リフレッシュするためにキャンプへ行ったのに、熟睡出来ずに逆に疲れていたなんて経験はありませんか。キャンプの様にいつもと違う環境では、寝つきが悪くなる人も少なくありません。そんな時にあるといいのが、キャンプ用枕です。キャンプ先でも枕があれば、朝までぐっすり眠りやすくなります。そこで、今回はおすすめのキャンプ用枕をランキング形式でご紹介します。また、キャンプ用枕の種類や選び方についても詳しく解説するので、快適にキャンプを楽しめるアウトドアグッズを探している方は、参考にしてみてくださいね。
キャンプ用枕の特徴
携帯しやすくキャンプ以外の非常時にも活躍する
キャンプや登山など大自然で楽しむアクティビティは、天候などに状況が左右されます。時には、過酷な環境になることもありますよね。そのような過酷なシーンでも、心地よく眠るためにキャンプ用枕は開発されています。アウトドアで使う際に求められるのが、コンパクトに持ち運べる機能性の良い枕です。そのため、携帯性に優れている枕が多く、災害発生時などにも活躍しますよ。寝不足になりやすい避難先でも、枕があれば熟睡しやすく、ストレス緩和に役立ちます。普段から非常時用のカバンに入れ、万が一に備えるといいでしょう。
キャンプ用枕の必要性
自宅とは環境が異なるキャンプは睡眠が浅くなりがち
キャンプは楽しいけど疲れるなんて思ったことはありませんか。疲れる要因はさまざまですが、睡眠不足は心身に悪影響を与えます。普段家では電気や空調を調節し、自分にあった寝具を使用しています。つまり、睡眠環境を自分でコントロールし、睡眠の質を高めています。しかし、自然の中で楽しむキャンプは、理想の睡眠環境ではないことが多いですよね。その結果、知らないうちにストレスを感じ睡眠が浅くなりがち。自然環境はコントロールできませんが、枕や寝袋など自分にあったアイテムを準備すれば、就寝しやすい環境が作れますよ。
熟睡できないと事故や怪我のリスクが高くなる
キャンプは想像以上に体力を消耗するもの。もし熟睡出来なければ、翌日まで疲れが残ってしまいます。せっかく予定したキャンプ後のプランなのに、体が思うように動かせなかったり、撤収作業の時にうっかり怪我をしてしまったりするかもしれません。特に車を運転する方は、睡眠不足は禁物。少しショックなデータですが、高速道路上での事故原因の約4割が、居眠り運転との報告があります。寝不足で取り返しのつかない事態になるなんて、絶対に避けたいですよね。そのためにも、キャンプには良質な睡眠が不可欠です。1日なら枕がなくても大丈夫と考えがちですが、キャンプだからこそ枕を用意して熟睡しましょう。
キャンプ用枕の種類
インフレータータイプ
自動で膨らんでくれるので楽
枕についているバルブや開口部を開くだけで、空気が入り膨らむのがインフレータータイプです。 そのため、枕の準備や後片付けに手間がかかりません。また、空気量で高さを調整しやすく、自分好みの枕が作りやすいのも特徴です。手軽にキャンプを楽しみたい方や、肺活量に自信がない方に最適です。
インフレータータイプ枕の素材の一部には、カットスポンジを使用しています。そのため、柔らかい肌触りで頭にフィットしやすいですよ。しかし、空気だけで膨らむエアータイプの枕に比べると、スポンジを使用しているので重量があり、折りたたんでも大きめのサイズになる傾向があります。寝心地を重視する方におすすめです。
エアータイプ
自分好みの高さに調節できるので快適
風船のように空気で膨らますのが、エアータイプ枕です。特徴は、携帯性に優れていること。軽量化されていて、コンパクトに折り畳めます。また、空気量で枕の高さを調整するので、自分好みにカスタマイズできますよ。そのため、荷物量を減らしたい方や、枕の高さにこだわりがある方におすすめです。
エアータイプはコンパクトで軽量ですが、手動で空気を注入するため手間がかかります。また、エアーのみで枕を形成しているため、穴が空いてしまうと使用出来なくなる恐れも。穴が空かないように注意し、テント用のマットの上で使用してくださいね。
スタックサックタイプ
カバンの中にある衣類を利用するので少ない荷物で大丈夫
とにかく荷物を減らしたい方にぴったりなのが、スタックサックタイプ。巾着袋のような枕の中に、手持ちのタオルや服を入れて使用します。最大のメリットは、余分な荷物が増えずに使えること。使用しない時はコンパクトに畳んだり、荷物を収納できたりと使い勝手がいいです。もちろん、枕自体が超軽量ですよ。荷物が増える冬キャンプや、なるべく身軽で行きたい方におすすめ。登山家や交通機関利用派のキャンパーに人気のあるタイプです。
手持ちの服を利用するため、枕の高さや硬さを自分好みに調節が可能です。しかし、枕としての使用感は、詰める量や衣類に左右されます。あまり荷物を持っていなければ、枕に衣類を詰めることはできません。そのため、高さが足りなくて肩が凝るなんてこともあるかも。出発前に持っていく荷物の量を確認するといいでしょう。
スポンジタイプ
自宅と変わらない寝心地で安心
スポンジタイプの最大の特徴は、自宅で寝るのと近い感覚で睡眠や疲れが取れることです。テントの設営や荷物運びなどは、腰や肩に付加がかかります。また、疲労回復に効果的なものと言えばお風呂ですが、キャンプする場所によってはシャワー設備がなく、疲れがたまりがち。そのため、肩凝りに悩んでいる方や、翌日もアクティブに動きたい方には、体に負担が掛かりにくく安眠しやすいスポンジタイプが最適です。
質の良い睡眠には、頭や首を柔らかく包みフィットする枕が求められますよね。キャンプ用枕にはカットスポンジや低反発性ウレタン素材を使用し、寝心地を良くします。しかし、スポンジ素材は体積が大きく、エアータイプの枕と比べると重く嵩張ります。つまり、バッグに入れて持ち運ぶにはあまり適していません。収納に余裕があるオートキャンプ向きです。
キャンプ用枕の選び方
持ち運びやすさで選ぶ
身軽でキャンプに行くなら手持ちの服を活用できる軽量枕がいい
キャンプ用の枕選びで重要なことは、枕自体が荷物にならないかどうかです。その点、スタックサックタイプは、軽量化され使い勝手がいいです。巾着袋の中に衣類を詰めて枕にするため、無駄な荷物にはなりません。また、触感や高さも自分好みに調整が可能ですよ。さらに、防水加工が施さているものが多く、雨や湿気に強いのでアウトドア向きです。マルチに使えるためキャンプや登山をする方は、1つは持っていると便利ですね。
カバンにスペースが欲しいなら折り畳んでコンパクトになる枕を
1つのカバンに色々なキャンプ用品を収納する方におすすめなのが、エアータイプの枕。空気を抜けば小さく折り畳めるため、カバン中のスペースを活用できます。リーズナブルな価格のものが多く、予算を抑えたい方にもぴったりです。枕にコットンやフリースを使用したものや、カバーが付いているものを選ぶと寝心地も良くなりますよ。
寝心地の良さで選ぶ
睡眠の質を高めたいなら低反発の枕
自宅と同じ感覚で快眠を求める方は、低反発のスポンジやウレタン素材がおすすめ。低反発枕は、圧力を分散し体への負担を減らす効果があります。つまり、メリットは枕が自分の体勢にぴったりと合い、疲れや肩こりの軽減になること。中には、専用ポーチを使用して枕をコンパクトに出来るタイプもあります。そのようなタイプを選べば、携帯するのにもおすすめです。
滑り止め加工があれば寝返りしても気にならない
せっかく枕を使っても、寝返りをするたびに枕が動けば熟睡はできません。そんな時には、枕の裏面に凹凸のある滑り止め加工がされている枕がおすすめです。滑りやすいキャンプ用マットから、枕がずれるのを予防してくれます。
機能で選ぶ
設営時間を短縮したいなら簡単に空気が入る枕がおすすめ
キャンプでは設営や夕食準備などやるべきこと沢山があるので、効率の良さが求められますよね。手際良く寝支度をするなら、自動膨張してくれるインフレータータイプの枕がぴったりです。バルブを回すだけで枕が完成し、時間の有効活用ができます。
快適なキャンプを楽しみたいならクッションとしても使える2WAYタイプ
アウトドア用の椅子に長時間座ると、腰やお尻が痛くなったりしますよね。椅子にクッションを置ければ、体に優しく快適に過ごせます。せっかく枕を持っていくなら、クッションとしても使えるマルチなタイプがおすすめ。キャンプなどのアウトドアシーンや車の中など、さまざまな場面で使えるので便利です。スポンジ製やエアー製など種類はありますが、キャンプ用に購入するなら、コンパクトに携帯出来るものを選ぶといいでしょう。
ずっと清潔に使用したいなら洗濯できるものを
性質上テントの中は、湿気がたまりやすいです。そのため、帰宅後にキャンプ用品をそのまま放置すると、カビが生える恐れがあります。長年使用したいなら洗える枕を選びましょう。水洗いや洗剤で手洗い出来るタイプがありますが、おすすめは洗濯機で洗えるタイプ。枕ごと丸洗い出来るなら、手間もかからずに楽ですよね。次回のキャンプでも清潔な状態で使えますよ。
キャンプ用枕のおすすめブランド・メーカー
ISUKA(イスカ)
最高品質にこだわる国内老舗ブランド
最高の素材と縫製技術にこだわる国内ブランドのISUKAは、アウトドア好きの間でも高く評価されています。特徴は性能の良さや耐久性。ISUKAの技術を活かし作られた自動膨張のインフレータータイプ枕は、頭をしっかりとホールドしてくれると人気です。
THERM A REST(サーマレスト)
快適さを追求した海外アウトドアブランド
アウトドア用の睡眠マットに定評がある海外ブランド。枕にも、マットと同じ素材を使っているため、触感が良く安眠出来ると好まれています。また、サイズやデザイン展開が充実しています。そのため、自分好みの枕をチョイスしやすいこともサーマレストの魅力でしょう。
LOGOS(ロゴス)
優れたデザイン性で初心者に人気のアウトドアブランド
リーズナブルな価格でデザインやカラーの豊富さが特徴。そのため、キャンプ用品を揃えやすいと、初心者や女性キャンパーに支持されています。枕も自動膨張式や枕カバーまで幅広く取り揃えています。
NITORI(ニトリ)
お手軽な価格設定で手に取りやすい
高いコストパフォーマンスと枕の品揃えの多さで人気のニトリ。素材や形状が異なる枕を60種類近く取り扱っています。サイズや価格など、自分にピッタリとあった枕を見つけられますよ。寝心地にこだわりたい方や、日常使い出来る枕をキャンプに持って行きたい方におすすめのブランドです。
おすすめ&人気のキャンプ用枕ランキング
携帯しやすさでおすすめのキャンプ用枕
GRANITE GEAR(グラナイトギア)-ドリームサックピロー(2,750円)
わずか57gの超軽量スタックサック枕だから持ち運びに最適
ドリームサックピローは素材にこだわるリバーシブルタイプ。顔や頭が触れる枕面は柔らかいフリース、裏面は防水性に優れたシルクナイロンを使っています。いくら携帯性に優れているとはいえ、ナイロン素材のみでは触感や音が気になりますよね。しかし、肌触りの良いフリースなら快適に眠りやすいでしょう。
持っている衣類を詰めて、枕にします。タオルや就寝中は使わないシュラフの袋など、何を詰めても大丈夫です。袋に入れるアイテムや詰め方によって、自分好みの硬さや高さに調整できますよ。さらに、枕自体が卵一個分程の重さなので、携帯性は抜群。登山をする人や交通機関を利用するキャンパーにおすすめです。
NEMO(ニーモ)-イクイップメント フィッロエリート (5,720円)
柔らかな肌触りにも関わらずたったの80gの高品質枕
技術開発に力を入れているNEMOの最上級ピローとして人気です。エアー、スポンジ、カバーと三重構造にすることにより、快適な使用感と軽量化を実現しています。また、テニスボールサイズにコンパクトに収納ができ、簡単に持ち運べるのもポイント。
手動で枕を膨らましますが、たったの4-5息で空気の注入ができますよ。また、コットン製の肌触りの良いカバーは、取り外して洗濯が出来る優れものです。軽量かつ快適に使用出来る枕が欲しい方におすすめです。
Hikenture®(ハイケンチャー)–エアーピロー(2,969円)
手のひらサイズ に折り畳める160gのコンパクトエアー枕
エアー商品に定評のある海外ブランドHikentureが、開発したコンパクトな枕です。手のひらサイズなら、カバンを圧迫せず持ち運べますよね。また、エアーピローはその名の通り、空気を注入し使います。自身で空気を吹き込む必要がありますが、1分弱あれば簡単に膨らませられます。さらに、睡眠中枕がずれないように考慮し、枕に固定バンドがついている優れものです。
テントの中でも横向きで寝たい派の方におすすめなのが、エアーピロー。この枕は最大12cmの高さです。一般的には横向き用枕の高さは、10cm程と言われているので、他の枕より少し高めの設計ですね。しかし、自分にちょうどいい高さに空気量で調整できるため、低めの枕派の方でも安心して使えますよ。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)-洗えるキャンピングピロー(1,486円)
洗濯機で簡単丸洗いできるから清潔に使い続けられる
使いやすさを追求しているCAPTAIN STAGの洗える枕。その名の通り、洗濯機で手軽に丸洗いできるのが最大の特徴です。さらに、速乾性ウルトラファインファイバー素材を使用しているので、乾きやすいのも嬉しいポイント。そのため、通常の洗濯物と同様に洗えます。キャンプ枕は使用時にどうしても汚れやすいですが、洗えるキャンピングピローならいつでも綺麗な状態をキープできますよ。いつでも清潔に枕を使いたい方におすすめです。
洗えるだけではなく、快適に使用できるよう機能性にもこだわっています。耐久性や断熱性に優れているのは、何層にも重なったマルチレイヤー構造のおかげ。さらに、マイクロファイバー素材を構造に取り込んでいるので、柔軟性のある肌触りのいい枕です。また、枕を収納する撥水加工バッグもついているので、運びやすいですよ。
安眠しやすさでおすすめのキャンプ用枕
THERM A REST(サーマレスト) –コンプレッシブルピロー (3,520円)
マットと同じ素材だから実現する包みこんでくれるような心地良さ
ソフトで弾力性のある触感で寝心地がいいと人気の枕です。その秘密は、マットの切れ端をカットし枕のスポンジとして利用しているからです。また、異なるデザインや3つのサイズ展開があるので、自分の好みにあった枕を選べるのもポイント。快適な寝心地を求める人や、自分好みにカスタマイズできる枕を探している方におすすめです。
コンパクトに丸めると、ラグビーボールくらいのサイズです。使用する時は、広げてから1時間放置するだけで元の形に復元します。ただし、購入後すぐは膨らみにくいので要注意。キャンプで使用する前に自宅で広げてから、持って行ってくださいね。
TEMPUR(テンピュール)- トラベルピロー (7,480円)
世界に認められた体の負担を軽減してくれる枕がコンパクトサイズに
NASAや世界にも認められ、低反発枕として有名なTEMPUR。その最大の特徴は、体に馴染みゆっくりと沈む素材です。独自開発したテンピュール素材は、自分の体温や体型に合わせてフィットする高性能。そのため、どんな場所でも体をサポートしてくれます。良質な睡眠や寝心地を求める方におすすめですよ。
枕の心地良さはそのままに、利便性も考慮しコンパクトサイズに対応しています。付属の専用ポーチを使えば、1/3程度の大きさで持ち運びしやすいですよ。重量は660gですので、どちらかと言うとオートキャンプに向いています。
NITORI(ニトリ)-低反発チップまくら(610円)
じんわり沈んでフィットする高コスパの枕
荷物オートキャンプなどでコンパクトなサイズにはこだわらない方、低価格で自宅と同じ寝心地を求める方におすすめです。コストパフォーマンスの高さは、枕の中でもトップクラス。寝心地がいいのに、手に取りやすい価格設定は魅力的ですよね。
枕の中にはウレタンチップを使用し、もっちりとした肌触りです。自分の頭に合わせてじんわりと沈むため、心地よく睡眠できます。また、抗菌防臭加工されているので、お風呂に入れずに寝てしまっても安心です。
お手軽に設置できるおすすめのキャンプ用枕
ISUKA(イスカ)-ノンスリップピロー(2,090円)
バルブの開け閉めでだけで空気が入り自分好みの高さに簡単に調整できる
自動膨張タイプの枕で根強い人気を誇るのが、ノンスリップピローです。バルブ一つで枕を形成してくれるので、手間がかかりません。エアータイプの特徴の一つとして、穴が空くと膨らまない性質ですが、ノンスリップピローには補修用のテープが付属されています。そのため、万が一穴が空いてしまっても簡単に直せます。
快眠できるよう機能性も高く、枕の高さを空気で調整できます。頭をしっかりと支えるため、枕の中心は少し凹んでいます。また、表面はサラサラした素材ですが、背面には滑り止め用に凹凸がついています。そのため、滑りやすいキャンプ用マットの上で寝返りしても、枕が動きにくく安心です。枕の準備に手間をかけたくない方や機能性にこだわる方におすすめです。
NatureHike(ネーチャーハイク)-自動インフレーターピロー(3,090円)
自動膨張式でエアーの出し入れもスピーディな枕だから時短になる
最近キャンパーの間で注目を集めているのが、NatureHikeのインフレータータイプ枕です。バルブを捻ると1分程で膨らむので、枕の準備が簡単です。また、他の枕に比べると横幅は46cmと大きめなサイズなので、余裕を持って寝返りできますよ。枕の準備に手間をかけたくない方や肩幅の大きい方におすすめです。
エアーとスポンジ素材を使用することにより、柔らかな肌触りを実現。スポンジは四角くカットされて、枕にふんだんに使っています。そのため、頭を枕に預けても包み込んでくれるような触感ですよ。
クッションとしても使えるおすすめのキャンプ用枕
LOGOS(ロゴス)-マルチクッション(880円)
広げればクッション折りたためば枕になるからアウトドアにぴったり
お手頃な価格にも関わらず、2WAYで使えるマルチクッション。収納すると単行本サイズになり、重量はたったの110g。コンパクトで持ち運びやすいので、アウトドアや車内のクッションなど場所を選ばずに使えます。さまざまな用途に使える、コストパフォーマンスの高い枕を探している方におすすめです。
エアー式のため、自分で高さを調節できるのがポイント。クッションとして利用する時の空気量は少し多めに、枕として利用する時は少なめにするといいですよ。また、枕の両端にマジックテープがついています。そのため、折りたたむタイプの枕でも、寝ている最中に広がることがなく使用できます。
snow peak(スノーピーク)-マット&ピロー(3,718円)
空気を入れてマットや枕として使える2WAYに早変わり
洗練されたデザインや機能で、幅広い層から人気があるsnow peakの2WAYエアー枕です。バルブを引っ張れば空気が入る自動膨張式なので、楽に準備ができるのがポイント。そのため、手間がかからない枕やマルチに使える枕を探している方におすすめです。
柔らかく弾力性があるTPU素材を用いているため、クッションとしても枕としても快適な使い心地です。使用時に滑りにくいよう、片面にノンスリップ加工が施されてされています。枕として折りたたんで使うときは、ノンスリップ加工が表面になるように折ると、寝返りをしても滑らないですよ。
まとめ
使うシーンにあわせたキャンプ用枕を選ぶ
キャンプに持っていくなら、軽量でコンパクトな枕がおすすめです。超軽量で衣類を活用できるスタックサックタイプや、コンパクトに折り畳めるエアータイプは、携帯性に優れているのでカバンに忍ばせやすいです。また、オートキャンプなら荷物量を気にしなくていいので、寝心地にこだわって、低反発性やスポンジ素材を使用している枕でもいいですね。今回はおすすめのキャンプ用枕についてご紹介しました。使うシーンや好みに合わせた枕を手に入れて、快適なキャンプを楽しんでくださいね。