ビジネスマンの身だしなみにとって腕時計は欠かせないアイテムです。仕事の取引先との挨拶はもちろん、打合せや名刺交換の時でもさりげなく見られる部分なので、年相応のアイテムを身に付けておきたいところ。ビジネスシーンで使用する腕時計は、選び方のセンス次第で信頼感や自信を引き上げてくれるはず。しかし、決して安くはない買い物です。選び方に失敗しないで自分に似合うモノを選びたいですよね。今回は、ダイバーズウォッチをテーマに、その特徴や種類、選び方、おすすめ人気商品について詳しく解説します。ぜひ、参考にしてみてください。
ダイバーズウォッチとは?
100メートル以上の潜水にも耐えられる腕時計
ダイバーズウォッチとは、その名の通りダイビングにも耐えることができる、高い防水性能や機能性を備えた腕時計のことです。ダイバーズウォッチを名乗るためには、最低でも100メートルの潜水に耐えること、潜水時間を管理する機能があるなどの基準をクリアする必要があります。基準は、JIS(日本工業規格)やISO(国際標準化機構)で定められています。普通の時計より優れた、確かな品質を求める人にはぴったりのダイバーズウォッチ。防水性能には、日常生活防水に対応する200メートル未満から、海底作業を行うレベルの500メートルを超えるものまで幅広くあります。スキューバダイビングをする場合は、300メートル防水以上のモノが適しています。タウンユースなど普段使いがメインの場合、300メートルだとオーバースペックなので、200メートル以下のモノを探すのがおすすめですよ。
ダイバーズウォッチの特徴
潜水時間を計る回転ベゼルが付いている
ダイバーズウォッチの、最も分かりやすい特徴は外装にあります。それは、文字盤を囲うように回転ベゼルが付いていること。回転ベゼルは、JISやISOの基準に定められている、潜水時間を管理する機能を果たす役割があります。酸素ボンベの残量を把握するため、自分が何分間潜水しているのかを、最大60分まで計測できます。このように、回転ベゼルは本来、潜水時間を計るための機能ですが、デザイン、装飾面でも注目されています。近年では、ダイバーズウォッチの人気を高める要因の一つとなっています。
スーツに似合うスタイリッシュな外装
ダイバーズウォッチは、その機能面から、ダイバーなどが潜水する時に身に付ける専用の腕時計というイメージがありますよね。しかし近年では、ダイバーと関係のない人にも人気があります。というのも、デザインがクールでスタイリッシュなモノが多く、スポーツウェア、スーツ、カジュアルなど、どんな服装にも似合うからです。また、ダイバーズウォッチは防水性能の高さから、雨の多い日本の気候にもマッチしており、外回りをしている営業マンなども安心して使うことができますよ。スーツやカジュアルスタイルにも似合うダイバーズウォッチは、服装を問わず使える腕時計として幅広い年代から支持されています。
ダイバーズウォッチの種類
クォーツ式
手巻きが不要で普段使いにおすすめ
クォーツ式のダイバーズウォッチは、電池やソーラーで駆動する仕組みになっており、基本的には電池やソーラー充電が切れるまで動き続けます。構造がシンプルで、機械式のように手巻きをする必要がないのでメンテナンスはとても楽です。腕時計はファッションアイテムの1つと考え、日頃の手入れにあまり手間を掛けたくないという人に向いています。
また、クォーツ式のダイバーズウォッチは、デザイン、性能ともに優れた腕時計。ビジネスシーンにも普段使いにも違和感なく合わせることができます。ファッションアイテムの1つと考え、日頃の手入れにあまり手間を掛けたくないという人に向いていますよ。
機械式
毎日巻き上げる楽しさを味わえる
機械式のダイバーズウォッチは、電池で駆動するのではなく、ゼンマイで時計を動かす仕組みです。クォーツ式と比べると、電池交換の手間や費用を省くことができますよ。ただし、ゼンマイを巻き忘れると時計が止まってしまうので、定期的にゼンマイを巻き上げる手間が面倒な人には向いていませんね。
巻き上げが面倒と感じる人には、手の動きでゼンマイが巻き上がる自動巻き式がおすすめ。仕事で忙しく手入れができない人にとって自動巻き上げは嬉しい機能ですね。手動で巻き上げる機械式は、メカニックが好きで、毎日ゼンマイを巻き上げる楽しさを味わいたい人に、ぜひ使ってもらいたい腕時計です。
ダイバーズウォッチの選び方
ケースサイズで選ぶ
ケースサイズが40mmを目安に選ぶのがおすすめ
ダイバーズウォッチのケースサイズは、直径42㎜~44㎜の大きさが主流となっています。一般的なメンズの腕時計は直径36㎜が多いので、40㎜を超えると見た目も大きく目立ちますよ。このような大きいケースサイズは、手が大きかったり腕が太い人であればマッチしますが、細身の人には大きすぎて腕時計だけが悪目立ちすることが多いです。一般的には、真ん中のサイズで40㎜を選ぶのが無難ですね。
目立ちすぎるのが気になるなら小さめのモデル
ビジネスシーンでスーツに合わせたり、普段使いを検討したりする際、全体のバランスを考えて自分の体型とケースサイズが合っているかどうかを判断することが大事です。ケースサイズの40㎜が大きすぎると感じるのなら、40㎜以下の小さめサイズがおすすめ。大きさは、36㎜や37㎜などメーカにより色々とありますので、自分に合ったモノを選んでみてくださいね。
ベルトの素材で選ぶ
ステンレスやチタン素材ならビジネスシーンにも使える
スーツから見える腕時計によって、印象は変わります。できるなら良い印象を与えたいですよね。そんな時は、ステンレス、チタンを使ったベルトがおすすめです。ステンレス、チタンのベルトは、シャープな印象を与えてくれるので、スーツスタイルにも違和感なく取り入れることができます。また、ダイビングにも使用されるダイバーズウォッチは、高い耐水性を求められているので、ベルトにも水に強い素材が使われています。
ラバー素材なら肌触りが良い
休日は気分を変えて、いつもと印象の違うベルトをしたいものですね。ラバー素材のベルトは、カジュアルな印象が強く、普段使いにおすすめ。水にも強いので、プールなどちょっとしたレジャーにぴったりです。また、ステンレスやチタンに比べて軽く、腕に優しくフィットするので、長時間装着しても疲れにくいというメリットがありますよ。
ダイバーズウォッチのおすすめブランド・メーカー
SEIKO(セイコー)
日本を代表する老舗時計メーカー
創業以来、実直なモノづくりと確かな技術力で、世界に誇る日本の時計メーカーとして不動の地位を築いています。1965年にダイバーズウィッチを初めて発表してから、多くのシリーズが誕生しています。潜水に特化したシリーズではマリーンマスターやダイバースキューバが有名。国産の高品質なダイバーズウォッチを選びたい人におすすめですよ。
OMEGA(オメガ)
機能・デザインともに高いクオリティを誇る知名度抜群のブランド
オメガと言えば、アポロ計画で月面まで行ったスピードマスターが有名です。水中専用なら、ダイバーズウォッチの看板モデルとして展開しているシーマスターが主力のシリーズとなっています。洗練されたデザインと機能が人気で、ビジネスシーンと普段使いの両方で使いたい人におすすめですね。
TAG Heuer(タグ・ホイヤー)
高い実用性と美しいデザインが魅力的な人気ブランド
ビジネス向けからカジュアル向けまで、幅広いラインナップが揃っているタグホイヤー。ダイバーズウォッチではアクアレーサーのシリーズが有名です。そのなかでも、ストップウォッチ機能を搭載したクロノグラフが、高い人気を誇っています。服装を選ばないデザイン性や使い勝手の良い腕時計をお探しの人におすすめですよ。
HAMILTON(ハミルトン)
デザイン性の評価が高いアメリカ発の時計ブランド
ハミルトンは多種多様な腕時計を揃えた、世界的な時計ブランド。デザイン性の高さとリーズナブルな価格帯で、20代~30代のユーザーに支持されています。人気シリーズとしてジャズマスターとカーキネイビーを展開。特にジャズマスターは、ケースの厚みが薄めなのでスーツスタイルに合わせやすく高い人気を誇っていますよ。
おすすめ&人気のダイバーズウォッチランキング
10万円以下の安いモデルでおすすめのダイバーズウォッチ
SEIKO(セイコー)-プロスペックス DIVER SCUBA(42,847円)
様々なシーンでつかる本格的なダイバーズウォッチ
セイコーのダイバースキューバは、ダイビングはもちろん、アウトドアやスポーツなどのシーンに対応できるモデル。本格的なダイバーズウォッチの機能を備えています。見た目もおしゃれで、普段使いにも馴染むデザインが魅力的ですね。
世界的人気のモンスターシリーズの腕時計。4時位置のりゅうずと42.4㎜の迫力あるケースデザインが特徴的です。スタイリッシュなデザインが中心なので、様々なシーンに合わせられる、使い道が幅広いアイテムです。
HAMILTON(ハミルトン)-ジャズマスター シービュー クロノグラフ(77,000円)
初めての機械式におすすめのモデル
ハミルトンは、デザイン性の高さとリーズナブルな価格帯から、20代~30代に人気があります。なかでも、ジャズマスターシリーズは機械式の腕時計の入門機としておすすめ。初めてのダイバーズウォッチは、ハミルトンを選んでみてはいかがでしょう。
ケーズサイズは44㎜、厚さ13㎜。ダイバーズウォッチ特有のごつごつ感は少なく、ずっしりとした着け心地が魅力です。クロノグラフを搭載した文字盤、くさびを備えたベゼルとダイヤルは、手元を格好よく演出してくれますよ。
BULOVA(ブローバ)プレシジョニスト クロノグラフ (77,000円)
存在感のあるビッグフェイスで男らしさを演出
ブローバは、アメリカを代表する腕時計メーカーです。高品質を誇る国際的にも知名度の高いメーカーの一つ。ブローバの代表モデルプレシジェニストは、精密さを前面に出したモデルで、流れるような針の動きが特徴的です。
独自の高性能ムーブメントを搭載しており、通常のクォーツ精度の8倍の振動数を誇り、年差10秒でほとんど誤差を出しません。外装も特徴的で、44㎜のビッグフェイスは、腕に装着すれば男らしさを引き立てます。カジュアルシーンで好まれるデザインで、圧倒的な存在感を感じさせますよ。
ORIENT(オリエント)-RA-EL0002L00B (34,000円)
すっきりした装着感が魅力的
オリエントは、セイコーやシチズンと肩を並べる日本が世界に誇る3大ブランド一つ。なかでも、オリエントの腕時計は高品質なのにリーズナブルな価格設定で、幅広いユーザーから愛されています。確かな品質を求める人にはおすすめ。
厚み13㎜のケースは、すっきりした装着感。アウトドアでもタウンユースでも使いやすいデザインです。文字盤は視認性の高い太めのインデックスで仕上げてあり、高輝度蓄光塗料を使用しているため、暗い場所でもくっきりと時間を確認できますよ。
CITIZEN(シチズン)-プロマスター (77,000円)
男らしい腕をさらにカッコよく演出する腕時計
プロマスターは、日本を代表する腕時計ブランドの、シチズンが展開するダイバーズウォッチ。メイン素材には、ステンレスよりも軽量で硬いチタニウムを使用しているので、傷つきにくい特徴があります。また、心地よい装着感も魅力の一つです。
視認性の高さを追求したダイヤルやインデックスと針の夜光をグリーンとブルーに色分けしているため、暗い場所でも時刻の確認が簡単です。見た目はシンプルなので、色々なシーンに使えそうですが、ケースサイズが43.5㎜と大きめです。腕が太いタイプの人であれば、スーツスタイルでも違和感なく装着できますよ。
スーツに合うモデルでおすすめのダイバーズウォッチ
SEIKO(セイコー)-マリーンマスター プロフェッショナル (352,000円)
落ち着いたデザインはスーツ姿にぴったり合う
セイコーが誇る国産の本格的なダイバーズウォッチの一つでもあるマリーンマスター。ケースのガラスには内面カーブサファイアガラスを、ベゼル表示板にはブルーのジルコニアセラミックスを採用しました。より硬く、より傷つきにくい腕時計として確かな品質があります。
外装は一目でマリーンマスターだと分かる独特なデザイン。さらに、高性能、高品質で圧倒的な信頼性を誇ります。 カジュアルスタイルにはもちろん、スーツスタイルにも合いますよ。
OMEGA(オメガ)-シーマスター マスターコーアクシャル (416,100円)
幅広い年代から支持されるダイバーズウォッチの名作
オメガのシーマスターは、人気の老舗メーカー。多彩なモデルバリエーションがある中でも、オメガの防水性能の高さが分かる300m防水は人気モデルです。デザインも優れていて、ビジネスシーンでも使用できるスタイリッシュさが幅広い年代層の男性たちから支持を得てきました。
裏ケースは、スケルトンとなっています。サファイアガラス越しにメカニカルなクロノメーターが確認でき、機械式の腕時計を感じることができます。シーマスターは、大人っぽい落ち着いたデザインでスーツ姿にも相性抜群ですよ。
TAG HEUER(タグホイヤー)-アクアレーサー (329,400円)
高級感が溢れる定番のダイバーズウォッチ
タグホイヤーは、世界的な高級ブランドとして知名度が高いです。アクアレーサーシリーズは、タグホイヤーの定番ダイバーズウォッチ。シンプルかつ洗練された外装デザインに仕上がっており、高級感溢れるダイバーズウォッチとして人気です。
アクアレーサーは、タグホイヤー唯一の定番ダイバーズモデル。セラミック製逆回転防止ベゼルやエスケープバルブを備えた本格的なつくりと幅広いシーンにマッチする洗練されたデザインも人気です。大人の男性にぴったりの雰囲気が漂う腕時計なので、スーツスタイルにも合います。
HAMILTON(ハミルトン)-オープンウォーター (139,700円)
幅広く使える完全防水モデル
オープンウォーターは、元々アメリカの海軍特殊潜水部隊のために開発された潜水時計。中でも、カーキネイビーは人気の完全防水モデルです。ダイバーズウォッチに求められる基本的な性能が備わっており、太い針、大きめのインデックス表示は視認性が高く、暗い場所でもしっかりと確認できますよ。
ブランド時計らしい高級感漂うデザインは、スーツスタイルに合わせても良し。カジュアルスタイルに合わせても良し。幅広く使うことができます。確かな品質で長く使っていきたい人におすすめの腕時計ですね。
IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)-アクアタイマー クロノグラフ クストー(625,200円)
スタイリッシュで大人っぽい腕時計
2014年モデルのアクアタイマー。防水性能が高く、300メートルと本格的なダイバーズウォッチの性能を備えています。文字盤のネイビーはスタイリッシュな雰囲気を演出していますよ。
アクアタイマーの最大の特徴は、セーフダイブ・システムが付いた回転式ベゼル。ダイビング時間が誤って変更されるのを防ぐ役目があります。独特のベゼル、ケースデザイン、そしてラバー製のベルトは、一味違ったダイバーズウォッチを感じさせてくれますね。
小さめのモデルでおすすめのダイバーズウォッチ
SEIKO(セイコー)-ブラックボーイ (39,800円)
クセのないデザインはスーツと相性抜群
ブラックボーイは、セイコーが海外モデルを逆輸入したダイバーズモデルです。世界的に人気があるセイコーのダイバーズウォッチは、防水性能、機能面で求められる基準をクリアしており高品質です。信頼できる良いモノを手にしたい人にはおすすめ。
クセのないデザインは、どんなシーンにもマッチします。黒とシルバーを基調にした外装は、シンプルかつ高級感を与えてくれます。スーツにも相性が抜群。クールでかっこいい大人の男を演じたい人におすすめの腕時計ですよ。
ORIS(オリス)-ダイバーズ65 (242,000円)
自分へのご褒美に最適な腕時計
オリスは、スイスの老舗時計メーカー。これまでの製品は100%スイス製にこだわって作られてきました。外装は、目を惹く洗練されたデザインに仕上がっており、その確かな技術力で時計愛好家から支持されている人気の腕時計です。
ケースサイズは小さめの36㎜です。オリスはこれまで40㎜、42㎜の2種類で商品展開をしてきたが、2018年に36㎜の小径モデルをラインナップに追加しました。表面にはドーム型サファイアガラスが使用され傷を防ぎます。また、ブラックベゼルは腕周りを引き締めてくれる効果があります。湾曲ガラスケースと落ち着いたデザインでおしゃれを楽しみたい人にとっては最適なアイテムですね。
RADO(ラドー)-キャプテン・クック (214,500円)
ヴィンテージ好きにおすすめのモデル
現在でも人気の高い、ヴィンテージウォッチのキャプテン・クック。2017年に復刻版が発売されました。ヴィンテージ好みの人にはおすすめの腕時計ですね。ケースサイズは37.3㎜で厚みが11.1㎜と、細身の腕でも違和感なく合わせることができます。
ケースバックにタツノオトシゴが描かれているのが印象的です。現在に復活したヴィンテージウォッチは、スーツやカジュアルにも合いますよ。大人っぽい上品な装いを楽しみたい人におすすめです。
TUDOR(チューダー)-ブラックベイ58 (386,230円)
着け心地が良いオマージュモデル
2018年に発売されたダイバーズ。ブラック・ベイ58は、オマージュモデルです。歴史を感じるデザインが魅力ですよ。最大の特徴はサイズ感。39㎜、厚さ11.9㎜のケースは、通常のブラック・ベイと比較して2㎜小さく、3㎜薄くなっています。
ダイバーズウォッチ特有のゴツゴツ感はなく着け心地が良いのも魅力の一つ。スーツスタイルにも合わせることができます。スタイリッシュなデザインなので、細身の人でも違和感なくファッションとして合わせることができますよ。
OMEGA(オメガ)-シーマスター プラネットオーシャン (324,300円)
オメガのダイバーズウォッチ定番シリーズ
シーマスターは、オメガのダイバーズウォッチのなかでは定番の人気シリーズです。600m防水を誇る高い防水性と機能性が最大の魅力です。また、シンプルな外装デザインが、多くのユーザーの心を掴んでいますよ。
ケースサイズは37.5㎜と小型サイズなので、日本人の体型にぴったり。ベルトは装着感が心地よいステンレス製で、文字盤ガラス面には傷に強いサファイアクリスタルガラスを使っています。また、ケース裏面はスケルトンになっており、メカニカルな雰囲気を味わえます。オメガのダイバーズウォッチは、防水性、機能性、デザイン、全てが高水準な腕時計です。初めてダイバーズウォッチを使う人にとって最適なモデルですよ。
まとめ
仕事用にも使えるスタイリッシュなダイバーズウォッチがおすすめ
ダイバーズウォッチは、一般的な腕時計とは異なり、大きくゴツゴツした印象が強い腕時計ですが、なかには、日本人の体型に合った小さめのモデルもあります。種類が豊富にあるため、ビジネスシーンやカジュアルシーンなど、好みに合わせた選択ができます。ブランドによっても特徴や機能が異なるので、じっくり比較して自分にとってベストなダイバーズウォッチを見つけてくださいね。