おすすめのフォトグローブ人気ランキング!【冬のカメラ撮影に】

雨が降っているときや厳冬期などの過酷な環境下でのカメラ撮影には、やはり手袋を着用したいですよね。でも普通の手袋では指先の操作が不自由だったり、手袋が邪魔をしてカメラ操作をミスしてしまいがちです。そんな過酷な環境下でのカメラ撮影を快適にしてくれるのが、フォトグローブです。フォトグローブは指先だけを出せる作りになっているのが特徴で、防寒しながらピント調整や細かい作業を快適に行うことができます。今回は、撮影時の頼りになるフォトグローブについてご紹介します。

フォトグローブとは?

カメラ撮影に特化した防寒グローブ

フォトグローブとは、指先を自由に動かすことができる操作性の良さと、防寒性に優れたカメラ撮影専用の手袋のこと。フォトグローブが普通の手袋と違うところは、指先部分が開く、もしくは指先だけ空いている点です。フォトグローブは手を保護することに加えて、カメラや撮影機材への細かな操作性が求められます。そのため親指と人差し指の先端が開閉できる仕様になっており、より繊細で感覚を重視した作業を行うことができます。さらに手のひら部分にグリップ加工が施されたものなら、カメラを落とすリスクを軽減することもできますよ。

フォトグローブの種類

指ぬきタイプ

カメラ操作で頻繫に使用する親指と人差し指部分が着脱可能

指ぬきタイプは、主に親指と人差し指の先を直に露出することができるフォトグローブです。爪を使わないとできない細かい作業や、微妙な感覚を遮ることがない使い勝手の良さが魅力です。指先を出して作業することができるので、スマホ操作やカメラのタッチパネル操作もストレスなく行うことが可能。通常開閉できるのは親指と人差し指だけですが、なかには中指を含めた合計3本の指を開閉できるタイプもあります。

指ぬきタイプだと露出する指以外はグローブ内に保護されているので、防寒性に優れています。外気の冷え込みが厳しく、カメラを操作する指以外は温かく保っておきたい場合などに最適。指先が直に出ることと出し入れのしやすさから、フィルター類の付け外しの多い人にとっても使い勝手が良いでしょう。

インナーキャップタイプ

指先を露出せずに細かい操作が可能

インナーキャップを装備しているものなら、一切指先を冷気に晒すことなくカメラを操作することができます。グローブ内の温かい空気が逃げないので、防寒性を最優先しなければならない場合でも安心。移動が多い場合や撮影の待機時は指先が凍えてしまいがちなので、1つ持っておくと重宝しますよ。

フォトグローブ選びで難しいのは、防寒性のみを重視して操作性を失ってはいけないということです。インナーキャップタイプは指先を一切露出せず、防寒性に優れるメリットがある反面、細かい作業や微妙な感覚のズレが生じる場合があります。カメラ機材と同じように、自分の撮影スタイルや場所や気候にあわせて、フォトグローブを選ぶのがポイントです。

ミトンタイプ

防寒性が高く指出し手袋との2WAYでも使用可能

ミトンタイプは全ての指、または親指以外を開閉できるので、細かい作業をたくさん必要とする場合、非常に使い勝手が良いでしょう。ただし、露出する指が多いので、指ぬきタイプやインナーキャップタイプに比べると、防寒性が劣ってしまう場合も。手の甲にポケットが装着されているものだと、寒さが気になる場合にはカイロを入れることができるのでおすすめです。

ミトンの内側は指ぬきグローブ仕様のものが多いのですが、5本指タイプのフォトグローブ仕様のものもあります。グローブの上からさらに指の上を覆うようにミトンを装着することができるので、かなり防寒性に優れています。厳冬期や極寒地での撮影の際には、着用を検討しても良いでしょう。

フォトグローブの選び方

防寒性で選ぶ

表面は雪や雨が染み込まない撥水ポリエステルがおすすめ

急な雨や雪に対応できるよう、防水性や撥水性に優れたものを選ぶのがおすすめです。手のひらはカメラを握っているので濡れにくいですが、手の甲は雨や雪が直接降り注ぎ、冷たくなってしまいます。完全防水使仕様になっているものが理想的ですが、撥水ポリエステルが使われているものや、手の甲に防水加工が施してあるものでも効果的ですよ。

インナー素材は保温性の高いフリース地などが柔らかく温かい

インナー素材がフリース地でできたものだと、グローブに手を入れた瞬間のヒヤッと感がなく快適。フリースは速乾性に優れた素材でもあるので、グローブの内側が濡れてしまってもすぐに乾いてくれるメリットもあります。柔らかく手触りが良いうえに、他の素材に比べて保温性に優れているので、インナー素材選びの基準にしても良いでしょう。

風防ギャザーの機能性が高いモデルは手首全周から外気の侵入を防げる

防寒重視なら、手首のリブ部分をマジックテープやコードで調節できるものがおすすめです。リブをしっかり閉めることで、グローブの裾から入る冷気をシャットアウトし、より保温性を高めることができます。さらにリブが長く作られているものなら、コートの上からすっぽりはめることも可能。より防寒性優れ、袖からの水や雪の侵入を防ぐことができます。

操作性で選ぶ

指先を露出せずに操作が可能なタッチパネル対応がおすすめ

タッチパネル対応グローブは、導電糸と呼ばれる電気を通す糸が指先に使われているのが特徴です。指先を露出することなく、グローブを着けたままスマホ操作やカメラのタッチパネル操作を行うことが可能。グローブを着けたり外したりしていると、大切なシャッターチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。カメラマンにとって指先は命なので、フォトグローブ選びの最重要事項として考えても良いでしょう。

フィンガーキャップやフラップが固定できると誤ったタッチ操作を防げる

指先を冷気から守るフラップは、指を出した際に固定されていないと撮影の邪魔になってしまいます。フラップをマグネットやマジックテープで固定できるだけで、撮影時のストレスが激減し、思わぬ事故を未然に防ぐことにもつながります。フラップの根元は傷みやすいので、補強加工が施されているとより長く使うことができますよ。

フォトグローブのおすすめブランド・メーカー

HAKUBA(ハクバ)

日本の大手カメラ用品ブランド

カメラ以外なら何でも揃う、カメラ用品や周辺機器、写真用品を数多く扱う専門業者です。自社ブランドのフォトグローブは、立体裁断フォルムのプロユースタイプと、ストレッチフリース素材で暖かいタイプの主に2種類で展開しています。どちらもカメラの撮影時に役立つ、タッチパネル対応仕様。

KenkoTokina(ケンコー・トキナー)

抜群のグリップ力と優れた防寒性が特徴

カメラ用交換レンズをはじめ、カメラアクセサリー、カメラ周辺機器を多数展開。KenkoTokinaが展開するフォトグローブは、抜群のグリップ力と優れた防寒性を兼ね備えています。極寒地でも撮影チャンスを逃さない、カメラマン必携の頼れるグローブです。

freehands(フリーハンズ)

ニューヨーク発のグローブ専門ブランド

厳冬期のニューヨークで、グローブを外さないとスマホ操作ができないことに不便さを感じた親子が立ち上げた、グローブ専門ブランド。タッチパネル対応インナーキャップやフィンガーキャップの引手タブなど、独自のアイデアが光るフォトグローブを多数扱っています。レディースサイズにも対応しており、サイズ展開豊富なのも魅力の一つ。

AquaTech(アクアテック)

極限の環境下でも活躍する耐久性に優れたグローブ

アウトドア撮影に特化した、カメラアクセサリーを多数手がけるアメリカのブランド。どんなに厳しい環境下でも耐えうる、耐久性に優れた製品を多数手掛けています。フォトグローブにおいても、独特の形状と考え抜かれた使い勝手の良さで、アマチュアからプロまで幅広く信頼されています。

おすすめ&人気のフォトグローブランキング

指ぬきタイプでおすすめのフォトグローブ

HAKUBA-フォトグローブプロ KPG-GWR-PLGY (4,130円)

ホールド力抜群で手からカメラが滑り落ちるのを阻止してくれる

手の動きを妨げない立体裁断フォルムと開閉式の指先により、カメラを快適に操作することができます。フラップ部分には、衣服や肌を傷つけないマグネット式を採用。親指と人差し指の先端には導電素材を使っており、指先は閉じた状態でもタッチパネルの操作可能です。

メイン生地にはストレッチフリース素材が使用され暖かく快適にフィット。手のひら全体に滑り止めのシリコンプリントを施しているので、カメラ機材をしっかりとホールドしてくれます。機材の冷たさやズレを気にせず、撮影に集中した方におすすめ。3色のカラー展開で、撮影スタイルや好みに合わせて選択できます。

freehands-Ladies Stretch Gloves (14,070円)

サイズ展開豊富で手が小さい方も安心

フラップ部分の根本には補強加工が施され、脱着を繰り返していても壊れにくい仕様。手のひら側のグリップも広範囲をカバーしているので、カメラを持っている時も安心です。内側の素材には、3M社製のシンサレートという素材を採用。防寒性はもちろん、通気性にも優れています。さらにリブが長めに作られているので、冷気を確実にシャットアウトしてくれます。

フォトグローブでは展開が少ない、女性用のSサイズも用意されています。フォトグローブはフィット感が大切なので、サイズ展開豊富なのは嬉しいですね。今までのグローブが大きすぎてフィットしなかった手の小さい方でも、ぴったりのサイズが見つかりますよ。

AquaTech-センサリーグローブ (11,322円)

カメラマン向けに開発された高機能グローブ

手の形状に合わせて立体裁断されたパーツが使用され、優れたフィット感を実現。手をよりスムーズに動かすことができます。センサリーグローブの指出し方法は独特で、指先のネオプレーン生地に空いた穴から指を押し出す仕様。ネオプレーン生地は伸縮性が高いので、指先の出し具合を自分好みに調整することが可能です。必要最低限の穴なので、外気に触れる面積が少なく温かい空気を逃しません。

手のひら側にはグローブを着けたままでもカメラをしっかりとホールドできるように、シリコンドットが施されています。グローブの裏地には保温性に優れた高品質フリースが採用され、低温環境での凍えを緩和。冷気の侵入を防ぐマジックテープとリストコードが付いているので、手首部分をマジックテープで調整し、しっかり外気をシャットアウトすることができますよ。紛失防止用ゴム紐は、グローブの素早い付け外しにも大活躍。寒冷地での撮影が多い方に、最適のフォトグローブです。

エツミ-カメラマングローブII (1,925円)

3本の指で快適にカメラを操作できる

両手とも親指、人差し指、中指の3本が出せる操作性抜群のフォトグローブです。3本の指でカメラを直接触って操作したい方におすすめ。手のひらを覆う滑り止めで、カメラをしっかりホールドできて安心です。カメラの操作を妨げないので、大切なシャッターチャンスを逃しません。

手の甲は通気性のよいメッシュ生地が採用され、長時間の使用でも蒸れにくく快適。また面ファスナーで手首を固定できるので、雪などがグローブのなかに入ることを阻止してくれます。使い勝手が良く、オールシーズン活躍してくれますよ。

KenkoTokina-カメラマングローブ Grip Hot Shot III (4,460円)

厚手のフリース素材で防寒性に優れている

カメラ操作でよく使用する親指と人差し指は、生地を後ろに固定できる指ぬき仕様。確実なピント操作や、緻密な操作が必要な時に重宝します。通常使用時でも、親指と人差し指部分にはタッチパネル対応素材が採用されているので、グローブを外さなくてもそのまま操作することが可能です。

手のひら全体にグリップ素材をハニカム模様に配置することで、機能性とデザイン性を両立。手のひらの裏地には厚手のフリース素材を使用し、防寒性に優れ寒冷地でも快適に使用することができます。また手首のリブ部分が長く、袖口から冷気が入るのを防いでくれるのも嬉しい仕様。

HAKUBA-フォトグローブプロ KPG-GWR-PLSBK (5,950円)

寒冷地仕様の高性能フォトグローブ

アメリカ軍にも採用される断熱素材PrimaLoftR Gold Insulationを採用した、寒冷地仕様の高性能フォトグローブです。撥水コーティングを施した超微細マイクロファイバーは耐水性にも優れ、濡れた状態でも 98%の温かさを保つことができる高性能素材。最も熱効率に優れ、まるでグースダウンのような優れた暖かさを実現しています。 撮影の快適さと防寒の両方を叶え、手寒冷地や厳冬期での撮影をサポートしてくれる、心強いグローブを探している方にうってつけの品です。

手を少し握った状態で形成された立体裁断フォルムにより、スムーズかつ快適にカメラの操作を行なえます。細かい作業を担う人差し指と親指の先端は、指先を出せる構造で細かい作業も快適。フラップにはマグネット式を採用し、衣服や肌を傷つけません。親指と人差し指の先端には導電素材を使用しているので、指先を閉じた状態でも、タッチパネル操作が可能です。

F-Foto-カメラマングローブ GLOBES_18 (2,280円)

薄手のつくりで操作性抜群

冬季の写真撮影に最適な、親指と人差し指が出せるフォトローブ。操作性を重視した薄手の作りですが、裏地は保温性に優れたフリース素材で手首から指まで覆われ、防寒性にも配慮されています。さらにグローブ付け根の絞りと手首のリブで、袖口から冷気が入るのを防ぎます。

手のひら部分には滑りにくいエンボス加工が施され、グリップ力にも優れています。うっかりカメラを落とすことを危惧している方にとって、安心できる設計です。左右のグローブを連結するフックは、カメラを傷つけにくいプラスチック製。手のひら部分と親指、人差し指の根元側はナイロン素材で、耐久性と操作性を確保しています。

KINGMATIN-シューティンググローブ KSG17 (4,130円)

2層構造の防寒素材で寒い季節の撮影をサポート

防寒性と機能性を兼ね備えた、本格派の撮影グローブ。2層構造の防寒素材を採用し、冬場の撮影をサポートします。手首のリブが長く作られているため、防寒性に優れると同時に、水や雪の侵入を防ぐ役割も果たしてくれます。タウンユースにも適したデザインなので、見栄えするフォトグローブをもともている方に最適。

人差し指部分はタッチパネルに対応しており、指を出さずにカメラやスマートフォンのタッチ操作が可能。指ぬき部分はマグネットにより固定されるため、撮影の邪魔になりません。紛失防止用バックル搭載なのも嬉しい仕様。

インナーキャップタイプでおすすめのフォトグローブ

freehands-ソフトシェルグローブ V3.0 (4,640円)

操作性とデザイン性に優れたフォトグローブ

なるべく指先を露出せずにカメラの操作を行いたい、という方にぴったりなフォトグローブです。親指と人差し指の部分にインナーキャップが採用されているので、指先を出さずとも細かい操作を行うことができますよ。インナーキャップはタッチパネルにも対応しているので、グローブを着けたままディスプレイ操作を行うことも可能。

グローブの手のひらにはシリコン滑り止め加工がほどこされ、機材をしっかりとホールド。冬の撮影時でも、内部のフリースが手元をあたたかく包みこんでくれます。さらに、グローブの甲の部分にはジッパーポケットを装備。メモリーカードのような、小さい備品を収納しておくのにも便利です。

ミトンタイプでおすすめのフォトグローブ

アウトドアリサーチ-Gripper Convertible Gloves (7,480円)

グリッパーグローブのメリットを活かして生まれたフォトグローブ

使い勝手の良さで高い評価を得ている、アウトドアリサーチ社きっての人気商品グリッパーグローブ。そのグリッパーグローブの魅力はそのままに、指先を無くしミトンタイプのカバーを付けたものが、コンバーチブルグローブです。力仕事から指先を使用した細かい作業までスムーズに行え、より使い勝手の良い仕様に。指先がフリーになるので、タッチパネルを操作しやすいものを求めている方にぴったり。

メイン素材には耐風性の高い、GORE WINDSTOPPER 3レイヤーマイクロフリースを使用。手のひら部分にはグリップ力の強い、シンセティックシュアグリップパームを採用しています。ミトン部分はマグネットで甲部分に固定することができるので、快適に撮影することができます。

KenkoTokina-Grip Hot Shot IV (3,981円)

グリップ力抜群で撮影チャンスを逃さない

手のひら部分全体にランダム模様のグリップ素材を使用し、驚くほどの握りやすさを実現。5本の指のうち、親指と人差し指は指ぬき仕様となっています。カメラのピント操作やシャッターボタン操作など、緻密な操作が必要な時に重宝します。またこの2本はタッチパネル対応生地を採用し、グローブを着けたままでもスマートフォンやカメラのタッチパネル操作が可能です。

Grip Hot Shot IVでは今までの仕様に加え、指の防寒性をより向上させるミトンを追加。待機時や移動時などに指が冷たくなりづらく、より快適に冬場の撮影を行えます。冬場の過酷な撮影シーンをサポートしてくれる、頼りになるグローブを求めているなら、これ以上のものはありません。

Kepani-ミトン指ぬきグローブ  (5,170円)

タウンユースにもおすすめなおしゃれなデザイン

用途に応じて指ぬきとミトンの使い分けが可能な、2WAY仕様のグローブです。親指部分は先端に特殊な糸を使った刺繍が施され、そのままの状態でもスマホやタブレットなどのタッチパネル操作が可能。手首部分は伸縮性を持った畦編み生地で切り返され、冷気の進入を防ぎしっかりと保温性をキープします。

極上のラフィー裏起毛スウェット生地を使用し、撮影にもタウンユースにも最適な、おしゃれなデザイン。ふっくらしなやかな手触りに、ふんわりと柔らかな裏起毛によるぬくもりは、一度使いうとヤミツキになります。立体的なパターンで縫い代を外側へ出すことにより着用感がアップし、伸縮性のあるフィット感を実現。肌触りよく、タウンユースとしても使え、自宅での洗濯可能と三拍子そろっているので、1つ持っておくと使い勝手が良いですよ。

Martin-撮影用手袋  M-7854 (3,889円)

コスパに優れたミトンタイプのフォトグローブ

ミトンのカバーを外せば、人差し指から小指までの指先が出せます。また、親指も出すことができるので、10本の指をすべて出してカメラ操作が可能。撮影の合間に細かい作業をする際、グローブを外したくないという場合にとても便利に使えますよ。

中指と薬指の間にバンドがあるので、グローブを外す際に引っ張れば簡単に外すことができます。作りもしっかりとしていて、耐久性抜群。街なかでの撮影用として、耐寒性能があり操作がしやすいフォトグローブを求めている方におすすめです。カラーもブラックとワインレッドから選べますよ。

POW GLOVES-トランスフィルマー フリップ ミット (14,080円)

2WAY使用できる防寒性抜群のフォトグローブ

フォトグローブに求められる防寒性を網羅し、抜群の保温力を誇ります。メイン素材にゴアテックス ウィンドストッパーが採用され、防水防風機能も優秀。手の平には天然のヤギ皮、内部には40gのシンサレートが使われ、温かい空気を逃しません。

指先の露出も最小限に抑えられ、人差し指の先のみ露出可能。待機時にはミトンとして、活動時には5本指グローブとして、2WAYで使用することができます。極寒地での撮影を行う際に、頼りになる逸品です。

HANDOUT GLOVES-ハンドアウト スノーグローブ (115,345円)

フィット感に優れ高級感のあるレザーミトン

ミトンのジッパーを開くとそのまま手を出せる仕様になっており、利便性抜群。手を出しやすい部分にジッパーが装備されている上に、ジッパータブも大型サイズなので、グローブを着けたままでも開きやすいです。4本の指だけでなく親指までしっかり出すことができるグローブは、なかなかありません。

グローブを外さなくてもしっかり手を出すことができるので、着脱の煩わしさを軽減してくれます。グローブの着脱が少ないぶん、紛失を防ぐこともできますよ。グローブの着脱を最小限に留めたい方に、かなりおすすめできる仕様です。耐水性、耐湿性、通気性にも優れているので、快適に使用することができます。

まとめ

防寒性と操作性に優れたフォトグローブがおすすめ

フォトグローブには防寒性のほかに、操作性の良さが求められます。カメラマンにとって指先の操作性の良さは、シャッターチャンスを逃さないことにもつながります。自分の撮影スタイルや手にフィットする、フォトグローブ選びの参考にしてくださいね。

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