おすすめのトライポッド人気ランキング!【キャプテンスタッグも】

アウトドアシーンにおいて大活躍しているグッズの一つであるトライポッドをご存知でしょうか?トライポッドとは鍋やダッチオーブンを使ったキャンプ料理や、ランタンから焚火の役割も果たす利便性の高いアウトドア用の三脚を指します。最近ではSNSでお洒落かつ魅力的に紹介されている為、その注目度は増す一方。しかし、各メーカーから様々な特性を持つトライポッドが数多く販売されていますので、どれを選んでいいのか頭を抱えてしまいそうです。そこで、これからアウトドアを始めようと考えている方や、二台目のトライポッドの購入を迷っている方の参考になるようなトライポッドの特徴や選び方のご紹介をしますので、宜しければ是非参考にしてくださいね。

トライポッドの特徴

焚火を使ったキャンプ料理に最適

鍋を吊るしたトライポッド+焚火台でキャンプ料理を味わうのも、アウトドアならではの楽しみではないでしょうか。本来は火力調整が難しい焚火を使ったキャンプ料理ですが、トライポッドは火力調節も容易ですので、煮込み料理や飯盒炊飯の効率アップにおすすめですよ。耐火性の高い鉄やスチール製のトライポッド、大型の鍋やダッチオーブンを吊るせるタイプのトライポッド等、調理目的に合わせて幅広いラインナップから選べます。注意点は、トライポッドの耐荷重と用途です。購入の際はこの二点を必ず確認して、目的の調理可能タイプかどうかを必ずチェックしましょう。

吊るすだけでランタンスタンドに早変わり

トライポッドにランタンを引っかけるだけで、本格的なランタンスタンドとしても活躍します。地面にランタンを置くのに比べて、ランタンをトライポッドに吊るす事で約100cm程度の高さが出る為、より広範囲を明るく照らす事ができます。ランタンスタンドとして使う場合は、ランタンは重たい物でも2kg程度ですので耐荷重は小さい軽量型のトライポッドでOK。夜キャンプの夕食時や、サイトライト用としての役割も担うのでランタンスタンドは利便性の高いアイテムと言えますよね。

トライポッドの種類

三脚式

シンプルな形で種類が豊富

各メーカーで販売しているトライポッドの多くがシンプルな三脚式です。そのため様々な特性を持ったトライポッドが幅広くラインナップされています。アルミニウムやスチールなどの素材、使用目的や購入価格等、自分の希望スタイルに合うトライポッドを見つけられますよ。

三脚式は地面への接地面積が狭い為、コンパクトに設置できるのがメリット。そして四脚式と比較して、脚が一本少ない三脚式はパーツも少ない分、軽量モデルが多いのも嬉しいですよね。これからキャンプを始めようと考えている人や、初めてトライポッドを購入する方は、まずは種類が豊富な三脚式の中から選ぶ事をおすすめします。

四脚式

不安定な場所におすすめ

トライポッドの四脚式は正確にはクワトロポッドという名称です。四脚式は四つのパイプでしっかりと地面へ接地する為、三脚式と比べてグラつきを大幅に抑えられるのが特徴。少々足場が悪い所や風が強い時でもがっしりとした四脚式は頼りになる存在と呼べるでしょう。ただし脚が一本多いので三脚式より重量感があります。

トライポッドに吊るした鍋やポットのグラつきを出来るだけ抑えたい時は、脚先にペグを打ち付けられる仕様の四脚式を。ペグで固定する事で安定性がぐっと高まりますので、焚火を使ったキャンプ料理を存分に満喫できますよ。小さなお子様連れのファミリーは、調理中のやけど等の心配も減りますので安心してキャンプを楽しめます。

トライポッドの選び方

使い方で選ぶ

ダッチオーブンを吊るすなら耐荷重20kg程度

キャンプ料理を楽しむなら、耐荷重20kg以上の頑丈なトライポッドが必須です。ただしこの場合の耐荷重は、20kgの重量のダッチオーブンが吊るせるという意味ではありませんのでご注意を。具材や水分量を考えると10インチ程度までのダッチオーブンと考えると良いでしょう。ダッチオーブンを利用すると様々なキャンプ料理を楽しめます。スパイスと海の幸がふんだんに閉じ込められたブイヤベースや、ワイルドに牛肉のかたまりを使ったローストビーフも作る事ができますのでおすすめですよ。

焚火をするなら耐火性メッシュ付き

手軽に焚火を楽しむことが出来るのが、耐火性メッシュ付きトライポッド。網目に特殊耐熱加工が施されたシートをトライポッドにセットするだけで、簡単に焚火台に。メッシュとはいえ5kgの耐荷重がありますので薪を使用した本格的な焚火の雰囲気が味わえますよ。近年増えている直火禁止のキャンプ場でも、スマートに焚火を楽しむ事ができますね。のんびりと焚火を眺めながらおしゃべりをするのもキャンプならではの光景です。

持ち運びの容易さで選ぶ

折りたたみ可能なタイプならコンパクトかつ簡単に収納できる

車の収納スペースが狭くて大きな荷物が入らない、そんな時におすすめなのが折りたたみ可能なトライポッドです。脚部分のポールがワンタッチで組み立てられるトライポッドや、ネジ等の部品が不要なトライポッドも販売されています。また、折りたたみ式トライポッドの多くは専用の収納ケースが付いていますので移動中に脚が邪魔になる、ポールやネジが無くなるという事態も防げますよ。さらに収納時の長さが30cm程度に収まるようになっているトライポッドも。

軽さ重視の場合はアルミニウム

軽量性を重視する場合は、アルミニウム製トライポッドを推奨します。総重量500g程度の軽さですので、女性や小学生程度もお子様でも楽々と持ち運びが可能ですよ。駐車場からキャンプ場までの距離が長く、荷物を運ぶ為に往復するだけで疲れてしまう、というケースでも軽量トライポッドなら助かりますよね。ただしアルミニウム製トライポッドは耐荷重が小さい仕様が多いので、ダッチオーブンを吊るすようなキャンプ料理には不向きな場合があります。

必要な高さで選ぶ

他のキャンプ用品とサイズが合うか確認

トライポッドとセットで使う事が多いグッズが焚火台です。お手持ちの焚火台の幅と高さを確認せずに、新たにトライポッドを購入してしまうと失敗してしまうかもしれません。いざ使う時にトライポッドに焚火台が収まりきらない、という事態は何としても避けたいですよね。必ず購入前にそれぞれの幅や高さを確認するようにしましょう。また、メーカーやショップによっては最初からトライポッドと焚火台のセット販売もありますので、心配な方はセット購入も一つの手段です。

高さ調整ができるものならグループで使うのに便利

高さ調節可能なトライポッドは使い勝手の幅がぐんと広がります。例えば暑くなって脱いだジャケットや、急な雨で濡れてしまったTシャツや手袋等の小物を掛ける物干しにも華麗に変身しますよ。さらに高さを上げれば皆の釣り竿置き場のように、長さのある用具置き場として活用できます。夜は蚊取り線香を吊るして虫よけとしても良いでしょう。家族同士のグループや友人同士の大人数のキャンプの際はこうした高さ調節可能なトライポッドが使い勝手抜群ですね。

トライポッドのおすすめブランド・メーカー

LOGOS(ロゴス)

四脚式の豊富なラインナップが特徴のLOGOS

アウトドア用品全般に強みを持つLOGOSは、大阪に本社を置く創業90年以上の老舗です。常に一歩先を見つめるLOGOSの理念に基づいて作られたアイテムはどれもハイクオリティで実用性が高いのが特徴。LOGOS製のトライポッドは安定感抜群の四脚式や、アイアン(鉄)製など本格的アウトドアを味わえるラインナップです。また、トライポッドとセットで使える焚火台の種類も豊富。

CAPTEIN STAG(キャプテンスタッグ)

頑丈でシンプル構造が魅力のCAPTEIN STAG

圧力鍋などの質の高い家庭用調理器具でお馴染みのパール金属株式会社から生み出されたアウトドアブランドがCAPTEIN STAGです。調理器具のノウハウを最大限に活かしたバーべキューコンロや、焚火台、アウトドア食器等が豊富に取り揃えています。CAPTEIN STAG製のトライポッドは頑丈で組み立てが容易なシンプル構造が多いのが特徴。また、高さがあるタイプが多いので干しカゴを吊るして、燻製やドライベジタブルを楽しむのもおすすめですよ。

DOD(ディーオーディー)

遊び心溢れる2wayが嬉しいDOD

普通の物は作らず自分たちがビビッと感じた物を作るというのがDODのポリシーです。アウトドアシーンにおける遊び心に軸足を置いたグッズは、DODならではの個性が光ります。焚火台と合体した2wayトライポッドや、バイカーの為に作られたコンパクトに持ち運びが出来るトライポッドは、思わず目を惹いてしまう程の存在感です。

尾上製作所

耐荷重も収納力もハイレベルの尾上製作所

バケツや湯たんぽからスタートした創業70周年を迎えた尾上製作所は、リーズナブルで機能的なアウトドアグッズに長けている日本のメーカーです。コスパの良いキャンプ用品を広く扱っているのが特徴。代表的なハンディトライポットは、キャンプ料理を味わえて、収納力も高くお値段も手頃とマルチに活躍しますよ。

おすすめ&人気のトライポッドランキング

焚火料理 でおすすめのトライポッド

LOGOS-囲炉裏ポッドテーブル 81064127 (16,305円)

幅広いキャンプ料理が楽しめる珍しい囲炉裏型

珍しい囲炉裏型の四脚式トライポッドは、がっちりとした安定感があるスチール製で総重量は9.9kg。重量はありますが専用の収納バッグが二つ付属している為、脚部分のパイプを小分けにして分散収納が可能ですよ。これなら持ち運びも困らないでしょう。

一見複雑な構造に見えますが、パーツは余計な部品が無いので組み立ては意外とスムーズ。テーブル一体型なのでどこか懐かしい囲炉裏の雰囲気が味わえます。ぐるりと囲まれたテーブルで楽しむ食事は、賑やかなグループキャンプに向いていますね。

CAPTAIN STAG-CSブラックラベル 焚火三脚 収納バッグ付き UG-9 (4,575円)

燻製づくりにもおすすめ

耐久性と耐熱性の高い鉄製のトライポッドは、耐荷重も20kgのスペックがありますので安心してダッチオーブンを使ったキャンプ料理に挑めますね。また、干しカゴも吊るせる仕様ですので魚やチーズの燻製づくりにも適しています。キャンプ料理をメインに考えている方にいかがでしょうか。

重厚感があるトライポッドは撤去が大変そうと考えてしまいますよね。ところがオーソドックスなトライポッドは意外とシンプル構造の為、実は組み立てがしやすいのです。マットブラックのカラーリングがとてもスタイリッシュなので、お洒落なトライポッドをお探しの方にもおすすめです。

尾上製作所- ハンディトライポッド70周年記念モデルブラック マットブラック HT-141-B (5,480円)

ありそうで無いマットブラックの色味がポイント

尾上製作所70周年を記念した限定モデルの登場です。定番モデルであるハンディトライポッドのブラックカラーバージョンです。耐荷重の記載はありませんが、ダッチオーブンや鍋の吊り下げ料理も可能。火力調節もチェーンで簡単に出来ますので、友人や仲間達と凝った煮込み料理で賑わうのも良いですね。

鉄製でありながら総重量は2.5kgと比較的軽量なトライポッドです。パイプを繋げるだけで簡単に組み立てができますよ。さらに価格も手頃ですのでバランスが整っていると言えますね。キャンプ初心者の方におすすめのトライポッドです。

LODGE(ロッジ)-トライポッド 3TP2 (5,480円)

どっしりとした構えが凛々しい鉄製トライポッド

無骨なデザインのこちらの鉄製トライポッドは、焚火での使用をメインに捉えています。武骨で頑丈な作りは耐久性が非常に高いので、末長く頼れるキャンプのパートナーとして活躍しますよ。LODGEは鋳鉄製の調理器具にも力を入れていてスキレットや、ダッチオーブンも上質で評判が上々。

トライポッドとダッチオーブンをLODGEで揃えてとっておきの料理を振る舞うのも良いでしょう。こんがりと焼けたチャーシューや、おこげが香ばしいパエリアも楽しめますよ。キャンプ料理に更なる彩りを添える事が出来そうですね。

UJack (ユージャック )-焚火三脚トライポッド トレー付き ダッジオーブン対応 (5,800円)

吊り下げ式トレー がスタイリッシュ

吊り下げ式のトレーが付いた利便性の高いステンレススチール製のトライポッドです。付属のトレーは直径45cmと大型で、耐荷重も20kgと頼もしいスペック。ポッドやスキレット等の複数同時調理をするも良し、網焼きを楽しむのも良しの魔法のようなトライポッドですね。

トレーは縁あり加工で調理器具の落下の心配もほとんど無いので安全。その上簡単に着脱可能ですので、フックにダッチオーブンを吊り下げて使う事も出来ます。家族でたくさんの料理を楽しみたい場合に最適ではないでしょうか。

持ち運びの容易さでおすすめのトライポッド

DUG(ダグ)- 焚火缶 トライポッド DG-0104(2,392円)

総重量 423gの超軽量トライポッド

アルミニウム製のこちらのトライポッドはなんと総重量423gの超軽量タイプ。9本のパイプをくるくるとねじるだけで、組み立てられるお手軽なトライポッドです。耐荷重は5kgと小さいですが、DUG製オリジナルアイテムの焚火缶とセットで使えば一人分の炊飯もOKです。

500mlのペットボトル飲料よりも軽いのでお子様でも持ち運びが出来るのがポイント。さらにキャンプ時はもちろん、コンパクトなので非常時にもぱっと取り出せて撤去も楽々。お値段も魅力的なのでいざという時の為に一台備えておきたいトライポッドですね。

solo stove -トライポッド TPOD (6,791円)

ソロキャンプにぴったりなサイズ感

高さ110cmで総重量538gのアルミニウム製トライポッドです。脚部分が四つのパイプで構成されている為、それぞれバラしてコンパクトに収納できるのが特徴。バイクのシートバッグにもすっぽり入る大きさですので、バイカーの方にも良いですね。

ダッチオーブンや大型の鍋を吊るすことは不可なので注意が必要です。しかしトライポッドの使用は調理だけではありません。ランタン用や、アウトドアコーヒーを楽しみたい方、または2台目として迎えるのにおすすめのトライポッドです。

DOD -ビッグファイアクレードル FT5-513  (6,700円)

軽量コンパクトなのにマルチに活躍できる

88cmと122cmの2段階仕様のトライポッドです。アルミ合金製で軽量ながら耐荷重は20kgのバランスの良さが特徴。さらに耐火素材のメッシュの焚火台も付いているので利便性が高い2way仕様に心がぐっと掴まれますよ。

高さのあるトライポッドですが、収納時は50cm程度ですので車のトランクの空いたスペースに収まりそうですね。女性でも持ち運びがしやすい軽量性も高ポイント。マルチに活躍が期待できる機能性が高いトライポッドです。

 LOGOS -miniトライポッド 81063127 (3,859円)

荷物の多い方におすすめ

高さ80cmのミニサイズですが、コンパクトにもかかわらず耐荷重が20kgと頼りがいのあるトライポッド。火と調理器具の距離が短い特性を活かした、強火調理が得意です。ダイナミックな火力を必要とする、シュラスコ等の焼き物料理に適していますよ。

素材はアルミとステンレスですので総重量は500gと軽量。収納時の長さは約35cmとミニマムサイズですので、バックパックの隙間に収納できるのが嬉しいですね。出来るだけ荷物を少なくしたい方に向いているトライポッドと言えます。

CAMPING MOON(キャンピングムーン)-トライポッド 三脚焚き火 MS-105 (2,980円)

ネジ不要で組み立て簡単

組み立てが苦手な方にぴったりなネジ不要のトライポッドです。パイプの先端が差し込みやすく、回してロックする仕組みなのでとてもスピーディーに行えますよ。耐荷重は15kg程度ですので、少人数向きの調理やランタンを吊るす目的の方におすすめ。

アルミステンレス製で軽量ながらも、高級感があるのが特徴です。ポールのメタリックなブラックカラーが、アウトドア好きの男性のハートをがっちり捉えそう。さらにナチュナルなキャンバス素材を使用した専用の収納ケースはお洒落度アップ間違いなしですね。

高さ調節可能付きでおすすめのトライポッド

ペトロマックス -クッキングトライポッド d1 12551 (9,900円)

88cm~144cmまで調節可能

スチール製のがっしりしたフレームが頼もしいトライポッドです。88cmから144cmの無段階に高さ調節が可能ですので、長さのあるサーモンやベーコンを炙るのにも向いています。名前の通りキャンプ料理の為のトライポッドなので、耐荷重なんと40kgと本格派。

さらに多少足場が悪くても問題ありません。大きく開く脚がしっかりと地面をとらえますので、非常に安定した調理を行う事ができますよ。大人数のキャンプ料理を楽しみたい方はこちらのトライポッドにお任せください。

HIGHMOUNT(ハイマウント)-マルチトライポッド 3脚スタンド 40206 (6,050円)

用途に合わせてハイ&ローの2段階調節が可能

用途に合わせて92cmと130cmの2段階に高さを変更できるステンレススチール製のトライポッドです。組み立てはパイプを差し込むとカチッとはまるラチェット式を採用。ネジのようにゆるみが発生しないのが特徴です。

さらにトライポッドの脚先にはペグ用のループが付いています。ペグによって足元が不安定でも高い安定性がキープ出来ますよ。耐荷重20kgと調理にもばっちり、価格もお手頃ですのでキャンプ初心者の方にいかがでしょうか。

DOD- ライダーズファイアクレードル FT1-477 (6,930円)

焚火台としても使える

54cmでランタン用に、81cmで小型のポッドを吊るして、108cmで焚火用にと3段階に高さを調節できるトライポッドです。アルミ合金製ポールが軽量性と強さを兼ね備えている計算された仕様。専用の耐火性メッシュを使った焚火台としても活躍します。

お湯を沸かすだけでOKという方や、焚火で心を落ち着けたいという方におすすめですよ。また、収納時は30cm弱と折りたたみ傘程度の大変コンパクトサイズにまとまります。荷物を増やしたくない方やバイカーキャンパーにも喜んでいただけそうですね。

LODGE – アジャスタブル トライポッド ATP2 (18,150円)

脚本体の節を減らすだけで調節ができる

脚本体の節を減らして高さを調節できる頑丈な鉄製トライポッドです。150cmと100cmの2段階調節が可能。背が高いトライポッドは釣り竿置き場としても大活躍します。川釣りを目的としているグループキャンプにいかがでしょうか。

LODGE特有のハイクオリティな鉄製なので耐火性と耐久性もばっちりです。焚火やダッチオーブンを本格的に使いたいという方におすすめ。そして少し価格が高くても丈夫なモデルが欲しい、という方にも是非手に取って頂きたいトライポッドです。

Naturehike(ネイチャーハイク)- トライポッド 焚き火三脚 薪グリル  (4,800円)

ペグ付きだから安定性が高い

Naturehikeはテントを初めとした高品質でリーズナブルなグッズが評判のメーカーです。3段階調節可能なトライポッドは高い利便性が特徴。タオル等の小物を干す用に49cmに、飯盒炊飯用に84cmへ、じっくり煮込む調理は115cmと必要なシーンに合わせて使用できます。

アルミ合金製の脚は太く、先端がペグになっているのがポイント。これにより足場が悪い場合でも地面に刺して安定性をキープします。河原で石が多い場所での使用を考えている方や、ハイキングも楽しめるキャンプ場を想定している方におすすめのトライポッドです。

まとめ

キャンプ料理を楽しめる軽量タイプのトライポッドがおすすめ

トライポッドの特徴や選び方についてお伝えさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。たくさんラインナップされているトライポッドの中から、ぴったりだと思うものをピンポイントで探しあてるのは中々難しいですよね。今回ご紹介させて頂いたトライポッドの記事を参考にして、誰がどんな目的で何を重視して使いたいのか、をじっくりと話し合って決めるのも良いかもしれません。納得のいくトライポッドをパートナーに迎えてより充実したキャンプライフを送れることを心から応援しています。

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