おすすめのマウンテンバイク人気ランキング!【街乗りにも】

マウンテンバイクは、山道や荒れた道で活躍する人気の乗り物。最近では、街中でマウンテンバイクを乗っている人も見かけますよね。見た目がスマートでかっこよく、乗ってみたいと憧れを抱く人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、マウンテンバイクの種類やおすすめの商品を紹介します。本格的なマウンテンバイクから初心者におすすめのマウンテンバイクまで幅広くありますよ。選び方のポイントも紹介するので、アウトドアや街乗りなどの用途に合わせて選んでみてくださいね。

マウンテンバイクの特徴

タイヤが太く安定した走りが可能

マウンテンバイクは、タイヤが幅5cm前後と厚い点が特徴的。バランスを保ちやすく、安定した走りが可能です。タイヤには大きな凹凸があり、地面を掴んで走れます。未舗装路や山道などの荒れ地でも、車体の飛び跳ねが少ないですよ。また、ハンドルがフラットなので、操作しやすいのもポイント。ハンドルの幅が最低650mmと肩幅よりも少し大きめにすることで、地面に車体を押し付けやすく、山道でも安定した操作が可能ですよ。

ギヤチェンジが可能で幅広くスピードが出せる

マウンテンバイクはギヤチェンジが可能です。ギヤチェンジとは変速機のこと。マウンテンバイクでは、舗装路や急な斜面の山道など、色々な場所を走ります。どこで走っても快適に走れるように、ハイスピードから徒歩程度のゆっくりとしたスピードまで出せます。マウンテンバイクのギヤは、18段から3段刻みで27段までの4種類が一般的です。

マウンテンバイクの種類

リジット

サスペンションが付いていないので軽い

リジットとは、サスペンションがついていない軽いマウンテンバイクです。サスペンションとは、路面からの衝撃や振動を吸収するクッションのこと。リジットは、サスペンションがついていないので、路面からの衝撃が体に伝わり、ハンドル操作が難しいです。荒れ地を走る場合は、バイクを安定させるのにテクニックが必要。マウンテンバイクの操作に慣れている人におすすめですよ。

荒れ地よりも、登り坂や舗装されている綺麗な道を走りたい場合にも最適です。リジットは、近年販売数が少ない傾向にあります。リジットにしたい場合は、ハードテイルのフロントサスペンションを外してフロントフォークを付けると良いでしょう。フロントフォークとは、前輪軸を支えながら向きを変える機能を持つ二股のフォーク型の部品です。

ハードテイル

未舗装路でも街中でも快適に走れる

前輪のみにサスペンションがついているマウンテンバイクです。未舗装路から歩道まで、道の荒れ具合を気にせずに走れるのがメリット。後輪にサスペンションがついていないので、無駄なペダリングがありません。ペダリングとは、ペダルに置いた足を上下に動かし、漕ぐことを指します。

ハードテイルは、クロスカントリーやトレイルで走りたい時におすすめ。クロスカントリーは、起伏のある山道の長距離を高速で移動する競技のこと。また、トレイルは、山道などのデコボコ道を走ることです。またハードテイルは、フルサスペンションに比べて1kg以上軽く、使いやすいです。構造もシンプルなので、メンテナンスがしやすいのも魅力的で、マウンテンバイク初心者にもおすすめ。

フルサスペンション

衝撃吸収性に優れていて荒れ地で安定した走りが可能

前輪と後輪の両方にサスペンションがついているマウンテンバイク。荒れ地をハイスピードで走っても、車体が跳ね上がりにくいです。これは、サスペンションが地面からの衝撃を吸収するためで、走りが安定します。ダウンヒルと呼ばれる急な下り斜面を走る競技をしたい時に、おすすめ。ハードテイルと同様に、クロスカントリーやトレイルでも快適な乗り心地を発揮します。

最近では、サスペンションをロックできる機能がついたフルサスペンションも登場しています。フルサスペンションは、綺麗に舗装された道を走る場合、ペダルを漕ぐ力が緩和するので、スピードが出ません。しかし、サスペンションをロックすれば、スムーズな街乗りも可能になりますよ。

マウンテンバイクの選び方

フレームの素材で選ぶ

マウンテンバイク初心者ならアルミ

アルミは比較的安く、手に入れやすいのでマウンテンバイク初心者におすすめ。アルミは密度が低いので、軽量なのも特徴です。剛性も高いので、漕いだ時の力が逃げません。剛性とは、力を加えられた物の変形のしづらさのこと。剛性が高いほど、変形しづらく、ペダルを安定して漕げますよ。しかし、剛性が高いために、衝撃を緩和しにくいというデメリットも。そのため、短い距離を走りたい人やコストを重視する人におすすめですね。

乗り心地の良さを求めるならカーボン

カーボンは振動を吸収するので、乗り心地が良いのが特徴。ペダルを漕いだ時の力を逃がさないので、スピードを出しやすいです。アルミよりも軽量なのも魅力的ですね。また、自分の好みに合わせてフレームを作ることが出来ると言うメリットも。強度がほしい部分や衝撃を吸収させたい部分など、部位ごとにコントロールできます。しかし、その分製造に手間がかかるため値段が高めなのがデメリット。予算に余裕がある場合に検討すると良いですね。

長く使いたいならクロモリ

クロモリは振動を吸収するので、長時間乗っていてもお尻が痛くなりません。耐久性に優れ、長時間の使用が可能なのがメリット。素材自体が頑丈なので、フレームに傷が付きづらいです。もし壊れても溶接で直せるので、長く使えますよ。値段も比較的安価なので、コストパフォーマンスも良い素材です。しかし、クロモリは金属なので、濡れると錆やすいというデメリットも。濡れた場合は、乾いたタオルで拭いて乾燥させて、雨の当たらない場所に保管すると良いですよ。

ホイールのサイズで選ぶ

マウンテンバイク初心者なら27.5インチ

マウンテンバイクのホイールのサイズは、主に26インチと27.5インチ、29インチの3種類です。中でも27.5インチは、日本で流通しているマウンテンバイクのメインのサイズ。日本人の小柄な体型に合っています。コントロールしやすく、山道や未舗装路などの悪路でも走れます。そのため、マウンテンバイク初心者の方におすすめ。29インチよりも走り出しが軽く、小回りが利くのもメリットですね。

荒れ地を走りたいなら29インチがおすすめ

29インチは、マウンテンバイクの中で最も大きいサイズで、近年人気が出てきています。接地面積が広く、トラクションの高さが特徴的です。トラクションとは、タイヤの駆動力を地面に伝える能力のこと。トラクションが高いと、タイヤがスリップせずに前に進めます。また、タイヤの軸が高い位置にあるので、木の根や轍などの小さい障害があってもスムーズに走れます。安定した走りが可能ですが、ペダルを押す力が必要。マウンテンバイクに乗り慣れている方におすすめですね。

マウンテンバイクのおすすめブランド・メーカー

GT(ジーティー)

剛性の高さと安定した乗り心地が魅力的

GTは、アメリカ発の代表的なマウンテンバイクのメーカーです。GTのマウンテンバイクの特徴は、LTSと言うサスペンションプラットフォーム。路面が凸凹としていても、タイヤが地面を捉えられます。また動きを掴みやすく、操作しやすいので、安定した乗り心地を実現しますよ。GTは、トリプルトライアングルフレームというフレームの溶接技術も特徴的。剛性が強く、フレームの寿命が長いです。路面からの衝撃も軽減できますよ。

SCOTT (スコット)

世界的に活躍する選手も愛用する快適な乗り心地のマウンテンバイク

SCOTTは、アメリカ生まれでスイスに本拠地を置くマウンテンバイクメーカー。五輪で金メダルを獲得した選手も愛用しています。SCOTTのマウンテンバイクは、フレームにSDS2テクノロジーが搭載されています。快適性が追究されている部位と剛性が追究されている部位に分かれているのが特徴。重量が重くなる部品を追加せずに、快適な乗り心地を実現してくれます。また、ペダルに足を乗せている時にも、振動を最適に吸収できる柔軟性も持ち合わせています。他にも、ホイールの剛性やタイヤの路面追従性を高める技術が採用されていますよ。マウンテンバイクの種類として7シリーズあり、本格的なレーから街乗りまで幅広く対応しています。

MERIDA(メリダ)

コストパフォーマンスの良いマウンテンバイク

MERIDAは、台湾のマウンテンバイクを販売するメーカーです。MERIDAの魅力は、お手頃な価格。5万円台から販売されていて、初心者でも手を出しやすいです。更にMERIDAは他社製品の製造も行っているので、たくさんの高い技術を持ち合わせています。ケーブルや油圧ホースをフレームチューブの内部に入れ、美しいビジュアルに。また、FLEX STAYという技術で路面からの衝撃を吸収して、快適な乗り心地を実現しています。これは、後輪近くのフレームであるシートステーとチェーンステーの形状を扁平化しているから。他にも、剛性や耐久性を高める技術があり、高い品質のマウンテンバイクが販売されています。

KONA(コナ)

細かいサイズ設定で最適なマウンテンバイクが見つかる

KONAは、カナダ発のマウンテンバイクを手掛けるメーカー。KONAのマウンテンバイクは、サイズが細かく設定されていて、体型に合うバイクが見つかります。フレームの長さなどもサイズ表に細かく記載されているので、オンラインショップでもイメージがつきやすいですね。またKONAでは、シンプルな構造の2種類のサスペンションシステムを使い分けています。サスペンションシステムには、ビーマーとフューズがあります。ビーマーは、ダウンヒル向けのサスペンションシステム。フレームの上下のピポット間を長くすることで、タイヤが路面を掴み、走りやすくなっています。フューズは、トレイル向けのサスペンションシステム。後ろのピポットをなくすことで、ペダリングがしやすく、軽いマウンテンバイクになっています。このように用途に応じて使い分けることで、ライダーが乗りやすいマウンテンバイクを販売しています。

おすすめ&人気のマウンテンバイクランキング

フルサスペンションでおすすめのマウンテンバイク

KONA-PROCESS165 (348,150円)

ダウンヒルで軽やかな運転ができる

フレームには軽量で丈夫なアルミを使用しています。耐久性が高く、マウンテンバイクに乗る頻度が多い人でも安心。パイプの厚みが薄いので、軽やかな運転が可能です。また、ヘッドチューブの下部を太くすることで、サスペンションが効きやすく、荒れ地や下り坂でもコントロールしやすいですよ。

部品には、世界トップレベルの自転車部品を販売するSRAM製を多く使っているのも魅力的。また、コイル式リアショックを搭載することで、スピードを出した時に地面に吸いついて安定した走りができます。ダウンヒルで走りたい人におすすめです。

GT-SANCTION EXPERT (437,800円)

衝撃を吸収しスピードも出るので本格的なレースで力を発揮できる

エンデューロレースにおすすめのマウンテンバイク。エンデューロレースとは、1日中マウンテンバイクに乗り続けるレース。ダウンヒルのコースやそれらを繋ぐ区間を走ります。SANCTION EXPERTは、GTのマウンテンバイクであるフューリーを軽量化したモデル。衝撃吸収性とスピード持続性があり、レースの手助けをしてくれます。

35mmの大径インナーチューブを使っていて、剛性が高いサスペンションフォークです。ホイールの剛性も高いので、ハードなダウンヒルでも安心。また、ディスクブレーキは、油圧式。軽量でコントロールしやすいです。汚れや水に強いのも嬉しいですね。

GT-FORCE ELITE (404,800円)

トレイルとダウンヒルの両方で走れる

山の登りも下りも快適に行える27.5インチのマウンテンバイク。GT独自のサスペンションであるLTSが搭載されています。路面を掴みやすく、ブレーキも効きやすいので、荒れ地でも安定して走れますよ。

FLIP CHIPシステムも搭載されているのが特徴的。マウンテンバイクのジオメトリーを調整できます。ジオメトリーとは、マウンテンバイクの寸法のこと。Hiにするとペダリングがしやくなり、トレイルに対応できます。また、Lowにすると低重心化し、ダウンヒルに対応できます。使うシーンに合わせて調整できるのは魅力的ですね。

女性におすすめのマウンテンバイク

21テクノロジー-GT600 (29,980円)

コストパフォーマンスが良いスタイリッシュなマウンテンバイク

値段がお手頃なマウンテンバイク。26インチなので、女性や子どもでも乗りやすいサイズ感です。カラーは、オレンジとレッド、ブルーから選べます。ケーブルがフレームに内蔵されていて、スタイリッシュな見た目でおしゃれですね。

タイヤはブロックタイヤを使用しているので、悪路でも安定した走りが可能。太めのタイヤなので、パンクしにくいのが嬉しいですよね。フロントギアには、裾汚れ防止のガードが付いているので、服が汚れる心配がありません。変速ギヤは最高峰のシマノ製を使っています。コストパフォーマンスが良いので、初心者にもおすすめです。

KONA-2020 ラナイ (72,380円)

安定した走りができるサイズが豊富なマウンテンバイク

サイズがXSからXLまであるマウンテンバイクです。XSはホイールサイズが26インチ。身長が147~155cmの人向けなので、女性や子どもにおすすめです。152~160cmの方は、Sサイズにすると良いですよ。カラーは、ブラックとライトブルーの2色展開です。

ハンドルバーがワイドなので、コントロールがしやすいです。ホイールの外枠部分であるリムが丈夫なのも嬉しいですね。また、ヘッドチューブが太くなっているので、サスペンションの動きが良く、荒れ地でも安定して走れます。初心者向けに作られているマウンテンバイクでもあるので、初めて購入する方は検討してみると良いでしょう。

HUMMER-AL-ATB2621Wsus (28,315円)

スリムで乗り心地の良いフルサスペンション

26インチで女性でも乗りやすいフルサスペンション。サスペンションが衝撃を和らげてくれるので、乗り心地が良いです。また、太めのタイヤを使用しているので、安定した走りも可能。ギヤはシマノ製の21変速が搭載されています。

Vブレーキを採用していて、制動力が強く、メンテナンスもしやすいです。また、グリップシフターも採用されています。グリップシフターは、ハンドルヤシフターを回すことで変速が行えるもの。そのため、操作がしやすいですよ。カラーは、黒と黄色の2色展開です。スリムな見た目なので、街乗りでも馴染みます。

SCOTT-CONTESSA ACTIVE50 (67,100円)

荒れ地をスムーズに走れる女性専用のマウンテンバイク

女性専用のハードテイルタイプのマウンテンバイクです。シマノ製の24スピードドライブトレインを使用していて、幅広いギヤに変更できます。そのため、登り坂や荒れ地具合に応じて、快適に走れますよ。耐久性もあるので安心して使えます。

油圧式ディスクブレーキが使用されているので、天候に左右されない制動力を発揮し、ブレーキが効きやすいです。Suntour製のサスペンションフォークで、未舗装路でも安定して走れます。女性で本格的な走りを楽しみたい方におすすめですね。

街乗りでおすすめのマウンテンバイク

ARAYA-MUDDY FOX dirt (60,280円)

機能が十分で幅広いサイズのあるシンプルなマウンテンバイク

サスペンションのロックアウト機能がハンドルバーについています。舗装路や上り坂を走りたい時には、サスペンションをすぐにロックでき、快適な走りが可能。ブレーキは、油圧式のディスクブレーキを搭載しています。スピードを出していてもブレーキが良く効きますよ。また、泥などの影響を受けづらく、悪天候でも安心ですね。様々な機能がついて、値段も安いのでコストパフォーマンスの良いマウンテンバイクです。初めてマウンテンバイクを購入したい人にもおすすめですよ。

ギヤは24段変速で、自分に丁度良い負荷の走りができます。色はマットブラックとマットサテンの2色展開で、シンプルなデザインになっています。サイズが3種類あり、身長が143cmから185cmまでの人に対応。小さいサイズもあるので、女性や子どもにもぴったりですね。

Bianchi-JAB27.5 (116,820円)

荒れ地も街も快適に走れるおしゃれなマウンテンバイク

タイヤフレームは27.5インチ。標準的な日本人の体型に合ったハードテイルのマウンテンバイクです。未舗装路を楽しみたい人向けのエントリーマウンテンバイクとして販売されていますが、街乗りにも最適。軽量で反応が良いので、走りやすいですよ。

ギヤは、シマノ製DEOREグレードの20変速を搭載。ブレーキは、油圧式のディスクブレーキでシマノ製です。油圧式なので、制動力が強く、ブレーキが効きやすいですよ。デザインは細身でスタイリッシュ。色合いは、黒と水色をバイカラーで使用していておしゃれですね。

GT-AVALANCHE SPORT29 (55,000円)

衝撃を感じにくい29インチのマウンテンバイク

タイヤが地面に食いつき、乗った際に感じる衝撃を和らげます。これは、シートステーと言われる後輪近くのフレーム部分が良くしなるため。未舗装路を走っても安心です。また、車輪中心の部分にあるハブと呼ばれる部品をワイドにすることにより、剛性が高くなっています。そのため、快適なライディングが可能ですよ。

サイズはSからXLまであり、身長が165cmから205cmまでの人におすすめ。ホイールサイズは29インチです。タイヤが大きいので安定感があり、上り道も下り道も走りやすいです。荒れ地でも楽に走れますが、街乗りにも最適。値段もお手頃なので、初めてマウンテンバイクを買う人にもおすすめですよ。

シマノ-AJ-01N (16,800円)

持ち運びがしやすいお手頃価格のフルサスペンションバイク

折りたたみ可能なフルサスペンションのマウンテンバイクです。折りたたみ式なので、車に乗せてお出かけ先で使うこともできますね。フロントサスペンションがハンドル部分や上半身にかかる衝撃を和らげてくれます。また、バネの調整ができるので、好みの走り心地を実現できますよ。

タイヤは、セミスリックタイヤを使用しています。セミスリックタイヤとは、タイヤの左右にブロックがあり、中央部分にはブロックがないタイプのタイヤのこと。そのため、すり減りにくく、街乗りでもスムーズな運転が可能です。カラーは、ライム緑や赤、イエローなど7種類から選べます。好みに合わせて選べるのが嬉しいですね。

ANIMATO-SANDPIPER (22,800円)

おしゃれな色合いのフルサスペンションバイク

フレームにアルミを使っているので、軽量で丈夫です。ホイールサイズが26インチなので、小回りが効きやすいですよ。ブレーキは、Vブレーキを搭載しています。Vブレーキは制動力が大きいのがメリットです。

ギヤはシマノ製の18段変速です。値段がお手頃なので、マウンテンバイクを初めて買う人におすすめ。街に溶け込むタウンユースを意識して作られているので、単色のスマートなビジュアルですね。色は、マットブラックやマットカーキなど4色から選べて、シックな色合いがおしゃれですよ。

GT-ZASKAR COMP2020 (166,320円)

荒れ地でも街でも安定した走りが可能なマウンテンバイク

フレームにトリプルトライアングルフレームを採用することで、頑丈なのが特徴的。フレームの負荷のかかり具合に応じて素材の厚さを変化させる、ダブルバテッドのアルミを使用しています。これにより、頑丈さと共に軽さも実現しています。また路面追従性が高く、タイヤが安定し、快適な走りができます。ブレーキは、油圧式ディスクブレーキを搭載。また、リモートロックアウト機能もついていて便利ですね。

ZASKAR COMP2020は、クロスカントリー向けのハードテイルですが、街乗りにもおすすめ。荒れ地と街の両方で走りたい人や本格的なマウンテンバイクが欲しい人に最適ですよ。Sサイズ限定ですが、27.5インチか29インチから選べるのが嬉しい点ですね。

MERIDA-BIG.SEVEN 20-MD (65,241円)

キックスタンドがつけられる便利なマウンテンバイク

ロックアウト機能付きで27.5インチのマウンテンバイク。サスペンションを操作できるので、急な坂や綺麗な道など道の状況に合った走りができます。またメカニカルディスクブレーキを搭載していて、雨天でもスムーズにブレーキが効きますよ。

フレームは、MERIDA独自のヒートトリートメントをしたダブルバテッドアルミニウム合金6061アルミを使用していて、軽量です。オプションでキックスタンドをつけられるのが嬉しい点。街乗りをするなら、キックスタンドを付けておくと、停車する時に便利ですよ。

まとめ

乗り心地が良いマウンテンバイクがおすすめ

マウンテンバイクを購入するなら、乗り心地の良いマウンテンバイクがおすすめです。マウンテンバイクは、荒れ地や舗装された綺麗な道など、走る場所によって適する種類が異なります。しかし道の状況を問わず、乗り心地が悪ければ、楽しめませんよね。そのため、体型に合っていて、サスペンション機能のあるマウンテンバイクを選ぶのがおすすめ。また、用途に合わせてマウンテンバイクを選ぶことで、より乗り心地が良く、快適な走りが可能になりますよ。未舗装路などの悪路を走る場合は、ホイールが地面を掴みやすいかどうかを確認すると良いですね。今回は、マウンテンバイクの特徴やおすすめ商品を紹介しました。是非、マウンテンバイクを手に入れて、爽快感溢れる走りを楽しみましょう。

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