetoothで設定するのでWi-Fiがなくても使用できる
Bluetoothでの設定、接続式なので届いたらアプリを起動してすぐに利用が開始できます。電源も乾電池式なので、設置場所を選ばず自由にセットが可能。コンセントやUSBケーブルなどの取り回しが不要なのも嬉しいですね。
アプリには、メーカーや品番が登録されているので手動で1つ1つ登録することは不要。リモコン情報を自動で登録するスマートマッチ機能で簡単に事前登録が可能です。Bluetooth接続なので、起動範囲は決して広くはありませんが1人暮らしの部屋には十分活用できるでしょう。
スピーカー連携でおすすめのスマートリモコン
RATOC-スマート家電リモコン(9,005円)
手のひらサイズのコンパクトさでも高機能で使える
重量は約16gと超コンパクトサイズのスマートリモコンです。主に温度、湿度、明暗センサーの搭載されたモデルでシンプルな基本操作のみになります。AIスピーカーと接続すれば、音声でのコントロールも可能。ハンズフリーでエアコンや電気の電源を入れたり、設定を変更することができます。
IFTTT対応なので、Webサービスや家電との連携も可能。スマートリモコンの利点をより活性化させるマクロ機能付きなのも嬉しい。一連の条件や動作を組み合わせて自分のルーティーンに合わせて家電を自動で操作することが可能です。
Nature-Nature Remo 2nd Generation (10,970円)
スマホのSiriショートカット経由で音声認識ができる
Nature Ramoシリーズの中でも上位モデルのスマートリモコン。この製品の特長は、別途購入する必要のあったスピーカーに加え手持ちのスマホの音声認識によっても操作ができるところです。スマホを持っていれば、追加のスピーカーを購入する必要がないのは嬉しいですね。
またスマホと連携させておくことで、GPS機能で自動操作も可能。スマホを持った本人が自宅に近づいたことを認識すると、自動でエアコンをONにします。人感センサーも搭載されているので、人気を感じなくなると自動で電源をオフにしたり消灯する機能もあります。
ラトックシステム-スマート家電コントローラ(6,740円)
スマホに呼び掛けることで連動して操作ができる
家電リモコンアプリを登録し、 iPhoneに向かって「HeySiri、テレビをつけて」といえば音声で操作が可能に。スマホでのタッチ操作はもちろん、登録すれば声認識も可能なのは嬉しいですね。スマートスピーカーにも対応しているので、室内ではスマホを手に取ることなく操作もできます。
また、アプリ内では家族でリモコンデータを共有できるのもポイント。送信、受信両方の端末でリモコンデータ受け渡しをタップすればデータを転送でき家族みんなで使用できます。有効距離は赤外線対応の中でも広範囲の20m。従来品より約2倍にアップしました。
ELECOM-スマホでかんたんどこでもリモコン(7,678円)
各部屋に設置することで家じゅうの家電の操作が可能
重量は約22g、寸法は5cmの正方形とコンパクトなスマートリモコンです。小さいサイズなのでインテリアや置き場所の邪魔にならず、各部屋に置きやすいサイズになっています。最初はBluetoothでの設定が必要ですが、設定完了後はスマホでの操作が可能です。
スマートスピーカーと連携させれば、声認識でも家電操作が可能。手が離せない時でも、話しかけるだけで家電を操作できます。生活リズムや好みのシーンをカスタマイズもでき、生活のシーンごとに家電の状態を設定しておける機能もついています。
パナソニック-KOE REMO(18,000円)
安心の日本製ブランドの多機能型スマートリモコン
赤外線の照射方位が他社機よりも優秀な範囲を誇るスマートリモコンです。垂直230度、水平360度の8mと家中どこでも使用が可能です。ただ、パナソニック製に特化した製品なので、対応する家電はソニー、シャープ、東芝のテレビや日本製のエアコンに対応するのみになります。
家のテレビがパナソニックなら、チャンネル設定や録画操作、ボリューム操作もできるのもポイント。ワイヤレス送信機を連動させれば、ミニコンポとシーリングライトを連動させたスピーカー付き照明も利用可能です。家じゅうの家電をパナソニックで揃えてるご家庭には、最大限に家電を活用できるリモコンです。
まとめ
制御範囲と操作のしやすさで選ぶ
スマートリモコンを購入する上で一番こだわりたいポイントは、赤外線が届きやすく制御範囲が広い機種を選ぶことです。360度の広範囲対応のものや、赤外線の到達距離が8m以上のものを選えば快適に使用できます。また、スマホのアプリやスピーカーと連動できるものは、外出先や手が離せないときにも操作することができるのでおすすめ。今回はスマートリモコンについて人気のブランドを挙げながら詳しく紹介しました。ぜひ皆さんも生活をより快適にするスマートリモコンを見つけてくださいね。