外出先で香水をつけ足したいときや旅行に出かけるとき、香水瓶をそのまま持ち歩くのは少し不便です。大きな香水瓶は重たいですし、小瓶はうっかり失くしたり割ってしまうと、中身を全て失くすリスクがありますね。そんなときにおすすめしたいのが香水アトマイザー。この記事では、香水アトマイザーのメリットや選び方、おすすめの製品をご紹介していきます。自分にぴったりのお気に入りを探してみましょう。
アトマイザーの特徴
お気に入りの香水を手軽に持ち運べる
香水アトマイザーは、製品やメーカーによって大きさは異なりますが、小さなものは3.0ml、大きくても10ml程度の小さな瓶です。香水瓶は小瓶でも35mlから50mlくらいの量はあるので、かなりの差があることが分かりますね。アトマイザーを使えばごく少量で持ち運べ、ポーチなどに手軽に入れておけますよ。
外出先で瓶ごと失くすリスクを減らせる
お気に入りの香水をすべて失くしてしまうとショックですね。アトマイザーであれば、割ったり紛失してしまっても、中身のロスは最小限で済みます。多少詰め替えの手間はかかりますが、ひやひやしながら取り扱いをするストレスもなくなりますよ。
アトマイザーの種類
スプレータイプ
コロンなど淡い香りの香水におすすめ
香水アトマイザーの種類は、大きく分けてスプレータイプとロールオンタイプの2つがあります。スプレータイプは比較的広範囲に香水をつけられ、量の調節がしにくいのが特徴。香りの淡いオーデコロンやオードトワレなどの詰め替えに適しています。
スプレータイプはロールオンタイプに比べ、流通量が多くデザインも選べるのもメリット。リップスティックのような女性らしいデザインのものや、中身を選ばないシンプルなデザイン、男性も持てるシルバーなどのかっこいいタイプなど幅広く選べます。
ロールオンタイプ
強めの香りの香水を調節しながらつけられる
ロールオンタイプは、アトマイザーの先についたボールが転がることで、肌に香水を直接塗布する仕組みです。つけたい場所につけたいだけの量を、ピンポイントで調節できるのが魅力。オードパルファムのような香りの強い香水の詰め替えにおすすめです。
人との距離が近くなるときは、香水のつけすぎが心配になりますね。電車に乗る際や食事の席など、ほのかに香らせたい場合にもロールオンタイプが適しています。香りが足りなかったとしても、塗り足しは簡単なので心配いりません。慣れないうちは少しずつつけて、適切な量を探っていけるので香水初心者さんにもおすすめです。
アトマイザーの選び方
材質で選ぶ
長持ちさせたいならガラス製
香水は、空気に触れると徐々に酸化し、香りが劣化してしまう特徴があります。ガラス製の瓶は、空気を遮断し、香水を新鮮なまま長く保つことが可能です。またガラス瓶そのものも劣化することがありません。香水とアトマイザーそれぞれに長持ちして欲しいなら、ガラス製がおすすめです。落として割れてしまう可能性があるというデメリットがありますが、外側をアルミ製のケースで覆っているものも多いので、心配ならそのタイプで探してみると良いでしょう。
軽く割れにくくしたいならプラスチック製もあり
ガラスに次いでアトマイザーの材質で主流になっているのが、プラスチック製。プラスチックはとにかく安価で、軽く、割れにくいのが魅力です。デメリットとしては、香りの劣化が避けられないことと、プラスチックの瓶そのものが劣化したり、アルコールで溶けて変形してしまうことがあるということ。アトマイザーを使ったことがなくひとまず安価で試してみたいという方や、短期間だけ使いたい場合におすすめの材質です。
容量で選ぶ
手軽に持ち運べて香りが劣化しにくいコンパクトサイズがおすすめ
アトマイザーの容量は、前述のとおり3.0mlから大きくても10ml前後です。中でも3.0mlから5.0mlのものがコンパクトサイズと呼べるでしょう。アトマイザーは保存容器としての機能はあまり優れていません。劣化させずに早く使い切れるよう、コンパクトサイズを選ぶのがおすすめです。短いスパンで使い切って入れなおすことで、いつでも新鮮な香りをまとうことができますよ。
頻繁に付け直しをするなら少し大きめを選んでも
旅行や出張に持っていくなど、量が必要な場合には大きめサイズを選びましょう。入れたまま長い期間使うのではなく、あくまで短期間にたくさん使う場合に選ぶのがポイントです。淡い香りの香水をたっぷりつけたい場合にも大きめサイズを選ぶと良いでしょう。空中に噴霧してその下をくぐるような使い方がしたい場合は、大きめのスプレータイプがぴったりですよ。
機能で選ぶ
ガラス瓶を割れにくくするメタルコート
小さく、転がりやすい香水アトマイザー。うっかり取り落としてしまって青くなるようなシーンでも、メタルコートのアトマイザーなら安心です。香水は空気だけでなく、光に触れることによっても劣化してしまいます。メタルのケースは、瓶を割れにくくするだけでなく、光を遮断することで香水の劣化を防ぐという効果も。デザインも様々で、おしゃれなカラーが多数選べるのが嬉しいポイントです。
ワンタッチ補充式なら詰め替え楽々
香水アトマイザーの購入を検討するとき、一番ネックになるのはおそらく詰め替えの手間でしょう。ワンタッチで補充できるアトマイザーは、ボトルの底にある注入口を直接香水瓶にセットし、そこからプッシュするだけで補充ができる大変便利なタイプです。じょうごなどの詰め替えグッズを使う必要がないので、それらの手入れが要りません。詰め替え頻度の多くなるコンパクトサイズを選ぶなら、特に重視したい機能です。
アトマイザーのおすすめブランド・メーカー
TRAVALO（トラヴァーロ）
エレガントで機能的な製品が揃うイギリスのアトマイザーブランド
ファッション性と高い機能性を両立させるブランド。香水瓶からダイレクトに詰め替えを行えるバルブパーツの特許を、日本やオーストラリアなどで取得しています。携帯しやすいアルミやプラスチック製アトマイザーを展開しているのも特徴。イタリアンらしい、スタイリッシュかつ洗練されたセクシーを感じさせるデザインで、大人の魅力を演出したい方におすすめです。
JACMARCS（ジャックマルクス）
洗練されたおしゃれなデザインはオンリーワンの魅力
スマートでおしゃれなアトマイザーを展開する日本のブランド。女性らしい柔らかなカラーやデザインのものからユニセックスな製品、メタルな質感のメンズライクな製品まで幅広く揃います。便利なスマートチャージで機能性も抜群。パートナーとペアで持つのもおすすめです。
BLUSH（ブラッシュ）
便利なツイスト式キャップレスボトルが特徴
シンプルでスタイリッシュなラインナップを展開するブランド。特徴的なツイストアップ式ノズルはキャップを失くしてしまう心配がありません。珍しい取り扱い製品としては、スタンド付きの8本セットがあります。何本かを使い分けたい香水好きさんにぜひ使ってほしいセット製品です。
ヤマダアトマイザー
老若男女問わず使えるシンプルな定番デザイン
日本の香水容器メーカー。ごくシンプルなものからシックな工芸製品まで良心的な価格で揃っています。ガラス製でもプチプラのアトマイザーがあるのが特徴。日本のメーカーらしく、商品ステータスを詳細に公開しています。各パーツの材質から1プッシュあたりの量まで公表しており、細やかな心遣いを感じるブランドです。信頼できるメーカーをお探しの方にはこちらをおすすめ。
おすすめ＆人気のアトマイザーランキング
便利なワンタッチ式でおすすめのアトマイザー
TRAVALO – クイックアトマイザー （780円）
ワンタッチ式を手軽に試すならこれ一択
万人受けするシンプルで美しいデザイン、高い機能性、手に取りやすい価格で大人気を博している製品です。ブランドの特徴である瞬間チャージは、アトマイザー底部に香水瓶のスプレーヘッドを差し込んで上下させるだけの簡単操作。似た機能を持つ製品で、インナーボトルをアルミ本体から取り出してチャージする方法のものもありますが、ワンクッションで済む分こちらの方がさらにお手軽。
さらにのぞき窓付きで残量が常にチェックできます。入れすぎてあふれる心配がないのもこの窓のポイント。ユニセックスなデザイン、豊富なカラーで男女どちらにもおすすめです。初めてのアトマイザー選びや、ワンタッチ式チャージを手軽に試してみたいならこの製品一択で。
BLUSH – アトマイザー （2,200円）
機能的なツイスト式キャップレスでうっかりやさんも安心
洗練された、ミニマルでスタイリッシュなデザインが魅力の製品です。材質はインナーボトルがプラスチック、本体はアルミ製になっています。とても軽量かつ丈夫な構造で、手軽に持ち運びやすいのがポイント。
ワンタッチチャージはインナーボトルを引き抜いてから行うタイプです。そして、この製品で何より特徴的なのはツイストアップ式ノズル。キャップをなくす心配がなく、とても機能的です。取り扱いのしやすさを重視する方におすすめの製品。
JACMARCS – オーバル シェイプ （2,200円）
すっと手に馴染む流線形デザイン
スマートなデザインが特徴のジャックマルクスから、手のひらにしっくりと収まって持ちやすい曲線的なボディのアトマイザーが登場。ブランドの特徴であるスワロフスキークリスタルが上品なワンポイントになっています。
スマートチャージ機能ももちろん搭載。ボディに傷をつけない専用レザーポーチが付属しています。ライターのような使い心地もおしゃれ。合理的なデザインに魅力を感じる方、人とは違うアイテムを求める方におすすめの製品です。
SinShine – アトマイザー （2,585円）
女性らしい繊細なロゴ入りデザインがかわいい
シャイニーな光沢感あるボディが魅力的な製品。ボトルを取り出してプッシュチャージを行います。このタイプは、連結口にあたる部分をほこりなどから守れるのがメリット。久しぶりに取り出したら詰まっていた、ということもありません。
流れるような英字のロゴがデザインされたボディは、レディライクなシャイニーピンク、スタイリッシュなシルバー、クールなブラックの3種類。パートナーとペアで選んだり、カップルへのプレゼントにも最適です。
JACMARCS-ヘキサゴナルシェイプ （2,750円）
重厚感あるメタルボディが大人の男を演出する香水アトマイザー
スマートなデザインが魅力のジャックマルクスから、渋いメタリックボディがメンズライクなアトマイザーです。重厚な雰囲気の六角形のボディは少し武骨で硬派な魅力が。男性はもちろん、あえて女性が使っても女らしさを引き立てるアイテムになるでしょう。
ブランドの特徴であるプッシュチャージは、底部のプッシュキャップを外して使えるのがポイントです。取り出し式より簡単で、ほこりの侵入も防げるいいとこどりの構造。メンズライクなデザインが好みの方、取り出し式が少し手間だと感じる方におすすめの製品です。
持ち運びしやすいコンパクトサイズでおすすめのアトマイザー
ヤマダアトマイザー YAMADA ATOMIZER-メタル アトマイザー （1,886円）
3.5mlのコンパクトサイズでいつでも新鮮な香りを
これ以上ないほどシンプルかつミニマルなボトルデザインの製品。安心の日本製です。コンパクトなサイズ感はちょっと使いたいときにぴったり。ヤマダアトマイザーならではの、手ごろな値段でボトルはしっかりガラス製という良質な製品です。
カラーはメタルシルバーとメタルピンクの2色。このうちシルバーはつや消しタイプとつやありタイプを選べます。長年使える飽きの来ないデザインと、繰り返し使って劣化しない耐久性を求める方におすすめです。
JACMARCS – スティックシェイプ （2,200円）
ボールペンのような美しいスリムデザインは自慢できる逸品
内容量は3.1ml、ペンケースに入りそうなスリムボディのアトマイザーです。ジャックマルクスならではのスマートチャージ式。安心のフルメタルボディにはこれも同ブランドならではのスワロフスキークリスタルが小さく輝いています。
こちらはなんと、名入れ加工が可能。数種類のフォント、マーク、飾りのテンプレートを組み合わせられるリッチ仕様です。さらに付属品として、専用のレザーポーチがセットに。バッグの中で転がっても安全に持ち運ぶことができます。大切な人へのプレゼントにぜひおすすめしたい一品です。
JACMARCS – FASHION STICK （1,760円）
柔らかなパステルカラーが女性らしい印象
ジャックマルクスから、大人の女性らしい上品さと優しい雰囲気を兼ね備えたラインナップが登場しました。内容量は3.3mlとごくコンパクトで持ち運びに負担がありません。便利なプッシュキャップ式のスマートチャージはそのまま。注入口がロック式で、キャップも付いているため漏れの心配もなし。ボトル内側に入れすぎ防止のラインが引いてあるのも使い勝手よく嬉しいポイントです。
ライターのようなデザインがおしゃれです。優しい曲線的なフォルムとかわいい色合いは、幅広い年代の女性に好まれるでしょう。お世話になっている女性へのギフトや、母の日のプレゼントにもおすすめです。
ヒロミチ アトマイザー – パース メタル アトマイザー ハンドワーク リング ダイヤカット （4,400円）
伝統技法で製造された美しいハンドメイドのリングが光る
次にご紹介する製品は、伝統技法を使って仕上げる上質な製品が魅力のヒロミチアトマイザーから。シルバーカラーのボディに、控えめにきらめくリングが加工され、シンプルな中に個性が光る製品です。上質なブラス素材を使用し、エッチングやダイヤカットなど伝統技法を駆使して加工されたボディは、ため息が出そうな美しさ。
内容量3.0mlの小さなボディは、どこにでも持っていけるサイズ感。底部に内容量が確認できる丸窓つきです。詰め替えには、曲がりじょうごと詰め替えノズルがセットになっています。職人の丁寧な手仕事や伝統技術に魅力を感じる方、繊細な細工物にときめく方におすすめの逸品です。
アマラスラグジェ-lady snow… （10,450円）
スワロフスキー社クリスタルがゴージャスな輝きを放つ
一風変わったブランドからご紹介です。アマラスラグジェは、スワロフスキー社のクリスタルを使って様々な製品のデコレーションを行っているブランド。こちらの製品も、アトマイザーのキャップ部分に贅沢にクリスタルを施されています。
内容量は、これまでご紹介したコンパクトタイプの中では少し大きめの4ml。3ml台では少なく感じる方におすすめのサイズです。ひとつひとつ手作業でカスタマイズされているため高価ですが、オリジナルカスタムのオーダーも可能です。きらきらしたかわいいものに目がない方、世界にひとつのアイテムが欲しい方におすすめです。
調節しやすいロールオンタイプでおすすめのアトマイザー
TRAVALO – タッチ エレガンス ロールオン （2,568円）
ロールオンタイプには珍しいのぞき窓付き
エレガントでセクシーなデザインが魅力のトラヴァーロから、かわいいシャイニーピンクのロールオンアトマイザーをご紹介します。同ブランドならではのワンタッチ補充式は、ロールオンタイプになっても健在。大きめののぞき窓から、残量をしっかり確認できます。
可愛らしさと機能性を両立した実力派ロールオンアトマイザーと言えるでしょう。リップスティックのようなかわいいデザインは、メイクポーチに忍ばせておくのにぴったり。かわいいもの好きな女性や自分へのプレゼントにおすすめです。
PEARL – スティックローラー （3,300円）
豊富なカラーが嬉しいスリムなペンタイプのローラー式香水アトマイザー
直径9mm、ペンケースに入っていても全く違和感がなさそうなほど細身のローラーアトマイザーです。香水をごく少量ずつつけることができるので、調節がとても楽に行えるのがポイント。香りに敏感な方も安心して使えます。
本体は真鍮製、中のボトルはガラス製です。詰め替えは付属のじょうごを使う必要がありますが、取り出したインナーボトルは透明なので入れすぎる心配がありません。日本製らしい精巧な作りが魅力。スリムで良質な作りのローラー式アトマイザーをお探しの方におすすめです。
QUEUE – スティックアトマイザー （3,850円）
すっきりとした四角いフォルムがおしゃれなペン型ローラー式アトマイザー
先ほどのPEARLの別ブランドからのご紹介、ミニマルデザインのアトマイザーです。幅は8mm、こちらも相当スリムな製品。PEARLのスティックローラーがペンなら、こちらはまるでチョークのようです。どこへでもぽいっと放り込んで持っていけるサイズ感が何より魅力的ですね。
本体は真鍮、インナーボトルは洗って繰り返し使えるガラス製です。じょうごで移し替えるだけのシンプルな構造は、壊れる心配もありません。長期的に使えるものや、すっきりした直線的なデザインのローラーアトマイザーをお探しの方におすすめ。
ヤマダアトマイザー-コロプチ パフュームローラー （550円）
安価でシンプルなものを試してみたいなら
ヤマダアトマイザーから、プチプライスのガラス製ローラーアトマイザーをご紹介します。内容量4ml、スリムタイプに比べると大きめの直径は、少し広めの範囲に塗り広げたいときに便利なサイズ感です。スリムタイプで塗るのに時間がかかる方はこのくらいのサイズで試してみると良いでしょう。
ボトルのガラス部分はアルミカバー無しなので、内容量がよく分かります。代わりに、取り扱いに少し注意が必要なのがデメリット。保護のため、小さなポーチなどに入れて使うのがおすすめです。ガラス製のローラーアトマイザーをプチプラで試してみたい方、とにかくシンプルなものをお探しの方に。
アマラスラグジェ – C-line （5,720円）
ポイント使いのスワロフスキークリスタルがリュクスな輝きを放つ
ラグジュアリーなスワロフスキーカスタムが特徴のアマラスラグジェから、今度はローラータイプのご紹介です。スリムなピンクゴールドのボディに、控えめにワンポイントでカスタムされたスワロフスキークリスタルが上品な輝きを添えています。
ハンドメイドカスタムは高価ですが、手作業でカスタマイズされた自分だけのアトマイザーは愛着のある大切なアイテムになります。ボディのカラーやスワロフスキークリスタルの別カスタムデザインもあるので、好みの一品を探すのも楽しい時間になるでしょう。きらきらのかわいいものが大好きな方へ、プレゼントにもおすすめです。
まとめ
デザイン性と機能を両立させたアトマイザーがおすすめ
香水アトマイザーは、デザイン性だけでなく、機能的な製品がおすすめです。香水はその性質上、劣化させないためにきちんと管理することが大切。アトマイザーはこまめに使い切って詰め替えられるコンパクトサイズが、携帯性の面からみても便利です。そして、詰め替えをスムーズに行えるワンタッチ補充式やのぞき窓搭載の機能的なものがとても使い勝手よくおすすめ。毎日使うのならデザインにもこだわって選びたいところですね。今回はおすすめのアトマイザーを種類別にご紹介してきましたが、お気に入りの製品は見つかったでしょうか。見た目も使い勝手もお気に入りのアトマイザーで、手軽にカジュアルに、香りを楽しみましょう。
