低価格なものも多いキーボードですが、毎日使うものだからこそ何となく反応が悪い、打ち心地が良くないといった小さな不満も多いと思います。もし使いやすいキーボードを探しているなら、一度ロジクールのキーボードを使ってみませんか。ロジクールはマウスやキーボードなど、入力機器の開発を長年行っているスイスの老舗メーカーです。その高い技術で作られたキーボードは、手に自然とフィットする形と、滑らかなキーストロークで快適なタイピングを実現。ラインナップも豊富なので欲しい機能やデザイン、予算に合わせて自分に合ったものが見つかります。キーボードが欲しい方はぜひ参考にしてみて下さいね。
ロジクールのキーボードの特徴
中央を凹ませたインカーブキーが指に馴染む
指で押すキーの部分をキートップと言いますが、この形状が打ちやすさにも大きく関わってきます。そしてキートップの形は良く見ると機種によって丸かったり四角だったり、2段になっていたりとそれぞれに特徴があります。ロジクールのキーボードに多く使われるインカーブキーは、真ん中が凹んだ形になっているので指に手に心地良くフィットして打ちやすいです。また角は丸み付いているので、キーの端を打ってもしっかり反応してくれます。
OPSIONSを使ってファンクションキーがカスタマイズ可能
ファンクションキーというのはキーボードの上の方に付いているF1~F12のキー。F1を押すとヘルプが表示されたりF2を押すとファイル名の変更ができるなど、これらのキー1つ1つに機能が割り当てられています。しかし意外と使わないキーも多いと思いませんか。ロジクールのキーボードはOPSIONSという専用ソフトを使うと、ファンクションキーを使いやすくカスタマイズすることができます。例えばF2キーを使わないのであれば、コピーやペーストに割り当てるといったこともできて入力の効率が上がります。
ロジクールのキーボードのシリーズ
ワイヤレス
人気のワイヤレスタイプでwindowsPCにおすすめ
比較的リーズナブルでラインナップが豊富な、人気の高いシリーズです。Windows PCに対応したキーボードでMacやAndroidスマホでは使えませんが、1,500円~5,000円くらいまでの低価格帯の商品が多くてシンプルな使い方をしたい方におすすめ。
ロジクール独自規格の2.4GHzワイヤレス通信Unifyingを使っていて、遅延が少ないので違和感なくタイプできます。打鍵音の静かな静音設計の製品も多く、オフィスでの利用にもおすすめ。ケーブルがないのでPC デスクの上がすっきりしますよ。
マルチデバイス
スマホやタブレットなどのデバイスにも接続できる
Windows PCに加え、MacやiPhone、Androidスマホなど、いろいろなデバイスに対応するタイプです。接続はスマホやタブレットでも使いやすいBluetooth接続を搭載。持ち運びしやすいコンパクト軽量なタイプに加え、PCがメインの方にも使いやすい大きめのフルサイズキーボードもあります。
価格は3,000円程度からとワイヤレスシリーズに比べると少し高めですが、モバイルに使えるのはやっぱり便利。自宅にはもちろんカフェでメールをチェックしたい方や、学校に持って行ってレポートを作りたい学生さんにもおすすめですよ。
MXシリーズ
快適性と機能性が高いハードユーザー向けのキーボード
薄型で高級感があるデザインが特徴のハイエンドキーボード。手のひらの形にフィットしたデザインで、安定感抜群のキーはスムーズなタイピングができます。対応のマウスと組み合わせることで、3台までPCを1つのキーボードで操作することが可能なLogicool Flow対応。接続するPCは切り替えボタンで選択できて、2台のPC間でコピーなども可能と複数のPCを使う方にとても便利です。
アプリケーションに合わせてカスタマイズ可能なキーも搭載していて、キー1つでアプリケーションを起動したり、よく使うショートカットを割り当てるなど効率的に入力が可能です。快適性と機能性が高いのでデータ入力やデザイン、コーディングなど長時間の作業におすすめですよ。
Gシリーズ
カスタマイズ性が高くバックライトがクールなゲーミングキーボード
バックライトがクールなゲーミングキーボードのシリーズです。RGBライト搭載の機種はロジクールの専用ソフトLogicool G HUBを使って、バックライトの色やイルミネーションの方向、光る間隔などを設定することが可能。このLogicool G HUBはアプリごとに切り替えが可能で、アプリ内のアクションをボタンに割り当てたりもできます。
打鍵感にもこだわっていて、キーの軽さによって分けられる赤軸、青軸、茶軸を選んで購入できる機種もあります。またBGMの再生キーやカスタマイズ可能なゲーム専用キー、ミスタイプを防ぐゲームモードキーなど、専用のキーが搭載されているのも特徴。完成度の高いゲーミングキーボードで、ゲームを有利に運ぶことができますよ。
PROシリーズ
プロレベルのチューニングが可能なゲーミングキーボード
ゲーミングに特化したのテンキーレスキーボードです。大きな特徴は鍵打感が最高に良いこと。キースイッチの部分を自分で入れ替えることが可能で、好みに合わせてチューニングができます。接続は USB ケーブルで、レポートレートは1msとほぼ0遅延。
キーボードに角度をつけてくれるラバーフィールドは3段階に調節可能、安定感がよく激しいプレイでもしっかりホールドしてくれます。コンパクトなので大会などへの持ち運びにも便利です。ゲーミングをメインにというより、ゲーミング専用にしたい方におすすめです。
ロジクールのキーボードの選び方
キースイッチで選ぶ
低価格なメンブレン式はライトユーザーにおすすめ
キーボードは電気が通ることでどんなキーを押されたかを判断しています。メンブレン式で使われるのはキーを押すことによって、接点同士が接触し通電するシート。その上にキーをのせて押しますが、キーの下にはラバードームと呼ばれるパーツが1個ずつ入っています。ラバードームは小さなゴムで出来た、半球状のパーツでキーを押すときの感触や戻るときの反発力を作り出しています。
ラバードームをキーの中にすっぽり入れ込むような構造なので、キーボードには厚みがあり、キーの中央を押さないと反応が悪いといったデメリットもあります。柔らか過ぎる打鍵感が物足りなく感じることもありますが、タイピングの音が静かで低価格なのでライトユーザーにおすすめです。
薄型のキーボードに多いパンタグラフ式は軽快な打ち心地
キーを押すことで接点同士が接触するシートの上に、小さなゴム製のラバードームとキーがのっている構造はメンブレン式と同じ。違いはラバードームの周りを電車のパンタグラフに似たガイドで抑えて、安定性を良くしている点です。ガイドのおかげで指で押したときにキー全体に圧力が伝わるので、キートップの端の方をおしても反応が良く、しっかりとしたキータッチになります。薄型にできるというメリットもあり、うち心地を重視するならメンブレン式がおすすめです。
独特の打鍵感とタイプ音のメカニカル式はゲーミングに人気
メンブレン式やパンタグラフ式は接点同士が接触し通電するシートを使っていますが、メカニカル式ではキーの下1つ1つに電気的なスイッチがあります。キーの下で反発力を作っているのはスプリングで、耐久性が高いのも大きな特徴です。その構造上高価にはなりますが、独特の打鍵音やスムーズな押し心地は特にゲーミング用として人気があります。一般的には反発力の強さが軽い順に青軸、茶軸、赤軸。ロジクール独自のキースイッチではGX Blue、GX Brown、GX Redがそれにあたります。
接続方式で選ぶ
有線は遅延が少なくゲーミングにもおすすめ
USBケーブルを使ってPCと接続するタイプです。USB端子のタイプが違うのでスマホやタブレットには接続できません。しかし通信は安定していて低価格なので、PCのみの利用でケーブルが邪魔にならない環境なら断然有線がおすすめ。ラグと呼ばれるキーを押してからPCが反応するまでにかかる微妙な遅延も、ワイヤレスに比べて非常に短いため0.1秒が重要なゲーミングでも人気があります。
スマホやタブレットにも便利なBluetooth
Bluetoothは近距離で通信可能なワイヤレス通信の規格。ほとんどのスマホやタブレット、ノートPCなどに標準で搭載されているので、モバイル機器にキーボードを接続したいなら Bluetooth が便利です。またキーボードとマウス、ヘッドホンなど複数のデバイスを接続することができるのもメリット。他メーカーの製品でも同時に使用できます。購入したキーボードを初めて使う時はペアリングが必要になりますが、以降は自動接続が可能。カフェにタブレットと一緒に持って行って、作業したいという時にもスマートに使えます。
Unifyingの無線ならアダプタを挿すだけで使える
キーボードとセットになっているUSBアダプタをPCに挿して使うタイプで、設定などが必要ないのもメリット。Bluetooth に比べると遅延も少ないです。Unifyingはロジクールの独自規格。他のメーカーのマウスやヘッドホンなどと一緒に使うことはできませんが、Unifying対応の製品なら1つのアダプタで6台まで接続が可能です。デスクトップPCの場合にはBluetoothが搭載されていない場合が多いです。Bluetoothアダプタを使うと接続も可能ですが、タブレットやスマホで使用しないのであれば接続も安定したUnifyingの方がおすすめ。ケーブルが不要なのでデスクの上もすっきりしますよ。
配置や配列で選ぶ
一般的には使い馴れた日本語配列がおすすめ
キーボードには日本語配列やJIS配列と呼ばれるタイプと、英語配列やUS配列と呼ばれるタイプの配列があります。全角/半角や変換キー、かな表記があるものが日本語配列です。この2つは数字キーとアルファベットのキーは同じ配列になっていますが、かな表記以外にも¥マークがない、@や():;などの記号の配置が異るといった違いがあります。プログラミングやゲーミングで使う方は英語配列を好んで使う方も多いですが、普段から日本語配列のキーボードを使っている場合には同じタイプが使いやすいです。
デスクで使うならテンキーやファンクションキーがあると便利
キーボードには右側にテンキー、上の方にF1~F12のファンクションキーが付いたフルサイズと呼ばれるタイプと、テンキーなどがないコンパクトなタイプがあります。テンキーは数字の入力や計算に便利で、ファンクションキーはドキュメント作成に便利なのでPC デスクに据え置きで使う場合にはフルサイズのキーボードがおすすめ。逆にコンパクトなタイプは持ち歩きにおすすめです。
打ちやすさを重視するならキーのピッチは18mm以上がおすすめ
キーピッチというのはキーの中心から隣のキーの中心までの距離。キーピッチが短いのはキー同士が接近しているということで、隣のキーを同時に叩いてしまうなど打ちづらくなります。デスクで使うなら18~19mmあると、自然な手の形にあっていて打ちやすいです。ただしキーピッチが短い方がキーボードは小型になるので持ち歩きには便利。携帯性と打ちやすさを考えて選ぶと良いでしょう。
キーストロークは浅い方が速く打てて深い方がミスが少ない
ストロークというのは、キーをどのくらいまで深く押せば底に付くかという距離。このキーストロークが浅いと指が動く距離が短いので、タイピングを早くすることができます。その反面、間違えて隣のキーを触ってしまった場合でも、すぐに反応してしまうのでミスタイプが多くなります。現在使っているキーボードが使いやすい場合には、同じくらいの数値のものを選ぶと失敗がないでしょう。
防水や耐水性で選ぶ
ウォッシャブルなら丸洗いで汚れをすっきり落とせる
キーボードは精密機器なので、基本的には水がかかったりすると故障の原因になります。しかし防水になっていて丸洗いできるキーボードもあります。キーボードは意外とすぐホコリが溜まったり、手垢がついたり。お手入れはブラシを使ったり、布で拭いたりしていると思いますが、手間も時間もかかりますよね。それが丸洗いできると簡単にすっきり。清潔に気分良く使いたいという方におすすめです。
排水機構が付いていれば飲み物をこぼしても安心
PCを使いながらコーヒーを飲んでいたらキーボードにこぼしてしまった。そんな時もキーボードの裏側に穴が開いていて、水が入ってきた時にすぐに排水すぐ構造になっていると万が一の時に安心です。ただし排出機構付きのタイプでも防水でないことも多いです。キーボードを洗いたい場合や、湿気の多い場所で使う場合には防水タイプを選びましょう。
ロジクールのマウスの口コミ
iPad miniにぴったり
Bluetoothのキーボード買っちゃいました!
ipad miniでの勉強は良いんですけど、
文字を入力するのに時間がかかるし、
何より何故か画面入力している最中に頻繁に
アプリが落ちるという謎の現象が起きていたので、
その解消のために購入。
商品届きましたが、
このロジクールのK380という商品
コスパよし
入力のしやすさよし
大きさ丁度よし
折り畳み出来ないから、
持ち運ぶには不便だけど、
どうせ家でしか使わないしね
結論として、買って良かった…(´・∀・`)
アルミ合金フレームとカチカチ音がたまらない
PCゲームしないけど、ゲーミングキーボードのロジクールG512買ってしまった!
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アルミ合金フレームのカッコ良さ
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青軸のカチカチ音
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嫁に理解してもらえない金額w
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たまらんです!
高級感漂うハイエンドキーボード
仕事用にロジクールのマスターシリーズMXキーボードやっと届いた(^^)高級感と重厚感がハンパねえ。
CRAFTのグルグルホイールが最高
2週間近く使用して、
やはり最高の触り心地と使用感。若干悔やまれるUSキーモデルではないという悲しさ。
10年以上PCを愛して初めての
ハイエンドモデルキーボード。
右上のぐるぐるホイールが最高。
おすすめ&人気のロジクールのキーボードランキング
タブレットにおすすめのロジクールのキーボード
ロジクール-マルチデバイスキーボード K380 (3,850円)
コンパクトでスマホやタブレットに人気
WindowsやMac PC以外に、AndroidのタブレットやiPhoneでも使用できる、マルチデバイスのキーボードです。丸いキーが可愛い印象でコンパクトボディ。幅28×奥行き12cm、重さ400gとハードカバーの本ぐらいなので持ち歩きにも便利です。
Bluetooth接続で左上にある色の付いたボタンを押すと、デバイスを切り替えることができます。例えばスマホを1番、PCを2番に設定しておくとボタンを押すだけで簡単に切り替え可能。OSは自動で選択してくれますよ。スマホやタブレットをメインで使っていて、学校や職場にも持って行きたいという方におすすめです。
ロジクール-マルチデバイスキーボード K480 (4,180円)
ダイヤルを回すだけでBluetooth接続するデバイスを切り替え
キーボードにスリットが入っていて、タブレットやスマホを置いて使えるスタンドになっています。スリット部分はカラーになっているので、見た目にもおしゃれな感じです。左上のダイヤルでデバイスの切り替えができるので、タブレットやスマホをスタンドに立てたままそれぞれに接続ができます。
同じくロジクールのマルチデバイスキーボード、K380と似た形をしていますがこちらのK480の方が少し大きめで安定感があります。K480は重さが800gあるので持ち運びするならK380、お家で使うのがメインの方はK480がおすすめ。自宅のテーブルに置いておいて、帰ったらすぐにタブレットをポンと置いて使いたいという使い方にぴったりです。
ロジクール-マルチデバイスキーボード K780 (7,480円)
タブレットスタンド付きでスマートに作業ができる
キートップは丸型ですが、ピッチは19 mm ありテンキーも着いたフルサイズのキーボード。接続はBluetoothとUnifying両方に対応していて、キーボード全体で幅30×奥行16cmあるので、どちらかというと持ち運びよりもデスクで使いたい方におすすめです。
真ん中を凹ませたインカーブのキーは手に良く馴染み、PCをメインに使う方でも打ちやすいです。スマホやタブレットなどを置けるスタンド付き。意外とデスク周りはスマホを置く場所がないので、作業しながらスマホの着信にも対応しなければならないシチュエーションでも便利です。
ロジクール-マルチデバイスキーボード K375S (3,080円)
PCとスマホ両方で使いたい方におすすめ
幅44×奥行14cmと比較的大きめのフルサイズキーボードです。中央が凹んだインカーブキーを採用しているので指にフィット、キーピッチも19mmと広く、PCでもスマホでも打ちやすい仕様。価格もマルチデバイスシリーズとしてはリーズナブルなのが嬉しいです。
省電力で電池は24か月使用可能、さらに電源のON-OFFスイッチと自動スリープ機能までついているのでわずらわしい電池交換が最小限に抑えられます。接続はBluetoothとUnifying両方に対応しているので、PCと接続するときには遅延の少ないUnifyingを使うと快適。排水機構付きなので飲み物をこぼしても安心です。
PCにおすすめのロジクールのキーボード
ロジクール-ワイヤレスキーボードK275 (1,800円)
リーズナブルかつシンプルでリピーターも多い
キーボードは3,000円程度からのものが多く、信頼性が高いメーカー品でこの価格はかなりリーズナブルです。遅延の少ないUnifying接続で、データの入力にも便利なフルサイズ。19mmと広めのキーピッチで、リーズナブルな機種でもロジクールの長年の技術で作られた打ちやすさは健在です。
排水機構つきで万が一飲み物をこぼしても安心。機能もシンプルで対応OSはwindowsのみ、特殊なキーなどはありません。しかしwebの閲覧や簡単な事務作業などでシンプルな使い方なら、すっきりしたキー配列で低価格なK275が使いやすいです。良かったから2台目も同じ機種を、というリピーターも多いですよ。
ロジクール-CRAFTキーボード KX1000S (22,944円)
PhotoshopやIllustratorユーザーにおすすめ
重厚感のあるデザインと、クラウンと呼ばれるダイヤルが大きな特徴的なハイエンドのキーボード。キーの表面はマット感のあるコーティングで指が滑らず、見た目にも高級感が漂います。ストロークは非常に滑らかで、球状に凹んだインカーブは快適性が高いので長時間キーボードを使ってコーディングをしたり、画像処理をしたりする方におすすめです。
クラウンは専用のソフトを使ってアプリケーションごとに、違う機能を割り当てることができます。ダイヤルは回す、押す、触るの3種類の操作に反応。やはり便利なのは回す動きで、Excelならダイヤルを回すと高速スクロールするように設定したり、illustratorなら色調整に、音楽を聞いているときは音量調整など感覚的に操作できるのが良いです。
ロジクール-ワイヤレス イルミネートキーボードK800T (12,540円)
手を近づけるとバックライトが付くから手元が見やすい
文字部分が明るく光るので、自宅でハードに使いたい方におすすめ。日が暮れてきた時間でもちょうどサクサク仕事が進んでいるタイミングや、ゲームの最中は照明を付けるために中断したくないですよね。そんな時もお部屋の明るさに応じて、ライトの強さを自動で調節してくれるので快適に作業ができますよ。
充電式でフル充電から最大10日間使用可能。キーボードに手を近づけるとライトがONになり、しばらく使わないと自動でOFFになります。消し忘れて電池を消耗してしまう心配もありませんよ。キーは指に馴染むインカーブ設計で、ストロークはノートPCより深めの3.2mm。静かでスムーズな押し心地で、快適にタイピングできます。
ロジクール-ウォッシャブル キーボードK310 (3,270円)
水洗いできるからホコリも汚れもきれいさっぱり
防水機能の付いたウォッシャブルタイプのキーボードです。毎日使うキーボードは手垢なども気になりますが、洗えるとホコリを一気に流すことができるのでお手入れが簡単。グレーの本体に白のキーというモダンなデザインがおしゃれです。
キーピッチは19mmと広めで打ちやすく、Enterキーが少し細いのが特徴的です。キューブ上のキーは隙間にホコリが入りにくい形状なので、ブラシで軽く掃除するだけでもキレイな状態を保てます。特にお家でジュースを飲みながら、お菓子を食べながらYouTubeやSNSを楽しみたい方におすすめです。
ゲーミングにおすすめのロジクールのキーボード
ロジクール-ゲーミングキーボード G213 (8,910円)
初めてのゲーミングキーボードにもおすすめ
発売から数年経ちますが人気のロングセラーキーボードとなっています。メンブレン式ですがメカニカルのような打鍵感を再現、ストロークも4mmと深めです。ゲーム中にWindows キーなど特定のキーを無効にするゲームモードがついています。キーボード右上のボタンを押すだけで切り替わるので便利ですよ。
RGBライトはカスタマイズ可能。5ブロックにそれぞれのカラーを設定したり、色を周期的に変えたり、波のようにイルミネーションが変わっていくような設定も可能です。ゲーミングとしては低価格で必要十分なゲームの機能を搭載しているので、初めてのゲーミングキーボードにもおすすめですよ。
ロジクール-ゲーミングキーボード G413 (8,980円)
落ち着いたデザインのメカニカルキーボード
耐久性の高いアルミニウム合金を採用、この質感が何とも言えない高級感を出しています。 明るく光るバックライトもクールで、アルミのフレームに反射してとても綺麗に光りますよ。キューブ状のキーがフレームの上に載っているようなフローティングキーは、ホコリが入りづらいのでお掃除が簡単です。
キーを押した時に反応する接点が1.5 mmととても浅く、素早いタイピングが可能なRommer-Gスイッチを採用。FPS ゲームでは0.1秒の速度が重要なのでとても有効と言えます。打鍵音は少し控えめなスコスコという音。ゲーミングでよく使うキーだけに乗せる特殊なキーキャップも付属しています。キーの真ん中が急角度で凹んでいて、指にフィットするのでタイピングが安定しますよ。
ロジクール-ゲーミングキーボード G610 (13,520円)
コスパも良い本格的な青軸キーボード
Cherry MX Blueの青軸スイッチを採用した、ハイエンド仕様のゲーミングキーボード。メカニカル特有のカチカチと心地よい打鍵音が味わえます。キーストロークは4.4 mmで、アクチュエーションポイントは2.2 mm。キーボードの角度は平置きと4°、8°の3段階に調節が可能で、快適なゲーミング環境を提供してくれます。
ゲーミングキーボードはカラフルなバックライトつくものが多いですが、こちらのキーボードはカラーが白色のみで落ち着いた印象。どことなく高級感も感じられます。BGM もコントロールするための専用キーも付いていて、ゲームをしながら音量調整や曲のスキップなどをすることができます。
ロジクール-PRO X Gaming Keyboard G-PKB-002 (16,445円)
プロゲーマー仕様のテンキーレスで打鍵感が最高
2019年11月に発売されたばかりで話題になっている、ゲーミング用のハイエンドキーボード。発売当初から非常に人気が高いGPROの後継機です。プロゲーマー向けの製品で、大会などへの持ち運びも考えてテンキーレスで小型、MicroUSBケーブルも取り外して収納しやすくなっています。レポートレートは1msでラグがなく、実際にプロのゲーマーにも人気の高いキーボードです。据え置きで使う方でも、メインがゲームならスペースを取らないテンキーレスも便利ですよ。
大きな特徴はキースイッチを入れ替えて、打鍵感をカスタマイズできること。付属の取り外し用ツールを使って自分で交換できます。いろいろな打鍵感を試してみたい方や、一部のキーのみキースイッチを入れ替えたいならこれ一択です。初期状態でキーボードに付いているのはカチっとした鍵打感の青軸、GX Blueクリッキー。スコスコという感じの茶軸GX Brownタクタイルと、スッと入っていく感じの赤軸GX Redリニアは別売りです。7,000万回の打鍵に耐えられる高耐久なキーですが、もし壊れた時にキーだけ変えられるというメリットもあります。
マウスとセットでおすすめのロジクールのキーボード
ロジクール-ワイヤレスコンボ キーボードMK545 (7,150円)
おしゃれな省スペースキーボード
手前のスペースの部分に手を乗せるとリラックスしてタイピングすることができる、パームレスト付きのキーボード。打鍵感はソフトなタッチで音が静かです。電卓、バッテリー確認、ログオフ、ホームの4つの専用キーを搭載。よく使われる電卓、ログオフなどはワンアクションで起動できるので便利です。
セットのマウスは大きめなので男性におすすめ、サイドボタンが二つ付いているので効率的ですよ。ビジネスにも便利な機能も付いているミドルエンドのキーボードとマウスのセットで、オフィスでPC を新規購入した時などにもおすすめです 。
ロジクール-ワイヤレスコンボ NANO MK245N (2,530円)
ライトユーザーにおすすめの省スペースキーボード
ポップなカラーがおしゃれで低価格な、キーボードとマウスのセットです。機能はシンプルで最小限のキーを搭載。テンキーレスのコンパクトデザインかつワイヤレスなので、デスクにあまりスペースがないという方でも邪魔にならないキーボードです。
接続は2.4GHzワイヤレスです。Unifyingには対応しませんが、セットなのでアダプタ1個でマウスとキーボード両方を接続可能です。マウスは標準的な反応速度の3ボタンマウス。 自宅でたまにwebを見たり、写真を印刷するとったライトユーザーや、オフィスでもデスクにあまりスペースがないという方におすすめです。
まとめ
普段使いにはマルチデバイスのロジクールのキーボードがおすすめ
ロジクールのキーボードの特徴や選び方をはじめ、おすすめのキーボードなども見てきましたがいかがだったでしょうか。人気のロジクールキーボードはラインナップも豊富に揃っていますが、プライベートでも使うならスマホやタブレットにも使えるマルチデバイスのキーボードがおすすめ。 最近はモバイル端末で資料の閲覧や SNSのアップロードなど、色々なことができるようになっているのでキーボードが使えると便利な場面も多いですよ。ロジクールのキーボードはカスタマイズ性が高く、効率よくそして快適にタイピングすることができます。ネット通販などでもたくさん販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。