冬になると温かくて出たくなるこたつ。そんなこたつにピッタリなこたつ椅子があると、よりリラックスしてこたつで過ごすことができます。こたつ椅子にはこたつの高さに応じたハイタイプと座椅子タイプがあり、種類も豊富なのでどれが良いのか悩んでしまう人も。そこで今回は、自宅のこたつに合わせたこたつ椅子を選ぶおすすめのポイントと人気のこたつ椅子をランキング形式でご紹介します。こたつ椅子の購入を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
こたつ椅子の特徴
こたつの高さに合わせて豊富なサイズから選べる
こたつ椅子には、座面の高さが異なる2種類のタイプがあります。脚の低い座卓に合うロータイプと、脚の長い食卓テーブルに合うハイタイプの2種類です。ロータイプは足を伸ばせて過ごせたり、こたつ内で横になりたいときは枕がわりに活用できるものも。ハイタイプは、座面30cmから40cmの高さで立ち座りがとても楽な設計になっています。こたつを使わないオフシーズンでは普段の食卓用テーブルとして使うことも可能です。
オールシーズン使えるこたつ椅子が人気
こたつ椅子といっても椅子なので、サイズは大きなものになりがち。コンパクトに折りたためるこたつ椅子もありますが、椅子が複数になれば収納にも場所を取ってしまいます。それで冬のこたつを出す時期だけに使えるだけでなく、オールシーズン使えるこたつ椅子が人気です。オフシーズンは普通の食卓椅子として、冬には脚部分に布製カバーをかけてこたつ内の空気が外に漏れないようにできます。また、サラッとした質感のファブリックタイプならオールシーズン使いやすいでしょう。
こたつ椅子の種類
ハイタイプ
座高30cmから40㎝の立ち座りが楽なリラックスタイプ
高座椅子とも呼ばれるハイタイプのこたつ椅子は、お年寄りでも立ち座りが楽に叶うよう設計されました。一般の食卓椅子に比べてひじ掛けがあり、ひじ掛けに重心を掛けながら立ち座りすることが可能です。身長や体格の違う人にもそれぞれ対応できるよう、高さ調節可能なものを選ぶとより使いやすいでしょう。
ハイタイプのこたつ椅子は乗り降りがしやすいよう座面が回転するものもあります。椅子を動かさなくても乗り降りが可能で便利に使えるでしょう。また、ハイタイプのこたつ椅子は椅子の脚部分からこたつの温かい空気が逃げないよう布カーテンを取り付けることができます。ボタンやマジックテープなど手軽に取り外しできるものを選びましょう。
ロータイプ
座卓やローテーブルに使えるこたつ椅子は腰に負担がかかりにくい
座椅子とも呼ばれる、座面が床とほぼ変わらないロータイプのこたつ椅子もおすすめ。こたつの形状が座卓タイプなら、このロータイプのこたつ椅子を選びましょう。ロータイプのこたつ椅子の多くは、背もたれ部分が大きく体全体を椅子に預けられるのでリラックス効果を感じやすくなっています。クッション性が高く長時間座ってもお尻が痛くなりにくいのが特徴です。
またロータイプのこたつ椅子は、デザインによって和室洋室どんな部屋にも馴染むものが多いのも魅力。カラー展開も豊富なので、部屋のインテリアに合わせたこたつ椅子を選びやすいでしょう。コンパクトにたためるものも多く、使わない時はクローゼットに収納できるサイズ感もポイント。オールシーズン使いやすい素材やデザインも豊富で一年中愛用できるメリットがあります。
こたつ椅子の選び方
使用目的で選ぶ
座り心地が良く立ち座りの動作もスムーズにしたいならひじ掛けや回転式
椅子に深く腰掛けて食事や読書を楽しめるこたつ椅子が良いなら、ひじ掛けが付いているハイタイプのこたつ椅子を選びましょう。背筋を伸ばして、椅子に深く腰掛けられます。読書や編み物をするときには背面に背中を預けて、ひじ掛けに腕をのせればリラックスして使うことも。椅子を引かなくても、座面を回すだけで乗り降りが叶う機能性も魅力です。足腰に自信がない、椅子の立ち座りをスムーズにこなしたい人はハイタイプの機能的こたつ椅子を選ぶようにしましょう。
椅子にゆったりリラックスしながら腰掛けたいならハイバッグ式
一人暮らしで部屋に椅子を置くスペースがない人、床に座ってゆったりリラックスしたい人はロータイプのこたつ椅子がおすすめ。ロータイプの中でも、背面や座面のサイズが大きく体全体をゆったり預けられるサイズのものは人気です。座面と背面に体がすっぽりはまるようなカーブ設計を施しているこたつ椅子もおすすめ。まるで椅子全体が自分の体を受け止めてくれているような安心感と心地よさを感じられます。
付加機能で選ぶ
季節に応じて使いたいならコンパクトに収納できる折りたたみ式を
使わない時は折りたたんで収納したい人は、コンパクトサイズのこたつ椅子がおすすめです。折りたたんだ時のサイズが小さく、重量が2Kg以下のものは女性でも持ち運びしやすいでしょう。こたつ椅子の中には倒すと背面裏がテーブルのように使えるものもあります。自分1人で使うときはサイドテーブルとして、お客さんが来たときはこたつ椅子としてセットすることも可能。折りたたみできるこたつ椅子を選ぶときは重量と、簡単にセットアップできるかに注目して選ぶことがポイントです。
用途に合わせて姿勢を変えられるリクライニング機能もおすすめ
背面の角度調節ができるリクライニング機能の有無でも選ぶことができます。テレビを見るとき、食事をするとき、ゆったり腰掛けるときとシーンに合わせて最適な角度に設定できます。まるで快適なソファーに座っているような心地よさを味わうことができるでしょう。リクライニング機能のこたつ椅子を選ぶときには背面が何段階で調節ができるのか確認するのがポイント。細かく調節できるタイプの方が最適な角度を見つけやすいのでおすすめです。
座面のクッションで選ぶ
低反発ウレタンや厚手のクッションなら長時間座っても疲れにくい
上半身をしっかり支えながら、腰を優しくサポートする厚みのあるクッションタイプはおすすめ。腰痛持ちの人や、体が疲れやすい人は低反発ウレタンや厚手のクッションタイプを選びましょう。低反発ウレタンは体の凹凸に寄り添って体を包み込み、程よい弾力とボリュームのある厚みが心地よく体を支えます。厚手のクッションタイプは、底付き感を感じないのでお尻が痛くなりにくいのもポイントです。
身体を点と点で支えるポケットコイルもおすすめ
座り心地重視で、ソファのような心地よく座れるこたつ椅子が良いならポケットコイルタイプを選びましょう。体の重みを分散して、背中や腰の痛みを軽減しながら座ることが可能です。1つ1つが独立したコイルで体各部を体重ごとに支えるので、体圧を分散して体にかかる負担を軽減します。コイル自体の耐久性も高く、長く使っても椅子のへたりを感じにくいメリットもあります。
こたつ椅子のおすすめブランド・メーカー
LOWYA(ロウヤ)
見た目へのこだわりと機能性のあるこたつ椅子が揃う
おすすめ商品!ジャンル内一番人気!
北欧風家具からインダストリアルデザインの家具まで豊富にそろえるLOWYA。どの商品も機能的でおしゃれなものが多いのに、手に取りやすい価格帯が魅力です。LOWYAのこたつ椅子は、ずっと座っていたくなるような生地の心地よさと機能性が魅力。贅沢なリラックス空間を演出するのにふさわしいリクライニングこたつ椅子が揃います。
エアリゾーム
一人暮らしや狭い部屋にも使いやすいコンパクトサイズが豊富
サイズがコンパクトでありながら、リラックスして座れるこたつ椅子を探しているならエアリゾームがおすすめです。横幅50cm以内のコンパクト設計で、こたつ椅子を置いても部屋がスッキリして見えます。わずかなスペースでも立ち座りもしやすく移動も快適に叶います。
ニトリ
タイプやデザインが豊富でお気に入りが見つかりやすい
座面回転式のハイタイプや、和室にも置きやすい木製こたつ椅子など種類が豊富です。部屋の間取りやインテリアに合わせて最適なデザインのものを選べます。またこたつとセットの商品も多く、ダイニングこたつチェアセットなどオールシーズン使えるものも。サイズ展開も豊富なので置く場所に合わせて選択できます。
サンワダイレクト
立ち座りのしやすいハイタイプソファーならこのブランド
サンワダイレクトのハイタイプのこたつ椅子は、座る人に合わせて3段階の座面高さと背もたれ角度調整が叶います。座りやすく足が伸ばしやすい、立ち座りがスムーズに叶う高さに調整することができるでしょう。ハイタイプでは少ない折りたたみ収納が可能なのもポイント。持ち運びしやすく掃除のときもサッと動かせます。
おすすめ&人気のこたつ椅子ランキング
ロータイプでおすすめのこたつ椅子
LOWYA-リクライニング座椅子(10,990円)
心地よいフロアスタイルとリラックススタイルの2つの機能性を叶える
おすすめ商品!ジャンル内一番人気!
座椅子スタイル、ごろ寝スタイル、腰サポートスタイルと1つのこたつ椅子で3つのスタイルを叶えます。柔らかすぎない座面で背中をしっかりあずけながら上半身を支え快適に過ごすことが可能です。座面には、ヘタリに強いチップウレタンを使用ししっかりとした弾力でおしりにフィットします。
腰を優しくサポートする時には、可動式の座椅子のヘッドを腰部に当てることで解決。背面と背中の空洞を失くすことで、腰を優しく支えながらリラックスできます。背面は各2度ごとに42段階で細かく調整できるのもポイント。最適な角度でゆったり過ごせるでしょう。
LOWYA-ふわもここたつ用座椅子(5,990円)
今までの座椅子の常識を覆す新機能のスピードロック機能搭載
おすすめ商品!ジャンル内で売れています!
背面42段階のギア調節が可能で、細かく最適な角度に設定できます。座椅子はいったんフラットに倒してから角度を調節していましたが、この座椅子はロック解除後フラットに倒すことなく角度調節が可能に。壁際でも座椅子を動かすことなく角度を調節できるスピードロック機能が付いています。
座面にはもっちり低反発ウレタンを3層に分けてセット。複数層になったウレタンが底付き感のない心地よさでお尻を優しく受け止めます。まるで快適なソファに座っているような、ずっと座っていたくなるような心地良さ。お部屋でのリラックスタイムを格上げしてくれます。
東谷-リクライニングチェア(6,200円)
腰に配慮した設計で長時間座っても疲れにくい
腰部分にはクッションが付いており、腰部を優しくサポート。背もたれの角度を14段階に倒すことができるので、最適なポジションで腰と背中をぴったり背面に付けながら座ることができます。背面は58cmのハイバッグタイプで、上半身をゆったり椅子にあずけられリラックス効果を感じやすいでしょう。
座面はお尻の形状にぴったりフィットするよう、曲線を描いた設計なのもポイント。体の凹凸にしっかり寄り添い疲れを感じにくくなっています。体を傾けてもチェアから倒れることのないよう、座面サイドが盛り上がったつくり。しっかり体を支えながら快適な姿勢で過ごすことができるでしょう。
アイリスオーヤマ-ウッドアームチェア(11,180円)
ワイド幅であぐらをかいてもゆったり過ごせる
幅は72㎝と幅広でゆったり座れるサイズなので、あぐらもかくなどゆったり過ごすことができます。両サイドについている木製アームはデザインに温かみを加えるだけでなく、立ち上がり時も支えになってスムーズに立ち座りが叶うでしょう。
本を読んだりなど、腕をアームにのせることで腕の疲れを軽減できるのもポイント。折りたたみも叶うので、使わない時は背面を倒してコンパクトに収納することも可能です。こたつを使わない季節でもテーブルと相性が良いので、インテリアの一部として馴染みやすいのも嬉しいですね。
ニトリ-回転式座卓チェア(6,101円)
狭いスペースで出入りが簡単な回転座椅子
脚の低いこたつに合わせて使える低床チェアで、和室やリビングに置くこたつにぴったりです。背面は温かみのある木製で、こたつから覗くカラーは和風コーディネートやナチュラルインテリアにしたい人にぴったり。シンプルでスタイリッシュ感のあるデザインになっています。
回転部分も木製になっており、バネや部品などの生活感を感じにくいのもポイント。チェアは360度回転するので、省スペースにこたつへの出入りができるのも使いやすいポイントといえるでしょう。座面はクッション張りで弾力があり、お尻の痛さを軽減します。
ハイタイプでおすすめのこたつ椅子
サンワダイレクト-高座椅子(8,180円)
背もたれも高さも3段階で調節可能
こたつの高さに合わせて23㎝、27㎝、31㎝で高さ調節が可能。床からある程度の高さを保つことで、立ち座り時の膝や腰への負担が軽減されます。狭いリビングや和室でも複数置きがしやすいコンパクトサイズなのも魅力。幅56㎝、高さ74㎝で小さめですがくつろぎの座り心地です。
こたつ椅子を使わない時や、オフシーズンの収納にも便利な折りたたみができるのもポイント。背もたれを折りたためばコンパクトになり、掃除や移動時にも持ち運びがしやすいでしょう。重量は7.3Kgとハイタイプの中でも軽量となっています。
PEACE-リクライニングチェア(19,050円)
長時間座っていても疲れないハイバック仕様チェア
背の高い男性でもゆったりくつろぎながら座れる、ハイバックタイプのリクライニングチェアです。椅子のサイドにレバーがあり、8段階でリクライニングの高低差を調整できます。お好みの角度で固定しながら、リラックスできるでしょう。
肘掛けには家具の冷たさを感じない布製カバーがかかっているのもポイント。クッションで肘を支えます。チェア脚部には、こたつの暖気を外に逃がさない脚元カバー付属しており、足元をポカポカに保ちます。マジックテープ式で簡単に取り外すこともできるのも便利です。
インテリアバザール-コロチェア(10,560円)
クルっと回転椅子で椅子の立ち座りがしやすい
出入りのしやすい回転椅子は、360度回転するので足腰に負担を掛けずに簡単に立ち座りが叶います。高さ調節スペーサー付きで高さを身長に合わせて高低さを変えられるのもポイント。こたつの高さにちょうど良い椅子の高さをキープできます。
見た目のデザインは落ち着きがある高級な見た目。椅子のすべての箇所で角がなく丸みが美しい設計になっています。椅子のフレームには天然木を使い、温かみと優しさも兼ね備えているのも魅力です。厚みのあるクッションで座り心地が良く、長時間座っても疲れません。
S-STYLE-ハイこたつ用チェア(17,600円)
フカフカの座り心地でそのままゆっくりリラックスできる
高級感のある合成皮革のクッションチェアが体に優しくフィットし、上半身を包み込みます。クッションにはしっかりとした厚みがあり、長時間座っても疲れません。座面は50㎝以上あるので、男性もゆったりと座ることができるでしょう。
チェアの素材である合成皮革は、シミや汚れが付きにくく飲みこぼしがあってもサッと拭き取れるのでお手入れがしやすいのもポイント。こたつ椅子の脚元には、ラクラク移動できるキャスター付き。力が弱い方でもキャスターで簡単に移動が叶います。
C・Sインテリア-こたつ用リクライニングチェア(24,500円)
ゆったりとくつろげる高機能こたつチェア
クッション性抜群の座面と背もたれで座り心地は抜群。見た目にも高級感があり、上品な印象のグレーのファブリック素材を使用しています。落ち着いた色合いなので、ナチュラルインテリアやモダンなインテリアにもピッタリ寄り添います。
脚部のスカート部分はマジックテープで取り外し可能。こたつの季節には装着して、暖気を外に逃がしません。オフシーズンにはスカートを取り外せば爽やかな印象になるでしょう。椅子のフレームは、部屋のインテリアに合わせてブラウンとナチュラルから選択できます。
一人暮らしにおすすめのこたつ椅子
エアリゾーム-リクライニングコンパクト椅子(4,980円)
圧迫感なくコンパクトに座れる
一人暮らしの狭い間取りでも、リラックススペースを作りたい人に最適なこたつ椅子です。横幅約42㎝、奥行き約57㎝と圧迫感がなく部屋を広く感じさせるコンパクトサイズ。すっきり快適に過ごせるサイズ感になっています。おしゃれなインテリアを邪魔しない洗練されたデザイン設計なのもポイントです。
レザーとファブリックの2タイプから全14種類からお選びいただけます。クッション部分は、タイプの違う3種類のウレタン綿を使用。程よい弾力と約13㎝のボリュームのある厚みがふわふわモコモコの心地よさとなっています。こぶ状のキルティングを施すことで綿の偏りやズレをなくし耐久性アップしているのも特徴です。
ニトリ-肘無し1人用ローソファー(7,333円)
背もたれ部分を倒すとテーブルにもなる万能こたつ椅子
コーディネートしやすい明るいカラーのファブリック素材は、どんなインテリアにも馴染みやすく座椅子感覚でオールシーズン使用できます。座面高さは約17㎝のローサイズなので、狭い部屋に置いても圧迫感を感じません。
座面のスプリングには耐久性の良いS字バネを使用。座り心地が良くへたりづらい椅子で長時間座っても疲れません。背もたれ部分を倒すとテーブルになるのもポイント。2つ椅子があれば1つは椅子として、1つはテーブルとして使うことができるでしょう。
COLD RIVER-もこもこリクライナー(10,648円)
幅84㎝のワイド座面で1人でゆったり座るのにもカップルで座るのもおすすめ
部屋に馴染みやすいしっとりとした肌触りと、モコモコの柔らかい見た目が部屋の雰囲気を優しく見せます。座面の幅は84㎝とワイドサイズなのもポイント。大人2人で座ってもゆったりと過ごすことができ、一緒に雑誌を読んだりお茶したりと使用の幅が広がります。
背面は14段階にリクライニングでき、最適なポジションでゆったり過ごすことが可能。めいっぱい倒せば、大きなクッションマットのように横になることもできます。快適な厚めのクッションでうたた寝したくなるような快適なロータイプチェアです。
ドリス-こたつ用一人掛けソファー(13,990円)
どんなくつろぎスタイルもすっぽり受け止めてくれる
縦63㎝の幅広座面には、約30個ものポケットコイルを使用。このポケットコイルで体圧を上手に分散し、身体にかかる負担を軽減します。そのため、どんな姿勢で座っても優しく受け止めリラックス効果をより感じることができるでしょう。
座面と背面にはすっぽりと体がはまるように、中心部に向かってなだらかなカーブ設計なのも特徴です。どっしり肉厚なこの受け止めカップの存在により、心安らぐ座り心地を体感できます。背面は14段階ギアで自分だけのベストポジションに設定可能。
アラモード-ミニミニ座椅子(5,100円)
小さくてもボリューム満点のたためる座椅子
見た目もかわいいデザインのこたつ椅子なら、このこたつ用座椅子がおすすめ。チェック柄や千鳥格子柄など、ファッショナブルで温かみのあるデザインになっています。狭いエリアにも置きやすいコンパクトサイズもポイント。奥行き38cm、幅38cmと椅子にも枕がわりにも使いやすい設計です。
使わない時は折りたたんでしまえるのも魅力。オフシーズンや、部屋を広く見せたいときはコンパクトに折りたたんでしまうこともできます。重量も約2Kgと女性にもラクラク持ち上げやすいのも嬉しい。コンパクトで邪魔にならず、女性の1人暮らしにおすすめです。
まとめ
立ち座りがしやすくリラックスしやすいサイズを選ぶ
こたつ椅子を選ぶうえでのポイントは、体に負担を掛けない立ち座りのしやすさと体全体を預けてリラックスして座れるものを選ぶことです。背もたれが大きく体を預けやすい厚みのあるクッションタイプや、ひじ掛けがあり重心を掛けてスムーズに椅子に乗り降りできるハイタイプがおすすめです。オールシーズン使えるデザインやサイズで選ぶこともできるでしょう。今回は人気のこたつ椅子をランキング形式で紹介しました。ぜひ皆さんも、座りやすくリラックスして過ごせるこたつ椅子を見つけてくださいね。